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千葉県
前勝軒


店の外観


つけ麺


角ふじラーメン
チャーシュー追加
醤油、つけ麺

<2016.04.15>
本日は久々に幕張に出張に参りました。 用事は午後からだったので、昼ごはんを食して事務所に向かうことにしました。 以前幕張に来たのは2年前位だと思いますが、その時はまだ東日本大震災の影響でマンホールが ピョ〜ンと飛び出ていたり液状化の影響が見て取れましたが、現在、駅周辺の見えるところはすっかり元通りになっていました。 でも昨日には熊本で震度7を記録する大地震が発生しました。 その後も震度6強、6弱、5強等 大きな余震が頻発しています。 熊本市を中心に被害は甚大です。 日本は本当に地震の活動期に入ってしまったのだと実感します。 関東でもいつこのような事態になるか分かりませんので、備えだけはしっかりしないと いけないなと改めて感じました。

さてそんな中、ラーメンの話で恐縮でござますが、本日は「計」氏と一緒にご来店しました。 店名は「前勝軒」。 なにやら有名なお店と名前が似ているような・・・ どうやらこちらは池袋大勝軒のお弟子さん(?)が 開店したお店のようです。 お店の前には前勝軒の大将と並んだ大勝軒の創業者山岸氏の写真が大きく飾られていました。 以前大勝軒の派閥争いが報じられていましたが、現在はどうなっているのでしょうか。 同じ一門で 争いがあるなんて嫌なものですね・・・ さて、こちらのお店は、JR京葉線の海浜幕張駅から徒歩5分位のところにある「メッセアミューズモール」という施設の中に入っています。 幕張の周辺はこのような商業施設が 多く建ち並んでおりまして、ラーメン屋さんはその中に入っているパタンが多いです。 確かに、このような中で一軒だけポツンと一軒家のラーメン屋があったら違和感ありますね^^; 施設の中には、ラーメン屋の他にも ステーキ屋、焼肉屋、中華料理屋、イタリアン、天丼、と今日チカラめしなど色々なお店が入っています。 周辺のサラリーマンにはなかなか魅力的な施設ですね〜。

こちらの店の外観ですが、前述の通り、山岸さんと大将の写真がドド〜ンと壁に貼ってありますので、すぐに分かります。 店内はとてもきれいで広々としています。 店の両側にテーブルが並んでいますが、中央には大きな廊下が あり、都心のラーメン屋のように通路を通るときに横歩きしないと通れないようなことは全くありません。 こういうところは商業施設ならではの造りですね。 入口を入るとすぐ両脇にタッチパネル式の最新券売機があります。  メニュー構成はシンプルで、あっさり支那そば、中華そば、つけ麺、角ふじという二郎インスパイヤのメニューがあります。 大勝軒系列の割には「もりそば」って言わないのね^^; そしてラーメンを選ぶと、その次に トッピングを選択する画面が出てきます。 これは分かりやすい券売機ですね〜。 今日は「計」氏は「つけ麺」を、管理人は「角ふじ+チャーシュー追加」をご注文しました。

ご注文から約5分位でラーメンが運ばれてきました。 太麺の割に提供が早いのはなかなか良いですね〜。 「計」氏がご注文した「つけ麺」のほうですが、大勝軒のもりそばとはちょっと違うようですね。 つけ汁は少し粘度が あり、かつおダシが前面に出ているとのこと。 更に少し甘めの味付けだそうです。 麺のほうは太麺ですが極太まではいかないですね。 麺の色は少し白っぽい感じで歯ごたえのある麺です。 これは管理人のご注文した 角ふじと同じ麺と思われます。 断面は四角でちょっとうどんのような感じもしますね^^ 今回のつけ麺は「計」氏の好みのお味だったそうです。 なかなか美味そうでした! 一方の「角ふじ」ですが、一見しますと もう二郎のラーメンそのものですね。 見た目の違いと言えばとても丁寧に綺麗につくってあること位でしょうか。 でもこまごまとしたところは随分と異なりました。 二郎のラーメンは背脂タプ〜リで、ニンニクタプ〜リですが、 こちらのラーメンは背脂はなし、ニンニクも少な目です。 更にスープも少し薄めで麺と一緒に食するとうどんを食しているような感覚になりますよ^^ 二郎とは味は全然異なりますが、個人的には好きな味です。 テーブルに 薬味のニンニクがありましたが、これを入れると少しだけ二郎に近づくような気がします^^; 野菜のほうはもやしがメインで、下の方にはキャベツもありました。 大勝軒とはずいぶん異なる感じでしたが、ラーメンの味は まいう〜と思いました。 また幕張出張の際には参りたいと思います。

千葉県千葉市美浜区ひび野1-8 メッセアミューズモール 1F TEL.043-205-4493
野郎ラーメン
海浜幕張店



店の外観


野郎ラーメン


豚野郎ラーメン
豚骨

<2013.04.18>
本日は出張で久々に幕張にやってきました〜。 前回幕張を訪れてから丁度1年ぶりとなります。 この時期は業務で幕張に来ることが多いです。 いつも業務終了後は元祖大王SLでビール&つけ麺を食するところですが、東日本大震災の液状化の影響のためか、 お店は現在工事中。 でも事前調査の結果、海浜幕張周辺にはラーメン屋が随分増えてました! 特にプレナ、アミューズモール等の商業施設内に様々なラーメン店が入っているようです。 今回訪れた「野郎ラーメン」はプレナという商業施設の1Fに 入っています。 ちょっと珍しいのが、こちらのお店は2つの店で1つのスペースを共有していること。 別の言い方をしますと、客席は1箇所なんですが、そこで2店のラーメンを注文できるということなんです。 店の外には券売機が置いてありますが、 1つの券売機に2店舗分のメニューのボタンが装備されています。 そしてどちらのメニューを頼んでも客席のスペースは一箇所。 なかなか面白い発想ですね。 今回我々が座った席からは見えませんでしたが、きっと厨房も2店舗でシェアしているのだと思います。  ちなみにもう一軒のお店は「大ふく屋」という名前でした。 もしかしたら経営は同じなのかもしれません。

今日ご来店のお店は、プレナという海浜幕張駅から幕張メッセ側に少し行った商業施設の1Fに入っているお店です。 1Fには他にも何店かラーメン屋が入っていましたが、こちらのお店の点数が結構高かったのでご来店してみました。 本日は 「正」氏「計」氏と管理人の3人でご来店です。 こちらのお店はプレナの1Fで建物の中心付近に位置しています。 看板がものすごく大きく「野郎ラーメン」「大ふく屋」と大きく書かれています。 丁度2店舗の看板の中心部分に券売機があり、 その脇から店内に入るようになっています。 通された席が入口近くの席だったため、奥がどのようなレイアウトになっているか不明ですが、どうやらテーブル席メインでテーブルも6〜7台は見えました。 やはりターゲットは個人の客というより 近くのビジネスマンが複数で立ち寄ったり、幕張メッセに来る2〜4人のパーティをターゲットとした店づくりになっているようです。

本日ご来店した「野郎ラーメン」ですが、一見しますと「二郎インスパイヤ」のラーメンのようです。 メニューの写真にももやしが大盛になって、肉もゴロゴロと乗っている様が写っています。 昨日は会社から家まで歩いて帰りましたし、今日はガッツリ 行っとくかな!ということで管理人はチャーシューメンに当たる「豚野郎ラーメン」をご注文です。 「正」氏「計」氏は普通のラーメンに当たる「野郎ラーメン」をご注文しました。 ご注文から5分弱でラーメンが配膳されました。 結構お客さんがいたのに、 仕事が早いです。 そうそう注文時に「ニンニクは入れて良いですか?」と聞かれます。 午後の仕事に影響があるかも・・・とも思いましたが、今日はそんなに口を開くこともないだろうと判断し、ニンニクを入れてもらいました。 さてラーメンのほうに 戻りますが、こちらのラーメン、一見しますとまさしく二郎インスパイヤですね。 肉ともやし&キャベツで麺が全く見えません! 少し二郎と異なるかなと思ったのが、スープが若干赤っぽい感じでした。 ニンニクの上に唐辛子のパウダーのようなものが かかっていたので、それがスープに元々入っているのかもしれません。 まずはもやしやキャベツが邪魔ですが、スープを一口・・・ うん、二郎系の感じですね。 なかなかにまいう〜ですよ〜。 トンコツベースの感じではありますが、スープは 白濁してらず、透き通っています。 背脂が降ってあるので少しコッテリ感はありますが、スープ自体は逆にあっさりの感じではないかと思います。 先ほど赤っぽいと申しましたが、辛みは感じられません。 これまいう〜ですね〜。 スープに茹でもやし&茹で キャベツを浸して頂くとかなりまいう〜です。 もやしとキャベツと肉をどかすと、麺がコンニチワ! 二郎系を想像していたので、太麺のチョイ縮れかと思っていましたが、麺は中太の縮れで縮れ具合はかなりのものです。 麺の茹で加減は少し固めで 歯ごたえのある麺に仕上がっています。 また量が多く、恐らく普通盛の麺の量は200〜250g位はあるのではないかと思います。 200〜250gと言ったら普通の店では中盛とか大盛と言っても良い量です。 スープが絡んでとてもまいう〜な麺です。  あと「肉」ですが、結構二郎と似ていますね。 チャーシューというより「肉」という表現が合っています。 肉はやわらかく味が染みこんでまいう〜です。 しかも普通の「野郎ラーメン」でも厚切り肉が2枚位乗っているのに、「豚野郎ラーメン」のほうは もう肉が邪魔な位です。 でもまいう〜なのでどんどん行けちゃいますね! なかなかまいう〜ラーメンに出会えて良い一日となりました。 ここならまたリピートもありですね!

千葉県千葉市美浜区ひび野2-4 プレナ幕張 1F TEL.043-275-8800
元祖大王SL


つけ麺(中盛)


味噌つけ麺
(野菜トッピング)


味噌チャーシュー


チャーハン


ジャンボ餃子

つけ麺(醤油、味噌)醤油その他定食

<2009.04.30>
場所はJR海浜幕張駅出口のそぐそばという好立地。幕張に来たことがある方は大抵の方がこの店をご存知なのではないでしょうか。管理人もいつも気になっていたのですが、派手な店構えが故に、怪しくて入りずらかったのですが、今日思い切って「葉」氏とご来店です。メニューはラーメンだけではくなくチャーハンやその他定食の用意されています。本日は管理人はつけ麺(中盛)+チャーシュートッピング、「葉」氏はあんかけチャーハンをご注文です。つけ麺のほうは、最近流行りとはいえ、麺の量が並盛(200g)、中盛(300g)、大盛り(400g)はどれを注文しても750円です・・・なんですが、さすがに午後も仕事があるので中盛をご注文です。スープは酸味が若干強い気がします。酸味が強くてダシに何を使用しているのかが分かりにくい感じ。ちょうどつけ麺が出始めていた頃の味に似ています。麺はストレートの太麺ですが、コシが強く非常に好印象です。 前述の通り、今日はつけ麺+チャーシューを注文したのですが、なぜかチャーシュー(このチャーシューは千切りにしてありますが、味は至って普通な感じ)が出てきた後に、つけダレが運ばれたのですが、麺が出てくる前になぜかつけダレが戻され、後ろのほうで作り直すわぁという声が聞こえました。何故だかは不明ですが、その後おしんこを頂いたり、玉子はサービス!?してもらったりとラッキーな感じでした。次は普通の醤油ラーメンor味噌ラーメンも注文してみたいと思います。

<2010.04.08>
約1年ぶりのご来店です。幕張に来るとここに来てしまいます・・・(というかここしか知らない)本日は業務終了後に武蔵中原グルメブラザーズの「葉」氏「河」氏「男爵」とご来店。「河」氏と「男爵」は当HPには初登場となります。

今日は昼に出た弁当が極小サイズで、途中空腹を耐えつつ、このラーメンを夢見て、激務をこなしておりました。本日は「葉」氏はチャーハン、「河」氏は味噌つけ麺、「男爵」は味噌つけ麺(野菜トッピング)、「増」氏は味噌チャーシューをご注文です。あとジャンボ餃子ってのも美味そうだったのでご注文です。まずは「味噌つけ麺」のほうですが、以前普通の醤油のつけ麺を食したときは、酸味が強いタイプだったと思いますが、今回の味噌つけ麺は、そんなに酸味は強くありません。また味噌のつけダレは少しピリ辛なんだそうです。「河」氏からは「なかなか美味い」とのコメントを頂きました。麺も以前から変更はないようです。少し透き通った感じの極太麺で、縮れています。この麺は結構コシが強くツルツルシコシコしていてなかなかまいう〜だと思います。 次に「味噌チャーシュー」ですが、こちらの味噌スープはこれといった特徴はないのですが、普通にまいう〜です。味噌の複雑度は中のちょい下くらいでしょうか。野菜(もやしがメインです)が豊富でシャキシャキ感がいいと思います。多分上に乗っている白いやつは、タマネギの微塵切りだったと思いますが、味噌ラーメンにタマネギの微塵切りを入れるのは流行っているんでしょうか。確か八王子ラーメンってのもタマネギが乗っていましたし、他のラーメン屋でも見たことがあります。でも、個人的には味噌スープにタマネギ微塵切りは非常に合うと思っているので、乗っているとかなりうれしいです。なんちゅうんでしょう、ちょっとピリリとした中にもかすかな甘みがある感じ。あとここのはチャーシューが結構まいう〜なんですよね。ここのチャーシューは肉:脂=7:3位なのですが、チャーシューに味がよく染みており、しかもジューシーです。麺はというと、これはつけ麺で使用しているものと同じだと思いますが、やはり味噌ラーメンには太麺の縮れがいいですね。非常にベストマッチだと思います。あとジャンボ餃子のほうですが、この餃子はほんのり少し甘みのあるタイプで かなり管理人好みです。名の通りジャンボで食べ応えもバッチリです。ということで、そんなに大きな特徴があるわけではありませんが、まいう〜です。また来年にご来店したいと思います。

千葉県千葉市美浜区ひび野2-110 TEL.043-271-8781
くるまやラーメン
旭店



店の外観


味噌ラーメン
バター・辛ネギ追加


味噌ラーメン
チャーシュー追加

醤油、味噌、塩

<2013.08.28>
本日は千葉県は旭市にやってきました。 今日は管理人初となる乗合漁船でのヒラメ釣りにやってきました〜。 今日のメンバーは「岡」氏と管理人の2名です。 釣りの方は朝の6時前から開始し、11時半頃まで やっておりました。 岸への着岸が12:30頃だったので、完全に昼食タイムです! でも今回お世話になった清勝丸さんのサービスでお弁当が配られていたのですよね。 弁当とラーメンの両方は多いのでは!?  と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、清勝丸さんで頂いた弁当は小盛の小さ目のやつだったので全然OKです!

とりあえず、国道126号線に出て、最初に見つけたラーメン屋に入ることにしていたのですが、最初に見つけた「じらい屋」というつけ麺屋を発見したのに駐車場が満車で入れませんでした(;_;) その先を どんどん進んでいくと、たまに「ラーメン」の看板を見つけるのですが、潰れているところも多かったですね。 やはり日本の景気はまだまだ上向きにはなっていません!! 結局国道126号線にはめぼしい ラーメンを発見することができず、市街のほうに入っていきます! そうすると見慣れた看板「くるまや」の文字がっ! 今日はここにしますか! 場所は、銚子方面から九十九里方面に126号線を南下し、 旭市街に入ったところ。 周りに店があまりないので、すぐに分かると思います。

見たところ、こちのお店はまだ新しいようですね。 壁も厨房内のステンレスの部分もピッカピカです。 建物自体はこじんまりとしていますが、店内は割とゆったりしていますよ。 席はカウンター席のみで 8〜10席位だったでしょうか。 お店は少し高齢の男性2名で切り盛りをしておりました。 管理人の地元の横須賀にも何軒もありますが、横須賀の「くるまや」はカウンター席に加え、テーブル席、座敷席も 充実しているのですが、ここのはカウンター席のみのようです。 メニューは新しいものがあるのか確認しませんでしたが、ざっと見る限り、定番の醤油、味噌、塩の3種類に各種トッピングを入れる、 という昔ながらの感じだったと思います。 「岡」氏も管理人も無類の味噌ラーメン好きのため、2人共味噌ラーメンをご注文。 「岡」氏はこれにバターと辛ネギをトッピング。 管理人はチャーシューを トッピングしました。 ご注文から約5分で配膳されました。 ご高齢の方に見えたのですが、仕事はテキパキしていて早かったです。 そうそう店の作りで1つ注文が! 冷水の機械がカウンター席のほうを 向いてなくて、厨房のほうを向いているんですよ。 ちゃんと店員さんは気を遣って水がなくなると入れてはくれるのですが、本当は水は自分で好きなときに入れたいのですが・・・ 特に管理人は水をよく飲むしね。。。  是非改善して頂きたいと思います。 さて昔から慣れ親しんだ味噌ラーメンを一口。。。 うん、まいう〜だけど、味噌の味がちょっと濃すぎではないですか〜〜。 これでは2人共高血圧になってしまいますよ〜。  確かにどこの「くるまや」に行っても、味噌の味は濃厚なのですが、ちょっとここのは濃厚過ぎですね。 さすがに全部汁を飲めませんでしたもん。 そこが改善されれば言うことなしです! 御馳走様でした。

ちなみに今日訪れた旭市ですが、市街地に入ると結構ラーメン屋が多かったです。 今回ご来店した「くるまや」さんは市街に入る最初のほうにあったということ、また知らない土地だったためこの先にラーメン屋が あるか不明だったこと、などから迷わずに入ってしまいましたが、次回は選択肢が沢山あるので楽しみです。

千葉県旭市イ-2085-3 TEL.0479-63-7950


静岡県
らーめん矢吹


ちゃーしゅう
魚介豚骨(醤油)

豚骨、魚介豚骨、つけ麺

<2012.02.06>
今日は初めての静岡出張です。 静岡県にはたまに行きますが、静岡駅に行くことってあまりありませんよね。 駅に降り立つと結構都会なんですね。 駅周辺は近代化されています。 今日は事前に食べログで点数の高い店にターゲットを絞りご来店です。  食べログで3.42は結構高得点ですよね。 店のメニューを見ると、魚介豚骨の文字が見えました。 このジャンルは最近お気に入りの周期に入っているものです。 ということで静岡駅に到着後速攻でご来店しました。

こちらのお店は国道1号線から少し奥に入ったところにあります。 静岡駅からは徒歩5分位です。 少し目立たないですが、木造で落ち着いた雰囲気のいい感じの店です。 店内はカウンター席もありますが、4人掛け、2人掛けのテーブル席もあります。  照明は少し薄暗い感じですが落ち着いた感じがでてて非常にいい感じです。 店員さんは2名でしたが、2人とも非常に接客が丁寧で、気持ち良いです。 メニューは魚介豚骨の他に豚骨醤油とつけ麺があります。 

前述の通り魚介豚骨にチャーシューをトッピングした「ちゃーしゅう魚介豚骨(醤油)」をご注文! 注文から約5分位で配膳されました。 一見すると、なんと綺麗なラーメンでしょう。 とても丁寧に作っているのがわかります。 まずはスープを一口・・・ おーーまいう〜!!  噂に違わぬ美味さです。 魚介と豚骨が超高次元でマッチしています。 豚骨のスープと魚介のスープがお互いに邪魔しあわずに、完全に同化しています。 これは久々の大当りラーメンです。 このスープに合わせる麺は中麺ストレート加水の少な目の感じですが、 小麦の美味さが伝わってきます。 あとメンマもシャキシャキしてて味も非常にまいう〜です。 あとチャーシューもすごく味が染みてるんですよね〜。 肉と脂身の比率は8:2と肉のほうが大分多いのですが、すごくやわらかいです。 ちょとこれもう一度食したいなぁ。。。

静岡県静岡市葵区紺屋町4-22 ソワールビル1F Tel.054-255-3317
麺行使 伊駄天
静岡店



極み醤油らー麺

醤油、塩、つけ麺

<2012.11.29>
約10か月ぶりに静岡にやって参りました。 前回もそうでしたが、今回も出張で静岡に参りました。 今回も夕方に静岡に入ったので、まずは腹ごしらえが必要です。 前回の出張のときも事前に食べログで調査してからご来店しましたが、 その時の店が結構まいう〜だったのですよね。 また同じ店にご来店しようかとも思ったのですが、やはり別のまいう〜ラーメンも捨てがたい! ということで今回もGoogle&食べログで事前調査をしてから行きました。 まずは Googleマップで静岡&ラーメンで検索。。。 結構沢山ありますね〜。 その中でリストの一番上に出てきたのがこちらのお店。 2012.11.29時点の食べログの点数は3.54です。 ラーメン屋で3.5を超す店はなかなかのまいう〜店で あることが多いです。

こちらのお店は静岡駅の北口から徒歩10分弱といったところでしょうか。 静岡駅の北口の目の前には国道1号線が走っているのですが、横断歩道が目の前になく、随分遠回りをしないと1号線を渡れない感じなんですよね。 最短距離で 渡るには地下道を通らなければいけないのですが、知らない土地で地下道に入ると、大体迷子になるんですよね。 確か前回来たときも同じことをしたような気がするのですが、今回もやってしまいました。。。 思い切って地下道に入ると、 中は少し複雑。。。 ちゃんと十字路のようになっていれば分かりやすいのですが、地下の中で微妙にカーブしてたりします。 歩いて入るうちに方向感覚が全くなくなり取りあえず地上に出るともうそこはどこだか分からない・・・  Googleで印刷した地図を握りしめて、周りの建物を頼りにお店を探しました。 通常であれば10分弱で到着しますが、今日も15分位歩いてしまいました。

店は商店街の一画にありました。 商店街とはいいますが、所々閉店している店もあるようです。 日本はどこに行っても景気が悪いです。 こちらのお店は間口は狭いのですが、奥行は割とあります。 店に入るとすぐ右に券売機があります。  そこで食券を購入して席に着きます。 メニューのボタンは沢山あるのですが、券売機の上の方に「初めてご来店するお客さんにお薦めのメニュー」という案内がありまして、お薦めメニューが書いてあります。 なかなか良いサービスですね。  それによりますと、極み醤油、極み塩等がお薦めとのこと! 醤油&味噌好きな管理人としてはやはり極み醤油でしょう! 食券を購入して店内に入りました。 カウンター席のみで、カウンターはL字をしています。 結構席数は多くて 16席(?)位はあったのではないでしょうか。 カウンター席だけで10席以上ある店って珍しいです。 店内は落ち着いた雰囲気ではないのですが、どこからどう見てもラーメン屋の内装です。

さて、ご注文から5分でラーメンが配膳されました。 とても丁寧に作ってあります。 量は少し少な目でしょうか。 ラーメンの器は角度が急になっているタイプですね。 でも健康のために今日はこれくらいで勘弁してやろうと思います。  まずはスープを一口・・・ お〜、まいう〜スープです! ダシは鶏ガラスープでしょう。 化学調味料が強すぎず、食材の旨味を中心にダシを出している感じではないかと思います。 スープは透明の透き通ったもので、鶏ガラを長時間 沸騰させずに煮出した感じかもしれません。 あっさり系の旨味凝縮ラーメンという感じでしょうか。 醤油ダレもトゲトゲしい味ではなくマイルドな味わいで非常にやさしい味と言えます。 これはなかなかの美味ですよ!  これに合わせる麺は、太さは中くらいの平打麺です。 この平打麺が非常にいいですね。 最近平打麺ってあまり食していなかったです。 縮れ具合がとてもよく、スープとの絡みもとてもいいです。 ツルツル感も適度にあり、まいう〜麺です。  今回ご注文したのは俗にいう「全部入り」というやつなのですが、それには「チャーシュー3枚」「味玉」「のり」がトッピングされています。 ちなみにチャーシューは2種類ありましたよ。 これは肉の部位が異なったような感じ なんでしょうか。 味自体はそんなに大きく変わらないような感じがしましたが、炙りチャーシューになっているのでとても芳ばしい感じがいいですね。 あと味玉も味が充分にしみ込んでおり、大変まいう〜です。 これはなかなかレベル高いです。  今度静岡に来たときは、つけ麺いってみたいな〜。 ご馳走様でした。

静岡市葵区御幸町7−5 アイセイドービル1 Tel.054-252-1130
酔虎伝


店の外観


ビール&お通し


味噌ラーメン


手作り餃子

醤油、味噌、塩、定食各種

<2016.12.21>
今日は久々に三島にやってきました。 今年最後の出張になりそうです。 夕方に三島駅に到着しホテルで少し休んでから夕食に向かいました。 今日も「牛」氏と出張なんですが、「牛」氏は業務多忙につき会社を出るのが 遅れてしまい、管理人だけが先に三島入りをしました。 当初は、以前見つけた静岡おでんのお店に行こうと思っていたのですが、「牛」氏の三島到着が何時になるか分からないとのことでしたので、急遽管理人1人で近所の ラーメンツアーに出陣することにしました。 今日もスマートフォンで「三島駅 ラーメン」で検索! すると駅前のいくつかのラーメン屋さんが検索されました。 どこのお店もなんだか普通・・・ とびぬけて点数が高いとか、 変わったラーメンが食せるとか、そういう店がなかなかありません。 ですが検索を進めていくと、人気のお店を発見!! 何々「酔虎伝」変わった名前ですね〜。 ホテルから少し離れていましたが、今日はまだ万歩計の歩数も 伸びてないので、行ってみることにしました。

お店は三嶋大社のすぐそばにありました。 もう少し早い時間であれば三嶋大社にお参りに行ってもよかったのですが、もうすっかり真っ暗で、今行ったら絶対にお化けが出ますね。 お店は三嶋大社の前の道沿いに ポツンと佇んでいます。 インターネットで見たときは、そんなに古い感じに見えなかったのですが、実際に見てみるとかなり古いのが分かります。 看板はもうハゲハゲですし、店のカウンターやテーブルもかなり年季が 入っています。 でも行列はできないまでもお客さんは後から後から入ってきます。 やっぱりここって人気店なんですね〜。 こちらのお店は昔ながらの街の定食屋さんって感じ。 最近のオシャレなラーメン屋とは 180度対極に位置するといってもよいでしょう。 でもこういう昔ながらの店ってホントに管理人好みなんですよ^^ メニュー見たら、醤油ラーメン、味噌ラーメン、タンメンなどもありますが、他にもレバニラ炒めや 野菜炒め、中華丼、手作り餃子等まさに昭和の定食屋さん! いやいや非常に楽しみです。

今日は定食も捨てがたかったのですが、頭の中がすでにラーメンモードになっていたため、「味噌ラーメン」をご注文。 そしてお薦めメニューで「手作り餃子」って書いてあったので、それもご注文。 餃子って言ったら ビールですよね〜。 ということで瓶ビールも頼んじゃいました^^ ビールを頼むとお通しでキムチも出してくれました。 周りのお客さんを見ていると定食だと「野菜炒め」とか「レバニラ炒め」を頼んでいる人が多かった ような気がします。 ラーメンだと「チャーシューメン」を頼む人が多かったです。 こちらのチャーシューメンは800円ですって! 最近のラーメン屋でチャーシュートッピングなんてしたら、間違いなく千円越えしちゃい ますよね>_< かなりリーズナブルなお店のようです。 ご注文から約5分弱で味噌ラーメンが到着しました〜。 いや〜結構なボリュームですね〜。 野菜が山盛りですよ。 もしかしたら野菜山盛りの元祖は「二郎」ではなく 「酔虎伝」だったのでは!? と思ってしまう位に入っています。 野菜の種類も豊富でキャベツ、もやし、キクラゲ、ニラ等々。 味噌スープをまずは一口・・・ おお〜超まいう〜! 味噌の複雑度は中程度と思いますが、 野菜のスープも出ているし、味噌以外の色々な味が混ざって超まいう〜ですよ。 これはまいう〜! でもいつものことですが、アツアツ過ぎて、一口目で口腔内を火傷&裂傷してしまいました。 これはかなり熱い!!  麺のほうは太麺かと思いきや、中細麺のストレートでした。 味噌ラーメンでこんなに細い麺を使うのって珍しいですね。 これは好みの問題ではありますが、個人的には太麺を使って欲しいな〜。 でも総合的に見ても かなり管理人好みの味噌ラーメンに仕上がっていましたよ。 あとお薦めの手作り餃子は皮がモチモチしてて中華街で食する小籠包みたいな食感がします。 焼き面はカリッカリになっており、上部の皮はモチモチです。  具の餡は野菜と肉がバランスよく混ざりあい、家庭の味に近いような気もします。 これはビールが進むに決まってますよ。 もう最後までもう1本ビール頼むか頼まないか迷ってました。(でも今日は1本でやめときました^^  明日も仕事だもんね^^) いや〜美味かった。 また次回も三島に来たらご来店したいと思います。 次回はチャーシューメンだなっ!

静岡県三島市大宮町1-11-12 Tel.055-972-9658
札幌ラーメン
 こぐま



熱海ラーメン

味噌、醤油、塩

<2009.10.24>
熱海港での釣りの最中にやってまいりました。熱海駅周辺には4〜5軒のラーメン屋が存在しますが、味噌ラーメンベースの店が多いように思いました。こちらのお店も「札幌ラーメン」という名称の通りメインは味噌ラーメンのようです。塩味、醤油味などもありますが、お客さんが注文しているのは、ほぼ100%味噌ラーメンでした。店は熱海駅のそばのアーケード街の中にあります。今日は土曜日ということで、観光客も非常に多かったです。

店内は、カウンター席のみで席は10席ちょいあったでしょうか。そのカウンターは不思議な形をしていますが、口で表現するのは難しいかも・・・店内は、決して綺麗とは言えない(不潔という意味ではありません)ですが、ずいぶん長いこと、ここで商売をされているんだなぁ。という年季を感じさせます。

さてさて、本日は「岡」氏とご来店ですが、2人とも「熱海ラーメン」というラーメンをご注文。こちらのラーメンは名称だけ聞いただけでは、どんなラーメンか想像がつかないと思いますが、 メニューの写真の下に説明が書いてありました。なんでも、ラーメンの上に岩のりを乗せたものなんだそうです。熱海や伊豆では岩のりも名産なんですね。こちらのラーメンはベースは味噌ラーメンです。味噌の複雑度は中程度で、味付けが結構濃いですが、これは管理人好みです。結構まいう〜なスープだと思いました。しかも、岩のりが結構合うんです。濃いい味噌の味と岩のり独特の磯のかほりが非常にマッチしています。麺は超極太麺のほぼストレート麺で、こちらも管理人好みです。極太麺と味噌スープの相性もバッチリだと思います。また残念ながらチャーシューなどは一切乗っていないのですが、野菜炒め(キャベツ、にんじん、もやしなど)が豊富に乗っており、ヘルシーさもアピールです。観光地だから・・・と少しバカにしていましたが、ちゃんとしたまいう〜ラーメンが頂けて大満足です。

静岡県熱海市田原本町3-4 Tel.0557-83-4070
雨風本舗


味噌ラーメン


ネギ味噌ラーメン


味噌
チャーシューメン

味噌、醤油、塩

<2009.10.24>
熱海駅周辺の居酒屋で食事をした後に、2次会と銘打ってやってまいりました。こちらは熱海駅のアーケード街の外れにあるこじんまりとした店です。看板は大きいので道路からもはっきり分かるのですが、店はカウンターのみで5人座ったらほぼ満員でしょう。しかも建物自体も年季が入っており、渋さをかもし出しています。熱海周辺ではラーメン屋だけでなく、居酒屋、お土産屋など全ての店の閉店時間が早いです。多分20時頃にはほぼ全部閉まった状態になるのではないでしょうか。そんな中、このお店はずいぶん遅くまでがんばってくれています。調べてみると24時まで営業しているようです。

本日は「岡」氏「吉」氏「増」氏の3人でご来店。少し前に居酒屋でまいう〜な魚介類をたらふく食ったので、もう入らないと思いましたが、ちゃんと入りました。こちらのメニューは、味噌、醤油、塩がありますが、今日は「味噌ラーメン」「ネギ味噌ラーメン」「味噌チャーシューメン」をそれぞれご注文。一口スープを頂くと、非常に味噌のスープがまいう〜です。 複雑さも高く、なんというか非常にまいう〜としかいいようがありません。少し浮いた背油もいい味出しています。麺のほうは少し変わっています。平打ちで中麺でかなり縮れています。しっかり目に茹でてあったので、麺が少し柔らかい感じがしないでもない(伸びているのではありません)ので、もう少し固めが好みだなぁと思いました。この縮れ麺がスープと非常によく絡んで最高のハーモネーをかもし出します。しかもチャーシューもトロトロチャーシューで味が充分に染み込み、こちらも非常にまいう〜です。久しぶりに目が逝ってしまいそうになるくらいまいう〜な味噌ラーメンを食せました。また熱海に来ることがあったら、是非リピートしたいと思います。

静岡県熱海市田原本町5-14 Tel.0557-85-1817


愛知県
屋台つけ麺


魚介つけ麺

魚介つけ麺、濃厚つけ麺

<2012.11.06>
今日は久々に出張です。 本日の行先は名古屋の千種というところ。 名古屋から東山線に乗って4つ目の駅です。 名古屋駅に到着したのは17:40頃。 千種周辺に食事処があるか分からなかったので 名古屋で夕食を食することにしました。 以前国分寺連合のB・B・Tツアーで名古屋に来たときに、駅ビルの一画に「名古屋驛麺通り」というのがあったのを記憶していましたので気になっていたのですが、 先日は痛風になったばかりだしねぇ。。。と別の店を探したのですが、どの店も値段が高いっ!! これでは出張貧乏になってしまうということで、「名古屋驛麺通り」にお邪魔することにしました(確信犯!?)

こちらの「名古屋驛麺通り」には現在6店舗が店を構えています。 全国のご当地ラーメンが集まっておりまして、ジャンルは札幌ラーメン、博多ラーメン、東京ラーメン、和歌山ラーメン等々。 駅の大きな通路から少し入った ところに「名古屋驛麺通り」があります。 どれにしようか迷ったのですが、どれもあまり特徴があるように見えなかったので、最近のお気に入りの魚介つけ麺がある「屋台つけ麺」に来ました。 他の店はちゃんと入口が あって、テーブルやカウンター席があるのですが、この店は「屋台」をイメージしているからなのか、カウンター席しかありません。 しかも通路側にカウンター席があるので、あまり落ち着いて食せない雰囲気です。  まぁ管理人はそういうのは全く気にしないので、大荷物をどっかと置いて、腰を下ろしました。

メニューを見ますと、つけ麺のみのラインナップですが、味が2種類ありましてどちらか選べます。 1つは濃厚豚骨つけ麺、もう1つは魚介つけ麺です。 痛風になったばかりなのにラーメンを食してしまうことに 罪悪感もあり、今回は多少気を遣って魚介つけ麺にしておきました(五十歩百歩)。 麺のほうは水で〆たものか、あつもりかを選択できます。 最近はあつもりにはまっているので、今日もあつもりでご注文です。  ご注文から約5分で配膳されました。 まずは麺が配膳されましたが、かなり極太麺ですね。 少し縮れています。 何か粉のようなものが麺に練り込まれているようですが、これはなんでしょうか。 もしかしたら全粒粉かもしれ ませんね。 あつもりだったからか、ほんのほんのほんの少しだけ麺が柔らかく感じました。 本当に微妙なところなのですが、もう少し固めでもよかったかなと思います。 さてお次はつけ汁がやってきました。 見た目は とっても普通。 よくある魚介系のつけ汁です。 まずはスープだけ一口・・・ うん、普通にまいう〜です。 魚介のダシが非常によく出ていてまいう〜に頂けるスープだと思います。 スープの粘度はそんなに高く ないので、これも管理人好み。 ただ少し気になったのは、麺へのスープの絡みが足りないような感じもしました。 もっとつけ汁を絡めて食せると更にまいう〜度がアップするのにな〜と思いました。 もしかしたらあつもりが いけなかったのかもしれません。 でもこの評価は管理人の好みが相当入っていますので、恐らく皆さんの評価とは違うような気がします。 今度は痛風治して濃厚豚骨をいただきたいと思います。

愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅 駅麺通り Tel. 052-588-5550
くねくねらーめん


店の外観


「極味」醤油豚骨


「匠味」塩豚骨

醤油豚骨、塩豚骨、つけ麺等

<2012.04.21>
今日は名古屋、岐阜旅行の初日です。 夜の宴会も終わり、〆の一杯としてラーメン屋を探していたところ、ホテルの従業員の方に教えてもらいご来店しました。  しかし、何ちゅう名前でしょう。。。 「くねくね」って・・・ 後で自宅に戻り調査してみると、本当かどうかは分かりませんが、「食いねえ食いねえ」が由来で、それが短縮されて「くねくね」になったとか。。。 この付近にはラーメン屋は少なく、 この店舗とあともう一店舗ありましたが、夜遅くにも関わらず混んでいるこちらのお店をチョイスしました。

店内はラーメン屋にしてはかなり広く、カウンター席10席以上+4人掛けテーブルは7〜8個以上あったと思います。 このキャパシティでこの時間帯でこれだけ席が埋まるのはたいしたものです。 店員さんは3名でしたがキビキビと仕事が速いです。  どうやらチェーン店のようですが、ラーメンはしっかりとしたものです。 こちらのお店、メインのメニューは豚骨醤油ラーメンのようです。 これ以外にも味噌ラーメン、塩ラーメンなども取り揃えています。 メニューを見てみると、 いろいろな食材の説明書きがありましたが、チェーン店とはいえ、チャーシューや具材の仕込みはすべて店で仕込みを行っているとのこと。 センターからビニル詰めの出来合いの食材が届くわけではないそうです。 

本日の、ご注文ですが、「西」氏以外のメンバーは普通の醤油豚骨ラーメンをご注文! 「西」氏は「塩ラーメン」をご注文しました。 注文から10分弱と少し時間がかかりましたが、これだけの客を相手に10分かからずに出せるのは 相当に早いほうだと思いますよ。 なにしろ調理は1人だけでしたからね。 さて配膳されたラーメンを一見しますと、普通の豚骨ラーメンですね。 特に豚骨ラーメン独特の臭みも全くなく、うまく処理されていると思いました。  少し変わっているのは揚げタマネギと思われるチップが入っていることでしょう。 これを一つだけ食してみると独特のタマネギの甘みを感じることができます。 一口スープ頂きますと・・・ おー普通にまいう〜豚骨醤油です。  特にこれという大きな特徴があるわけではないですが、本当に文字通り普通にまいう〜にいただけるラーメンです。 後で気づいたのですが、麺は3種類(細麺or普通or太麺)から好みのものを選べるようになっています。  チャーシューはトロトロで管理人好みのチャーシューです。 チェーン店も最近はレベルが上がってきていますね!

愛知県名古屋市中区栄1-4-4 Tel.052-203-8812
日の出ラーメン
千種分店



店の外観


魚介豚骨
醤油ラーメン


特製剛つけ麺

つけ麺、まぜそば、醤油、塩

<2016.10.20>
本日は久しぶりに名古屋に出張にやってきました。 今日は「正」氏と一緒です。 今日の仕事場は名古屋駅から地下鉄東山線で4つ程行った千種です。 千種への出張は今回で2回目。 多分前に来たのは2〜3年前になるでしょうか。  とても懐かしいです。 今日は昼休みまで仕事がずれこんだので昼食に出たのが12時40分。 この時間ならどこでも空いてるでしょう〜^^ あまり土地勘もないので千種駅のほうに向かいました。 駅の周りには牛丼屋、そば屋、 カレー屋等チェーン店が何軒もありましたね。 ラーメン屋も3軒ほど見えました。 でもイマイチ店の外観で美味そうと感じる店がないんですよね〜。 一軒は看板が電飾ビカビカの店、もう一軒も看板が貧弱過ぎ・・・ やはり 知らない店に入るときは、看板や客の入りなど外見がちゃんとしてないとねぇ・・・ そんな中、最後の一軒は店構えもしっかりしていて良い感じです。 でも後で気付いたのですが、看板に少し小さい字で「横浜・桜木町」って 書いてありました>_<地元の店だったみたい・・・(爆)

お店の外観は木造の雰囲気を出しており、落ち着いた感じです。 店内も同様に木造で照明が少し暗めで落ち着いていました。 席は見る限りカウンター席のみで10席以上はあったと思います。 また階段があり2階にも上がれる ようになっていたため、二階にも席があるのかもしれません。 店員さんは2〜3人位。 皆さんお若い方でしたね。

こちらのメニューですが、お勧めは「つけ麺」のようです。 その他「魚介豚骨醤油ラーメン」「濃厚塩ラーメン」「まぜそば」がありました。 今日は「正」氏は「魚介豚骨醤油ラーメン」をご注文。 管理人はお勧めになっていた 「特製剛つけ麺」をご注文〜。 ご注文から約5分位で「魚介豚骨醤油ラーメン」が到着しました。 メニューにはこのラーメンは「あっさり」と書いてありましたが、結構コッテリみたいね^^; でも隣に座っていた管理人にも カツオだしの良いかほりが漂ってきます。 「正」氏によりますと、魚ダシが効いてまいう〜だけど魚介の甘みが強いためラー油をかけて食していましたね。 ちなみに「正」氏はぴり辛が好みです。 さてそうこうしてる間に管理人の つけ麺が到着しました。 最初に見て驚いたのが麺の太さ! よく太い麺を「うどんのようだ」と表現しますが、ここの麺は「うどん」ですね^^; よくスーパーに売っている茹でうどんとほぼ同じ太さです、この太さは管理人が 知る限りNo.1だと思います。 麺を一口食してみるとコシがかなりしっかりしててまいう〜です。 麺はコシもありますがそれ以上にツルツルモチモチで管理人好みです。 一方のつけ汁は「正」氏のラーメンと同じく魚介豚骨 醤油でした。 でもラーメンほどカツオダシは強くなく、魚介と豚骨がバランス取れている感じ。 こちらはよくある魚介豚骨のつけ汁ですが、なかなかまいう〜でした。 あとここのチャーシューもまいう〜ですね。  バラ肉を使用しているため、脂分がトロトロです。 更に醤油ダレがよ〜く染み込んでいるので、脂身とのバランスが絶妙です。 個人的には期待以上だったので、またご来店したいと思います。 今度は地元の横浜でね・・・

愛知県名古屋市千種区今池1-1-2  Tel.052-735-7355


滋賀県
比内地鶏
ほっこりや



店の外観


チャーシューメン


親子丼+
ミニラーメン
セット


塩らーめん、親子丼等

<2013.11.10>
今日は国分寺連合冬の陣の2日目になりました。 今日は比内地鶏のまいう〜親子丼を食しに参りました。 お店の名前は「比内地鶏ほっこりや」。 このお店は結構有名店なんですよ。  管理人も以前テレビで紹介されているのを見たことがあります。 店の前にはテレビで放映されたときのビデオが流れていましたが、その番組は「星みっつです!」でおなじみの「チューボーですよ」でした。  管理人は「チューボーですよ」をよく見るので、それでこの店のことを知ったのかもしれません。 「岡」氏は非常に良い店をチョイスしてくれました。 でもメニューを見ると「ラーメン」の文字がっ!!  鶏スープを使用したラーメンも販売しているようです! こいつは楽しみです〜。 ということで車を駐車場に停めましたが、なんと場所は、昨日宴会をした場所から数十メートルの至近距離でした。  有名なお店はやはりこの通りに集まっているのかもしれませんね。 お店に入ると〜! あれ〜有名店だから結構混んでいると思ったら、全然スカスカ。 席を選び放題です。 開店直後だったからかもしれません。  ちなみに我々が食事を終えて会計しにいきますと! もう待ち行列が出来ておりました。 今日は早め早めに行動していたので、非常に効率よく廻れた1日でした。

さて、前述の通り、こちらのお店は彦根城から徒歩3分のおしゃれな街並みの中にあります。 この通りのお店は装飾が華美ではなく、看板がデカかったり、看板が赤一色だったりすることもありません。  きっと街並み自体を城下町の雰囲気に統一しているためと思われます。 店の看板などもあまりデカくないので、よ〜く見ないと店名が分かりません。 でも良く見たら駐車場の目の前だったですね^^;  しかも店の前まできてみると、店の駐車場も完備してたみたい>_< 有料駐車場にとめちゃいましたよぉ。。。 店内に入りますと、外観と同様に和風の感じで、木の色と赤色を基調としています。  カウンター席やテーブル席がありまして、店内は結構広いですよ〜。

まずは席に座りメニューを物色。 看板メニューは「比内地鶏の親子丼」と「比内地鶏のらーめん」みたいです。 説明を見ますと、ラーメンのほうは比内地鶏を使った黄金の塩スープって書いてあります! これ美味そう〜。  親子丼にするか、ラーメンにするか非常に迷います! でも、大体こういう種類の異なる看板メニューが複数あるときは、セットメニューってものがあるもんなんだよね〜。 探してみると〜、あた〜!  親子丼とミニラーメンのセットがありました! これを頂くことにいたします! 「岡」氏「頭」氏「増」氏はセットにしましたが、「西」氏は当HPのラーメンコーナーのために、チャーシューメンを ご注文してくれましたm(_ _)m 実は夕べラーメンで失敗している今回は相当に期待しています。

ご注文から約5分少々で配膳されました。 うわ〜、親子丼もラーメンも美味そう〜〜! とりあえずラーメンは伸びるといけないので、まずはミニラーメンのほうを頂くことにします。 一見しますと、 メニューに書いてあった説明通り、黄金に輝いています! まずはスープを一口。。。 んまい〜〜! これは非常に上品でいて鶏がしっかりと前面に出たスープです。 多分、このタイプのスープは、 鶏だけでなく野菜なども入れて、時間をかけてゆっくり煮出したスープだと思われます。 鶏の風味を残しつつ、臭みなどを上手く消しています。  味付けは塩ですが、このような上質なスープには余計なものを入れないほうが良いような気がしますね。 こ〜れ〜は〜まいう〜! ラーメンのスープとしてもまいう〜ですし、親子丼を食するときの 和風スープとしても非常にまいう〜です。 最終的には全部スープを飲み干してしまいました。 一方スープに合わせる麺ですが、中麺の縮れ麺です。 少しポロポロとした食感がありますが、ずずずっと 口に流し込むと、スープが良く絡んで非常に良い感じになります。 あとチャーシューも鶏肉なんですが、これも炭で炙ってありますね。 この炭の風味って本当に食欲をそそります。 これは大満足の逸品でした! 

滋賀県彦根市本町二丁目2-11 夢京橋キャッスルロード中央 Tel.0749-21-3567
六本木家


店の外観


超濃厚
豚骨ラーメン


濃厚豚骨ラーメン


濃厚豚骨味噌
ラーメン


豚骨、醤油

<2013.11.09>
今日は国分寺連合冬の陣で滋賀県は彦根市にきています〜。 いつものように昼はあちこち観光し、夜は宴会をし、そしてその後恒例のブラリ散歩をして最後の〆のラーメンにやって参りました。  でも実は、最初は別の店に行こうとしていたんです。 こちらのほうには「近江ちゃんぽん」「彦根ちゃんぽん」という名前を見かけていたので、きっと「ちゃんぽん」がご当地ラーメンに違いない!  ということで、「元祖彦根ちゃんぽん」の店に行こうとしていたのですが、案内のパンフレットには23時まで営業と書いてあったのにもかかわらず、23時前に既に営業終了・・・ 確かに街には ほとんど人をみかけません。。。 23時まで営業しても客来ないかもね・・・ ということで、今日はラーメンは諦め、ホテルに帰る途中にぃぃ!! なななんと! ホテルのすぐ手前でラーメン屋を 発見!! 何やら怪しげな店構えですが、人は結構入っているみたい! ということで速攻でご来店です〜^^

店の外観は少しバラックのようなほったて小屋のようですが、外装、内装などは綺麗にしてありますので、全然大丈夫です。 外観を見たときはカウンター数席のみの小さい店内を想像していたのですが、 入ってみると意外に広いです。 ドアを入って正面にカウンター席が7席前後あり、その左右にはテーブル席もありました。 4人掛けのテーブルが合わせて4〜6位あるように見えました。  結構広いですね。 店内はラーメン屋というよりラーメン屋と洋食屋を足して2で割ったような雰囲気。 ホールは学生さんと思われる男女2名が切り盛りしていました。 厨房は席から見えませんが おそらく1人でやっているような感じでした。 ただこのホールの2人がダメダメでした。。。 席に座り、メニューを決めて注文の受付を待っていましたが、いつまでたっても店員が来ない。。。  水も持ってこない。。。 どうやら店員はボケボケ君だったみたい。。。 さすがにしびれを切らし「岡」氏が恫喝しやっと水と注文を受ける始末。 しかもラーメンが出てくるのもメチャメチャ遅い。。。  先客は何組かいましたが、それでも遅すぎです。 注文からラーメンが配膳されるまで25分位かかっていました。 もう3人共イライラMAXです!! 全くラーメンの味以前の話です。  こういう店はいけません!!

さて、気を取り直してメニューのほうですが、メニューの書き方からみると、一押しのメニューはコッテリ豚骨ラーメンのようですね。 その他中華そば、トマトラーメン等もあるようです。  トマトラーメンは今まで食したことがないのですが、どーも食べる気にならないんですよね〜。 トマトパスタは大好きなので、多分トマトラーメンもまいう〜だとは思うのですが、だったらトマトパスタが 良いかなって思ってしまうんですよね。 ということで今日は3人共コッテリ豚骨系で攻めてみました。 「岡」氏は「超濃厚豚骨ラーメン」、「頭」氏はノーマルの「豚骨ラーメン」、管理人は 「濃厚豚骨味噌ラーメン」をいっておきました。 まずはスープを一口。。。 なかかなかラーメンが出てこなくてイライラMAXだったからか、味が薄いです。 ベースは濃厚豚骨ラーメンと同じようですが、 これに味噌を溶いているといった感じ。 味噌の味はそんなに濃くありませんで、どちらかというと、豚骨スープの味がほうが強い感じ。 なんだか塩分が足りない感じ。。。 麺は中麺のちょい縮れ。  スープの味が薄く感じていたからか、麺もさほど印象がない感じ。。。 チャーシューは脂身の多いタイプで、味が染み込んでまいう〜だったのですが、飲み過ぎていたためか、途中で気持ち悪くなって しまいまして、少し残しちゃいました>_< 一方、「岡」氏がご注文の、超濃厚豚骨ラーメンですが、スープは白いスープで博多風の豚骨ラーメンに見えますが、粘度が高くかなり濃厚だそうですよ。  「岡」氏曰く、「天下一品のラーメンに酷似しており、よくここまで似せたな!」という感想でした。 味はなかなかまいう〜だったようです。 また「頭」氏がご注文の豚骨ラーメンですが、見た目は 「岡」氏の超濃厚とは変わらない感じがしますが、恐らくスープの濃度はかなり差があるのではないかと思います。 スープも割とシャバシャバしていたように見えました。 う〜ん、今日のラーメンは微妙でした。  もうこの店に来ることはないとは思いますが、ちょっともう一回素面のときに、再チャレンジしてみたい気がしています。

滋賀県彦根市後三条町263-5 Tel.090-9870-7880


京都府
上方ざんまい屋


とんこつラーメン


とんこつラーメン
《正式名称忘却》


半チャーハン餃子定食

醤油、塩、とんこつ、各種つけ麺

<2010.05.29>
今回は奈良旅行の帰りに京都で夕食でも、と思い食事処を探していました。最初は京都駅の伊勢丹の上にあるレストラン街に行きますか!なんて言ってたのですが、少し窓の外に目をやると「京都拉麺小路」の文字がっ!見た瞬間に足はそちらのほうへ・・・こちらのお店は京都駅の駅ビルの中にあります。川崎のラーメンシンフォニーやセンター北のラーメン甲子園(閉幕)のようにフロアーの1区画を借りきり、その中に各地の有名なラーメン屋さんが入っています。こちらの「京都拉麺小路」には全部で7店舗の店が入っています。北は札幌の「すみれ」、南は博多の「一幸舎」、他にも「つけめんTETSU(東京)」「麺家いろは(富山)」「宝屋(京都)」「上方ざんまい屋(大阪)」「ラーメン東大(徳島)」が入っています。

この中で本日ご来店したのは大阪の「上方ざんまい屋」です。こちらのお店の説明を読むと、こちらのお店は関西でのあっさりラーメンの火付け役だったんだそうです。そういえばメニューを見ると「モンゴル塩」という言葉がメニューのあちこちにあったような気がします。あっさり系のスープは名古屋コーチンや関西和風ダシのダブルスープ。メニューとしては、モンゴル塩を使った塩ラーメン、醤油ラーメン、つけ麺も各種取り揃えているようです。またこれとは正反対のこってり醤油トンコツなるメニューもありました。まぁでも一番の売りがあっさりモンゴル塩のラーメンなら食してみたい気も・・・と思ったのですが、なぜか我等夫婦はそろって「こってりトンコツ醤油」に・・・まぁそんなの客の好みもありますしねぇ。またこちらのお店はサイドメニューも充実しているようです。餃子やチャーハンはもちろんのこと、ラーメン屋には珍しく鳥の唐揚なんてのもありました。特に珍しいのは、キムチを食べ放題というところでしょう。しかもキムチは無料です。一応そういうことで管理人もキムチをいただきましたが、キムチってそんなに大量に食するものではないですよねぇ。 しかも管理人特有の病「辛い物をラーメンの前に食べると、ラーメンの味が分からなくなってしまう病」のため、ほどほどにしておきました。

さて、注文から5分少々で注文の品が出てきました。まずはスープを一口。おー。これはなかなかまいう〜なトンコツスープです。コッテリ度もかなり上をいっています。非常に似ていると思ったのが、横浜を中心に展開している「横濱家」の味に似ているような気がしました。鶏油なども使用しているのでしょうか。このスープはなかなかまいう〜です。一方これに合わせる麺は、国産玄麦や豪州小麦による自家製麺なんだそうです。太さは中程度でストレート麺です。少し透き通った麺です。きっとあっさり塩ラーメンや醤油ラーメンには非常にマッチすると思いますが、このコッテリスープに合わせると、少し麺が負けているような気がしないでもありません。麺はコッテリもアッサリも共通なんでしょうか。。。もう少し太目のほうが更にバランスが良くなるのではないかと思いました。ですがトータルとしてはバランスの取れたまいう〜ラーメンです。トッピングのチャーシューはなかなか美味。厚さも丁度良く、 肉:脂=5:5位だったでしょうか。味がしみており、適度な歯ごたえで管理人好みのチャーシューです。あと今回は、半チャーハン+餃子4つがついた定食もご注文です。このチャーハンは中華料理屋のチャーハン・・・というよりご家庭で作るチャーハンといった味付け。せっかくラーメン屋に来たのにぃ。。。と少しがっかりです。でも家庭のチャーハンも好きなので良しとしましょう。また餃子のほうですが、味を語る前に縫合が甘く、箸で持ち上げようとしたらバラバラになりました。これはいけません。ちなみに味は普通です。今度京都に寄ることがあったら、また他の店にご来店したいと思います。

京都駅ビル10階(百貨店・大階段南側) Tel.075-361-4401


新潟県
越王らーめん


野菜らーめん


越王らーめん


みそちゃーしゅーめん

醤油、味噌、塩

<2009.07.19>
本日は国分寺釣り連合、新潟遠征の最終日です。2日間の死闘を終え、ようやく安息の地、ラーメン屋にやってまいりました。国道8号線沿いにあり、周囲に何もないせいか、非常に目立つので、すぐに発見できるでしょう。駐車場も7〜8台停められるので安心です。店内は少し古めの感じですが、ちゃんと清掃も行き届いており、清潔感もあります。お店は家族で経営しているのでしょうか。お父さん、お母さんと娘さん(!?)で切り盛りしていました。近くに海水浴場などもあるため家族連れの客が多いのでしょう。テーブル席が充実しています。どちらかというとメインはカウンターよりテーブル席の感じですね。メニューは豊富です。ラーメンのスープも醤油、味噌、塩がありますが、更に味噌には通常の味噌に加え、辛味噌もあります。またセットメニューも充実しており、ラーメン+餃子セット、ラーメン+カツ丼、ラーメン+親子丼、中華丼なんてのもありました。
さて、本日は「野菜らーめん(醤油)」「越王らーめん(醤油)」「みそちゃーしゅーめん」をご注文。 管理人はもちろん「みそ−ちゃーしゅーめん」です。ちなみに「越王らーめん」は普通のラーメンで、醤油or塩を選択可能です。一見して気づくのが、どんぶりの背が高い(どんぶりが深い)ことでしょう。平均的なラーメンの器に比べると、1.3倍位はありそうです。きっと、野菜がてんこ盛りなので、こぼれないように、という配慮だと思われます。本当に野菜(きくらげ、きゃべつ、もやし、にんじん、ニラ等々)が沢山入っています。麺は中太のチヂレ麺で、サッポロラーメンにように、少し黄色い玉子麺を使用しています。味噌とはドンピシャの相性です。麺のコシも程よく、なかなかまいう〜なラーメンです。肝心のスープですが、管理人好みの複雑な味の味噌スープで、表面には脂も少し張っており、なかなか冷めないです。と言ってもあまりコッテリ&ギトギトではなく野菜と相まってサッパリとしています。サッパリといえば越王ラーメンもさっぱりとしているそうです。あと、チャーシューですが、少し薄めのチャーシューですが、脂身:肉=5:5とバラ肉のような感じ。味が相当染みておりかなりまいう〜です。欲を言えばもう少し厚くしてほしいです。 でも、全体的には非常にバランスの良い、まいう〜なラーメンでした。

新潟県糸魚川市藤崎63-1


宮城県
支那そば屋


支那そば

醤油

<2009.03.14>
場所は定禅寺通りから一本内側に入ったところで、三越のすぐそばです。立地条件はなかなかのものですが、なななんと、お隣には、有名店「こむらさき」がありました。ですが、こちらの支那そば屋さんも全然負けていません。夜遅くになると、一杯飲んだオヤジ達であっという間に満席になります。店内は昔ながらの定食屋さんといった雰囲気で、カウンターに5,6席と、4人がけのテーブル席が3,4あります。
最近にしては珍しく、メニューは「支那そば」の一品のみです。相当な自信が感じられます。スープは透き通るような魚介系の超あっさりスープです。非常に優しいお味です。麺は中細のチヂレ麺。スープとの相性はバツグンです。あとチャーシューには食紅で色をつけています。最近こういうチャーシューあまりないですよね。このチャーシューもしっかり味付けしてあり、かつさっぱりとしていて好印象です。がっつり食したいときには、少し物足りなさを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そういう方は2杯食してください。

宮城県仙台市青葉区国分町2丁目11-11


栃木県
足利麺


店の外観


チャーシューメン
ひもかわ麺


唐揚ラーメン
ひもかわ麺


麺リフトアップ


餃子

醤油

<2018.04.20>
本日は「あしかがフラワーパーク」にやってきまして、その帰りに足利麺さんにご来店しました。 せっかく足利市まで行くんだから、何かまいう〜ラーメンでも食していきたいと事前にインターネットで調査したところ、こちらのお店がヒット!  「足利市のグルメ・レストラン」というサイトでTOP10に入っていました。 当日はあしかがフラワーパークから車で行ったので、ロケーションはよく分からないのですが、食べログを見てみますと、東武伊勢崎線 東武和泉駅から徒歩15分と書いてありました。 

お店は少し大きな通りから細い道に入ったところにあります。 店の前には20台位は停められそうな大きな駐車場があります。 店の外観もファミリーレストランほどありますよ。 結構大きな建物です。 三角屋根が特徴的な店内は これまた広くて、窓側にはテーブル席が5〜6台、店の中央には小上がりがありまして、ここには4人位が座れそうな座卓が10以上あったでしょうか。 収容人数はゆうに70〜80人は行けそうですね。 何か普通のラーメン屋さんというよりも 地元密着系のご飯屋さんって感じなのかもしれません。

実際にメニューを見てみますと、ラーメンだけでなく、チャーハン、カツ丼、カレーライスから、エビフライ定食、アジフライ定食、唐揚定食などのご飯物も充実しています。 お値段もリーズナルブルでラーメンは550円、チャーハンは600円。  一番高価なエビフライ定食でも1,100円ででした。 正に庶民の味方のお店ですね。 ちなみにラーメンだけとってみてもメニューが豊富なんですよ。 普通のラーメから味噌ラーメン、塩ラーメン、タンメン、ざるラーメン、つけ麺、唐揚ラーメン、エビフライラーメン等々 選ぶの困っちゃう^^; さらにラーメン類は、3種類の麺から好きな麺を選択することができます。 「手打ち麺」「細麺」「ひもかわ麺」の3種類です。 「手打ち麺」と「細麺」ってのはなんとなく想像できるのですが、 最後の「ひもかわ麺」って珍しいですよね。 事前調査した写真を見ると、すごく平たい麺がリフトアップされていました。 これは面白そうですね。

ということで今日は管理人はチャーシューメンをひもかわ麺で、お嫁さんはからあげラーメンをひもかわ麺でご注文しました。 あと餃子も1皿お願いします〜。 ご注文から約5分少々で料理達が到着しました。 ラーメンのほうはナルトが 乗ってたり、すごく昔ながらのラーメンですね〜。 チャーシューも厚切りのものが4〜5枚乗せられていましたよ。 スープのほうは一見しますと、醤油系の色が少し薄い感じですね。 まずはスープを一口行ってみましょう。。。  おお〜、これはまいう〜! 醤油ダレ自体は薄めの味付けですが、ダシの味が効いているので全然物足りなさはありませんよ。 これは何のダシなんでしょうか。 もしかしたら昆布などの海藻類のダシなのかもしれません。 とても優しい感じのお味ですよ。  これはダイエット中の管理人でも全部飲んでも大丈夫なスープと見ました!

そして〜! メインのひもかわ麺を頂いてみましょう。 箸で麺をリフトアップしますと、ブチブチ切れてなかなか持ち上がりませんねぇ。。。 決して茹ですぎではないのですが、麺自体の重量が重すぎて重力に耐えられない模様。  リフトアップしてみると、すごく幅広のきしめん風な麺のように見えますが、スープの中で解体してみると、餃子の皮を巨大にしたような形をしているような気がしました。 厚さは1mmもなく、さながら具のないワンタンを食しているような感じです。  これは変わっていますね〜。 普通のラーメンと同じように麺をすすり上げると、口の上顎部分にピトっと貼り付いて熱くてたまりません! でも形状が違うだけなのに、味もまろやかな感じもしますよ。 いやいや不思議な麺ですね〜。 

あとサイドメニューの餃子ですが、こちらはモチモチの皮と、餡がギッシリ詰まっているのが特徴でしょう。 餡のほうは野菜メインとなっており、野菜の甘みがジュワっと来る逸品です。 こちらも非常にまいう〜でした。  というかラーメン以外の他のメニューも気になりますよ。 次回足利市に寄ったときにはまたご来店しなければっ!

栃木県足利市堀込町2540 Tel.0284-72-1277


長野県
おおぎやラーメン
松本駅前店



鍋焼ラーメン(味噌)

醤油、味噌、塩

<2011.12.02>
今日は松本への出張です。 業務も無事終了しましたし、あとは帰るだけなのですが、まだ帰りの特急まで時間があるので、駅のすぐそばのラーメン屋に「牛」氏とご来店です。 こちらの店は、松本駅のお城口を出てすぐ右にある食べ物屋長屋の一画にあります。  この長屋には蕎麦屋、やきとん屋、うどん屋などが建ち並びます。 まだ出来てそんなに経っていないのか綺麗です。 店内は割と広く、カウンター席、テーブル席が充実しています。 店員さんの恰好は、どことなくファミレスの店員みたい…  一抹の不安を覚えました…

メニューは最初味噌ラーメンだけかと思いましたが、よく見てみると、醤油ラーメンや塩ラーメン、とんこつもありました。 あと鍋焼ラーメンっていうのもありましたよ。 これは結構珍しかったので、二人共、鍋焼ラーメンをご注文! これとは別に ビールとおつまみのセットもありましたので、これもいっときました。 ちなみにおつまみは、揚げワンタンとモツ煮込みを選べます。 今日は2セット頼んだので、両方いっときました。 さて最初はビールとおつまみで乾杯してましたが、 ちょうど良い頃合いで「鍋焼ラーメン」が運ばれてきました。 鍋の表面はマグマのように煮えたぎっています。 やばいです! これはいきなり舌を火傷して味が分からなくなるパターンです。 細心の注意を払いながら、スープを一口… なーんとっ!  まいう〜ではないですかっ! 野菜もタプ〜リ入っており、本当に鍋を食べてるみたい! こりゃーいいぜ〜! これだけ煮えたぎっているスープを受け止める麺ら中太の縮れ麺です。 コシがありまいう〜な麺です。 これはなかなかにいいです。  ただ少し残念だったのはチャーシューが一枚も入ってなかったんですよね。 チャーシューが一枚でも入っていれば、100点だったのになぁ… 改善を求む!!

長野県松本市深志1-1-1 ヴェルデ内 Tel.0263-35-3350
邦心ラーメン
松本駅前店



味噌チャーシュー

醤油、味噌、塩

<2011.12.01>
今日は久々の遠地出張で長野県ら松本市にやっで参りました。 宿泊は松本駅前から徒歩10分位のホテルです。 今日は中央線で人身事故があり、到着が大幅に遅れましたので到着と同時に夕飯にしようと思ってたのですが、事前にリサーチしていた店の 開店時間が20時!? そんな時間に開店するんだ!? ということで、20時過ぎにお店に到着しました。 初めてに近い土地なので、食べログの地図を持っていったのですが、看板はあれど、どこが入口かわかりずらい… ここらへんは飲み屋が多く 2〜3階建ての雑居ビルに様々な店が入ってます。 今回のラーメン屋はほんの少し奥まったところから入ります。 中に入ると雰囲気は完全に飲み屋ですね。 カウンター席に座ると目の前には、魔王や杜伊蔵、宝山など名だたる焼酎の便が並びます。  あれあれ入る店を間違えたかな!? でもメニュー見ると、ちゃんとラーメンのメニューが貼ってあります。 どうやら今回のお店は飲み屋+ラーメン屋÷2の店みたい。 とはいえ、おつまみメニューはチャーシューやメンマ、餃子などラーメンゆかりの ものばかりです。 こういう店好きですね。

さて、こちらのメニューですが、醤油、味噌、塩、坦々麺です。 今日は味噌チャーシューをご注文です。 約5分強で配膳されました。 一見すると背脂が振ってあり、こってり感が抜群ですが、一口スープを頂くとそんなでもないです。  というより調度いいかも。 味噌の複雑度は中位です。 味噌とダシと背脂のバランスが非常によろしいです。 このスープに合わせる麺は、平打ち太麺の縮れ麺です。 縮れ具合は結構なもので、スープとめちゃめちゃよく絡みます。  麺の上に乗せてあるのは、茹でもやしですが、しゃきしゃきで量もちょうど良いです。 あとここのチャーシューは非常にまいう〜ですね。 肉:脂=4:6位。 肉に味が染み込み、弾力も申し分ありません! 久々にまいう〜味噌ラーメンを 食せて大満足でありました。

長野県松本市中央1丁目5-11 Tel.0263-39-1799


茨城県
ラーメンショップ
波崎店


ネギ
チャーシューメン


ネギ味噌
チャーシューメン

トンコツ、醤油、味噌

<2008.12.13>
銚子港に釣りに行く途中で立ち寄った店です。管理人は高校生くらいに地元のラーメンショップを食してから、ずっとラーメンショップファンです。お猪口を大きくしたような底は浅いけど幅の広いどんぶりが特徴の一つでしょう。ラーメンショップはチェーン店なため各地にありますが、結構店によって味が異なることがあるんですよね。でも、このお店はオーソドックスなラーメンショップの味でした。
こちらのお店はカウンターが約10席。座敷が3つ位と割と広めです。ラーメンですが、醤油味のネギチャーシューメンは少し味が薄めの感じ。味噌味も何か一つ物足りないような感じなんですが、そこが管理人は好きです。麺はストレートで中麺。さらっと口に入ってきます。チャーシューは割りとジューシーで普通にまいう〜です。トッピングのネギですが、これは辛い味付けのネギではなく、少々のゴマ油と刻みチャーシューをまぜたネギです。これ結構昔から好きなんです。
更に特徴的なのは、店員のおばちゃん達。みんな化粧が宝塚の男役の人みたいに気合が入っています。思わず「星組ですか?」と聞いてしまいました(ウソ・・・)。更に他の店員を呼ぶときも「オスカル!チャーシュー取って」と言っていました(ウソ・・・)

茨城県神栖市太田211-11
めん丸神栖店


味噌チャーシュー


味噌コーン


コテッぱラーメン

醤油、味噌、塩、つけ麺

<2009.05.04>
今日は釣りの帰りに寄りました。国道124号線沿いにあるこのお店は夜の9時半だというのに結構混んでいました。「吉」氏に聞いたところこのお店はチェーン店だそうな。帰って調べてみると、結構店舗を展開しているようです。この124号線沿いって本当にラーメン屋と焼肉屋が多いです。
店内は木の雰囲気が強いですが、何かラーメン屋らしからぬ、少しファミリーレストランみたいな雰囲気も持ち合わせているという印象を持ちました。カウンター席は10席くらい。その他座敷のような席が4,5はあったでしょうか。結構店内は広いです。メニューは醤油、味噌、塩、コテッぱ等種類は豊富です。ちなみにこの「コテッぱ」というのは、醤油ラーメンに背脂を降りかけたラーメンで、そんなにしつこくない感じに仕上がっているようです。この店のおすすめは「味噌」なんだそうです。細かく言うと、味噌も普通の味噌と、辛味噌の2種類があり、辛味噌のほうは辛さをS−M−Lから選択可能のようです。ちなみにLが大辛です。 今日は管理人は味噌チャーシューをご注文。味噌ラーメンのスープは非常に普通・・・なんですが、これは管理人の好みの味です。結構濃い目の味噌がまいう〜です。個人的にはこれにラー油をかけて食するのが好みです。麺は中麺のチヂレでスープとの相性はなかなか良いと思いますが、そんなに大きな特徴はありません。具材は、野菜(もやし、人参、キャベツ)が中心です。シャキシャキと歯ごたえが残った野菜が味噌のスープと非常に良く合います。やはり味噌ラーメンには野菜が良く合います。ただ少し残念なのが、チャーシューが薄い・・・もう少し厚めに切ってください。お願いします。
特筆すべきものは多くありませんが、基本的で安心して食せるラーメンだと思いました。

茨城県神栖市奥野谷1990-1
こだわりらーめん
ゆきむら亭
神栖店


ネギラーメン
(豚骨)


チャーシューメン
(味噌)

醤油、味噌、豚骨、坦々

<2009.10.17>
本日も鹿嶋港での釣りの帰りに立ち寄りました。前に行った「めん丸」とか「くるまや」とかこっちの方って、ファミリーレストランのような内装のラーメン屋が多いです。チェーン店だからなのか、茨城の文化なのか良く分かりませんが、家族連れにはうれしいですね。このお店もご他聞にもれず、ファミリーレストランのようです。カウンターは申し訳程度で、あとは6人は座れるようなテーブルのボックス席が10つ位あったでしょうか。かなり広いですね。

本日は「ネギらーめん(豚骨)」「チャーシューメン(味噌)」をご注文。こちらのラーメンは、ベースとなる味が4つ(醤油、味噌、豚骨、坦々)あって、ネギラーメンやチャーシューメンなどそれぞれお好みの味でいただけるようになっています。また、びっくりワンタンめん、野菜味噌タンタン等の変り種もあります。こちらはセットメニューも充実しており、餃子+ライスがついた「まんぷくセット」、鳥の唐揚+杏仁豆腐がついた「ごちそうセット」など種類は全4種類です。 この「こだわりラーメン」という名称にもあるように、スープ、麺にこだわりがあるそうです。スープは地鶏を丸ごと使用し、それに豚のうまみを合わせ、野菜・昆布・鰹節をふんだんに使用しています。麺はコシ・つや・なめらかさを追求した熟成させた麺だそうです。本日管理人は「チャーシューメン(味噌)」をまんぷくセットで頂きました。味噌はあまり特徴があるわけではありませんが、味噌の味の複雑度は中下くらいですが、普通にまいう〜にいただけます。麺は中太のチヂレ麺です。確かにシコシコでスープに絡んでまいう〜だと思いました。豚骨のほうも麺は同じ。スープはなんちゅうんでしょう。博多ラーメンのようなトンコツとは少し異なり、マイルドな感じでしょうか。こちらも普通にまいう〜に頂けます。特筆するものは多くありませんが、総合的に普通のまいう〜なラーメンという感じです。

茨城県神栖市奥野谷字根岸8199-2 Tel.0299-96-3555
がんこやラーメン
金賞堂


ネギ
チャーシューメン
(醤油)


味噌
チャーシューメン

トンコツ醤油、トンコツ味噌等

<2009.11.28>
こちらのお店は国道124号線沿いにあり、ローケーションは非常に良いですね。実際、ご来店は19時ちょい過ぎくらいでしたが、お客さんがひっきりなしに入ってきます。(ロケーションだけでなくまいう〜だからだと思いますが。) 店の外観はいたって普通で、黄色い看板に赤い字で店名が書いてあります。店内は結構広く、カウンター9席の他にテーブル席が7〜8台、人数にして20〜30人位のキャパシティはありそうです。店員さんは4名でしたが、4名であの数のお客さんをさばくって、すごいと思いました。どうも店員さんと言ってもご家族みたいだったですけどね。

メニューは非常に豊富で、醤油味、味噌味がベースなんですが、トッピングの種類が非常に多いです。岩のりが乗ったやつ、ネギ梅、大根おろしと明太子等々、これ以外にも沢山あります。これだけバリエーションがあれば、飽きがくることもないのかもしれません。

そんな中、本日は「ネギチャーシュー(醤油)」「味噌チャーシュー」をご注文。 両方共スープのベースはトンコツスープのようです。醤油のほうは家系の醤油とんこつみたいな感じにも見えますが、もう少しまろやかかなんだそうです。一方味噌のほうは味噌とトンコツとの相性がよく、かなりまいう〜な味噌ラーメンに仕上がっています。少し背脂も浮いており、そこに管理人好みの味噌味。味噌味の複雑度はそんなに高いわけではありませんが、やはりトンコツのスープが良いせいだと思いました。チャーシューも肉厚でプルプルしており、食べ応えもあり、大満足の一品です。

茨城県神栖市神栖1-4-35
濱咲家

スペシャル
醤油ラーメン


極削つけ麺


魚介豚骨ラーメン


ちゃーめし
(食いかけ)

九州とんこつ、とんこつ醤油、とんこつ塩、つけ麺等

<2009.12.12>
こちらのお店は前に鹿嶋港に釣りに来たときに、帰りに食べようと思って調査していた店なんです。住所を控えてあったのですが、カーナビのデータが古かったため住所検索ができず、あえなく諦めた店だったのですが、前回の鹿嶋港での釣りの帰りに偶然に見つけました。店は水郷有料道路という有料道路にも関わらず信号が沢山ある不思議な道路の途中にあります。店はこじんまりとした感じで、木造の大きな看板に店名が赤い文字で入っています。店内はちょっと全体を見渡すことはできなったので、広さをコメントすることはできませんでしたが、カウンター席がメインで、そんなに多くの人が入れるような感じはしませんでした。

メニューはとんこつがメインのようです。九州とんこつや、トンコツ醤油、トンコツ塩、つけ麺などもあるようです。今回管理人はトンコツ醤油に特別なトッピングが施されている「スペシャル醤油ラーメン」を、「岡」氏は「極削つけ麺」をご注文です。スペシャル醤油ラーメンは、 ベースがトンコツ醤油ラーメンのようです。ですが、スープの色は横浜家系のような黄土色ではなくどちらかというと長浜ラーメンのような白いスープでした。一口スープを頂くと、これはまいう〜。ちょっと長浜ラーメンと横浜家系を足して2で割ったような感覚を覚えましたが、味は大変まいう〜です。とんこつのスープもコッテリしておりコクがあり、良いダシが出ています。麺は中太のストレートで麺のコシも申し分なしです。トッピングはのり×3枚、味付玉子×1、チャーシュー×1、メンマ少々、青ネギ適量、梅干×1・・・うめぼしー!? ラーメンに梅干が入っているのは初めて食したかもしれません。でも、正直ラーメンに梅干は合わないのではないかと・・・「岡」氏との会話で「きっとコッテリした口の中を梅干で中和するのだろう」・・・でも、せっかくコッテリラーメンを食したのにサッパリする必要はありません。皆さんはいかがでしょう。一方「極削つけ麺」ですが、こちらもつけ汁のベースはトンコツだそうです。でも、つけ汁よりも麺が見えないほどに色々なものがトッピングされた麺のほうの器に目が行ってしまいますよね。こちらのつけ麺は ドッチャリ鰹節がかかっています。もうこれ最高にうまそうです。実は管理人も途中からこっちが良かったかも・・・と思い始めていました。「岡」氏ももちろん大満足です。次回は絶対にこれを食します!!

<2009.12.26>
前回は「スペシャル醤油ラーメン」っちゅうのを食したのですが、そのときに「岡」氏がご注文していた「極削つけ麺」というのがあまりに美味そうだったので、先々週のご来店に続き、またまたやってまいりました。

今日は管理人はもちろん「極削つけ麺」を、「岡」氏は「魚介豚骨ラーメン」をご注文。夢にまで見たこのつけ麺ですが、やはり想像した通り非常にまいう〜です。つけ汁は魚介の風味が強いですが、ほんのり豚骨のスープの味わいもあります。通常、つけ麺のつけ汁というと、結構味が濃いと思いますが、こちらのつけ汁は、そんなに濃くないんですよね。でも、麺をつけても「薄い」とは感じません。麺を食し終わった後に大体「スープ割り」ってのを頼んで、汁を薄めていただきますが、ここのはそうしなくてもそのまま啜ってもまいう〜です。麺を入れている器には鰹節がたんまりと、脂分の多いトロチャーシューとも言うべきまいう〜なチャーシュー、シナチク、味玉など非常にボリューム満点です。特にナルトは暑さ2cm位にカットしてありデカイです。 今日はこれに加え「ちゃーめし」というチャーシューの炊き込みご飯も頼んじゃいました(食いすぎ)。こちらの炊き込みご飯もまいう〜です。こちらのお店は高菜と紅生姜が食べ放題なので、これらを入れて頂きました。まいう〜♪

ここはかなりハイレベルで まいう〜な店でした。辺鄙な場所にあるにも関わらず、お客さんも次々と入ってきます。今度は別の味のラーメンも食してみたいと思います。

茨城県神栖市賀2620-1 Tel.0299-93-8855
らぁめん川内屋


スタミナ
味噌らぁめん


味噌らぁめん


とんこつ醤油

醤油、味噌、塩、とんこつ、トンコツ醤油、つけ麺

<2009.05.23>
本日は鹿嶋港での釣りの合間にやってまいりました。茨城県の国道124号線沿いにはラーメン屋が多いです。今日訪れたのもその中の一つ。駐車場完備(結構台数停められます)で、店内も非常に広いです。広いというより無駄なスペースが少し多いのでは・・・まぁ、人それぞれなのでOKといたしましょう。カウンター席は約10席くらい。他にテーブル席が多く、家族連れには非常にありがたいのではないでしょうか。

本日は「スタミナ味噌らぁめん」「味噌らぁめん」「とんこつ醤油」をご注文。管理人は「味噌らぁめん」を頂きました。味噌らぁめんのスープは基本的な味噌ラーメンのお味。鶏がらメインのスープにあわせ味噌を溶いた感じ。管理人好みのお味です。麺は中太のチヂレでこちらも普通な感じ。具はチャーシュー×2枚、もやし、ネギ、ナルト、シナチク多目です。スタミナ味噌のほうは「岡」氏がご注文。 名前の通り、ニンニクチップなどもどっちゃりで、パンチが効いています。反対側の席で食していた管理人にもそのすごさが伝わってまいります。これは非常にまいう〜です。一方とんこつ醤油は「吉」氏ご注文ですが、こちらはあまり特筆すべきものはなく、普通だそうです。

しかし、たまたまなのか、茨城県で入る店は色々なメニュー(醤油、味噌、塩、つけ麺、とんこつ、トンコツ醤油などなんでもあります。)があり、更にチャーハン、カレーなども置いている店が多いような気がしますが、気のせいでしょうか。。。

茨城県神栖市堀割3丁目3-3
東京食堂


あつもりつけ麺
「コッテリ番長」


ジャンボ餃子

トンコツ(醤油、味噌、塩)、鶏がら(醤油、味噌、塩)、つけ麺

<2009.12.26>
こちらのお店はHPで調査した際に、目をつけていたお店。昔は国道124号線沿いにあったようですが、移転して今の場所になったようです。前の場所からそんなに離れておらず、124号線からちょっと入ったところです。出来てからそんなに経っていないのか、モダンな作りの店の建物は非常に綺麗です。店内はアットホームな感じで、カウンター席よりテーブル席メインのお店でした。家族連れでも安心してこれるのではないでしょうか。

こちらのメニューはトンコツベースの醤油・味噌・塩と、鶏がらベースのあっさりした醤油・味噌・塩とあとはつけ麺のようです。他にもチャーハン、カレーや、辛いラーメンもあるようです。結構メニュー豊富ですね。

以前HPを調べたときは「トンコツラーメンがうまい」、「餃子は是非食べて!」と書いてあったので、今回はトンコツラーメンに餃子を食そうかと思ったのですが、テーブルに座ってメニューを見ると「コッテリ番長」という聞きなれない文字が・・・番長といえば、子供の頃からの永遠の憧れ・・・とういうことで、二人とも「コッテリ番長」をご注文。しかもこれに餃子が3つ付いたセットがあったので、セットメニューで注文しました。まずはつけ麺ですが、つけ汁は最近流行のスープで、魚介系のとても良いかほりがします。そしてさすが「コッテリ番長」だけあって、トンコツスープがコッテリしてて、魚介と豚骨の宝箱や〜。そしてのりの上に魚粉が盛ってあり、これをスープと混ぜて頂く感じです。このスープは相当にまいう〜だと思いました。具には味玉1/2個、のり、ほぐした肉、たんざくに切った肉など豊富です。非常にまいう〜ですので、是非食していただきたいです。もう一つすごいのが餃子です。写真だと分かりにくいかもしれませんが、こちらの餃子!普通の餃子の約3倍はあるのではないんでしょうか。これはもう餃子ではなく肉まんです! ですが、中のあんの味も非常にまいう〜です。餃子の皮も恐らく手作りですね。モチモチとして非常にいい感じ。しかも噛んだときに肉汁がほとばしり大ヤケド注意です。でも、非常にまいう〜。最初3つで少ないな・・・と思いましたが、これで充分でした。

茨城県神栖市平泉2123-5 Tel.0299-92-1941
五右エ門ラーメン
知手店


味噌
チャーシューメン


味噌ネギラーメン


豚角煮


特製餃子

醤油、味噌、塩

<2010.01.16>
本日は元々行こうと思っていたラーメン屋にふられてしまったため、ラーメン屋を探して鹿嶋、神栖付近を放浪していました。ようやくたどり着いたのが、こちらのお店です。どうも「五右エ門ラーメン」というのはチェーン店だそうで、実際に店のメニューの裏側には「加盟店募集」の文字がありました。このお店の場所は、国道124号線沿いにありますが、この124号線は非常にラーメン屋が多く、ラーメン街道になっています。それだけにラーメン激戦区です。またラーメン店だけでなく周りにはトンカツ屋やファミリーレストランなど飲食店が本当に多いです。この店にたどり着く前にも何店か通り過ぎましたが、いづれも閑古鳥状態。ちなみに時間は19時頃なので普通であれば満員でもおかしくない時間帯だと思いますが・・・世の中厳しいです。

こちらのお店は白地の看板に赤い文字で店名が書いてありますが、国道を走りながらだとあまり目立たない感じです。店内は明るく、カウンター席は5〜6席と少ないですが、家族連れでも大丈夫なように、テーブル席や 座敷が多く用意されています。メニューのほうですが、結構豊富で、醤油、味噌、塩に加え、とんこつラーメン、カレーラーメン、タンタンメン、冷やし中華など何でもあります。しかも、ラーメンだけかと思ったら、サイドメニューもかなり充実しています。例えば今回のような、豚角煮、餃子、あとは肉野菜炒め、ホイコーロー、モツに混み、シュウマイ、鶏唐揚げ、肉団子、エビチリ・・・一体この店は何屋さんなんでしょうか。

本日はラーメンのほうは味噌チャーシューメン、味噌ネギラーメンをご注文。管理人は味噌チャーシューメンです。これとは別に、豚角煮と餃子を注文し、2人でつついていました。まずラーメンのほうですが、味噌は仙台の味噌を使用しているそうです。スープは豚ガラ、鶏ガラ、野菜を24時間煮込んだスープだそうです。一口スープを頂くと、なかなかまいう〜ですね。味噌の複雑度はそんなに高くはないですが、スープと味噌が合っているような気がします。これは普通にまいう〜に頂けます。一方麺のほうですが、こちらは日清製粉の最高級「特飛龍」を使った自家製麺だそうですが、なななななななんと!!!!! 麺が伸びていました!!!!! もうラーメン台無しです・・・この時点で管理人的には終了でありました。具材にはモヤシと肉ソボロでしたが、これもスープと合っていて、まいう〜なだけに麺が伸びていたのが非常に悔やまれます。あと餃子と豚角煮ですが、これらは特筆すべきところはあまりありませんでしたが、普通にまいう〜にいただけました。あと味とは全然関係ないですが、どうも注文から出てくるまでが時間がかりすぎな気がしました。注文後料理が出てきたのが20分後。先客も2組だけだったのでパニックではなかったと思うのですが・・・ちょっともう行かないかもしれませんm(_ _)m

茨城県神栖市日川1963-130 Tel.0299-96-6838
フィッシュ
 ラーメン



ネギチャーシュー


つけめんラーメン
チャーシュー追加


ギョウザ

醤油、味噌、つけ麺

<2010.01.30>
本日も釣りで神栖市にやってきました。いつもは鹿嶋港魚釣園が多いので、どちらかというと、鹿嶋市よりのラーメンに行くことが多いのですが、今日は釣り場が神栖市なので事前調査をして参りました。こちらは国道124号線から海側に入った産業道路沿いにあります。一見するとここらへんは工業地帯でラーメン屋があるような土地に見えないのですが、地図を頼りに車を走らすと本当にありました! 店の外見はちょっと古そうな感じですが、街の定食屋さんといった雰囲気のお店です。店内も古いのですが、ちゃんと清掃も行き届き、綺麗にしています。カウンター席は7〜8席と6人は座れそうな座敷の席が3つで、結構広い店内です。店は老夫婦2人で切り盛りしているようです。こちらの「フィッシュ・ラーメン」の由来を聞いてみると、大将が魚好きだからなんだそうです。そのまんまです(;_;)

さてこちらのお店のメニューはラーメンと定食と分かれていました。ラーメンのほうは醤油ラーメンと味噌ラーメン、つけ麺もあります。定食のほうは アジフライ定食とか生姜焼き定食とかカレーライスなどがありました。やはりラーメン専門店ではなく街の定食屋さんというイメージは当たってました。

本日は「岡」氏とご来店ですが、「岡」氏は「ネギチャーシュー」で管理人は「つけめんラーメン」と「ギョウザ」をご注文です。味のコメントの前に、名称についてコメントですが、管理人の認識だと「つけめん」と言えばそのままで充分「汁につけて食するラーメン」のことを表していると思うのですが「つけめんラーメン」という名称は何か不思議です。まぁ細かいことはどうでもいいですが、つけ麺のスープはあっさりした醤油味がベースで、酢の味が強い、つけ麺が出始めの頃によくあったようなスープです。具にはワカメやシナチク、のり等が少しずつ入っています。ちょっと管理人はすっぱすぎるスープは苦手なんですよねm(_ _)m あと麺が少し柔らかいかなぁ。。。決して伸びているわけではないのですが、もう少し固めが管理人好みです。一方のネギチャーシューはこちらもあっさり醤油ラーメンがベースです。「岡」氏曰く「普通にまいう〜に頂ける醤油ラーメン」とのことでしたが、やはりこちらも麺が 少し柔らかかったみたいです。あと「ギョウザ」ですが、こちらは家庭の餃子という感じで、ニンニクが効いててシイタケなどのダシも出ています。6個入っていましたが結構ボリュームあります。今度来るときは定食でも食してみようかな。

茨城県神栖市柳川3010-198 Tel.0479-46-1757
ラーメン&らーめん
一代元
神栖知手店



豚骨つけ麺 粉節


餃子


ミニ葱
チャーシュー丼

醤油、味噌、塩、つけ麺

<2010.01.30>
今日も釣りの帰りにやってきました。鹿嶋、神栖、潮来などいろいろ行きましたが、ここらへんはチェーン店が多いですね。ここもそうなんですが、どこのチェーン店に行っても、メニューは醤油、味噌、塩ラーメンで、味も可もなく不可もなくといった平凡な感じ。しかも、店はファミリーレストランのようなところが多いです。本日のお店もそんな中の一つです。店の外観は出来たばかりなのでしょうか、非常に綺麗です。店内も非常に綺麗で、カウンター席よりもテーブ席のほうが全然多く、家族連れにも安心です。一緒に行った「岡」氏も「イタリアンの店のようだ!」という言うように、本当に綺麗だし、ラーメン屋とは思えない感じでした。

こちらのメニューは少し変わっています。普通に味の種類は醤油、味噌、塩、つけ麺とありますが、それぞれの味に2種類のスープが用意されているんです。それぞれ白どんぶり、黒どんぶりという名称で分けていいますが、白のほうはあっさり味のラーメン、黒のほうはトンコツベースのラーメンとなっています。 例えば、醤油だと@あっさり醤油Aトンコツ醤油の2種類、というような感じです。

最初はトンコツベースのラーメンを食そうと思っていたのですが、メニューを見ると新しいつけ麺が出たとのこと、その名も「トンコツつけ麺 粉節(こぶし)」です。昼につけ麺を食したのですが、好みではなかったので、もう一度再チャレンジです。スープは豚骨スープをベースにして、魚介の粉を混ぜてある流行のタイプですね。麺をつけて一口頂くと。。。あれあれ少し味が薄いような気がします。今一度スープのみを飲んでみると、普通のラーメンと同じくらいの濃さです。味は確かにまいう〜なんですが、味が薄いのでは麺につけただけでは充分にその味を味わうことができません。失敗したのか、元々そうなのかは分かりませんが、もう少し味を濃くしてもらったほうがいいです。味が普通にまいう〜なだけにもったいないと思います。麺はあつもりと水で〆たやつを選択可能ですが、今回はあつもりで頂きました。麺は太麺ストレートでコシが強くまいう〜です。ストレート過ぎて、かつ、あつもりだったので水分が多く、あまりスープとの絡みは良くないのですが、これが味が薄いと感じた 原因かもしれません。今日は他にも焼餃子と葱チャーシュー丼を注文しましたが、餃子のほうは野菜を中心した餃子でこれは管理人好みのまいう〜餃子でした。葱チャーシュー丼は刻んだネギとブツ切りチャーシューをゴマ油で和えたものを御飯にかけていますが、もう少し具を増やして欲しいです。これだけじゃ足りません。

茨城県神栖市知手2974-40 Tel.0299-90-6121
恵比寿らーめん


味噌チャーシュー


味噌バター

醤油、味噌、塩

<2009.05.23>
今回は鹿嶋港での釣りの帰りに反省会も兼ねてやってまいりました。実はこのお店は昼にも入ろうと思って店の前まで来たのですが、なんと月曜日〜土曜日までの開店時間は夕方17時からのみ。平日は昼間は開いていないんです。ですがやはり一回行って入れないと、どうしても行ってみたくなってしまうのが人の常。夕方に再度やってきた次第です。

昼に食した川内屋さんもそうでしたが、こちらのお店も中が広いです。カウンターに7〜8席、テーブル席が4〜6位。奥のほうには座敷もあります。店に行ってみると、酒飲んでいる人が多いです。駐車場に沢山車がありましたが、あれは半分以上の人が飲酒運転なのではないかと・・・

まぁ、それはそれとして肝心のラーメンですが、本日は「岡」氏が味噌バター、「吉」氏「増」氏が味噌チャーシューをご注文です。一見すると味噌の色が少し薄い感じ。白味噌を多く使用しているのでしょうか。一口頂くと、少し不思議な感じです。普通の味噌ラーメンというより、少しお母さんの味噌汁のような印象を受けました。 これ変わっていてまいう〜です。しかも味が結構濃いい感じがします。よくメニューを見てみると「味が濃いと思った方には割り下を出します」と書いてありました。管理人は味噌ラーメンにラー油を入れるクセがあるのですが、このスープにはラー油は入れないほうが良いような気がします。麺は中太のチヂレで標準な麺です。具はチャーシュー、ナルト、ワカメ、シナチク、ゆで卵。特筆すべきはチャーシューでしょう。トロトロに煮込んであるチャーシューは絶品です。しかも肉厚で5mmくらいの厚さがありました。チャーシューメンにするとそれが5,6枚入っていて、かなり食べ応えありです! スープの不思議なお店でしたが、個人的には結構気になるお店になりました。

茨城県鹿嶋市大字長栖1879-1
元祖 札幌や


味噌野菜ラーメン


味噌
チャーシューメン

醤油、味噌、塩

<2009.11.21>
本日も釣りで茨城にやってきています。腹が減ったし、昼間は魚が釣れないしっちゅうんで、昼は車に乗ってラーメン屋までやってまいりました。いつも鹿嶋に釣りに来るさいは、管理人が近くのラーメン屋を調査してくるんですが、今回のこのお店もそんな店の一つです。

こちらのお店はそんなに新しい感じはありません。年季の入った、昔ながらの街のラーメン屋さんといった感じ。ちょうど土曜日の正午位に行ったからなのか、我等が入ったときは誰もお客さんはいませんでしたが、その後続々とお客さんが入ってきました。結構繁盛しているみたい。店はカンターが8席位と、横のほうにテーブル席も用意されています。これなら家族連れもOKですが、あまり周りには民家がなかったですね。どちらかというと、仕事中の運転手さんが立ち寄る感じなのでしょう。

メニューはラーメンだけでなくモツ煮込みやシューマイなんてのもあり、サイドメニューは豊富です。夜にはお酒を飲む店としても使えそうです。さて、本日は「野菜味噌ラーメン」 「味噌チャーシューメン」をご注文。味噌のスープは白味噌がベースなのでしょうか。少し味噌汁のような味がしないでもありませんが、まぁ普通かな。味噌の複雑度もそんなに高くはないような感じ。麺のほうは中麺でストレート。なにか少し伸びているような気もしましたし、なんだかインスタントラーメンの麺のようだなとも感じました。ちょっと麺はイマイチかも・・・チャーシューは味が染みてて、結構まいう〜です。一方野菜味噌ラーメンのほうは、野菜タップリですが、なんとデカイしいたけが入っているのです。これは結構珍しいかもしれませんね。そうそう、こちらのお店はランチ時は「一口ご飯」と称して半ライスを無料で提供してくれます。あと食後にはコーヒーも無料です。なかなか良いサービスではないかと思いますが、ラーメンの麺をなんとかしたほうがいいかもしれません。

茨城県鹿嶋市大字長栖2118 TEL.0299-82-9662
むぎ家


チャーシューメン
(醤油)


ネギ
チャーシューメン
(味噌)

醤油、味噌、塩

<2009.11.21>
今回は釣りの帰りにやってまいりました。こちらも事前に調査して行った店なんですが、ロケーションはなかなかいい場所にあります。国道124号線沿いにあります。この道は結構車どおりも多く好立地です。でも、店はちょっとプレハブっぽい感じで、おせじにも綺麗な店とはいえません。(不潔という意味ではありません。古いという意味です。)店の壁にはサッカーの鹿嶋アントラーズの選手の写真やサインで埋め尽くされています。以前行った「まるみ」という店もそうでしたが、鹿嶋アントラーズファンの店って結構多いですね。

店は老夫婦で切り盛りしているようです。カウンターは7〜8席位とテーブル席が2つ、そして奥には座敷のような部屋もありました。結構広いと思います。メニューは醤油・味噌・塩から選べます。他にもシューマイや煮込みなんでメニューもあります。昼に行った店もそうでしたが、ここら辺のラーメン屋にはシューマイや煮込みがあるものなんでしょうか。

本日は「チャーシューメン(醤油)」「ネギチャーシュー(味噌)」をご注文。店に入るときに独特なにおいを感じますが、これは魚介系のスープの臭いのような気がしました。管理人はチャーシューメンの醤油味を頂きましたが、一口スープを頂くと・・・ちょっと今まで食したラーメンと違う気がします。初めて食する味かもしれません。これはまいう〜です!! 最初店の外見がボロボロだったことで、警戒心を持っていましたが、人は見かけで判断してはいけないのと同じ! 店の外見でラーメンを判断してはいけません! なんちゅうんでしょう。魚介系が強いスープで、プラス鶏のスープが隠し味みたいな感じ。魚介系豚骨ってのも最近よくありますが、これとも異なるなんとも不思議なラーメンです。でも、非常にまいう〜です。一方の味噌味のほうも少し飲ませてもらったのですが、こちらもまいう〜。隠れた名店ですね。その他の麺やシナチク、ネギ、ワカメなど非常にスープに合ったいて、バランス最高です。チャーシューは管理人好みで超まいう〜です。是非また訪れたいと思います。

茨城県鹿嶋市大字木滝
鹿嶋
まるみらーめん



つけ麺(大盛り)


がっつり
醤油ラーメン


海老ラーメン
(醤油)


味噌
チャーシューメン

醤油、塩、味噌、つけ麺

<2009.09.26>
今日は釣りの帰りだったのですが、店の到着時刻は19時50分頃。実はこの店の営業時間は20時までだったのです。駐車場に停めているときに店主が出てきて「スープがなくなってしまった。」とのこと。ですが、恐らく管理人の車のナンバーを見て「どこから来たんですか?」⇒「東京です」って言ったら「つけ麺ならできますがどうします?」って言ってくれたので、お言葉に甘えてしまいました。店主に感謝です。
店の外観は地味ですが、中も地味です。新しくはないですが、なんちゅうんでしょう。普通です。店内はカウンター席が5席くらいと小さいですが、座敷になっているところに4人用の座卓が4台で計16名は座れる感じで結構広いです。

メニューはシンプルで、醤油と塩とつけ麺ですが、魚介系のスープが効いたラーメンとなっているようです。スープは豚コツ、鶏コツで取っているそうです。そしてかしく味として羅漢果というものを入れているそうです。今回は前述の通り「つけ麺」をご注文。(メニュー見たら「味が毎年変わります」って書いてあった。どういうことなんでしょう。)選べるのは普通盛、中盛、大盛の3種類。今回は腹が減っていたので、大盛りを注文しました。注文から5分程度で、麺が運ばれてきました。ちょっと変わった麺です。平打ちのほぼストレート麺ですが、幅が広いです。ちょっときしめん級です。麺にはコシがあり、非常にまいう〜です。一方スープのほうは、最近流行りの魚介系スープで少し酸味のあるスープです。魚粉もかなり入っており、より魚介系風味が増しています。このスープときしめん級の麺の相性もなかなか良いと思いますが、個人的には少し麺が太すぎでは!?とも思いますが、まいう〜なのでOKです。あとスープの中に肉も入っていますが、少し歯ごたえのある肉で味が染みててまいう〜です。なかなかトータルバランスのよいつけ麺だと思います。 次回はがっつり醤油ラーメンっていうメニューがあったので、これをいっときたいと思います。ここならリピート間違いなしです。

そうそう全然関係ないですが、この店は以前TVでやっていた「愛の貧乏脱出大作戦」というみのもんたがやっていた番組に出たそうです。店主は北海道で修行して、このお店を立ち直らせたとのこと。すごいですね〜。

<2009.11.28>
久々にやってきました。鹿嶋市、神栖市、潮来市のラーメン屋の中で現在までの唯一リピートしているお店です。前回ご来店の際に「がっつり醤油らーめん」を食していた「岡」氏の勧めもあり、「増」氏は迷わず「がっつり醤油ラーメン」をチャーシュートッピングでご注文です。「岡」氏は今回で3回目のご来店。今回は初の「海老らーめん(醤油)」をご注文です。

まず「がっつり醤油らーめん」ですが、一口スープを頂くと、口いっぱいに魚のかほりが広がります。このスープは、マイワシ、ウルメイワシ、背黒イワシ等々、数十種類のイワシスープや、自家製魚油、豚の軟骨と骨液をブレンドしたものなんだそうです。コラーゲンもたっぷりだそうです。このスープは初めて食する味です。でも、魚介系の風味が文字どおり「がっつり」きて、非常にまいう〜です。一方の「海老らーめん」ですが、こちらは味を醤油、塩、味噌から選択可能です。こちらのスープも口にすると、口一杯に海老のかほりが広がります。こちらのスープは、甘海老、桜海老、ボタン海老を皮ごと粉にして、スープに加えたカルシウム たっぷりスープなんだそうです。もちろん醤油味も非常にまいう〜なのですが、もしかしたら塩味でもかなりいけそうな気がします。麺は、つけ麺は超太麺でしたが、がっつり醤油も海老らーめんも同様で中麺です。個人的には、スープがしっかりしているので、つけ麺の麺も選択できるようにしたほうがよいのではないかと思います。このがっつりと海老はつけ麺でもできるみたいなので、次回は、つけ麺でいってみたいと思います。

<2010.02.20>
最近、鹿嶋、潮来、神栖付近の主だった有名店を行きつくしてしまったため、新しく発見した店にチャレンジし続けていましたが、どーもあまりまいう〜ではないんですよね。またまいう〜なラーメンが食したいということで、ここ「まるみ」にやって参りました。今日は「岡」氏はつけ麺と餃子を、「増」氏は味噌チャーシューメンをご注文です。この店で味噌味を食するのは初となります。まずスープを頂くと・・・変わった味噌スープです。ベースが魚介になっているようで、結構魚介味が強いですね。これに味噌をあわせることで独特のスープに仕上がっているようです。個人的にはなかなかまいう〜だと思います。魚介が効いているからなのか、コテコテした感は全くなく、あっさり頂ける感じです。また中にはタマネギを少し大きめに刻んだものも入っており、独特の甘みを引き出すのに一役買っているようです。麺は以前がっつり醤油ラーメンで紹介したものと同様です。この店はありだと思います。

話は変わりますが、こちらの店主と会話している際に教えてもらったのですが、今度3月には麺を 一新するとのこと。現在の麺は海外産の小麦も混ぜて使用しているそうなのですが、店主が以前食した純北海道産100%の麺があまりにまいう〜で、こだわりの強い店主が導入を決意したとのこと。是非3月にもまるみでラーメンを食してみたいと思います。次は麺の味を楽しむため、潮ラーメンかつけ麺を食したいと思います。

茨城県鹿嶋市須賀1249-205 Tel.0299-83-4215
らあめん家 めん王

みそチャーシュー


ねぎからみそ

ちゃんぽん、醤油、味噌、塩等

<2009.12.12>
前回「鹿嶋まるみらーめん」に行く途中に偶然見つけたお店です。鹿島神宮駅のすぐそばにありますが、残念ながら新しすぎるからか、どこを見ても住所が載っていません。店はできたばかりらしく非常に綺麗です。駐車場も10台以上は余裕で停められるので安心ですね。店内はやっぱりファミリーレストランのよう。家族連れでも安心して入店できます。店内は広く、カウンター席は10席ちょい、4人掛けのテーブルも6つ位あったでしょうか。その他にお座敷も2テーブル位ありました。

こちらのメニューは変わっています。醤油、味噌、塩といった定番メニューの他に、ちゃんぽんや皿うどんなんてのもあります。ちゃんぽんとか皿うどんって「リンガーハット」位しか知りません。またトマトラーメン、マーボーラーメン、ピーマンラーメン等々、注文するのをためらってしまうようなメニューも・・・

今回は安全策をとって、「岡」氏「増」氏ともに味噌系をご注文。それぞれトッピングは辛ネギとチャーシューです。 味噌ラーメンのスープは少し濃い目で、味噌の複雑度は中の下位ですが、なにか少し甘みも感じるスープです。普通にまいう〜に頂ける感じです。麺は注文時に「太麺」「細麺」を選択可能です。太麺は少し平打ちのような感じで、コシがありなかなかまいう〜です。一方細麺のほうは本当に細くて、博多ラーメンのような細さです。総じて特徴的なものは上げられませんが、普通にまいう〜なラーメンで、変わったメニューが沢山あるなぁという感じのラーメン屋でした。ちょっと店員がやる気なさそうだったのが気になりましたが・・・

茨城県鹿嶋市宮下4-6-4 Tel.0299-82-7824
くるまやラーメン
潮来店



味噌コーン


味噌チャーシュー


ネギ味噌ラーメン

醤油、味噌、塩、とんこつ、カレー味

<2009.06.27>
くるまやラーメンは北は北海道、南は東海地方まで広範囲に展開するラーメンチェーン店です。管理人も横須賀在住時には本当によく食べに行きましたが、横浜ではあまり近くにないんですよね。今回釣りの帰りにやってまいりましたが、くるまやラーメンを食するのは15,6年ぶりだと思います。くるまやさんは昔に比べていろいろなメニューが増えましたが、一番のお薦めは味噌ラーメンなんです。あとこれは知りませんでしたが、餃子も手作りで売りらしいです。

本日は3人共味噌ラーメンで攻めました。「岡」氏は辛味噌ネギをトッピング、「吉」氏はコーンをトッピング、「増」氏はチャーシューをトッピングです。あと餃子も一枚づつ頂きました。あと半ライスも注文しましたが、こちらはサービスのようで無料でした。さてさて、味噌ラーメンですが、一口頂くとしっかりした秘伝特性味噌の味とニンニクの味が非常に良いです。疲れたときなどにはピッタリの一品です。このスープは秘伝だけあって非常に複雑な味で、 メンや具材と非常に良く合います。麺は平打ちチヂレの太麺です。このチヂレ具合がスープとよく絡むんです。ただ麺固めの管理人としてはもう少し早く麺を引き上げたほうがよかったですが、まぁいいでしょう。具材はもやし、きゃべつ、ネギなど豊富な野菜達ですが、味噌味にはタップリの野菜がよく合います。ちなみにトッピングの辛味噌ネギは、結構しっかりと辛いので、あまり辛いのが得意じゃない方はやめておいたほうが良いかもしれません。またチャーシューは非常にまいう〜です。厚みもあり、かつ柔らかいです。肉と脂身のバランスもよく、味噌スープに沈めて食すると最高にまいう〜になります。次回は、また別のメニューを食してみたいと思います。

茨城県潮来市須賀2950-3
ラーメン純輝 本店


みそごまら〜めん


みそチャーシュー


ミニチャーシュー丼

味噌、醤油、塩

<2009.08.22>
鹿嶋港での釣りの帰りですが、今日は事前に調査しておきました。こちらのラーメン屋はこの辺りでは結構有名なお店だそうです。到着時間は19:30頃。まぁ夕食時ではあるけども、そんなに混んでいる訳が・・・混んでました。駐車場は10〜15台位停められますが、ほぼ満車。店内も満席寸前。カウンター席は7席位とこじんまりとしていますが、他にも部屋があって、テーブル席が多いような感じに見えました。また店員さんは皆若いように見えましたが、ちゃんと教育がなされているようで皆さんテキパキ仕事をこなしています。
本日は「みそごまら〜めん」「みそチャーシュー」をご注文。管理人は「みそチャーシュー」を注文しました。まず驚いたのが、これだけ混んでいるのに、ラーメンが出てくるまでがとても早いんです。時間にしたら5分位かな。すごいです。肝心の味噌のスープですが、背脂も乗っており、結構コッテリしている感じ。味噌の複雑さは中程度で、味がしっかりついており、かなりまいう〜です。 このスープは豚のゲンコツと野菜を10時間煮込んだパイタンスープと、鶏がらとトンコツ、根昆布、野菜を煮込んだあっさりスープがあるそうです。麺も自家製麺、味噌ダレや醤油ダレなど全て自家製だそうです。なかなかこだわりのある感じがしますね。麺は中太のちょいチヂレです。モヤシと麺を一緒に食するととてもまいう〜です。またトッピングで乗っているチャーシューがまたまいう〜なんです。サイズもデカイですし、肉と脂の割合が6:4位、しかも肉の部分もとても柔らかいんですよね。味も良いし、久々に100点満点のチャーシューを頂きました。管理人的には100点満点のラーメン屋さんでした。

<2010.01.16>
約5ヶ月ぶりにご来店です。本当は神栖店のほうに行ってみようとしていたのですが、カーナビの地図情報が古く、うまく検索できなかったため、記憶を頼りに行ってみたのですが、やはりたどり着けず・・・ということで本店のほうにご来店しました。やはり有名店ということもあって、店に到着したのが11:30頃だったのですが、駐車場はほぼ満車に近い状態でした。店内もほとんど満席状態。やはりこの店はすごいです。

どうも純輝というと味噌ラーメンというイメージがあって、今回も前回と同じ、ゴマミソラーメンとミソチャーシューをご注文です。後でメニューを見返してみると、トンコツ醤油などもあるようで、今度はミソ以外のメニューも注文してみようと思います。今日も相変わらずミソラーメンはまいう〜でした。今日は、壁に貼ってあってメニューで「新登場」の文字があったので「ミニチャーシュー丼」ってのを頼んでみました。値段は380円で、まぁ他の店と同じくらいなんですが、なんだかチャーシュー丼ってどの店も高すぎるような気がいたします。さて、ここのチャーシュー丼で使用している肉は、 どうもラーメンに入っているチャーシューとは別のようです。ラーメンのほうに入っているチャーシューは少し歯ごたえがあるものですが、チャーシュー丼のほうは肩ロースを使用した柔らかいものでした。そしてタレは不思議な感じで、少し甘めの醤油ダレ。何か魚の煮付けで魚にかかっているような甘辛のタレでした。これは賛否両論ありそうですが、管理人はなかなかまいう〜と思いましたが、「岡」氏はイマイチとのこと。皆様も感想をお寄せください。(なかなか行けないか・・・)

茨城県潮来市潮来968-2 Tel.0299-63-0471
喜多方ラーメン
坂内 潮来店



焼豚ラーメン


焼豚がご飯の上に
乗っているやつ

醤油、味噌、つけ麺等

<2009.09.12>
この辺りはラーメン屋の激戦区です。車で10分圏内にラーメン屋が7〜8軒はあるのではないでしょうか。そんな中でも「喜多方ラーメン坂内」は行列ができるお店です。本日は14時過ぎに店に入りましたが、運よく待たずに席につけましたが、あと1分遅れて入っていたらあの行列の一部になるところでした。
店の外見はファミリーレストランのような感じです。駐車場は20台は停められる位広いです。店内に入ると、割と広くて、カウンターよりテーブル&座敷席のほうが多いですね。行列の方々を見ると小さいお子さん連れの家族が非常に多いです。この席のレイアウトがなぜこうなっているのか得心いたしました。これも戦略の一つですね。
さてさてメニューは醤油ラーメンと味噌ラーメン、つけ麺があります。管理人の勝手なイメージだと、喜多方ラーメンは醤油味思い込んでいましたが、喜多方ラーメンも進化しているようです。本日は2人で同じものをご注文。「焼豚ラーメン」と名前を忘れましたが「焼豚がご飯の上にのっかっているやつ」をご注文。 やっぱり、喜多方ラーメンというば、叉焼がどっちゃり&平打ち麺が特徴です。運ばれてきたラーメンは予想通り麺が見えないくらいにチャーシュー達が敷き詰められています。管理人にとってはまさに「宝石箱や〜」状態です。このチャーシューもかなりまいう〜なんですよね。でも、さすがにチャーシューが多すぎて途中で飽きます。先にチャーシューのコメントを言ってしまいましたが、スープは非常にあっさりしており、ほんのり魚介系のサッパリ醤油ラーメンです。スープの色も薄く「塩ラーメン?」と聞きたくなる感じです。麺は管理人の好きな平打麺で適度な弾力とスープとの絡みがバツグンです。これなら飲みに行った帰りなどペロリと食してしまいそうです。チャーシュー、麺共にボリューム満点です。今度味噌も試してみたいですね。

茨城県潮来市小泉南810 Tel.0299-66-4206
とん平食堂


店の外観


辛ホルつけ麺


ラーメン


コッテリラーメン


焼肉丼


ハラミステーキ


餃子

醤油、コッテリラーメン、もつラーメン、辛ホルつけ麺、その他丼物、一品料理

<2019.06.22>
国分寺連合のBBT旅行で茨城県にやってきました〜。 ここは牛久大仏で有名な牛久市です。 つい先程まで牛久大仏を観光していたんですよ。 こちらのお店は事前に「岡」氏が調査してくれていたお店です。 何でも辛ホルつけ麺とかもつ煮が有名なんだそうですよ。  今日は朝にコンビニエンスストアのスナック類しか食していないのでもう大分腹減りです。

土地勘が全くないため車のナビに入れて、言われるがままに走って来たら牛久大仏から約15分位で到着。 道路で言うと「水戸街道」という道沿い、駅でいうと常磐線の「ひたち野うしく駅」がありますが、駅からはちょっと遠いようです。  お店の外観はお世辞にも綺麗・・・とは言えないですね。 ちょっと古めですが、昔から地元の人々に愛されているような雰囲気ですね。 管理人もこういう少し伝統ある建物の店は大好きです。 席もカウンター席は10席以上はありましたし、テーブル席も3台ありました。  家族連れにも安心ですね。 実際、小さなお子さん連れの家族もご来店していました。

メニューはかなり沢山ありますね。 メニューは大きく分けて3種類に分かれています。 1つは「一品料理」、2つ目が「麺類」、最後が「丼物」です。  一品料理のほうは「純レバー」「ハラミステーキ」「ホルモン炒め」「タン・ハツ炒め」「ニラレバ炒め」「とんかつ」などがラインナップ。  麺類は普通の「ラーメン」から「コッテリラーメン」「タンメン」「チャンポン」更には、聞いたこともないような「辛口ホルモン麺」なるものもありました。  丼物は「純レバー丼」「ハラミ丼」「焼肉丼」がありました。 なんだかジャンクな感じがしてワクワクしますね。

今日は、管理人がお店一押しのメニュー「辛ホルつけ麺」を、「西」氏がラーメン、「頭」氏がコッテリラーメン、「岡」氏が焼肉丼をご注文しました〜。 そして皆でシェアする用に「餃子」「ハラミステーキ」あと写真がないのですが、辛いホルモン料理もご注文しました。  料理の到着を待っているときに、ふと横を見ると、なななんと!すぐ横の小部屋で麺を打っているではないですか〜。 なんと自家製麺とはやりますね! もしかしたら結構こだわりがある店なのかもしれませんね! 

ご注文から約5分少々で料理達が運ばれてきました。 管理人がご注文した「辛ホルつけ麺」はものすごい広い平皿の上に太麺がノサッと乗っており、つけ汁のお椀、辛口ホルモンが入ったお椀が麺と一緒に乗っています。  これはすごいボリュームですね〜。 まずは麺をつけ汁につけて一口・・・ うん、ニンニクっぽいコッテリした味がしますよ〜。 これは今まで食したことがないお味のつけ汁ですね。  このままだと少々物足りない感じがしないでもなかったのですが、一度つけ汁につけた後に、更に辛口ホルモンの汁にも麺をつけて頂くと・・・んまい〜! なるほど!  これは2段階でつけ汁をつけなければいけないのか〜(あくまで個人的感想です) 真っ赤な辛口ホルモンの汁は本当に辛いです。 でも病みつきになる味なんですよね〜。  しかもホルモンは非常に柔らかく、歯がいらないタイプの肉です。  でもこれ本当にホルモンなんだろうか。。。 食した感じだと豚バラっぽかったけど。。。 麺は太麺で平打麺でした。 麺のお味はまいう〜だと思いました。 でもなんだか一言で表現が難しいつけ麺ですね〜。

あと1品料理の「ハラミステーキ」は肉の歯ごたえは結構あって、噛めば噛むほどに味が出てくるタイプですね。 味付けは醤油ベースだと思うのですが、 焼肉のタレっぽいのですが、もうちょっとオリジナリティのあるソースですね。 個人的には結構好きな料理です。 これはご飯と味噌汁があったらご飯2杯いけちゃいやつですよ。  「餃子」のほうは管理人が辛口ホルモンの辛さで舌がやられてしまい、正確な味を吟味することができませんでした>_< この店はまたもう一回ご来店して、もつ煮なんかも食してみたいですね〜。 

茨城県牛久市東大和田町230-6 Tel.0298-75-7155

活龍 竹園店


店の外観


肉つけめん
300g

魚介豚骨、つけ麺、中華そば、まぜそば等

<2022.12.22>
今日は、今の会社に入って初めての少し遠い出張に行ってまいりました。 行き先は茨城県のつくば。 結構遠かったですよ。 つくばの駅から更にバスなので、北久里浜駅から目的地までは2時間40分。。。  大学に通っていたときと同じ時間です。 当時はよく2時間40分も通ってたよなぁ^^; 今回は行きも帰りもほとんど電車・バスで座れたのですが、もう座り過ぎてお尻が終わってしまいました。

せっかく普段来ない「つくば」に来たので、つくばのラーメン食っていきますかっ! 前日からつくば駅周辺のラーメン屋さんを検索していると、数は多くないですが、割と点数の高めのラーメン屋が出てきますよ。  でもチェーン店が多いみたい。 青葉というラーメン屋も点数は高いけど、ここでなくても食えるもんね。 ということで、チェーン店でも茨城県でしか頂けないラーメン屋さんにすることにしました。  今日は「つけめん・らーめん活龍 竹園店」にご来店〜。 つくば駅からは徒歩10分位。 でもすごく分かりにくい場所にあったため、店の近くで5分くらいは迷いましたね。 しかも人気店みたいで、管理人は開店の11時30分前にに到着したのですが、すでに2人並んでいました。  更に後ろにも並び、開店15分でほぼ満席になるほどです。

中に入りますと、すぐ左奥に券売機があり、ここで食券を買って席に座ります。 ドア入って右側にはカウンター席が8席くらい。 席のテーブルはコロナ対策のためか、一席一席敷居で仕切られていました。  また左側には4〜6人掛けのテーブル席がありました。 今日はカウンター席に座りましたが。。。なにしろ狭い! 椅子は地面に固定されているタイプのため、隣とぶつかりそうになりながら、座る感じね。 後ろに椅子も引けないしね。。。  もうどうしょうもないけど、席が狭いのは改善してほしいです。。。

メニューを見ますと、中華そば、つけめん、魚介豚骨、まぜそば等、種類が豊富でした。 口コミだとどれも良いコメントが書いてありましたので、迷っちゃいますよね。 でも管理人は人の口コミには左右されません! 食いたいものを食う!!  孤独のグルメの井之頭さんのようです。 ということで今日はつけめんを頂くことに決定〜。 しかも肉塊がゴロゴロ入った「肉つけめん」にしました。 つけめんは麺の量200グラムの「麺少なめ」から300グラムの「普通」、更に400グラム、500グラムと続きます。  今日は「普通」の300グラムにしてみました。 ちなみに麺の量に関わらず、お値段は一緒です。 チケットを店員さんに渡すと「無料で大盛もできますよ〜」と声をかけられましたが、さすがに500グラムも食ったら、午後出張先に寝てしまいます^^;

麺は極太麺なので茹で上がりに時間がかかります。 なのでご注文から15分位はかかったかな。 さ〜ようやく到着したので頂きますよ〜。 麺はかなり太いですね〜。 とても綺麗に盛り付けてくれていますよ。 なんだか川の流れのようですね。  崩すのが勿体ないくらいです。 あと海苔が一枚乗っていました。 一方、つけ汁の方は「肉つけめん」という名前から、肉が表面を覆っていると思ったら、パッと見は全然普通。。。 でも箸で混ぜ混ぜすると、底に沈んだトロトロの角切りチャーシューがいくつも現れます。  なるほど、これが「肉」なんですね。 最初に言ってしまうと、この肉、すごくまいう〜でして、つけ汁のタレが絡まってトロトロまいう〜です。 これはいい! そして、つけ汁のタレは、粘度が高く、ドロドロしています。  お味は豚骨+魚介の極濃ダレ。 こういうの久々に食べますよ。 粘度がかなり高いので、麺にはポッキーのチョコレートのようにタレが絡みつきます。 こりゃまいう〜ですね〜。 開店前から行列ができるわけだ。  このクオリティだったら、他の中華そばや豚骨魚介ラーメンも美味いような気がしますよ。 次回また同じところに出張に来るときがあったら、リピートしてみたいと思います。

茨城県つくば市竹園1-9-7 Tel.029-851-8090


兵庫県
らーめん熊五郎


醤油
トンコツラーメン

トンコツ、醤油、味噌

<2008.05.22>
出張で兵庫県は神戸にやってまいりました。神戸と言えば神戸牛が有名ですが、管理人はそんなのには見向きもせずにラーメン屋を探し始めました。このお店は阪急三ノ宮駅から程近いところにあります。店内は落ち着いた感じで、カウンター席が5,6席と テーブル席が4つくらいとなかなかいい感じです。ラーメンにはいくつか種類があり、醤油トンコツ、味噌ラーメンや、その他サイドメニューも天津あんかけチャーハンなどもあります。

今日は醤油トンコツと天津あんかけチャーハンのセットをご注文。スープは横浜トンコツ醤油ラーメンの脂を抜いた感じで、味は横浜トンコツ醤油と酷似していますが、脂が少ない分あっさりしています。コッテリ好きの管理人には少し物足りませんが、 酒を飲んだ帰りでも大丈夫な感じがします。また、麺は中太のストレートで非常に腰のある麺でした。チャーシューは豚バラコッテリチャーシューともう一つ名前は忘れましたがあっさりチャーシューのどちらかを選べます。 チャーシューは普通で、可もなく不可もなくといった感じ。

兵庫県神戸市中央区北長狭通1-9-4 岸卯ビル1F
らぁめん屋
宮本武蔵
三宮店



店の外観


スペシャル
武蔵らぁめん


こくまろ
武蔵らぁめん

醤油、マヨネーズラーメン

<2013.04.06>
本日は国分寺連合のB・B・Tでやって参りました! 管理人はこの近辺は大昔に出張で来たことがありますが、ほとんど観光もできずに日帰りだったため、ほとんど思い出がありません。 そういう意味では初めて来た!と言ってもいいかもしれませんね。  本日は旅行の一日目、恒例の夜の宴会が終わった後の散歩の途中に食しました。 三宮の駅からは新神戸方面に向かって約10分弱でしょうか。 先程散歩で歩いていた県道30号線沿いにあります。 お店とビジネス街が混在している三宮駅周辺とは異なり、 この近辺は純粋なビジネス街といった感じなので、このようなラーメン屋はポツポツとしかないようです。 そんな中、こちらのお店はとても目立っておりました。 木造の大きな看板なのですが、煌々とライトアップされており「らぁめん」の文字が これでもかってくらい光っています。 店内に入りますと、店内も木造の良い雰囲気。 店内は結構広くて入店して左側にカウンター席、右側にテーブル席がありました。 カウンター席は長方形のテーブルになっており、その外周が全て席になっています。  おそらくカウンター席だけど10人以上は座れると思います。 そして反対側のテーブル席もおそらく4人掛けが3台位あったでしょうか。 (実は管理人は結構酔っぱらっていて、思い出せない部分もあります。 悪しからず) ちなみに店内で流れていた バックミュージックは有線ではなさそうでした。 なぜか、YMOのサービスというアルバムの曲が流れていました。 これは店主の趣味なのかもしれません。

こちらのお店のメニューは大きく分けて2つあります。 一つは「武蔵らぁめん」系、二つ目は「こくまろ武蔵」系です。 この写真は「武蔵らぁめん」の最上位メニューで全てのトッピングが入っているものです。 スープは牛や鶏、豚+コンソメスープに鰹節、 昆布などからダシを取ったものということですが、非常にあっさりしており、飲んだ後には丁度良いラーメンに仕上がっています。 コンソメスープってのも珍しいですよね。 少し化学調味料が多目かな!?とも思いましたが、まぁなかなかまいう〜なラーメン だと思います。 少し変わっているのが、ラーメンに、甘く煮込んだシイタケが入っていることでしょう。 このラーメンと甘いシイタケって結構不思議な取り合わせです。 ラーメンと合うようで合わないような、なんとも不思議な感じでした。  でも全体的には普通にまいう〜に頂けるあっさりラーメンという感じ。

もう一つの「こくまろ」系ですが、普通「こくまろ」というと、「コクがあってまろやか〜」ということで、豚骨ラーメンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 管理人は少なくともそのように感じてました。 最初は管理人もどちらにするか迷いに 迷ったのですが、お酒をたらふく飲んでいたということもありまして、今回はあっさりのほうをチョイスした次第。 でもななななんと〜っ! このラーメン、豚骨ラーメンではなかったようです! 確かにちょっとスープの色があまりにも白濁というか、 牛乳みたいというか・・・ 後で聞いたのですが、どうやらこのラーメンはスープにマヨネーズを溶かしたものなんだそうですよ。 「マヨネーズラーメン」って斬新ですよね! ありそうで(?)なかったラーメンですよ! これはステーキ食った後には 厳しそうですね〜。。。 特に「頭」氏はどちらかというとマヨネーズは好きではない部類に入ってしまうので、配膳された瞬間にブルーになっていました(;_;) ちょっと管理人もどんな味なのかスープ飲ませてもらえばよかった。。。  今になってすごく気になってきました。 今度神戸出張があったら、次回は「マヨラー」行ってみます!

兵庫県神戸市中央区布引町2-1-4 Tel.078-251-5634


島根県
ごっつおラーメン
松江伊勢宮弐号店



店の外観


ごっつおラーメン


味噌ラーメン

牛骨、塩、味噌、ゆずラーメン、塩梅ラーメン等

<2017.10.27>
国分寺連合FGTで島根県にやってきました。 夜の宴会が終わった後に恒例の散歩をして、その後〆のラーメンと相成りました。 お店は松江駅から徒歩10分弱のところ。 繁華街の中にありました。  こちらのお店は牛骨スープを売りにしています。 実は管理人は牛骨ラーメンって存在はずっと前から知っていたのですが、一度も食したことがないんですね。 ちょっと食べてみたい気がしたのですが、 普通に味噌ラーメンをご注文してしまいました。 ちなみに店名の「ごっつお」というのは方言で「ご馳走」という意味なんだそうですよ。 こちらのお店は何店舗か展開しているみたいで、 米子店や倉吉本店など鳥取に多いみたいですね。 今日ご来店したのは松江伊勢宮弐号店みたいです。

メニューのほうは1日100限定の「ごっつおラーメン」「味噌ラーメン」「塩ラーメン」「塩梅ラーメン」「ゆずラーメン」などがありました。  ゆずラーメンはまだ想像がつくのですが、 塩梅ラーメンってどんな味がするのでしょうね〜。 でも飲んだ後に外すのは嫌だったので、遠慮しておきました。 今日は「西」氏と「頭」氏が「ごっつおラーメン」を、「岡」氏「増」氏が「味噌ラーメン」をご注文しました〜。 「ごっつおラーメン」は一日100杯限定ということだったので、まだあるのかな〜と思っていましたが、店員さんに聞いてみると、まだあるとのこと! ってよく見たらこの店は夜の9:00〜翌朝4:00までが営業時間みたい。  現在時刻が21:30。 まだ開店したばかりだったみたいです^^;

まず「ごっつおラーメン」ですが、一見しますとスープは薄茶色をしており透き通ったスープです。 表面には少し脂が浮いている位。 割とあっさりしたラーメンのようですね。  麺は中麺で少しだけ縮れています。  トッピングはチャーシュー×1枚、のり×1枚、玉子×0.5個、シナチク少々、青ネギを刻んだものが少量降りかけられています。 非常にオーソドックスなラーメンですね〜。 スープのほうは最後に少し 飲ませてもらいましたが、 あっさりしており塩ラーメンって感じでした。 牛骨のスープとのことでしたが、ちょっとお酒が廻ってて分かりませんでした。。。 一方の味噌ラーメンですが、トッピングや麺はごっつおラーメンと同じようです。  こちらはごっつおラーメンのスープを味噌に変えただけと思われます。  味噌スープのほうですが、こちらもどちらかというとあっさり系の味噌ですね〜。 味噌の複雑度はそんなに高くないですが、飲んだ後には丁度良い濃さになっていると思います。  こちらのスープのダシも 牛骨を使っているんでしょうかね〜。 ちょっと味からは判断がつきませんでしたが、普通にまいう〜に頂ける味噌ラーメンに仕上がっております。

島根県松江市伊勢宮町517-1 ユーアイビル 1F Tel.050-5593-3140


岡山県
朝まで屋


豚軟骨
トロトロラーメン


旨こくラーメン


味噌ラーメン

醤油、味噌、塩、豚骨

<2011.11.25>
本日は恒例の国分寺連合旅行の第一日目。 この旅行では初めてのラーメンになります。 夜の宴会が終わり、倉敷市内を散歩した後にやってきました。 本日は「岡」氏「西」氏「頭」氏、管理人氏の4人でご来店です。  時刻は10:00頃でしたが「本日の業務は終了しました」の店が多かったですね〜。 開いているのは飲み屋と、今回のようなお酒も飲めるラーメン屋位でしょう。 今日のこのお店も、主がラーメン屋なのか、飲み屋なのか良く分かりませんが、 雰囲気的にはラーメン屋っていうより飲み屋なのかもしれませんね。

こちらのお店は扉がなく、透明のビニールが上から垂れているだけです。 お世辞にも綺麗な店ではないような気もしますが、昔ながらの飯屋って感じ、個人的には好きな雰囲気です。 スペースが狭い割には席が沢山あります。  カウンター席は8席位、4人掛けのテーブル席は4〜5子あったでしょうか。 壁一面にメニューが貼ってありますが、ほとんどがお酒のおつまみ系です。 こちらのラーメンは醤油、味噌、塩、豚骨、つけ麺などなんでもあります。  個人的には、ここの店のメニューではラーメンよりもおつまみ系のほうが気になってしまいましたが、先ほど超まいう〜料理を頂いたばかりなので、ここはがまんです!

今日は「岡」氏「頭」氏が「旨こくラーメン(=とんこつ味)」、「西」氏が「豚軟骨トロトロラーメン」、管理人は「味噌ラーメン」をご注文です。 注文から5分強でラーメンが運ばれてきました。 今回は管理人が食した味噌ラーメンを レポートします。 一見するとものすごいオーソドックスな味噌ラーメンです。 一口頂くと・・・ うん。 普通の味噌ラーメン! 味噌の味付けが結構濃い目だったので、ダシがあまり目立たなくなっています。 これはお酒を飲んだ後に 食することを前提にしている感じですね。 お酒飲んでいると舌が半分麻痺して濃い味が欲しくなるんだと思います。 今日は結構飲んでいたので、今日の管理人にはちょうどいいかも。 麺は中細麺ですが、特に特徴はなく、普通の麺です。  他のメニューを食した「岡」氏「西」氏「頭」氏も概ね「普通にまいう〜」な感じのようでした。 飲んだ後に寄りましょう! ここで飲んで、そのままここでラーメンってのがいいかもね。

岡山県倉敷市阿知3-1-16 Tel.086-424-0030


広島県
つけ麺本舗
ばくだん屋



廣島つけ麺

広島風つけ麺、醤油、味噌、辛味噌

<2011.04.29>
当HPラーメンコーナーで記念すべき300軒目となるお店がこちらです。 数日前までは300軒目は品川の品達か!?  新横浜のラーメン博物館か!? 等と想像しておりましたが、なんと大方の予想を裏切り、広島県のラーメン屋に なりました!! ドンドンドンドンパフパフ! 本日は故あって第二の故郷広島にやって参りました。  自宅を出たのが9時前で新幹線に乗ったのが9:40頃。 ゴールデンウィーク初日ということで新幹線は混んでましたね〜。  急遽帰省が決まったので指定席などは取っておらず、自由席で広島まで4時間半立ちんぼで移動しました(;_;)

さて以前、博多に行ったときに「広島風つけ麺」と書いてある店を見かけたことがあるのですが、その頃から気になっていた お店です。 今日のご来店は広島駅の新幹線口改札の脇から地下に降りたところにある「名店街」の一角にあるお店です。  ご来店の時刻は13:30頃。 店内には結構お客さんが入っています。 店自体はそんなに古い店ではないように思いますが、 内装は少しクラシカルにあつらえています。 店内は広く、入店すると目の前にカウンター席があり、奥にはテーブル席も ありました。 面白いのが、ちょうど座った目の前の壁一面に、お客さんが書いたものと思われる札がぎっしり敷き詰められて いました。 カウンター席の後ろには荷物入れのカゴなども用意してくれまして、なかなかサービスが良いです。  やはり旅行客が多いんでしょうね。 店員さんは非常に教育されており、元気で気持ちいいですし、身のこなしも非常に スピーディでした。 

メニューのご紹介です。 そもそも「広島風つけ麺」というのはなんぞや!? というところから入りますが、 一言で言うと「辛い冷やし中華」というのが一番しっくりきます。 お店の一押しはこの「廣島つけ麺(メニューとしては この「廣」という字を使っていました)」のようです。 その他には普通のラーメンもあるようです。  普通のラーメンは醤油、味噌、辛味噌の3種類。 でもせっかくなので今日は広島風つけ麺がいいですよね。  このばくだん屋さんは、東京にも出店しているようですので、機会があったら普通のラーメンも頂いてみたいと思います。 

今日は前述の通り「広島風つけ麺」をご注文です。 注文時に辛さを聞かれます。 辛さは1〜20まで選択可能です。  今回初めてということもあり、店員さんに「普通のやつはどれ?」と聞くと「2」とのことなので、それで注文しました。  注文から配膳までは早く、5分以内だったと思います。 まずはつけ汁が運ばれてきます。 表面には白ゴマが浮いており 色は「赤」です。 見るからに辛そう・・・ 続いて麺の皿が運ばれてきますが、もう冷やし中華そのままといった感じですね。  千切りのキュウリと茹でたキャベツが結構な量乗っています。 あと少し小ぶりのチャーシューが2枚ありました。  麺は中細麺でほんの少し縮れています。 麺をつけ汁につけて一口。。。 うん、そんなに辛くないです。 そして冷たいです。  スープは醤油ベースに酢が入ったタイプ。 なんのダシなのかはよく分かりませんでしたが、本当に冷やし中華であるような 甘酸っぱい汁です。 さっぱりした飲み口なので夏にはなかなかいいかもしれませんね。 でもこのメニューは管理人的には つけ麺ではなく冷やし中華かな。。。 実は冷やし中華はあまり好きじゃないのですm(_ _)m  やっぱし今度は普通のラーメン食してみます。

広島県広島市南区松原町1-2 広島新幹線名店街 Tel.082-567-8360
こうちゃん本店


中華そば

醤油

<2011.11.26>
今回の中国地方旅行の最後の夜です。 広島駅前で宴会を行い、ホテルに戻ってきました。 飲んだ後はやっぱり散歩に行かないとね。 ということで、荷物を置いてほどなく散歩に出発です。 今日の散歩は「西」氏「頭」氏と管理人の3人で出陣です。  色々広島駅周辺を練り歩きましたが、岡山のときと同じに23:00をすぎると「本日の業務は終了しました」店が多くなってきました。 さすがにこれ以上歩いても店は見つからないかな・・・ とうことで諦めてホテルに戻る途中に。。。 なななんとっ!  これまた恒例の迷子になってしまいました。 方角的にはほぼ合っているのですが、この「ほぼ」ってのが曲者ですね。 でも迷子のおかげでこの店を発見することができました。 迷子もたまには役立ちます!

住宅地っぽいところにぽつねんと営業しているこちらのお店。 暖簾には「中華そば」って書いてありますが、どーもここも飲み屋っぽい感じがします。 岡山も広島も含めて地方というのは、ラーメン屋はイコール飲み屋なんですかね。。。  まっ、でもいいんです、いいんです、ラーメンがまいう〜だったらね。 こちらのお店は外見は昔ながらのラーメン屋という感じ。 店内はV字のカウンターになっており、席はカウンター席のみだと思います。 年季の入ったおばちゃんたちが 店を切り盛りしています。 なかなか下町風な感じで管理人は好きな雰囲気です。 そうそう、結構有名人のサインがありましたよ。 サインってのは誰のか読むのが難しいですが、「ふかわりょう」のサインもありました。サインとしては微妙ですが、 きっと他にもサインがたくさんあったので、中にはもっと著名人も含まれているかもしれません。

さて、こちらのラーメン、メニューは「中華そば」の一種類のみです。 この店はラーメンの他にもおでんもあります。 おでんは直径1mはあろうかという大なべにおでんのタメが沢山入っており、自分で好きなのをすくって食するというタイプ。  管理人も玉子、牛筋、さつま揚げを食してみました。 さて、肝心のラーメンですが、昔ながらの中華そばという感じですが、このラーメンかなりまいう〜です。 スープの鶏ガラメインでしっかりしていますし、麺も濃しのある中麺ストレートで、コシがあり、 まいう〜な麺です。 特に大きな特徴があるわけではないですが、そのバランスの良さはかなりのハイレベルだと思いますよ。 タプ〜リ入ったネギや、少し細めだけどシャキシャキしたもやしなども好印象! このラーメンは飲んだ後でもOKですし、 普通にまいう〜醤油ラーメンが食したいときでもOKですね。 確かに有名人がくるだけのことはあると思いました。

広島県広島市中区流川町4-2 Tel.082-249-1115
つけ麺本舗 辛部
広島空港店



のりかつおつけ麺


のりねぎつけ麺


汁なし坦々麺

つけ麺、坦々麺

<2011.11.27>
本日は3日間に渡って実施してきた国分寺連合旅行の最終日。 広島空港から羽田空港へのフライトの待ち時間にこのお店によりました。 2日間広島に滞在しましたが、広島風つけ麺を食するのはこれが初めてです。 ちなみに「広島風つけ麺」とは、 冷ました麺を唐辛子などが入った辛いタレにつけて食べる料理です。 辛さやタレの味はお店によって違いがあります。 麺の上にのるトッピングも様々ですが基本的には、キャベツ・ネギ・チャシューなどがあり、それぞれの食材の味と辛いタレが 絶妙にマッチします。 唐辛子の食欲促進の効果により野菜を多くとれるので、大変ヘルシーな食べ物でもあります。 この辛さは段階に分かれており、個人の好みで辛さを調節することができる店が多いです。 今回のこのお店は1辛〜30辛まで なんと30段階の調節ができるようになっていました。

こちらのメニューは大きく分けて2種類あります。 一つは辛いつけ麺。 もう一つは汁なし坦々麺です。 辛くないラーメンは置いてないみたいです。 辛いつけ麺にはトッピングにより更に3つの種類に分かれています。  一つは普通の辛いつけ麺、もう一つはのりとかつおぶしが乗った辛いつけ麺、最後がねぎとのりが乗った辛いつけ麺です。 今日は「岡」氏が「汁なし坦々麺」、「西」氏が「のりかつおつけ麺」、「頭」氏と管理人が「のりねぎつけ麺」です。  「西」氏「頭」氏は辛さ3だったのに対して、管理人は辛さ6にチャレンジしました。 元々そんなに辛さに対して耐性があるわけではないので、これ以上はさすがに無理かもしれません。 さて6辛の威力はどれほどのものか。。。 恐る恐る 一口頂くと。。。 あれ、そんなに辛くない。。。 大丈夫かも。。。 と2口、3口と食べ進めると、来ました来ました。。。 じわじわと口腔の温度が上昇し、40℃まで来たときにビールで消火。 やはりこれは辛いですね。  最初のうちは冷やしつけ麺を食している感じでしたが、途中から辛くて何を食しているのか分からない状態になります。 以前広島風つけ麺を食したときと同じ状況に陥ってしまいました。 ちょっとやっぱりこれ管理人には合わないかも・・・  この冷たいつけ汁で食するというスタイルもあまりイマイチだし。 あっ、でもこれは個人の好みですから。

広島県三原市本郷町善入寺64-31 3F Tel.0848-86-8828
くれ星製麺屋


くれ星麺


味噌ラーメン


くれ星つけ麺

醤油、塩、味噌、つけ麺

<2011.11.26>
こちらのお店はJR西日本の呉駅から徒歩3分位。 商店街の一角にあり、そんなに目立たないです。 看板も白地に黒字で店名が書いてあります。 店内は非常に広く、カウンター席よりもテーブル席のほうが多かったような気がします。  多分全部で20人位は一度に入れるのではないでしょうか。 また店内の照明も明るく、いい雰囲気のお店です。

メニューは大きく分けて4種類、醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメンとつけ麺です。 それぞれにネギ盛り、辛いやつ、牛煮込み、青シソ味などにアレンジすることができます。 面白いのが、テーブルに座ると一人一枚づつ紙を配るのですが、 その紙に注文するメニュー番号(テーブルのメニュー表にはメニュー毎に番号が振られている)や味の濃さ、麺の硬さ、チャーシューの有無、ねぎの有無などを書いて店員さんに渡します。 しかも紙には自分の名前まで書くようになっています。  店員さんは客に用事があるときは○○様と名前で呼ぶんですよ。 こんなラーメン屋は初めてですが、悪い気はしないですね。 実際管理人は最初に注文したのが牛入りのラーメンだったのですが、ちょうど品切れだったため、店員さんが「「増」氏様、 牛が品切れになってしまいました。」と言いにきてくれました。

今日は管理人は「くれ星麺」という一番ベーシックなラーメンを注文しました。 一見すると普通の醤油ラーメンなのですが、ダシの香りと味が非常にいいですね。 岡山、広島に来てラーメンに共通しているのは、少し大き目の背脂が降ってあること、 あと煮干しなどの魚介ダシが効いていることでしょうか。 今回のラーメンもダシがしっかりしていますし、それに合わせる麺も中細麺ながら、非常にコシのある、しっかりしたものでした。 広島県No.1を謳うだけのことは十二分にあります。

広島県呉市中央1-9-4 Tel.0823-25-1104
福山サービスエリア
(下り)



尾道ラーメン


尾道チャーシュー

醤油

<2011.11.26>
本日は国分寺連合旅行の第二日目。 岡山県の倉敷から広島県の呉市に移動するところです。 やっぱりここらへんのご当地ラーメンって言ったら尾道ラーメンなんですかね。 こちらのサービスエリアのフードコートに入ると、いきなり売上No.1の 文字が・・・ でも確かに美味そうですね。 年間の売上が何万杯と書いてありましたよ。 たかがサービスエリアのフードコートでしょ! と思う方もいらっしゃるかと思いますが、最近のフードコートはレベル高いですよ。 大昔の「安かろうまずかろう」 ではありません!

実は管理人は「尾道ラーメン」と謳ったラーメンは食したことがなかったのでした。 特徴は何かなと見たときに、すぐに分かるのは、スープに大き目の背脂が浮いていることでしょうか。 あとスープは鶏ガラと魚介系のダブルスープ、麺は平打ち麺。。。 というところでしょうか。 スープは1種類のみで、醤油味のみです。 さてさて、番号札が呼ばれたので、さっそく頂いてみましょう! 一口スープを頂きますと・・・ おーまいう〜! これは相当に行けるじゃないですか! 予想よりも魚介が効いており あっさりの中にも鶏と魚介のコクが相当に良いバランスです。 やはり最近のサービスエリアの食べ物は全く侮れません!! スープのコクに加え、背脂の甘味がまたいいですね〜。 一般的には「背脂が降ってある」と聞くと、つぶの細かい背脂を想像しますが、 尾道ラーメンの背脂は結構大粒です。 口に入れると背脂の風味を感じられるほどです。 この背脂もスープを引き立てるのに一役買っていますね。 これに合わせる麺は中麺縮れの平打ち麺です。 決して太いわけではないですが、 コシがあり、適度な歯ごたえがあります。 麺の縮れ具合から、スープがよく絡み、非常に良い感じ。 ここのラーメン非常に好きです! さすが売上No.1だけありますね!!

広島県福山市津之郷町津之郷


香川県
豚太郎 瓦町店


醤油ラーメン


味噌バターラーメン


特製味噌ラーメン


揚げ餃子

醤油、味噌、塩

<2010.12.10>
今回は四国旅行で宴会の後に〆としてやってきました。 ご来店したのはホテル近辺で最初に見つけた ラーメン屋「ラーメン豚太郎」です。 管理人はこの店名は初めて聞いたのですが、 後でHPで調べてみると、どうやら四国を中心としたチェーン店のようですね。  豚太郎○○店ってのが沢山ありました。

今回のご来店は「西」氏「頭」氏「増」氏の3名です。 「岡」氏はさすがに膨満感200%のため 散歩を続けていました。 こちらのお店は、赤を基調とした看板でよくありそうなラーメン屋です。  店内はカウンター席が7〜8席と4人掛けの座敷が3つ位となかなか広いです。 メニューは醤油、 味噌、塩がありオーソドックスな感じです。 

「西」氏は少雨yラーメンを、「頭」氏は味噌バターラーメンを、「増」氏は「特製味噌ラーメン」をご注文。  この「特製」というのは、トッピングに揚げ餃子×1とトンカツ×1が入っていることのようです。  ちなみにラーメンの他に揚げ餃子を皆で頼んでいたので、もろにダブってしまいました。  ラーメン自体は醤油も味噌も極普通のラーメンで、特に特徴は見受けられません。 味噌スープの複雑度はそんなに 高くはありませんが、割とあっさりしており食べやすいです。 これなら飲んだ後でも大丈夫だと思います。  麺は醤油と味噌は共通でした。 中麺の縮れ麺です。 特製のカツはカリカリ感が残っていてなかなかいい感じです。  ラーメンにカツは合わないかと思いましたが、思った通りやっぱりあまり合っていません(;_;)  醤油のスープも飲ませてもらいましたが、こちらも昔ながらの醤油ラーメンです。 魚介というよりも鶏ガラのスープで こちらもあっさりしています。 何か昔懐かしいラーメンです。  あと宴会の後にもかかわらずまたビールをご注文してしまったこともあって、つまみとして揚げ餃子も注文しました。  実は管理人は上げ餃子が大好きなんですよね。 この上げ餃子もサクサク、カリカリに揚っており非常にまいう〜です。  餃子のあんはニンニクが効いており、ビールには100万%合います!!

香川県高松市瓦町1丁目6-3 Tel.087-821-6449


高知県
製麺処 蔵木


濃厚魚介とんこつ
らーめん(太麺)


濃厚魚介とんこつ
らーめん


つけ麺


特製牛モツつけ麺

醤油・塩・つけ麺(魚介とんこつ)

<2010.12.11>
今日は四国旅行の2日目。 桂浜から高知城そばまで移動し、昼食タイムとしました。 綺麗なアーケード街でまいう〜な店を探しましたが、 なかなか見つからないんですよねぇ・・・ ですが、アーケードを交差する小さな路地にこの店を発見しました。 まだ出来て間もないのか 非常に綺麗なお店です。 後で調査するとオープンが2010年7月17日とのことなので、まだオープンして半年足らずです。 新しい店にしては 店員さんの動きや接客はなかなか良い感じ。 特にホールを担当していた女性スタッフはなかなかの仕事ぶりでした。  結構繁盛している店らしく、我々がご来店直後も次々とお客さんが入ってきます。 6人でご来店したお客さんは席が空くまで待つと 言っていたから、相当まいう〜な店なんだと思いました。

店の外観も内装も黒を基調としたお店のため、 少し目立ちにくいかもしれません。 清潔感と落ち着いた感じがします。  カウンターは6席くらいだったでしょうか。 4人掛けのテーブル席が2,3つと 6人掛けのテーブル席が1つあります。  お店はお世辞にも広いとは言えませんが、効率的な 配置となっているようです。

メニュを見ると、ラーメんだけでなくお酒も充実しています。  ビールはもちろんのこと、ハイボールや、サワー各種(6種類位)、ノンアルコールビールまで販売しています。 またサイドメニューに 「牛すじ塩煮込み」なんてメニューもありました。 きっと夜の部では一杯やる店にもなるんですね。

こちらのお店のスープは魚介+トンコツのダブルスープのようです。 今日は4人共異なるメニューをご注文です。 「岡」氏は「つけ麺」、 「西」氏は「濃厚魚介とんこつらーめん(太麺)」、「頭」氏は「濃厚魚介とんこつらーめん」、「増」氏が「特製牛モツつけ麺」を 注文しました。 濃厚魚介とんこつのスープは名称の通り、本当に濃厚ですが、魚介のさっぱりさもあり、女性でも全然OKな感じ。  スープと醤油ダレのバランスも良く、非常にまいう〜スープに仕上がっています。 太麺のほうはつけ麺に入れるタイプの太麺ですね。  なかなかコシがありまいう〜な麺です。 つけ麺のスープもこのスープを踏襲したものになっていますが、牛モツつけ麺のほうは、 牛モツが甘辛く味付けされているため、スープにもこの甘みが加わっています。 牛モツはトロトロでコラーゲンがたぷ〜り入っているタイプ。  この塊が4〜5個入っていましたが、かなりまいう〜です。 多分もう四国に来ることはないような気がしますが、もし次回があったら、 「中華そば」ってのが気になります。

高知県高知市帯屋町1-10-12 竹屋ビル1F Tel.088-871-4059
南国サービスエリア
(下り)



鍋焼きラーメン

鍋焼きラーメン

<2010.12.11>
今日は四国旅行の2日目。 高松から高知に移動する際に立ち寄った「南国サービスエリア」の名物ラーメンを頂きました。  ちなみに四国の有料道路のPA・SAには名物ラーメンがあるんですよ。 他のSAのラーメンも美味そうでしたよ。  また機会があったら、他の名物ラーメンも試して見たいと思います。

さて鍋焼きラーメンですが、本当に鍋に入って出てきます。 出されたときは写真の通りグツグツに煮込まれており、 猛烈に熱いです。 写真だと白っぽく見えますが、これはグツグツいっている泡です。 火傷防止のために 取り皿もついています。 さて本当のスープは茶色の醤油ベースで少し甘めのスープです。 鶏がらでダシをとっているのだと思いますが、 あっさりしており、非常に食べやすくまいう〜です。 ちょっとこれはお気に入りです。 鍋の中には鶏のつくねも入っているんですが これがまた熱々でまいう〜なんですよ〜。 そのほかにも歯ごたえバツグンの青ネギ、生卵も入っており完成度がかなり高いです。  一方麺のほうはというと、中細のストレート麺です。 あっさりしたスープにはドンピシャの 麺です。 細めの割にはコシもしっかりあって、かなりの好印象。 先ほどの生卵と絡めて頂くと、別次元の美味さです。  サービスエリアの食堂をバカにしてはいけないと痛感した1杯でした。

高知県南国市岡豊町小蓮


愛媛県
徳島らーめん 麺風


徳島ラーメン
肉玉子入り

徳島ラーメン

<2010.12.11>
今日は四国旅行2日目の宴会後・・・ 前の店でアルコール度数40度超のお酒を飲んで、まさに前後不覚に・・・  あまりラーメンを食した記憶がございません。 どのようにしてこの店にたどり着いたかも不明ですが、確か 何軒か散歩がてら見て回ったような・・・

愛媛に来て「徳島ラーメン」というのもなんなのですが、でも「愛媛ラーメン」とか「高知ラーメン」とか 「香川ラーメン」ってのは見つけられなかったので「徳島ラーメン」ってのが四国を代表するラーメンなのかなと 勝手に思い込んでおります。(多分違うと思う・・・)  このお店は繁華街の一角にあります。 飲んだ後の一杯に寄る感じのお店なんだと思います。  カウンター席があるのは普通ですが、確か奥の方の座敷に座ったような・・・

徳島ラーメンってのは、以前「東京ラーメンショー」というイベントでも食したことがありますし、 「新横浜ラーメン博物館」「ラーメン甲子園」といったラーメンのフードテーマパークでも食したことがあります。  特徴は、少し甘めのスープにバラ肉を煮込んだものと生玉子が乗っていることでしょう。  写真を撮っているので食べたはずなのですが、確か少し甘い感じもしましたし、生卵を崩して食して 別次元の味を味わったような気もしますが、やっぱり全然覚えていません! すみませんm(_ _)m

愛媛県松山市三番町2-5-20 古田ビル1F Tel.089-921-5133


北海道
すみれ
こってり醤油、こってり味噌

<2002.11.03>
言わずと知れた北海道の名店。新横浜ラーメン博物館でも行列のできる店です。管理人は北海道の本店に行って来ました。やはり地元でも行列。初めて食する「すみれ」の味噌ラーメンですが。。。あれれ。なんだか少し苦くてイマイチ。。。管理人の舌が悪かったのか、作り手が失敗したのか・・・もう一度チャレンジします。(今度は新横浜で)

北海道札幌市豊平区中の島二条4-7-28
星龍軒
あっさり醤油、あっさり塩

<2002.11.07>
函館に行ったら塩ラーメンでしょう。でも行く店、行く店全部閉店。。。函館は景気が悪いようです。。。やっと見つけたこの店。味はベリーグー。さっぱりとした塩味で、スープも全部飲み干しました。

北海道函館市若松町7-3
博多ラーメン
ばりきや
狸小路4丁目店



博多トンコツ

<2006.12.08>
なぜ、北海道にまできて博多ラーメンを??と思われる方も多いでしょう。しかし、ここのトンコツラーメンは非常に美味しいです。特に本場博多のトンコツより、よりコッテリ感が出ています。管理人は、あっさりしたトンコツよりもこっちのほうが断然好きですね。スープですが、博多ラーメンであるにもかかわらず、少し茶色がかっているんです。どちらかというとスープは横浜家系にも少し似ているような気がします。麺は細麺のストレートなので博多ですね。

北海道札幌市中央区南三条西4-16-3 Tel.011-261-4035
三角山五右衛門
ラーメン


店の外観

チャーシューメン

麺持ち上げ

醤油、塩

<2012.02.29>
よーーーーーーーーやくたどり着きました。 大通公園よりも、時計台よりも来たかった、今回の第一目標「三角山五右衛門ラーメン」です!! 実はこの店、6年前にも店の前までは来てたんです。  6年前にここを訪れたのは21:00頃。 宴会の後に〆としてここでラーメン食って帰りますか! なんて話をしていたのですが、店の前まで来ると、行列ができています。 こりゃー少し散歩でもして時間をつぶすか! なんて言ってしばらくして戻ってみたらすでに閉店に・・・ よく見てみたら閉店時間21:30って書いてある〜〜〜〜(;_;) 翌日は早朝に札幌を後にしなければならなかったため結局食せず・・・  それ以来ずっと五右衛門のラーメンを待ち焦がれていました。 そしてー! 今日ついに実現!!

お店の雰囲気も以前と全く変わっていません。 店の外観は店名の通り、三角の屋根。 白地に赤のアクセントです。 店内はカウンター席のみで「いかにも昔ながらの」っていう雰囲気。 非常に落ち着きますね〜。  店員さんは少し若い感じの店主と思しき男性の方。 あとお母さん(?)のような少し年配の女性の方の2人で店を切り盛りしています。 到着時刻は14:00頃だったと思います。 先客はいませんでしたが、 管理人が入店してから程なく3〜4名の客が入ってきました。 ちょうどタイミングよかったかも。

こちらのメニューはベースは醤油と塩の2種類。 以前は期間限定で味噌もあったそうです。 今日は一番ベーシックな醤油味をチョイス。 そして朝からこのラーメンのために何も食していなかったのでチャーシューも トッピングしました!! 一口いただきますと・・・ おー昔ながらの醤油ラーメンといった感じで、非常にサッパリしています。 醤油ダレとスープのバランスが最高ですね。 スープは鶏ガラスープだと思います。  ダシのいい味・香りが出ていますよ。 そしてこの卵麺と思われる縮れ麺は歯ごたえも味も非常によいです。 縮れ具合が抜群でスープとの絡みも非常に良いです。 表面にはのりと細長く切ったネギ、細めのメンマ、これに加えて春菊が 一枚乗っています。 この春菊が良いアクセントになっているんですよね〜。 このあっさりスープにクセの強い春菊が合うのか!?と最初は思いましたが、思い切って食してみると、うれしい誤算というのでしょうか。 すごく合います!  チャーシューの味の染み方も少し味濃い目で管理人好みです。 今日はもう一軒ラーメンを食したいと思っていたので、スープは残そうと思ったのですが、全部飲んじまいました。 もう最高の一杯でありました。

北海道札幌市中央区南二条西9-998 地狸小路9丁目 Tel.011-261-9701
らーめん五丈原
本店


店の外観

みそ

とんしお

叉焼おにぎり

とん塩、味噌、醤油

<2012.02.29>
本日の〆でやって参りました。 実はこの前には「だるま」でジンギスカンを山ほど食していました。 でもこちらのお店も有名店! どーしても食しておきたいです! あとここのお店はラーメン以外にも「叉焼おにぎり」というのが 有名だそうです。 もうすでに腹の充填率は130%になっていますが、おにぎりも頂いておかねばならないでしょう!

こちらのお店はすすきのから札幌市電に乗って、2駅目の「東本願寺前」で下車し、徒歩3〜4分のところにあります。 実際に札幌市電に乗って行ったのですが、正直市電に乗る距離ではありません。 ですが管理人の「鉄」の血が騒ぎ、 どーしても市電に乗りたくなってしまったのです〜! あとそれに夜の札幌市街は大分気温が下がり、路面がアイスバーン状態になっていたのです。 「だるま」から徒歩で移動中も何度か足を滑らして一人バックドロップをかましてしまいそうに なりました。 特に本日の日中の札幌はいつもより気温が高かったらしく、交差点の歩道と車道の境にはシャーベット状の茶色い水たまりが・・・ 明日が本番というのに、ここでスーツを台無しにする訳にはいきません!!

ということで市電を利用して、ようやくお店にたどり着きました。 こちらのお店は夜中の3時まで営業しているそうで、飲んだ後にも助かりますよね。 でもこの真冬の夜中の3時に誰がラーメンを食するのかちょっと気にはなりますよね。  ここらへんの周辺は繁華街からは随分離れており、どちらかというと住宅地の雰囲気があったような気がします。 店の看板は赤地に白字で店名が書いてあります。 周りにはお店らしきものはありませんので、非常に目立っていました。  赤い暖簾をくぐると、右側に券売機が置いてあります。 こちらの一押しのメニューは「とんしお」なんだと思います。 これは塩豚骨ラーメンですね。 食べログの写真を見ると「とんしお」の数が非常に多かったです。  あとは味噌、醤油があります。

今日は「永」氏は「とんしお」+「叉焼おにぎり」、管理人は「みそ」+「叉焼おにぎり」をご注文!! 注文時に店員さんから「コッテリ」にしますか「アッサリ」にしますか? と聞かれましたが、今日は2人共「コッテリ」でご注文です。  今回は少し酔ってたことと、「永」氏と談笑しながら待っていたので、何分位で配膳されたのか全然記憶にありません・・・ 二人の器をみると・・・ どっちがどっちだか分からないですね。 こちらのスープは豚骨と魚介のWスープと 思っていたのですが、どーも調べてみると豚骨100%とのこと。 豚骨の乳白色が味噌の茶色を打ち消しているようです。 また「コッテリ」で注文したため表面には背脂が結構乗っているのも影響しているかもしれません。  後で写真を見てみると少し「みそ」のほうが茶色っぽいかなと思いますが、ほとんど違いはありません。 まずは味噌のほうを一口いただくと・・・ おーすごくユニークな味付けですね。 トンコツスープのコッテリ感はあるのですが、 普通の豚骨の味とは全然違います。 少しツーンとした味とでも言うのでしょうか。 どうやったらこのようなスープになるのでしょうか!! とても不思議なスープです。 でもこのスープ病みつきになる味ですよ。  正直今回の札幌出張ではこのラーメンが管理人の一押しです!! 麺は中太の縮れ麺。 スープに非常に良く合います。 またチャーシューがいい! トロトロで味がしみ込んで最高にまいう〜です。 あと忘れてはいけないのが 「叉焼おにぎり」です! 最初はどんなおにぎりか映像を見てなかったので、あれこれ想像を膨らませていました。 ぶつ切りの叉焼がご飯と混ざっててそれをおにぎりにしているのか、それともおにぎりの真ん中に 叉焼が埋め込まれているのか・・・ 実際は全然異なりました。 こちらの叉焼おにぎりは、叉焼をコンビーフのように細かく砕き、それを醤油ダレと共にご飯と混ぜ合わせ、それをおにぎりにしたものになっています。 味付けが本当に まいう〜。 しかもジャンボサイズです。 恐らくゆうにお茶碗1杯以上はあるでしょう。 腹の重点率130%にはきついですが、あまりにもまいう〜なので、どんどんいけちゃいます。 この店最高〜!  この後、歩いて札幌駅周辺のホテルに帰ろうとしましたが、必殺の管理人方向音痴の術が炸裂し、駅とは全く異なる方向に歩いてしまいました・・・ 結局タクシーでご帰還と相成りました。 「永」氏すみませんm(_ _)m

北海道札幌市中央区南7条西8丁目1024-24 Tel.011-561-3656
白樺山荘
札幌ら〜めん
共和国店


ラーメン共和国入口

味噌チャーシューメン

味噌、醤油、塩

<2012.03.01>
札幌出張も今日が2日目。 初日は怒涛のラーメン3杯完食でしたが、今日は一日業務ですのでほとんど外には出れません。 ということで今回は昼食でやってきました! 実は新千歳空港から快速エアポートで札幌駅に向かう際に、電車からビルに 垂れ下がった垂れ幕を発見しておりました!! その名も「札幌ら〜めん共和国」! 色々なラーメンテーマパークがあるものです。 ここは北海道の主だった有名ラーメン店が集まったフードテーマパークになっています。  全部で店は8店舗。 この施設は札幌駅に隣接する「ESTA」というビルの11階に入っています。 エレベータで11階まで上がると、そこには普通の和食屋とか洋食屋が並びます。 あれあれ「ら〜めん共和国」は!?  少し奥まで歩くと、そこに「札幌ら〜めん共和国」の入口がありました。 赤いネオンをあつらえた看板が・・・ とても趣味悪いと思います。。。 入口を入ると、そこにはお店が点在しています。 雰囲気的には新横浜の 「ラーメン博物館」に酷似しています。 昔のレトロ調の街並みが再現されています。 今日は時間があまりなかったので、行列が出来ていた「白樺山荘」にやってきました。

本日は「杉」氏「永」氏と管理人の3名でご来店です。 エレベータホールの前にあった各店舗のラーメンの写真を見たときに、ここが一番美味そうだったので、白樺山荘にしますか! と言っていたのですが、店の前まで来ると 行列ができていました。 まぁ行列と言いましても5人位で、10分待ち位とのことだったので、ここで待つことにしました。 行列から周りを見てみると数店のラーメン屋が見えましたが、どの店もそんなに混んでません。  というか空いてます・・・ そんな中ここだけ行列ができていたので、期待が高まります!! また後で調査してみると、こちらのお店はすすきののラーメン横丁にも出店しているそうです。 あとショックだったのが 東京お台場の「ラーメン国技館」というところでも食せるとのこと・・・ 北海道ならではの店でもよかったかもね・・・

さて、こちらのメニューは味噌、醤油、塩の3種類。 一押しはやはり味噌ラーメンとのこと。 今日は3人共「味噌チャーシューメン」をご注文!! あとこちらのお店にはうれしいサービスがありまして、それはゆで卵が 食べ放題ということ。 まぁでもゆで卵って板東英二じゃあるまいし、何個も食するものではないですよね。 ということで今日は3人共1個づついただきました。 さて着席し3分位でラーメンが配膳されました。  結構早いと思われるかもしれませんが、それは行列している最中にご注文を受けてくれていたからなんです。 さてまずはスープを一口・・・ うん、まいう〜味噌ラーメンです。 このスープは相当にこだわっているようです。  スープは白糀味噌と白味噌をブレンドし、ゴマ油、オイスターソース、にんにくなどと合わせているそうです。 確かに味噌の複雑度は結構高いように思います。 スープ自体はコッテリのイメージがあったのですが、 食してみるとむしろアッサリしているほうかと思いました。 でもこれは普通にまいう〜に頂ける感じですね。 ただ特徴という特徴があまり感じられません。 麺は中太の縮れ麺です。 やはり味噌にはこのような麺が合いますよね。  なかなかまいう〜ラーメンでございました。 

北海道札幌市中央区北5条西2丁目 ESTA10F Tel.011-213-2711
博多ラーメン
ばりきや
札幌駅前店


店の外観

ばりこてめん

博多トンコツ、トンコツ醤油、味噌

<2012.02.29>
札幌に到着して2軒目のラーメン屋です。 以前北海道旅行のときにご来店したのは6年前。 そのときにかなりまいう〜だったのを覚えていたので、今回も事前に調査してやって参りました。 以前食したときは狸小路の付近で食しましたが、 HPを調べてみると、現在は4店舗あるようです。 以前からそうだったのかな!? またメニューもそのときより増えているのでしょうか。 6年前は「ばりこてめん」を狙い撃ちで注文したため、他のメニューまでは気にしてませんでした。

さて今日ご来店したのは、事業所のすぐそばにあった「札幌駅前店」です。 地図を見ながら探していたのですが、ちょっと食べログの地図とはずれていたような・・・ 少しだけ行ったり来たりしてようやく発見しました! 店は丁度 JRの高架のすぐそばにありました。 店の入り口は割とこじんまりとしています。 JRの高架下は同じようなサイズの店が立ち並んでおり、店の色が黒っぽい店が多いため、あまり目立ちません。 入口を入ると、すぐに券売機があります。  時間がなかったことと、事前にメニューまでは調べていなかったことから、以前食したのと同じ「ばりこてめん」をご注文! でも後で調べてみると、豚骨醤油や味噌ラーメンもあったようです。 味噌いってもよかったな〜と後で思いました。  まぁでも「ばりこてめん」も以前食して間違いないのが分かっているので、これでOKです。

ご来店時には先客は3名位。 時刻が15時頃と中途半端な時間にも関わらず結構客入っていますね。 でもこの時間なので学生さんが多かったです。 管理人がご来店した後も学生さんの客が3〜4名立て続けに入ってきました。  結構流行っているみたいですね。 さすがです。 さて注文から3分強位でラーメンが運ばれてきました。 極細麺なので茹で上がりが早いんですね。 でも一見すると何か以前のそれと違うような。。。 そっか、器の色が随分違う。  以前は白い器でしたが、今回のは赤い器です。 器の色が違うだけで随分印象が違いますね〜。 スープを一口。。。 おー懐かしいです。 かなりこってりしてますよ〜。 表面には脂の幕ができています。 でもちょっと今回塩分が少なかったか!?  いやもしかしたらこの30分前に「三角山五右衛門ラーメン」で醤油ラーメンを食していたのです。 五右衛門の醤油ラーメンもしっかり味が着いていたので、それで舌がバカになっていた可能性が高いです。 やはり連続ラーメンは なかなか難しいものがあります。 でも途中から赤味噌を溶いていくことで、本来の豚骨のコクや脂の旨味が復活してきました。 麺との相性も抜群ですね〜。 麺は極細のストレートです。 麺の硬さを選択できますが、今回は「普通」でご注文!  やっぱし、これまいう〜ですね〜。 結局今回もスープ完食しましたっ!(食い過ぎ〜)) 

北海道札幌市北区北6条西5丁目 Tel.011-219-1057
旭川ラーメン
特一番



醤油

<2006.12.10>
新千歳空港内にある「北海道ラーメン道場」というテーマパーク的なところにあるラーメン屋です。旭川ラーメンは強烈に魚介のダシが効いていて、それが独特の醤油ダレに絡まったときの味がなんとも言えず管理は大好きなのですが、 ここのスープは少しパンチが足りないような気がしました。一緒にビールを飲んでしまったので舌が麻痺していたのかも。。。けど、やはり少し魚介系ダシが弱かったような気がします。

新千歳空港内
梅光軒
新千歳空港店


北海道ラーメン道場入口

醤油ラーメン

餃子

醤油、味噌、塩

<2012.02.29>
今回の出張最後のラーメンです。 最後は空港内にある「北海道ラーメン道場」にご来店しようと最初から決めていました。 18:30頃の札幌発の快速エアポートに乗り込み、新千歳空港に到着したのは19:10頃。 飛行機までの 時間は約1時間少々です。 行きは空港内の食堂などには寄らずに、すぐにJRに乗り込んだので、空港内を練り歩くのは久しぶりです。 お土産屋は出発ロビーにあるのですが、レストラン街が見当たりません。 ふっと目線を上にあげると 上の階にレストランが見えました。 きっとここに相違ない!ということでエスカレータを上がっていくと、久々の「北海道ラーメン道場」の文字が!! でもなんだか以前と場所も雰囲気も違うような・・・ 以前はレンガのトンネルを抜けた ところに広いスペースがあったのですが、現在は入口のすぐ先から店舗が立ち並んでいます。 入口の先は縦長の広いスペースになっており、その両側に各店舗が並んでいます。 真ん中は通路になっており、通路と店舗の間が席になっています。

今日はどこにしようかな〜。 と探そうと思ったのですが、もうさすがに疲れてしまい、ぱっと目に入った「旭川ラーメン」の文字に吸い寄せられるようにご来店しました。 「旭川ラーメン」といえば、以前「新横浜ラーメン博物館」に入っていた 「蜂家」が非常に管理人好みだったので好印象なのですが、以前国分寺連合で北海道旅行をした際に、この北海道ラーメン道場で食した旭川ラーメンがイマイチだったんですよねぇ。。。 きっと今回は大丈夫だろうと思ってご来店しました。  こちらのお店は「梅光軒」といいまして、今日の昼に行った「札幌ら〜めん共和国」にも入っているようです。 更にこちらのお店は創業昭和44年の老舗で、旭川ラーメン大賞最優秀店にも選ばれたことがあるそうです! よっしゃー! これは 期待大です!!

こちらのメニューは醤油、味噌、塩があります。 今回はオーソドックスに「醤油ラーメン」と「生ビール」をご注文! そんなに客はいなかったのですが、配膳まで少しかかりましたねぇ。 約6〜7分でラーメンが配膳されました。  さっそくスープを一口・・・ あれあれなんだか特に特徴がないぞ。。。 豚骨、鶏ガラ+昆布、煮干しのWスープらしいですが、やっぱり特に特徴がないです。 普通の醤油ラーメンといった感じ。。。 そして麺をズズーっとすすると、 なんと、サッポロ一番味噌ラーメンのようなインスタントラーメンのような麺が。。。 こちらの麺は自家製の麺なんだそうですが、あまり麺の味がしないような・・・ う〜んちょっと管理人の好みには合わなかったようです。  ということでラーメンは適当にかっ込んで、餃子+生ビールをおかわり〜。 今回も旭川ラーメンは不発に終わったのでありました(;_;)

新千歳空港内 Tel.011-281-2305


福岡県
ラーメン博多荘

チャーシューメン

ワンタンメン
トンコツ

<2008.12.05>
こちらは中洲の繁華街にあります。ここは非常に歴史あるお店だそうで、有名な「元祖赤のれん」「博龍軒」などよりも古い、元祖豚骨ラーメンなんだそうです。メニューには豚骨ラーメンだけでなく、皿うどん、チャンポン、焼きそばなど種類も豊富です。店はテーブル席が3〜4とカウンター席が7,8席くらいでしょうか。店の外装は結構綺麗でしたが、中は結構年季が入っています。店の中央には、お約束の紅生姜&高菜が置いてあります。この高菜結構辛いです。。。最初に食したら、その後のラーメンの味が分からなくなってしまいますのでご注意。ラーメンはコッテリかと思ったらあっさりしている感じ。呑んだ後には丁度良い感じかもしれません。普通にまいう〜です。ワンタンが特にまいう〜だったようです。(管理人は辛い高菜で舌をやられていたかも。。。)

福岡市博多区中洲4丁目3-16
ラーメン一竜

ラーメン
トンコツ

<2008.12.06>
こちらは中洲の川沿いにある、屋台の並びにあるお店です。 屋台が所狭しと並んでいますが、行列ができているのはこのお店だけ。これは相当期待できそうです。 実際に、10分くらい並んだでしょうか。(管理人は酔っててあまり覚えてませんm(_ _)m)
肝心のラーメンですが、こいつぁーまいう〜です。博多トンコツは結構こってりしていそうな感じですが、実際に食してみるとあっさりしているものも多く(あっさりorこってりを選べる店もありますが)、何か物足りなさを感じる場合もありますが、こちらの一竜さんは非常にしっかりとした味付けで、かつトンコツスープの奥深さを感じます。今回の九州旅行で食したラーメン屋の中でNo1です。

福岡市博多区中洲
龍龍軒

ラーメン
トンコツ

<2008.12.06>
場所は中洲と博多駅との中間位でしょうか。看板を見ると、なんと水道橋店や御茶ノ水店まであります。こちらの店は「こってり」と「あっさり」が選べるお店です。ですが、残念ながら来店の時間が深夜だったこもとあり「こってり」は売り切れでした。でも、酔っ払って前後不覚だった管理人はそんなことは関係ありません。ラーメンですが、細麺ストレート、「あっさり」なだけに本当にあっさりしています。スープは少し普通の博多トンコツとは異なるような気がしました。何か隠し味があるような感じがします。

福岡市博多区博多駅前1-23-4
一番鷹

トンコツ

猛烈なホークスファンのラーメン屋です。福岡では飲んだあとにラーメンを食べることが多いです。味、油ともに丁度良い感じ。

福岡市博多区博多駅東2-3-29
一蘭

トンコツ

関東にも支店が多く存在します。カウンターに一人一人敷居があって、ゆっくり落ち着いて食べられます。いろいろラーメンの辛さや、こってり度や、にんにくの量、ねぎの量など細かく好みを聞いてくれます。これは非常によい店で、やっぱり美味しいです。

福岡市博多区中洲5-3-2


長崎県
山崎屋

店の外観

ちゃんぽん(中)

皿うどん(太麺)

ちゃんぽん、皿うどん

<2015.12.04>
ついに当HPのラーメンコーナーに長崎県が初登場! 今回は国分寺連合の冬の旅行ツアーF・G・T2015ツアーで長崎にやって参りました。 ご紹介するお店は長崎に上陸後1軒目のお店です。 長崎と言えばちゃんぽんや皿うどんが有名 ですが、果たしてちゃんぽんはラーメンに入るのでしょうか。。。 私は入ると思います〜〜〜! ということでまずは山崎屋さんをご紹介します。 こちらのお店は諫早市にあるちゃんぽん屋さんです。 長崎に上陸して気づいたのは 意外にリンガーハットが多いということ。 チェーン店で関東でも有名ですが、長崎にも随所にありましたよ。 国道沿いを走っていると、何軒もお目に掛かれます。 「岡」氏の同僚で長崎出身の方がいるそうですが、長崎でまいう〜 ちゃんぽんを挙げてもらうと、リンガーハットという返事が返ってくるそうですよ。 ちょっとビックリです。 まぁ確かにリンガーハットで野菜タプ〜リちゃんぽん食するとまいう〜ですもんね^^;

さて話は山崎屋さんに戻りまして、お店は島原鉄道の本諫早駅から約10分位でしょうか。 住宅地の中にひっそりと佇んでいます。 周囲は細い道が多く、車がすれ違うのもやっとのところです。 住所を車のナビに入力しましたが、 店の前まできたときはちょっとビックリ。 とてもちゃんぽん屋さんに見えません。 というか看板もすごく控えめなので、知らない人は通りすごしてしまうかもしれませんね。 お店の外観は昔のおばあちゃんの家のようです。 木造の 味のある建物です。 入口は身長175cmの管理人がかがまないと頭をぶつけてしまいます。 店内に入りますと、すごくアットホームな感じ。 昔ながらの定食屋さんのようなシンプルな店内です。 テーブル席が3台ありましたが、 更に奥には小上がり・・・というか普通に民家のダイニングのような部屋もあり、そこの座卓に座ることもできます。 なかなか良い雰囲気のお店ではないでしょうか。 こちらのお店は地元ではなかなかの人気店のようでして、開店時刻が 11:30だったため、それに合わせて到着したのですが、もうひっきりなしにお客さんが入ってきます。 ちなみに駐車場も4台分くらいありましたが、店の建物の奥に駐車場があるため、皆さんバックで駐車場まで入ってきておりました。

こちらのメニューですが、ちゃんぽん、皿うどんの他に、おにぎり、チキンライス、焼きめし等のメニューもありました。 本日は「岡」氏「増」氏が皿うどんを、「西」氏「頭」氏がちゃんぽんをご注文しました。 皿うどんはご注門の 際に「太麺にしますか? 細麺にしますか?」と聞かれます。 今回は2人共太麺をご注文しました。 またちゃんぽんは量の違いで「大」「中」「小」と3種類ありますが2人共「中」をご注文です。 ご注文から15分位経ってから ようやく料理が運ばれてきました。 まず皿うどんのほうですが、写真の通り野菜やかまぼこや肉がトロリとした餡として麺にかかっています。 この餡の部分ですが、非常に優しいお味に仕上がっていますね。 リンガーハットで食する 皿うどんは結構しっかり塩味が効いていますが、こちらのは少し薄味でした。 また餡の下の麺ですが、ラーメンで言うと、中太麺位の麺で、茹でた状態の麺が横たわっていました。 皿うどんというと、パリパリに揚げた麺を想像する 方も多いかと思いますが、こちらのはそうではありませんでした。 もしかしたら最初に、太麺か細麺か聞かれたときに「細麺」を選択していたら、パリパリ麺だったのかもしれませんね〜。 一方のちゃんぽんのほうでずが、基本的に 皿うどんと同じような感じですね。 具材は皿うどんと同様に野菜とカマボコと肉、そして白い白濁スープに中太麺の組合せです。 こちらも味はやや薄目で優しいお味に仕上がっています。 味濃い目が好みの方だと、ちょっと物足りなさを 感じるかもしれませんね。 でも健康にはこの位の味付けのほうがいいんですよね〜^^

長崎県諫早市幸町5-7 パワーズビル1F Tel.0957-22-1572
思案橋ラーメン

店の外観

爆弾ラーメン

ちゃんぽん

皿うどん

ラーメン、ちゃんぽん、皿うどん

<2015.12.04>
こちらのお店は長崎市内の繁華街、思案橋付近にある有名なラーメン屋さんです。 場所は市電の思案橋電停から徒歩1分位のところにあります。 看板が巨大で大きな字で店名が書いてあります。 しかも電飾がビカビカでものすごく目立ちますので 初めて来た方でもすぐに見つけられるでしょう。 お店に入ると、正面にズラリとカウンターが並びます。 恐らく10席以上はあったのではないかと思います。 更にカウンター席の後ろ側にはテーブル席もあり、宴会の二次会と思しき 6〜8人のお客さんもいました。 ご来店時刻は23:30ですが、飲みの後にもピタ〜リのお店とあって、店の外に待ち行列ができるほどの大繁盛ぶりです。 周囲のお客さんは方言の方が多かったので、ほぼ地元の人と言っていいでしょう。

こちらのメニューですが、ちゃんぽんや皿うどんは定番メニューとして存在しますが、普通のラーメンのメニューもあります。 ラーメン、ちゃんぽんに共通するのは、共にニンニクをどっちゃり入れた「バクダン」というメニューがあること。  そして、辛くしたメニューがあることでしょう。 他にも中華丼、焼きそばなどのメニューもありますし、おでん(牛すじ、棒天etc)のおつまみもありますので、二次会でビールを飲んでも良い感じですね。  今日は「岡」氏が「バクダンラーメン」を、「頭」氏「増」氏が「ちゃんぽん」を「西」氏が「皿うどん」をご注文しました。 長崎に来てまだ2軒目のラーメン屋ですが、やはりちゃんぽんと皿うどんは定番メニューとして置いているんですね〜。

さて店内は込み合っていますが、ご注文から5分強で料理が到着しました。 まずは「岡」氏の「バクダンラーメン」ですが、こちらのラーメンのベースはトンコツのようですね。 一見すると博多ラーメンのような感じです。 特に紅生姜 の刻んだものが乗せられているので、余計博多ラーメンを連想してしまいますね。 これに摩り下ろしたニンニクがノサッと乗せられています。 これは結構な量ですよね〜。 でも普通のトンコツラーメン屋さんですと、ニンニクは普通に 薬味として置いてあるので、ちょっとショックな感じ。 でもここにはニンニクの摩り下ろしは置いてなかったからしょうがないね^^; でもこのラーメンなかなかまいう〜だったそうですよ。 ちょっとうらやますぃ〜。 一方、 「頭」氏「増」氏がご注文したちゃんぽんですが、こちらは昼に食した「山崎屋」さんよりしっかりとした味付けになっております。 より魚介のダシが効いたスープに仕上がっています。 特に具材としてカキなども入っているので、 スープに出しが染み出ているんだと思います。 あとは野菜、イカ、カマボコなど定番具材が鎮座します。 こちらはさっぱりとしていて飲んだ後には最高の一品ですね! そしてラストは「西」氏の「皿うどん」。 ここの皿うどんの 麺はパリパリに揚げた細麺でした。 「岡」氏はここの皿うどんもパリパリ麺ではないかもしれないということで、皿うどんを頼まなかったのですが、パリパリ麺を見て「皿うどんにしておけばよかった」と嘆いておりました。  こちらも野菜タプ〜リでまいう〜だったそうです。 いやいやなかなか活気のある良いお店でありました。

長崎県長崎市浜町6-17 パワーズビル1F Tel.0958-23-1344
じなりや

店の外観

チャーシューメン

高菜ラーメン(中盛)

玉子ラーメン

餃子

豚骨醤油

<2015.12.05>
国分寺連合の旅行も今日が最後の夜になりました。 今晩も宴会で思案橋付近で飲んでその帰りに寄りました。 場所は市電の大波止電停から徒歩2分のところ。 実は我々が宿泊していたエスペリアホテルのすぐそばだったんです。  夕べも飲んだ帰りに「こんなところにラーメン屋がっ!」とチェックしておりました。 今日も宴会でベロンベロンになったので、帰りは徒歩でホテルに向かったのですが、今日は「岡」氏がお疲れ状態で宴会終了間際位から ハーフダウンしておりましたので、宴会場を出てすぐにホテルへと向かいました。 やっぱり2日共長時間運転していたからね、お疲れさまでしたm(_ _)m ホテルの100m手前にこちらのラーメン屋さんがあったので、ラーメン屋で 「岡」氏とお別れし、「西」氏「頭」氏「増」氏の3人でじなりやさんにご来店しました。

外見は見るからに美味そうな感じの雰囲気を醸し出しています。 個人的にはこういう雰囲気のお店は見ただけで吸い込まれてしまいそうになります^^ 店内は割とゆったりとしています。 入って目の前にL字型とカウンター席。  カウンターの後ろにはテーブル席もあります。 カウンター席は8席位はあったでしょうか。 カウンター席の後ろもスペースが広くとってあるので、ぶ〜で〜の管理人でも安心です。 メニューを見てみますと、お味は1種類のみで あとは中盛、大盛等の量、それからチャーシュー、玉子、高菜などトッピングの種類が多く記述されています。 また麺の硬さ、味の濃さ、脂の量なども好みで注文できます。 どうやらこちらは横浜家系ラーメンのお店のようです。 

今日は「西」氏は高菜ラーメンの中盛を、「頭」氏は玉子ラーメンを、「増」氏がチャーシューメンをご注文しました。 そして3人で餃子も1皿ご注文しました。 ご注文から約5分弱でラーメンが到着しました。 一見しますと、 間違いなく横浜家系のラーメンですね。 茶色の濃厚スープに中太のストレート麺です。 一口頂きますと・・・ うん、まいう〜です。 クリーミー系でもなく、昔ながらの吉村系でもなく、丁度中間位でしょうか。 これはよく 横浜家系のチェーン店で見られるようなスープですね。 普通にまいう〜なのですが、特にこれといった特徴はないような気がします。 でも普通にまいう〜に頂けるのが特徴と言えば特徴のような気がします。 あと餃子は結構まいう〜 でしたよ〜。 ニンニクがよく効いており、超管理人好みの餃子でした。

長崎県長崎市樺島町1-13 北尾ビル 1F Tel.095-827-4641


熊本県
元祖熊本ラーメン
こだいこ


ラーメン

チャーシューメン
トンコツ

<2008.12.05>
時間は既に深夜12時半くらいだったでしょうか。この時間でも行列ができていました。待つこと10分くらいでようやく入ることが出来ました。しかもメニューとして「あっさり」と「こってり」の2種類あるのですが、「こってり」は既に売り切れ。ということで3人であっさりラーメンを頂きました。店内は木作りのいい感じで、カウンターは10席位。テーブル席も3〜4あったと思います。熊本ラーメンは博多ラーメンよりも麺が太くてコシがあり、濃厚なんだけど、脂っこくない感じのラーメンだそうです。どこのお店でも、揚げニンニクや、おろしニンニクが置いてあり、ニンニクも特徴の一つなのかもしれません。管理人は最初に揚げニンニク入れすぎて味が分からなくなりました。でも、スープも含めてラーメンは非常にまいう〜です。

熊本市花畑町13-11 パワーズビル1F


鹿児島県
鹿児島らーめん
豚トロ


店の外観

豚トロらーめん

豚骨

<2012.11.02>
本日は「F・G・T in 鹿児島・宮崎旅行」にやって参りました。 この旅行は国分寺連合で恒例となっている秋〜冬に開催される2泊3日の旅行のことです。 これまでも色々な地域を旅行してきましたが、今回は鹿児島・ 宮崎ということで、鹿児島ラーメンというジャンルに挑戦してみたいと思います。 そもそも「鹿児島ラーメン」という定義は今でもよく分からないのですが、鹿児島ラーメンと銘打っているラーメンを見てみますと、スープは 豚骨。 しかも博多ラーメンのように真っ白い豚骨ではなく、どちらかというと、長浜ラーメンとか熊本ラーメンに近い、ほんの少しスープが澄んでいるタイプ。 そして麺は中細麺のストレート。 これが共通しているように 思うのですよね。 本当はどうなんでしょうね。

今回訪れた「鹿児島ラーメン豚トロ」は結構有名な店らしく、店内で店のTシャツまで売っていました。 後で気付いたのですが、鹿児島空港のお土産屋さんにまでこのTシャツが売っていたんですよ。 こりゃ相当なもん ですよね。 食べログでの点数も3.5を超えておりまして、ラーメン屋としてはなかなかレベルの高い店だと推察できます。 こちらのお店は鹿児島中央駅からほど近い「天文館」という繁華街の中にあります。 ご来店 してみると、食べログに掲載されていた写真の店舗は改装中なのか分かりませんが閉まっており、その隣の新店舗で営業をしていました。 周りが少し暗い感じなので、結構お店が目立ちます。 看板に大きく店名が書かれ ています。 しかし現在の時刻は23:30ですが、お客さんがどんどん入っていきます。 さすが有名店ですね。 店内はカウンター席とテーブル席があります。 カウンター席の目の前が厨房になっておりますが、狭い 厨房に4人の店員さんが張り付き、一生懸命ラーメンを作っていますが、とても狭そうです。

今日は「西」氏「頭」氏「増」氏の3人でご来店。 実はこの前に宴会をしていたのですが、そこで「岡」氏は腹がパンパンになってもうラーメン入らない状態になっておりましたので、外で待機となりました。 メニュー を見ますと、当然メインメニューは豚トロらーめん。 他にも「まぜそば」なんてのもありましたが、ここは冒険はせずに一番のお薦めメニューを頂くべき! ということで3人共「豚トロらーめん」をご注文です。 さす が飲み屋街にあるだけあって、ラーメンの量を細かく指定できるようになっています。 大盛り、普通盛りの下に更にミニもあります。 やっぱり飲んだ後に食べる人が多いからでしょうか。 注文から5分かからずにラー メンが配膳されました。 非常に良い香りがしますね〜。 博多ラーメン、長浜ラーメンなどでたまにある、豚臭さなどは一切ありません。 ちゃんと上手く処理してあります。 まずは一口スープを頂きますと・・・  お〜〜〜まいう〜! さすがですね! これは客が入るはずです。 表面の脂も多目で、スープ自体が濃厚のように見えますが、何か濃厚なようであっさりしている不思議な感じ。 でも豚骨のダシが非常によく出ており、 非常にまいう〜です! このスープに合わせる麺は、中細のストレート麺。 なんとも絶妙な茹で加減です。 歯ごたえがしっかり残っているけど、固くはないという非常にいい状態です。 あと特筆すべきはチャーシューのトロトロ感と味の良さでしょう! 口に入れたら脂身のところは本当に溶けるようです。 またチャーシュー の味付けは少し濃い目なんですが、非常に良い味付け! これは管理人好みの味です。 このチャーシューだったら、チャーシューメンにしておけばよかった。 ミニにした「頭」氏もこれなら普通盛りにしとけばよかった!  と言っていました。 大変満足なお店でした。 御馳走様でした。

鹿児島県鹿児島市山之口町9-41 Tel.099-222-5857
三平らーめん

店の外観

黒味噌ラーメン

黒味噌

<2012.11.03>
「F・G・T in 鹿児島・宮崎旅行」も2日目になりました。 昨日は九州豚骨ラーメンというジャンルの有名店をい食して大満足! 今日は指向を変えて味噌ラーメン屋にやってきました。 事前調査で気になったのが 「黒味噌ラーメン」というキーワード。 「黒味噌ラーメンの元祖」なんていう言葉も! 1軒だけならば、こういう変わった店もあるんだな〜、で終わるのですが、他にも黒味噌の店があるんですよね。 ここらへんって 味噌も有名なんでしたっけ!? 一言で「黒味噌」と言っても色々な味噌ラーメンがあります。 以前食した黒い味噌ラーメンは竹炭が麺に練り込まれており、スープにも竹炭の粉を入れているものでした。 この店の黒味噌は どのような味噌なのか非常に興味深いです。

この旅行のために鹿児島中央駅付近のラーメン屋を調べて行ったのですが、その資料によると、この店は営業時間が20:30じゃなかったっけ・・・ まっいっか。 散歩中に見つけたため、場所がよく分かりませんが、すぐ目の 前には照国神社という神社があり、大きな鳥居の前にあります。 店自体はそんなに大きくはありませんし、看板なども控えめのため、そんなに目立つ感じではなかったですね。 店内はラーメン屋というよりも、街の定食屋 さんといった感じ。 カウンター席が8席位と、小上がりになった座敷にテーブルが2〜3台ありました。 収容人数は20人強といったところでしょうか。

メニューのほうは基本は黒味噌のみで、ベースの黒味噌にチャーシューや野菜や玉子を入れることでバリエーションとしています。 また油あり/なしも選べるようになっていますね。 「西」氏「頭」氏「増」氏共に定番の「黒味 噌ラーメン」をご注文! ご注文から約5分強でラーメンが配膳されました。 お〜名前の通り、スープの色が黒い(というかこげ茶)です。 しかも見た目の感じでは結構コッテリ系に見えますね。 まずはスープを一口。。。  おー少し甘みを感じる味噌スープですね。 これは何の味噌を使用しているのでしょうか。 このお味は八丁味噌っぽい感じもしますね。 非常にコクがあってトンコツスープと融合しています。 なかなかまいう〜ですよ。  もしかしたらこの甘みに好き嫌いが出るかもしれないなと思いますが、こういうラーメンもありだと思います。 結構「このスープは何が入っているんだろう・・・」とスープを飲んでいる内に病みつきになってしまいました。  麺の方は中麺の縮れ麺です。 そして具はオーソドックスに、茹でもやし、コーン、ネギ、チャーシュー、半熟玉子。 スープ以外には特にこれといった特徴はありませんが、最大の武器である黒味噌スープを食するだけでも 価値があると思います。

鹿児島県鹿児島市照国町15-13 Tel.099-210-7888


沖縄県
優美堂

ソーキソバ

沖縄ソバ

<2007.12.07>
沖縄旅行でひめゆりの塔に来たときに寄ったお土産屋さん兼レストランという普段では絶対に入らない店で食事タイムです。一同朝からろくなものを食していないため、絶空腹です。
こちらは前述の通りお店というより観光客相手のレストランですね。席は300名以上は入れると思います。
沖縄に来たら、ソーキソバを食さねばなりません。さっそくソーキソバをご注文。管理人は今回初めてソーキソバを食しましたが、ラーメンというよりウドンという感じもします。スープはあっさりした塩で、麺は極太のストレート麺です。具も豊富で、写真のように、角煮のようなやつや、チャーシュー、さつま揚げみたいなのも乗っています。普通に美味しく頂けます。そしてあっという間に完食です。

沖縄県糸満市伊原327-2
店名不明

ソーキソバ

沖縄ソバ

<2007.12.08>
管理人ともあろうものが店名・住所を失念してしまいました。なぜかというと管理人は泥酔状態だったのです。。。ゆいレール「県庁前駅」から程近いアパホテルのすぐそばにあった沖縄ソバ屋さんです。
メニューにソーキソバの他にカキ氷があります(他の店でもあったような気がします)。さてさて肝心のラーメンですが、今回も普通のソーキソバをご注文。飲んでベロベロだったため味に自信はありませんが、ここのもまいう〜でした。あっさりした塩のスープに極太の麺で、こちらのはチヂレ麺でした。次回沖縄に来たときは酒を呑む前に確認したいと思いますm(_ _)m