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麺バカ息子

つけめん

特製太らーめん

魚介豚骨、つけ麺、まぜそば等

<2013.10.03>
本日は久々に、大都会蒲田に出張に参りました。 蒲田はラーメン屋が多いので、蒲田出張の帰りはラーメンを食さなければいけません!! ということで一緒に出張に行った「計」氏「葉」氏と3人でご来店しました。 いつもは前の日にどの店に 行くか目星をつけてご来店することが多いのですが、今日は事前調査なしで行ってきました。 というのもスマートフォンで、その土地その土地のラーメン屋を検索するアプリを「計」氏が持っているので、それで検索することができるからです。  そのアプリは優れもので、地図上にピンのようなマークが表示され、何の点数かは不明ですが、点数によって色分けして見ることができるようになっているんです。 またラーメンの写真や口コミなども掲載されているため非常に見やすいです。  蒲田もそんなに頻繁に来るわけではないので、やはり今回は点数の高い店で絞り込んでこちらのお店をチョイスしました!

こちらのお店は、京浜急行の京急蒲田駅から徒歩5分位のところにあります。 今回我々はJR蒲田から行き、しかも若干迷いながら行ったため、15分位要してしまいましたが、迷わずに行けばJR蒲田駅からでも10分以内で到着すると思います。  お店はアーケード街にありますが、このアーケード街の中にもラーメン屋が数軒ありましたよ。 蒲田はラーメン激戦区ですね! インパクトがある店名なので、看板を見ればすぐに発見することができるでしょう。 店の前には大きな看板があり、 そこにメニューや写真に加え簡単な説明書きもあります。 しばし看板を見ながらご注文の品を見定めて、店内に突入〜! 入口に券売機がありますが、どれを選べばよいのかマゴマゴしていると、店員さんが「初めてですか〜?」と声をかけてくれて、 メニューについて説明してくれました。 メニューが多いし、色々特徴があるメニューが多いので、初めての方は説明を聞いたほうが良いと思います。 店内は幅は狭いですが奥行きがあります。 あまり奥の方は見れませんでしたが、恐らくカウンター 席のみだと思います。 席は10席位はあったでしょうか。 机の下には荷物を格納できる収納が容易されています。 ちょっとうれしいサービスですね。

さて、こちらのメニューは大きく分けると4種類に分かれます、まずは二郎系のガッツリシリーズ、そして魚介豚骨Wスープのシリーズ、つけ麺、まぜそばの4種類です。 更に説明を見ると、麺の種類も7種類あるとか!? そんなに麺の種類が多い店は、 あまり聞いたことありません! 最近の管理人は、つけ麺よりも普通のラーメンを食したい周期に入っていることと、二郎系は多すぎて食いきれないということで、今日は魚介豚骨Wスープの「特製太らーめん」をご注文しました! 「葉」氏も同じ メニューをご注文しました! そして「計」氏は「つけ麺」をご注文! ご注文から約5分少々で「特製太らーめん」のほうが配膳され、遅れること2〜3分で「計」氏の「つけ麺」が配膳されました。 つけ麺のほうはラーメンより若干麺が太いためか、 時間がかかるようですね。 さて「葉」氏と管理人がご注文の「特製太らーめん」ですが、一見して驚くのが、海苔のデカさですね! 当HPのラーメンの写真でこんなに引きで撮影したラーメンは初めてかもしれません。 でも引いて撮らないと海苔が 全部写らない・・・ 今回「特製」だったからこんな海苔だったのかもしれませんね。 ちなみに「特製」が付くと、チャーシュー2種類と煮玉子も追加されます。 チャーシュー2種類の内訳は「豚のチャーシュー」と「鶏チャーシュー」でした。  さてまずは麺をリフトア〜ップ! おお〜麺が太いです! つけ麺だとこの太さの麺もよく見かけますが、ラーメンでこの太さは珍しいですね。 まずはスープを一口・・・ んまい〜! スープは粘度がありますが、ドロドロとまではいかず、 程よい感じだと思います。 好みに差がありますが、管理人はあまりドロドロ過ぎるのはイマイチなんですが、ここのは全然OKな粘度です。 口の中に豚骨のコッテリした風味と魚介の風味が広がります。 若干豚骨のほうが強めな気がしますが、 個人的には非常に良いバランスだと思いました。 これはまいう〜ですよ! スープの中には刻みタマネギも結構入っており、このタマネギとのハーモネーもなかなかのものです。 そして前述の太い麺は少し縮れています。 元々スープの粘度が 高いのでスープとの絡みも抜群です。 こいつはまいう〜! 更に豚のチャーシューですが、トロトロに煮込まれており、結構厚みがあるのに、口の中でとろけます! 味も非常に良い染みており、超まいう〜! 鶏チャーシューはインパクトが 薄かったですが、この豚のチャーシューは絶品です! これはリピート決定ですね!! ちなみにテーブルの張り紙を見たら、今日の太麺より更に太い麺があるみたい「業界最大!」なんて書いてありましたが、今度はこれを食してみたいと思います!  次回が楽しみです!

東京都大田区蒲田4-19-2 Tel.03-6424-9266
らーめん 潤

お店の外観

チャーシューメン

つけ麺

チャーシュー飯

特製味噌ラーメン
醤油、味噌、つけ麺

<2009.10.05>
本日は出張で蒲田です。本日は「由」氏のご紹介でこの店にやってまいりました。こちらのお店は新潟県は燕三条で有名なお店です。 燕三条は以前出張で行ったことがあり、そのときに絶対に食ってやろうと思って、行く前にどこがまいう〜な店か調べていったのに、 故あってそのときは食せませんでした。燕三条ラーメンの特徴は、醤油ベースのあっさりスープに背脂を降っていて、超極太麺、 そして長ネギのかわりに玉ねぎを使用しているというもの。背脂のせいでコッテリギトギトに見えますが、全然さっぱりしています。

さて、こちらのお店はJR蒲田駅の東口から歩いて5分程度。ちょっと見つけづらい場所にあります。店は細長い感じで、 カウンターが奥のほうまであり、席は10席ちょいくらいあったでしょうか。そんなに綺麗な感じではないですが、決して不潔ではありません。 管理人としては、綺麗すぎるラーメン屋より断然こちらのような店のほうが好きです。

本日はチャーシューメンをご注文。1,030円と少しお高めですが、それだけ出しただけあります! スープはゲンコツと昆布で出しているそうです。醤油ダレとの相性もバツグンで、しっかりとしたスープだと思いました。 少々アジは濃い目です。(管理人好み)また、冒頭に説明したように、麺は超極太麺(直径3mm位あったと思います)です。 最近つけ麺で太い麺を使用する店が多いですが、普通のラーメンでここまで太い麺を使用する店は珍しいと思います。ですが、 この麺がしっかりスープになじんでまいう〜なんですっ。ちょっとうどんを食している感じがしないではないですが、 最高にまいう〜と思いました。そして背脂の甘みとほぼ生の玉ねぎの辛味が絶妙です。本当にまいう〜です。またラーメンには珍しく、 一番上に岩のりが乗せられています。これも地元漁師と一年契約で仕入れている極上の岩のりなんだそうですよ。 これがまたスープに合います。すぐにまた食したい逸品です。そうそう、少し残念なのが、チャーシューメンのチャーシューが 少し少ないことです。確か3枚くらいだったかな。チャーシューもまいう〜なだけに少し残念です。

<2010.10.04>
本日は久々の蒲田出張だったため、久々に潤にやってまいりました。 記録を見ると、ほとんどちょうど一年前にご来店していましたね。  本日は武蔵中原ラーメン連合の「計」氏「葉」氏とご来店です。 事前調査をしてみると、なんとメニューにつけ麺や、味噌ラーメンが 追加(?)されています。 これらのメニューは前からあったのか、それともこの一年の間に追加されたのかは不明ですが、 今日はつけ麺にターゲットを絞ってご来店しました。

3人の中でこの店に来たことがあるのは管理人だけ。ということで管理人が道案内をしたのですが、なななんと、必殺の方向音痴&思い込みが 炸裂し、蒲田の駅を降りて、店とは正反対の方向に向って歩いてしまいました。 「葉」氏のおかげでなんとか店までたどり着きましたが、 15分位は食前の運動をしてしまいました。

さて気を取り直して、ラーメンのご紹介です。 本日は「計」氏はつけ麺のあつもり、「葉」氏はラーメンとチャーシュー丼を、 「増」氏はつけ麺(冷たい麺)とチャーシュー丼をご注文です。 つけ麺は単に麺を水でしめるかしめないかの違いかと思ったら あつもりのほうは、麺が温かいダシの中に入っていました。 一方冷たい麺のほうは普通に麺だけが器に盛られています。  あつもりをこのように出すとはなかなかいいアイディアだと思いました。 麺も冷めにくいし、しかもこのダシを最後に つけ汁に入れてスープ割りもできるということで、いちいち店員さんに「スープ割り」を頼まなくてもOKです。  「人見知り芸人」の管理人としては店員に声をかけないくてよいので、非常にありがたいです。 さて、そんなことはどうでも良いのですが、 こちらの麺は超極太です。 相変わらず、麺の味が非常にまいう〜です。 これをほんのり酸味の利いたつけ汁に入れると、 超まいう〜です。つけ汁は、やはり背ぶらが振られており、一見コッテリつけ麺のように見えますが、非常にあっさりしています。 つけ麺のほうにも岩のりが入っていますが、のりの味もスープや麺に1アクセントを与えています。 やはりこちらのラーメンは 非常にまいう〜ですね。 次回は味噌ラーメンを食してみたいと思います。 あと今日注文したサドメニューのチャーシュー飯ですが、 これは久々の大ヒットかもしれません。 チャーシューは角切りにされており、フライパンでカリッカリになっています。 このチャーシューに大根おろしも添えられ、その上に白髪ネギがふってあります。 醤油ダレも非常にチャーシューに合っており、 本当に久しぶりにチャーシュー飯をまいう〜と感じました。 是非お試しいただきたいと思います。

<2016.02.17>
本日は蒲田に出張だったので、久々に「潤」にやってきました。 前日に蒲田のラーメン屋さんを食べログで検索しておりましたが、蒲田は点数の高い店が沢山ありますね〜。 ランキング上位はみんな3.5以上ありますよ。  知らない店も結構あるますね。 さすが大都会!

さて今日は何を食べようかな〜って実は昨夜食べログで事前調査したところ、新たなるメニューを発見しておりました! それは味噌ラーメンです! あのまいう〜ダシと背脂を味噌味で頂けるとは至福の喜び! 早速券売機で 味噌ラーメンのボタンを探しますが、なかなか見つかりません・・・ ちょっとボタン多過ぎだよ^^; 上から順番に探してみると下のほうにありました。 混んでいるときは焦ってしまいますね^^; 正式名称は 「特製味噌ラーメン」いやいや楽しみです。

今日のご来店時刻は13:00頃。 昼時を少し過ぎていますが、まだ店内は満席に近いです。 ご注文をしてから約10分位でラーメンが配膳されました。 最初にラーメンのどんぶりが到着、そして次に小さい器が・・・ なんだこれ!?  店員さんに聞くと、小さい器は割りスープ(魚介だし)なんですってが入っているんですって。 なんでも味噌のスープが濃いめのため、お好みでスープの濃さを調整するんだそうです。 こんな味噌ラーメンは初めてですよ。  でも管理人は元々濃いめが好きなので、今日は最後にちょろっと味見で使っただけでした。

さて肝心のラーメンのほうですが、野菜タプ〜リの濃厚味噌ラーメンです。 上部にはキャベツ、もやし、人参が二郎系のようにドッチャリ乗っていました。 更にコーン、挽き肉の焼いたやつも乗せられています。 下には極太の麺が 待機しています。 でもまず上部の野菜を片付けないと麺が現れない(;_;) 気を取り直してまずはスープから・・・んまい〜〜〜! 濃厚味噌がたまりません! 味噌自体の複雑度は中程度ですが、元々のスープと背脂が合まって 非常にバランスの取れた濃厚味噌ラーメンになっております。 さすが潤ですね! 写真ですとあまり背脂が目立ちませんが、表面一面に背脂が浮いております。 若干熱で溶けて液状になっています。 最初にこの液状の背脂に気づいて おくべきでした。。。 と言いますのも、最初に野菜をほおばった際に、またまた舌を火傷してしまったのです>_< 味噌スープの美味さを味わえたのは最初の一口だけになってしまい、その後は火傷のためバカな舌がさらにバカに なってしまいました。。。 久々にやってしまいましたが、これはまいう〜ですよ〜! 麺も極太でモチモチですしね! また蒲田に来たときはご来店したいと思います!

東京都大田区蒲田5-20-7 Tel.03-5714-7255
麺匠 呉屋

店の外観

醤油そば

つけ麺

醤油、味噌、塩、つけ麺、エビそば、アサリそば等

<2016.05.13>
本日は久々に蒲田にやってきました。 今日は「牛」氏と出張に来ておりましたが、あまり時間がなかったこともあって、早く食事を済ませられるラーメン屋に行くことにしました。 蒲田でラーメンと言えば、個人的には 新潟ラーメンの「潤」が一番好きなのですが、「潤」の前に行ってみると12時少し前にも関わらず満席に・・・ ということで別の店を探し始めたら、「潤」のすぐそばにラーメン屋があるのを発見! 時間もないので特に 吟味せずにお店に突入いたしました。

お店はJR蒲田駅の東口から徒歩で3分位。 前述した「潤」のすぐそばです。 お店の外観は非常にシンプルで純和風の割烹屋さんのよう。 看板らしきものはないですし、店名も壁に小さく書いてあるだけです。  「計」氏によりますと、こちらのお店は随分前からあるようなのですが、管理人は今日初めて知りました^^; どうやら潤に夢中で他の店は目に入っていなかったようです^^; さて店内の方ですが、カウンター席のみで 7〜8席位でしょうか。 背中と壁の間は人1人がようやくすりぬけられる位。 ぶ〜で〜の管理人にはちょっと手狭です。 でも出入り口が2箇所についているので、カニ歩きをする距離は短くて大丈夫でした。

メニューは醤油、味噌、塩に加え、つけ麺、海老そば、アサリそばなどのメニューもありかなり豊富です。 色々試したいメニューはあるのですが、今回は初回ということで、普通に「醤油そば」をご注文。 「牛」氏は「つけ麺」を ご注文しました。 ご注文から約4分位で「醤油そば」が到着〜。 つけ麺は平打ちの中太麺だったのに対して、醤油そばは中細麺だったため、茹で時間の短い醤油そばが早くでてきたようです。 醤油そばは非常にオーソドックスな 外見をしています。 スープは少し濁っていますが、魚介のよいかほりがします。 真ん中にはデカイチャーシューが鎮座し、食欲をそそります。 まずはスープを一口。。。 おお〜まいう〜! 魚介のスープがよく効いた和風 スープ! 昔食した「せたが屋」さんのスープに似ているような気がします。 魚介だけでなく動物系のスープも混ざっていると思われますが、あっさりした中に独特のコクが加わり味に厚みを出しているような気がします。  これはまいう〜! このスープに合わせる麺は中細の縮れ麺。 中細ではありますが、歯ごたえがよく、麺のお味もまいう〜です。 ラーメンの上に乗っているのは、チャーシュー×1、のり1枚、シナチク少々、ネギ少々と こちらもオーソドックス。 でもチャーシューが非常にまいう〜でした! 厚めにカットされたチャーシューは肉:脂=8:2と肉重視ながら、程よく煮込まれて本当に程よい歯ごたえに仕上がっています。 そしてこの味が 管理人好みだったんですよね〜。 これってどうやったら、こういう味に仕上がるのでしょう。 これ家で作りて〜。 ということで次回は味噌か塩に挑戦したいと思います。

東京都大田区蒲田5-21-11
インディアン

支那そば

支那そば
チャーシュー3枚

半カレー
塩ラーメン

<2009.01.20>
本日も昨日と同様に蒲田(正確には東急池上線の蓮沼駅付近)に出張でしたので、同僚の「葉」氏「森」氏とラーメンツアーです。本日訪れたのは「インディアン」というおおよそラーメン屋とは思えない不思議なネーミングのお店です。店は蓮沼駅の目の前という好立地。ラーメン屋なのにカレーの良いかほりが漂ってきます。初めて店の前に立った方は、ここが何屋なのかわからなくなると思いますが、暖簾には支那そば、カレーと書いてあります。管理人はこの組み合わせはあまり経験がありません。店内は4席のカウンターと4人掛けのテーブルが4つとこじんまりとしています。11:50位に店に入りましたが、周りに飲食店がないからなのか、ここが隠れた名店なのか不明ですが、お客さんがどんどん来て行列ができるほどです。

メニューは非常にシンプルで、ラーメンの種類としては一種類のみです。厳密に言うと、スープの種類が一種類のみで、あとはチャーシューを何枚乗せるかの違い。あとはセットで半カレーor普通盛りカレーをチョイスできるかの違いで、 結果的に1メニューと言っても過言ではありません。
こちらのメニューがなぜカレーとセットなのかは後述しますが、結構カレーに力を入れているようで、メニューには「当店より美味いカレーがございましたら御一報ください。勉強に参ります。」と書いてあります、相当カレーに自信を持っているようです。

さて肝心のラーメンですが「支那そば」と書いてあったので、てっきり醤油ベースのあっさりラーメンかと思いましたが、実際はあっさり塩ラーメンでした。本日は「支那そば+半カレー」をご注文。メニューにここまでカレーを強調されたら、注文せずにはいられません。注文後にラーメンがまず運ばれてきました。まずスープを一口。。。ちょっと味が薄いです。何か最初はお湯に近い感じ。。。ただ、具材のチャーシュー(これ結構まいう〜)とシナチクにはしっかりと味付けされていて、麺と具材を一緒に食すると程よい塩加減。ここのラーメンは上品な仕上げかと思っていましたが、そのうち、カレーが運ばれてきました。カレーを一口。。。かなり香辛料が効いたスパイシーなカレーですが、今まであまり食したことのないようなカレーです。 何かビーフシチューにスパイスを入れたような感じ。但し、ずいまーなのではなく、不思議な感じ・・・さてラーメンのスープに戻りますが、なんと不思議なことに、このカレーを食した後にラーメンのスープを飲みますと、いい感じの塩加減になっているではありませんかっ!! カレーのスパイスで舌が科学反応を起こしたのでしょうか。本当に不思議です。これなら先にカレーを持ってきてくれればいいのに。。。と思いつつも今日もスープも飲み干し完了です。不思議な店です。また来てみようと思います。

東京都大田区西蒲田7-16-1
中華そば 椿
蒲田店


中華そば

特製中華そば
ベジポタ系

<2010.10.04>
本日は久々に蒲田に出張となったので、一緒に出張だった「計」氏と久々にラーメンを食しに行きたいと思います。 とはいえ、蒲田って普段はあまり行かないので、事前に「真」氏にまいう〜ラーメン店を聞いて、 あらかじめターゲットを絞って参りました。 このお店はJR、東急の蒲田駅から徒歩5分位。 ちょうど東急の多摩川線、池上線の線路沿いの脇付近にあります。 ここらへんは商店街や細い路地が多く、Googleの地図を印刷をして 見ながら行ったのですが、一発ではたどり着けませんでしたね。 ですが今日は「計」氏が地図を見て先導してくれたので、以前のように逆方向に歩いていく(管理人は方向音痴)こともなく、通りを一本変えただけですぐに見つかりました。

まだ出来てそんなに経っていないのでしょうか、店の外観・内装ともに非常に綺麗です。 店自体はこじんまりとしているのですが、丁度商店街の十字路の角に位置していることと、店の暖簾が大きいことから、結構見つけやすいと思います。  店は全体的にこげ茶色のイメージです。 席はカウンター席のみで7,8席だったと思います。 ご来店は17時過ぎだったのでそんなに混んでないだろうと思ったら、先客が4〜5名位いました。 結構人気店なのかもしれません。  店員さんは3人いました。 店の入口に券売機があり、そこでチケットを購入して席に座ります。 一点注文したいのはカバンを置く棚がないので、机の下に棚を付けてほしいなぁ。

こちらのメニューはベースメニューとしては「中華そば」「つけ麺」「油そば」の3種類。「中華そば」と「つけ麺」にはそれぞれ「特製」があります。「特製」というのはトッピングとして、肉塊×2、のり×6枚、煮玉子×1が 追加されます。 本日は「計」氏は「中華そば」、管理人は「特製中華そば」をご注文! 会社を出る前に、この店の食べログの記事&写真を見て、つけ麺はベジポタ系って書いてあったので、今日は普通の中華そばにしようと 思った次第ですが、なんとっ「中華そば」ってのもベジポタ系ラーメンでした。 普通「中華そば」って言ったらあっさりの感じがしますよね。。。 でもこちらの「中華そば」は豚骨&魚介のWスープ。 相当に濃厚です。  メニューに書いてあったスープの説明は「濃厚な豚骨にしいたけ、昆布、かつお等の魚介類をあわせた豚骨魚介系ラーメン」と書いてありました。 さて一口スープを頂くと。。。うん、濃厚でまいう〜です。 スープにはかなり濃縮された ダシが入っているようですが、豚骨と魚介が強烈にぶつかりあって、味がぼやけてしまっているような気がしないでもないですが、このスープの良さは、一気に早食いしたら分からないような気がします。 しっかり麺とスープを 味わいながら食べることでスープの深みや、麺とのハーモネーを楽しむ、そんな感じでしょうか。 麺の方は太麺の縮れ麺です。 スープが濃厚なのに加えて、縮れ麺なので、もうスープとの絡みは抜群です。 あと特筆すべきは肉塊でしょう。  普通はチャーシューって書くところですが、ここの肉は厚さが1cm以上あります。 しかもトロトロで最高にまいう〜!! この肉塊はこの店の売りの一つのようです。 テーブルにあった説明書きによると、この肉はアンデス高原豚を 使用しているそうで、この肉をハーブで長時間煮込んでいるんだそうです。 その名も「ハーブ焼豚」! これは絶品です! お店ではこの肉だけの販売もしています。 500〜600gで1,500円だそうです。  少しお高めに思うかもしれませんが、この美味さならこれだけ出してもいいかなと思います! 是非ご賞味ください。

東京都大田区西蒲田7-64--5 サンライズ蒲田 1F Tel.03-6715-8201
中華料理 歓迎

ラーメン
醤油、タンタンメン等

<2009.01.19>
本日は出張で蒲田(正確には東急池上線の蓮沼駅付近)に来たので、同僚の「森」氏とラーメン探ししてきました。この近辺少しさびしい感じですが、ようやく発見。「歓迎」というお店ですが「ホァンヨン」と読むようです。実は4,5年前にもこの近辺に来てこの店で食したような気がします。店内はカウンター席が5,6席+テーブル席×2テーブル、座敷が4,5席と結構広いです。そんなに新しい感じではないですが、歴史を感じる美味そうな雰囲気です。メニューを見てもラーメン屋というより中華料理屋さんといったほうがいいでしょう。

今日は昼のセットメニューでラーメン+野菜炒め+餃子+半チャーハン(これで650円!)のセットをご注文。麺は中太のチヂレ麺。スープは鶏がら醤油で、昔ながらの中華そばといった感じです。あっさりしていて結構まいう〜です。もちろん今日もスープ飲み干し完了!! やはりこの手のラーメンは飽きがこないですね。

余談ですが、この店のランチメニューはA〜Fまでありましたが、どれも非常に美味そうです。 そしてセットメニューについていた餃子が結構まいう〜でした。

東京都大田区東矢口3-18-6
ラーメン凌駕

つけめん背脂
味玉トッピング

バカ豚つけ麺背脂

豚めし
醤油、味噌、つけ麺

<2010.01.31>
今日は厄払いのため川崎大師に行く前に気になるこのお店に寄りました。こちらのお店は東急目黒線、大井町線の大岡山駅から徒歩3分位のところ、ちょうど東工大のそばです。店はこじんまりとした感じですが、一目で「あっここだっ」て分かります。こちらのお店はまだ新しそうで、外観も綺麗ですし、店内も非常に綺麗です。店内もカウンターが9席のみとこじんまりとしていますが、必要にして充分という感じでしょうか。テーブルの下には少し大きめの荷物も置けるように大きめの棚がついているのが便利です。

こちらのお店は茨城大勝軒グループの中の一つだそうですが、管理人は「茨城大勝軒」なんて初めて聞きました。ちなみに管理人はラーメンは非常に好きですが、なんとかグループとか、歴史がどうだとか、そんなことには全く興味がありませんm(_ _)m とはいえさすがに大勝軒の山岸様は管理人も師と仰ぐお人。知らないわけありません。店内にも山岸様の直筆色紙が飾ってありました。大勝軒系列だからなのか、毎月1日には大勝軒のメニューを 食せるそうですよ。

さてこちらのお店のメニューは大勝軒系列なのに、全然大勝軒と違います。醤油、味噌味で辛いラーメンなどもあるようです。でも、まぁまいう〜であれば全然OKです。今日はチラシにも載っていた「つけめん背脂」「バカ豚つけ麺背脂」をご注文。あと「豚めし」も食してみました。「バカ豚」というのは写真の通り、バカみたいにチャーシューを乗せたものです。ここのラーメンは特徴的です。スープですが、なんちゅうでしょう、初めて食する味ですが、しっかりとしたダシと上質な醤油ダレが非常によく合っています。そのスープに少しだけ唐辛子が入っており、少しだけピリ辛になっています。あとタマネギの微塵切りもはいっていましたね。非常にまいう〜なつけ汁です。また麺のほうですが、これがまたまいう〜です。超極太の縮れ麺です。当然コシもしっかりしており、スープとの絡みもバツグンです。またチャーシューも変わっています。普通のチャーシューとは異なり、切ったチャーシューを胡椒をふって炙っているようです。肉質も非常に柔らかく、食感も柔らかいです。ちょっと例えがイマイチですが、食感はチキンナゲットのような、 感じです。脂もしつこくなく、つけ汁につけて食すると最高にまいう〜です。これは久々に超まいう〜つけ麺を頂きました。もう一つ「豚めし」のほうですが、こちらも手がかかっています。よくある豚飯、チャーシュー丼というのはネギとチャーシューをゴマ油かなにかで混ぜたやつが御飯に乗っているだけ、というのが多いですが、ここの「豚めし」は先ほどご紹介したチャーシューが沢山乗っており、しかも肉ソボロが少し乗っているんですが、これが激辛肉ソボロなんです。これと千切りのネギを合わせて混ぜて食すると非常にまいう〜です。でも注意してください。これは相当に辛いので、ラーメンを食べた後のほうがよいと思います。後でラーメン食べたら辛すぎて味が分からなくなってしまうと思います。

東京都大田区北千束3-29-11 Tel.03-3728-4287
麺家こころ
大岡山本店


店の外観

チーズカレー
台湾まぜそば

台湾まぜそば
ゴロチャー追加

まぜまぜの絵

追い飯IN

まぜそば、醤油など

<2019.09.20>
今日は本当は釣りに行く予定だったのですが、今週はずっと予報が悪く全然釣りに行けない>_< ということで今日は釣りをキャンセルし「岡」氏とラーメンを食しにやってきました。 今日は台湾まぜそばで有名な「麺家こころ」さんにやってきました。  実はこちらのお店は走水の釣り場から「岡」氏宅に行く道の途中にあるので、次回釣りの帰りに寄りますか!と話していたんですよ。 でも天気予報が悪くてなかなか釣りにいけなかったし、もう口が台湾まぜそばになっていたので、もう我慢ならん!と釣りは諦めてまぜそばだけを食しに参りました。

後で調べてみると、こちらの「麺家こころ」は横浜の方にも支店をいくつも出しているみたいなのですが、今日ご来店の「大岡山店」が本店なんだそうです。 お店は東急大井町線、東急目黒線の大岡山駅から徒歩約5分のところにあります。  大岡山駅で降りたのは初めてですが、駅の目の前には東京工業大学がありまして、今日は卒業式だったようで、卒業生が校内から大勢出てきました。 今って9月が卒業式なんですね〜。 そんな東京工業大学の脇の道をひたすらまっすぐに進むと、「麺家こころ」が見えてきます。  事前調査で、開店の11:30より前から行列が出来ているという情報があったので、11:04に到着する電車で大岡山駅に参りました。 お店への到着は11:10ちょい過ぎだったでしょうか。 まだシャッターが半開きの状態です。  でも行列はなく、我々が1番乗りみたいですね。。。 もしかしたら「開店前の行列」は土曜日、日曜日の話だったのかも>_<

開店を待っている間に店の外に貼ってあったメニューを見てみますと、やはり一押しのメニューは「台湾まぜそば」のようです。 他にも醤油ラーメン、塩ラーメン、台湾ラーメンってのもあるんですね〜。 でもまずはお店一押しの「台湾まぜそば」を食っておかないとね〜。  ちなみに先日「マツコの知らない世界」というテレビ番組で、台湾まぜそばについて放送(こちらのお店も紹介されていました)していたのですが、それによりますと、「台湾まぜそば」にはちゃんとした定義があるんだそうですね〜。  さすがに放送中に紹介されていた定義は忘れてしまいましたが、「麺家こころ」のHPによりますと、「台湾ミンチ(唐辛子とニンニクを効かせた醤油味のピリ辛ミンチ)を極太麺に乗せた、汁無し麺の一種です。 代表的な具は台湾ミンチ、生の刻んだニラ・ネギ、魚粉、卵黄。 好みでおろしニンニクを入れ、よくかき混ぜて食べる。」とのことでした。

さ〜それでは店も開店しましたので、お店にIN〜! 入口を入って左側に券売機がありますので、ここでチケットを購入して中に入ります。 今日は「台湾まぜそば」を食することは最初から決めていたのですが、何をトッピングするかを迷っていたんですよね〜。  今回はネーミングが美味そうだった「ゴロゴロチャーシュー(230円)」をトッピングすることにしました。 「岡」氏はこちらのお店は3回目のご来店でしたので、「台湾まぜそば」にカレーとチーズを合わせた「チーズカレー台湾まぜそば」という上級者メニュー(?)をご注文です。  まぜそばをご注文する際には店員さんから「ニンニク入れていいですか〜?」と聞かれますので、絶対に「良いです!」と答えましょう。 いや〜それにしても楽しみです。 実は管理人は台湾まぜそばを食するのはこれが初めて! ドキドキワウワウです。 

ご注文から約6〜7分位でまぜそばが到着しました。 ちょっと時間がかかるな〜と思っていたのですが、その理由はすぐに分かりました。 麺が太いんですよ。 普通のつけ麺屋の極太麺くらい太さがありました。 それにしてもぶ〜で〜が好きな色が綺麗ですね〜。  ミンチの茶色、チャーシューの茶色、魚粉の茶色、ニンニクの白、ネギの緑、海苔の黒、そして卵黄の黄色。 これを一気に混ぜ混ぜしますよ〜。 これはどこまで混ぜれば完成なのかよく分かりませんでしたが、なんとなくこんな感じかな!?  それでは頂きます〜。 一口頂きますと。。。 おお〜超まいう〜。 味は超油ベースで、結構濃厚な味がしますよ。 混ぜ混ぜすることで全体的に粘り気が出てきていますね。 麺にツブツブのミンチがやその他の具材が絡まって非常にまいう〜ですよ。  ミンチはピリ辛の味付けですが、卵黄のほのかな甘さがそれを優しくコーティングしてくれています。 麺を全部食し終わると、下の方に超濃厚なドロドロの汁が残るのですが、なんとここで無料の「追い飯」を入れてもらいます!  レンゲ1杯分位の量のご飯なんですが、ご飯と残った汁を混ぜ合わせるとこれがまたまいう〜なんだな〜。 麺を食して、更にご飯を食するなんて、ぶ〜で〜にはたまりませんな!

いや〜今日もまいう〜でしたね。 この後は恒例のお散歩タイムです。 今日は大岡山駅から大井町線沿いに歩いて二子玉川駅までいきましたよ。 大岡山⇒緑ヶ丘⇒自由が丘⇒九品仏⇒尾山台⇒等々力⇒上野毛⇒二子玉川ですから7駅も歩いてしまいました!  途中自由が丘では「KOROT」というミニクレープを食して超ご機嫌、九品仏では「九品仏浄真寺」にも参りました。 初めて浄真寺に来ましたが、非常に立派なお寺でしたね。 この「九品仏」というのは浄真寺に安置されている9体の阿弥陀如来像のことを言うんですって。 「九品仏」ってそういう由来があったんですね〜。  そして大岡山を出てから約2時間ちょいで二子玉川に到着〜。 今日の総歩数は19,000歩近くもいきました。 二子玉川ではビールタ〜イムッ! 今日もビールガブガブ飲んでおりました。 今日も良い一日でしたね〜。

東京都大田区南千束3-6-9 Tel.03-6421-9375
ラーメン道楽

ネギラーメン

チャーシューメン
豚骨醤油、味噌、つけ麺など

<2010.10.09>
今日のご来店時間は、AM4:50・・・ 本当は釣りに行く予定だったのですが、「岡」氏をお迎えに行き、いざ葉山に向おうと車を走らせてほどなく。。。雨。 天気予報でも一日中降り続ける予報だったので、あえなく今日の釣りは断念・・・ これで帰るのはあまりにもさびしいし、なんだか腹が減ってきたので、 いつも気になっていたこちらのお店にやってきました。 いつも夜中に見かけるのですが、いつも開いているんですよね。 良く見てみたら24時間営業のようです。すげー。

ということで、本日は「岡」氏とご来店です。 こちらのお店は東急の洗足池駅から徒歩10秒です。 デカイ看板+電飾で結構目立ちます。  店内には4人掛けのテーブル席が2つと、カウンター席が10以上と、結構収容人数が多そうです。 店内はきっちり清掃もいきとどき なかなか良い雰囲気です。

看板には「とんこつ」と書かれているのですが、何トンコツなのかは書いていません。  メニューを見てみると、結構メニュー豊富で、壁のお品書きの札がズラリと並んでいました。 最初は博多トンコツの店かな・・・と 思いきや、出てきたのはトンコツ醤油ラーメンでした。 今日は「岡」氏は「ネギラーメン」を、管理人は「チャーシューメン」をご注文。  一見すると、横浜家系のように見えますが、細部が異なります。 家系の麺は中太が多いですが、ここのは中麺でストレート。  家系はほうれん草が乗っていることが多いが、ここはもやし。 でもスープは家系のものと変わりありません。 一口スープを頂くと、 結構濃厚です。 ほんの少しクリーミーな感じがしますが、これはまいう〜スープです。 しかしながら先ほどご紹介した麺が少し 好みより細いので、何か少しだけもの足りないような(あくまでも個人的な好みです)気がします。 でもこのコッテリスープに あっさりもやしの組み合わせはなかなかいいのではないでしょうか。茹で具合もいい感じでシャキシャキしています。 あとチャーシューも まいう〜ですね。 暑さは4mm位と普通ですが、肉と脂のバランスが6:4位で個人的には黄金比。味もしっかり染みており、 適度な歯ごたえがあり、非常にまいう〜だと思います。 このスープの感じだと、きっと味噌ラーメンもまいう〜に違いありません。  次回のご来店時は味噌ラーメンを食したいと思います。

東京都大田区東雪谷1-1-5 Tel.03-5499-3489


江東区
久臨
ダイバーシティ
東京プラザ店


店の外観

つけめん

つけ麺、醤油等

<2016.05.06>
本日はお台場で開催された肉フェスの帰りにラーメン屋さんに寄りました。 肉フェスのほうは非常にまいう〜だったのですが、値段の割に量が今一つ・・・ 更に駐車場のお値段が1日で1,500円だったので、もう少しゆっくり してもよいかな〜ということで、ラーメン屋さんを探し始めました。 「岡」氏がスマートフォンのアプリで探してくれた結果こちらのお店がヒット! このラーメンアプリ本当に素晴らしいですね〜。 管理人も早くスマート フォンが欲しいです。

お店は「ダイバーシティ東京」という商業施設の中にありました。 この施設は若者が好みそうなお店が多く入っており、食事処もかなりの20店舗位入っていますね。 ゴールデンウィークの最中だからか、お若いカップルが非常に 多かったように思います。 お店は施設の2Fのフードコートにありました。 フードコートということで、フロアーの中央に各店舗共通のテーブルがあり、お店で料理を受けとって共通のテーブルで食するタイプです。 時間は 20:00と少し遅めだったからかお店はどこも空いていました。

今回ご来店した「久臨」さんですが、説明を読むと、つけ麺の超有名店「六厘舎」プロデュースのお店なんだとか! これは期待が持てそうですね〜。 「六厘舎」といえばつけ麺の名店ですが、こちらのお店には中華そばなど つけ麺以外のメニューも充実しておりました。 そんな中、一番のお薦めメニューは「野菜つけ麺」のようです。 名前の通り、つけ汁の中に色々な野菜が入っているみたいです。 いつもなら一押しメニューを頂くところですが、 今日は量は少な目だったとはいえ、肉を結構食しているので、「岡」氏も「増」氏も普通の「つけ麺」をご注文しました。

フードコートですと、ご注文したら何か無線機のようなものを持たされて、出来上がったら「ピ〜」と音がなって知らせてくれるタイプを思い出しますが、こちらのお店は店の一番奥のレジで会計&ご注文した後に、そのまま横にずれて ラーメンが出来上がるのを待ちます。 普通なら5分程度は待ち時間があるはずですが、こちらはなぜだか2分位でラーメンが出来上がります。 つけ汁などは既に80%位完成したものが準備されていて、麺の茹で上がりと同時に つけ汁に熱々スープを流しこみ完成させていました。 なかなかシステマチックになっていますね〜。

さてこちらのつけ麺、ナルトの感じなど見た目は六厘舎のつけ麺にそっくりですね。 麺も極太ストレートで、歯ごたえ抜群で非常に麺の味もまいう〜です。 この麺をスープにつけて・・・ ん〜〜まいう〜! 魚介と豚骨の濃厚 スープが麺位全然負けていませんね。 もう六厘舎のほうの味は忘れてしまいましたが、なんだかかなり似ているのではないでしょうか。 かなりまいう〜ですよ〜。 汁の中には厚切りのチャーシューが一枚入っています。  このチャーシューもスープ馴染んでおり味が染みててまいう〜。 いや〜久々に魚介+豚骨の濃厚つけ麺頂きましたが、美味さを再認識しました。 それにしても東京駅の六厘舎は混んでて並ぶ気にもなれませんが、ほぼ一緒のものが 食せるのってちょっとラッキーな感じです。 

東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ 2F Tel.03-6457-2668


品川区
じらい屋

じらい屋ラーメン

味噌
チャーシューメン

醤油、味噌、塩

<2010.03.20>
ここ武蔵小山の周辺にもまいう〜なラーメン屋が沢山ありますな。こちらのお店は本日一緒にご来店した「岡」氏が以前からチェックしていたお店です。「岡」氏によると、このお店だけは開いている所を見たことがないそうです。前に行ったときは、腰の部分くらいまでシャッターが開いていたんですが、それ以降シャッターがなかなか開かずに、結局入れなかったとのこと。今日は釣りの帰りに寄ってみました。なんとちゃんと開いていました〜。

お店は非常にロケーションとしてはいいところですね。武蔵小山駅から徒歩2分くらいで、目立つ場所にあります。店自体はそんなに大きくないのですが、少し古めの建物の上に看板で「じらい屋」と書いてあり、しかもその上に多分「児雷也」の顔だと思うんですが、でかでかと顔があります。ちなみに、児雷也とは江戸後期の読み物に登場した架空の忍者(盗賊?)だそうです。店内は狭いです。カウンターに7席ですが、実質6席かな・・・でも大将一人で切り盛りしているので、これくらいがちょうどいいのかも。

こちらのお店は、他のブログなどを見ると、結構有名なお店だったんですね。確かに、我々が入った後も、2〜3人行列していました。その後もどんどんお客さんが来ます。今日は「岡」氏は「じらい屋ラーメン」、「増」氏は「味噌チャーシューメン」をご注文です。最初に運ばれてきたのは「じらい屋ラーメン」一口スープを頂きましたが、結構変わった味です。今まであまり食したことがないような感じ。脂が多めでニンニクも効いています。これは確かに病みつきになる味ですね。変わっていると思いましたが確かにまいう〜です。ちなみにじらい屋ラーメンを注文すると、大将から「ニンニク入れますか?」と聞かれます。 一方「増」氏ご注文の「味噌チャーシュー」ですが、こちらも変わった味です。ちょと表現しようがないのですが、何か・・・やっぱり変わっているとしかいいようがありません。決して脂っこいとかそんなのではなく、ダシなのか味噌なのか、本当に変わった味ですが、なななんとっ! これも病み付きになる味です!! 今回はうまく味を表現できないのがもどかしいですが、一度食してみてください。次回は管理人もじらい屋ラーメンを食したいと思います。

東京都品川区小山3-6-21 Tel.03-5498-3927
ボニート・ボニート

正油ラーメン
全部のせ

醤油、味噌、つけ麺

<2010.02.20>
本日は以前から気になっていたこちらのお店にやってまいりました。今日も鹿嶋での釣りの帰りで「岡」氏とご来店です。まず変わっているのは店の名前ですよね。店内に解説が書いてありましたが「ボニート」というのはスペイン語で「かつお」を意味するんだそうです。なにやら店主のこだわりを感じますね。

店の外観は、とてもラーメン屋には見えません! 看板も黄色い看板に黒い文字でしかもローマ字の筆記体で描いてあります。扉にラーメンの写真がなかったら、喫茶店だと思って入店する人もいるかもしれません。店内もおしゃれな感じです。カウンター席のみですが、席は10席ほど。店主は神経質な方なのか、注意書きで、携帯電話での通話は外でやれ、とか衛生上カバンを机の上に乗せるな、とか色々注文が書いてあります。ちょっと佐野実を思い出してしまいました。

こちらのラーメンは醤油、味噌とそれぞれの味でつけ麺もあります。前述の通りこだわり派だけあって、化学調味料は一切使用しておらず、 メンマも福岡県産たけのこ、カイワレ大根は土壌で育てたものを使用しているそうです。ここまでこだわっているとはっ! ラーメンを食するのが非常に楽しみです。

本日は2人共「正油らーめん全部のせ」をご注文です。おそらく「全部のせ」の意味は、味玉とのりなんだと思います。注文から10分弱でラーメンが運ばれてきました。見た目は非常に綺麗で丁寧に作ってくれているのが分かります。一口スープを頂くと、おおー、これはカツオの魚介風味満点です。しかも化学調味料を使用していないので自然な感じの味がします。これはまいう〜です。しかもスープの複雑度もかなり高次元で、奥深い味わいがします。非常にまいう〜です! これに合わせる麺は中太麺でほんの少しだけ縮れています。この麺もかなりまいう〜です。小麦の味がしっかりしており歯ごたえもバツグンです。この麺は非常にここのスープに合うと思います。トッピングのシナチクは普通は細長いものが入っているところが多いですが、ここのは台形をした不思議な形。でも、歯ごたえも良く、味がよく染みています。チャーシューも分厚く大きいもので、こちらも非常に味が染みているので、 もう一枚食したくなります。味玉も程よい茹で加減。この店は言うこと無しです! 次回味噌ラーメンorつけ麺どちらを食するか迷います。なので、両方食べます。

東京都品川区小山4-1-8 いつみハイツ101 Tel.03-3792-7713
風は南から

店の外観

正油
チャーシューメン

背脂正油
チャーシューメン
醤油、塩、

<2016.11.26>
本日は釣りの帰りに「岡」氏とご来店しました。 最近、釣りの帰りには横須賀の「三和」に行くことが多かったので、今日は違うところに行ってみますか! ということで、以前「岡」氏が散歩していたときに発見した 「風は南から」さんにやってきました。 この場所は以前は味噌ラーメンのまいう〜な店だったようですが、最近変わったみたいです。 武蔵小山もラーメン店が多いですからねぇ。。。 競争が激しそうです。  しかし店名はユニークな名前ですね。 「風は南から」・・・ どういう由来があるのでしょう。 店内に入っても、別に南国風なわけでもありませんし。。。

お店は東急目黒線の武蔵小山駅から徒歩5分ちょいのところでしょうか。 有名なパルム商店街と平行して走っている道路沿いにあります。 豚骨醤油ラーメンのお店が一軒先にあり、競合しているようですが、 「風は南から」さんのほうに軍配が上がっている模様。 店はこじんまりとしたいで立ちでそんなに目立っていません。 店内も素朴な雰囲気で個人的には好きな空間ですね〜。 今日のご来店は14:00頃で お昼のピークを過ぎているので、すぐに席に座ることができました。 やっぱり有名ラーメン店に行くときは、昼を外して行かないとね〜。 と思っていたら、後から後からお客さんが入ってきて、あっという間に 外に行列ができていました。 我々がすんなんりと入れたのは、ラッキーにもほんとに一瞬の隙に入りこめただけだったみたい。。。 食べログでの点数は3.57と高得点。 やっぱりこの位レベルの高い店だと、 行列は覚悟しないとダメみたいね^^;

メニューは「醤油ラーメン」「背脂醤油ラーメン」「塩ラーメン」で、夏季限定で醤油と塩のつけ麺があるみたいです。 今日は「岡」氏は「醤油チャーシューメン」を、管理人は「背脂醤油チャーシューメン」をご注文 しました。 店内の席はカウンター席が6席位。 その後ろに4人掛けのテーブルが2台と標準的なラーメン屋より若干席数が多いようです。 今日は我々は4人掛けテーブルに座りました。 テーブルには水のボトルも 用意されているため、水ばかり飲む管理人はうれしい限り。 色々メニュー表を見ながら吟味している間に、ラーメンが到着しました。 管理人のラーメンと、「岡」氏のラーメンを比べると、外観は背脂が乗っているか 乗っていないか位の差しかありません。 まずは管理人の「背脂醤油チャーシューメン」のインプレッションから。 スープは背脂が浮いているため、コッテリに見えますが、脂ギッシュな感じはありません。  むしろアッサリした鶏ガラのスープという感じ。 でも鶏のコクが濃くてしっかりしたダシなのが印象的です。 特に魚介系のダシの感じはしませんでした。 さすが行列ができるだけあって、これはまいう〜スープ じゃないですか! これに合わせる麺は、太麺の縮れ麺です。 つけ麺に使用する位の太さでコシもかなり強いですね。 二郎系の麺に少し似ているような気がします。 でも太麺好きの管理人にはたまらない一品ですね〜。  これだけの太麺だとスープが負けちゃいそうな感じもしますが、それは鶏ガラの濃厚なコクが下支えしているような感じです。

一方の「岡」氏の「醤油チャーシューメン」ですが、こちらのスープも醤油のアッサリタイプ。 きっと「背脂醤油」と同じダシなんだろうな〜思っていましたが、後で「岡」氏に聞いてみると、どうやらこちらは魚介系の ダシだったようです。 見た目はあまり違いはありませんが、スープは全然違うようです。 これには管理人も少し驚きました。 また「醤油」のほうは麺は中麺でちょい縮れの麺でした。 なるほど、動物系ダシには太麺を、 魚介系には中太麺を、とスープによって麺を変えているわけですね。 いや〜普通の「醤油」もすんごい興味深いです。 これはもう一回だけリピートしたいですね。 そうそう夏にはつけ麺も食してみたい〜。

東京都品川区小山4-4-2 Tel.03-6426-8814
むさこラーメン義丸

味噌ラーメン
チャーシュー追加


味噌坦々麺

味噌、醤油、つけ麺

<2009.03.28>
本日は銚子港の帰りに立ち寄りました。メニューとしては醤油、味噌、つけ麺など各種取り揃えておりますが、一番人気は味噌ラーメンのようです。周りの人たちも1人残らず味噌ラーメンを注文していました。
店内は白い壁に木作りのカウンターがあり清潔感があります。席はカウンター席のみで10席位。おしゃれなことにカウンターから見えやすい2つの壁に薄型テレビをかけています。

さてさて肝心のラーメンですが、今回は味噌ラーメンにチャーシューをトッピングしました。味噌ラーメンにはもやしと白ネギの輪切りを中心にニラなど野菜が豊富に乗っています。そして味噌ラーメンにはよくある、ひき肉も入っています。これがあると美味さが引き立つんですよね。スープは野菜のエキスも合わさって、非常にマイルドなお味に仕上がっています。味噌自体がそんなに辛くもなく、優しい感じのお味です。麺は中太のほぼストレート麺で歯ごたえがモチモチとしており、なかなかまいう〜な麺だと思います。味噌のスープとの絡みも非常に良いのでは ないでしょうか。そうそう、ここのチャーシューは白っぽくて焼豚というより茹豚といったほうがあっているかもしれません。味も染みてて非常にまいう〜だと思いました。一方の味噌坦々麺ですが、こちらはベースが味噌でそれにラー油をふりかけて、坦々麺になっています。具には通常の味噌ラーメンと異なり、野菜たちの上に、角切りのチャーシューも乗っかっています。こちらも味はラー油がかかっているにもかかわらず、そんなに辛くなく、マイルドな仕上がりです。これなら辛いのが苦手な方も安心だと思います。是非次回もリピートしたいと思います。

東京都 品川区小山4-5-6
爆龍

店の外観

焙煎味噌そば

得焙煎味噌そば

醤油、味噌、まぜそば等

<2019.07.11>
今日は久々に武蔵小山のラーメン屋さんにやってきました。 今日の午前中は「岡」氏と走水に釣りに行っておりまして、その帰りにこちらのお店にご来店した次第。 こちらのお店は以前「岡」氏がご来店して「まぜそば」を頂いたところ、なかなかの美味だったとのこと。  今日はどんなラーメンを頂けるのか非常に楽しみです。 ちなみにお店の名前ですが「爆龍」と書いて「はぜりゅう」と読むんだそうです。 変った名前ですね^^

お店は戸越銀座付近を通る中原街道から武蔵小山駅に向かう通りの1本裏側にありました。 武蔵小山駅からですと、パルム商店街を戸越方面に向かい、途中を右に曲がる感じ。 徒歩では5分少々ってところでしょうか。  かなり細い路地に店があるので、初めてだとなかなか見つけるのが難しそうです。 今日も「岡」氏がスマートフォンの地図アプリで探しながらお店に辿り着くことができました。 お店はとてもおしゃれな喫茶店のような出で立ちです。  白地に青い字で店名が書いてあります。 一見するとラーメン屋じゃないみたい^^; 店内もこじゃれた感じですね〜。 明るい色の木造で若いお嬢さんが入っても全然違和感ありませんよ。  席はL字型のカウンター席のみですが、席数は10席ちょっとありました。 席の背中と壁の間にも余裕がありますし、なかなか居心地の良い店内です。 ただ一点、なぜか店の奥に飼い犬と思われる家畜が寝ていました>_<  食べログを見ると「ペット同伴可」の店みたい。 これは大分嫌ですね>_<

メニューのほうですが「中華そば」「青唐塩そば」「焙煎味噌そば」「まぜそば」「サルサまぜそば」など、名前を聞いただけだと、どんなラーメンなのか分からないようなメニューもありましたよ。 今日は何にしようかな〜、おっ、味噌ラーメンもある!  スタンダードな中華そばも最初に試しておきたかったのですが、なんだか今日は味噌が喰いたい〜! ということで、「岡」氏は「焙煎味噌そば」を、管理人はトッピングがついた「得焙煎味噌そば」をご注文しました。 席について10分弱位でしょうか。  ちょっと待ってラーメンが到着しました。 待っている間に思ったことは、店内で流れているバックミュージックがとても個性的・・・ なんだか筋肉少女帯のような雰囲気なのですが、とても独特な音楽が流れていました。 ちょっと興味深い。 何のバンドだったんだろう。。。  多分同じバンドの曲が連続して流れていたので、有線ではなく、CDをかけていたのかな〜と。 あともう一つ、店長さんが結構いかつい雰囲気の方だったのですが、頭部は松本人志さん、顔は木村祐一(キム兄)さんに似ていました。

10分弱待ってラーメンが到着〜。 一見しますと、かなりコッテリですね。 具材が多くて麺が見えませんが、麺は極太の縮れ麺でした。 なるほど待ち時間が10分弱だった理由が分かりましたよ。 これだけ太いと茹で時間が結構かかりますよね。  さて、てんこ盛りの具材を押しのけてスープを一口・・・ おお〜んまい〜! すごく濃厚なスープです。 スープの粘度は高くドロドロしています。 表面には背脂も降りかけられているようです。 出汁はきっと豚骨なんだと思いますが、味噌の風味が非常に良いですね。  「焙煎味噌」という名称の通り、少し香ばしい味噌スープです。 またショウガの味も結構濃くて、喉の奥でショウガの後味が残ります。 味噌とショウガって合うんですね〜。  あとラーメンの到着と同時に、小皿に盛られた醤油ダレと刻みニンニクが混ざった調味料も出してくれました。 どうやらお好みで入れるみたいですね。 管理人は最初はノーマルで頂き、途中で醤油ニンニクを全部投入しましたが、確かにニンニク風味が強まり、更にまいう〜に頂けるような気がしました。 味を変えるのにはピタ〜リです。  個人的には最初から入れるのではなく、途中から入れた方が、味の違いを感じられるのでお薦めです。 いや〜これは今まであまり食したことがないタイプの味噌ラーメンで非常にまいう〜ですよ。  具材のほうは、普通の「焙煎味噌そば」ですと、チャーシュー×1、コーン少々、刻みネギ少々、茹でもやし少々でした。 「得焙煎味噌そば」にすると、具材はチャーシューが3枚になり、煮玉子が追加されています。 チャーシューはトロトロで口の中でとろけるタイプ。  すごくまいう〜です。 あと麺のほうは前述の通り、極太の縮れ麺。 かなりコシがあって噛むのにフガフガ言ってしまいますが、これだけ濃厚なスープですから、この位太くないとね〜^^ 麺自体もとても小麦の味がしてまいう〜でした。  これは次回もご来店したいですね〜。 次回はスタンダードな中華そばかな!?

東京都品川区小山4-8-5 Tel.03-6338-9333
せい家
戸越銀座店


チャーシューメン


ネギラーメン

トンコツ醤油

<2009.02.28>
こちらは戸越銀座商店街にあるラーメン屋です。この近辺にはまいう〜なラーメン屋が多いです。今回は横浜家系のトンコツ醤油がまいう〜な「せい家」さんにご来店。この店は東京を中心にチェーン店を広げています。カウンター席が7〜8席位。テーブル席が1席で、カウンターの机は箱根の寄木細工のような変わったものでした。店内は清潔感もあり好印象です。少し驚いたのはラーメンが500円なんです。安いからといって手を抜いたようなこともなく非常にまいう〜です。かなり良心的ではないでしょうか。
本日は「チャーシューメン」と「ネギラーメン」をご注文。スープは豚骨と鶏ガラを超火力で煮込んで出したものだそうです。スープは濃厚で非常にまいう〜です。今回「味濃い目」で注文しましたが、管理人にはこれでちょうど良い感じ。濃い目にしないと少し薄く感じる方もいるかもしれません。麺は少し変わっていて、太麺なんですが、少し平打ちのようになっていて、しかも長さが一本10cm位と結構短いです。最近こういう麺を使うところも増えてきています。 スープとの絡みも良いと思います。チャーシューは少し好みではありませんでした。柔らかいのは柔らかいのですが、ちょっと味が薄いような気もしました。(スープを味濃い目にしていたからかもしれません)しかしながら、トータルとして非常にバランスが良く、安心して美味しく頂けるラーメンでした。

東京都品川区戸越1-15-17
かごしまめん隼人





とんこつ、つけ麺など

<2009.04.19>
本日は奥多摩湖釣りの帰りに立ち寄りました。店の感じはラーメン屋というよりも、飲み屋という雰囲気ですね。テーブルも分厚い天然木を使った味のある作りになっています。少しうれしいのが、テーブルの下に荷物を置くカゴが置いてありました。これなら荷物の多い方にも安心です。店内にはラーメン屋なのに、なぜか焼酎がずらりと並んでいます。芋焼酎がほとんどだとか。本日店に入ったのは13時ちょい過ぎ位でしたが、焼酎をロックで注文しているお客さんもいました。

さて、こちらのお店は変わったメニューの名前です。一番シンプルな「白」、豪華にチャーシューを乗せた「力」、辛い味の「炎」等など。。。本日は「白」と「力」をご注文。管理人は鹿児島ラーメンは食したことがないので、非常に楽しみです。スープはトンコツの白濁スープです。トンコツだけでなく、鶏がらや野菜スープも使っているそうです。トンコツとしてはアッサリ系ではないかと思います。ですが、不思議な物体がテーブルにおいてあります。 それは「五のブレンドオイル」というものです。これは隼人オリジナル麺によく合うオイルだそうで、辛くないです。ニンニクをベースに4種類をブレンドしたものだそうです。これは最初から入れるのではなく、途中から2杯位を入れて食べるそうです。指示通りにやってみましたが、これはベストマッチ! 少し物足りなく感じていた管理人でしたが、これを入れたとたんにドンドンいっちゃいました。そしてスープ飲み干しも完了! まいう〜でした。麺は中太ストレートです。少しモチモチ感がある麺だと思いました。具はチャーシュー、もやし、青ネギ、あと焦がしネギorタマネギ(?)など、これらの薬味を混ぜて食すると非常にまいう〜になります。チャーシューは肉の部分は歯ごたえがあり、脂身の部分はほどよいプルプル感で好印象です。もう一つ忘れていましたが「うまたま」という味付け玉子があるのですが、これが非常にまいう〜です。最近玉子の美味しい店によく出くわします。

東京都品川区戸越2-7-6TSIビル 1F
麺処はるにれ

味噌らーめん


冷やし担担麺


まかない丼


半五目炒飯


ねぎチャーシュー


一口餃子

塩、醤油、味噌、担担麺など

<2011.07.04>
本日は以前から噂になっていた「麺処はるにれ」さんにやってきました。 本日は「真」氏とご来店。 実は先日「真」氏からこちらのお店のラーメンの写真を送ってもらい、 ヨダレが止まらなくなっていたところでした。 しかしこの戸越周辺はまいう〜な店が多くてうらやましいです。 管理人の偏見かもしれませんが、ここらへんのラーメン屋は奇をてらった類ではなく 素材の味を大切にしたしずかなこだわりを持った店が多いように感じます。 こちらのお店もそんなお店の一つ。 詳細はお店のHPがありますので、こちらをご覧下さい。 

まずは、お店の外観や雰囲気をレポートします。 店は東急電鉄大井町線の戸越公園駅から徒歩1分です。 ただ少し店の位置が分かりずらく、少し古い感じのビルの1階にあります。  今日は「真」氏と一緒だったため、ストレートに到着しましたが、これが一人だったら、100万%迷子は必至です。 よーく地図とにらめっこしてご来店ください。 ビル1階の少し奥まったところに お店がありますが、少しモダンな居酒屋さんのような入口です。 引き戸を開けると、右手に厨房+カウンター席、左手には4人掛けのテーブル席が2つ、すぐ右側には製麺室もあります。  またこの店舗の隣には宴会をできるスペースもあるそうです。 4人以上から利用できるとのこと。 店内は綺麗で清潔な感じで、調味料を置く台などもさりげないオシャレ感があります。  店長が女性だからそう思うのかもしれませんが、店長さんの服装も江戸っ子ラーメン屋てやんでぃ、という感じではなく、ちょっと洋食屋さんのような雰囲気に見えました。

メニューのご紹介です。 こちらのメニューは塩が一番の売りだそうです。 他にも醤油、味噌、担担麺、暑い時期であれば冷やし麺の類もあります。 サイドメニューも充実しており、 炒飯、まかない丼、チャーシュー丼などのご飯類に加え、一口餃子、二口餃子、おつまみチャーシュー、肉豆腐、ニラタマなどのおつまみ類もかなり豊富だと思います。  本日はまずは「真」氏は「日本酒」と「ネギチャーシュー」、管理人は少し遅れて「おつかれ生セット(生ビール+一口餃子×5)」をご注文です。 まずはネギチャーシューですが、ごま油の 具合がほどよく、ネギのシャキシャキ感と肉の柔らかさが最高にまいう〜です。 実は管理人は最初はビールを頼んでいなかったのですが、このネギチャーシューを少し貰ったら ビールをがまんできなくなったのでありました。 一口餃子もまいう〜でビールが進んでしまいます。 お次は、ちゃんとここらへんのおつまみが食べ終わったのを見計らってラーメンを出してくれます。  すばらしいサービスです。 まずは「真」氏の「冷やし担担麺」が運ばれてきました。 水菜やネギ、錦糸卵の上に肉そぼろが乗っています。 これを混ぜて頂くわけですが、混ぜている途中から 唐辛子などの赤味が増してきます。 やはりこれをそのまま食すると結構辛いんだそうです。 それを見越して実は別に玉子の黄身を注文していたのです! さすが! この黄身を回しかけることで辛さも マイルドになります。 美味そう〜。 続いては管理人が注文した「味噌らーめん」と「半五目炒飯」が運ばれてきました。 ちょっとこの味噌スープはすごいです。 正直このスープは初めて 食しました。 一言ではとてもじゃないけど表現できません。 色々な味噌のブレンド+その他の様々な食材が融合したような超複雑な味噌スープを実現しています。 これは管理人の中では 魔法のスープと呼ばせていただきたいと思います。 よくある味噌の濃い味がスープと合わさったタイプではなく、色々な食材の旨味をうまく味噌に溶け込ませたような感じ。 もう自分でも 何言っているのかよく分かりませんが、一回食べてみてください。 お店のHPには「「足し算」のラーメンから「引き算」のラーメンへ 現在ラーメン業界では主流となっている、 うまみ成分を多く含む素材を、大量に注ぎ込んでゴテゴテと味を「足し算」していく方法ではなく、素材の持つうまみを、雑味を丁寧に削ぎ落としながら引き出す。 そうして引き出した素材の うまみを調和させる。」と書かれていますが、それが非常によく理解できると思います。 あと麺ですが、自家製麺です。 太さは中細麺位だと思いますが、麺のモチモチ感はなかなかのもの。  スープと非常に調和が取れています。 最後にちょっと反省したのが、この店の一押しは「塩」なんだからまずは塩らーめんを食べとけばよかった。。。 まぁこの店はリピート必至なので、 次回は間違いなく塩らーめんにしようと思います。 ちなみに炒飯もまかない丼もまいう〜ですよ。 今度はチャーシュー丼も頼んでみようと思います。

東京都品川区戸越5-19-2戸越公園駅前ビル Tel.03-3785-5815
吉壱家
戸越銀座店



店の外観


醤油ラーメン
全部乗せ


野菜味噌ラーメン

醤油豚骨、塩豚骨、味噌豚骨など

<2014.09.22>
今日は久々に釣りの帰りにラーメンを食しにいきました。 最近はダイエットをしているので、あまりラーメンも食べないようにしているんですよね。 でも今日はお嫁さんがいない日なので、夕ご飯としてご来店しました。  実は最初はこの店ではなく、もう一軒の横浜家系の店に行こうとしていたのですが、ちょうどご来店の時刻が15時を過ぎていたため、昼休みに入っておりました。 でもさすが有名な戸越銀座商店街! 他にも沢山 店があるんですよね〜。 最初のお目当ての店から徒歩2分位で、今回ご来店の「吉壱家」さんに到着しました。 ロケーションとしては東急の戸越銀座駅から徒歩1分のところです。 戸越銀座商店街の中央付近に 位置します。 かなり良いロケーションですね。 ただこの商店街は激戦区なので生き残っていくのは結構大変だと思います。

さてお店の外観ですが、ちょっと間口が狭くて目立ちにくい感じかも。 両隣などにも色々店がありますからね。 お店の看板は赤地で黒い字で店名が書いてあります。 店に入るとすぐ右側に券売機があります。  入口を入って、左側にはカウンター席、右側にはテーブル席が用意されています。 カウンター席は6席位でしょうか。 テーブルは4人掛けのものが3〜4個あったでしょうか。 キャパシティは結構広いですね。  そしてまだ開店からあまり時間が経っていないからか、店内は非常に清潔で綺麗です。 店員さんはお若い男性2名で切り盛りしていました。

メニューはベースは豚骨ですが、味を3種類から選べるようになっています。 醤油、塩、味噌の3種類です。 これにチャーシューや味玉などのトッピングのバリエーションでメニューが組まれています。  これ以外にも今回「岡」氏がご注文した「野菜味噌ラーメン」など他の味には無いメニューもあったりします。 ちなみに無料で大盛にすることもできます。 横浜家系ということで、味の濃さ、脂の量、麺の硬さを 調整することができますが、今回は2人共「普通」でご注文しました。

さて、食券を渡してから約5分位でラーメンが運ばれてきました。 なかなかに丁寧に作ってありますね。 好印象です。 ちなみに管理人は「全部乗せ」っていうメニューにしてしまったので、もうラーメン自体が隠れて 全然見えなくなってしまいました^^; ちなみに「全部乗せ」とは、チャーシュー、味玉、のり増しではないかと思います。 さてそれではまずはスープを。。。 うん、まいう〜です。 何か一國家や一六家などの 店の味に似ているような感じですね。 豚骨を長時間炊き込んだ感じの味がします。 独特の豚の臭みが少々しますが、個人的にはこれは結構好みなんですよね^^; スープは濃厚でクリーミーさを少し控えめにした 感じ。 最近このタイプの豚骨とクリーミー系が主流の感じですね。 麺の方は中太麺でちょい縮れています。 麺の硬さも「普通」でお願いしましたが、若干硬めのような感じでした。 小麦の密度が高く、 腰が強い麺です。 なかなかスープと合っており良いと思います。 一方の「野菜味噌ラーメン」。 豚骨スープがベースになっていますが、味噌があまり濃すぎず、スープと味噌とのバランスがとても良いみたいです。  なんだかちょっと羨ますぃ〜。 次回ご来店の時は、絶対に味噌ラーメンをいっときたいと思います。

東京都品川区平塚1-8-3 tel.03-6426-9218
らあめん花月
戸越銀座店


嵐げんこつ
らあめん
チャーシュー追加


えびす
なんとからあめん?

醤油、味噌、塩、とんこつその他多数

<2008.11.15>
本日は釣りの帰りにご来店。以前から気になっていたのですが、花月ってチェーン店でいろんなところにあるのですね。家でHPを見てみたら、日本全国にありました。
店内は白と黒でまとまっていて清潔感のある感じ。カウンター席が10席ちょっと。ラーメン屋にしては珍しく座敷席が3つあります。今日は定番の「嵐げんこつらあめん」と、相方は「えびすなんとからあめん(すみません。徹夜明けでフラフラしていたため名前を忘れました)」をご注文。「嵐げんこつらあめん」は普通のトンコツラーメンのようなのですが、背脂も乗っていて結構マイルドな味がします。あまり管理人が食したことがない部類のトンコツ味でした。麺は中太のストレート麺です。結構弾力のあるいい感じの麺でした。具はシナチク、のり、チャーシューなど結構充実しています。どれをとっても普通にまいう〜です。このお店は良く分かりませんが、いろんなメニューが存在します。今日のもう一品がそのメニューの一つですが、他の店のラーメンの味を研究して作った パクリラーメもありようです。(すみません。なぜ堂々とパクれるのか、仕組みが良く分からないです。)今日のもう一品は「えびすなんとからーめん」かな!? スープは結構変わった醤油ラーメンで、なんの味だか不明ですが、少し甘いような感覚があります。そしてもやしをゆでたやつが乗っていたりと結構ヘルシーな感じ。また、写真にはありませんが「ニンニク豚めし」というメニューもあります。単純に白ごはんの上に、チャーシューを刻んだものを乗せ、タレをかけています。意外にこれ結構まいう〜でした。やっぱりチェーン店はこれといってものすごいまいう〜という感じではないかもしれませんが、安定感とメニューの豊富さという点ではなかなかいいもんだと思います。

東京都品川区平塚2-5-12
麺屋 月光

豚ラーメン
ちょっとづつ
全部のせ


醤油、トンコツ

<2008.10.25>
本日は鹿島港での釣りの帰りに寄りました。このお店は朝11時〜夜中の3時まで営業しているので安心です。でも、今日は水道工事のため21時半から営業開始でした。さて余談はこの辺で。店自体は小さめではありますが、お客さんは次から次へとやってきます。店内は、木の感じがよく、清潔な感じ。カウンターに7〜8席、カウンターの後ろにも少し席があります。ラーメンの種類は「魚」と「豚」の2種類から選べます。しかも麺も細麺、太麺から選択可能です。本日は「豚ラーメンちょっとづつ全部のせ」を太麺でご注文。スープの味は非常にトンコツの味が濃く出ており、まろやかなんだけど、コッテリした感じで、非常にまいう〜です。麺も太麺はコシが強く濃い目のスープとよく合います。今日頼んだメニューだと、いろいろなトッピングが少しづつ乗っています。のり、味付け卵、ほうれん草、チャーシューが入っています。チャーシューは最近流行っている七輪で炙っています。たぶん味付け卵も七輪で炙っているような気がします。 炭のよいかほりが心地よいです。あと一つ特筆すべきは、ラーメンを注文すると、キャベツをボイルしたものが、別皿でもらえます。なぜだかは不明ですが、このキャベツを濃厚なスープにつけて頂くと非常にまいう〜です。次回は是非魚ラーメンも頂こうと思います。

東京都品川区平塚2-11-12スカイコート戸越銀座1F
節骨麺たいぞう
戸越銀座店

(閉店)

節骨
こってりらーめん


(旧)節骨こってり
チャーシュー
らーめん


(現)節骨こってり
チャーシュー
らーめん


辛濃担担麺

醤油、塩、つけ麺など

<2008.12.13>
こちらは戸越銀座駅に程近い商店街にあるラーメン屋です。まだできてそんなに経っていないのか、外装、内装共に綺麗です。  カウンター席が10席位。テーブル席が3席位とラーメン屋としては普通サイズです。

特筆すべきはそのラーメンの美味さでしょう。 こちらのスープは最近流行の豚骨スープと魚介系スープをあわせたもの。そしてスープの表面には背脂が浮いています。  このスープ味わい深く相当にまいう〜です。こってりしているのですが、あっさりしていようでもある不思議な感覚です。  しかも、ここのラーメンの麺は超まいう〜と思いました。平打ちの中太麺ですが、手作り感を演出しているのか、元々手作りだからそうなのか、  麺の太さも微妙に均等ではありません。ですが、この麺はスープと絶妙なハーモネーで非常にまいう〜です。  是非試していただきたいです。また一方チャーシューですが、こちらも絶品で、非常に柔らかいです。箸で取ろうとしただけで、  崩れてしまう感じ。味も染みてて非常にまいう〜です。久々にパーフェクトラーメンを食しました!!

ちなみにこちらの麺は、麺の達人「高橋工場長」プロデュースのオリジナル麺なんだそうです。つけ麺の麺は太麺です。  スープはトンコツが薩摩産黒豚と九州産地鶏と野菜で取っているそうです。魚介系スープは、鹿児島枕崎産本鰹節と高知土佐産宗田節、 九十九里浜煮干、北海道産天然日高昆布を使用しているそうです。

<2011.01.09>
今日は久々のご来店になります。 今日は大津漁港での釣りの帰りにやってきました。 以前食したときに非常にまいう〜だったので、 またきたいと思っていたのですが、この戸越銀座の周辺にはまいう〜な料理店が多く、なかなかこちらのお店にこれませんでした。  満を持してのご来店ということで、非常に楽しみです。

今日は前と異なるメニューを食そうと思っていたのですが、やっぱり久々ということもあって、定番メニューの「節骨こってりチャーシューらーめん」を ご注文してしまいました。 「岡」氏は新メニュー「辛濃担担麺」をご注文です。 注文から7〜8分で両方のラーメンが運ばれてきました。  管理人よりもご来店頻度の高い「岡」氏が気づいたのですが、何か昔と違う。。。 前はタマネギの微塵切りなんて乗っていなかったよな。 そういわれて みたら確かにそうかも。 あと、のり、チャーシューなど若干変わっているような気がします。 2年前に撮った写真を見ると、確かに違いますね。  「岡」氏の言うとおり、玉ねぎの微塵切りは以前は乗っていませんでした。 またチャーシューは長いものが乗っていましたが、現在のは正方形に切られています。  また、のりは、以前より面積が大きくなっているようです。 細かいところでいうと、背脂の一つ一つの大きさも若干大きくなっているように見えました。  まぁ、マイナーチェンジをすることはよくあることなので、まいう〜であれば問題なしです。 一口いただくと、スープは相変わらずまいう〜です。  ですが慣れたせいなのか、以前ほどの感動は感じられませんでした。 でも非常にまいう〜です。 あと追加になった玉ねぎ微塵切りは、微妙なところです。  アクセントにはなっているような気がしますが、総じていうと無い方がよいかもしれないと思いました。 でも久々で非常においしくいただきました。 

一方「岡」氏の「辛濃担担麺」ですが、相当に辛いようです。 ただ辛いだけの担担麺だけでなく、非常に旨味のある辛さで、そんなに辛いのが得意ではない 「岡」氏も納得の担担麺でした。 スープはベースはコッテリスープのようです。 そうそう、期間限定メニューで「ゆず味噌ラーメン」ってのがあったのですが、 味噌ラーメン好きとしては、ちょっといってみたいような気がするんですよね。 次回ご来店のときにあったら、是非食してみたいと思います。

東京都品川区平塚2-15-11 冨井ビル1階
戸越らーめん えにし


肉しお(塩)


特らーめん(醤油)

醤油、塩、つけ麺など

<2010.11.13>
本日は釣りの帰りにやって参りました。 本当は別のとんかつ屋に行く予定でしたが、なんと準備中でした・・・  でもこの「えにし」もずっと前から気になっていたお店で、今日ようやく入ることができました。  場所は戸越銀座の商店街の中にあります。 結構戸越銀座の商店街はにぎわっており、その中だとお店があまり 目立ちません。 というのも店が2階にあるんですよね。 なので1Fには階段しかなく、そこに申し訳程度に 看板があるだけなんです。 多分今日も「岡」氏がいなければたどりつけていなかったことでしょう。

店内は木造で少し照明が抑えられており少し暗い感じ。ですが落ち着いた雰囲気が非常に良いと思います。  こういう雰囲気の店は食する前から「まいう〜」な予感がしてきます。 席はカウンター席のみで8席位でしょうか。  椅子は結構しっかりした気作りのもので、ずっしり感があります。 厨房が結構広くとってあって、客席よりも少し高く なっています。 清潔感もあり、なかなかいいセンスではないかと思いました。 でも、もう少し店員さんの愛想がよくても いいんのではないでしょうかねぇ。

メニューは醤油、塩、つけ麺があります。 今日は「岡」氏は「肉しお」、「増」氏は「特らーめん」の醤油をご注文です。「特」がつく のは具を全部乗せしたものだそうです。 こちらのお店のスープは、鶏&豚に魚だし、昆布、干しシイタケを入れたものだそうです。  確かにスープを一口頂くと、非常にシンプルなようで奥深いダシの味がいたします。 魚の風味が少し強めで、なにか色々なダシの甘みというか 旨味というか、非常に繊細でまいう〜に仕上がっています。 最近味わった中では最もクオリティの高いスープです。 このスープを使用 しているのであれば、塩味のラーメンもまいう〜なことは推して知るべしですね。 これに合わせる麺は、少し変わっていると思いました。  店の張り紙には面は3種類あるって書いてありましたが、味によって使う麺を変えているのでしょうか。 管理人が食した醤油の麺は、 一見すると日本蕎麦のような感じ。 麺に少し黒い細かいものが練りこまれているようです。 麺は中細ですがコシがしっかりしており、 麺の味が非常にまいう〜です。 この麺も今まであまり食したことのない超絶の逸品だと思いました。 トッピングは全部乗せなので、 シナチク、味付け玉子、チャーシュー(肉の部位が異なる2種類)×2枚、ワンタン×2、三つ葉とネギのざく切りのものなどが入っています。  このチャーシューはまいう〜ですねー。一つは肉厚で脂身が少なく、それでいて柔らかくて味が染みている。 もう一つは脂身がジューシーで 旨味が湧き出るようなチャーシュー。 絶対にこれ食したほうが良いと思います。 またワンタンも具が多く、味がまいう〜。 これは 次回はつけ麺を試してみたくなりました。 また冬になると+50円で味噌ラーメンにも出来るそうですよ。 う〜ん、あと複数回こなければ!

東京都品川区平塚2-18-8 金泉湯 2F
仙台ラーメン
味噌屋敷
戸越銀座店




野菜味噌ラーメン



味噌チャーシュー

味噌

<2010.12.23>
本日は森戸海岸の釣りの帰りにやって参りました。 このお店は最近オープンしたお店で「岡」氏が近くを通ったときに「12月オープン」の張り紙を見つけていたのです!! ということで12月になったので、満を持してご来店と相成りました。  こちらのお店は、東急池上線の戸越銀座駅から徒歩3分のところにあります。 この商店街はかなり大きく、人通りも多いので、かなりの好立地だと思います。 しかし色々ラーメンを食していますが「仙台ラーメン」ってのは初めて聞きました。  すぐにググってみると、仙台ラーメンの特徴は「味噌ラーメン」なんだそうですね。 中でも辛い味噌ラーメンをさすことが多いようです。

さて、こちらのお店は出来たばかりということもあって、非常に綺麗です。 間口が広いので、さぞかし中も広いかと思ったら、カウンター席が6席位と2人掛けテーブルが3個のみで結構狭いです。 厨房のスペースを広くし過ぎだと思いました。  あと入口は大失敗では!? なにやら蛇腹のようなドアでどこからどう開けたら良いのか、全く分かりません。 多分ドアだから端っこのほうから引くんだろうと、引くのですが、中途半端に力を入れないといけないので、開け方は本当にこれでいいのだろうかと 非常に不安になってしまいます。 実際にドアを中途半端な力で、中途半端に開けたら狭すぎて中に入りづらいです。 店の感じはバッドチューニング!

メニューですが、お味は味噌オンリーです。 ですが味噌に3種類のバリエーションがありました。 まずは「白」と書かれたベーシック味噌ラーメン。 うたい文句は「独自の醸造方法で大豆の甘味を最大限に引き出しました。」です。 管理人は 味噌ラーメンが大好きなので、非常に期待が高まります。 さてお次は「黒」です。 黒は流行りのマー油を入れたタイプ。 こちらのうたい文句は「焦がしニンニクから抽出した黒油を使用!」です。 最近管理人はマー油の美味さが分かるようになってきているので これも捨てがたいな〜。 最後にご紹介するのが「赤」。 これは色の通り、辛いやつですね。 うたい文句は「コクのある赤唐辛子を使ったピリ辛な味!」だそうです。 辛いのは少し苦手なのですが、機会があったら食してみたいと思います。

今日は「岡」氏は「白 野菜味噌ラーメン」をご注文。 管理人は「黒 味噌ラーメン+チャーシュートッピング」をご注文です。 注文から約6〜7分で配膳されました。 ちょっと遅いかな。 でも味噌の香りがいい感じですよ〜。 管理人が注文した チャーシュートッピングは、器が花みたいになっていますね。 普通に入れてもらえればいいのですが・・・ さて、マー油をスープに混ぜて、一口頂くと・・・ おーマー油に味噌って合いますね〜。 マー油ってホントに不思議な液ですよね〜。  この味は結構好きですよ。 味噌自体もなかなかまいう〜で、少しだけ甘めの味噌なんでしょうか。 コクもあってなかなかまいう〜ではないでしょうか。 味噌の複雑さは中程度です。 これに合わせる麺ですが、中太の縮れ麺です。 少し透き通った感じ のある麺ですが、出てきたときはほんの少し茹ですぎかなという感じがしました。 ここだけがちょっと惜しいです。 あとトッピングしたチャーシューは普通にまいう〜でした。 肉と脂身の比率は7:3位で、肉の旨味を味わうタイプです。  味の染みこみは普通でしたが、これを味噌のスープに沈めて頂くと非常にまいう〜ですね。 ちょっと次回ご来店時は「赤」行ってみようかな。

東京都品川区平塚2-18-10 アーバンウィングV1F Tel.03-5751-6035
麺屋 だるま


店の外観


特製
だるまラーメン


チャーシューメン


からしラーメン
チャーシューメン


魚豚ラーメン


味噌ラーメン

豚骨醤油、辛味噌、からし、つけ麺等

<2013.11.17>
今日は走水に釣りに行った帰りにご来店しました。 今日は途中から大風が吹いてきて11時50分納竿という近年稀に見る早上がりとなりました。 最近は14:00〜14:30頃まで釣ることが多かったのですが、そこまで釣りをすると昼食を食している間に夕食の 時間になってしまうんですよ。 なのでこの数か月は釣り優先にして昼飯を食わないで帰ることが多かったのですが、今日は早いので、普通に昼飯の時間に食事ができそうです! 今日ご来店したのは、「岡」氏宅そばに新しくできた豚骨ラーメンのお店。 「岡」氏から 話は聞いていたのですが、なかなかにまいう〜そうな感じだったので、是非行ってみたかったんですよ。 「岡」氏からの事前情報によりますと、クリーミーな不思議な色をしたスープとのこと。 これはますます持って興味深いです。 お店は、以前は富士吉田うどんの 店だったところ。 以前も釣りの帰りに寄ったことがあった場所なんですが、ここのロケーションがあまりよくないせいか、店がコロコロ変わるんだそうです。 でもこのお店は結構お客さんが入っているので、大丈夫かも!

お店は中原街道沿いにあるのですが、マンションの半地下のようなところにあるので、こっと目立ちにくいかも。 この場所にあったお店は何軒も変わっているといいますが、おそらく店が目立ちにくいというのも原因の一つではないかと思います。 でも今回のお店は 看板がド派手です! 真っ赤な大きな看板に店名が書いてあります。 これならば車の運転手にも見えやすいような気がしますね。 店内に入りますと、すぐ左側に券売機があり、おこでチケットを購入して席に着きます。 店内はまだ出来たばかりというのもあって、 とてもきれいですね。 席はカウンター席のみで8席位でしょうか。 席は床に固定されているタイプなのですが、このタイプは個人的には好きではないんです。 というのもぶ〜で〜が座るとお隣さんと方が触れ合ってしまうということが起こるのですが、 椅子が固定されていると、少し椅子をずらして間隔を開けるということができないんですよねぇ。。。 まぁこの悩みはぶ〜で〜固有の悩みなので、特に取り上げなくてもよいのですが・・・>_<

さて、こちらのメニューですが、普通の豚骨醤油のラーメン、辛味噌ラーメン、つけ麺、からしラーメンなんてのもあります。 その他サイドメニューも結構充実していました。 ご飯ものも、まかない飯、チャーシュー飯、イタメシ、ネギメシ等様々です。  ちなみに「からしラーメン」というメニューがあると言いましたが、これは以前「飯」氏宅近くの店で食したことがあった「からしラーメン」を思い出します。 こちらの「からしラーメン」は辛さが「0辛〜30辛」までチョイスできるようになっています。  誰でも安心して食せるのは「0辛」、おいしく頂けるのは「1辛」となっていますが、説明書きを見ますと「15辛」は「これはもう、ラーメンとは呼べません」と書いてあります(爆) 辛いのは好きですが、ラーメンと呼べないものは食したくないですね。  自分がラーメンレポーターだったら「今まで最高でどれくらいの辛さを試した人がいるのですか?」と聞いてしまいたくなります。 次回聞いてみようかな^^;

今日は2人共、普通の豚骨醤油ベースのラーメンをご注文しました。 「岡」氏はチャーシューメン、管理人は特製豚骨ラーメンです。 「特製」がつくのは、チャーシュー×3枚、煮玉子×1個、のり増しになっています。 ラーメンを作っているところを見ていましたが、 丁寧に作っていましたよ〜。 チャーシューはオーブンのようなもので炙っていました。 チケットを渡してから5分前後でラーメンが配膳されました。 一見しますと、「岡」氏の言う通り、スープの色が変わっていますね〜。 博多ラーメンのように真っ白ではないですが、 横浜家系のような茶色でもありません。 不思議な乳白色といった感じでしょうか。 スープを一口・・・ お〜〜〜、まいう〜! これまいう〜じゃないですか!! 初めて食するような味ですがこれは管理人好み。 博多トンコツと横浜家系を足して2で割ったような感じ。  表面には鶏油と思われる脂が浮いていますが、この鶏油とスープが非常にマッチしていると思います。 事前に脂の多さや、味の濃さ、麺の硬さについて好みを伝えるのですが、今回は「味濃いめ」でご注文しました。 濃い目でもしょっぱい感じはせず、普通にまいう〜に 頂ける感じでした。 コッテリ具合も非常に適度な感じ。 これならば女性でも安心していただけるのではないでしょうか。 麺は中太麺でちょい縮れています。 スープと麺も非常に合っていると思いますね。 麺お味もまいう〜です。 チャーシューはオーブンで 炙っているため、とても香ばしいです。 やはり炙ってあるチャーシューはまいう〜ですね! いやいや予想以上にまいう〜なお店でしたよ。 また釣りで早上がりになったときは、ご来店したいと思います〜。 次回は辛味噌を行ってみたいと思います。

<2013.12.01>
今日も12時に納竿したので、いつもより大分早めに「岡」氏宅付近に戻ってきました。 ということで、前回も行った「だるま」にご来店です〜。 このラーメン屋、結構癖になる美味さです。 前回は普通のオーソドックスな 豚骨醤油ラーメンを頂きましたので、今回はもう一つの売りのメニュー「からしラーメン」を頂いておきました。 実は管理人は店に行く前から「味噌ラーメン、味噌ラーメン」って言っていたのですが、券売機を見ても「味噌ラーメン」の 文字がなーい!! あれ〜、管理人の勘違いだったか・・・ 前回見たような気がするのですが・・・ いくら探しても「味噌ラーメン」の文字が見つけられなかったので、今日は「岡」氏と同じメニュー「からしチャーシューラーメン」 にしておきました。 でもよく見ますとメニューにからしラーメンは「辛味噌」を使っていると書いてありました。 なるほど、どうやらこれを味噌ラーメンと勘違いしていた模様。 なので結果的に辛味噌のラーメンである「からし ラーメン」を食せたので結果オーライでした。(全くややこしい!)

まずは麺硬めでご注文していた「岡」氏のラーメンが運ばれてきました。 今回は二人とも辛さは「1辛」にしておきましたが、一口頂いた「岡」氏が「1辛でよかったのかも・・・」と言っていました。 管理人も食して見て 「全くその通り」と思いました。 ちなみに1辛の次は3辛と書いてありましたが、3辛のうたい文句は「辛党の人にお薦め!」でした。 管理人は辛党ではないので、3辛は無理そうです。。。 しかしながら今回の「からし ラーメン(1辛)」ですが、これは結構病みつきになるお味でしたよ。 ベースとなるスープは普通の豚骨醤油と同じだと思われますが、これに辛味噌を溶いたスープもメチャメチャまいう〜! 特にニンニクを少し入れた後の味が 抜群でしたね! これは本当にまいう〜なラーメン屋ですよ。 残すメニューは「つけ麺」なんですが、このメニューは以前「岡」氏が食して玉砕したメニュー。 これだけラーメンが美味いんだから、つけ麺も美味いのではと思って しまいますよね。 でも以前食した時はイマイチだったみたい。 もしかしたらその時に作るのを失敗していた可能性もありますし、次回管理人がつけ麺を試してみたいと思います。

<2014.03.22>
今日はいつものように釣りの帰りに寄りました〜。 今日は初となる「本牧釣り施設」というところに行ってきたのですが、初めての釣り場ということもあり(言い訳!?)BOZEという結果となってしまいました。 もうこうなったら食ってやる〜〜 ってことで、お気に入りのだるまさんにやって参りました。

今日は「岡」氏は初挑戦となる「魚豚ラーメン」、管理人は今まで食したことのない「味噌ラーメン」をご注文しました。 魚豚ラーメのほうは豚骨スープに魚介スープを混ぜ合わせたもの。 確かに魚介系の味はするし、美味いことは美味いのですが、 やはり豚骨スープのほうが魚介よりも強く、豚骨スープのほうが勝っているとの感想でした。 実はそれは管理人がご注文した「味噌ラーメン」にも同じことが言えそうです。 特に管理人がご注文した味噌ラーメンのほうは、あまりスープがかき混ざっていなかった ようで、味噌が器の下の方に固まっていたんですよ。 なので最初は味の薄いコッテリ豚骨という不思議な感じでしたが、途中自分でかき混ぜたらちゃんと味噌ラーメンになりました。 もっと早く気づいていればよかった・・・ というかちゃんと混ぜといてよ!  味噌を混ぜた後はしっかり味噌ラーメンの味が出ていました。 でもやはり味噌よりも豚骨のほうが勝っており、せっかくの味噌味がぼやけているような感じ。 こちらもまいう〜ではありますが、これを食するのであれば、普通の豚骨を頂いたほうが良いかな、 と思いました。 あと今日は新メニューで「だるま流インスパイヤ」というメニューを発見!! 多分だるまのラーメンにもやしとか大盛りにして二郎系にしたやつなんでしょう。 次回はこれいっときますか!

東京都品川区平塚1-22-4 Tel.03-6426-2277
さつまっ子 荏原店

味噌ラーメン


半チャーハン

冷やし中華

特製つけ麺 中盛
チャーシュー追加

坦々麺

焼肉丼

醤油、味噌、塩、つけ麺

<2007.11.17>
友人宅のすぐそばにあるラーメン屋さんです。各種ラーメンに加え、肉野菜炒め等定食も多く扱っています。 このお店は昔は24時間営業だったらしいですが、今は違うそうです。店に行ったのが夜中の12時半でしたが、 お客さんも一杯いました。さてさて、肝心のラーメンですが、注文したのは味噌ラーメンと半チャーハンのセット。 味噌ラーメンのスープは白っぽい色をしていますが、表面には少しオレンジがかったものが浮いています。 味噌が白っぽいので、あっさり系かと思ったら結構濃厚な味付けで管理人好み。しかもニンニク少々と胡椒少々を 追加することで最高にまいう〜な味噌ラーメンになります。麺は普通の中太麺より少し太い感じ。 結構モチモチとしたチヂレ麺はスープとよく合います。上にのっかっているのは、もやしを中心とし、 ニンジン、キクラゲなどです。この野菜たちは適度な歯ごたえがあり好印象です。 スープと麺と野菜が高レベルでマッチしたまいう〜なラーメンでした。

<2010.08.22>
約3年ぶりのご来店となります。今日は森戸海岸に釣りに行った帰りに寄りました。いつもですと、森戸海岸にあるラーメン屋で 済ますことが多いのですが、今日は混んでいたため「岡」氏宅近辺で探すことにしました。少し驚きなのが、大都会東京では、 あまり日曜日にラーメン屋ってやってないんですね。やっぱり休日はあまり人がいないからなんでしょうか。

さてそんなことはどうでもいいのですが、以前味噌ラーメンを食してかなり好印象だったため、どうしてもここのラーメンを 食したくなりました。「岡」氏によると、つけ麺があるとのこと。 今日はつけ麺を頂きました。「つけ麺」といっても こちらのお店のつけ麺には数種類のメニューがあります。味の種類でいくと@つけ麺(鶏がらベース)A特製つけ麺(魚介+とんこつ) B味噌つけ麺 C坦坦つけ麺 の4種類です。 今日は一番気になる、宗田節+とんこつの特製つけ麺をご注文です。 「岡」氏は夏らしく冷やし中華でした。

注文してから約5分で料理が到着しました。一見すると、トンコツ醤油ベースのつけ汁に見えます。一口頂くと、 なんというんでしょうか。。。魚介もトンコツもお互いが打ち消しあっている感じ!? どちらのスープもあまり主張することなく 普通なスープです。そして少し酸味があります。 見た目ほどコッテリしておらず、どちらかというとさっぱりしているため、 夏でも全然OKです。麺は普通のラーメンで使用しているものと同じような気がします。中麺の縮れ麺です。 今回すこし驚いたのが つけ麺の麺の横に「紅生姜」があったことでしょう。つけ麺に紅生姜を合わせたのは初めてかもしれません。 個人的には紅生姜が大好きな人間なので、うれしい驚きです。 次回は味噌つけ麺いってみようかな。ここの味噌の味は非常にまいう〜でしたので。

<2012.03.18>
久々のご来店です。 今日も釣りの帰りです。 本当は今日は別の店に行こうとしていたのですが、 なんと、最初に行こうとしていた店は、ドアに張り紙がしてあり営業していない(つぶれちゃった!?)よう だったので諦めました。 次に行った店は、店の前を通りがかったときは営業していたのですが、 駐車場に車を停めて、店に到着したら麺が品切れになり閉店に・・・  ということでいつものこのお店にやってきました。

今日は「岡」氏は「坦々麺」、管理人は「味噌ラーメンと小焼肉丼セット」をご注文です。 ちなみにこの店のセットは ラーメンと小丼物のセットになっています。 ラーメンは味噌か醤油から選択し、丼物はマーボー丼、角煮丼、焼肉丼 など6種類から選択し、色々な組み合わせで注文することができます。

味噌ラーメンは以前にもご紹介していますが、今日もやっぱりまいう〜でした。 何かここの味噌ラーメンは 安心する味というか、自然にまいう〜に頂けるというか、本当にいいお味です。 またセットのお供でついてきた 焼肉丼ですが、こちらもまいう〜ですね〜。 甘辛の醤油ダレで肉&野菜を炒め、それをご飯にぶっかけます。 「岡」氏によると「角煮丼」もまいう〜だそうなので、今度はそれにしたいと思います。 一方今日「岡」氏がご注文 したのは「坦々麺」です。 こちらの坦々麺は結構辛いそうですよ。 先日も品達で辛いラーメンを食しましたが、 そのラーメンはベースが味噌でそれに辛い成分を追加したものでした。 「岡」氏にこれは何ベース? と聞くと 「これはラー油ベース」との回答がありました。 どうやら相当辛いようです。 そういえば食事中に「岡」氏の顔を 見たら、汗がビッショリでした。 多分これは管理人の限度を超えた辛さのようです。 でも怖いもの見たさで注文してしまうかも・・・

東京都品川区荏原2-3-4
すごい
煮干ラーメン凪
五反田西口店


お店の外観

すごい
煮干ラーメン

醤油

<2015.11.07>
本日は走水の釣りの帰りにやってきました。 かねてから「岡」氏のお薦めのこちらのお店に行こうとしておりましたが、今日ようやく実現しました。 釣りの日に「凪」という店とはなんと縁起の良い ことか。 こちらのお店は店名の通り、煮干しを使用した煮干しラーメンが売りのお店です。 店のちらしを見てみますと、東京中心に9店舗、更に海外(台湾)にも5店舗出しているラーメン屋です。 

本日は「岡」氏宅近くにある五反田西口店にやって参りました。 JR五反田駅からは徒歩で3分位の好立地。 この周辺はプチラーメン激戦区で、すぐそばに三田製麺所も出店していました。  お店の外観は普通の商店街であれば結構目立つ感じなのですが、周りの店の看板も派手派手なので、残念ながら周囲に溶け込んでしまっています。 店先に食券の券売機がむき出しになっています。  ここで食券を購入してから店内に入るのですが、変っているのが、店の入口が左右に1つづつあり、更にそのドアの先にそれぞれカウンター席があることです。 このような作りのラーメン屋は初めて 見ました。 ちょうど中央に店員さんが通る通路があり、その両側にカウンター席が向かい合うように並んでいます。 席は2人づつ間仕切りで仕切られており、ちょっと「一蘭」さんのような感じに なっていますが、正面の人の顔は丸見えだし、完全個室のようにはなっていません。 席には水の蛇口があり、ひねると水が出ます。 蛇口を結構ひねって水を出すので、戻すのが遅れて水をこぼして しまいそうです。(以前「岡」氏はこぼしたそうです。。。ぷぷッ) 着席し店員さんが来ると、タッチ画面のパネルが頭上にセットしてくれて、そこから味の濃さや麺の硬さ、脂の多さなど5項目位を 好みによって選んでいきます。 こんなシステムも他ではないですね〜。

さてご注文から約5分弱でラーメンが運ばれてきました。 う〜ん、運ばれただけで煮干しのよいかほりがしますよ〜。 パッと見は(白濁+茶色)÷2 のような色をしており、豚骨醤油と 間違えてしまいそうです。 でもスープを一口頂きますと・・・ おお〜まいう〜! すんごい煮干しが効いていますよ! もう煮干しの隅から隅までダシを出しきったようなお味。 それは 純粋な煮干しの旨味に加え、苦みすらも出しつくしたような、暴力的な煮干しスープです。 昔ながらの魚介系のあっさりスープとは180度に位置するラーメンではないでしょうか。 でも これはクセになる味ですね〜。 個人的にはかなり好きな味です。 ただ万人向けの味ではないため、ラーメン初段位の腕前の方にお薦めします。 普段ラーメンをあまり食さない方や、お子様が いきなり食すると「なんじゃこりゃ〜、ボス〜」となってしまう可能性があります。 ただ、一度病みつきになったら最後、リピートは必至と思われます。

これに合わせる麺は太麺の縮れ麺です。 少し平打ちのような感じですが、大分縮れています。 あまりの縮れ具合に、スープがとても良く絡んでくれます。 麺の量としては若干少な目となっていますが、 少ない方は「追加麺」がありますのでご注文ください。 あと、これを「麺」と呼んで良いのか分かりませんが、すごく大判のワンタンの皮も入っています。 「岡」氏をこれを麺と言っていましたが、 それにしちゃー薄べったいな〜^^ でも元々ワンタンも小麦粉製品なので、麺と言ってもいいでしょう! 普通のラーメンと違ってチュルチュルと頂くと滑らかで非常にまいう〜です。 一杯のラーメンで 2種類の麺を食せて何だか得した気分です。 あとネギですが、普通のラーメンであればネギは薄い輪切りにしたものをスープと合わせていますが、ここのネギの切り方は短冊です。 しかも青い 歯ごたえのある部分も一緒に入っているので、歯応えもなかなかのものです。 管理人はネギ好きなので非常に嬉しいのですが、もしかしたらネギが得意でない方はダメかもしれません。  チャーシューは柔らかく煮込んであり、味も染みていて非常にまいう〜です。 このチャーシューも管理人好み。 いやいや、これはまた行きたいね。 釣りの帰りにまた行きましょう〜。 

東京都品川区西五反田1-17-1 第二東栄ビル1F Tel.03-6417-0101
一風堂
五反田東口店


お店の外観

白丸元味

赤丸新味

チャーハン

とんこつ

<2017.05.05>
今日は国分寺麻雀連合の麻雀大会および国分寺連合の宴会がありました。 宴会が恵比寿で開催されたのですが、恒例の散歩タイムで五反田まで歩いてきました。 恵比寿での宴会では牡蠣をたらふく頂いたため腹パンパンだったのですが、 歩いていたら、ラーメン一杯分位腹が減って参りました。 これは〆のラーメンをいくしかありません! ちょうどJR五反田駅の東口を歩いていると、そこに一風堂の看板が! ここは東口の結構良い場所ですよ。 こんなところに 出店できるなんてさすが一風堂さんですね。 「岡」氏によりますと、五反田には一風堂が2軒あるんだそうですよ。 1店舗は西五反田に、そしてもう1店舗がこの東五反田にあるそうです。 ちなみに調べてみると、元々ここの 一風堂(2000年開店)はビルの老朽化に伴い、移転してきたんですって。 ここの場所に店を構えたのは2016年6月7日だそうです。 なのでまだ1年経ってないんですね〜。 通りで店内も綺麗な訳です。

管理人はいつも一風堂にいくときはたまプラーザ店に行くのですが、そこはいつも混んでて、休日などは普通空いている時間帯の15:00位に行っても行列ができているんですよね。。。 つい最近も食しに行ったのですが、 あまりに混んでて諦めたんですよ。 なので今日はそのときのリベンジですね^^ 一風堂さんは支店が山ほどありますが、実は店舗によってオリジナルのメニューがあったりします。 でもメニューを見てみると。。。残念!  ここにはオリジナルメニューはないみたい。 でも普通のラーメンもまいう〜だから全然OKです^^

今日は散歩は「岡」氏「西」氏「沼」氏「吉」氏「頭」氏と管理人の6人で来たのですが、「岡」氏は腹がいっぱい過ぎてラーメンは断念! なので今回は5人でご来店しました〜。 今日は「吉」氏と「西」氏が白丸元味を、 「頭」氏と管理人は赤丸新味を、そしてなぜか「沼」氏はチャーハンをご注文。 さっきカレー屋の前を通ったときに、ご飯はもう食えないって言ってたような・・・!? まっいっか。 ご注文から約4分位でラーメンが到着しました。  おお〜〜、久々だな〜。 管理人の赤丸新味は、少しピリリと辛い調味料が入っています。 これをスープに溶いて頂きます。 この辛いやつを溶かすと普通の豚骨スープが一段上のお味に変わるんですよね〜。 管理人は白丸元味よりも 赤丸新味のほうが好みです。 麺の歯ごたえ、スープのコクなどやはり安定してまいう〜ですよ。 これはあちこちに支店を出すようになりますよね^^ 近くの一風堂はいつも混んでいるから、次に一風堂を食したくなったら 五反田店に来てみようかな〜。 釣りの帰りとかね〜

東京都品川区東五反田1-14-14 北原ビル2F Tel.03-6447-7935
多賀野

中華そば
(トッピング:特製B)

豚鴨のつけそば

からいつけそば

多賀野丼

ごまの辛いそば

辛味噌そば

味噌そば
(トッピング:特製B)

多賀野丼(?)


醤油、塩、辛いラーメン、つけ麺等

<2010.01.07>
本日はもう半年も前から行きたい行きたいと思っていた有名店にご来店です。  おそらくテレビでも紹介されたことが何回もありますので、皆様も耳にしたことがあるのではないかと思います。 お店の名前は「多賀野」さんといいます。  駅は東急池上線の荏原中延駅から徒歩1分と駅の改札を降りてまっすぐに行ってすぐのところです。 夕方の開店は18:00で、我等の到着は17:54に駅到着だったのですが、 すでに店内は大分人が入っています。 しかも、我等が入ってものの15分もすると店の外まで行列が出来ていました。 さすが有名店です。 なんでも20時を過ぎると、 普通のラーメンは品切れになり、つけ麺だけになることもしばしばだそうです。 ご注意ください。 店の外観は、少しアンティークな感じで、入り口の扉は引き戸になっていました。  引き戸もガラス張りなので、店内も良く見えます。 こういう雰囲気の店は結構好きです。 店内も小奇麗な感じで、店の内外に「ここのラーメンは美味い」というオーラが 発せられています。 店内の席はカウンター席が12席、あと4人掛けのテーブルが一つと、どちらかというと1〜2名のお客さんをメインにしたレイアウトになっています。  この感じだと家族連れには少し厳しいかもしれません。 というよりこれだけの行列を小さな子供連れで待つのは辛いかも。。。

こちらのメニューはとってもシンプルです。 色々メニューの名前はありますが、基本は「醤油」「塩」「辛いやつ」にそれぞれ、普通のラーメンとつけ麺がある感じ。  御飯物は「ライス」「多賀野丼」という2種類があります。 ちなみに今日は「多賀野丼」を食しましたので、後ほどご紹介します。 あとはラーメンに入れるトッピングですが、 玉子(煮玉子、温泉玉子両方あり)、チャーシュー、メンマ、のり、バター、コーンと多彩です。 またチャーシュー3枚+メンマ増量+温泉玉子or煮玉子を選択可能な、 特製A、特製Bのセットもあり、トッピングも結構充実しています。

さて本日は会社の「計」氏「由」氏「増」氏の3名でご来店。 会社帰りに武蔵中原から移動しましたが、正味30分と結構早く着きました。  本日は「中華そば+特製Bトッピング」「豚鴨のつけそば」「からいつけそば」と御飯物の「多賀野丼」をご注文! 管理人は「中華そば+特製Bトッピング」をご注文です。  まず中華そばですが、こちらあっさりした醤油ラーメンです。 ですが、そのスープの完成度の高さは他を圧倒していると思います。 このスープは化調をできるだけ控え、 国産の豚、地鶏、厳選した煮干、昆布、魚節類を使用しているそうです。 なんというのでしょうか、豚と鶏と魚の絶妙なハーモネーです。 これに少し濃い目の醤油ダレが 非常に良くマッチしています。 かなりハイレベルなスープだと思います。 しかもこのスープにピッタリの麺! 麺の太さは中程度ですが、非常に良い歯ごたえをしていますし、 小麦の旨味が非常によく出ていると思います。 麺にはカンスイは少なめで作っているそうです。 正直スープと麺だけでも充分に満足できます。  今回は特製Bのトッピングを注文したので、のり、チャーシュー、温泉玉子、メンマ増量など盛りだくさんです。 全てのトッピングは非常に丁寧に作られており、 もちろん味も一級品です! 一方「豚鴨つけそば」の方ですが、こちらは少し甘めのつけ汁ですが、こちらも非常にハイクオリティです。  つけ汁の中にチャーシューの刻んだやつや、鴨肉が入っています。 これらの味がスープに出ているのかどうか分かりませんが、非常に奥深い味です。  しかもつけそばのほうは麺は太麺です。 コシがあり、こちらも麺の味が非常に良いです。 また「からいつけそば」も病み付きになる一品です。  恐らくスープ自体は全て共通だと思いますが、味付けでこうも変わるのか!という感じ。 最初はあまり辛く感じないのですが、だんだんとジワジワ辛さがやってきます。  そうそう忘れていましたが、写真はミニラーメンなんです。 このお店はミニを頼むと、麺は少なめにしてくれて、トッピングを増やしてくれるそうです。  写真にレンゲに乗ったコーンが写っていると思いますが、これが増量分だそうです。 女性の方にはうれしいサービスですよね。 いや〜トータル100点以上の最上級店でした。  ちなみに「多賀野丼」ですが、こちらは写真の通り玉子御飯です。 でも、この玉子、鮮度がよいのか、もうプルンプルンで、箸で少々小突いても崩れません。  この玉子と鰹節、専用の醤油タレをかけていただきますが、もちろんこれもまいう〜です。 次回また定時帰りダッシュで参りたいと思います。

<2011.01.31>
久々のご来店です。 前の記事を見ると約1年ぶりです。 年末にテレビに紹介されたため、しばらく激混みが 続いていたそうですが、ようやく波もおさまり、普通の生活に戻ったようです。 今日も「計」氏「由」氏とご来店です。  前回はベーシックに中華そばをご注文し、そのスープの繊細さに感動しました。 今回は更にスープの味を感じられるだろう「塩」を注文してみたい・・・と直前まで思って いたのですが、なななんと! 券売機を見ると「味噌ラーメン」の文字がっ! 昨日から悩みに悩んで決めた「塩そば」が1秒で味噌ラーメンに変更になってしまいました。  管理人は味噌ラーメン好きなので、お許しをm(_ _)m 他のブログなどを見てみると、どうやらこのメニューは期間限定の品だそうですね。 しかも今月一杯で終了とのことなので、 今日はギリギリセーフでした!

本日のご注文は「計」氏が「ごまの辛いそば」+「多賀野丼」、「由」氏が「辛味噌そば」、管理人が「味噌そば+特製B」+「多賀野丼」です。  注文から約7〜8分で注文の品が運ばれてきました。 最初に運ばれてきたのは「ごまの辛いそば」です。 本当にいい香りが空腹の胃袋を刺激します!  「計」氏によりますと、辛さはそんなでもないそうで、スープと麺の相性は非常によく、もしかしたら前回食した「豚鴨のつけそば」を超えているかも! とのこと。  ちなみに「ごまの辛いそば」の麺は中太の縮れ麺でした。 おそらく味噌そばなどとも同じものです。 一方の「辛味噌そば」ですが、味噌の香りがいいのですが、 スープを一口頂くと・・・最初のうちは結構まいう〜にいけちゃいますが、10秒・・・20秒・・・すると、結構辛いです!! でもなぜか美味くてスープが 止まらないです。 これはかなりくせになる美味さですね! 次に味噌そばですが、こちらは先にご紹介した2杯と比べれば、普通に思ってしまいますが、 かなりまいう〜ですよ〜。 前回食した中華そばは結構魚介のいい感じでしたが、こちらの味噌そばのスープは魚介はそんなに強くないようです。 割と味噌の味が 強く出ているようです。 スープには背脂が少々乗っており、スープとしてはこってりの部類に入るかもしれません。 味噌の複雑度は中位ですが、その分上質な味噌の 味がストレートに出ている感じです。 このスープにもこの中太の縮れ麺が合いますね。 そしてこの麺は相変わらずまいう〜ですね。 この味噌そばもまた来年まで お預けですか! 

そうそう、一点気になることが・・・ 左の写真に今回の多賀丼を載せましたが、普段は同じメニューは載せないのですが、どーもご飯の上の 具が変わっているような・・・ プリプリ玉子とおかかは同じなのですが、1年前から比べると、鶏そぼろが追加になってる!? 実際、管理人の記憶だと、 多賀野丼=玉子ご飯という感覚だったのですが、なんだか違う・・・ と思っていたのでした。 自宅に戻り写真を見比べるとやっぱり違いましたね。  鶏そぼろの少し甘めの感じが、玉子と少々の醤油と相まって、非常にまいう〜になっています。 実際は鶏そぼろと玉子を混ぜて頂きましたが、残った味噌スープを 飲みながら多賀野丼を食すると最高にまいう〜です。 いや〜今日も大満足です。 次回こそは塩そばor塩つけそばを試したいと思います。

東京都品川区中延2-15-10 Tel.03-3787-2100
麺家ぶらいとん


店の外観


らーめん

豚骨醤油、あぶら麺、つけ麺

<2014.07.19>
本日は珍しい土地にやってきました。 電車の駅で言いますと東急大井町線と池上線が交差する旗の台駅です。 こちらの駅のそばに昭和大学の病院があり、ここへの用事でやってきました。 最近病院に行くことが 本当に増えましたよ^^; 病院の用事までまだ時間があったので、旗の台駅周辺でラーメンを食していくことにしました。 今日は電車ではなく自動車での移動だったので、昭和大学病院のそばにあるコインパーキングに 停めて、そこから徒歩で店までいきました。 今回はメタボ病になってから初ラーメン! 約1ヶ月ぶりのラーメンとなります。 もう嬉しくて嬉しくて(:_:) ラーメンを食するのがここまで待ち遠しかったのは初めて かもしれません^^

お店は旗の台駅の東口を出て商店街を中原街道に向かい途中の小路を入ったところにあります。 全然話は違いますが、ラーメン屋の横に当HPでもご紹介している「鳥樹」の東口店がありましたよ。 この店は鶏料理が 最高にまいう〜な店で、管理人も何度もご来店しています。 いつもは電車で行って店までついていくだけだったのであまり場所を意識したことはありませんが、まさか今回お目当てのラーメン屋のそばだったとはビックリです。  さて今回ご来店のお店は事前調査では食べログで3.46と高得点の店。 これは期待大です! 店の外観は茶色で統一された落ち着いた雰囲気。 あまり目立たないので外からだと店の存在が少し分かりづらいかもしれません。  店内は少し一段下がったところに客席があります。 入ってすぐ右に食券販売機があり、チケットを購入して中に入ります。 席はL字型のカウンター席のみで約8席位でしょうか。 今回は昼時ということもあって、6人待ちでした。  結構有名な店らしく、管理人達がご来店以降もどんどんお客さんが入ってきます。 店内はとても清潔で綺麗です。 少し暗めの照明でテーブルに軽くスポットライトが当たるような感じ。 これはラーメンに集中できそうです。

こちらのメニューですが、普通のラーメン、つけ麺、あぶら麺というのもありましたよ。 あぶら麺ってたまに見ますが、初めての店でいきなりあぶら麺を食する勇気が出ないんですよね^^; でも他のお客さんがご注文している あぶら麺を見ると、麺の上に生卵が乗ってたり、色々な具材がトッピングされていたりとなかなか美味そうでした。 でも管理人は現在そんな「あぶら」が名称につくようなラーメンは食せません! ということで今日は チャーシューもトッピングせず、普通のらーめんをご注文しました。 らーめんは小盛、普通盛、中盛、大盛のどれを頼んでも値段は一緒。 大盛の更に上の特盛はプラス100円となります。 今日は普通盛でご注文しました。  店内には店員さんが3名いますが、どの方も非常にテキパキとしており、動きに無駄が全くありません。 しかも麺の量なども秤で丁寧に量りながら作っていました。 ご注文から約5分少々でラーメンが配膳されました。  これだけ行列しているのに5分少々というのは結構仕事が早いです。 しかもこちらの麺は超極太麺ですから茹で時間も結構かかるでしょうにね。 すごいです! らーめんを作っているところを見ていましたが、 豚骨醤油の店だと、デカイ寸胴に豚の骨やら野菜などが入ってて、そこからスープをとるってのが普通ですが、こちらのお店はすでに出来上がったスープが小さ目の寸胴に入ってて、そこからスープを入れていました。  最近この手の店が増えてきているように思います。

さてらーめんのほうですが、一見しますと家系の醤油トンコツそのままですね。 トッピングもチャーシュー×1、のり×3、シナチク少々です。 張り紙に書いてありましたが、刻みニンニクや刻みタマネギは店員さんにいうと 無料でトッピングしてくれるそうです。 でも今日は普通の味で頂きたかったので、このまま食することにしました。 まずはスープを一口。。。 うん、普通の家系のスープとは明らかに違いますね。 昔ながらの豚骨醤油とも、 最近はやりのクリーミー系とも違います。 何かちょっと味がぼんやりとしておりはっきり味が分からないような・・・ スープは豚骨だけでなく鶏ガラなども入っていそうな感じですが、なんというのでしょう、塩味感が 物足りない感じ!? この手の豚骨醤油は以前も食したことがありますが、これも流行の一つのような気がします。 どーもまだ管理人の舌が慣れていないようです。 以前も「なんつっ亭」でブレイクした「マー油」も 最初に食したときはイマイチでしたは、今では最高まいう〜になっていますので、この新ジャンルのスープもそのうち慣れていきそうな気がします。 こちらのらーめんで特徴的なのは麺でしょう。 張り紙などを見ると、 麺は自家製麺のようです。 麺の太さは極太麺です。 歯ごたえ十分で噛み応えもありますね。 麺の味が非常に良く、これは管理人好みです。 でももう少しこの手のスープに慣れないとダメだな〜。 しばらくしたらまた チャレンジしてみたいと思います。

東京都品川区旗の台2-9-21 Tel.03-3783-1121


渋谷区
つけ麺屋 やすべえ
渋谷店


店の外観

つけ麺(中盛)
つけ麺(醤油、味噌)、ラーメン

<2013.08.10>
本日は国分寺連合の宴会&麻雀大会の帰りにやってきました〜。 本日は「岡」氏「西」氏「茶」氏「増」氏の4人でご来店です〜。 今日は4人で宴会をして、その後に麻雀をやって、最後の〆としてラーメン屋にやって参りました。  実はこちらのお店、以前から気になっていた店だったんですよ。 明治通りってのはなぜか何度も通りがかったことがあるのですが、大体渋谷駅が近くになってきたな〜と思うとこのラーメン屋が目に入るんですよ。 前に五反田から 渋谷まで歩いた時も見た気がしますし、恵比寿のジンギスカンに行って恵比寿から渋谷まで歩いた時もそうでした。 いつもこのお店が目に入るんですよね〜。 しかも見るたびに行列ができているし。 結構な人気店なんですよね。  帰って食べログを見てみると、2013.08.10時点で3.51の高評価。 やっぱり結構いい店だったみたいです。

実は管理人はあまり大都会渋谷に詳しくないのため目印がよく分からいのですが、こちらのお店は渋谷駅から明治通りに行って右側の道路沿いにあります。 間口は結構狭いのですが、奥行があります。 看板は木造の感じですが全体的に 黒っぽい配色なので、少し分かりづらいかもしれませんが、「つけ麺」の文字を気にしていればすぐに分かると思います。 席はカウンター席のみですが、奥行がある分、結構席数多いですね。 多分10席以上はあるのではないでしょうか。  カウンター席はL字をしており、中が厨房になっています。 いかついお兄さんが3人位で切り盛りしておりました。 現在の時刻は22:55位ですが、それでも店内はほぼ満席に近い状態ですよ。 さすが人気店です。

こちらのメニューですが、やはり店名の通り一押しはつけ麺のようですね。 つけ麺のほうは醤油がメインと思われますが、味噌つけ麺というのもありました。 加えてそれぞれに辛いつけ麺もありましたね。 一方ラーメンもあるようですが、 こちらどんな感じなんでしょうね〜。 つけ麺のつけ汁の感じから推測すると、少し魚介の効いたあっさり醤油ラーメンではないかと思います。 次回ご来店したときには普通のラーメンも食してみたいですね。 今回は全員が普通の つけ麺をご注文しました〜。 麺の量は3段階ありましたがどれを選んでも720円と値段は変わりません。 今日は「岡」氏は並盛でしたが、他の3人は中盛でいっときました。 並盛220g、中盛330g、大盛440gとなっていますが、 実際に並盛と中盛を比べてみると量が結構違うように見えました。 さてさて、ご注文から約5分強で、まずはつけ汁が配膳されました。 つけ汁を見ますと透明感のある汁で、最近流行りのドロドロのやつとは違います。 醤油ベースのあっさり つけ汁という感じでしょうか。 続いて麺が配膳されます。 麺は極太のストレート麺。 この麺を茹でるのに時間がかかっていたのですね〜。 さてまずは麺をつけ汁に入れて一口・・・ うん、まいう〜です〜。 醤油はあっさりとしており、 少し甘味を感じますね。 すぐに思ったのは池袋大勝軒の味に似ている感じ。 店内の説明書きを見てみますと、つけ汁は、げんこつ、鶏ガラ、煮干し、野菜などを使用してスープを出しているそうです。 なかなか良いお味ではないでしょうか!  テーブルにはタマネギの微塵切りと魚粉の入った2つの壺が置いてあり、お好みで入れられるようになっています。 管理人も少し食べ進んでから、タマネギを入れてみました。 シャキシャキとした食感が加わり、更に旨味が増しました。  更にその後に、魚粉を入れてみました。 なかなかに良い風味ですね〜。 さじで2杯入れましたが、そんなに魚粉の臭いはきつくなく、ほんのり香る位です。 2〜3杯入れても全然OKですよ。 このスープだときっとラーメンのほうも管理人 好みだと思われます。 また通りがかったときにご来店しようと思います!

東京都渋谷区渋谷3-18-7 Tel.03-3400-3011
喜楽

チャーシュー麺

チャーシュー
ワンタン麺

五目ワンタン麺

チャーシュー
ワンタン麺
醤油、塩

<2010.09.12>
本日は久々のコンサート。大都会渋谷にやってまいりました。 今日のステージは道玄坂にあるDUO MUSIC EXCHANGEというところ。 事前にWEBで調べてみると、すぐそばに評価の良いラーメン店がありました。  それが今回ご来店の「喜楽」です。 本日は「大仏」君と当HP初登場となる「ACE」氏とご来店です。

店の外観は、一見するとラーメン屋だとは分かりません! ただのタイル張りの建物・・・ お店は1Fと2Fにあります。1Fは狭いようですが、おそらくカウンター席のみかと思われます。 2Fはテーブル席が4台位あり、収容人数14名前後と いったところでしょう。 店内はシンプルな感じで清掃はちゃんと行き届いていると思いました。 店員さんは2Fには1人。中国人風の女性がホールを担当していました。

こちらのメニューはいたってシンプルです。スープのベースは醤油と塩の2種類だけです。 塩といってもタンメンのことを言っています。 本日は3人共醤油ラーメンに各々思い思いのトッピングを追加して頂きました。 大仏君はチャーシューワンタン麺、 ACE氏と管理人はチャーシュー麺を頂きました。 注文から約5分で料理が運ばれてきました。 一見して分かりました! 焦がしタマネギを入れてコクを出し、脂を多めにしたタイプのラーメンです。 これは横浜市の中山で同じタイプのラーメンを食した ことがありますが、これは管理人の好きなタイプの醤油ラーメンです。 全然あっさりという感じではなく、こってりした東京醤油ラーメンといった感じ。 焦がしタマネギの風味が非常に良いです。 あとスープを全部飲み干した後に感じたのですが、 干し海老のようなものも入っているように感じました。 これは非常にいいですね。 このスープに合わす麺は、太麺の少し縮れた麺です。 この麺も非常にまいう〜ですね。 久々に麺で感動しました。 歯ごたえがちょうどよく麺自体の味がスープと 非常にマッチしています。 麺の上にはモヤシがタプ〜リ乗っていますが、麺とモヤシを一緒に食すると、なんだか相乗効果で更にまいう〜に感じます。 その他のトッピングは玉子ですが、この玉子は味付け玉子ですが、最近流行の半熟トロ〜リではなく 結構しっかり茹ってます。 でも味付けはまいう〜でしたよ。 チャーシューは結構厚く切ってあり、歯ごたえがしっかりとしています。 肉:脂=8:2位で肉のしっかりしたチャーシューに仕上がっています。 あ〜〜〜このラーメン好きです。結構この味ははまります!!

<2022.03.05>
なんと前回ご来店から約12年ぶり! 再びご来店となりました。 12年前もコンサートを観に渋谷に来てご来店したのですが、今回もコンサートで渋谷にやってきました。 いや〜渋谷なんてホントに久しぶりです。  以前は横浜に住んでいたので、宴会などで渋谷に来ることもありましたが、現在はコロナで飲み会もままならず。。。 しかも横須賀に引っ越したので、なかなか大都会東京に来るのは大変です。 今回は「飯」氏と「特撮」というバンドのコンサートにやってきたのですが、その前に腹ごしらえしにやってきました。  「飯」氏とコンサートに行くときは、大体コンサート前にラーメンを食してから行くことが多いのですが、今回はなんの拍子で思い出したのか忘れましたが、前に来た「喜楽」さんをど〜しても食したくなったのでありました。 

食べログで見てみると、3.77とラーメン屋としてはかなりの高得点! しかも2017年から今年まで毎年食べログ100名店に選出されていますよ。 そんなに有名な店だったのですね〜。 いやでも確かに前回来た時も、すごくまいう〜だったのを覚えていますもん。  今回もご来店したのは16:30頃だったのですが、普通のラーメン屋だったらガラ空きの時間帯ですが、1Fのカウンター席はほぼ満席。 2Fのテーブル席もほぼ埋まってましたもんね。 我々は丁度お客さんがはけたタイミングで入れたので、席も自由に選べていましたが、後から後からお客さんが入ってきておりました。 

今日は2F席に着席しメニューを拝見。 といいつつ、もう管理人は昨日から「チャーシューワンタン麺」をご注文すると決めておりました。 前回は「飯」氏が「チャーシューワンタン麺」をご注文していましたが、最近管理人はワンタんに少しはまっているってこともあり、今回は管理人が「チャーシューワンタン麺」をご注文しました。  そして「飯」氏は初めてのメニュー「五目ワンタン麺」をご注文しました。 こちらの味付けは塩味になります。 これもものすごい美味そうだったんですよね〜。 

ご注文から約5分ちょいでラーメンが到着。 最初に到着したのはチャーシューワンタン麺。 うわ〜、そうそうこんな感じのラーメンでした。 澄んだ綺麗な茶色のスープ。 中央には茹でもやしが山になっており、そのわきにワンタン、チャーシュー、味付け玉子などが添えられています。  まずはスープを一口・・・ おお〜超まいう〜! スープは化学調味料の味はあまり感じませんね。 動物系のダシに野菜のダシが加わっているような感じ。 そしてほんのりエビの風味もしますね。 よく見ると、スープの脇のほうに小さな干しエビも浮いていますね。 このスープはホントにまいう〜。  他のラーメン屋ではあまり味わったことのないスープですよ。 やっぱりオンリーワンのラーメン屋は強いですね。 あまりにスープがまいう〜だったので、スタートダッシュで大分スープがなくなってしまいました・・・^^;  お次は茹でもやしと麺をリフトアップして一口・・・ うん、これも超まいう〜! 麺は太麺で自家製なんでしょうかね。 歯ごたえがしっかりしていて、とても管理人好みのまいう〜麺です。 これに茹でもやしが合うんだな〜。 そしてお次はチャーシューをガブリ!  こちらも歯ごたえがあってすんごいまいう〜。 肉と脂の比率は7:3位でしょうか。 でも肉の部分もとても柔らかく煮込まれているので、歯ごたえがありつつも、非常に適度な柔らかさ。 味もすごくしみ込んでいるのですが、とげとげしい醤油味ではなくマイルドなお味ですね。  チャーシューの次はワンタンですよ〜。 こちらのワンタンは他の店と比べて具が多いですね。 最近のワンタンって具がほんのちょびっとしか入っていないのが多いですが、こちらの餃子とまではいきませんが、結構具が入っていますよ。  具の味付けもすごく良いですね。 ワンタンの皮は少し厚めなので、スープに浸かってフニャフニャになりにくいタイプの皮です。 フニャフニャもまいう〜ですが、皮がしっかりしたワンタンもまいう〜です。 でもやっぱりスープが秀逸ですね〜。  麺やチャーシューやワンタンのすべてが醤油スープに合うようになっているところがすばらしいな〜と思いました。 いやこのラーメンたまらん。 そして「飯」氏の「五目ワンタン麺」もすごく美味そう。  チャーシューは入っていませんが、その代わり、野菜の餡(?)が入っているようですね。 シイタケや白菜っぽいものも見えますね。 こういう五目ラーメンってあまり見たことありませんが、ものすごい美味そう! 「飯」氏が珍しくスープも完食したのを見ると、これも相当美味かったのですね。  次回渋谷に来たらまた来たいですよ。 なぜかというと横のテーブルの方がご注文していたチャーハンがまた美味そうだったんですよ。 次のコンサートも渋谷にしようかね〜^^

東京都渋谷区道玄坂2-17-8
大島ラーメン

秘伝大島ラーメン
みそ

辛い味噌ラーメン
醤油、味噌、塩

<2005.09.06>
初めて銀座で飲んだ帰りに食べました。チェーン店らしいのですが、非常にいいですよ。この店は。管理人は味噌ラーメンを食べましたが、こってりしていて完璧に管理人好みの味噌ラーメンです。チャーシューも口に入れた瞬間にとろけるやつでした。どうも餃子も有名らしいです。でもあの時餃子を食ったら「ラー!」していました。

<2007.12.13>
久しぶりに大島ラーメンを食しました。本日はまずはビール×2とおつまみに餃子(大根おろしと醤油、辛子で食します)×2とメンマや煮玉子などの5点盛り。ラーメン屋のおつまみは非常にまいう〜です。
さてさて前回何を食したか忘れていましたが、やっぱり味噌ラーメンを頼んでしました。。。でも非常にまいう〜です。スープは濃厚なあわせ味噌を使用し、表面には背脂も降ってあります。表面だけ見ると非常に脂っこいという印象を与えますが、ほんの少しだけ味噌を薄めにしてあるのか、しつこい感じはまったくありません。というよりスルスルいけてしまう感じです。また麺は中太のチヂレ麺で、非常にコシがあり、スープとよく合っています。チャーシューは変わらずトロトロでまいう〜。
一方正式名称を忘れてしまいましたが、辛い味噌ラーメンがありました。写真の通り通常の味噌ラーメンと比較して色が全然赤いです。しかも表面には鷹のつめが・・・メチャメチャ辛そうです。。。でも案の定激辛で、食した上司は汗がオーラのように出ていました。

東京都渋谷区道玄坂1-7-10
風来居

しおらーめん
肉増し

みそらーめん
肉増し

玉子かけごはん
醤油、味噌、塩、つけ麺

<2010.03.27>
本日は久しぶりに大都会渋谷にやって参りました。最近渋谷にやってくるのは、コンサートのとき位でしょうか。今日も友人の「大仏君」とコンサートの前に腹ごしらえということでやってきた次第です。渋谷というとテレビなどでもまいう〜なラーメン屋などの紹介をしていることが多いですが、いざ自分で行こうとして調べると、どこがまいう〜な店か全然分からないですね。今日のお店はGoogleの地図で出てきた道玄坂付近のラーメン屋を一軒一軒調べたのですが、やっぱり人それぞれ好みなどもあって「これっ」っていう店はなかなか特定できません。そんな中、ブログなどのコメントに「行列」の文字が・・・今日はラーメン屋到着が16:50頃と夕食にしては中途半端な時間なので、今なら大丈夫かも、ということでチャレンジしてみました。

店の外観は小ぎれいな感じですが、あまり目立たないですね。でも歩道のところに大きなのぼりがたっているので、すぐに見つけることができるでしょう。入り口はそんなに広くないのですが、 入ってみると奥行きは結構あるようです。カウンターには8席位だったでしょうか。奥にテーブル席もあったようですが、2人掛けのテーブルが2つあったところまで確認できました。テーブルは厚めの木でいい感じです。テーブルの奥行きも広めなので、ゆったり感があります。調理場は客席より少し高い位置にあり、客席から厨房を除くことはできません。店員さんはきびきび動きがよいし、なかなか好感が持てます。

こちらのお店は、醤油、味噌、塩、つけ麺(醤油or味噌)がありますが、他ブログを見ると「塩ラーメン」が有名みたいですね。大仏君はそんな管理人の言葉を信じて、今日は「しおらーめん肉増し」をご注文。管理人は少し迷ったのですが、いつものように「みそらーめん肉増し」+「玉子かけごはん」をご注文です。注文から出てくるまでは5分ちょい位でしょうか。少しドンブリのような底の深い器です。なかなか見た目綺麗なラーメンです。一口頂きますと、味噌の複雑度は中程度。少し甘みのある味噌スープです。なかなか普通にまいう〜です。そんなにコッテリもしておらず、酒を飲んだ後でも大丈夫な感じ。ここのスープは2日間煮出した スープなんだそうです。大仏君のしおらーめんもやはり少し甘い感じがしたそうです。スープは透き通ったものではなく、濁ったタイプです。弱火でコトコト、ではなく強火で取ったスープのようです。恐らくトンコツでしょう。麺は中細麺でほぼストレートです。細い割にはコシがあり、食感もいいですが、やはり味噌ラーメンには太麺が合うと思いました。この麺も北海道から空輸している小麦を使用しているそうです。具材のほうですが、シナチク、キクラゲ(これ変わっていますね)が入っており、上からゴマを降っています。チャーシューは厚めのものが4、5枚乗っており、ボリュームあります。部位によってバラつきがありますが、脂が多めの感じで、管理人好みです。今度はつけ麺を食してみたいと思います。そうそう、玉子かけごはんまいう〜です。普段は玉子ごはんには醤油を入れますが、これにはラーメンの醤油ダレがすでに入っているので、そのまま混ぜて食せば、美味しくいただけます。

東京都渋谷区松濤1-29-2 松濤スクエアビル1F TEL.03-3463-1008
江戸一

チャーシューメン

担担麺

醤油、味噌、各種つけ麺、担担麺

<2010.12.30>
今日は国分寺連合の忘年会で新宿は初台にやってまいりました。 住所を見てびっくりですが、ずっとここらへんはだと思っていたら、渋谷区なんですね。  そんなことはどうでもいいですが、こちらのお店は京王新線の初台駅から徒歩10分位のところにあるラーメン屋です。 ここらへんは商店街になっており、 今回のお店はその一角にあります。(いつも利用する居酒屋の魚平のすぐ目の前です) 確か前回も気になっていたのですが、魚平で遅くまで飲みすぎたせいで ラーメン屋が閉まっていました。 今回は22時頃のご来店だったので大丈夫でした。 ちなみに今日も焼酎を飲みすぎて、今回も記憶が断片的にしかないので、 間違っていたらすみませんm(_ _)m 

お店の外観は、木造の雰囲気をかもし出しており、古めかしく見せた木の看板が印象的です。 何かこの看板は「この店は美味そう」と思わせる効果があるような 気がしました。 店内は明るく綺麗です。 テーブル席が多く家族連れでも全然OKです。 メニューは醤油・味噌と各種つけ麺、担担麺もあります。  今旬なのは「トマトタンメン(セロリ、トマト)」のようです。 食べログのコメントでもこのメニューをコメントしている人が多いです。 でもさすがに ちょっとチャレンジャブルなメニューなので、我々は注文しませんでした。 ラーメンの他にも「エビチリ」「肉と茄子の味噌炒め」「麻婆丼」等、中華料理屋系の メニューもあります。

今回のご注文ですが、「岡」氏「西」氏は「担担麺」、「増」氏は「チャーシューメン」をご注文。 担担麺は結構辛いようです。 「岡」氏も「西」氏も汗が噴き出ていました。  最初はそうでもないらしいのですが、食べ進めるうちにどんどん辛い感が増してくるようです。 ラーメンの上には、青梗菜ともやし、玉ねぎ、きくらげ、 ひき肉、玉子のスープのような感じ。 多分具財とスープを一緒に煮込んでいるタイプだと思われます。 一方チャーシューメンですが、こちらはシンプルな醤油ラーメンです。  ただスープはかなりいいダシが出ており、奥深いです。 写真を見ると脂が表面を覆っていますが、全然あっさりしており、スルスルといけちゃいます。  これに合わせる麺は、平打ちのストレート麺。 最近太麺が流行っていますが、少し細めですかね。 でもコシがありまいう〜な麺で、なによりスープとの相性は抜群でした。  あと特筆すべきはチャーシューの美味さでしょう。 ちょっと細長い形状のチャーシューは非常に肉と脂のバランスが良く、脂はトロトロで、肉の方は適度な歯ごたえです。  味が非常によく染みており絶品です。 このチャーシューは100点満点です。 いや〜大満足。 次回は味噌ラーメンも食してみたいと思います。

東京都渋谷区本町2-4-12 TEL.03-3376-8602
中華ソバ櫻坂

つけそば

焼豚つけそば

醤油、塩、つけ麺

<2011.05.21>
本日は渋谷で「SEX MACHINEGUNS」のLIVEを見ることになっております。 「飯」氏と渋谷で待ち合わせ、まずは腹ごしらえということで、こちらのお店にやってまいりました。  大都会東京にあまり行かない管理人は渋谷周辺のラーメン屋もあまり知らず、事前に食べログで調査し、点数3.5以上あったこちらのお店をチョイスしました。  今朝は釣りに行っており、朝3時起床、しかも色々経緯がありまして、五反田から渋谷まで1時間30分かけて徒歩で参上しました。 大分体力が消耗しているので、 ガッツリ食っとかなきゃね。

こちらのお店は、渋谷駅から首都高をまたいだ先の桜坂という坂道の途中にあります。 周りは飲食店が点在しており、分かりずらいかもしれませんね。 でも、 この一帯にはここしかラーメン屋はなさそうだし「中華そば」の文字が割と目立つので、すぐに分かると思います。 店の外観は、こじんまりとしておりますが、 木造を基調としており、看板も木造でシックな感じです。 店内はカウンター席のみですが、調理場のほうを向いたカウンターと、反対側の壁側にもカウンター席があります。 全部で15席位はあるでしょうか。 店の広さの割には収容人数は結構多いです。

メニューはベースが3種類あります。 コッテリ濃厚な醤油味、あっさりの塩、魚介風味タプ〜リのつけそばです。 食べログの評価を見ると、結構つけそばが人気あるように 見えましたので、今日は「飯」氏は「つけそば」、「増」氏は「焼豚つけそば」をご注文しました。 券売機の説明書きを見ると、つけそばの麺は茹で上がりに7分かかるそうです。  まぁ今のご時勢、つけ麺の麺はどんどん極太になっているので、ゆで時間7分なんて短いですよね。 さてさて、今日はご来店が16:00頃と空いている時間帯なので、 先客1名しかおらず、本当に7分で配膳されました。 さすがです! まずは一口スープを頂くと。。。 魚介の風味が非常に良いですね。 おそらくカツオダシだと思われますが、 他にも色々調合しているような気がします。 この魚介風味の強さはかなり管理人好みです。 つけ汁の粘度は高くなく、さらさらしたスープです。 スープの下の方を箸で まさぐると、シナチク!?と思われる細長いコリコリしたものがありました。 基本的には具は細長いコリコリだけのようです。(焼豚つけそばのほうは煮玉子が半分ありました。)  麺のほうですが、中太のストレート麺です。 最近極太麺に慣れているせいか、この麺を見たときは「少し細めかな!?」とさえ思ってしまいましたが、個人的にはこの店のような 中太麺が一番食べやすく、まいう〜だと思います。 これをスープに絡めて頂くと、非常によくマッチします。 ストレートなので、スープの絡みはイマイチかと思いましたが、 さらさらでも濃厚なスープは充分に麺に絡んでおりました。 あとチャーシューですが、これは相当にまいう〜ですね〜。 バラ肉を丸く巻いてあるタイプですが、肉:脂=50:50と 超管理人好み。 トロトロの食感がたまりません! また味は魚介の効いたタレに漬け込んであるようで、非常に良い味です。 一枚の大きさもデカイし、満点チャーシューですね。  結構気に入りました。 今度は中華そばを食してみたいと思います。

東京都渋谷区桜丘町17-10 TEL.03-3770-1102
ラーメン凪
渋谷本店


特製豚王

黒王

翠王

トンコツ

<2011.08.17>
大都会渋谷での納涼会の後に、ずっと気になっていたラーメン屋にやってきました。 実は納涼会の会場が分からず、ふらふらさ迷っていた最中に見つけた店です。  渋谷の駅からは10分強のところに位置します。 駅からは少し離れていますね。 お店自体はこじんまりとしていますが、水色の看板が結構目立ちます。  入り口は結構狭いですが、店内は広いです。 店内はレトロな雰囲気で、60年代70年代の音楽バーみたいな感じでしょうか。 どこか懐かしい 雰囲気のお店です。 ちなみに食べログで調べてみると、旧店名は「豚王」ということでした。 そういえばメニュー名にもその名前が使われていました。

管理人がこの店の名前と外観を見たときにイメージしたのは、醤油ベースのあっさりラーメンでした。 ですがメニューを見ると、ベースは豚骨スープですね。  それぞれメニューとしては、豚王、黒王、翠王、赤王と分かれています。 どうもベースとなるメニューが豚王で、それにマー油を入れたのが「黒王」、 チーズを入れたのが「翠王」、「赤王」は見ていないので分かりませんが、おそらくピリ辛タレを入れたものだと思われます。

今日は「岡」氏「西」氏は「黒」を、「茶」氏は「翠」を、管理人は「特製豚王」をご注文しました。 ちなみにこの時点で管理人は結構酔っ払っているので、 情報はそんなに確度が高くありません。 悪しからずm(_ _)m さて注文から多分約10分弱でラーメンが運ばれてきました。 最初に運ばれたのは 「黒王」。 対面に座っていても、マー油のこほばしい香りが漂ってきます。 結構豚骨スープがしっかりしているので、これだけ多くマー油が入れてあっても 全然スープは負けないと思います。 お次は「翠王」が運ばれてきました。 一時期、粉チーズをラーメンの上に乗せるやつが話題になったことがありますが、まだ 管理人はチーズ入りラーメンは食したことがありません。 名前の通り本当に少し緑がかっているのがすごいです。 何で色付けをしているのでしょう。 「茶」氏 によりますと、結構まいう〜とのこと。 管理人もいつか試してみたいと思いました。 最後に管理人の「特製豚王」が運ばれてきましたが、この「特製」がつくと、のり×1枚、 大判のチャーシュー×1枚、煮玉子がついてくるようです。 スープの中にもチャーシューが入っていたので、結構ボリューム満点です。 さてスープはあまりよく覚えていないのですが、 確かコッテリした感じで、トンコツの白いスープはコクがあり、味もしっかり付いていて好印象だったと思います。  ちょっとつたない解説でしたが、次回は酔っていないときに食したいと思います。(次回あるかは不明・・・)

東京都渋谷区東1-3-1 カミニート1F TEL.03-3499-0390


新宿区
三代目まる助

白らあめん

黒らあめん

赤らあめん
トンコツ醤油、トンコツ味噌、トンコツ魚介、つけ麺等

<2009.01.31>
本日は宴会の後に5名でご来店。残念ながら管理人が酔いすぎて、ラーメンを食したことは覚えているのですが、詳細事項についてまったく思い出せませんm(_ _)m
店内はカウンターに12席で、清潔感があります。今日は5名だったこともあり「白らあめん」「黒らあめん」「赤らあめん」の3種類をご注文です。白/黒は麺の固さとスープのあっさり/こってりを選択できます。黒らあめんはトンコツスープにマー油が入っており、かき混ぜて頂くと芳ばしい風味が香ります。生キャベツの千切りが入っているのも珍しいですね。赤は味噌味だったはずなのですが記憶がありません。麺は中太麺でなかなかよい歯ごたえです。今回本当に記憶がないので、次回はしっかりレポートしたいと思います。あしからずm(_ _)m

東京都新宿区新宿3-11-12 永谷テイクエイト1F
つけそば黒門

店の外観

まるとく中華そば
あっさり醤油、つけ麺

<2015.12.30>
本日は国分寺麻雀連合の定例麻雀、国分寺連合の忘年会、恒例お散歩タイムを経てこちらのラーメン屋にご来店しました。 でもこのお店に辿り着くまでに大分かかりましたよ。 今日は渋谷から新宿までお散歩してきたのですが、 新宿周辺のラーメン屋が軒並み行列or年末休みに入っているため、なかなか〆のラーメンにありつけなかったんですよねぇ。。。 新宿に到着してから45分位はラーメン屋を探して歩き回ったと思いますよ。 道ですれ違う人も 「ラーメン屋ないねぇ。。。」と言っていましたので、ラーメン難民は我々だけではなかったようですね〜^^

結構新宿の町を練り歩いたので、このお店がどこら辺なのかは分かりませんが、食べログを見ると「新宿西口駅から117m」と書いてありました。 周囲を見ると飲食店はそんなに多くないエリアで明かりも大分消えていましたね。  ちなみに現在の時刻は22:40頃です。 ようやくラーメン屋を見つけたのですが、お客さんが3人位並んでいました。 店の外観は木造りで、ちょっと古めかしい雰囲気を出していました。 なかなか良い雰囲気の店構えだと 思います。 店内はラーメン屋としては極普通の広さでした。 広さは普通なのですが、ちょっと席を詰め過ぎではないかと・・・ カウンター席もありますが、その後ろにテーブル席も設けています。 カウンター席の後ろのテーブル との隙間は30cm位しかなく、ぶ〜で〜な管理人ではなかなか厳しかったです>_<

こちらのメニューですが、昔ながらのあっさり醤油ラーメン、つけそば、麻辛丸(マシンガン)と呼ばれる辛いつけそば、あともう1種類メニューがあったと思います。 今日は普通の中華そばの「まるとく」というトッピングの メニューをご注文しました。 「まるとく」はチャーシュー2枚、のり3枚、味玉×1がトッピングされます。 あと麺の量を大盛、中盛と選択できますが、大盛でも中盛でも全て値段は同じとのことです。 結構混んでいるので、 時間がかかると思いましたが、5分少々でラーメンが到着しました。 一軒すると非常に シンプルで本当に昔ながらの中華そばといった感じ。 スープは少し濃い目の透き通ったタイプ。 一口スープを頂きますと・・・んまい〜! スープの色ほど味は濃くはありませんね。 鶏ガラのダシのようですね。 魚介のスープは 使っていないか、使っていたとしてもごく少量のようです。 なかなかコクがあってまいう〜だと思います。 これに合わせる麺は中麺のストレート。 歯ごたえがあり、小麦質が前に出た麺です。 この小麦が前面に出た麺は管理人好み。  しかもこの麺とスープがとても合いますね。 チャーシューは少し細長い形をしています。 脂身はほとんどなく、肉の部分がほとんどですが、かなり柔らかく煮込まれており、ホロホロと口の中でほどけます。 このスープには 非常に合うチャーシューですね〜。 このラーメンは飲んだ後には最高の一杯になりますね〜。

東京都新宿区西新宿7-10-12 Tel.03-3366-7588
麺家 ふじ田

ラーメン(並)

ラーメン(並)
チャーシュー追加
豚骨醤油

<2011.12.30>
今日は朝から夕方までは麻雀に、夕方からは国分寺連合の忘年会を行っていました。 今日は宴会後の恒例散歩大会の途中で寄った店をご紹介します。 忘年会の店は新宿三丁目というところで開催したのですが、実は日中の麻雀でボロ負けして、 管理人はヤケ酒で飲み過ぎてしまったため、あまりラーメンの記憶がないのです。 でも酔っぱらいながらも、記憶がなくなるだろうことを予想して、帰りの電車の中で、ラーメン屋コメントをメールで自宅PCに送っていたのです!! なんたる執念!  我ながらやるすぎだと思いましたm(_ _)m

さて、こちらのお店は新宿は歌舞伎町の中にあります。 お店は出来てそんなに経っていないのでしょうか。 綺麗なお店です。 看板も真新しく、見事な木の板に墨で店名が書いてあります。 店内は黒を基調とした内装で、クールな中にもおしゃれな感じを 醸し出しています。 こんな一等地にあるのに、店内は結構広くて、カウンター席は10以上はあったと思います。 またテーブル席もありました。 このロケーションだと家族で・・・って感じではないと思いますので、そんなにテーブルは必要ないかも しれませんね。

こちらのメニューは豚骨醤油の一点です。 最近にしては珍しいですね。 最近では豚骨醤油の店でも、つけ麺出したりする店もありますが、ここは1メニューで勝負しています。 店内に入ると券売機があり、そこで食券を購入します。 選択できるのは ラーメンの並or大盛or特盛の3種類。 中盛がないんですね・・・ あとはトッピングやサイドメニューのボタンとドリンク類のボタンがあります。 今日は宴会でしこたま食っているので、並をご注文です! でも酔った勢いで、チャーシューをトッピング してしまいました。 ご注文から約5分強で配膳されました。 一見すると、本当に基本的な家系の豚骨醤油のラーメンです。 上に乗せてあるのはほうれん草、のり×3枚と昔ながらのトッピングです。 一口スープを頂くと。。。 おー基本的だー。  普通にまいう〜に食せる豚骨醤油ではないでしょうか。 特にこれといった特徴はないようですが、普通にまいう〜に頂けます。 チャーシューはそんなに味がしみ込んでいるわけではないですが、汁につけて食すると非常にまいう〜です。 結構厚めに 切ってくれているので、かなり満足できる量ではないでしょうか。 前述の通り、そんなに特徴があるわけではないので、わざわざここのラーメンを遠くから食しに来る感じではないですが、普通にこの近辺で腹が減ったら、また来てみようかなと思うような感じですね。

東京都新宿区歌舞伎町1-8-5 Tel.03-6380-2695
ラー麺ずんどう屋
新宿店


店の外観

高菜(食べ放題)

味玉らーめん

元味HOTらーめん

味玉HOTらーめん

豚骨醤油

<2016.12.30>
今日は朝から国分寺麻雀連合で麻雀を打っておりました。 そして夕方からは国分寺連合の忘年会〜。 今年も「岡」氏「西」氏「沼」氏「吉」氏「頭」氏「茶」氏「増」氏が揃いましたね〜。 池袋で忘年会を開催した後は、 恒例のお散歩タイム! 今日は池袋から新宿まで歩きました。 途中、新大久保の周辺で「岡」氏お気に入りの「麺屋 優創」に行ってみたのですが、さすがに晦日だったので開いておらず。。。 そのまま新宿に向かいました。  特にラーメン屋を決めていたわけではなかったのですが、いつも新宿に来たときに通り過ぎるだけだったけど、ちょっと気になっていたお店の前を今日も通ったので、今日はこの店にご来店してみました。

外の看板を見てみると、どうやらメニューは博多風のトンコツラーメンの模様。 店の外観はとても綺麗で店内も広いです。 カウンターももちろんありますが、奥の方には6〜8人位座れそうなテーブル席までありました。  結構広いので店内全てを見渡せませんでしたが、我々が座ったテーブル席以外にも複数テーブル席があったみたいなので、色々なお客さんに対応できているみたいです。 さすが大都会新宿ですね〜。 ホールのほうは 外国人の方が切り盛りされていました。 今日は12月30日で晦日ですが、新宿は相変わらず人が多いです。 店内もお客さんが結構多いですよ。

こちらのメニューは、メインはトンコツラーメン、あと辛いトンコツラーメンもありました。 それぞれにコッテリ、アッサリがあり、好みで選択できます。 一応みんなが食したラーメンの写真を撮ったのですが、管理人が しっかりと酔っぱらっていたこともあって、正直普通のトンコツと辛いトンコツの違いは分かるのですが、コッテリかアッサリかは写真では判別不可能になってしまいましたm(_ _)m 今日は6人がそれぞれの好みで ご注文しましたが、多分全種類の組み合わせをご注文していたような気がしますよ。

今日は管理人は辛いトンコツのコッテリをご注文しました。 ご注文から約5分位でラーメンが到着〜。 おお〜なんだか色が赤っぽいような・・・ 辛いラーメン頼んだので当たり前ですが、見た目はそんなに辛そうに見えない かもしれませんが、実際に食してみると結構辛いですよ〜。 やっと散歩でかいた汗が引いてきた管理人も今度は油汗が出てきました。 でも豚骨スープのほんのりとした甘味と辛味が結構合うと思います。 クセになる感じですね。  スープの濃度は高くトロトロしています。 これに麺が絡んで更に辛味が増すんですよね〜。 トンコツスープは時間をかけてじっくり炊きだしているみたいで、骨の髄まで煮だされているようです。 今まではコッテリを 好んで食していたのですが、最近コッテリをご注文すると途中でププッとなることが多く、今度からはアッサリ系を攻めてみたいと思います。

東京都新宿区歌舞伎町2-39-3 KMS会館 1F Tel.03-6302-1814
山岡家
高田馬場店


味噌ネギチャーシュー

味噌チャーシュー

味噌つけ麺
醤油、味噌、塩、つけ麺等

<2010.02.07>
本日は、国分寺麻雀連合の集会(麻雀大会)でいつもの高田馬場にやってまいりました。本日は「沼」氏が飛行機移動で九州からやってくるので、待ち合わせ時間の前に「岡」氏「西」氏「増」氏で腹ごしらえです。最近このパタンが増えています。当初、朝からやっている食事処がないかWEBで探していると、ななんとっ24時間営業のラーメン屋がっ!24時間営業ってすごいですよね。

お店の外見は赤い看板で割と派手な感じ。周りにもラーメン屋が立ち並びますが、目立ち度はNo.1ではないでしょうか。店内は結構広く、かつ清潔感があります。ちゃんと清掃が行き届いているようです。席の数ですが、店の自動ドア付近はカウンター席で10席位はあったでしょうか。そして奥のほうにはテーブル席も5〜6テーブルありました。家族連れでもOKな感じですが、土地の雰囲気からは家族で・・・というよりも学生達が集まってワイワイという感じでしょう。

こちらのお店は札幌が発祥ということもあり、味噌に重点を置いているように見えます。もちろん醤油味、塩味のラーメンもありますが、味噌にはいわゆる普通の味噌ラーメンに加え、特製味噌、辛味噌なんていうメニューも存在します。また、セットメニューやサイドメニューも充実しています。注文は食券販売機で購入するのですが、麺の固さ、味の濃さ、脂の多さなども販売機の画面を操作しながらチョイスできます。本日はそれぞれ「味噌ネギチャーシュー」「味噌チャーシュー」「味噌つけ麺」「ミニチャーシュー丼」をご注文。管理人は「味噌チャーシュー」+「チャーシュー丼」をご注文。味噌チャーシューは、味濃い目、脂多目で注文しました。まず味噌のスープですが、味濃い目、脂多目だったからか、非常に濃厚です。でも、味の濃さも脂の量も「普通」で注文した「岡」氏も濃厚だと言っておりましたので、基本は濃厚スープなんだと思います。しかも味の複雑度も高く、少し甘いような感じもして、完全に管理人好みの味です。これはまいう〜。そしてそれに合わせる麺は、太麺でちょい縮れており、スープとの絡みもなかなかです。 麺は太いですが、どことなく長崎ちゃんぽんで出てくるような麺に似ていると思いました。チャーシューの方は、肉と脂が7:3位。少し歯ごたえのある感じです。これは個人的には普通にまいう〜な感じです。チャーシュー丼はラーメンに乗っているチャーシューを少し甘めのタレにつけて、それを3枚乗せたもの。ゴマもふってあります。これは普通かな。タレが少し甘すぎるかもしれません。でも、総じて次回も行ってみたくなるラーメン屋だと思いました。

東京都新宿区高田馬場2-1-2 Tel.03-3200-2282
とらとはと

店の外観

特製らーめん

海苔塩らーめん

醤油、塩、豚骨醤油、つけ麺等

<2016.04.30>
高田馬場のラーメン屋に来たということは・・・そうです! 今日は国分寺麻雀連合の麻雀大会が開催された日でありました。 麻雀が終わった後に国分寺連合の宴会があり、その帰りにラーメン屋に寄りました。 ただ今の時刻は11:15頃。  宴会を19:00〜23:00まで4時間もやっていたので、すっかり散歩する時間がなくなっちゃいました^^; しかし居酒屋に4時間もいるってあんまりないですよね〜^^ 個室で居心地がよかったので、すっかり長居しちゃいました。  宴会に参加したのは「岡」氏「西」氏「吉」氏「頭」氏「増」氏の5人でしたが、拝島に住んでいる「頭」氏はさすがに時間が・・・ ということで4人でラーメン屋に突入しました。 高田馬場というのは学生の町ということで ラーメン屋も結構充実しています。 しばらく周辺を練り歩き、ラーメン屋さんを吟味していましたが、どうやら昔あったまいう〜ラーメン屋などがなくなっている模様。。。 やはり盛者必衰の理ですね。

結局駅から少し離れたところまで歩いたのですが、これっというラーメン屋が見つからなかったので「新ジャンル!野菜とんこつ」と看板の出ていた「とらとはと」というラーメン屋さんにご来店しました。 確かに「野菜とんこつ」と いうラーメンは聞いたことないですね〜。 一体どのようなラーメンなのでしょう。 言葉だけ聞くと、豚骨スープのラーメンに色々な野菜がトッピングされているラーメン!? それともスープ自体に豚骨と野菜を使っている!?  色々想像できますが、こちらのお店の野菜とんこつは後者のようですね。 どんなスープなのか楽しみです。 他のメニューとしては塩ラーメン、つけ麺、醤油豚骨等もありました。

お店は高田馬場駅から徒歩3分位のところにあります。 間口は狭く、奥行のある店構えです。 入口が少し奥まったところにあるので、幟がないと通り過ぎてしまいそうです。 でもお店は非常に綺麗でおしゃれな感じです。  お店の方は少しお若い感じの方が1人で切り盛りされていました。 もうご来店が23時過ぎということで、店じまいの準備に取りかかっているようでした。

さて本日は「岡」氏「西」氏は海苔塩らーめんを、「吉」氏「増」氏は野菜とんこつの「特製らーめん」をご注文しました。 最近どこにでも「特製」というメニューがありますが、こちらのメニューもチャーシューや煮玉子や海苔が 通常のラーメンよりも多くトッピングされています。 ご注文してから約5分位でラーメンが到着しまいた。 まずはスープを一口・・・ うん、これは新しいスープですね〜。 確かに豚骨だけでなく、野菜のエキスが染み出した ような味がします。 若干味は薄目だったように思いますが、確かに新しいラーメンですね。 このスープにはどんな野菜が入っているのでしょうか。 ちょっと管理人が飲み過ぎで舌がいつも以上にバカになっていたため、 信憑性は低いですが、キャベツとかタマネギやニンジンといった野菜をジックリ煮込んだ感じでしょうか。 少し好き嫌いが分かれそうな味のような気もしますが、こういう新しいラーメンが出てくるのはとても良いことだと思います。  きっとこの野菜とんこつというジャンルも市民権を得ていくのだと思います。 あと「岡」氏「西」氏がご注文した海苔塩らーめんもまいう〜だったそうですよ。 今度は飲んでない時に食したいな〜。

東京都新宿区高田馬場3-12-1 Tel.03-5330-8272
麺屋 優創

店の外観

魚介味噌
ラーメン
2019.12.29

魚介味噌
ラーメン
2020.02.08

魚介醤油
つけ麺

醤油、味噌、つけ麺等

<2019.12.29>
こちらのお店はJR山手線の新大久保駅から徒歩5分少々のところにあるラーメン屋さんです。 こちらのお店は元々は「岡」氏が仕事の途中で見つけたお店で、毎年年末の国分寺連合の忘年会後にご来店しようとしているのですが、毎回店の前まで行くのですが閉店していて全然食せなかったんですよ。  こちらのお店は閉店は20時で普通のラーメン屋さんに比べると少し早めなんですよね。 なので忘年会の帰りに思い出したように行っても、店に到着するのが22時過ぎなので、いつも閉まっていたんですよ。 そんなことをもう数年繰り返しておりました^^;  今年は事前に店の閉店時刻を調べていたので、ようやく念願かなってご来店することができました。

お店は小さなビルの1階に入っています。 周囲には住宅地が広がっており、あまりラーメン屋があるようなロケーションではない雰囲気なのですが、隠れ家的なお店って感じなんでしょうかね〜。 ビルの横に大きな縦型の看板があるので、すぐにお店を見つけることができます。  外観はとても清潔感があって綺麗ですね。 扉を開けて中に入りますと、左側は子上がりになっていて6人掛けのテーブルが2台あります。 扉を入って右側にはL字型のカウンター席があり、席数は7〜8席位でしょうか。 店内もとても清潔感があって好印象です。  お店の方も物腰が柔らかく、とても丁寧な接客でした。 ちなみにこちらのお店は食べログでは3.73(2020.01.04時点)の高得点で、しかもTOP5000にも入っているようです。 元々「岡」氏からも美味い!という情報を得ていたことに加えて、この高得点は期待が高まります!

店の奥の方に券売機がありますので、ここでチケットを購入します。 メニューを見ると、味は大きく分けて「味噌」「豚骨醤油」の2種類のようですね。 これにそれぞれラーメンとつけ麺があるので、全部で4種類ってところでしょうか。  今日は「岡」氏お薦めの「魚介味噌ラーメン」を全員ご注文しました。 なんと、こちらのラーメンはカニやエビの出汁を使っているんだそうですよ。 今までカニとかエビのラーメンは数回しか食したことがなかったので、ちょっと楽しみですよ。

談笑している間にラーメンが到着しましたよ〜。 ぱっと見は普通の味噌ラーメンですね。 でもちょっと待てよ、麺がすごく平べったい。 麺の幅は3〜4mmはあったでしょうか。 でも幅広に対して麺の厚みは薄く、多分1mmもなかったように思います。  これは珍しい麺ですね〜。 ではでは肝心のスープを一口・・・ おお〜これは濃厚! そして甲殻類の複雑な出汁が超まいう〜ですね〜。 風味はエビとかカニそのものですね。 味噌の味なのか甲殻類の味なのか分かりませんが、ほんのり甘味を感じます。  味噌と甲殻類ってホントに合うんですね〜。 今まで管理人が食したことがあるエビやカニのラーメンはちょっと甲殻類の味が全面に出すぎてしまって、しつこく感じることが多かったのですが、こちらのスープは味噌と甲殻類の味のバランスがとても良いと思います。  あっという間に麺を食べきってしまったのですが、その後もスープが止りません!! これは確かに3.73あるよね! 最近は食べログも点数操作している!?などと噂があったりしますが、この店の3.73は本物です!!

<2020.02.08>
本日は昨年末に訪れた「優創」さんにやってきました〜。 非常にオリジナリティのある魚介スープに独特な平打ち麺が非常によく合う新しいジャンルのラーメンです。  非常に後を引くお味の不思議なラーメンで、年末に食したばかりなのにも関わらず、また食したくなってしまいましたよ。 ということで今日は「岡」氏と再び新大久保にやってきました。  開店時刻の11:30に合わせ、店に11:15に待ち合わせることにしましたが、なんと乗ってた山手線が1本違いだったこともあって、新大久保駅の改札で落ち合い一緒に店に向かいました。  お店への到着は11:10を少し過ぎたところ。 まだ行列は出来ていません。 でも我々が待合席に座ってから5分ほどで2人のカップルが並びました。 更にもう1人並んだところでお店がオ〜プン! 

今日は前回も食した「魚介味噌ラーメン」にするか「魚介醤油つけ麺」にするか最後まで迷っていましたが、入店直前に「魚介醤油つけ麺」に決定〜^^ そして「岡」氏は定番の「魚介味噌ラーメン」をご注文しました。  チケットを購入して席に座ります。 前回は6人位で行ったので、カウンター席の後ろにある小上がりのテーブル席に座ったのですが、今日は2人なのでカウンター席に並んで着席しました。  前回は少し酔っぱらって入店したため、あまり細かいところは見ていなかったのですが、よく見てみるとカウンター席は一人一人敷居が立ってて、横の人の様子が見えないようになっていました。  まるで「一蘭」と同じようなシステムですね^^ 店主と思われる方が、調理をし、更に従業員に細かく指示を出していました。 従業員の方は外国人だったような気がしますが、店長さんは声を荒げることもなく、優しく指示を出していました。 

ご注文から12分位で「岡」氏の「魚介味噌ラーメン」が到着しました。 ちなみにラーメンを作るのに順番があるらしく、最初にラーメンをまとめて作って、次につけ麺を作るようになっている模様・・・ なので管理人のつけ麺が到着したのはご注文から18分後でした。。。 結構待ち時間長いです>_<  ちなみに今日「岡」氏がご注文した「魚介味噌ラーメン」は前回もご注文して当HPで写真を載せていたので、いつものルールなら今回は写真を載せないところですが、前回の写真と見比べてみると・・・ あれあれあれ、ちょっと上に乗っている具材が違うぞ〜。  昨年末に食したときの「魚介味噌ラーメン」だと、麺の上にはチャーシュー×2と刻みチャーシューが乗っていますが、今回のはチャーシュー×1とエビ×2だ〜。 もしかしたら昨年末は閉店ギリギリに行ったので、エビちゃんがなくなっていたのかもね^^; 

もう「岡」氏が半分以上食し終わっているところでようやくつけ麺が到着しました。 つけ汁のほうは粘度が高そうなスープに見えますが、レンゲで掬ってみると粘度が低くさらっとしていることが分かります。 でもお味の方は魚介系の非常に奥深い味が濃厚ですよ〜。  正直管理人の語彙力ではどのようにこの味を伝えて良いのか分からないくらい。 魚介ってこういう味が出るんだ〜と魚介パワーのすごさと、この味を引き出した大将の力量に感服するばかりです。 麺のほうはご注文の際に、平打ち麺か全粒粉入り麺のどちらかを選択可能です。  今日は前回も非常に好印象だった平打ち麺でご注文しました。 相変わらずこの平打ち麺もまいう〜ですよ。 適度な歯ごたえと小麦の味を感じることができます。 しかも縮れているので、つけ汁がよく絡むこと! 魚介味噌もまいう〜でしたが、 この魚介醤油も全く負けずにまいう〜ですね! つけ麺の具材は、別皿で用意されています。 内容はチャーシュー×1枚、エビ×2、海苔×3or4、太いシナチク5本位、刻みネギ少々、ワカメ少々、青海苔少々と盛りだくさんです。  正直つけ汁と麺があまりにうますぎて、具材を食するのを忘れてしまっていましたが、途中でネギを入れたり、青海苔を入れたりすることで、つけ汁の味が少しづつ変っていくのがまた面白い。 一つのつけ汁で何度も違う味を楽しめますよ。  最後にスープ割もしましたよ〜。 こちらの割りスープはかつお(?)のようなあっさりした魚介スープでした。 でもこれをつけ汁に入れると、これまた超まいう〜! なんだこのつけ汁は〜! もう魔法使いのようなスープですね〜。  いや〜今日の麺も最高にまいう〜でした。 これは全メニュー制覇したくなりましたね。 また近々ご来店したいと思います。

東京都新宿区百人町2-19-11 サニーコープ エトナ1F Tel.03-5937-4898


杉並区
春木屋
あっさり醤油

東京ラーメンの老舗。管理人はあっさり醤油で一番美味しいのはこの店だと思っています。ここのラーメンに限っては、チャーシューメンとかワンタンメンとかトッピングのないラーメンをお勧めします。もう普通の「ラーメン」がバランス最高!!トッピングなしでごれだけの感動を与えるラーメンは近年珍しいです! 醤油ラーメン究極の一品です。余談ですが、ラーメンを食った帰りに、荻窪駅前のヤキトリ屋で数本デザートを食べるのが日課です。ちょっと離れた団地にあるたこ焼屋も最高です。(食ってばかりであ〜いとぅ〜いまて〜ん)

東京都杉並区上荻1-4-6
らーめん てつや
東京高円寺店


ミソチャーシューメン


ミソ角煮ラーメン

醤油、味噌、塩など

<2009.07.26>
本日は奥多摩湖での釣りの帰りに寄りました。環7沿線には本当にラーメン屋が多いですよね。実は管理人、環7沿いのラーメン屋に来たのは、これが初めてなんです。このお店は北海道が拠点ですが、北海道以外の店舗は、唯一この高円寺店のみなんです。またこの店は以前ラーメンShowというイベントで食したことがある店なんですが、やっぱり、ちゃんとしたお店で食したいですよね。北海道でも有名なラーメン屋だそうなので、今回も期待が高まります。

さて、本日は「ミソチャーシューメン」「ミソ角煮ラーメン」をご注文。管理人は「ミソチャーシューメン」を注文しました。スープや麺、叉焼に相当なこだわりがあるようです。スープは醤油と味噌はトンコツベース。ゲンコツ、バラ骨、豚足を12時間煮込んでいるそうです。更に背脂も少々振り掛けられており、コッテリしたいい感じのラーメンです。味噌の味は複雑さは中程度。結構味噌の味が濃いと思いましたが、トンコツスープに負けないようにするにはこれくらいパンチがあったほうがよいと思います。 クセになってどんどんスープを飲んでしまう感じ。麺は中太で非常にチヂレており、黄色い麺です。こういうのが味噌ラーメンには合いますよね。非常に麺とスープが絡んでまいう〜だと思います。叉焼は豚肩ロースを使用しているそうです。少し薄めにスライスされた叉焼が7枚入っています。7枚と聞くと多いように思いますが、薄く切ってあるので丁度良い量だと思います。スープに沈めて食すると最高にまいう〜です。その他具材としては、もやしとたまねぎを炒めたものとシナチク、ネギが乗りますが、タマネギの甘みが味噌スープと合っています。次回醤油味も気になりますので、チャレンジしたいと思います。

東京都杉並区梅里1-22-2
麺屋 えん寺


つけ麺


肉入りつけ麺


味玉・肉入りつけ麺


中華そば
味玉・肉入り

つけ麺、醤油

<2009.09.20>
本日は奥多摩湖釣りの帰りに「西」氏お薦めのこのお店にご来店です。ここ高円寺周辺には環7や青梅街道など主要幹線道路が走る一方、少し路地に入ると、昔ながらの細い路地が入り組んだ街並みになります。本日のお店はそんな街の中にありました。ちょっと車で行くときはカーナビなしだと厳しいかも知れません。このお店は超有名店で、V6がやっているTV番組で取材されたこともあるそうです。お店の外装は、どこにでもあるような小奇麗なラーメン屋さんで、白と木を基調とした清潔感のあるものです。入り口の外に「入口」「出口」の立て札があり、行列ができる人気店なのがすくに分かります。今回到着が約15時頃だったので、空いているだろうと思ったら、行列はないものの店内はお客さんで一杯です。運よく4〜5人の団体さんがはけたので、並ばずに座れました。店内も清潔感があり好印象です。一点マイナスポイントはバックミュージックがアメリカのラップだったことでしょう。

まぁ、そんなことはどうでもよいのですが、こちらのメニューは つけ麺とラーメンの2種類のみで、あとのバリエーションはトッピングに何を乗せるか位で非常にシンプルです。でも一種類の味で勝負するってのはすごいと思います。看板メニューはつけ麺です。本日は「つけ麺」「肉入りつけ麺」「味玉・肉入りつけ麺」をご注文。管理人は「肉入りつけ麺」を注文しました。まずはつけダレが運ばれてきました。一見すると、普通のつけダレかな。。。と思いましたが、箸を入れてみると、非常に粘度が高いです。さながらカレールーのような感じでしょうか。このスープは鰹、鯖、煮干、海老などと、トンコツ、鶏がらをとろみが出るまで炊いて、野菜ペーストを合わせて作っているんだそうです。なるほど、この濃厚さはここからくるんですね。スープの味も酸味が少なく、魚介系+トンコツのだしに加え、ほのかな野菜の甘みを感じることができます。これは期待大です。一方麺のほうですが、太麺で少しだけチヂレています。何か麺は少し茶色っぽい色をしているのですが、これはつけ麺のほうだけだそうですが、麺に小麦の胚芽を練りこんであるそうです。麺を食すると小麦のいい香りが口の中に広がります。 そうそう、こちらのお店、麺は大盛りまで無料でいただけます。あとトッピングした肉ですが、こちらはチャーシューという感じではなく、豚肉を少し小さく切ってトロトロに煮込んだもののようです。確かな歯ごたえがある部分と、柔らかくとろけるところが入り混じって、非常にまいう〜です。麺をスープにつけ、肉と一緒に食すると最高にまいう〜です。今回初めて食するタイプのつけ麺でしたが、行列ができるのも大いに納得できる、一流のつけ麺でした。

<2010.04.11>
前回も釣りの帰りに寄った「えん寺」さんにご来店です。今日も、奥多摩湖釣りの帰りにご来店しました。周辺に着いたのは11時頃だったのですが、開店が11:30だったので、少し周辺を散歩してから参りました。

「岡」氏「西」氏は昨年の味が忘れられず、前回と同じメニューをご注文。「増」氏は新しいメニュー「中華そば」にチャレンジです。もちろん肉入り、玉子入りでご注文しました。スープはつけ麺のそれとほぼ変わりないような気がします。中華そばのほうもスープの粘度が高く(つけ麺のつけ汁ほどではない)、とてもまろやかです。つけ麺と大きく異なるのは麺ですね。つけ麺のほうの麺は、胚芽を練りこんだ少し茶色っぽい胚芽麺なのに対して、中華そばの面は普通の太麺です。別にこちらも胚芽麺にしても問題ないような気がしますがダメでしょうか。だから・・・というわけではないですが、やはりここではつけ麺のほうがまいう〜だと思います。
他のメニューに辛いつけ麺があるそうなんですが「西」氏が以前食したときにあまりの辛さに大後悔だったらしく、これはやめとこうと思います。

東京都杉並区高円寺南1-6-11 Tel.03-3314-6186
麺処 田ぶし
高円寺本店



店の外観


本家田ぶし
らーめん
チャーシュー追加


特濃ド煮干し
つけ麺
玉子、ネギ追加


瓶ビール

醤油、味噌、海老味噌、まぜそば、つけ麺等
<2022.10.01>
今日はお気に入りのELLEGUNSのコンサートが高円寺で開催されるので「飯」氏と高円寺までやって参りました。 いや〜JRの高円寺の駅って非常に久しぶり! 下手したら学生時代以来か!? と思ったのですが、当HPを見ると2013年に高円寺近くのラーメン屋でラーメん喰ってるね。  でも2013年だからもう9年ぶりですよ。 さて今日のコンサートは実は7月に開催する予定だったのですが、関係者がコロナに感染してしまい、今日に延期になっていたのです。 大分楽しみにしていたのですが、2〜3日前から会社の仕事で問題が発生して、部長が「土曜日は出勤じゃ〜」となっていたため、今日は行けないかも・・・と思っておりました。  でも何とか皆で力をあわせて金曜日の夜遅くに火消が終わり、無事コンサートに来ることができました。 そんな話を事前に「飯」氏にもしていたので、管理人がコンサート会場直前に来れるパタンや、余裕を持って来れるパタンなど、色々なパタンを想定してスケジュールを用意してくれていました。  いつもはラーメン屋は管理人が探すことが多いのですが、今日は「飯」氏がチョイスしてくれました。 大感謝m(_ _)m

今日のお店は「麺処田ぶし」というお店。 チェーン展開しているのでしょうか、HPを見るとお店の数が結構ありますよ。 特に静岡県内に多く出店しているみたい。 あとは神奈川や東京にも出店していました。 今回訪れたのは「高円寺本店」と書いてありましたが、ここが本店なの!?  お店はJR高円寺駅の北口から徒歩2分くらい。 中央線沿いのディープな細い通りを進むとお店があります。 ちなみに今日のコンサート会場もお店から徒歩30秒です。 食べログの点数は2022.10.01時点で3.56と高得点!  なかなか3.5を超す店ってのは珍しいですよね。 でも食べログで「高円寺」「ラーメン」と検索すると、更に高得点のお店が目白押し! 高円寺ってすごいラーメンパラダイスじゃないですか! 管理人は横須賀に引っ越して2年半が経ちますが、ラーメンのジャンルの種類が少ないんですよ。。。  横浜家系は腐るほどあるけどね^^; 東京はお店が多くてホントにうらやましいです。。。 

今日はコンサート前に腹ごしらえをするってことで、17:20位にお店に到着しました。 まだ時間が早かったからでしょうか、先客は2組。 そのあと1組が入ってくるのみでした。 お店の外観はまぁ特徴がない普通の感じ。  店内はL字型のカウンター席で10席近くあったでしょうか。 厨房は広く、奥のほうでは店員さんが寸胴で中のものを棒で叩いてつぶしているようでした。 でもお店は綺麗で清潔感もありました。 個人的には良い雰囲気のラーメン屋さんだなと思います。  こちらのお店はニボシのスープが売りのようですので、きっとニボシをつぶしていたのではないかと思います。  メニューのほうですが、一番の売りは管理人も今日ご注文した「本家田ぶしらーめん」と思われます。 その他、「熟成醤油らーめん」「肉盛り味噌らーめん」「黒胡麻ブラック坦々麺」「台湾まぜそば」等かなりメニュー数が豊富ですよね。  今日は管理人は「本家田ぶしらーめん」をご注文しましたが、「飯」氏は20周年記念商品の「特濃ド煮干しつけ麺」をご注文しました。

「飯」氏の特濃ド煮干しつけ麺はすんごい美味そう!! つけ汁からはニボシのかほりが強くするそうですよ。 ニボシのかほりっていいですよね〜^^ そして麺が極太なので、茹で時間が長いみたい。 しかも結構コシがあるようですよ。  きっと濃厚ニボシつけ汁に負けないような強力な麺なんですよね。 実際に「飯」氏に麺を頂きましたが、すんんんごいコシ! これはコシっていうより普通に固いね^^; でも太さがあるので、これ位の固さのほうが管理人好みです。 いや〜次回は管理人もこれ食っちゃうかも!  そして管理人がご注文した「本家田ぶしラーメン」ですが、こちらもニボシの風味がかなり効いていますね。 表面は黒っぽいですが、これはマー油なんでしょうか。 後で「飯」氏に教えてもらったところによりますと、鰹の香味油が売りなんだそうですよ。 まずは一口スープを口に含むと・・・ のわ〜超まいう〜!  ダシはなんなんでしょうね。 ニボシが入っているのは分かるのですが、あとはトンコツ? 鶏ガラ? ちょっと分からないけど、ニボシと何かのダシを合わせてものすごいまいう〜になってます〜! スープには少しだけザラザラした食感があったような気がしますが、これはきっとニボシの粉なのかもね。  麺は中太麺でかん水少な目の麺ですが、ニボシスープにはかん水少な目の麺が合うんですよね〜。 麺とスープのバランスは最高です! 具材はチャーシュー1枚(今回はチャーシュー追加しているので3枚)、ゆで卵1/2、のり1枚、穂先メンマ少々。 この穂先メンマが非常いまいう〜だったな〜。 あとチャーシューも管理人好みの味で、ホロホロ口の中でほぐれるやつね。 いや〜これまた食いたい! そうそう、実は今日は2人共、ラーメンと一緒にビールも頂いておりました。  こういうラーメン屋でビール頼むなんて何年ぶりだろう。 久々の瓶ビールもいいものですね。

東京都杉並区高円寺北3-2-17 ゆとりすとK5 1F Tel.050-5597-3547
博多ラーメン
 ばりこて



博多ラーメン


チャーシューメン
博多トンコツ

<2010.05.15>
本日は奥多摩湖釣りです。「岡」氏⇒「西」氏と迎えにいき、その後すぐに夕食を頂くのが最近の定番です。今回は前回散歩して見つけた「博多ラーメン ばりこて」にやってまいりました。最近博多トンコツを食していなかったので、非常に楽しみです。

こちらのお店は東高円寺の駅から徒歩10分弱位でしょうか。当日は自動車でのご来店でしたので間違っていたらすみませんm(_ _)m お店の外観は、普通の2階建てアパートの1階部分がお店になっている感じ。木造の看板で、入口も木造の引き戸になっており、白い暖簾に「ラーメン」と書かれています。なにか昔ながらの雰囲気をかもし出している感じですね。 店内はカウンター席7つ位と非常にこじんまりとしています。店内も壁やテーブルも木造の感じで、落ち着いたいい雰囲気の店だと思いました。こちらのお店はラーメンだけでなく、飲み屋としても活用できるみたいですね。ちょうどご来店したときには、隣はしっかり飲み会になっていました。 確かにメニューを見ると、ラーメンだけでなく「めんたいポテト」とか「鶏皮ポン酢」「おつまみチャーシュー」「もつ煮込み」など、一杯引っ掛けるのに適したメニューもそろえてありました。ラーメン以外のメニューも試してみたいですねぇ。。。

さて本日は「岡」氏「西」氏とご来店です。「岡」氏「西」氏は「博多ラーメン」を、管理人は「チャーシューメン」をご注文です。麺が極細なので、ものの4,5分でラーメンが運ばれてきます。スープを一口頂くと、濃厚な博多トンコツの味がします。特に特徴的な何かがあるような気はしませんでしたが、脂も適度でいい味出してますし、味の濃さや、ダシの味も非常にバランス良く、個人的には非常にまいう〜なスープだと思いました。今日はやりませんでしたが、ご飯にこのスープをかけると美味いような気がします。こちらのチャーシューは博多ラーメンによくある、薄くきったやつです。肉:脂=6:4位。脂身の部分はとろけるようです。味も染みこんでおり、なかなかまいう〜なチャーシューです。一方、麺は極細のストレート麺と、博多ラーメンの定番です。 麺の固さは5段階から選択可能です。一番柔らかいのが「やわ」次が「ふつう」「かた」「ばりかた」「なま」と続きます。しかし「なま」って・・・前にどこかのお店で「はりがね」って表現を見たこともあります。ラーメンの種類が一種類しかないので、ここにわざわざ来ることはなさそうな気もしますが、近くでまいう〜な博多トンコツが食したくなったときにはOKなお店です。

東京都杉並区高円寺南1-30-15 TEL.03-5378-0326
素和可


店の外観


中華ソバ


特製中華ソバ

あっさり醤油、あっさり塩

<2013.05.03>
本日は2013年国分寺麻雀連合ゴールンウィークの陣で朝から麻雀をやっておりました。 麻雀は18時ちょい前に終了し、その後は宴会が始まります。 今日の宴会は「西」氏お薦めの東高円寺にあるまいう〜居酒屋でした〜。  本当にまいう〜な居酒屋さんでしたね。 そして〜! 国分寺連合では宴会の後は散歩に決まっています〜! ということで今日は丸ノ内線の東高円寺から、国鉄の高円寺駅までをブラリすることにしました〜。 宴会でビールを飲み過ぎたため 途中でマーキングばかりしながら散歩していましたが、高円寺に到着する手前で、なんと美味そうなラーメン屋を発見!! それが今日ご来店の「素和可」さんです〜。 読み方は「そわか」と読みます。 店の外観だけで「これは美味そうな店!」と いう臭いがプンプンしています! ということでご来店〜。

こちらのお店は国鉄の高円寺の駅までは徒歩5分位の所だったでしょうか。 今日は夜遅かったためあまり人通りはありませんでしたが、きっと日中は結構人の多い通りなんではないでしょうか。 こちらのお店は新しいマンションの1階に入っています。  店の外観は結構こだわりを感じます。 全て木造の入口に、珍しい縦型の看板が目に入ります。 普通は横長の大きな看板で店名が書いてある看板ですが、ここのはこじんまりとした小さな縦型の看板です。 一見しますとラーメン屋ではなく、 日本蕎麦の店のように見えるほどです。 店内に入りますと、左側に券売機が置いてあります。 席は全てカウンター席で、席は8席程度。 店内は割とゆったりとしており落ち着いてラーメンを頂くことができます。 照明もほどよく落としてあり、 雰囲気もいいですよ〜。

さて、こちらのお店のメニューですが、大きく分けて2種類。 1つは醤油、もう1つは塩です。 その他つけそばというメニューもありました。 飲んだ後ということもあって、あっさり系のメニューは非常にありがたいですね。 今日は「岡」氏 「西」氏「増」氏の3人でご来店ですが、3人共醤油系で攻めてみました。 トッピングのほうは結構バリエーションがありまして、普通の醤油ラーメンに、チャーシューや味玉、ワンタンなどをトッピングすることができます。 「西」氏はレギュラーの 「中華ソバ」をご注文。 そして「岡」氏「増」氏はいわゆる全部入りに当たる「特製中華ソバ」をご注文しました。 厨房の感じや大将の出で立ちなど、結構最近「職人」「匠」という言葉が当てはまるようなちょっと格調高い感じの店が増えていますが、 こちらのお店もそんな感じ。 でも厨房での作業を見ているととても丁寧に仕事をしているのがよく分かります。 ご注文から約5分少々でラーメンが配膳されました。 いやいやなんと丁寧に造られたラーメンでしょうか。 見た目は完璧ですね。  やはりこういうラーメン見ると来てよかった〜と思います。 しかも見た目だけで美味そうに見えますよね。 醤油スープは透明感があふれる感じ。 まずはスープを一口。。。 んま〜いっ! 魚介+動物系のWスープでしょうか。 かなり奥深いです。  食したときに「あれっ、無化調?」と思ったのですが、後で食べログのコメントを見ると、皆さんそう感じてたようですので、多分そうなんだと思います。 無化調でこの味ってのはかなりクオリティ高いですね。 このスープ非常にまいう〜です。  麺の方は中麺のストレート。 歯ごたえも適度にあり、モチモチした食感です。 これも自家製なのかな〜。 あとオッピングの支那も非常にレベル高いです。 メンマはシャキシャキとしており味も適度、チャーシューも味が良く染み込んでおり、非常にまいう〜です。  あとワンタンが結構まいう〜だと思いましたね。 全ての具材が高いレベルでまとまった、優良店ではないでしょうか! これだと塩も食したくなりますね。

東京都杉並区高円寺南4-4-12 アルページュ 1F TEL.03-3318-2164


世田谷区
らーめん陸

店の外観

ラーメン

つけめん

醤油、塩、つけ麺

<2012.12.01>
本日も森戸海岸での釣りの帰りにやってきました。 実はこのお店、ずっと前に発見していていつか行ってやろうと思っていた店だったのです。 1〜2回、店の前まで行ってはみたのですが、いづれもお休み・・・ どうも昼の営業時間が決まっていて 15時前に閉まっているようです。 いつも釣りをするときは13:00〜14:00頃まで釣っていることが多いのですが、最近は釣果が良かったので、ずっと14:00頃まで釣りをしていたのですよね。 そうすると釣り場から店までは車で 1時間以上かかりますので、いつも営業時間内に間に合わない状態が続いていました。 でも今日は海が荒れ模様だったので、11時過ぎには上がっていたのでありました。 なので営業時間バッチリじゃん! ってなことで初ご来店となりました。 

店の外観はこじゃれた感じです。 ラーメン屋としては珍しくえんじ色の看板にオレンジ色の暖簾でした。 正直外観だけではこの店がラーメン屋であることが分からないかもしれませんね。 道路を挟んだ反対側にコインパーキングがありますので 自動車でのご来店もOKです。 駐車場に車を停め、店の方を見てみると・・・ おー店内に人がいますので、今日はバッチリ開いています! でも結構人が中で待っている模様・・・ とその後から更に店の外に人が並びました。 結構な人気店の ようですね。 店お外に並んでいるのは、若人2人、店の中も待ち行列ができているようです。 外で待つこと約5分。 ようやく店の中に入れました。 でも店の中には7人位の待ち行列が・・・ 道のりは長いな〜。 店内はカウンター席のみで 8席位だったでしょうか。 一応待ち行列のために後ろに椅子もセットされていました。 店に入ってすぐのところに券売機がありました。 メニューを見てみると、ラーメン、つけ麺、塩ラーメンの文字があります。 あとは味玉を追加したもの、 豚増ししたものなどのバリエーションがあります。 でも今日は豚増しは売り切れになっていました。 このメニューの感じ、どこかで見たことがあると思っていましたが、これは二郎系の店だったんですね。 以前閉まっていたけど店の前まで 行ったときに、つけ麺の文字が見えたので、てっきり最近はやりの濃厚魚介+豚骨つけ麺か!? あるいはベジポタ系か!?と思っていましたが、全然予想と外れていました。 そういえば、「岡」氏が気づいたのですが、この店のお客さん、客層が 若いですよ。 大学生位なのでしょうか。 おっさんだったのは我々だけだったような。。。 土地柄若者が多い街なんでしょうか、はたまた若者に人気がある店なのかは不明であります。

さて、店内に入って待つこと約10分。 ようやく席に座ることができました。 この混雑状態なので、「岡」氏と2人で行きましたが、席は別々になりました。 今日は「岡」氏はつけめんを、「増」氏はらーめんをご注文しました。  二郎系らしく、注文時には、野菜増し、脂の量、麺の硬さ、味の濃さなどを事前に調節して注文することができます。 今日は「岡」氏は麺固め、味濃い目、「増」氏は脂多、味濃い目でご注文しました。 ご注文から5分強でラーメンが 配膳されました。 これだけ混んでいるのにこの時間に出てくるのはなかなかのものです。 ラーメンを見てみますと、とても丁寧に仕上げてあるのが分かります。 でもやっぱり二郎系だなと思わせるような外観ですね。 表面には野菜 (キャベツ、もやし)が鎮座し、分厚くカットされたチャーシューが2つ転がっています。 いつもは、まずはスープを頂きますが、具が多すぎてスープになかなかたどり着けません。 ということでまずは野菜を沈めてキャベツやもやしを 頂きました。 適度な茹で具合でシャキシャキ感もあり、なかなかいい感じではないでしょうか。 野菜を食べ進めていくと、麺が出てきます。 この麺も二郎系に似ていますね。 四角い断面の麺はコシがあり、歯ごたえがしっかりとしています。  小麦の風味もよく出ていると思います。 スープは豚骨醤油ですが、これも二郎系を踏襲していますね。 スープは少し甘めの味付けで、今回脂多めにしましたが、そんなにコッテリ感はありません。 なかなかにまいう〜なスープではないかと 思います。 チャーシューは柔らかく脂身もプルプルです。 これを知るに沈めると非常にまいう〜ですね。 ただ難点なのは、量が多い・・・ もうおっさんはこんなに沢山食せません!! そういえばメニューに普通盛、大盛、少な目ってのが あったなぁ。。。 少な目でもよかったかもね。 さて一方「岡」氏がご注文したつけ麺ですが、つけ汁は醤油ベースでぴり辛の感じ。 柑橘系の何か(柚子?)がアクセントになってました、麺は固めにしたので結構歯ごたえがありました。  麺を半分食したところでつけ汁が冷めてしまい、そこからはほぼ惰性・・・ まあまあの印象で二回目は当分先でよい感じとのコメント。 二郎系好きの若者は是非ご賞味ください。

東京都世田谷区桜3-8-13 パレス馬事公苑 101号 TEL.03-5477-3841
蝦夷らーめん
太志


蝦夷醤油らぁめん
味玉追加

蝦夷味噌らぁめん
チャーシュー追加

醤油、味噌、塩

<2013.02.17>
本日は森戸海岸での釣りの帰りにやってきました。 こちらのお店は釣りの行き帰りに通る道の途中にありまして、以前当HPでご紹介した「陸」というお店の斜向かいにあります。 実はこれまでに何度かご来店しようと 店の前まで行っていたのですが、昼の営業時間に間に合わず、門前払いとなっておりました。 今日は釣りが絶不釣だったため、12:30に撤収して、こちらのお店に寄った次第。 でも最初「昼の営業時間 って何時だっけ!?」「15時か15時30分位じゃない?」と言っていたのですが、実際は14:30まででして、到着したのが14:15だったのでギリギリセーフでした。 危ない危ない、また門前払いになる ところでした。(食べ終わって店を出るときにはかんばんが「準備中」になってました。。。)

こちらのお店は第三京浜の世田谷出口を環八蒲田方面に向かいまして、約5分位走ったところにあります。 環八に面しており近くにコインパーキングもありますので、ロケーションとしてはまずまずだと思います。  店は木造りの雰囲気を出しており、割と目立つ外観です。 店内に入りますと、左側にカウンター席、右側にテーブル席があります。 カウンター席は7席前後、テーブル席は4人掛けのテーブルが3つありました。  広さはラーメン屋としては標準的な広さですが、テーブル席が充実しているので、家族連れでも安心して利用できます。

「蝦夷らーめん」と書いてありますが、ラーメンのジャンルは「旭川ラーメン」のようですが、実は管理人は旭川ラーメンにはちょっと煮え湯を飲まされ続けているんですよね。。。 管理人が初めて旭川ラーメンを食したのは「新横浜ラーメン博物館」に 入っていた「蜂家」というお店でした。 この店のラーメンは独特な風味で大変まいう〜な店だったので「これが旭川ラーメンか〜!」と感動していたのですが、その後、北海道の新千歳空港に入っていた旭川ラーメンや 他の地域で食した旭川ラーメンがことごとくハズレで、それ以来旭川ラーメンは鬼門になっておりました。 今回の店でダメだったらもうしばらく旭川ラーメンを食することはないでしょう。

ということで、今日は何を食そうかな〜。 これまでの経験ですと、旭川ラーメンの店には醤油、味噌、塩の3種類のスープがある店が多いです。 今回のお店も同じタイプでした。 そして普通の醤油ラーメン、 味噌ラーメン、塩ラーメンだけでなく、醤油蝦夷ラーメン、味噌蝦夷ラーメンなど「蝦夷」がつくメニューもありました。 この言葉が付くラーメンには、シャキシャキの野菜炒めがトッピングされています。  今日は「岡」氏は「醤油蝦夷ラーメン」に味玉をトッピング。 「増」氏は「味噌蝦夷ラーメン」にチャーシューをトッピングしてご注文しました。 ご注文から配膳まで約5分位でした。 まず外見としては 普通の味噌ラーメンですね。 でもチャーシューを沢山乗せてくれています。 真ん中の野菜の山を中心に円を描くようにチャーシューがトッピングされており、麺が見えないほどです。 チャーシューを寄せてまずは スープを一口。。。 うん、普通にまいう〜です。 ダシは魚介がメインのようですね。 味噌の風味と一緒にほのかに魚介の風味も感じます。 味噌自体の味はそんなに複雑ではない感じ。 スープは割とサッパリ していますが、味の濃さは丁度良いです。 これに合わせる麺は中細の縮れ麺です。 管理人の好みが太麺なので、もう少し太くしたら良いのになと思いましたが、旭川ラーメンの店で太麺だったことがないので きっと旭川ラーメンのデフォルトが中細麺なのでしょう。 縮れているのでスープとの絡みは良いですが、そんなに特徴はありません。 あと野菜炒めですが、これはやはり味噌スープに合いますね。 野菜を スープに沈めて頂くとなかなかにまいう〜です。 総じて申し上げますと「岡」氏の感想もそうでしたが、全体的に普通の感じ。 飲んだ後に良いラーメンといった感じでしょうか。 これまでのハズレ旭川ラーメンに 比べると全然良いですが、特徴がないため少しインパクトに欠けるかなぁ、と言う感じでしょうか。

東京都世田谷区尾山台3-9-5 TEL.03-5706-9878
太平楽

チャーシューメン

味噌ラーメン

餃子

醤油、味噌、塩

<2012.05.26>
今日も釣りの帰りにやってきました。 本当は環八沿いにあったラーメン屋に行こうとしていたのですが、なんとターゲットのお店はこの時間帯は昼休み中・・・ ちなみにご来店の時刻は15:10頃。 最近昼休みにする店が多くて困りますねぇ。。。  でも腹が減っていたので絶対に何か食う! ってことでその近辺が東急大井町線の尾山台という駅のそばだったので、商店街でラーメン屋を探してみました。 でも見つけた店はチェーン店だったり、休み時間だったりで、結局空いているラーメン屋は 今日ご来店のここしかなかったんですね。

お店はそんなに古い感じではないですが、看板には「ラーメン・とんかつ」って書いてあります・・・ 「どっち?」って聞きたくなるような感じなのですが、メニューを見ると、やっぱり「どっちも」みたいです。  メニューの右のほうにはラーメンのメニュー、左の方には定食のメニューがありました。 ラーメンのメニューには、普通の醤油、味噌に加え「ソース焼きそば」「ふのりラーメン」なんてのもありましたよ。 ちなみに「ふのり」というのは 海藻の1種類のことだそうです。 定食のメニューにはチャーハン、カレーライス、ロースカツ定食、エビフライ定食、ハンバーグ定食、カツ丼、生姜焼定食等々非常にバラエティーに富んでいます。  これはもうラーメン屋ではなく普通の街の定食屋さんですね。

色々なブログやHPを見てみると、この店は35年以上の歴史があるとのこと! 確かにお店は老夫婦で切り盛りされているようです。 お歳の方は70歳位でしょうか。 昔からがんばってきたんですね。 こういうお店はなぜだか応援したくなります。  こちらのお店は35年以上ということですが、店自体はそんなに古い感じではなく、むしろ綺麗ですよ。 きっとリフォームしたのでしょうね。 店内はカウンターのみの店内はすっきりしていて清潔感はばっちりです。 カウンター席は10席位でしょうか。  ちょっと変わっている椅子で、座ると少し沈むんです。 丁度自動車のショックアブソーバーのような椅子です。

色々なメニューがありますが、やっぱり今日はラーメンを食したかったので、管理人はチャーシューメンをご注文。 「岡」氏は味噌ラーメンをご注文。 女将が「餃子も美味しいよ!」って言ってくれたので、餃子も頼んでおきました。 どうやら餃子は通信販売を しているほど力を入れているようです。 先に言ってしまいますが、餃子は非常にまいう〜ですよ。 ニンニクが効いてて管理人好みです。 さてさてラーメンのほうですが、一見しますと、本当に昔ながらの中華そばです。 麺は中麺のストレート。  スープは澄んだ茶色いスープ、刻んだネギや、チャーシューがたまりませんね。 一口スープを頂きますと・・・ おー本当に懐かしい味! ご主人が一生懸命真面目に作っているっていう感じがします。 うまい!! この味は安心できます! 少し麺が 柔らかかったような気もしますが全然OKです。(経験上、年配の方がやっているラーメン屋は麺が柔らかいですよね) しかしもうスープ止まらないですよ。 これにご飯を入れて雑炊にしたい〜。 でももうさすがに腹パンパン。。。 しかしまいう〜ラーメンでした。  またこういうのが食したくなったらご来店してみたいかな。 今度は定食の方もいいかもね!!

東京都世田谷区尾山台3-10-7 TEL.03-3704-9329
油坊主

店の外観

汁なし担々

しょうゆ

しお

まぜそば(担々、しょうゆ、しお、トマト)

<2022.10.22>
今日は管理人の記憶によると2回目に降りると思われる三軒茶屋駅にやってきました。 なんと今日は三軒茶屋の昭和女子大学人見記念講堂で開催されるナイトレンジャーのコンサートなのです。  今日のメンバーは「岡」氏「飯」氏と管理人の3人です。 今日のコンサートは相当に楽しみにしておりました。 管理人が学生の頃からよく聞いていたバンドのコンサートですからね〜。  今回はコンサートの前に腹ごしらえでこちらのラーメン屋さんにやってきました。

今日は16:15開場、17:00開演です。 元々席が決まっているので、会場に行くのはギリギリでも大丈夫。 ということで16:00に三軒茶屋駅に待ち合わせをしてラーメン屋に向かいました。  ただ、事前にどこのラーメン屋に行くか決めてなかったのですが、事前調査によりますと、まぜそば専門店と味噌ラーメン屋が会場から近いみたい。 ホントは他にも店はあったのですが、いづれも昼の中休みに入ってしまっている店が多かったんですよ。  でも横須賀に引っ越してなかなかまぜそばを食する機会が少ないため、今日は管理人のわがままで、まぜそば専門店「油坊主」さんに行くことにしました。 お店は、三軒茶屋駅から徒歩で5分くらい。 駅から国道246号線沿いに渋谷方面にいったところにあります。 店の看板がないので、ホントにお目当ての店がどうかわかりませんね。。。 すぐ隣には食べログで3.75の高得点を叩き出している「めん和正」もありました。  和正さんは店内でまだお客さんが食していましたが、すでに昼の部の受付は終了しているようです。 さて、油坊主さんの外観は前述の通り看板がなくて間口が狭いので、気をつけてないと通り過ぎちゃいそうですよ。  ちょっと古そうな外観ですしね。 内装も古びた感じがいい感じですよ。 なんだか味があるといいますか、歴史を感じます。 席は縦長のカウンター席のみで7〜8席位です。 木造りの感じがホントに良い感じですね〜。

メニューのほうは、まぜそばオンリーのようですね。 でもまぜそばにはいくつも種類があるようです。 券売機の一番上には「汁なし担々」、次に「しょうゆ」「しお」と続き「トマト」なんてメニューもありましたよ。  あとは追い飯とかトッピングのボタンが見えました。 今日は「岡」氏が「汁なし担々」を、「飯」氏は「しお」を、管理人は「しょうゆ」をご注文〜。  まずは「岡」氏の「汁なし担々」、こちらは底の浅い平たい感じの器の中に麺が鎮座し、その上に肉そぼろや角切りチャーシュー、刻み海苔、ネギ、もやしなどが乗ります。  また「飯」氏の「しお」と管理人の「しょうゆ」は見た目はほとんど一緒ですね。 一番目を引くのは角切りチャーシューでしょう。 ゴロゴロと結構な量が入っていますよ。 チャーシューは肉と脂身が均等になっている三枚肉ですが、肉の部分はしっかりした歯ごたえてで、脂身はプルプル食感です。  さ〜それではいただきますか! 店主さんから「よく混ぜてお召し上がりください」とのアドバイスがありましたので、よ〜く混ぜ混ぜしますよ〜。 ではではまずは一口。。。 んまい〜〜!! やっぱりまぜそばまいう?ですよ。  いや〜今の管理人の口はまぜそばに飢えているね。 この味付けも超管理人好み! 更に先程ご紹介のチャーシューが良いアクセントになっていますね。 麺は太麺で適度な歯ごたえ。 タレは粘土は高くなくサラサラしたタレになっています。  多分タレは、かえしとダシを合わせた感じでしょうか。 ダシもちゃんとしてないとこの味にはならないから、きっとダシにも気を使っているのでしょう。 いや?大満足です。 ちなみに次の日に「飯」氏が再訪して、今度は「しょうゆ」をご注文したそうですが、今日食した「しお」よりもよかったみたいですよ。  次回来たときは「トマト」かな!? そうそう、途中スープも出してくれるのですが、こちらは今回はそのまま飲んでしまったのですが、前の張り紙を後で見ると、まぜそばの残ったタレとご飯とこのスープを合わせて食すると良いみたい。。。  最初見ておけばよかった〜。

東京都世田谷区太子堂2-6-2 TEL.03-5430-8282


中央区
銀座 朧月

店の外観


特製つけ麺

中かそば、濃厚つけ麺、辛つけ麺、煮干しつけ麺等

<2022.08.11>
今日はお盆休みに突入いたしましたので、国分寺連合で宴会を開催しました。 場所はとてもオシャレな銀座。 1次会はとてもオシャレなレストランのようなお店で肉を食いまくっておりました。 1次会は20時前に終了しまして、 「吉」氏がこの後東京駅から新幹線で大阪に帰るので、皆で「吉」氏をお見送りすることにしました。 でもその前に〆のラーメンだよね。 実は今日の1次会の会場「NEO-SNAPPER CARNAVAL」にご来店するちょい前に、「西」氏と合流したので、少しだけ周囲を散歩していたんです。  そうしましたら店のすぐそばにラーメン屋が3軒も固まってるのを発見!! ホントに半径20m以内にラーメン屋が3軒あったんですよ。 ということで、1次会の後にどこのお店にするか「西」氏「吉」氏「増」氏の3人でじゃんけんして決めることにしました。  じゃんけんで勝った人が押すラーメン屋に入るようにしたのですが、何故かじゃんけんで負けた管理人のお勧め店にご来店することになりました。(他の店はよく見ると、普通のラーメンがなかったり、ちょっと好みと違っていた模様)  ちなみに「岡」氏は膨満感で今回はラーメンは行きませんでした。

こちらのお店は見るからに美味そうな出で立ちをしていたのですが、後で食べログを見てみると、点数は3.78と超高得点。 しかも2019,2020,2021と食べログで百名店に選ばれているお店なのでありました。  思いもかけず、すごい店に入ることができました。 お店は銀座の大通りから1本奥に入った通りにあります。 白い看板に黒字で店名が書いてありますが、なんだかホントに美味そうな雰囲気を醸し出していますよ。  店内はこじんまりとしておりまして、ドアを入ってすぐ右に券売機、ドアの正面にL字型のカウンター席があります。 席は少なく全部で6席位ではないでしょうか。 席が狭くてぶ〜で〜な管理人はちょっと手狭でしたね。  厨房には男性2人が切り盛りしていました。 お世辞にも建物自体は新しいとは言えませんが、厨房や店内はとても清潔に保たれていると思います。 点数の高さはこういうところからも納得ですね。

メニューのほうですが、券売機の位置から一押しは濃厚つけ麺、または辛つけ麺なのではないかと思います。 その他にも中華そば、煮干しつけ麺などがあるようです。 今日は大分お酒も入っていたので、一押しと思われる「特製濃厚つけ麺」をご注文。  「西」氏も「吉」氏も同じメニューをご注文しました。 チケットを店員さんに渡すと「大」か「並」のどちらにするか問われます。 なんとなく「大」と言ってしまいましたが、これはちょっと失敗>_<  さんざん飲んで食った後だからね^^; 席に座ろうとすると、空き席は1つだけ。。。 まずは管理人、次に「西」氏、最後に「吉」氏が空いた順番に座りました。 でも丁度他のお客さんがすぐに食べ終わって出て行ったので、ほとんど食べ始めたのは同じでしたね。 

ご注文から約5分位してつけ麺が到着しました。 こちらのつけ麺は濃厚魚介豚骨のスープに、極太麺というオーソドックスなつけ麺。 いや〜こういうつけ麺はホントに久しぶり! 横須賀にはこういうつけ麺ってなかなかないんですよね。  猛烈に嬉しいです。 ではではまずはつけ汁を一口・・・ おお〜〜ものすごい濃厚ですね。 つけ汁の中にはチャーシューの刻んだものも入っていまして、麺と一緒に頂くとホントにまいう〜!  つけ汁の粘度は相当高く、ドロドロって感じですね。 麺もモチモチで最高にまいう〜。 今回は「特製」でご注文したので、麺の器にはチャーシュー3枚、味付け玉子1つが添えられています。 このチャーシューがまたまいう〜だったんですよね。  バラ肉で少し炙っているのでこほばしいです。 つけ汁につけて麺と一緒に食べると更に美味いですね。 ホントは最後にスープ割りしたかったのですが、さすがに今日はもう膨満感・・・ 今日はこれくらいにしておきましょう。  また来ることがあったら、隣の人が食べてた中華そばを行ってみたいな〜。

東京都中央区銀座6-3-5 第一高橋ビル 1F TEL.03-6280-6166
ど・みそ
京橋本店


店の外観


特味噌ラーメン
こってり

味噌

<2013.06.06>
今日は久々に大都会に出張にやって参りました。 今日は有楽町です。 有楽町の駅で降りるのは恐らく2度目かな!?しかも1回目は就職活動のときだったような・・・もう20年以上ぶりの有楽町です。 ということで、滅多に来ないところに 来たらラーメンを食さなければなりません。 前の晩にGoogleで「有楽町」「ラーメン」で検索すると新橋ほどではないですが結構出てきますね。 けど、有楽町の駅の周辺は大型施設が多いからなのか、駅から少し離れている店が多いです。 

今日は食べログで点数の高かった味噌ラーメンの店にやってきました。 名前が「ど・みそ」とシャレをかましています。 他にも支店があるみたいですが、今日訪れたのは本店なんだそうです。 今日はJR有楽町駅から歩いたので、6〜7分 かかりましたが、東京メトロ有楽町線の銀座一丁目駅からは3分位で着くと思います。 店は写真のように間口が狭く、黒で統一されているためあまり目立ちません。 中に入るとすぐ左に券売機があります。チケットを購入して中のほうへ。  店内はL字型のカウンター席のみで、8席位だったでしょうか。 店内は狭いですが落ち着いた雰囲気で少し暗めです。

こちらのメニューですが、メインメニューは味噌です。 味噌にも2種類ありまして、普通の味噌とこってり味噌があります。 もう最初からこってり味噌にしようと決めてたので、他のメニューは見なかったのですが、後で調べたら味噌カレーラーメン なんてのもありました。 券売機のボタンに一番人気のシールが貼ってあったのが、今日ご注文した「特味噌ラーメンこってり」です。 おそらく「特」の字が付くのはチャーシュー2枚とのり、ゆで卵が付くということだと思います。 

さてご注文から約5分でラーメンが配膳されました。 どんぶりは割と小ぶりですが、量はちゃんと普通に入っています。 一見して思うのは、背脂が降ってあり結構こってりな感じだな〜、ということ。 表面には背脂が隙間なく敷き詰められています。  これこれ!今日はこういうのを食したかったんですよ。 まずはスープを一口・・・お〜こってり味噌まいう〜! 結構しっかり味付けされてますよ。 味濃いめに感じるかもしれませんが、上に乗っている茹でもやしを一緒に食すると、 ちょうど良い感じ。 味噌の複雑度は中の上くらい。 色々な食材の味が交わっており非常にまいう〜です。 この味噌にら背脂が合いますね! このスープに合わせる麺は中太の縮れ麺です。 麺は歯ごたえがあり、麺自体の味も非常にまいう〜です。  このスープとこの麺、完全に管理人好みですよ。 更にチャーシューは柔らかくトロトロで味もしっかり染み込んでおり、これもまいう〜! あとゆで卵は最近流行りの煮玉子ではなく、普通の半熟ゆで卵です。 確かに味噌には煮玉子よりも、 普通のゆで卵のほうがいいかも。 これは次回リピートありですが、次回有楽町に来るのはいつになるのでしょうか・・・

東京都中央区京橋3-4-3 千成ビル1F TEL.03-6904-3700


千代田区
八咫烏

店の外観

TOKUSENRAMEN


TOKUSENRAMEN


醤油、塩等

<2019.10.10>
本日はセ・リーグのクライマックスシリーズ ファイナルステージ 巨人VS阪神を観戦しにやってきました〜。 試合開始は18:00なので、その前に腹ごしらえして一杯飲んでから東京ドームに出陣します。 今日も「岡」氏と2人で出陣です〜。  試合会場が東京ドームなので、一番の最寄は水道橋駅になるのですが、きっと野球観戦の客が周辺の飲食店を占拠しているかもしれないと予想し、今日は東京ドームまで徒歩15分位のところにある九段下にやってきました。  九段下なんて昔にコンサートで武道館に来たとき以来なので、もう10年以上ぶりになりますよ。

さすがに九段下でまいう〜なラーメン屋なんて知らないので、食べログで「九段下」「ラーメン」で検索してNo.1の店に行くことにしました。 今日の「八咫烏」さんは、2019.10.14時点で食べログの点数が3.75と高得点!  これならば間違いないでしょう! お店は九段下駅から徒歩5分位のところにあります。 管理人は営団地下鉄の半蔵門線で九段下駅に行ったのですが、お目当てのラーメン屋に行くには7番出口で降りると近いみたい。  でも駅を降りて構内の案内図を見ると、出口は1〜6しかない。。。 7番出口はどこ〜!? 改札で駅員さんに聞いてみると、どうやら7番出口は東西線の専用の出口なんですって^^; しょうがないので、駅員さんにもらった地図を頼りに7番出口へ。  大分迷いましたが、待ち合わせの14:00前に出口に到着しました〜。

お店は大通りから1本入った細い路地にひっそりと佇んでいます。 大通りからだと、見落としてしまいそうな感じ。 実際管理人は見落としてしまったのですが、「岡」氏が暖簾を発見してくれたので、無事に到着することができました。  お店の外観はちょっとお洒落な雰囲気ですね〜。 なんだかバーのような感じがしなくもありません。 「八咫烏」という提灯がなければラーメン屋だと思わないかもしれませんね。  店内もお洒落な感じがしますよ〜。 入口を入ったすぐ右側には4〜6人位が座れそうなテーブル席が1台。 あとはL字型のカウンター席になっていますね。 カウンター席は恐らく10席位かな。 標準的な広さのラーメン屋さんです。 

さ〜それでは店内へ。 入口を入ってすぐ左側に券売機があります。 食べログを見たときは「醤油ラーメン」の写真ばかりに目がいってしまっていたので、てっきり醤油ラーメンしかないのかと思ったら、塩ラーメンもありましたね。  でもそんなことは知らずに券売機を見ると、黒ラーメンと白ラーメンの2種類がありました。 どういう違いなのか分からなかったのですが、「岡」氏は「白」をご注文。 管理人は「黒」をご注文〜。 2人共、トッピング全部乗せの「TOKUSENRAMEN」というのにしておきました。 

ご注文から約5分位でラーメンが到着〜。 まずは「黒」が到着しました〜。 う〜んなんという綺麗な醤油ラーメンでしょう。 スープは澄んでおり、脂分が表面でキラキラしています。 麺も丁寧に折りたたまれてスープの中で泳いでいますよ。  そして次に「白」のほうが到着しました。 すると、なななんと! こちらは「塩ラーメン」のようです。 こちらも醤油と同様に透き通ったスープが目を引きますね。 こちらの「白」のスープを飲ませてもらったのですが、非常にあっさりした中にも出汁の上品な味わいが広がります。  これはかなり上質な塩ラーメンですね〜。 塩ラーメンは普段はあまり食しませんが、これならば是非食してみたいと思いました。 一方管理人の「黒」の醤油ラーメンのスープは・・・ お〜こちらも超まいう〜。 出汁は塩ラーメンと同じなんでしょうかね〜。  こちらも上品な出汁ですが、特徴的なのは醤油ダレの味でしょう。 よくある醤油ダレとは全然違いますね。 コクがあるというのでしょうか、醤油本来の味が全面に出ていると言うのでしょうか。 醤油ダレの特徴的な味わいが非常によく引き出されています。  これもまいう〜ですね〜。 これに合わせる麺は、中細のストレート麺。 麺をよく見てみると、なにやら全粒粉のような粉が一緒に練り込まれているのが分かります。 麺はかん水は少な目でちょっと博多ラーメンのようにポソポソした食感の麺です。  こちらも小麦の風味が漂ってきそうなまいう〜麺です。 これは高得点なのは頷けますね〜。 ちなみに全部乗せのトッピングは「チャーシュー、煮玉子、ワンタン」の3種類。 チャーシューは赤身を帯びており、半生のようなチャーシューですね。 薄くスライスされており、味も繊細な感じです。  そしてワンタンも具材が多目に入っていて、非常にまいう〜。 これは次回来たときも全部乗せにしちゃいそうです。 個人的には醤油の「黒」よりも塩の「白」のほうが僅差で好みだったかな〜。

東京都千代田区九段北1-9-2 エクセントビル九段 1F TEL.03-6256-9929
麺屋武蔵 神山

神山ラーメン


焼豚ラーメン

醤油、味噌、つけ麺

<2011.02.19>
本日は走水伊勢町での釣りの帰りにやってまいりました。 このところ品川駅そばにある品達に行っていましたが、今日は「岡」氏が業務で神田近辺で発見した こちらのお店にやってきました。 麺屋武蔵って言ったら非常に有名ですよね。 なんでもこの店の売りはチャーシュー! もう絶品なんだそうですよ。  元々管理人はチャーシュー好きなので、これが美味いと言われたら間違いなくご来店です。 あと今日全然釣れなかったしね。 せめてまいう〜ラーメン食さないと・・・  ご来店の時刻は17時丁度位だったでしょうか。 路上パーキングが周囲にあるので、安心して車を停められます。 入店すると、この時刻でもほぼ満席。 やはり人気店は 違いますね。

今日は車で近くまで来たので、神田の駅からどれくらいか正確なところは分かりませんが、神田駅が肉眼ではっきり分かる位近かったので、駅までは徒歩5分以内だと思われます。  店の周りに派手な看板のお店も複数あるため、この店が少し目立たない感じ。 まだ出来てそんなに経っていないのか、店は非常に綺麗です。 店内は木造りの感じですが、 少しモダンな印象も受けました。 席はカウンター席のみで15席位だったでしょうか。 椅子が地面に固定されているタイプで、ブ〜デ〜の管理人にとってはあまりこのタイプの椅子は 好きではありません。 テーブルもはワインレッドの木で、ワンポイントで刀の絵が書いてありました。 これは個人的にはいいと思います。

メニューは主に4種類。 普通の醤油ベースのラーメンと味噌、つけ麺、こってりつけ麺があります。 やはりこの店の一番の売りは焼豚なんですね。 厨房には 焼豚というより角煮と言った方がいいんではないかという肉の塊が鎮座しています。 HPによると、なんでもウナギのかば焼きを思わせるような焼豚なんだそうな。  これはもう食うしかありません!! 今日は「岡」氏は「神山ラーメン」を、管理人は「焼豚ラーメン」をご注文です。 ちなみに神山ラーメンと焼豚ラーメンの違いは、 焼豚の数(神山ラーメン:2個、焼豚ラーメン:4個)と煮玉子の有無だそうです。 注文から約10分弱で運ばれてきましたが、一点変わっていると思ったのは、麺をゆでる係の方が、 湯切をする際に「あいや〜、シャー(と聞こえた)」と言っているところですね。「シャー」のところは店員全員で言っていました。 さてそんなことはどうでもよいのですが、 スープを一口いただくと。。。 これはトンコツと魚介のダブルスープですね。 以前戸越銀座で食した節骨ラーメンに味が似ています。 動物系と魚介系のスープが非常にまいう〜ですね。  スープの表面には背脂も少量降ってあり、更にコクが出ています。 このスープは完全に管理人の好みのタイプです。 一方これに合わせる麺は、超極太縮れ麺で、うどん級です。  この麺も管理人の好みですね〜。(麺の量はラーメンでは並・大盛を選択可能(料金は同一)、つけ麺は更に4段階位量を選択可能) そしてーー!メインディッシュの焼豚ですが、 ホントにウナギのかば焼きみたい!! 肉の表面にはじゅう〜〜ぶんに甘辛の味が染みこんでおり、しかもこの肉柔らかいです。 噛むごとに幸せを感じます。 こいつは是非つけ麺や 味噌ラーメンも食してみたいです! 品達がひと段落したら、また来ますか!

東京都千代田区内神田3-8-7 グラン・フォークス神田ビル TEL.03-3256-3634


豊島区
大勝軒
(閉店)
あっさり醤油

最近藤が丘にも姉妹店ができました。大勝軒から巣立った姉妹店は100軒以上あるそうですよ。管理人は大学生の頃、池袋に行って行列の一角をになっていました。特に看板メニュー「もりそば」は正に日本ラーメン界の「つけ麺」の元祖。以前テレビで見ましたが、支那そばでおなじみの佐野実も神であると崇めていました。残念ながら池袋の再開発のため2007年1月か2月で閉店するそうです。そのDNAは池袋大勝軒から巣立った姉妹店が継承することでしょう。大勝軒Forever!

東京都豊島区南池袋


港区
新橋 纏

店の外観

特製平子煮干しそば

平子煮干しそば
鶏チャーシュー追加

あっさり醤油、鶏白湯、つけ麺等

<2017.05.29>
本日は大都会東京の新橋に出張でやってきました。 新しい部署に移ってから、汐留の本社に出張することが少し増えたのですが、その出張のほとんどが夕方から夜遅くにかけて。。。 今日は珍しく昼に打ち合わせで出張でしたので 昼飯を食してから打ち合わせに臨むことにしました。 いつもなら出張前に念入りにどこのラーメン屋に行こうか調査するところですが、今日は忙しくてじっくり調査する時間がありませんでした>_< ということで食べログで 「新橋」「ラーメン」と入力し、ランキンングが高く新橋から近い店を一軒選びご来店〜。 今日ご来店のお店は「新橋 纏(まとい)」。 2017.05.29時点での食べログの点数が3.61と新橋付近では2位につけるお店でした。  新橋の駅に到着したのが11:54頃。 徒歩でお店があると思しき路地まで行ってみてもなかなか見つかりません。。。 元来の管理人の方向音痴も相まって諦めかけたその瞬間! 一緒に出張に来ていたリーダの「清」氏が 「煮干し」の文字を発見!! ここだ〜。 う〜ん、諦めないでホントによかったです。

お店は新橋駅から見てニュー新橋ビルの奥のほう。 細い路地の中にありました。 しかも写真を見ていただくと分かりますが、店の入口はアパートの通路のような激細通路の奥にあります。 初心者は看板がなければ絶対に 分からないですね。。。 ちょうどタイミングがよかったからか、我々は並ばずに入れましたが、5分経ったらすっかり外は行列ができていましたよ。 確かに食べログで3.61つく店ですからね〜。 並ぶのは当たり前でしょう。  さて、こちらのお店の外観は・・・ 隣の建物に隠れて見えない。。。 もうホントに入口だけしか見えません。。。 中に入るとすぐに券売機があり食券を購入して席につきます。 席はL字型をしたカウンター席のみで席数は8席位 でしょうか。 横の間隔は割とゆったりしているのでぶ〜で〜の管理人にも優しいレイアウトになっています。

メニューのほうですが、煮干しダシの効いたあっさり醤油、少しコッテリの鶏白湯、あとはつけ麺があるようです。 一押しはやはり煮干しを使用した醤油ラーメンのようですね。 今日は初来店ということもありますので、 「清」氏も管理人も醤油ラーメンにしときました。 トッピングのほうは「清」氏は鶏チャーシューを追加し、管理人は「特製」にしました。 鶏チャーシューは写真でもわかる通り、真っ白な鶏肉で、多分胸肉なんでしょうかね。  柔らかそうなお肉です。 特製のほうは煮玉子とチャーシュー、のりが増量されているみたい。

ご注文から約3分少々でラーメンが到着しました。 かなり仕事が早いです! 到着したラーメンを見ると。。。 なんて綺麗なラーメンなんでしょう〜。 透き通ったスープの表面にキラキラと脂が光ります。 作り方も とても丁寧でチャーシューやのりや玉子が寸分たがわずに配置されています。 これは期待大! まずはスープを一口・・・ おお〜超絶まいう〜! 煮干しの風味がさっと喉を通り過ぎます。 煮干しは苦味の全くないタイプで 煮干しの旨味だけを上手に抽出したスープです。 でもスープをよ〜く味わってみると、煮干し以外にも何かのダシを感じますね。。。 これは何の味なのか分かりませんでしたが、煮干しと非常にマッチしてて猛烈にまいう〜な スープです。 これに合わせる麺は中麺ストレート。 そんなに太い麺ではありませんが、シコシコとした独特の食感が非常にスープと合っていますね! 麺の味も非常にまいう〜だと思いました。 スープと麺のマッチング度は 1200%と言ってよいでしょう! 具材は煮玉子、チャーシュー、のり、シナチクです。 チャーシューは適度な柔らかさでスープの味と融合して非常にまいう〜です。 肉と脂の比率は9:1位で脂少な目ですが、この絶妙な 肉の柔らかさがあれば脂分は不要です。 何より肉の旨味が非常によく引き出されています。 またシナチクのほうですが、こちらはまだタケノコの風味が残るようなタイプ。 これもスープと一緒に頂くとホントにまいう〜ですね〜。  このスープはホントに魔法のスープですよ。 高血圧なのでいつもはスープが全部飲まないのですが、今日は「清」氏も管理人も迷わずスープも完食! いや〜久々に超絶まいう〜ラーメン頂きました。 ごちそうさまでした。

東京都港区新橋3-13-2 新共ビル1F TEL.03-3436-6003
新橋大勝軒

店の外観


特製もりそば(大盛)

つけ麺、味噌つけ麺、ラーメン、まぜそば等

<2012.08.17>
本日は久々に大都会新橋までやってきました。 数年前まではちょくちょく新橋、汐留付近に出張で来ていたのですが、最近あまりこちらのほうに用事がなく、恐らく2年ぶり位の新橋ではないかと思います。 以前新橋に出張に来ていたころは大体夕方が 多かったので、「帰りにラーメン」というより「帰りに一杯」となるケースが多かったので新橋近辺のラーメン屋はあまり知りません。 ということで新橋のラーメン屋を事前にググって参りました! しかし初めて知りましたが、新橋のラーメン屋って メチャメチャ多いですね〜。 グーグルで新橋の地図を出して、さらに「ラーメン」で検索すると、●の印が無数に出てきます。 その中で今回チョイスしたのが「新橋大勝軒」です。

こちらのお店はJR新橋駅の烏森口を出て左に曲がり徒歩3分位で到着します。 ちなみに管理人の方向音痴機能が働き、今日も迷子に・・・ 「牛」氏すみませんm(_ _)m いやいやしかしこの付近を歩いてみると、本当にラーメン屋が多いっ!  グーグルマップの●印の数の多さも納得です。 新橋のラーメン屋制覇を目標としたら、自動的に体重が100kgを超えてしまいそうです。 さて今日のこのお店は多分あの有名な「池袋大勝軒」の暖簾分けだと思われますが、間口の狭い店が多い中、 この店は横に長いです。 そして看板もデカイです。 さすが大勝軒! 白地に黒い字で店名が書いてあります。 結構目立ちますね! 正面から見ると、すごく広い店に見えますが、実はものすごい横長の建物でした。(ドリフみたい・・・)  ドアを開け中に入ると、廊下は50cm位しかなく、奥の席に向かうには、真横になって歩かないと歩けません・・・ こういうときブ〜デ〜は辛いです。 でも店自体は綺麗で、清潔感もありますよ。 厨房には男性2名、配膳は中国人と思われる女性が やっていました。 クーラーの効きが悪く、女性の店員さんが内輪を一人一人に配っていました。

さて、ラーメンのメニューですが、結構種類ありますね〜。 定番のもりそば、ラーメンはもちろんありますが、味噌、新橋オリジナルなどのメニューもあります。 まぁでも初めて入る店だし、ここは定番の「もりそば」にしておきました! もちろん チャーシュー増しでっ! 「牛」氏は「新橋オリジナルもりそば」をご注文。 麺の量は小⇒並⇒大盛⇒特盛とありますが、並と大盛りは値段が一緒だったので、管理人はチャレンジャブルにも大盛りをご注文してしまいました。 麺が太いので茹で時間が かかりますし、店が満席だったこともあって、配膳までに7〜8分かかったでしょうか。 まずはスープを一口・・・ あれあれ、池袋大勝軒とは味が少し違うな!? 少し甘みが強く、スープの粘度も高めのような気がします。 もちろんまいう〜スープでは あるのですが、本店の味を想像していたので、少し違和感が残りました。 でも管理人はラーメンに関してはすぐに気持ちの切り替えができますっ!! このスープは白濁色が濃いので恐らく豚骨を強火で炊いたスープだと思いますが、この甘みはどこからくる のでしょう。 豚骨の甘み? 醤油ダレ? 野菜の甘み? ちょっと分かりませんでしたが、結構まいう〜スープではないかと思います。 これに合わせる麺は極太麺のちょい縮れ麺ですね。 歯ごたえがあり、麺の味がまいう〜です。 でも量が多い・・・  やっぱり並にしておけばよかった。。。 チャーシューはトロトロになっていて、歯がいらないタイプです。 これがつけ汁につけこまれているのですが、すんごいまいう〜ですね。 麺をつけ汁につけている最中に、チャーシューが少しづつ崩れていくのですが、 少し小さくなったチャーシューと麺を一緒に食すると超まいう〜。 なかなかに良いお店だと思います。 今度は普通のラーメンを食してみたいと思います。

東京都港区新橋3-23-1 Box'R shinbashiビル1F TEL.03-3436-2620
月と鼈


店の外観


濃厚煮干つけ麺


煮干中華そば
一番搾り

中華そば、つけ麺

<2013.03.30>
最近ちょくちょく通院のため御成門にきているため、新橋、虎の門近辺のラーメン屋レポートが急増中です! 今日も病院から徒歩5分の所に食べログで3.56という高得点を出している店を見つけました。 店名があまりに難しい漢字なので読めない方も いらっしゃるかもしれません。 こちらのお店は「つきとすっぽん」と読みます。 お店は芝郵便局から新橋方面に向かって約5分位のところにあります。 付近は雑居ビルが立ち並んでいますが、あまり賑やかなところには見えませんね。 休日ということも あって人通りもほとんどないですしね。 このような場所で商売やっていけるのでしょうか。。。

店の外観は結構遠くからでも分かるように大きな縦型の看板があります。 この位やらないとここがラーメン屋であることが分からないかもしれませんね。 店の正面の看板は結構昔の中国のような感じで、かっこいい看板です。 店の間口は狭いですね〜。  引き戸になっていまして、入ってすぐ左に食券の券売機があります。 間口は狭いですが奥行のある店内です。 カウンターが不思議な形をしていますね〜。 よくL字とかU字とかのカウンターはありますが、L字を2つ連結させたようなカウンターをしています。  管理人がご来店したのが13:40頃だったのですが、店内はほぼ満席です。 ギリギリ1席空いていましたが、管理人が着席した後もどんどん客が押し寄せまして、あっという間に行列が出来てしまいました。 なんとやっぱりここは結構な有名店のようですね。  管理人が1発で座れたのはラッキーだったみたい。

こちらのメニューのうち、一押しはやはり「つけ麺」のようです。 「濃厚煮干つけ麺」とありましたが、これをご注文している人が多かったように思います。 他には、このつけ麺の辛いバージョン、それから中華そば、そして中華そばの辛いバージョン。  これがベースのようです。 券売機を見たときにはTKGや焼豚ごはんなどもありました。 ちなみにつけ麺は、並、中盛、大盛とありましたが、どれも均一料金で780円です。 今日は朝から何も食していなかったので、中盛をご注文しちゃいました。  ご注文から約5分で配膳されました。 これだけ混んでて、かつ太麺を5分で出せるのは結構仕事が早いです。 厨房は男性2名、ホールは中国人と思われる女性1名で切り盛りしていました。 さてさて、まずはスープを混ぜ混ぜして一口・・・ お〜〜、本当に 濃厚です! 粘度はかなり高くベジポタ系でしょう! こってりとした豚骨の中にほんのり魚介の風味も出ており、最近流行りのつけ汁です。 結構まいう〜ですよ〜。 中にはチャーシューをぶつ切りにしたものがゴロゴロと入っています。 あとはメンマでした。  これに合わせる麺は太麺ストレート。 茹で具合完璧じゃないですか! それともこの麺がこのような特性なのか!? よく「コシがある」と謳っているけど、ただ硬いだけという麺もありますが、ここのは弾力といいツルツル感といい、味といい完璧ですね!  この麺とてもまいう〜です。 これをこのつけ汁に入れたら美味いに決まっているじゃないですか! 麺にスープはよく絡みますし、麺とスープの相性も最高ですね! こりゃ〜デカイ看板なんてなくても口コミでどんどん客くるわ〜。 管理人もこの店は リピートしたいと思います。

<2013.08.17>
本日は恒例になりました大都会東京に通院の日です。 お盆も病院ってやってるんですね。 管理人はお盆に休む習慣がないため、あまり気にしてなかったですが、言われてみると患者さんの数も若干少なめだったような気もするな〜。  でも混んでようが空いてようが、管理人は半日は病院に缶詰は確定です。 この暑い中、1時間以上かけて大都会に来てますが、楽しみといえばラーメン位しか思い付かないですね。

実は今日はまだ周辺のまいう〜ラーメン屋の中で食していない店があったので、前の日から地図を印刷して準備していました。 当日、一回目の診察&検査と二回目の点滴まで1時間弱空き時間があるので、その間に店の場所を確認すべく散歩に 出陣しました。 すると〜〜! なななんと「14日から18日までお盆休み」の貼紙が… オーマイガー! むむむ無念であります! ということで以前もご来店してまいう〜だったこちらのお店にやってきました〜。

さて前回はつけ麺を頂きましたが、かなりのハイレベルつけ麺でした。 これは普通の中華ソバも美味いに決まってるよね! もう前回ご来店時に「次は中華ソバ」と決めてたので、迷わず中華ソバ! 正式名称は「煮干中華そば 一番搾り」 なんだかビールのようなネーミングですね。 今日はこれプラス肉増しもいっときました。 もうラストオーダーの2時半前というのに満席です。 これはちょっと待つかも…と思いましたが、以外にも5分位で配膳されました。  器の外周が六角形をしているお洒落な器。 面積は狭いですが胴の部分が少し深めです。 最初見たときは「少なっ」と思いましたが、食べてみるとちゃんとお腹一杯になりますよ。 さてまずはスープを一口・・・ お〜煮干しの風味が効いた 魚介系! かなり洗練されており、まいう〜です! おそらく豚骨や鶏ガラを弱火で丁寧に煮込んだタイブの感じがしますね。 有名店でいきますと、春木屋とか世田谷に近い感じだと思います。 これはまいう〜ですね〜! 煮干しも苦味は全くなく、 動物系スープとベストマッチだと思います。 これに合わせる麺は中太のストレート。 ツルツルとして歯ごたえも少し強めで大変まいう〜! なかなか良い組み合わすです。 つけ麺といい普通のラーメンといい、これだけ美味ければお客さんが 来るわけですよ。 そうそうあと肉増しのほうですが、チャーシューはこじんまりとしたもの。 面積も小さいですし、厚さも薄いです。 でも数があるのでそれはそれでよし! 味の方は、多分肉を煮干しのダシで煮込んでいるのでそうか、なにか 魚系の味もするような気がします。 これもかなりのまいう〜です。 これはご飯も注文してチャーシュー乗せて、スープかけて頂くんだよんの術をやっておけばよかった・・・ 

東京都港区新橋4-27-3 TEL.03-6450-1059
京鰹節つけ麺
愛宕



店の外観


TSUKE ATAGO


ATAGO

あっさり醤油、こってり醤油、あっさりつけ麺、コッテリつけ麺

<2013.05.17>
本日も大都会東京にやって参りました。 もう御成門に通うようになって何回目になるでしょうね〜。 多分検査なども含めると10回位は来ているのではないでしょうか。  管理人の習性として、行ったことのない土地に行くときは、かならず周囲のラーメン屋を探していくのですが、一番最初は探し方が悪かったのか、御成門周辺というより、 虎の門や新橋のラーメン屋ばかりチェックしていたのですよね。 でもじっくり探してみると、御成門ってまいう〜ラーメン屋やトンカツ屋が結構あることが判明!  今日ご来店した「愛宕」もその中の一つです。

お店は、地下鉄の御成門駅から芝郵便局方面に向かい、新橋四丁目という交差点を右折し、少し行ったところにあります。 駅からの所要時間は10分位でしょうか。  お店の写真を見て頂けると分かりますが、とてもラーメン屋に見えませんよね。 なにやら店は高級ブチックのような出で立ちです。 黒で統一されて店名なども申し訳程度の 大きさで全然目立ちません! これも自信の現れなんでしょうかね〜。 今まで何度もこの通りは散歩したことがあるのですが、食べログでこの店を認識するまで、 全くここにラーメン屋があるのに気付きませんでした。 店に入りますと左側に券売機があります。 店内も黒で統一されており、オシャレな感じがします。  正直管理人はオシャレっぽいところは苦手です^^; 席はカウンター席と2人掛けのテーブル席がありました。 カウンターはL字になっており、短いテーブルの方に4席、長い テーブルのほうに6席位見えました。 2人掛けのテーブルはカウンターの後ろの壁に3〜4台でしょうか。 家族ではなかなか難しい感じですが、このロケーションだと会社員が メインターゲットでしょうから、なかなか良いレイアウトではないでしょうか。 ただちょっと席が狭いね。

こちらのメニューですが、店名の通りメインメニューはつけ麺ですね。 京鰹節ってことばを聞くと、あっさり魚介つけ麺をイメージしちゃうのか管理人だけでしょうか。  券売機でメニューを見回してみると、なんと大きく2種類のメニューがあります。 1つは「京鰹節+鶏味」でこれがあっさり系、もう1つが「京鰹節+豚味」でこっちが こってり系なんだそうです。 やはり管理人はコッテリ好きなので今回は「京鰹節+豚味」の「TSUKE ATAGO」というメニューをご注文しました〜。 このメニューは通常のつけ麺に チャーシュー2枚と味玉1個分ついているメニューです。 今日のご来店時刻は13時30分位だったのですが外に行列ができてましたよ。かなりの人気店ですね。 さてチケットを定員さんに渡すと、サービスで麺の量を無料で中盛にできるとのことだったので、今日は思い切って中盛にしてみました! ご注文から約5分少々で 配膳されました。 一見しますと、つけ汁のほうは魚粉らしき粉が中心に盛られています。 この手のつけ麺は「六厘舎」が有名ですね。 トッピングは麺の器にチャーシュー味玉、メンマ少々、のり×1枚がありました。  スープのほうにはチャーシューを細かく切ったものが少し入っています。 まずは魚粉を溶かさずにスープを一口。。。 お〜まいう〜。 オーソドックスではありますが、豚骨+魚介のWスープ、 スープは割と強めに味付けしてありますが、管理人の好みだと、つけ麺はこのくらいのほうがいかな〜。 これはかなりまいう〜つけ汁ですよ〜!   魚介と豚骨の味のどちらが強いかというと、ちょっと豚骨の味が濃い感じがしますね。 そしてこれに合わせる麺は、麺は太麺の縮れ麺です。 麺に全粒粉のようなものが練り込まれているタイプ。 この麺はかなりまいう〜麺ですね!  結構縮れているので、つけ汁によく絡んでまいう〜です。 麺は歯ごたえもしっかりとしており、麺自体の味もかなりまいう〜です。 あとこのチャーシューが相当にまいう〜です。  こういう表現だと失礼に当たるかもしれないかもしれませんが、ほんのりコンビーフのような味がするんですよ! 肉と脂身の比率は8:2位ですが、肉がかなり柔らかくなっているので本当に美味くてしょうがないです。  これは完全に大当たりラーメン屋ですね! 今のところ御成門界隈のラーメン屋ではダントツの1位です!!  これは次回「京鰹節+鶏味」のあっさり系もお試ししなければなりませんね。 また普通のラーメンもできるようなので、ラーメンも試してみたいと思います。  御成門周辺のラーメン屋はあと2軒程行ってないお店がありますので、全部制覇したら、リピート第一号はこちらのお店にやってきたいと思います。

<2013.06.22>
本日は最近恒例になった大都会東京への通院です。 前回来たときに結構まいう〜だったので、再びこちらのお店にやってきました。 でも実は今日は薬が出来上がるのが遅れて点滴を始める時間が遅くなっていたことと、担当した看護士さんが 多分慈恵医大の学生さん(!?)で新人さん(!?)、段取りがちょっと悪かったことが重なって、その分だけ終了時刻も延伸してしまいました。 もう途中からラーメン屋の昼の営業時刻に間に合うか気が気ではありませんでした。 まぁなんとか ギリギリセーフだったし、看護士さんがかわゆかったので良いとしましょう! もう昼の営業時刻ギリギリだったため、行列もなくスッと座ることができました。 まぁ、今日は土曜日でもありますしね。

さて本日は、前回頂いたつけ麺は好評価だったので、今日は普通のラーメンのほうを行ってみました。 前回と同じように、「京鰹節+豚味」系のラーメンです。 これに煮玉子とチャーシューが2枚トッピングされたメニューをご注文です。  ご注文から5分位で配膳されました。 ここの店員さんはとてもお客さんに気を使ってくれまして、水の残量や、店内への案内などとても配慮が行き届いています。 このようなお店は気持ちがよいですね。 さてラーメンのほうですが、器が少し小さ目ですね。  以前もこのような小さ目の器を使っている店に行きましたが、個人的には器が小さいのは食べにくいですね。 煮玉子やチャーシューがトンピングされているメニューが主力メニューなのであれば、もう少し広めの器を使っていただきたいです。  なかなか麺をすくうのが難しくなります。 まぁ管理人は器などは全く気にしないので、旨けりゃOKです! まずはスープを一口・・・ おお〜濃厚魚介豚骨です! まいう〜ですね〜。 ほぼつけ麺のつけ汁と同じような感じだと思います。  スープの粘度が高く、かなり濃厚感がありますが、かといってギトギトの感じではありません。 魚と豚の双方のスープを極限まで圧縮して融合させた感じでしょうか。 なかなかまいう〜だと思いますが、実はあまり管理人好みでは ない(あくまでも個人の好みです)かもしれません。 でも一般的にはかなりレベルの高いスープだと思いますよ。 これに合わせる麺は、中太の縮れ麺です。 特に事前に麺の硬さを「硬め」とは言っていないのですが、結構硬めですね。  麺は自家製麺のような手作り感のある麺です。 やはり麺の味が非常にまいう〜ですね〜。 でももう少し柔らかいと良いのではないかととも思いました。 チャーシューも煮玉子も相変わらずの美味しさです。 次回は「あっさり系」のほうの メニューも試してみようと思います。

東京都港区新橋5-8-3 代市ビル1F TEL.03-3437-3515
麺恋処 き楽


店の外観


得中華そば


得味噌ラーメン


ミニ味噌ラーメン


得つけめん

醤油、味噌、各種つけ麺

<2013.10.19>
本日は恒例の通院の日。 朝もはよから大都会東京に向かいます。 実は今日はもうどこの店に行くか決めてました! 今日ご来店の店は前回の通院のときに寄ろうと思っていたのですが、店の前に行くと、お盆休みで閉店になってる・・・ オーマイガー>_<  今日は満を持してのご来店となりました。 しかーしっ! 今日も波乱が・・・ いつも治療が終るのが2時前後なんですが、今日は会計で手こずってしまい、いつもよりも病院を出るのが大分遅くなってしまいました。 この界隈のラーメン屋は3時で休憩に入るところが 多いんですよ。 しかも今回のお店はラストオーダが2時30分だったんです。 病院を出たのが2時25分位だったので、もう近年稀に見る大ダッシュをかけ、何とかキリキリセーフ! でも最近体重増加が原因と思われる足痛が若干悪化してしまいました(;_;)

こちらのお店の場所は非常にわかりにくい所にあります。 この周辺は大きな道路もあるのですが、大通りに挟まれたエリアは、一方通行の小さな道が碁盤の目のようになってます。 こちらのお店はそんな小さな通りにポツンとあります。 芝郵便局のはす向かいから一本 入ったところ。 この通りには他には店はないので、道さえ間違わなければすぐに分かるでしょう。 店の外観はラーメン屋っていうよりも隠れ家的な小料理屋って感じでしょうか。 和風な引き戸をあけると、すぐ右に券売機、店内は奥に長細い感じになっており、 L字型のカウンター席のみとなっています。 席数は恐らく8〜9席位ではないかと思います。 店内は少し照明を落としてあって、落ち着いた雰囲気です。 屈曲な男性の店員さんが4人で店を切り盛りしていました。 店員4人というのは結構多いと思うのですが、 恐らく正午近くは行列しているんだと思います。 だってラストオーダー間際に入っても席半分埋まってましたから。

さてメニューをご紹介しましょう。 こちらのメニューは中華そば、つけ麺、味噌ラーメン、味噌つけ麺、その他、辛い味噌ラーメンなどもあるようです。 券売機のボタンの配置から見ると、売りは「得中華そば」「得つけ麺」のようです。 餃子などのサイドメニューは 確認できませんでした。 今日は普通の中華そばに、チャーシュー、メンマ、煮玉子が増量になる店のイチ押し「得中華そば」をご注文しました〜。 ご注文の際に麺の量を聞かれます。 麺の量は並(200g)中盛(300g)大盛(400g)となっています。 並盛と中盛は同じ 料金で大盛にするとプラス100円です。 また配膳間近になると店員さんから再び「柚子を入れて良いか」と確認事項があります。 でも店員さんの言っている言葉がよく聞き取れない。 なんか「ニーズはいいですか?」と聞こえるんですよね。 ニーズって何?麺の硬さとか 味の濃さとかのこと??と思ったのですが、二度聞き返してもよく聞こえなかったので、適当に「いいです」って言っちゃいましたよ。 隣に座っつた人も何度も聞き返していたのでオイラだけじゃなかったをだな〜。

さてご注文から約5分でラーメンが配膳されました。 お〜〜美味そう〜^^ それもそのはず、こちらのお店は2013.10.19時点で食べログ3.56の高得点の店なんですよ。 3.5を超える店は結構期待しちゃいます。 ラーメンを一見しますと、スープが濁ってました。  「中華そば」っていったら勝手に透き通った澄んだスープをイメージしていましたが、ちょっと意外な感じ。 レンゲでスープをすくってみると、ほんのほんの少しだけ粘度があります。 まずは一口・・・ おおお〜〜〜超まいう〜! この味は管理人はとても好きです。  恐らくこのスープは豚骨と魚介のWスープとい思われますが、粘度の高い豚骨魚介とは全然違いますね。 魚介は風味が非常によく、中には魚粉らしきものも混ざっているようです。 豚骨はあまり主張しすぎず、魚介風味をしっかり残しています。 これは確かに 中華そばといいたくなる気持ちは分かります。 こ〜れ〜は〜まいう〜だな〜。 この味は似たようなのは食したことがありますが、同じものは今まで食したことがありませんね。 もうこの段階で次回リリピート決定です! 今から味噌ラーメンが楽しみ!  話は戻りますが、これに合わせる麺ですが、これも「中華そば」とはほど遠い、太麺ストレート。 この麺も変わっています。 歯ごたえがしっかりしるのですが、それでいてモチモチ感もあるんですよ。 この麺もまいう〜だな〜。 この麺も超好みです。  あとトッピングされている具材も非常にまいう〜! チャーシューは一見すると「牛タン」を焼いた物に見えますが、しっかり焼豚です。 配膳前に炙ってくれているようです。 少し芳ばしい感じがします。 厚みも厚めですし、何より肉が柔らかい〜〜〜!!  最近はやりのトロトロに煮込んだ大味のやつもまいう〜ですが、こちらのチャーシューも繊細で非常〜〜〜にまいう〜です。 あとメンマなんですが、少し細麺に切られているのですが、これがまたまいう〜メンマですよ。 このメンマと麺を一緒に食したら夢心地です。  いや〜、病院から一番近いラーメン屋だったのに、なんで最初に来なかったんだろう。。。 もうこの店は全メニュー制覇することに決定いたしました!

<2013.11.01>
本日は定期検査のため、午後半休を取って大都会までやってきました。 大都会ももう何回目になるでしょう・・・ 段々飽きてきました。 そんな管理人を大都会に呼びよせているのが、新橋周辺のラーメン屋さんです。 現在のところ病院周辺で一番お気に入りなのが こちらのお店。 流行りの魚介豚骨の店ですが、スープの粘度が低く、魚介と豚骨のバランスも絶妙で管理人好みの店です。 先々週に病院に来たときに初めてご来店したのですが、一回で超お気に入りになりました。 今日ももちろんこの店にしようと決めてました!  店に到着したのは13:20分。 前を歩いていた客らしき二人組が、店の前で中を覗いて立ち去ったので「混んでるのかな!?」と思いましたが、ここまで来て退散する訳にはいきません! 中に入ると待ち行列用の椅子に4人ほど座っていましたが、待つこと15分位で 席に案内されました。

さて、前回はイチ押しと思われる得中華ソバを頂きましたので、今日は得味噌ラーメンをいっときました。 実はこのメニューにするのも前回から決めてました。 前回と同様に並盛と中盛どちらにするか聞かれます。 食べ過ぎ注意報なので、今日は並にしようと直前まで 思っていましたが、ついついいつもの癖で「中盛」と勝手に口がしゃべってしまいました。 全く悪い口です。 席で待つこと約10分で前回と同様に「柚子は大丈夫ですか?」と聞かれたので今回は迷わずに「お願いします!」 この質問が来るということは配膳まで あとわずかの証拠です。 程なくラーメンが到着しました。 相変わらず美味そうですね〜。 まずはスープを一口。 お〜これもまいう〜! ベースとなるダシは中華ソバと同じと思われます。 醤油の替わりに味噌を入れた感じでしょう。 でも味噌はそんなに濃くは ありませんね。 味噌ラーメンというと味噌をガッツリ効かせているのが多いですが、こちらのは味噌よりもダシを大切にしている感じでしょうか。 ガッツリ味噌が好みの方には、少し物足りなく感じるかもしれません。 実は管理人もガッツリ味噌好きなのですが、 でもこれはこれでまいう〜ですね。 やはりダシがしっかりしているからなんでしょうね〜。 ちょっとこの配合は嬉しい誤算でした。 麺も中華ソバと同じものと思われます。 チュルチュルしてて歯ごたえも程よいですね。 また具材の煮玉子も最高ですし チャーシューも完璧です。 そうそう、先程「今日は中盛をご注文」といいましたが、店の手違いで、並盛で作っちゃったみたい。 なので残りの100グラムの麺の分だけ、小さいラーメンを作ってくれました。 口が勝手に「中盛!」ってしゃべっただけだったので 「いいですよ〜」と言ったのですが、もう作ってたみたい。 ありがたくミニ味噌ラーメンも頂きました。 さーお次は何を食そうかな〜。 次はつけ麺に決定〜。 次回の病院もスキップしながら行けそうです。

<2014.04.24>
今日は午後半休を取得して、大都会東京は御成門にやってきました。 御成門と言えば恒例の病院の日です。 今日は14時30分の予約だったので、少し早めに移動して昼飯を食べてから病院に行くことにしました。 最近は少し変わった豚骨醤油の店「いし川」に はまっていましたが、そろそろ別の店のも食したいと思い、久々に「き楽」さんにご来店しました。 全然関係ないけど、先程の「いし川」といい「き楽」といい、最初の漢字をひらがなで書くのが流行っているのでしょうかね〜。

本日のご来店時刻は13時30分頃。 昼休みが終わって30分は経っているので空いてるだろうと思っていましたが、結構混んでますね。 管理人が入ったときは、空き席のほうが多かったですが、管理人が座って5分位であっという間に満席になり、待ち行列まで できてました。 チミ達、ちゃんと昼休みの時間守ってる??

さてこれまではラーメン系を食してきましたが、今日は初のつけ麺に挑戦してみようと思います。 つけ麺には醤油味と味噌味の二種あります。 まずはオーソドックスな醤油を頂きました。 もちろんチャーシューや煮玉子がトッピングされた○得つけ麺にしました。  麺の量は並が200グラム、中盛が300グラムで同じ料金です。 以前の管理人であれば間違いなく中盛にしていましたが、最近あまり量を食べれなくなってきたので今日は並でご注文です。ご注文から6〜7分でつけ麺が到着しました。 少し時間がかかった理由が麺を 見て分かりました。 この麺、極太麺ですよ。 しかも食してみるとコシが強くてモチモチです。 麺の味も非常にまいう〜です。 今日は先に麺をご紹介してしまいましたね。 肝心のつけ汁ですが、魚介+豚骨なんでしょうか。 前面に出ているのは魚介のほう ですね。 ラーメンのときと同様に調理中に「柚子を入れても大丈夫ですか?」と聞かれます。 今日ももちろん入れてもらいました。 ここのラーメンは間違いなく柚子入りがまいう〜と思います。 スープ自体が濃厚なので、柚子を入れることにより、嬉しい さっぱり感を感じることができます。 スープ自体の粘度は高くないため、麺との絡みはいまひとつですが、激烈にまいう〜なスープですねっ。 ついついスープだけでも味わいたくなってしまいます。 これはかなり管理人好み! 個人的な好みですと、この店は ラーメンよりもつけ麺のほうが好きだな〜^^ 次回は味噌つけ麺に挑戦してみます!

東京都港区新橋5-24-5 TEL.03-6721-5788
光麟堂


店の外観


ラーメン



<2016.08.12>
本日は持病の薬をもらいに、昼休みに恒例の御成門にやってきました。 今日は朝に食パン1枚だけしか食していなかったため猛烈に空腹状態です。 ちょっとここらで何か腹に入れておかないと足がガクガクブルブルで生まれたて になってしまいます。 でも病院ではいつも診察まではスムースなんですが、最後の会計と薬の受け渡しがねぇ・・・ 管理人の医療費は特別会計のため支払いまでかなり時間がかかり、更に薬もレアモノだからなのか、えらい待たされる んですよねぇ。 なので今日は効率的にその間を利用してラーメンにいっときました。

今日ご来店したのは光麟堂というお店。 御成門にはよく来るので、定期的に食べログで周辺のラーメン屋をチェックしているのですが、光麟堂は初めて見るお店ですね〜。 もしかしたら塩ラーメンのお店だったから弾いて しまってたのかも・・・ 食べログの点数を見ると3.55とかなりの高得点! 御成門や大門、芝公園など新橋の周辺はラーメン屋が犇めいているので、普通のラーメンでは生き残るのは難しいと思います。 そんな強豪揃いの 中でこの高得点は立派だと思います。

お店は御成門駅から芝郵便局に向かい、郵便局の交差点を右に曲がり少し行ったところにあります。 歩道を歩いていると「麺」というシンプルな看板が出ているのですぐに分かると思います。 駅の出口からは徒歩10分位で しょうか。 立地は少し不利のような気がしますが、味が良ければ全然大丈夫なロケーションだと思います。 お店はお若い大将と少し年配の女性の二人で切り盛りしていました。 お二人ともとても丁寧な接客で非常に好感を 持てます。 店内は少し薄暗く、テーブルのラーメンが置かれるところだけ明るくなっています。 これはラーメンに集中するための工夫なのでしょうか^^ 席はカウンター席のみで7〜8席位。 背中とその後ろの壁とあまり 距離はないですが、ぶ〜で〜の管理人が座っても十分人が通れるので普通の人であれば全然大丈夫でしょう。 上手いこと設計してあるな〜と思いました。

さてメニューのほうは塩ラーメンのみです。 店の外の看板には「冷やしラーメン」の文字もありましたがこれは「夏季限定品」と書いてありました。 今日は何もトッピングせずにオーソドックスに普通のラーメンを ご注文しました。 ラーメンと言っても醤油味ではなく塩ですよ^^ チケットを女将さんに渡すと席に案内してくれます。 その際「チャーシューは鶏と豚のどちらにしますか?」と聞かれます。 管理人は豚を頼みましたが、 後から来た方々は皆さん鶏チャーシューを頼んでました。。。 もしかして鶏のほうがまいう〜だったのかしらん>_< また、テーブルの上にはいろいろと説明が書いてありました。 例えば「当店のラーメンの上には大葉や カイワレ大根、ネギ、シナチクが入っています。 苦手なものがありましたらお申し付けください。」とかね〜。 ラーメンを作るのも目の前で見ていましたが、本当に丁寧に作ってましたよ。 細やかな気遣いを ありがとうございますm(._.)m

さ〜さ〜そうしている内にラーメンが到着しました。 スープが金色に光ってますよ。 ラーメンの仕上に高温の油を廻しかけていましたが、この油がキラキラしています。 うわ〜猛烈に美味そう! まずはスープを一口・・・  ワオ〜超まいう〜! 非常に繊細な味をしております! ダシが非常にまいう〜ですよ! テーブルの説明書きを見てみると、こちらのダシは「丸鶏」「もみじ」などを弱火で12時間以上じっくり炊き込み、更に真昆布、煮干、鰹節、 目近節、うるめ節などを使用した和風スープと合わせているんだそうです。 しかも、かえしには4種類の塩をブレンドしており、更に真昆布、貝柱、干し海老、あさり等も使用しているんだそうです。 通りで奥深い味が するわけです。 スープを口に入れて余韻を楽しんでいると、少し甘味も感じるから不思議です。 まさに魔法のスープですね。 これに合わせる麺は細麺ストレート。 麺には全粒粉を使用しているんだそうです。 どこまでも こだわりが強いですね〜。 でもこの麺も相当にまいう〜ですよ。 細麺なのにコシがしっかりとしており、しかも麺自体の味が非常にまいう〜です。 前述しましたが、麺の上には大葉やカイワレ大根、シナチク、チャーシューが 乗っています。 大葉は小さく千切にされていましたが、大葉がラーメンに乗るって珍しいですよね。 でも大葉の風味が塩スープに合うんですよ。 これは管理人も新たな発見でした。 またシナチクも変わっていて、全長20cm位あって、長細いんです。  このシナチクも適度な歯ごたえがあり、ほんのり甘めに味付けされているんですが、これがまた超まいう〜! 最高〜! あと失敗したかもしれない豚のチャーシュー。  いやいや失敗なんて豚でもない。 こちらのチャーシューも最高にまいう〜でしたよ。 表麺を炙っているので、香ばしさも塩スープに合います。 でも鶏チャーシューも気になるな〜。 次回は鶏チャーシューに決定!

東京都港区新橋5-33-8 新橋SSビル 1F TEL.不明
中華居酒家
留香



ラーメン


チャーハン
(食いかけ)

醤油、坦々麺、その他中華料理

<2013.03.16>
本日も通院のため、御成門にやって参りました。 今日は朝7時前に自宅を出発し、自宅に帰ったのが16時過ぎと長丁場になりました。 この先しばらくこの生活が続きそうです。 でもせっかく大都会東京に行っているのですから、楽しみも欲しいところ。  ということで今日も遅めの昼食に行って参りました。 今日行ったお店は慈恵医大病院から一番近いラーメン屋ではないでしょうか。 ラーメン屋というより中華料理屋さんと言った方が正しいですね。 今日は店の外観の写真を撮り忘れてしまったのですが、 店の看板はよく中華街で見かける看板のように、赤地に金色の字で店名が書かれています。 店自体はそんなに大きな店ではありません。 間口も5m位で少し狭めです。 外から店内が見えないため、結構入るのに勇気が必要ですが、結構アットホームな感じの 店ですので、全然大丈夫ですよ。 皆さん勇気を出して引き戸を引いてください。 間口は狭めですが、店内は結構広いですよ。 カウンター席も5〜6席ありますが、この店ではカウンター席ではなくテーブル席がメインです。 4人掛けのテーブルが2台と、 14人位が着席可能な大きなテーブルが店の真ん中に鎮座しています。 丁度管理人が音連れたときに、ビッグダディのような大家族が昼食中でした。 サラリーマンがふらりと立ち寄るのにも、家族で会食するのにも使い勝手は良い感じです。

メニューなのですが、やはり中華料理屋ということで、エビチリや青椒肉絲、麻婆豆腐等のメニューも豊富です。 今日はまだランチタイムだったので、ランチメニューをご紹介します。 ランチタイムのメニューは大きく分けて2種類あります。 1つは ラーメンセット、これはラーメンにプラスしてカレーかチャーハンか麻婆豆腐丼のどれかをチョイスできるセット。 もう1つは定食のセット。 定食のセットは全部で5種類です。 煮替わりセット、豚の生姜焼き、茄子とひき肉のうまに、麻婆豆腐、肉野菜の炒め のどれかを選択します。 値段はランチはすべて800円です。 本格中華も食せるみたいで、横の大家族は1品料理などもバンバンご注文していました。 いいな〜。 ジュル。

さてさて、今日はラーメンとチャーハンのセットをご注文。 ラーメンはご注文から約4分で配膳されました。 一見しますと、普通の昔ながらの中華そばといった感じ。 スープは透き通った醤油スープ、これに中麺ストレートな麺。 でも昔ながらの中華そばは 麺が縮れていることが多いですが、ここのはストレートですね。 さてさてとてもいいかほりがします。 まずはスープを一口・・・ お〜懐かしいお味! 本当に昔ながらの中華そばです! 鶏ガラメインと思われるスープは醤油ラーメンの基礎ですね! この味 たまに食べるとすごく感動を覚えます。 いいダシが出てますよ〜。 これという突出した特徴はありませんが、本当に安心して頂けるスープです。 非常にまいう〜です〜! そしてこれに合わせる麺もいいですよ〜、前述の通り中麺のストレートですが、結構 ツルツルしている麺で喉越しが抜群です。 歯ごたえもあり、ここは昔ならの中華そばと違いますがまいう〜なのは間違いありません! いや〜このラーメンいいですね〜。 そしてチャーシューが1枚乗っていますが、このチャーシューは中華街で食するような 周りが少し赤くなっているタイプ。 八角などの香辛料のかほりがします。 このタイプのチャーシューも管理人は好きなんですよね〜。 肉と脂の比率は8:2と肉の方が多いですが、柔らかく焼き上げてあります。 これだけをビールと一緒に食したい感じが しますよ〜。 いやいや、なかなか街の中華料理屋さんはいいですね〜。 こういう店は近所に是非欲しいところです。

東京都港区新橋5-34-7 第2三栄ビル 1F TEL.03-3432-8539
竹岡らーめん
梅乃家



チャーシュー麺

醤油、カレー等

<2013.03.01>
今日はまた大都会東京にやってきました。今日も御成門にある慈恵医大病院にご来店です。 でも、あろうことか事前検査で発熱していることが分かり、敢え無く治療が中止に。。。(・_・、) せっかくこんな遠くまで来たのに、 このまま帰るのは癪だったので、病院から程近いラーメン屋に入りました。 以前この付近のラーメン屋を調べたのですが、あんまり数がないんですよね。 でもそんな中、食べログで3.5を越す点数の店があったので、今日はこちらの お店にご来店です。

今日のお店の名前を見ると、純和風な感じ。 確か食べロにも醤油ラーメンの写真が載っていたような気がします。 お店は御成門の駅から徒歩5分位でしょう。 芝郵便局からすぐのところにあります。周辺は背のあまり高くない 雑居ビルが立ち並んでいます。 少し寂しげな感じがしたのは管理人だけでしょうか。 通りに面したところにこちらの店があります。 店の出で立ちは昔ながらの定食屋のような感じでしょうか。 見た目も和風な感じです。  店内は奥に向かってカウンター席が並んでいます。 席は約10席位でしょうか。 テーブル席はありませんので家族だとちょっと厳しいかも。

少し驚いたのが引き戸を開けて店に入ると、少したどたどしい日本語で「いらっさいますぇ〜」。。。 まあ最近は外国人の方もアルバイトしてるもんね、と思ったら大将も女将もお顔の堀が深くていらっしゃる。。。 昔、東武動物 公園周辺のカレー屋で見た謎のインド人と同じ感じです。 店内のメニューを見てみると、ラーメンや餃子のメニューの他にカレーセットとあり、自信満々で「ネパール料理をダリソンとカビラが作っています。(名前はちょっと自信ないです)」 と書いてありました。 間違いなくお二人のお名前でしょう。 純和風な店名、店構えに対してネパールの大将と女将とカレーセット、とても面白い店です。 個人的にはこういうミスマッチの店は好きですね。

今日はラーメンを食する気が満々だったので迷わずチャーシュー麺コール! ご注文から約4分で配膳されました。 スープの色は真っ黒ですが昔溜まり醤油を使用したラーメンを頂いたことがありますが、それに近いような感じです。  スープの上には大きめに刻んだタマネギが降ってあります。 それにメンマ少々に海苔が1枚。 味玉も1つ分ありました。 チャーシューが少ないように見えますが、他のチャーシューは底に沈んでいます。 ちなみに管理人はあまり 知らなかったのですが、店名の「竹岡らーめん」「梅乃家」というのは千葉県の富津市にある有名なラーメン店の名前なんだそうな。 でも暖簾分けはしていないとのことだったので、ちょっとだけパクってしまった感じかもね。  さてまずはスープを一口。。。 お〜なんだか今まであまり食した事がないお味です。 色の割には醤油の味はきつくありません。 きついというより、むしろまろやかで、ほんのり甘みを感じます。 ダシはなんなんでしょう。  少なくとも魚介系ではないですね。 多分鶏ガラメインで野菜等を加えている感じでしょうか。 なんだかこのスープは不思議な味で、隠し味は何かなど考えているうちにどんどん飲めちゃいます。 これに合わせる麺は細麺の縮れ麺です。  若干茹ですぎの感はありましたが許容範囲です。 なんだか不思議なラーメンですね〜。 ちょっともう一回だけ食べてみたいのですが、次来たらカレーを食っちゃいそうです。

東京都港区新橋6-7-1 TEL.03-3434-2988
めん徳 二代目
 つじ田 新橋店


店の外観


二代目つけめん


らーめん

つけ麺、ラーメン

<2014.06.21>
本日も恒例の大都会病院ツアーの日です。 前回から点滴治療が効かなくなり、自分で注射を打つ治療法に変わったので、いつもよりも短時間で済むようになりました。 新しい治療がちゃんと効いてくれることを祈る〜! ということで、今日も病院が 終わった後に西新橋付近のラーメン屋を物色しに参りました。 今日は特に店を決めてなかったので、つい最近開店した虎ノ門なんとかビルを見学がてらラーメン屋を捜すことにしました。 以前周辺を散歩している際につけ麺屋を見かけたので、御成門 から虎ノ門方面に歩き始めました。 するとーっ!こんな所に「つじ田」がっ! つじ田と言えば、つけ麺博などでもよく出店する有名店じゃないですか! 店の外観が非常に新しい感じなので、できたばかりなんですね。

白い色のビルの1階に入っているので、ビルに合わせて店の外観も白です。 券売機は店の外にあり、そこに満席時の待ち席がありました。 行列前提の店ってすごいですね。 入口から中には入るとL字型のカウンター席になっています。  テーブル席は見当たらなかったです。 でもカウンター席が10席位あったのでキャパシティとしては標準ですね。 まぁ虎ノ門という土地だとメインの客はサラリーマンなのでこういうほうが良いのかもね。 店内には髭を生やした屈強な男達が三人 いました。 でも容姿と異なり仕事は非常に繊細でした。

さてこちらのメニューですが、つじ田といえばつけ麺のイメージが強いですが、つけ麺の他に普通のラーメンもありました。 ベースはこの二つですが、トッピングによって2〜3種類のバリエーションがあります。 つけ麺を例に例えると、チャーシュー +メンマ+のりがトッピングされたものが普通のつけ麺、これに煮玉子を追加したのが「二代目つけめん」更にその上に「特製二代目つけめん」というのもありましたが、値段が1,200円もしたので、即刻却下となり内容見るのを忘れて しまいましたm(._.)m 多分ラーメンのほうも似たような感じだと思います。

本日は初回だったのでつけ麺の「二代目つけめん」にしました。 麺の量を200グラムと300グラムのどちらかから選べるとのことでしたので、今日は300グラムにしました。 待つこと約5分。 太麺を茹でるので少しだけ時間がかかりますが、 屈強な男達が300一つ〜! 麺上がりました〜! 机OKです〜! などと掛け声をかけながらの仕事を見ている間にあっという間につけ麺が配膳されました。 いやいや美味そうですね! テーブルの前の張り紙を見ると、つけ麺の食べ方が 書いてありました。 @まずは麺1/3まではそのままの味でつけ麺を頂く。 A次に麺の上に鎮座していたスダチを麺にふりかかえて頂く。 B最後の1/3は黒こしょうを麺にふりかけて頂く。 この3手番だそうです。  今日はこの食べ方をそのまま試してみました。 まずはそのままでつけ麺を頂きます。 あ〜〜〜まいう〜〜〜! スープは比内地鶏メインのスープなのでしょうか。 すんごいうまいう〜です。 これって張り紙には比内地鶏と書いてありましたが、 鶏だけでこんなにも濃厚で深みのあるスープができるのか。 すごいです! 麺は太麺のちょい縮れ、スープとの絡みは抜群です! 次にスダチを麺にふりかけてみましょう〜! 実はあまり柑橘系をラーメンに入れるのは得意ではないのですが、 チャレンジしてみます。 スダチを麺にふりかけて少しかき混ぜます。 その麺をつけ汁に入れて一口頂くと。。。 んまい〜! こんな味になるのか! これはこれで非常にまいう〜! 確かに先程と全然違う味になりますね! そして最後に 黒胡椒を麺にふりかけて頂くと、これまた味が胡椒で引き締まってまいう〜! @〜Bまでの食べ方は、確かに同じラーメンとは思えないほどの変化があります。 次回もこの食べ方でいただきたいと思います。 でも次回はつけ麺ではなくラーメンのほうを 頂いてみたいと思います。

<2014.08.22>
本日は通院のため、恒例の慈恵会医科大学病院にやってきました〜。 土曜日診療ができなくなったので金曜日の午後に半休を取って行ってまいりました。 いつもは武蔵小杉から東急目黒線に乗り、直通で都営地下鉄の御成門 まで行っていましたが、溝の口から東急田園都市線で半蔵門線⇒銀座線経由で虎の門に行くほうが、少々歩きの時間は増えますが、電車賃が安いことが分かったので虎の門経由で参りました。 虎の門で降りるということは!  そう! この間食してまいう〜だった「二代目つじ田」さんにご来店せねばなりません!! 前回はつけ麺をい食して好印象だったので、今日はラーメンを食そうとスキップしながらご来店しました。

店の前に到着したのは13:30頃。 もうこの時間ならば昼時も過ぎているので混んでいないだろうと思ったのですが、なんと5人待ち・・・ やっぱり人気店なんですね^^ 待つこと約10分でようやく席に座ることが できました。 相変わらず屈強な男達が元気よく働いています。 並んでいる間に食券を渡しておいたため、席に座ってものの3分位でラーメンが到着しました。 なかなか仕事が素早いです。 しかしここの店員さんの 働きぶりは目を見張るものがあります。 ラーメンを作る際も、しっかり分業が出来ており、丁寧に作っていることはもちろんのこと、コップの入れ替えも新米と思われる店員さんがガチャガチャ音を立てながら入れ替えしていた ところ、偉い人と思われる店員さんが「もっと静かにやってください」とラーメンを作りながら指示を出しておりました。 とても気遣いが細やかな方々です。 人気店になると天狗になる店もある一方、こちらのお店は あくまでも謙虚です。 このようなお店は好感が持てますね。

さて、ラーメンのほうですが、スープの香りがとても良いです。 魚介系香るスープですが、どうも魚介だけでなく、豚骨や鶏、野菜なども豊富に入っていそうな感じ。 若干ベジポタの風味もしますが、ベジポタ臭が 強すぎるのはあまり好みではないのですが、ここのは、魚介、豚骨、野菜などのバランスがとれていると感じました。 これはまいう〜なスープです! 個人的にはもう少しだけ醤油ダレが濃いといいな〜と思いましたが、 現在高血圧で治療中なので、この位で勘弁してやろうと思います。 これに合わせる麺は太麺の縮れ麺です。 結構コシがあるので柔らかいのが好きな方は、「柔らかめで」と言いましょう。 管理人は若干固めの麺が好み なので、丁度良いくらいです。 具はメンマ、チャーシュー、のりです。 チャーシューは肉:脂が8:2位で肉の部分が多いタイプですが、肉は柔らかいです。 なかなかまいう〜ですね。 でも個人的にはやっぱりつけ麺の ほうがまいう〜かな〜。 次回もう一回つけ麺食してみようっと。

東京都港区西新橋1-19-6 桔梗備前ビル 1F TEL.非公開
バリ男

店の外観


ニンニクの量


味玉らーめん

豚骨醤油、つけ麺

<2013.01.30>
本日は久々に大都会東京にやってきました。 本日は持病の治療のために東京慈恵会医科大学附属病院というところにやってきました。 もっと近いところに良い病院があると良いのですけどね。。。 今朝は朝6時に自宅を出て受付&診察& 種々の検査のオンパレード。 さすがに疲れましたね。 まぁでも少しでも良くなればな〜ということで頑張って通おうと思います。 今日は随分長い時間病院で過ごしましたので、少し遅めの昼食です。 この病院は、色々な駅から近くて 御成門、虎の門、神谷町などから徒歩10分圏内です。 少し遠くを見ると新橋の駅も見ることができます。 いやいや本当に大都会という感じです。

今日ご来店のこのお店は、駅でいいますと虎の門と内幸町の丁度中間位でしょうか。 大通りから1本内側に入ったところに店があります。 交差点は「西新橋○○」という名前が多かったので、住所としては西新橋なんですね。 周りには サラリーマンをターゲットにした食事処が結構多くありました。 ラーメン屋も数件がこの界隈にあるようです。 今日は病院に行く途中に見つけたこちらのお店です。 もう看板が目立ってしょうがないです。 赤い大きな看板に「バリ男」 と書いてあります。 どこにもラーメンとは書いてありませんでしたが、管理人の長年の勘が「ここはラーメン屋だっ!」と言っていましたので、帰りに寄ってみました。 店はまだ新しいのでしょうか。 外装も内装も綺麗です。 今日は もう昼時を外れているので混んではいませんでしたが、自宅に戻りググッてみると結構な人気店で昼には行列ができるんだそうですよ。 店内はL字のカウンターになっており、席はカウンター席のみです。 席数は10席前後と思われます。  厨房にはイカツイ男達が4人ばかりいましたが、どのお方も「元ヤンキー」のような感じ。 しかも店のTシャツなんだと思いますが、映画のスーパーマンの逆三角にSの字が入ったマークと酷似したマークがプリントされていまして、逆三角 に「男」という字が書いてありました。 是非国分寺連合の「西」氏にも着てもらいたい一品だと思いました。

さてこちらのメニューですが、どうやら最近流行りの二郎インスパイヤーのようです。 メニューはとてもシンプルで普通のらーめんと味玉らーめん、あとつけ麺の文字も見えました。 脂少なめのらーめんは「バリッ娘」と書いてありました。  女性にも優しい二郎インスパイヤのようです。 今日は券売機に「お薦め!」と書いてあった「味玉らーめん」をご注文しました。 席から厨房が一望できたので、作るところをずっと見ていました。 元ヤンキーの男達が作っているので ワイルドに作っているのかと思いきや、1杯分のチャーシューの量を一つ一つ計量しながら確認していました。 意外に仕事が丁寧です。 それぞれ厨房の男達の役割が決まっていて、麺を茹でる人、野菜達を盛る人など分業で進めています。  注文から約5分で配膳されました。 カウンターの前には「スープが受け皿にこぼれている場合があるため、受け取るときはご注意ください」と書いてありましたが、丁寧に作っているので全然こぼれていませんでした。 さてさて、 まずはスープを一口。。。と行きたいところでしたが、そこは二郎インスパイヤー・・・ということで、野菜が多すぎてスープが飲めません! まずは野菜をスープに浸して野菜を頂きます。。。 野菜の茹で具合はパーフェクトです! もやし、 キャベツが入っていますが、シャキシャキ感もバッチリで大変良いですね。 スープの味は濃くもなく薄くもなく、かなり絶妙な味付けです。 ほんのり豚骨の甘味が伝わってきます。 表面には背脂がふってありますし、脂も若干多めなので、 コッテリ感がありますね。 パンチが効いてて管理人は好きな味です。 二郎インスパイヤを食するときは、いつも野菜達をあらかた片づけてから麺の部に入ります。 ここで写真も掲載していますが、ニンニクを入れてみました。  張り紙によると、ニンニクを一杯いれると「イケメン」、二杯入れると「超イケメン」、三杯入れると「バリ男」なんだそうですが、何を言っているか全く意味が分かりません。。。 でも意味は分かりませんが「バリ男」になりたかったので、 ニンニク3杯入れておきました。 結構ニンニクいい感じですよ〜。 豚骨スープととても合います! 最初のほんのり甘い感じは影をひそめ、ニンニクと豚骨のダブルパンチがとても心地よいです。 麺は断面が四角い麺で、太麺です。  これは二郎と同じような感じ。 歯ごたえがあり、一気にかっ込んでしまうと、なかなか飲み込めません。 でもこれまいう〜ですね〜。 あとチャーシューですが、デフォルトで3枚入っています。 メニューを探しましたが「肉増し」という のはないみたいですね。 このチャーシューは脂身と肉の割合が5:5位で、とても柔らかく味が染みこんでいてとてもまいう〜です。 あと味玉も黄身はトロトロの半熟ですが、周りの白身に相当味が染みこんでいるので、最高にまいう〜です。  よく普通のゆで卵と変わらないような味玉を見かけますが、ここのはバッチリ大丈夫です! こりゃーさすがに食べログで3.52つくだけあって、いいお店です。 また通院するときに寄ってみたいと思います。 

東京都港区西新橋1-21-1 TEL.03-6273-3933
麺家 いし川

店の外観


チャーシュー
ら〜麺


チャーシュー
つけ麺


わさび粉


特製ら〜麺

豚骨魚介、つけ麺等

<2013.12.21>
本日は定例行事になっております。 大都会の病院で点滴を打つ日でした〜。 もう西新橋周辺もあらかたラーメン屋を制覇したと思ったのですが、食べログで一通り検索してみると・・・ なななんと〜! また知らない店がっ! しかも2013.12.20時点で、3.56と ラーメン屋にしては、かなりの高得点! さすが大都会、天狗になっていた管理人の鼻をへし折られたようですよ。 病院が終わりお店に向かいます。 食べログの記事ですと、土曜日は昼休みがないと記載があったので、安心していたのですが、店の貼紙にはそんな ことは書いておらず、昼は15時までとなっていました。 店到着が2時50分だったのでギリギリセーフだったみたい・・・危ない危ない。。。

お店は都営三田線の御成門駅と内幸町のちょうど中間でしょうか。 新橋や虎ノ門なども含めて、どの駅からも7〜8分かかる感じかな。 お店自体は大通りから少し入ったところにありまして、かつ店の入口が少し奥まったところにあるので、非常に分かりずらいです。  よく見ると、大通りに「麺家いし川はこちら」と看板が出てました。 確かにこうでもしないと見つけられないね。 ビルの一階にお店があります。 ガラス張りで店内が見えるので安心です。 店の外に券売機がありチケットを購入して店内に。 ちなみにここの 券売機の表示やボタンの配置は非常に見易く大変よいです。 出来て間もないのか、店内は非常に新しく綺麗です。 壁は白色で統一されており、テーブルも白っぽい木材で出来ており、清潔感も非常にありますね。 入口を入ると正面に見事な虎の掛け軸がかかっていた のですが、あれはどのような意味があるのでしょう!? 席はカウンター席のみで12席。 新橋周辺のラーメン屋としては標準的な店構えと思います。 場所が分かりづらい以外は・・・

こちらのメニューは大きく分けて3種類。 メインメニューの普通のラーメン、つけ麺、あえ麺です。 あとはトッピングにより細かく別れている感じです。 今日は初回ということもあり、普通のラーメンにチャーシューをトッピングしました。 そうそう、店に入った ときは先客が0で、しかも店の人も誰もいませんでした。 休憩時間前だったからかな!? でも管理人がご来店してから立て続けに三人がご来店してました。 先客がいなかったのは、たまたまかもね。 さてご注文から5分弱で配膳されました。 まずはスープを 一口・・・ あーこれはまいう〜! 食べログの点数が高かったので、ある程度は期待していましたが、期待以上ですっ。 スープは豚骨と魚介のWスープ。 しかも最近濃厚なものが流行りですが、こちらのはあっさりしています。 スープの色を見て頂いても分かると 思います。 スープ自体も粘度は0ですね。 でも魚介の風味が非常に良いですね。 風味は魚介のほうが全然効いています。 豚骨と魚介のバランスが非常に管理人好みですね〜。 こってり好きには物足りなさを感じるかもしれませんが、スープが非常美味くできて いるので、こってり好きの管理人も納得です。 このスープに合わせる麺は中太のほぼストレート麺。 色が少し黄色がかっています。 この麺ままいう〜ですね〜。 麺自体の味がまた美味い! しかもスープと合うんだな〜。 具材はチャーシューとシナチク、海苔、 あとザク切りにしたネギです。 チャーシューは少し厚切りです。 非常に柔らかく管理人好み。 チャーシュートッピングで三枚あったのですが、あともう一枚欲しくなりました。 シナチクは大きめのものがゴロゴロ入ってましてこれもまいう〜。  あと何気に存在感を出していたのが、ザク切りネギなんですね。 大き目に切ってあるので、スープとネギを口に含んだときにふっとするネギの香りが非常にまいう〜でした! 次回もリピート決定ですね! 「あえ麺」ってのがまだよく分かりませんが、一般的に言う 「ませそば」のことかな!? ちょっと怪しい〜^^

<2013.04.05>
今日は恒例の大都会にやってきました。 もう病院に通い始めて一年以上になりますね。 いつもは朝9時に診察の予約が入っており、全部の治療が終わるのに6時間位かかるので夕方には家に着けるのですが、今日は診察の予約が11時からだったので、 家に着くのは夜だな・・・と思っていたのですが、なんと今日は治療が効かなくなってきているため、治療中止となってしまいました(・_・、) 診察だけで終了(・_・、) ちびし〜(・_・、) ということで、せっかく大都会に来たので、ラーメンいっときました。 

今日ご来店のお店は前回の病院のときに見つけたお店。 ちょっと変わった豚骨ラーメンのお店です。 こちらのメニューは普通の豚骨醤油だけでなく、つけ麺やあえ麺なるものもあります。 あえ麺は夜だけのメニューとのことなので、今日はつけ麺をいっときました。  もちろんチャーシュー追加です。 今日は一番乗りだったみたい。 冷蔵庫の中から冷たい水のポットを出してくれました。 この水はレモン水なのでとても良い感じ。

ご注文から約4分でつけ麺が到着しました。 こちらの大将はいつも丁寧に作ってくれます。 まずはスープを一口・・・ お〜少し酸味があるタイプのつけダレです。 ベースは普通のラーメンと同じと思われます。 ここの豚骨スープはあっさりした独特の スープなのですが、これはつけ麺に合いますね! 正直家系のラーメン屋のつけ麺でまいう〜と思ったつけ麺って多くないのですが、これはまいう〜です。 スープの表面には少し多めの脂が浮いていますが、全然あっさりいけちゃいます。 この店の特徴の一つで、 調味料にわさび粉がありますが、このわさび粉をスープに2〜3ふりすると、さらにあっさり感がアップします。 食べログに掲載のあるコメントでは、わさびは全然合わないとおっしゃっている方もいましたが、多分かけすぎたのではないかと・・・  管理人は非常に良い組合せだと思います。 さて、これに合わせる麺は普通のラーメンと同じ麺ですね。 この麺がまいう〜なんですよね〜。 黄色くてモチモチしており、麺自体の味が非常に好みです。 あ〜今度はあえ麺が気になってきました。  夜にご来店できるタイミングはあるのでしょうか・・・

<2018.07.13>
5年ぶりにいし川にやってきました。 今日はいつもの通り慈恵会医科大学病院への通院で御成門にやってきました。 最近は通院が土曜日の朝一だったので、病院が終わる時間だとまだラーメン屋が開いていない>_< 今日は 久々に平日の昼間にやってきましたので、ラーメンを食することができました。 今日は午後半休を頂いて、会社から病院へとやってきました。 今日は13時からの予約だったのですが、13時ちょい過ぎには順番が回ってきたので、 血液検査やらなんやらで50分位で会計まで済ませられました。 今日は早くてラッキーだぜぃ! さ〜ラーメン喰うぞ〜! もう昨日から今日はいし川さんに行こうと決めておりました!

ご来店の時刻は14時ちょい前だったでしょうか。 先客は4人位。 14時ともなればガラ空きかと思いましたが、結構お客さん入っていますね。 以前は店の外側に券売機があったように記憶していましたが、今日行ってみると ドアを入ったすぐ左側に券売機が置かれていました。 メニューのほうは、ラーメンとつけ麺がメインですが、後で食べログを見てみたら「あえ麺」ってのもあるようですね。 夜のみの提供とのことでした。 さてさて今日は何にしようかな〜。  うん、初の「特製ら〜麺」ってのがあるので、これいっとこう! 席に座ってしばし待ちます。 厨房を少し覗いてみると、麺を茹でている液体が茶色っぽいぞ。 多分これはダシで茹でてくれているんですね。  こうすることで麺にもダシの風味が移ってよりまいう〜になりそうな気がします。 麺を揚げた後は一つ一つ丁寧に盛り付けをしていきます。 接客もそうですが、こちらの店員さんは非常に丁寧で気持ち良いです。

さてご注文から約5分でラーメンが到着しました。 う〜ん、久々だな〜。 「特製」になるとチャーシューメンに更に煮玉子が追加になるようですね。 さ〜それではまずスープを一口・・・ うん、懐かしい〜、これが食したかった んですよ〜。 魚介と豚骨のWスープと思われますが、そんなにコッテリしてないんですよ。 以前はスープの粘度も高くなかったように思うのですが、今日は少しドロッと感が出ていました。 粘度は低いほうが好きなんだけどな〜。  でもスープの味は非常にまいう〜! ここの味は他では味わえないような気がします。 そしてこれに合わせる麺は黄色いストレートの中太麺。 この麺も変わってないな〜。 すごく麺の味がまいう〜です。 このスープに この麺の取り合わせってのも結構珍しいと思うんですよね。 個人的には非常に合っていると思います。 あ〜久々に食せて大満足ですよ。 今度は夜に「あえ麺」食ってみたいな〜。

東京都港区西新橋2-23-2 日比谷パークビル 1F TEL.03-3432-0230
汐留ラーメン

汐留らーめん
醤油、塩

<2007.02.07>
今日は本社に出張の日。打合せの時間より少し早く到着したので、以前から気になっていた「汐留ラーメン」に行って参りました。なんとここのラーメン!管理人は初めて食するスープでした。注文したのは「汐留ラーメン」。ホームページを見ると「豚骨、牛骨、鶏ガラに加え、スルメのゲソや小鯛の煮干しなどの珍味をブレンドした独特の魚介風味が広がるコク深い味わいの醤油味」と書いてあります。パット見は普通のトンコツ醤油っぽいのですが、食してみるとこれがビックリ。本当に今まで食したことのないような濃厚な中にもさっぱりとした味わい。かなり評価高いです。かつ、独特な食べ方で、残ったスープに白飯を投入し雑炊にして食べるんです。これがまた非常にまいうー!他にも「ワサビバターラーメン」「蟹味噌バターらーめん」等変わったメニューも豊富です。今回サイドメニューで「肉ごはん」というのも注文しましたが、これも結構まいうー。炙りたての馬鹿でかいチャーシューがお茶碗に鎮座します。是非お試しあれ。けど店は行列。開店11時ちょいすぎに行ったのですが、 すでに20人以上の行列・・・

東京都港区東新橋1−6−1 日本テレビタワー地下2F
万代

焦がし醤油ラーメン


赤味噌ラーメン

醤油、味噌、つけ麺、坦々麺等

<2011.11.07>
今日は「牛」氏と、大都会竹芝に出張にやって参りました。 管理人は竹芝は初めてです。 しかも今日は初めてづくしで「ゆりかもめ」にも乗りまして、完全に電車好きな小学生状態になってしまいました。 都心の中をゆっくり走る 「ゆりかもめ」はなかなかいいものですね。 乗車時刻は15:30頃だったと思いますが、結構人が乗っていました。 さすが大都会は違います!! 今日の出張先の竹芝も綺麗なオフィスビルが立ち並ぶ大都会。 でも近くには浜離宮 があったり、小笠原諸島行きの船の桟橋があったりと違った一面もあります。

さて、本日ご来店した「万代」(「よろずよ」と読みます)ですが、竹芝から浜松町に歩いて約5分位のところにあります。 オフィス街の中にあるラーメン屋は少し浮いていました。 おしゃれな通りに黄色い看板で店名が書いてありますが、 かなり目立っていました。 店内はとてお綺麗で、清潔感があります。 カウンター席のみで、コの字をしています。席は11席位だったでしょうか。 店員さんは2名で1名がホール、1名が調理の方でした。 こちらのお店はメニューが 多いですね。 醤油ラーメンには、普通の「醤油ラーメン」もありますし、「焦がし醤油ラーメン」というのもあります。 また味噌ラーメンには「赤味噌」「白味噌」の2種類があります。 このほかにもつけ麺、坦々麺など様々です。  あと餃子も100円って書いてありました。 安〜!

  今日は「牛」氏は「赤味噌ラーメン」を、管理人は「焦がし醤油ラーメン」をご注文しました。 注文から5分弱で配膳されました。 ほぼ満席だったにも関わらず、なかなかに素早い対応です。 「焦がし醤油ラーメン」のほうですが、 一見しますと、スープは真っ黒です。 さすが焦げた醤油です。 一口スープを頂くと・・・ ちょっと焦がし方が足りないような・・・ どちらかというと「焦がし醤油」というより、濃い醤油ラーメンといった感じ。 想像していたのとは 少し異なりました。 まいう〜はまいう〜なのですが、どちらかというと、高速道路のPAにある食堂で出てくるような感じ。 特徴的なのはタマネギの微塵切りがふってあることでしょうか。 八王子ラーメンのような感じです。  でもこのタマネギ微塵切りは醤油スープとよく合いますね。 麺は中細麺のちょい縮れ。 少し麺はポソポソしている感じです。 一方の「赤味噌ラーメン」は結構コッテリ&味濃い目だそうです。 少し驚いたのは、味噌ラーメンのほうは 麺が中太のちょい縮れ麺になっていました。 「焦がし醤油ラーメン」を食したときは「そんなにこだわりのないお店なのかな〜」と思っていたのですが、ちゃんと工夫をしているようです。 他人の庭は良く見える、じゃないですが、 正直、赤味噌ラーメンのほうが美味そうに見えました。

東京都港区海岸1-14-10  TEL.03-3459-1175
らーめん徳

店の外観

店の内観

塩そば

肉めし

塩ラーメン

<2024.01.20>
本日は3ヶ月に一回の慈恵会医科大学病院に行く日です。 この日は病院が終わるとその足でバンドの練習に行く予定。 なのでスタジオに入る前に食事をしてからスタジオに向かいます。 直近の2回は病院のある御成門から徒歩で三田まで向かい、三田で味噌ラーメンの店に行ってました。  というのも病院が早く終わると時間的に開いてない店が多く、唯一10:30開店の味噌ラーメン屋にお邪魔していたのですよね。 なかなか大都会東京でも10時台に開いている店はなかなかないんですよね〜。  今日は病院が混んでおり、病院が終わったのが10:40。 これなら少し歩いて時間をつぶせば11時開店の店に入れる! ということで色々調査して行きたいお店リストに入っていたこちらのお店にご来店したのでありました。

こちらのお店は都営地下鉄、京浜急行電鉄の泉岳寺駅から徒歩30秒のところにあります。 泉岳寺駅周辺は都会なんですが、あまり飲食店がないんですよね。 ラーメン屋さんも非常に少なく、1,2軒位しかありません。  でも周りを見るとビルの建設ラッシュで、多分オフィスビルと思われるような巨大なビルがあちこちで建設されていましたよ。 国鉄の高輪ゲートウェイ駅もできたから、ここらへんはこれから栄えるんでしょうね〜。  きっとその頃には飲食店も増えているのではないかと思います。 

お店は泉岳寺のA2出口からすぐのところ。 お店の横幅は広いので、さぞや広いお店なのかと思ったら、客席と後ろの引き戸までは10cm位と客の後ろを人が通り抜けることができません。  席に座るときは、客席の後ろ側が全部引き戸になっているので、チケットを購入したら一回外に出て、座りたい席の引き戸を開けて、そのまま席に座る感じ。 こんなの初めでですね^^;  お店は国道1号線沿いにありまして、白地に青い文字で店名が書いてありますので、とても目立ちます。 更に前述の通り、店の間口はとても広いし、店の幅いっぱいに看板が出ているので、これもかなり目立ちますね。  席はカウンター席のみで8席前後だったでしょうか。 店の雰囲気は明るく、清潔感もあってなかなか好印象です。 男性一人が切り盛りをしていますが、接客も良いと思いました。

メニューですが塩ラーメンが一押し。 というより塩ラーメンしかないみたいね。 券売機を見ると「つけそば」ってのもありましたが、これはどんな味なのかは現在不明。 次回の楽しみに取っておきたいと思います。  塩ラーメンの方は、チャーシューや味玉、野菜などのトッピングで種類が分かれています。 管理人は豚骨醤油か味噌ラーメンが好みなので、普段は塩ラーメンの専門店にはあまりご来店しないのですが、 最近歳を取ったせいか、たまに塩ラーメンとか醤油ラーメンのあっさり味が食べたくなることがあるんですよね。 さてサイドメニューは「しろめし」「肉めし」「水餃子」がありました。 とてもシンプルで分かりやすいメニューです。

本日は、初めてのご来店ということなので、一番シンプルな「塩そば」をご注文〜。 あと朝から何も食していなかったので「肉めし」も頼んじゃった。 まずはチケットを購入して席に着席。  カウンターにチケットを置きますと、大将から「麺は大盛りも無料ですよ」とお声がけいただきました。 肉めしを頼んでなかったら大盛も良いかなと思いましたが、今日は普通盛りでお願いしました。  ご注文から4分位でラーメンが到着しました。 割と早いほうですね。 こちらの麺の太さは細麺の部類に入ると思いますので、茹で時間も短くて済みそうです。 さ〜それではいただきますかっ!  まずは一見すると、スープは色がとても薄く、ほとんど色が感じられませんね。 表面にはキラキラと脂分が浮いています。 なんと綺麗なスープなんでしょう。  上部にはチャーシュー×1枚、白ネギ短冊少々、シナチク少々、ナルト×1枚、海苔×1枚、野菜少々。 見た目がホントに綺麗です。 麺も綺麗に向きが揃っていて、食欲が増しますね! ではではまずはスープを一口。。。  おお〜〜まいう〜!! 非常に淡麗で雑味などは一切ありません。 スープの味付けは薄めなのですが、その分出汁の風味が引き立てられています。 出汁は何を使用しているのでしょう。 このタイプのスープはあまり数食していないので、よくわかりませんが、昆布とか、鶏などを使用しているのかもしれません。  いやこれはまいう〜スープですね! これに合わせる麺は細麺のストレート。 加水少なめの歯切れのよいタイプ。 これはこのスープにピタ〜リですね。 麺は普通盛りでしたが、割と多めに感じました。  これなら肉めしを頼んでいなくても普通盛りで十分な気がします。 あと、こちらのチャーシューが超絶管理人好み! 味がよく染みたやつね。 これすごくまいう〜! 次回はチャシューメンでも良いかもね。  そしてサイドメニューの「肉めし」ですが、これもかなりまいう〜! 角切りにしたチャーシューを甘辛のタレで煮込んだものがご飯の上に敷き詰められています。 これもまた頼んじゃいそうです。  久々に塩ラーメンを食しましたが、ホントにまいう〜でしたよ。 これば次回の病院帰りもここに決まりだね。

東京都港区高輪2-16-32 TEL.不明
刀削麺 張家

店の外観

坦々麺+辣子鶏

パイコー麺

麻婆丼

刀削麺

<2012.04.07>
3週間ぶりの品達です〜。 本日も釣りの帰りにやって参りました。 前回でラーメンの達人を全て制覇しましたが、まだ丼の達人のほうが残っています。 しかも丼物のエリアになぜか「刀削麺」の文字が・・・ これってラーメンのほうなのでは!?  などと思っていましたが、まぁ細かいことは気にしなーい! メニューを見るとちゃんと丼物もあるので全然OKです!! しかし刀削麺は数年前に新丸子で食した以来なので、もう3年ぶりになるでしょうか。 その前は愛・地球博のときに食したことがありますが、 管理人としては障害で3杯目の刀削麺となります。 実は結構楽しみです。

さて実は今日はまだ行ったことのない、魚料理屋のロイヤルか、刀削麺にするか迷っていたのですが、今日の釣りは大漁でお持ち帰りの魚もあったので、魚以外の店にしようということでこちらのお店をチョイスしました。 メニューを見ますと、刀削麺にも 種類が沢山あり、看板メニューとしては麺料理は7種類、丼物は3種類ありました。 更にこれら刀削麺と丼物のハーフ同士を組み合わせたセットメニューもあります。 刀削麺や丼物意外にも一品料理も充実しています。 餃子、水餃子などの点心からチャーハンなどの ご飯物、更にエビチリや肉を炒めた本格中華まで幅広いメニューがあります。 どーもメニューを見ると、ここは「丼物の店」とも異なり、純粋に中華料理屋だということが分かります。 この品達で本格的な中華料理が食せるとは思いませんでした。 結構楽しみです!

今日は2人共、刀削麺と丼物のハーフを組み合わせたセットメニューをご注文です。 「岡」氏は「坦々麺+辣子鶏」のセット、「増」氏は「パイコー麺+麻婆豆腐丼」のセットをご注文。 「岡」氏は辛い物はそんなに得意じゃないのですが、坦々麺好きです。  ここの坦々麺も相当に美味そうですね。 なにか本格的な感じがしますよ。 表面には肉ソボロも乗っていますし、チンゲン菜も乗っています。 そして何より辛そうです。 ちなみに「岡」氏が注文した丼物の方も結構辛そうです。 でも相当に美味そうです。  まずは「岡」氏のほうが配膳されたのですが、第一インプレッションは「結構辛い・・・」でした。 結構水飲むな〜と思っていましたが、「岡」氏の顔を見ると、汗だくでした。 これは相当に辛そうです。 「増」氏が注文した刀削麺の方は「パイコー麺」です。  なぜこれをチョイスしたかというと2つの理由からです。 1つは、元々パイコー麺が好きだったこと、2つ目は唯一辛くなさそうなラーメんだったからです。 まずは一口目。。。 おー鶏ガラスープの醤油ラーメンのような感じです。 少し酸味も 効いていますね。 なにか中華料理な雰囲気がプンプンします。 でも少し経つと・・・ なにか口の中が、ヒリヒリしてくるような感覚が・・・ にゃにー、これも辛いやつ!? 食べれば食べるほど絡みが口一杯に広がります!! でもまいう〜! この麺ですが 適度な削り具合といいましょうか。 少し太いきしめんという感じです。 この麺まいう〜ですよ〜。 あと乗っている肉の塊。 これも八角などの香辛料が効いてて非常にまいう〜。 これは結構いい店なんじゃないかと思いますよ。 本当にまいう〜ですもん。  あと遅れて配膳された「麻婆豆腐丼」ですが、これも見るからに辛そうです。 赤とオレンジのコントラストが非常にデンジェラスです!! こわごわ一口行ってみますと、カラー! やっぱり辛いです。 でも強烈にまいう〜です。 以前陳健一の辛い 麻婆豆腐を食したことがあって、相当にまいう〜だと思いましたが、その時と同じ位の衝撃です! これは辛いのが食したくなったらまた来ますね!! 

東京都港区高輪3-26-20 品達ラーメン TEL.03-3441-9577
支那そば きび

特鶏白湯


限定ラーメン

醤油、塩、つけ麺等

<2012.04.07>
本日も釣りの帰りにやって参りました。 なんとっ! 今日こちらのお店のラーメンを食すると、品達の麺達7人衆を全て制覇することになります。 7人衆とは言っていますが、すでに退店している「ひごもんず」も食しているので、 全部で8店目となりますね。 もっと早くに制覇できると思っていましたが、昨年の大震災があったり、なかなか土曜日に出陣できなかったり、歯医者があって昼飯食わずに帰らなければいけなかったりで、随分時間がかかってしまいましたね。  まぁ、でもこれで一区切りということで、今後はまだ残っている丼物の店、あと「岡」氏が発見した東京のまいう〜ラーメンにシフトしたいと思います。

さてさて、こちらのお店ですが、なぜ最後まで残ってしまったかというと、正直に言うとメニューがあまりにも普通過ぎて、ついつい敬遠してしまったんですよね。 他の店はちゃんと特徴があって「次はここに行ってみようか!」となっていたのですが、 こちらのお店は特徴らしい特徴が見つけられなかったんですよねぇ。。。m(_ _)m でも、食してみると、結構まいう〜。 品達全店食しましたが、「岡」氏も管理人も今回のお店は第3位に入るとの評価でした。 先に言ってしまいますが、今日は管理人は 限定メニューというのを食してしまいレギュラーメニューを食していないので、もう一回来たいです。

こちらのメニューは、支那そばいう醤油系と、鶏白湯という塩系があります。 加えて醤油と白湯のつけ麺もあります。 今日は「岡」氏は「鶏白湯」を、管理人は限定のラーメンをご注文しました。 ご注文から約5分でラーメン達が配膳されてきました!  「岡」氏がご注文した「鶏白湯」ですが、綺麗なスープですね〜。 「岡」氏に感想を聞いてみると、あっさりした中にも鶏の濃厚さがあり非常にまいう〜とのこと。 一方の「限定ラーメン」ですが、これは変わっていますね。 確かなにかの大会かイベントで 優秀な成績を収めたと書いてあったような。。。 一見しますと、変なラーメンです。 中央ちょい左に写っているのは、明らかにトマト・・・ ラーメンにトマトってあーた、イタリアンラーメン!? ちょっと失敗感が漂いましたが、まずは一口・・・  まいう〜!!! なんだこれ〜。 なんか感じとしては、スープに溶き卵を入れたようなマイルドな感じです。 でも玉子の肌理が非常に細かいのが特徴です。 あと少しピリリとラー油のようなものもかかっていますが、マイルドな感じとピリ辛な感じが 同居する不思議ラーメンです。 ですがこのスープはどんどん飲めちゃいます。(結局全部スープ飲んでしまいました) まいう〜です!! これに合わせる麺は中麺の縮れ麺ですが、これも太さの割に歯ごたえがあって非常にいいのではないでしょうか!!  ちなみにこのトマトは無い方が個人的には好きです。 このトマトがなければ、管理人的には100点ラーメンですね!! ちょっと支那そばも食してみたいと思いました。 ここはリピート必至の店となりそうです。

東京都港区高輪3-26-20 品達ラーメン TEL.03-3449-7127
熊本ラーメン
ひごもんず

(閉店)

チャーシューメン


特製ラーメン

豚骨、つけ麺、ちゃんぽん

<2011.11.05>
品達のラーメン屋も残すところあと2軒で制覇します。 今日は豚骨を食したかったので、熊本ラーメンの「ひごもんず」にお邪魔しました。 ちなみに今日ももちろん森戸海岸の釣りの帰りに寄りました。 管理人は品達に来るまでは、このお店のことは 全然知らなかったのですが、ウェブで検索してみると、西荻窪(本店)や小金井にも店があるようです。 以前国分寺連合で熊本旅行をしたときに、本場の熊本ラーメンを何杯か食しましたが、豚骨スープが非常にまいう〜でした。 今日も期待大です。

まず店内に入ると・・・あれれ、ここは券売機がないです。 品達の他の店はどこも券売機で食券を購入するタイプですが、この店は最後のお金を払うシステムとなっていました。 席に座りご注文です。 「岡」氏はチャーシューメン、管理人は 特製ラーメンをご注文しました。 ちなみに「特製」がつくと、チャーシュー3枚+角煮2個、煮玉子1/2個、キャベツなどが投入されます。 ご注文から5分位で配膳です。 実は管理人はトイレ待ちで、前の人が長トイレだったため、配膳時には 席におりませんでした。 そんな話はどうでもいいのですが、肝心のラーメンですが、スープは白い白濁スープ。 粘度は高くなくサラサラしています。 一口スープを頂くと・・・ あ〜、まいう〜です。 豚骨スープなので、コッテリしていると 思うかもしれませんが、全然しつこくありません。 というよりむしろアッサリしています。 でも旨味はしっかり残っており、コクもあります。 ラーメンの配膳と同時に、生ニンニクをつぶして振り掛ける機械と、高菜、紅生姜の容器を 持ってきてくれますが、今日はニンニクと高菜を入れてみました。 管理人的には、ニンニクを入れた方がより味わい深くなって良いと思いました。 一方これに合わせる麺は中細麺のストレート。 食感は博多ラーメンの極太ストレート麺を そのまま太くしたような感じ。 小麦感も残っていてなかなかいいです。 あとトッピングがなかなかまいう〜ですね。 特に管理人が注文した「特製ラーメン」は、チャーシューや角煮や煮玉子などがトッピングされているので、様々な麺と具の ハーモネーを楽しむことができます。 特に角煮はまいう〜だったのでうsが、ちょっとサイズが小さいですね。 もう少し大き目のほうがいいかな・・・ そうそう、あとメニューでチャンポンやつけ麺ってあったけど、熊本ラーメンが ベースになっているのか分かりませんが、ちょっと興味がありますね。 次回ご来店時にはどちらかいってみたいと思います。

東京都港区高輪3-26-20 品達ラーメン TEL.03-3444-7140
蒙古タンメン中本

蒙古タンメン


味噌タンメン

辛味噌、辛味噌つけ麺

<2012.02.19>
今日も森戸海岸の釣りの帰りにやってきました! 今日ご来店したのは、以前あった「ひごもんず」という熊本ラーメン屋の後に入った「蒙古タンメン中本」です。  お店の前に来ますと、もう看板から何から真っ赤っ赤。 なにやら辛そうな感じがプンプンします。 ここ品達でラーメン屋が入れ替わるのって、もしかしたら 初めてかもしれませんね。 前にあった「ひごもんず」は、つい最近に食したのですが、危うく一度も食べずに退店となって、後顧の憂いを残すところでした。  (ちなみに丼ものの店は入れ替わりが早く、食べてない店があります。。。)

さて前述の通り、店は看板から何まで真っ赤っ赤。 右のほうにはオーナーと思しき方の全身写真が。。。 センス悪いです。 店内に入ると右側に券売機があり、 そこで食券を購入し席に通されます。 店内はカウンター席が10席位と、あとテーブル席が多いですね。 テーブル席は数えられないほどあり、収容人数はゆうに50名を 超えるのではないでしょうか。 かなり広い店内ですね。 こちらのメニューですが味噌がベースのようです。 普通のラーメンとつけ麺があり、つけ麺のほうは、 「冷やし」になっています。 ラーメンには普通の辛さ(★3)の「味噌タンメン」から看板メニューの「蒙古たんめん」(★5)、メチャメチャ辛い北極ラーメン(★9)など 辛さに応じたメニューがそろっています。 あとメニューではないですが、驚いたのがテーブルの薬味のコーナーに壷があったので見てみると、唐辛子がどっちゃり入っていました。  管理人には全く必要ありません!!

さて本日は「岡」氏は「蒙古タンメン」を、管理人は「味噌タンメン」をご注文です。 ご注文から約3分で配膳されました。 3分で配膳ってのは相当に早いですよね。  九州ラーメンのような極細麺であればこのスピードは理解できるのですが、麺は太麺でした・・・ 券売機で購入するのをチェックしすぐに麺だけは茹ではじめるのか、 あるいは麺の種類が1種類なので客が入ったらすぐに茹ではじめるのか分かりませんが、何にしろ早いのは良いことです。 最初に到着したのは「味噌タンメン」です。  普通の味噌ラーメンに見えますが、やっぱり辛いです。 でも「タンメン」と謳うだけあって野菜が豊富に入っています。 この野菜の甘さ、特に白菜の甘さが味噌スープに溶け出し、 なんとも言えない複雑な味噌スープを実現しています。 野菜の種類は白菜、もやし、人参、ネギ等が入っています。 量も結構入っていますよ。 この野菜達を受け止めるスープは 濃厚味噌スープ。 でも表面に唐辛子が浮いており見るからに少し辛いのが伝わってきます。 実際に辛いし・・・ でも美味いんですよね〜。 店主の中本さんも 最初に食したときは同じ感想を持ったと書いてありました。 そのうちに病み付きになる味なんですよね。 また麺は、弾力があり、モチっとしうた食感の太麺です。 この麺はこのスープに 合いますね。 全然濃厚味噌スープに負けてません。 なんだか少し長崎ちゃんぽんの麺に似ているような気がしました。 一方「岡」氏の「蒙古タンメン」、ベースは「味噌タンメン」と同じ なんですが、上から辛い麻婆豆腐がかかっています。 この麻婆豆腐は相当に辛いらしいですよ。 それもそのはず、辛さを表す★は5つですっ! 「岡」氏が食し終わった後の 顔には滝のような汗が光っていました。 こりゃー元々辛いのがそんなに得意ではない管理人が食したら、死亡推定時刻は4分後ですね。。。 でも「味噌タンメン」はまいう〜でしたので、 これはまた食してみたいと思います。

東京都港区高輪3-26-20 品達ラーメン TEL.03-3441-1223
せたが屋 品川店

せたが屋ラーメン


魚郎ラーメン[限定]

醤油、塩、つけ麺等

<2011.08.13>
今日も森戸海岸の釣りの帰りにやって参りました。 この品達にご来店を始めてから約7か月が経ちました。 大分色々な店にご来店し、ラーメン街のほうは今日ご来店の「せたが屋」を含めてあと3軒。 丼物のほうはあと2軒。 今年中に全店制覇を 成し遂げたいと思います。 今日は「増」氏の希望でこちらのお店にご来店しました。 昔から「せたが屋」と言ったら結構有名なお店でしたが、実は管理人はまだ一回もご来店したことがありませんでした。 どんなラーメンなのか楽しみです。  今日はご来店が14:30頃と中途半端な時間だったにも関わらず、結構お客さんが入っていました。 店員さんは全員元気よく気持ち良い感じです。

やはり「せたが屋」といえば、魚介のスープなまいう〜なお店。 とりあず初回は一番の売りである「せたが屋ラーメン」をご注文しました。 「岡」氏は限定品の「魚郎ラーメン」をご注文です。 注文から約5分でラーメンが到着しました。  これだけ混んでても5分でラーメンを出せるのはさすがですね。 さてさて、まずは「せたが屋ラーメン」ですが、こちらは店名がついた看板メニュー。 スープはあっさり魚介系スープ。 具はチャーシュー×3枚、四万十川あおさのり、半熟味付け玉子等 俗に言う「全部乗せ」ってことですね。 まずは一口スープを頂くと・・・ おー超まいう〜! 魚介のダシが相当に良い味です。 あっさりしているのですが、ダシのコクの深さに物足りなさは全く感じません! あと醤油ダレも相当いい味ですね。  多分この魚介スープと醤油ダレの相性が非常に良いんだと思いますが、相当にレベル高いスープです。 さすがです。。。 これに合わせる麺ですが、中麺の縮れ麺です。 この麺もこのスープに完全にマッチしています。 スープとよく絡みますし、 何よりスープと麺の一体感を感じます。 多分これより太くても細くてダメだと思います。 まさにジャストフィットですね。 あまりに麺とスープがまいう〜だったので、チャーシューとか玉子の味忘れちゃった。。。m(_ _)m 一方「岡」氏注文の 「魚郎ラーメンですが、スープを飲ませてもらいましたが、かなりまいう〜! 今度は管理人がこれ食いたいです! スープはやはり魚介系スープがベースになっているようですが、少し醤油ダレの味が甘めな感じです。 表面には背脂がどっちゃり浮いており、 かなりボリューミーな感じです。 麺も太麺でした。 店のHPを見てみると、なんでもこのメニューは「せたが屋流二郎インスパイヤ」なんだそうですよ。 注文時に「ニンニク入れますか?」と聞かれていたのを思い出すと、なるほど納得です。  いや〜かなりまいう〜な店ですね! 近々また訪れたいと思います。

東京都港区高輪3-26-20 品達ラーメン TEL.03-3446-0831
つけめん 煮干そば
TETSU 品川店


特製つけ麺


特製担々麺
(あつもり)


特製つけ麺
(あつもり)


野菜


辛つけ麺

つけ麺

<2011.01.29>
今日はつけ麺の有名店「TETSU」にやってまいりました。 今日は釣りの帰りですが、最近品川駅からほど近い「品達」という有名ラーメン屋7点と有名丼屋5点が集うちょっと したフードテーマパークのような感じです。 ここに入っている店はどこも有名店ばかりです。 これからしばらく釣りの帰りは品達でラーメンorドンブリ物を食べるパタンが 続きそうな気がします。 この品達は品川駅の京浜急行の線路下になるのでしょうか。 横並びに各店が並んでいます。 今日のご来店が17時前で夕食時には少し早かったため すんなり入れましたが、昼時などは行列が絶えないそうです。 実際今日も食し終わったら、外には人が並んでいました。

店内のレイアウトは少し変わっていて、普通店内って、単純に長方形だったり正方形に近かったりしますが、こちらの店舗は普通の家のように部屋が分かれている感じ。  カウンターの席の部屋、テーブル席の部屋みたいな感じ!? でも店員さんが丁寧に案内してくれるので大丈夫です。 メニューのご紹介をします。  ベースはつけ麺のみとなります。 普通のつけ麺の他、「あつもり」や、辛いタイプの「辛つけめん」「担々つけめん」などもあります。  あとはトッピングの違いだけみたいです。 変わったサービスとして、今回我々は使用しませんでしたが、スープが冷めてしまった時のために、熱した鉄球をスープに入れる っていうのがあるそうです。 テレビでもそういうの見たことありますね。 

さて本日は管理人は「特製つけめん」を「岡」氏は「特製担々つけめん(あつもり)」をご注文です。 注文時に店員さんから「ゆで時間は6〜7分かかります」との話がありました。  ということは結構麺は太いってことですよね。 太麺好きの管理人としては非常に楽しみです。 約10分弱位で運ばれてきました。 スープは結構濃い色をしていますが、 魚介系のふんわりとしたいい香りがします。 上に乗っていたチャーシューを箸で沈めてみると、スープの粘度が高いのが分かります。 見た目からも濃厚な感じが伝わります。  あまり粘度の高すぎるタイプはあまり好みではないのですが、今回のスープは全然OKです。 さっそく麺をスープに沈めて一口・・・ う〜んまいう〜! 見た目どおり 濃厚です。 麺にスープが非常によく絡み、いい感じ。 スープは魚介系+動物系のダブルだと思われますが、バランスが非常に良いですね。 少し甘味も感じますが、 この甘味はどのように出しているんでしょうか! ベースは醤油だと思いますが、非常に複雑な味で、調味料とスープが高次元で融合している感じです。  券売機でメニューを選ぶときに大盛りにするか迷っていたのですが、結局普通盛にしましたが、こんなにまいう〜ならば大盛りにしておけばよかった。。。  これに合わせる麺は太麺のストレート。 麺に絡めさせるには少し縮れたほうが良いのでは? と思いがちですが、前述のとおり、スープの粘度により充分麺にスープが 絡んできます。 麺自体の味も濃くてまいう〜でした。 今回注文したつけ麺は「特製」ですが、多分「特製」はチャーシュー+味玉+メンマなんだと思いますが、 このチャーシューはまいう〜ですね〜。 肉厚でしかもトロトロです!! 味も程よい醤油味でこのスープとよく合いますね。 あと何気にメンマもまいう〜でした。  一方「岡」氏の「担々つけめん」は、あまり辛くはないそうですが、非常にコクがあってまいう〜だそうです。 あと今回「岡」氏は「あつもり」で注文しましたが、 あつもりは麺の器の中に、暖かいかつおダシを入れてくれています。 これなら麺が冷めずに いいですよね。 スープの粘度が少し高いため、かつおダシがあると更に食べやすくなるのではないかと思います。 いやーさすがに行列店。 またリピート必至です!

<2011.07.30>
今日も釣りのあとのお約束、品達にやって参りました。 まだラーメンもドンブリも全店制覇していないのですが、まぁやっぱりTETSUはまいう〜なので、早くもリピートです!  早くもって言っても半年ぶりでしたね・・・ 今日のご来店の時刻は16:10頃、この時間帯はどんな店でも閑古鳥が鳴いているところが多いはずですが・・・ TETSUを見てみると、 ほぼ満席に近い状態まで客が入っています! さすがTETSUだと実力の程を再認識しました。

本日は「岡」氏は「野菜つけ麺(あつもり)」、「増」氏は「特製つけ麺(あつもり)」をご注文です。 ですが、店員さんが「岡」氏のチケットを読み間違えて、2人の注文を「特製つけ麺」で オーダーしておりました。 しかも元々の注文だった野菜も持ってきてくれたので、「岡」氏ラーメンは非常にゴージャス!! ラッキーでした! さて、注文から10分弱でラーメンが運ばれてきました。  前回はあつもりではなかったですが、今回はあつもりなので暖かいダシスープの中にラーメンが入っています。 スープに麺をひたして一口・・・ おーまいう〜! 前回のときより美味さの感動が確実に 向上しています。 しかもこのあつもりはいいですね! 水で〆たやつより管理人は好きです。 つけ汁に入っているメンナ、トロトロチャーシュー、煮玉子、どれをとっても最高峰! 特にこのトロトロの チャーシューは絶品ですね。 以前食した神山と似ている感じ。 切らないで、肉の塊をそのまま食いたい感じです。 さすが行列店は間違いないですね!! 次回は今日は売り切れになっていた 「煮干しそば」というのを試してみたいと思います。

<2012.09.13>
本日は久々に出張です。 しかも大都会品川ということで、品川といえば品達ですよね。 夕方の出張だったので夕飯としてご来店しました。 やっぱりTETSU! 平日でも結構混んでいますね。 これまでに二回品達のTETSUに 来ていますが、まだ食したことのないメニューはと。。。 そういえば辛いつけ麺はまだ食していませんでした。 ということで本日は「辛つけ麺」をあつもりでご注文です。

ご注目から約5分で配膳されました。さすが仕事が早いです。 辛いつけ麺は専用のスープがあるのかと思ったのですが、普通のつけ麺にラー油のような辛みエキスをふりかけただけでした。 まずは少しだけラーユ油をつけて麺を一口。。。  あまり辛さは感じません。 普通のつけ麺が少しピリリとしている程度です。 しかし相変わらずまいう〜ですね〜、さすがです。 そのまま麺を絡めながら自然にラー油を馴染ませていきますと、段々と濃厚スープとラー油のデュエットの 息が合ってきたようです。 これは病み付きになる味です。 決して辛すぎず高次元で融合し一つのスープになっています。 これは超まいう〜。 最初からちゃんと混ぜておけばよかった。 まっこれも経験ですよね。  そうそう今日券売機でチケット買った後に気付いたのですが、煮干しラーメンってのがありました。 TETSUはつけ麺だけかと思ったらラーメンもあるんですね! 次回は煮干ラーメン決定です。

東京都港区高輪3-26-20 品達ラーメン TEL.03-3443-2102
初代けいすけ
品川店


スタミナ黒みそ
温玉のっけ


トントロ炙り
チャーシュー黒極


スタミナ丼

味噌、塩、カレー等

<2011.04.24>
今日は初の金田湾での釣りの帰りに「岡」氏とやって参りました。 今日はBOZEではなかったですが、釣果が芳しくなかったので せめてまいう〜ラーメンを食して憂さ晴らしをしたいと思います。 今日の「初代けいすけ」も品川の「品達」にあります。  この店も結構有名な店で、特に黒い味噌ラーメンが有名です。 ちなみにこの黒味噌は「7種類の味噌」と「竹炭」をブレンド しているんだそうですよ。 見た目は本当に真っ黒でイカスミパスタのような感覚です。 そうそう、テーブルの上の水のポットの 中にも竹炭らしきものが入っていました。 なんだか体によさそうな感じがします。

こちらのお店は品達ラーメン街の一番右端に位置します。 さすが黒味噌が有名なだけあって、店の外にあるメニューなども黒を 基調としたものになっています。 店内は木造の感じで、カウンター6〜7席位、あとは2人掛けや4人掛けのテーブルがあります。  さてメニューのほうですが、やはりメインは黒味噌ラーメンですね。 その他つけ麺、ゆず塩ラーメン、ブラックカリー麺、なんてのもあるようです。  でも今日は初来店なので、ベーシックに黒味噌ラーメンをいっときました。 また黒味噌ラーメンもトッピングによって色々メニューが あります。

本日のご注文は「岡」氏は「スタミナ黒みそ温玉のっけ」、「増」氏は「豚トロ炙りチャーシュー黒極」「スタミナ丼」をご注文です。  2つとも、トッピングの種類が異なるだけで、ベースとなるスープと麺は同じです。 「岡」氏ご注文の品は甘辛に味付けした 豚肉(後述のスタミナ丼の具と同じ)が上に乗っており、半熟トロリの玉子が乗っています。 一方の「増」氏のほうは、 よく焼肉屋で見るような脂身たぷ〜りの豚トロが2枚。 あとはのりとネギ、ゆで玉子等です。 一口スープを頂くと。。。  濃厚味噌スープです! 炭の味は意識してもあまり分かりづらいですが、ほのかに竹炭の香ばしい感じがするような気がします。  スープは黒というより濃い灰色といった感じで、麺やチャーシューが全部灰色っぽくなっています。 味噌の味は結構しっかりついており、 管理人好み。 味噌の味が少し濃すぎるせいか、ダシの味は影を潜めている感じでしょうか。 でもさすが味噌部門の大賞を取るだけあって、 まいう〜です! 一方麺は、太さは中の縮れ麺です。 少しポロポロした食感があるタイプです。 味噌ラーメンにはこのタイプの 麺を使用する店が多いですが、管理人の好みではありません(あくまで個人的な好み)。 やっぱり中太麺が好きだな〜。  トッピングの豚トロは非常にジューシーですが、味噌スープと一緒に食するとしつこさがなくなり、意外にあっさり食せます。  この豚トロは非常にまいう〜です! もう2,3枚食いたかった〜。 あと今日は珍しくサイドメニューの「スタミナ丼」を食しました。  このスタミナ丼は「岡」氏が注文したラーメンの上に乗っていた豚肉がそのままご飯の上に乗っている感じです。  味付けは甘辛醤油ベースで、結構ニンニクが効いています。 豚肉だけでなくタマネギも一緒に炒めてありました。  豚肉の肉質は柔らかく、肉:脂の比率は8:2位。 もう少し脂身が多くてもいいかなとも思います。 でも久々にこういう丼物を 食しましたが、これはお薦めです。

東京都港区高輪3-26-20 品達ラーメン TEL.03-3444-2316
なんつっ亭
品川店


チャーシューメン

ネギチャーシューメン

和風豚骨つけ麺
トンコツ、つけ麺

<2011.05.27>
本日は久々の品川出張でした。 朝からの出張だったので、昼飯は釣りの帰りによくお邪魔する品達にやって参りました。 さてさて、今日はどこのお店にするかな・・・  現在の時刻は14:40と昼時を外れた時間帯なので、いつも混んでいる「なんつっ亭」をターゲットにしました。 案の定この時間帯は並ぶことはありませんでした。  ですが、席はほぼ満席で、後から次々とお客さんが入ってきます。 さすが有名店です。

実は管理人は6年前に秦野にある本店に行ったことがあるのですが、そのときはこの店の特徴である「マー油」が口に合わなかったんですよね。 ですが、あれから6年。。。  大分管理人も修行を積んできたので、この味が分かるようになっているかもしれません!! そうそう管理人の記憶が確かなら、確かこの店のメニューはトンコツラーメン一種類だけだと 思っていましたが、券売機の表示を見ると「和風つけ麺」なんてのもありました。 しっかりと研究を重ねているようです。

今日は久々のご来店ということで、もう一度トンコツラーメンをチャレンジしてみたいと思います。 実際に注文したのは「チャーシューメン」です。 奇しくも6年前に注文したメニューと 同じでした。 注文時には麺の太さを聞かれます。「細麺」「平打ち麺」の2種類からチョイスできます。(昔は細麺だけだったような・・・) 管理人は基本的に太い麺が好きなので、 平打ち麺をご注文しました。 注文から約5分でラーメンが運ばれてきました。 表面には昔苦手だったマー油がたんまりと浮いています。 意を決して一口スープを・・・ おーーーまいう〜!  どうやら管理人の味覚のレベルが3位上がったようです! これがずいま〜と言っていたことが恥ずかしいです。 濃厚でいてマイルドなトンコツスープにマー油が非常に良い香ばしさを出しています。 味は若干濃い目でこれも超管理人好み。 これは完全にまいう〜間違いなしです! これに合わせる麺は平打ちで断面は2mm×1mm位ですが、非常にコシが強く濃厚スープをしっかりと受け止めている感じがします。  チャーシューのほうはスープの味が濃いせいか、チャーシュー自体の味はそんなに強くないですが、肉自体の本来の旨味が引き立っているような気がしました。 なんだか食べ始めは恐る恐る。。。という感じでしたが、 結果は大満足! 次回は安心して和風つけ麺も試してみたいと思います。

<2011.07.09>
本日は森戸海岸の釣りの帰りにご来店しました。 前回ご来店の際に「和風豚骨つけ麺」というメニューがあったのがずっと気になっていました。 元々ここの店のスープは豚骨スープで、それを和風にするって ことは、魚介系スープのWスープにするのかな〜と想像していました。 個人的には豚骨+魚介のWスープは大好きなので、非常に楽しみです。

ご来店は16時を過ぎていましたね。 丁度時間帯がよかったからなのか、それとも暑くて皆さんラーメンなんて食べないのか、どっちでしょう。。。 そういえばTETSUも空いていました。  今日は「岡」氏は「ネギチャーシューメン」を、「増」氏は「和風豚骨つけ麺」をご注文です。 先に配膳されたのは「ネギチャーシューメン」。 そのあとも後から来た客のラーメンが先に運ばれますが、 なかなか「増」氏のつけ麺が運ばれてきません。 「岡」氏のラーメンがきてから3〜4分でようやく配膳されました。 麺が通常のラーメンのものよりかなり太いです。 時間が遅かったのは麺の茹で上がりの 時間が長かったためですね。 麺の上には白ゴマが降られています。 一方スープのほうですが、結構粘度が高く、ドロドロ感があります。 同じ品達にありますTETSUや東高円寺のえん寺のスープに味が 似ていると思いました。 やはりメインは豚骨スープですが、野菜を摩り下ろしたような甘味も感じます。 あと中に鰹節のようなものも入っていますね。 つけ汁の具材としては、メンマ、刻みチャーシュー、 のり、ナルトです。 テーブルには「つけ麺」の食べ方、のマニュアルが置いてありました。 それによると「つけ汁が濃い目に作ってあるので、蕎麦を食するときのように、下半分だけに汁をつけて 食べてください」とのことでしたが、特に濃すぎとは感じませんでした。 結局全部麺をひたしていただきました。 まぁなかなかまいう〜ですが、やはりここに来たら普通のラーメンがいいかな。。。  でも、また今日メニュー見てたら「ぼくの空」ラーメン!? なんだか変わったメニューも発見してしまいました。 これも食ってみたい〜。

東京都港区高輪3-26-20 品達ラーメン TEL.03-5791-1355
旭川ラーメン
 さいじょう


醤油ラーメン


味噌チャーシューメン


マヨチャーシュー飯

醤油、味噌、塩等

<2011.06.25>
今日も釣りの帰りにご来店です。 今日は釣りを少し頑張っていたため、いつもより1時間位遅い16:00のご来店になりました。 いつも近くの駐車場が一杯で、少し離れたところ(徒歩15分位)に 停めるパタンが続いていましたが、今日はすんなり近くの駐車場に停められたので、ホッと一息です。(最後の1台分だったけど・・・) 行列ができる店もなく、この時間帯は狙い目です。

今日で品達のラーメン屋も4軒目になります。 今日は旭川ラーメンの「さいじょう」さんです。 旭川ラーメンというと、魚介系のスープが特徴的だったような気がしますが、はたしてこちらのお店は どんな感じでしょうか。 メニューは味噌、醤油、塩の3種類です。 店の張り紙には「塩ラーメンがNo.1になりました!」的なことが書かれていたので、きっと一番の売りは塩ラーメンですね!!  ということで、2人が選んだメニューは!! 「岡」氏は「醤油ラーメン」をご注文。 「増」氏は「味噌チャーシューメン」をご注文。 えーー! これだけ言ってて塩ラーメン頼んでいないの!?  そうです。頼んでいません!!。。。 途中「増」氏は「マヨチャーシュー飯」というご飯物も追加注文しました。 車で移動中に「ラーメン食った後にスタ丼を食える! 今日の俺なら食える!」と 豪語していたのですが、実際に「マヨチャーシュー飯」を食ったら、途中で腹パンパンになってグロッキーになってしまいました。

そんなことはどうでもいいのですが、ラーメンのご報告です。 まず醤油ラーメンにも味噌ラーメンにも共通して言える特徴と言えば、ラーメンの上に乗っている「ナルト」です。 普通関東で 食するナルトは外側が白いと思うのですが、このナルトは外側が赤いです。 でも味は同じでした。。。 と特徴と言えばこれくらいで、醤油も味噌も特筆すべき特徴はありませんでした。  味噌のほうは少しコッテリしたタイプで味噌スープの複雑度は中の上くらいで、管理人好み。 普通のまいう〜に頂けます。 これに合わせる麺は玉子麺ではなく、中麺の縮れ麺で、普通の白い麺でした。  チャーシューは肉の部分は歯ごたえが適度にあり、脂身の部分はトロトロで柔らかいです。 これは管理人の好きなタイプです。 追加で注文したマヨチャーシュー飯は、平たいお皿にご飯が盛られ、 その上に刻んだ肉とネギがふりかけられ、その上からマヨネーズをかけています。 その上に更に刻み海苔と紅生姜が乗っていました。 チャーシューの刻んだやつは、脂身のトロトロも入っているかと 思いましたが、結構歯ごたえのある硬い肉ばかり。。。 しかもちょっとマヨネーズが強すぎて肉の味やネギの味が消えてしまっています。 管理人もマヨラーではあるのですが、ちょっとマヨネーズ多すぎです。  今日の結果を鑑みると、やっぱし「塩ラーメン」を食っときゃよかった・・・ 反省m(_ _)m

東京都港区高輪3-26-20 品達ラーメン TEL.03-5475-3955
金澤濃厚濃厚
豚骨ラーメン
神仙



店の外観


濃厚味噌「炎・炙」
肉盛り麺

味噌、醤油等

<2017.09.09>
今日は久々に釣りの帰りに品川駅の品達にやってきました。 「岡」氏と管理人の2人でご来店です〜。 しかしもう前にご来店したのがいつだか覚えていないくらいご無沙汰しておりましたよ。 店のほうも何軒か入れ替わっているようで すね〜。 大分丼物の店が少なくなって、ラーメン屋増えたような気がしますよ。 管理人が知らないラーメン屋も2軒ほどありました。 今日は2人共、味噌ラーメンが食したいってのがあったので「神仙」という店にご来店しました。  管理人は覚えていなかったのですが、どうやら以前ラーメンショーなどで出店しており、我々もご来店していたみたい。 もう記憶が全然なかったので 新鮮な気分でご来店しました〜。

お店のメニューを見ますと、濃厚味噌がお薦めみたいですよ。 今日は2人共「濃厚味噌「炎・炙」肉盛り麺」というメニューをご注文! 濃厚な味噌ラーメンの上に、焼肉風の豚肉が乗っておりました。 スープを飲んでみますと、 確かに 以前食した味ですよ! 記憶はありませんでしたが、管理人のバカ舌はしっかりと覚えていたようです! 豚骨スープとのことですが、非常にユニークな味をしておりまして、ちょっと魚介も入っているのでは!?と思うような 不思議なスープです。 レンゲでスープをすくってみるとかなり粘度が高くドロドロです^^ このスープはその名の通り、かなり濃厚でしっかりとした味付けでした。 豚骨と味噌ってのもかなり相性良いですね^^  結構まいう〜でした! 更に麺のほうもしっかりとした麺でスープに全然負けていません。 個人的にはスープと麺のバランスはかなり高いと思いました。  あとトッピングの焼肉風の豚肉ですが、肉自体についた味が濃すぎるので、 味噌スープのおいしさをちょっと打ち消してしまっているかもしれないと思いました。 純粋に麺とスープを堪能したい場合は、肉はトッピングしないほうが良いかもしれないと思いました。 こちらのお店のメインは味噌味ですが、 他にも醤油味があるようですので、こちらも試してみたいな〜。

そうそうラーメンとは全然関係ないですが、いつも品達に行くときに利用していた駐車場が縮小されて狭くなったと共に、運営会社も変わったような!? 以前はラーメンを食する30分位駐車して400円位だったような気がする のですが、今日は30分で800円も取られましたよ。 高い〜>_<

東京都港区高輪3-26-20 品達ラーメン TEL.03-6277-1178
屋台の味
赤坂ラーメン
新橋

(閉店)
とんこつラーメン

<2005.08.29>
会社の同僚のお薦めで行ってきました。(汐留から歩きで・・・)今日は一緒に行った上司た○いさんのコメントを書きます「濃厚な味が舌にからみつく。口の中でとろけるチャーシューが絶妙。至福のときを味わう。日本の真中で摩天楼を見上げながら・・・」すみません。この後忘れました。

東京都港区赤坂2-5-9
屋台の味
赤坂ラーメン
赤坂本店



イケメンセット

豚骨、味噌、つけ麺等

<2011.12.11>
本日は、赤坂ブリッツでのコンサートがあったので大都会赤坂にやって参りました。 コンサートの会場時刻が17:00だったため、少し早めに行って腹ごしらえすることにしました。 今日のご来店は、赤坂の駅からほど近い、 赤坂ラーメンです。 結構有名なラーメン屋だったと思ったのですが、最近店が少なくなったんですかね。。。 フランチャイズだったように思うのですが、以前行った新橋近くの店も閉店している模様。。。 まぁでも以前食した時から 随分と時が経っているので、また違う発見があるかもしれません。

赤坂本店に来るのは今回が初めてですが、TBSの赤坂サカスから徒歩5分位です。 ご来店の時刻が16:30頃だったので、店内はガラガラです。 有名なラーメン屋にしては、こじんまりとしたお店です。 赤がベースの万番がなかったら 見過ごしてしまいそうなほどです。 店内はテーブル席とカウンター席があります。 テーブル席は4人掛けのテーブルが2つ。 あとはカウンター席が7〜8席だったでしょうか。 店内はあまり清潔感がない感じ。 あと壁には所せましと 芸能人のサインが貼ってあります。 ココリコ、鉄拳、ガレッジセール等々、一生懸命覚えていたのですが、コンサートですっかり誰のサインか忘れてしまいました。

さて、こちらのメニューは醤油ラーメン、味噌ラーメン、つけ麺など種類が豊富です。 ちょっとどれにしようか迷っていたところ、看板に新製品の文字が! 「イケメンセット」というネーミングです。 名前からして終わっているイメージが 漂っていますが、結構お得なセットのようですので注文してみました。 どのようなセットかというと、真ん中で仕切られた丼の左側が豚骨ラーメン、右側がつけ麺のつけ汁になっており、別皿でつけ麺の麺の皿がついています。 これで850円は 結構安いかもね。 ご注文から約5分でラーメンは運ばれてきました。 まずは豚骨ラーメンの方を一口。。。 うん普通です。 あまり豚骨のコクが感じられません。 スープは白いスープで塩トンコツといった感じでしょうか。 これに合わせる麺は 中太麺の縮れ麺です。 麺にスープが負けているような感じがしました。 一方のつけ麺のほうはスープは豚骨ベースのようです。 つけ汁は少し甘い感じ。(ちょっと甘すぎ!?) こちらも普通な感じ。 麺は先ほどの豚骨ラーメンの麺と同じですね。  もしかしたら味噌ラーメンとか、醤油のほうがよかったのかしら・・・ TVチャンピオンで優勝したとかいうメニューもあったし・・・

東京都港区赤坂3-13-5 TEL.03-3586-7831
威風 三田店


店の外観


濃厚味噌肉
ラーメン


生ビール


白味噌肉
ラーメン

味噌専門店

<2023.07.22>
本日は最近にしては珍しく、東京都内のラーメン屋にやってきました。 本日は3ヶ月に一回の慈恵会医科大学病院に行く日です。 病院が終わりますと、その足で上永谷駅に参りましてバンドの練習をいたします。  病院では朝一で採血をするので朝食抜き! バンドの練習は13:00からなので、その前に何か食さないとバタンキュー(死語)になってしまいます。 ということで、少しだけ時間に余裕があるため、御成門の駅から歩いて食事処を探しながら移動することにしました。  方角的には都営三田線の芝公園駅や三田駅方面ね。 でも芝公園付近は食べ物屋はなんにもなーっい! 暑いながらも天気が良くて散歩日和。 そのまま三田駅まで歩くと。。。 何か店が増えてきましたよ〜。  三田駅はJR田町駅も近いので、人通りも多いんですね〜。 その中で右を向くと慶應なんとか商店街という看板が見えました。 そこで、孤独のグルメの井之頭さんばりに、気分のおもむくままに商店街に向かいます。  すると〜っ! なななんと10:30からやっている味噌ラーメンの専門店を発見! 只今の時刻は11:05頃。 最近味噌ラーメンはあまり食していなかったので、即決でお店に入りました。

お店の外観はまだ新しそうですから、まだ新しいお店なのかな!? 白地に赤い字で店名の「威風」の文字が書いてあります。 なかなか良い店名ですね。 引き戸を開けて店内に入りますと正面にUの字のカウンター席が並んでいました。  席数は10席以上はあったと思いますよ。 吉野家の牛丼の席みたいだね。 ドアの両端には券売機があります。 左側の券売機はキャッシュレス専用でした。 一瞬ここでは現金は使えないのか心配になりましたが、右側の券売機は現金も利用可能でした。  店員さんは厨房に1名とホールに1名。 カウンター席がUの字なので、配膳などは効率が良さそうですね。

メニューを見てみますと、全部味噌ラーメンですね。 イチオシは濃厚味噌ラーメンのようですが、それ以外にも、白味噌ラーメンや、辛味噌ラーメンもありますし、つけ麺もありました。 今回は初めてのご来店なので、イチオシと思われる濃厚味噌ラーメンで、チャーシューをトッピングした「濃厚味噌肉ラーメン」をご注文〜。  あと大分汗をかいたので、ビールもいっときました^^;

ご注文から1分でビールが、5分位でラーメンが到着しました。 暑い中での生ビールは最高でしたね! 割とビールの量が多めだったのに価格が400円ってのも良心的です。 グラスはキンキンに冷えており最高の状態でビールを頂くことができました。  ビールを半分くらい飲んだところでラーメンが到着〜。 まずはスープを一口。。。 うんまいう〜。 メニュー名には「濃厚」とありましたが、言うほど濃厚ではありません。 「濃厚」といいますと、スープの粘度が高くドロドロスープを思い出しますが、ここのはスープはサラサラで味付けが若干濃い目かなという位です。  壁の貼り紙を見ますと、スープは豚と鶏で出汁を取っているんだそうですよ。 ドロドロスープではありませんが、個人的には好きなタイプの味噌スープです。 なかなかにまいう〜ですね。  具材は、メンマ少々、刻み青ネギ少々、もやし少々で、トッピングのチャーシューは結構乗っていました。 最初はチャーシューが邪魔して麺が全く見えませんでしたが、麺を持ち上げてみると、これまたオーソドックスな中太縮れ麺の玉子麺でした。  よく北海道の味噌ラーメンでお目にかかる麺ね。 この麺も結構好きなんですよね。 ちょっとポロポロとした食感の麺が濃厚(?)味噌にピタ〜リです。 これは正真正銘の札幌ラーメンと言って良いでしょう!  これは次回も病院&バンド練習のときは、この店にご来店するのものも良いね。 次回はもう一つ気になっていた白味噌ラーメンってのを試してみたいと思います。 ちなみにこの記事を書いたあとで、お店のホームページを見てみたら、伝丸、壱鵠堂の系列店なんだって。  やっぱり札幌ラーメンの系譜だったんだね。

<2023.10.21>
今日も大都会東京にやってきました。 最近は慈恵会医科大学病院に行った後はバンドの練習を入れているので、病院後に途中で朝昼兼用の食事をしてからスタジオに行くようにしています。 今日も前回と同様に病院がある御成門駅周辺から田町駅・三田駅周辺でラーメンを頂き、更にその後品川駅まで歩いていきました。  三田駅では、前回もお邪魔した威風さんで食事をして参ります。 このお店は10:30から開店しているのがいいですね。 この周辺には他にも食べログの点数が高い店があるのですが、最低でも11時まで待たないと開店しないんですよね。  そんな中、10:30からお店を開けて頂けるは非常にありがたいです。 今日はお店にへの到着が10:32と開店食後でした。 管理人が一番乗りでしたが、その後ほどなくして2組のお客さんが入ってきました。 

前回は初めてのご来店ということで、一番のお勧めメニューと思われる「濃厚味噌肉ラーメン」とビールを頂きましたので、今回はもう一つの味、「白味噌肉ラーメン」を頂くことにしました。 もちろんビールもね。 朝の10:30からのビールは最高です。  最近は少し気温が下がってきたけど、少し早めに歩くと結構汗がでますので、喉がカラッカラです。 ビールを飲み干したところに丁度良くラーメンが到着しました。 前回の「濃厚味噌」は名前の印象よりもあっさり目の味付けで管理人好みだったような記憶がありますが、 今回の白味噌も更にあっさり頂ける感じ。 多分スープのダシ自体は「濃厚味噌」も「白味噌」も同じと思われますが、やはり味噌が白だと少し甘味がありアッサリした印象になりますね。 管理人の両親は2人共広島の人なのですが、広島では白味噌をよく使っていまして、 味噌汁もいつも白味噌で作っていました。 なので管理人は結構白味噌に馴染みがあり、味も大好きなんですよ。 この少し甘味のある優しい味噌はラーメンに使用してもホントにまいう〜。 今日は久々に血液検査の結果が良かったので、スープを全飲みしてしまいました。  個人的には「濃厚味噌」よりも「白味噌」のほうが好みに合っているかなと思いました。 メニューを見てみますと、他にはつけ麺もあるみたいなので、次回ご来店の際は「つけ麺」を行っておきたいと思います。

東京都港区芝5-26-10

とんこつラーメン
 藤参



店の外観


チャーシューメン
(並)

豚骨醤油

<2024.04.20>
本日は朝から御成門にある慈恵会医科大学病院に行く日。 病院の後は上永谷に行ってバンドの練習です。 バンド練習の後も宴会をするのですが、朝から何も食していないので、まずは病院が終わったら腹ごしらえしないとね。  最近は田町駅、三田駅、泉岳寺駅周辺で昼をいただくことが多いです。 今日もまずは御成門から三田駅まで歩きます。 いつも同じ道を歩くので、最近ちょっと飽き気味に。。。 ということで、途中でまだ行ったことのない道に行ってみましたよ。  そうしたら案の定、ま・い・ご。。。 方向は合っているはずなんですが、細い道に入ると行き止まりが多すぎ。。。 最初はあわよくば泉岳寺駅まで行って、前回ご来店した塩ラーメンのまいう〜な店に行けるか!? と思っていたのですが、迷子で時間が。。。 ようやく見覚えのある通りまで来たのですが、三田駅周辺の知っている店まで戻るのは面倒だったので、見つけたお店に突撃することにしました。

歩いていると、国道1号線と15号線の間くらいで、一軒のラーメン屋を発見!! なになに、ラーメン藤参?? 看板には富士山の絵も書かれていました。 店名を文字っているんだね。 こういうお店はハズレの予感!?  でも周りには適当な店もないし、11時チョイ過ぎになのに先客が3人いたので、一か八かでご来店〜。 お店の外観は割と年月を重ねた感じがしますね。 黄色い看板には店名が書いてありますが、この色はやっぱり目立つね。  入口を入ってすぐ左側に券売機がありました。 メニューはいくつかあったのですが、初めて入る店で事前調査もしていないので、とりあえず左上の列からチョイスしました。  どうやらこちらは豚骨醤油のラーメンを出す店みたいね。 店名に「家」がついていないので俗にいう家系ではないのかもしれませんが、ラーメン自体は家系の豚骨醤油って感じ。  今日はラーメン並にチャーシューがトッピングされた「チャーシューメン(並)」をご注文しました。 ちなみに後で食べログでメニューを見てみると、他には担々麺もあるみたい。 家系豚骨で担々麺があるって珍しいね。

ご注文から約5分でチャーシューメンが到着しました。 うわ〜おいしそう〜。 パッと見は、やっぱり家系の豚骨醤油ですね。 海苔が3枚、ネギ少々、野菜が少々というフォーメーションも家系ですね。 ただ野菜のほうれん草ではなく、青梗菜(?)だったような気がします。  さ〜それではまずはスープから・・・ おお〜〜〜まいう〜! こりゃちゃんとした豚骨醤油ですよ。 昔ながらの少しあっさり目の家系スープと、最近流行りの濃厚クリーミースープを足して2で割ったような感じ。  でも中途半端な感じは全くせず、すごくまいう〜なスープです。 まず豚骨のダシがしっかりしていますね。 濃厚なんだけどクリーミーではないという管理人好みのダシです。 醤油の返しもホントに丁度良い加減。  強烈な特徴があるわけではないですが、相当にまいう〜な豚骨スープだと思いますよ。 今朝の病院の血液検査で血糖値が少し悪くなってしまったので、今日はスープは全部飲むまいと思っていましたが、全部飲んじゃいましたよ。  このスープはご飯にかけておじやにしても相当まいう〜なんではないかと思います。 こちらのスープに合わせる麺は中太の縮れ麺。 この麺がまたまいう〜。 茹で加減も完璧ですし、麺の味もとてもまいう〜。  そしてチャーシューですが、結構沢山入っていますよ。 1枚1枚は薄いのですが、枚数が多いから食べ応えあり! しかも炙ってくれているので、こほばしさもありますよ。 チャーシューはとても柔らかく、味がとても染み込んでいて、 チャーシュー単体で頂いてもとてもまいう〜です。 ビールのお供にも合うチャーシューではないかなと思いました。 ちなみにこちらの店主さんは少しお若めの女性の方でした。  豚骨醤油の店で女性の方1人だけでやっているお店って珍しいと思いますが、仕事が繊細ですばらしいと思いました。 しかも後で食べログ見てみたら、点数が3.52と高得点でした。 納得の一杯でありました。

東京都港区三田3-1-13 TEL.03-6809-5058


目黒区
三ツ矢製麺

味玉ラーメン


まる得つけ麺

醤油、つけ麺

<2009.03.18>
本日は上司の「高」氏と芝公園に出張で、帰りの時間がちょうど昼時だったので、途中の中目黒駅で途中下車です。初めて降りる駅だったので、どこに食事処があるか皆目見当がつきませんでしたが、東横線の線路脇には昔ながらの商店街がありました。本日ご来店の「三ツ矢堂製麺」はその商店街にあります。開店は11:30からでしたが、開店と同時にお客さんがなだれ込み、あっという間に満席です。店は広く、テーブル席中心で30〜40名位はゆうに座れるキャパシティを持っています。ひとつ特徴的なのは、店のテラスにもテーブルが置いてあり、開放感もバッチリです。
メニューを見ると、普通のラーメンもありますが、メインはつけ麺にようです。注文時に麺の量と、麺の状態を選べます。麺の量は大盛(2玉)−中盛(1.5玉)−普通(1玉)をどれも同じ料金でチョイス可能。もちろんお金を払えば、それ以上の大盛も可能です。また麺の状態とは「あつもり」にするか「ぬめりを取る程度」にするか「水で〆るだけ」にするか「冷水で〆る」かを選択可能です。これはなかなかよいサービスだと思いました。

さて、本日は「まる得つけ麺」「味玉ラーメン」をご注文。「まる得」にすると、別皿にチャーシュー2枚、味玉1個、茹で野菜(キャベツ、ニラ、モヤシ)がついてきます。つけ麺のスープは少し酸味が強い感じがしました。唐辛子を少々かけていて、ほんの少しだけピリ辛です。ダシは鶏がらに豚こつスープも混じってそうな感じで、普通においしく頂けます。麺は太麺ストレートですが、伸びているわけではないのですが、少し歯ごたえが少ないかな。。。とも思いました。その他スープの中には、非常に大きく歯ごたえたっぷりのシナチクや、刻んだチャーシューも少々入っています。普通においしく頂けるつけ麺でございました。ちなみにラーメンのほうもスープのベース、麺はつけ麺のそれと同様で特に大きな特徴はなく、普通においしく頂ける一品となっています。

東京都目黒区上目黒3-3-9-第二牡丹ビル1階
野方ホープ軒
中目黒店


店の外観

濃 ―こく―

味噌とんこつ
豚骨、味噌等

<2022.12.30>
本日は国分寺連合の年末の宴会で大都会東京にやってきました。 朝の10:00からまずは麻雀大会を開催し、17:00からは国分寺連合で宴会を、更にそのあと散歩をしてカラオケをして最期の〆にこちらのお店にご来店しました。  今日ご来店したのは「野方ホープ軒」の中目黒店です。 「野方ホープ軒」と言えば、カップラーメンにもなったり結構有名なラーメン屋さんですが、管理人は多分初めてのご来店になると思いますよ。 店舗を見てみますと、ほとんど全てのお店が東京都にありますので、なかなか神奈川県在住だとご来店するチャンスが少ないんですよね。  でも今日は渋谷で宴会をして、その後散歩をして中目黒に来たと! ということで初めて頂きたいと思います。

宴会やカラオケは国分寺連合の「岡」氏「西」氏「吉」氏「茶」氏と管理人の5人で行ったのですが、宴会後ということで皆さん膨満感でしたので、今日は「西」氏と管理人の2人でラーメン屋に突入しときました。  ご来店の時刻は22:00頃。 今日は12月30日ということもあって、すでに年内の営業を終了しているお店もありましたが、こちらのお店は煌々と電気がついていましたよ。 また中を見てみると、広い店内にも関わらず、お客さんでほぼ満席だったのではないでしょうか。  こちらのお店の外観は、オシャレな雰囲気ですよ。 看板に店名が書いてなかったら、カフェのような出で立ちをしていますよ。 さすが芸能人もよく出没する中目黒。 ちょっと酔っぱらっていて、詳細には覚えていないのですが、店内に入りますと中もオシャレですね〜。 ホントに喫茶店のようです。  カウンター席やテーブル席もありまして、かなり収容人数が多そうです。

メニューのほうは「元 ―はじめ―」「濃 ―こく―」というのが定番メニューのようです。 あと冬季限定で「味噌とんこつ」というメニューもありましたよ。 今日は「西」氏は「濃 ―こく―」を、管理人は冬季限定の「味噌とんこつ」をご注文しました。  2人でしゃべっていたので、ご注文から何分でラーメンが到着したのか覚えていないのですが、結構早かったような気がしますよ。 「西」氏がご注文した「濃 ―こく―」のほうですが、見た目は背脂が丼の表面を覆っており、結構コッテリ感がありそうですよ。  そして上のほうには辛味噌っぽいものが乗っていましたね。 きっと途中で味に変化をつけるときに混ぜ混ぜするんだと思いますよ。 美味そう〜。 一方の管理人の「味噌とんこつ」ですが、こちらもとても濃厚な味噌ラーメンに仕上がっています。  おそらくダシは「元 ―はじめ―」「濃 ―こく―」と同じ豚骨スープで、これに味噌を溶かしているような感じね。 実際に食してみると本当に濃厚! そして味噌の味も濃いめなのでガツンときますね。 麺は太麺でコシがありますので、このコッテリスープに全然負けていません。  とてもスープと合う麺だと思いました。 味噌のほうはコーンなどもトッピングされており、差別化されていますが、このコーンがまた会いますね〜。 なぜか味噌スープにコーンはバッチリ合うんですよね。 宴会の〆にはちょっとヘビーでしたが、やはり有名店だけあってとてもまいう〜でした。  次回は管理人も「濃 ―こく―」食べてみたいと思います。

東京都目黒区上目黒 3-8-3 1F Tel.03-6303-3355
つけ麺 結心

店の外観

ネギつけ麺

肉つけ麺
つけ麺、味噌つけ麺、辛つけ麺、中華そば等

<2019.11.06>
今日は昼ベロで「岡」氏と自由が丘にやってきました。 自由が丘って丁度「岡」氏宅と管理人宅から中間に位置しますし、店も沢山ありますので非常に良いロケーションです。  最近の昼ベロはジョナサンに行って、14時〜18時までのハッピータイムでビールを1杯250円で飲むのがお気に入りになっています。 なので場所を選ぶときは、ジョナサンがある駅を中心に選ぶようにしています。  ハッピータイムは14時からなので、その前にラーメン屋で腹ごしらえしてからジョナサンに向かうことにしました。 自由が丘も以前はよく釣りの帰りに寄って、ラーメン屋に行っていましたが、大分行きつくした感もあったので最近は行ってなかったんですよね〜。  でも調べてみると、大分時間が経ったからか、知らないお店も結構ありましたよ。 今日ご来店の「つけ麺 結心」さんもその一つ。 でも店内に入ってみると、結構年季が入っているようですね。  これはこの1年2年前に出来た店ではなく、ずっと前からあったっぽいですよ。 なんで昔、釣りの帰りにこの店に行かなかったんだろう!?

さて今日は13:20頃に自由が丘駅に集合して一路ラーメン屋に。 もうこの時間だから空いているだろうと思っていたのですが、なんと店内のカウンター席はほぼ満席です。 丁度2席だけ空いていたのですんなり座ることができました。  店の外観は濃い目の木目調。 入口のドアのガラス部分が広いので、店内の様子を見ることができます。 入口を入って右手に券売機がありました。 今日は事前に「肉つけ麺」を食そうと心に決めていたので、迷わずご購入〜。  「岡」氏は少し迷って「ネギつけ麺」をご注文です〜。 奥の方は見えなかったのですが、おそらく席はL字型のカウンター席だけだと思いますが、席数は10席以上はあったかもしれません。  でもちょっと隣の席との間隔が狭く、しかも椅子の位置が固定されているので、ぶ〜で〜の管理人には大分窮屈でした>_< 店員さんは厨房に男性1人、ホールに女性が1人いました。 男性のほうは「職人」って感じであまり口数も多くはありません。  一方女性のほうは、気遣いがあって明るくお客さん対応をしていました。

メニューのほうですが、店名の通り、つけ麺が一番のお薦めと思われます。 つけ麺にも味噌つけ麺、辛つけ麺などバリエーションがあるようです。 このほかに中華そばもありました。 サイドメニューは多分チャーシュー丼と思われる「ちゃー飯」ってのと、餃子がありました。  今日は前述の通り、「岡」氏が「ネギつけ麺」を、管理人は「肉つけ麺」をご注文です。 ご注文から5〜6分でつけ麺が到着しました。 いや〜これは美味そうですね。 ではではまずはスープを一口。。。 おお〜豚骨+魚介の濃厚スープですね。  この手のつけ汁は最近色々な店で味わえますが、個人的には結構好きなんですよね〜。 そしてこれに合わせる麺は極太麺! そうそうこれこれ! 濃厚な豚骨+魚介にはこういう麺が合いますよ。  最近どうもかん水が少な目のポソポソした麺がイマイチ好きではない周期に入っているので、このツルツルモチモチシコシコの麺でよかったです。 「岡」氏の麺の上には長細くスライスした白ネギがノサッと盛り付けられています。  このスープに白髪ネギって合うんですよね〜。 そして管理人のほうは3種類の肉が2枚づつ乗っていました。 一番手前のは鶏チャーシューで分かりやすかったのですが、真ん中と奥の肉は何の肉だろう。。。 豚だとは思うのですが・・・(バカ舌) でもどの肉もまいう〜でしたよ。  いや〜なかなかまいう〜なつけ麺ですね〜。 これは中華そばのほうも気になってきましたよ。 なんでも中華そばのほうはアッサリなんだとか!? 興味深いですね〜。 また昼ベロの前にご来店しますか!

そしてラーメンを食し終わったあとは、ジョナサンに一直線・・・しようと思ったのですが、まだ14時まで15分位あったので、近くを散歩して14時ジャストにご来店しました。 今日も14時〜18時まで4時間も居座ってしまいましたね〜。  いつもはビールばかりの管理人ですが、最近尿酸値の値が高くなっていたので、今日は最初にビールを2杯飲んで、その後はハイボールを頂きました。 「岡」氏はビールの後は抹茶ハイ。  最後にレシート見てみたら、2人でビール3杯と抹茶ハイ9杯、ハイボール9杯でした。 1人10杯位飲んでいたんだね。。。 今日もの〜み〜す〜ぎ〜^^;

東京都目黒区自由が丘1-11-3 Tel.03-5731-3451
いちばんや

三年熟成醤油
三種入りラーメン

深煎りごまコク
ラーメン
醤油、坦々麺、つけ麺

<2012.06.02>
本日も釣りの帰りにやってきました。 品達のラーメンも丼も制覇したし、お次はどこのまいう〜食物を頂こうかな〜、ということで思いついたのが、釣り場から「岡」氏宅に行く途中にある街のラーメン屋さんを制覇しようツアーです!  特に第三京浜の世田谷出口を出て環八を羽田・蒲田方面に向かうと、東急東横線、目黒線、大井町線などの沿線駅が沢山あります。 ここの商店街にあるラーメンを食そうという訳ですよ。 前回は、尾山台駅付近の商店街に行きましたが、 今回はおしゃれな街「自由が丘」にやってきました。 釣り仕様のチンピラのような恰好をし、コマセのおいに〜を漂わせたおっさん2人には似つかわしくないですが、結構まいう〜ラーメン店が多いみたいですよ〜。 ということでやってきたのが 今日のお店「いちばんや」さんんです。 しかし自由が丘ってのはこれまでに2〜3回しか来たことがないですが、本当に若い人が多い街ですね〜。 そして狭い路地に車や人が多すぎな街です。 あまり管理人好みの街ではありませんが、 まいう〜ラーメン制覇のためがんばりたいと思います。

さて本日ご来店のお店は食べログでも高得点です。 2012.06.02現在で3.50です。 ラーメン屋でこの点数が出る店はまず間違いなくまいう〜な店ですね。(好みはありますが。。。) 近くの駐車場に自動車を停め、歩くこと数分で到着します。  駅からも歩いたら3分位で到着するのではないでしょうか。 店は地下にありますが、かんばんが大きく1Fに設置されているので、すぐに分かると思いますが、周辺に色々な店が立ち並んでいますので、注意深く見ないと見落とすかもしれません。  看板は木目に白い字で店名が書いてあります。 地下に降りる階段は木造りで味のある感じ。 階段が狭いので一人づつしか通れません。 地下に降りるとすぐ右に食券の券売機が設置されています。 ここでチケットを購入してから席に座ります。  店内は照明も程よく落とされており落ち着いた雰囲気です。 店内に流れる音楽はジャズ。 厨房などもあまりラーメン屋ー!って感じではなく、どことなくおしゃれか感じがします。 席はアクンター席のみですが、割とゆったり目に席の間隔が空いているので いい感じだと思います。 カウンターはL字型。 席数は13〜4席位でしょうか。

こちらの店の売りは、化学調味料を使わない自然派ラーメンということでしょう。 カウンターの前にも張り紙があり「化学調味料無使用、無添加、手作りダシ」と書いてあります。 また麺は「小麦本来の味と健康や美を追及したオリジナルのカンスイ無添加麺」 とありますし、醤油は「国産無農薬原料使用、無添加。 有機三年熟成丸中醤油を使用」と書いてあります。 鶏や豚、玉子は「抗生物質やホルモン剤・化学物質を使用しないで、健康に育てた鶏や豚・玉子を使用」と書いてあります。 相当原料にこだわって いますね。 原価も普通のラーメン屋とは違い高そうですね。

メニューは色々難しい名前を付けていますが、要は醤油ラーメン、坦々麺、つけ麺の3種類のようですね。 今日は管理人は「三年熟成醤油三種入りラーメン」を「岡」氏は「深煎りごまコクラーメン」をご注文。 ちなみにメニューの「三種入り」というのは まぐろ香味焼き、味付け玉子、チャーシューの3種類のことです。 ご注文してから約5分でラーメンが配膳されました。 一見して非常に丁寧に作られていることが分かります。 まずは一口スープをば・・・ おー、さすが化調を使用していないということで、 超油の風味が非常にストレートに伝わってきます。 雑味などは全くなくダシもすごくいいですね。 かなり上質な魚ダシです。 しかもこの醤油もかなりいい味しています。 でも少し位化調使ってもいいのでは? とも思いますが、まぁこのお店のこだわりなのでよしとしましょう。  「岡」氏のほうの坦々麺ですが、正確にいうとゴマラーメンなんですが、少しだけピリリと辛い感じなんだそうです。 なのでトータルでは坦々麺と表現しています。 でも辛みもそんなに強くないので万人が食しても大丈夫な坦々麺と言った感じでしょうか。  これに合わせる麺は細麺ストレート。 博多ラーメンのような極細ではありませんが、食べたときの食感も弾力が少なく、かん水が少な目なのが分かります。 この麺はなかなかまいう〜麺ですね〜。 歯ごたえもなかなかですし、普段は太麺好きですが、 この麺は管理人の好みです。 あと3種入りの「まぐろ香味焼き」ですが、これは変わっていますね。 最初はメニューを見ていなかったので「なんだろう!?」と思っていましたが、これはまぐろなんですね。 厚さは4mm位。 大きさは直径4cm位の ものですが、胡椒なのか何かがふってあり、それを炙っているようです。 なかなかこの醤油スープに合うな〜と思いました。 あとチャーシューも煮玉子も抜群にまいう〜です。 評判通りのまいう〜ラーメンでありました。

東京都目黒区自由が丘1-12-3 第2元太ビル B1F Tel.03-5701-5138
無邪気
自由が丘北口店


角煮ラーメン

味噌ラーメン

角煮丼
豚骨醤油、味噌、つけ麺等

<2012.06.30>
いつも思いますが、自由が丘周辺は本当に無法地帯。。。 道が狭いにも関わらず、路上駐車は多いし、人間は我が物顔で道路を歩いているし。。。 おしゃれだかなんだか知りませんが、これではただの無法者の街です。 元々短気な管理人が 自動車を運転しているとイライラしてしょうがありません!! でもまだ行ってみたいラーメン屋があるので、もう少しだけ自由が丘に出没したいと思います。 今日ももちろん釣りの帰りにやって参りました。 今日はいつもより1時間くらい 遅くまで釣りをしていたので自由が丘に来たのは16:00頃でした。 でもやっぱり街は人であふれていましたね〜。

本日は前から目を付けていたお店の一つ「無邪気」にやってきました。 このお店は自由が丘には2店舗構えています。 駅の北口、南口に一店舗づつあります。 今日はいつも停める駐車場に近い北口の店にやってきました。 この北口周辺はラーメン屋が 密集しているんですよね。 先々週からご来店している「いちばんや」「箱館や」そしてこの「無邪気」これ以外にも数店ありましたよ。 そういう意味では結構なラーメン激戦区ということも言えるのではないでしょうか。 店の雰囲気からも、この地に2店舗 構えていることからも、今日のお店は実力店なのではないかと期待しております。

さてこちらのお店、立地は非常に良いようです。 駅からは徒歩1〜2分位と思われます。 色々な飲食店が立ち並ぶエリアの一画にあるので、あまり目立ちにくいという短所はあると思いますが、人の多さがそれをカバーしているという感じ。 でもご来店が 16:00と中途半端な時間だったにも関わらず結構次から次へとお客さんが入ってくるので、やはりかなりの有名店のようですね。 店内はカウンターのみで席は10席以上はあったでしょうか。 カウンターはL字になっており、席と席の間隔は少し狭めです。  巨体の「岡」氏「増」氏が並ぶと少し足が当たる感じですね。 まぁそれでも標準タイプなので問題なしです。 店内はしっかり清潔にしており、店主は手が空いている時間を利用して長ネギを刻んでいましたが、丁寧に仕事をしていました。 

こちらのメニューですが、メインはやはり豚骨醤油のラーメンです。 他にも味噌ラーメン、つけ麺などもありました。 サイドメニューには餃子やチャーシュー丼、角煮丼などもあります。 最近豚骨醤油の店でも味噌ラーメンやつけ麺を出す店が増えていますが、 メインメニュー以外のメニューもまいう〜な店が多いので今日も楽しみです。 ちなみにこちらのラーメン、大盛が無料になっています。 今日は「岡」氏が「角煮ラーメン」、「増」氏は「味噌ラーメン」+「角煮丼」をご注文です。 先客がいたこともあり、 また麺が中太麺だったこともあって、7〜8分は待ったでしょうか。 最初に「角煮丼」続いて、「角煮ラーメン」、「味噌ラーメン」の順番で配膳されました。 しかし「岡」氏の「角煮ラーメン」の角煮はでかいですね〜。 厚さはそんなにはないですが、 面積が広いです。 管理人が注文した「角煮丼」も同じ角煮が入っていたはずなんですが、後で聞いてみると、少し歯ごたえのあるタイプだった模様。 「角煮丼」の肉は結構トロトロで脂分も適度にあり、コラーゲンたぷ〜りといった感じだったのですが、 たまたまなのでしょうか。。。 さて「味噌ラーメン」のほうですが、見た目はいたって普通の味噌ラーメンですね。 一口スープを頂きますと。。。 お〜! まいう〜。 豚骨スープ独特の少し甘味を感じるタイプ。 味噌自体はそんなに濃く味つけされておらず、 スープと味噌のバランスとしては少しスープのほうが強い印象がありました。 もうう少しだけ味噌を強くしても良いのでは!? とも思いますが、この独特の味噌トンコツスープはいいですね。 普通の味噌ラーメンとも違いますし、もちろん豚骨醤油とも 全然違います。 たまにこのタイプの味噌ラーメンに出会いますが、個人的には結構クセになる美味さです。 管理人的には◎ですね。 味噌の複雑度は中程度、コッテリ度は比較的高いです。 普通の味噌ラーメンに飽きた方は是非食して頂きたいです。  これに合わせる麺は中太のちょい縮れ麺です。 麺の断面は四角をしていますが、結構歯ごたえもありまいう〜麺だと思います。 適度な縮れがスープとの絡みを良くしています。 一方豚骨醤油の方は一般的な家系の豚骨醤油とは少し異なること。  そういえば店名に「家」の字が入ってませんね。 もしかしたらオリジナルのスープなのかもしれませんね。 あと角煮丼は結構まいう〜でしたよ。 肉はトロトロに柔らかく、これが醤油ダレにジャストミート! ご飯との相性も勿論抜群です。 でも残念ながら ご飯を食し始めたころにはラーメンで腹いっぱいになってしまい、ちょっと無理やり食していた気もしますが、まいう〜なのは間違いありません! 

東京都目黒区自由が丘1-12-5 Tel.03-5701-2548
箱館や

函館塩つけそば

特製味噌そば
塩、味噌、塩つけ麺等

<2012.06.24>
本日も釣りの帰りにやってきました〜。 前回から、釣りの帰りには自由が丘付近のラーメン屋を攻めています。 前回のお店は必殺「管理人の方向音痴」が炸裂し、なかなか店にたどりつけなかった のですが、その際に見つけた別の店に今日はやってきました。 実はこのお店も「自由が丘で一度は行ってみたいリスト」に入っていた店だったのでありました。 今日も自由が丘周辺はすごい人です。  この街に一体何があるというのでしょう。 まいう〜ラーメン屋はありますが、どー考えてもラーメンを食しにきた人たちとは思えないような人が大勢います。 皆さんお若くておしゃれで上品な感じが します。 コマセ臭い我々とは完全に人種が異なります。 今度若者を引き寄せるものが何なのかを突き止めようと思います。

さて、こちらのお店は自由が丘の近辺では割と広めの道に面しており、立地は非常に良いのではないでしょうか。 もちろん人通りもものすごく多いです。 店の間口はとても狭くて引き戸2枚分の幅しか ありません。 店はまだ新しいのか外観は非常に綺麗です。 看板や壁も綺麗にしてありいい雰囲気だと思います。 店の前には写真付メニューの看板も出ているので、店内に入らなくてもどんなラーメンが あるのか分かるのでいいですよね。 中に入ってからお目当てのものと違う!と分かっても外に出ずらいですからね。 一方の店内ですが、間口は狭いですが奥行きは結構あります。 中に入ると カウンターが奥まで並びます。 しかも奥にいくにつれてどんどん狭くなっていきます。 不思議な建物です。 でも狭い土地を有効利用したという努力は認めたいと思います。 店内は明るい色の木で 統一されています。 さすが「箱館や」というだけあって、壁には鮭の木彫りの彫刻がかかっていました。 中は狭いですが、なかなかいい雰囲気ですよ。

さて、こちらのお店のメインメニューはどうやら「塩ラーメン」のようです。 メニュー多くが塩系のラーメンみたいですね。 確かに函館は塩ラーメンで有名です。 あと北海道らしく味噌ラーメンがありますが、醤油ラーメンは ないようです。 塩ラーメンには、普通のラーメンもありますし、つけ麺もあります。 味噌は辛い味噌のラーメンもあるようです。 今日は「岡」氏が「塩つけ麺」を、管理人は「特製味噌ラーメン」を ご注文です。 ちなみに「特製」というのは俗に言う「全部入り」のことのようです。 注文から5分弱でラーメンが運ばれてきました。 なかなかに仕事が早いです。 さてまずは味噌ラーメンのほうですが、 スープを一口。。。 おー普通の味噌ラーメンだー! こういうのがまいう〜味噌ラーメンっていうんでしょうね。 ちゃんとしたスタンダードな味噌ラーメンをしっかり丁寧に作ったという感じです。  管理人が一番好きなタイプの味噌ラーメンです。 味噌の複雑度は中程度。 ダシは何を使っているのでしょうか、恐らく鶏ガラ+魚介をじっくり時間をかけて作ったタイプでしょうか。 味噌と非常に よく合います。 特徴らしい特徴はあまりないのですが、これは管理人は大好きですね! これに合わせる麺もいいです。 中太の縮れ麺で、少し黄色がかかった歯ごたえのある玉子麺でしょうか。  すごくおいしい麺ですね〜。 上に乗っている具材もとてもまいう〜です。 チャーシューは肉を丸くしているタイプではなく、豚バラ肉のブロックをそのままチャーシューとして使用しているやつなので チャーシューの形状は長細いです。 肉と脂身の比率は50:50でジューシーなチャーシューです。 スープにつけて頂くと非常にまいう〜です。 あと特筆すべきはコーンなんですよ。  このコーンすごく甘みが強いです。 こんなコーンはあまり食したことがありません! ちゃんとそれを分かってか、器にはレンゲだけでなく、コーンをすくえるような穴の開いたレンゲも装備されています。  普通コーンは小さいので、食べ進めていくうちに、スープの底のほうへ落ちてしまい、スープを飲み干さないとコーンを食せないことが多いのですが、この穴あきレンゲ(?)はその問題点を解消しています。  管理人の中ではノーベル賞を受賞してもいい位のすばらしい器具だと思います。 一方「岡」氏の「塩つけ麺」。 やはりメインメニューだけあって非常にまいう〜とのこと。 さっぱりとした中にも奥深さが あるという感じでしょうか。 少しピリリとした味もするそうですよ。 ただ元々「岡」氏や管理人は豚骨醤油とか味噌などガッツリ系が好きなタイプなので、食べ進めていくうちに、どーしても物足りなさが 出てしまう感じです。 でもここの味噌ラーメンはまた食したいな〜。 リピートありです!!

東京都目黒区自由が丘1-14-16 Tel.03-3725-4270


国分寺市
旬助

全部増しつけ麺
(小盛り)

味玉つけ麺
(小盛り)
つけ麺、醤油、油そば

<2010.12.03>
今回は国分寺食べ歩きツアー第2弾。 一軒目は「キッチンきたはら」にご来店。 その後、学芸大学巡り、東京経済大学巡り(途中トイレに)して 腹ごなしをした後にこちらのお店にやって参りました。 しかし前回の食べ歩きのときにも思いましたが、国分寺もラーメン激戦区になりましたなぁ。  北口の商店街を中心に、あちこちに新しいラーメン屋が出来ていました。 今日は本当はもう一軒のラーメン屋に行こうとしていたのですが、 店の中で待ち行列が出来ていたので、もう一軒のこちらにやってきました。 他の方のブログを見てみると、東久留米の「竹屋」というラーメン屋の 系列なんだそうです。

こちらの店は少し目立たない感じ。 中は割りと広いのですが、入り口が狭いんですよね。 今回は事前に調査したのと、かろうじて看板は見えやすい ので見つけられましたが、管理人のようなラーメンバカでなければスルーしてしまいそうな感じです。 店内は割りと広めです。  カウンター席のみのようですが、席は10席以上あったと思います。 店内は非常に清潔感があり好感が持てます。  一段高いところに厨房がありますが、ご主人なんでしょうか、ラーメンを作っている方は、非常に丁寧に作っている様が見て取れます。  今日のご来店の時刻は20:45頃。 あまりお客さんは多くないものの、切れ目なくお客さんが入ってきます。

メニューはつけ麺と、普通のラーメン、あと油そばというのがありました。 少し変わっているのは麺の量です。 盛りの量って普通盛りと 大盛りの2種類あるのが一般的だと思うのですが、こちらのは極小盛⇒小盛(270g)⇒並盛(360g)⇒大盛(450g)の4段階。 全体的に量が多めです。  極小盛は券売機では販売しておらず、大将にチケットを渡すときに「極小盛で」というとやってくれます。  しかも極小盛は50円引きで現金で50円のバックがあります。  またもう一つの特徴は、具材はチャーシュー、のり、シナチク、煮玉子が入っていますが、嫌いな具は事前に言っておけば抜いてくれます。  しかも抜いた代わりに別の具を入れてくれるというすばらしいサービス。 

さてさて肝心のラーメンです。 今日はつけ麺に具の全てが増量になる「全部増しつけ麺」をご注文。 最初普通盛りにしようか迷ったのですが、 270gの文字を見て「これは小盛りで充分」と判断しましたが、さすがに2軒目なのでやはりこれでよかったです。 さてスープを一口。  魚介系+豚骨のスープでしょうか。 かつおダシの風味が強く、最近流行りのスープですね。 少し日本蕎麦のつけ汁のように あっさりとしており少し甘い感じもしました。 これに合わせる麺は、中麺のストレート。 もちもちした弾力のある麺でとてもまいう〜です。  この麺もなかなか特徴的です。 個人的にはかなりまいう〜な麺だと思いましたし、つけ汁に非常によく合います。 なかなかレベル高いと思います。  具材も一つ一ついい味出しています。 チャーシューは少し薄めですが、肉:脂=6:4位で味が良く染みてまいう〜。 味玉も丁度良い半熟で 非常にまいう〜ですね。 個人的にはチャーシューと味玉と麺が非常に気に入りました。 次回は油そばってのを食してみたいと思います。

東京都国分寺市本町2-2-12 TEL.042-328-9319


八王子市
めん処石川亭

八王子ラーメン

八王子みそラーメン
醤油、味噌

<2008.06.21>
今日は奥多摩釣りに行く途中にいつも寄る、中央自動車道の石川パーキングにある「めん処石川亭」にご来店。めん処と書いてありますが、ラーメンだけでなく定食や丼もの、そば、うどんなどなんでもあります。
なんでも、ここには「八王子ラーメン」なるものがあるとのことですが、管理人は学生のときは国分寺に住んでいて八王子にはよく行っていましたが、八王子ラーメンなんて聞いたことがありませんでした。最近できたのでしょうか!? 先日、テレビでギャル曽根が高速道路のパーキングの食べ物を食べまくるという番組を見ましたが、そこでも紹介されていました。
さて、肝心のラーメンですが、味噌も醤油もスープに特徴はあまり感じられず、普通の味噌ラーメン、中華ソバといった感じ。麺は中麺で普通な感じ。大きな特徴は「刻みタマネギ」が乗っていることでしょう。しかもタマネギは生です。ラーメンを食すると、刻みタマネギのシャキシャキした食感が新しいと思いました。ただ、生のタマネギが苦手な方にはちょっときついかも。 話のネタに一度食してみてはいかがでしょう。

東京都八王子市 中央自動車道 石川パーキング(下り)


福生市
壱発ラーメン
福生店


店の外観

ねぎとろ
味噌ラーメン

ねぎとろ
チャーシュー
味噌ラーメン

ねぎとろ
チャーシュー
醤油ラーメン
醤油、味噌、つけ麺等

<2012.08.18>
本日は「飯」氏と横田基地の日米友好祭に来ております。 朝から出陣し、入門直後にハンバーガーやらホットドッグやらステーキサンドなどをたらふく食ったので、もう今日は飯食わないで大丈夫だろうと言っていたのですが、16:00頃。。。  ちょっと腹が減ってきてしまいました! ということで事前に調査していたラーメン屋にレッツゴー! 今日は自転車で来ているので、機動性は抜群です!! でも管理人がラーメン屋を調査したとき、グーグルで「横田基地」「ラーメン」で 調査したのですが、予想以上に横田基地が大きいため、調査対象がかなり広範囲になってしまいました。 なので確かに横田基地には近いのですが、自転車でも20分強はかかったでしょうか。。。 もう少し範囲を狭めて検索すればよかったです。  ちなみに今日は第一候補の店は別にあったのですが、店まで行ってみると昼休中〜。 ということで第二候補のこちらのお店にやってきました。 でも超まいう〜だったので、この店で良かったかも!

こちらのお店は少しロケーションが良くない感じ。 一応大通りに面してはいるのですが、周囲は住宅地で工場なども少ないようです。 あんまり野郎どもがラーメンをかっ喰らうという雰囲気ではありません。 でも不思議なことに 結構お客さんがいるんですよね。 ご来店の16:00頃というのはラーメン屋には1人も客がいなくてもおかしくない時間帯ですが、すでに家族1組と、外回りのサラリーマン風の人が2人。 結構繁盛している店かもしれません。  店の外観は少し派手派手です。 黄色地の看板に赤い字で店名が書いてあります。 しかも赤提灯も等間隔にぶら下がっています。 正直見た目はあまりまいう〜なラーメン屋さんに見えません。 店内はL字のカウンター席のみで8〜10席位 だったでしょうか。 ふとテーブルの下を見ると、ゴミ箱が設置されています。 確かにチリ紙で口を拭いたりすることがありますもんね。 結構細やかな気遣いを感じます。

こちらのお店のメニューは基本は醤油、味噌、つけ麺ですが、トッピングが沢山あるので、その組み合わせでメニューが結構豊富になっています。 トッピングはネギやコーンはもちろんのこと、「めかぶ」「大根」や「とろ」等もあります。  この「トロ」については後程ご紹介します。 一押しのメニューは「ねぎとろチャーシューメン」シリーズ。 いわゆる全部乗せのようなメニューです。 今日はこれを味噌味で頂くことにしました。 「飯」氏は「ねぎとろ味噌ラーメン」を ご注文しました〜。 注文から約5分でラーメンが配膳されました。 管理人のほうは全部乗せだけあってものすごいボリューミーです。 このラーメンを出す時に、店主さんが「なんとかなんとかの一輪の花」と云いながら出してくれました。  でも何て言ったのかよく分かりませんでした。 でも確かにこのチャーシューの感じは花のように見えますね。 《2012.08.31追記 なんとっ!「飯」氏がセリフを覚えててくれました!「チャーシューを散りばめた一輪の花」だそうです!》 まずはスープを一口。。。 おーこれまいう〜! 特にこれといった特徴はないまでも非常にバランスのとれたいいスープです。  味噌の複雑度は中程度。 スープとの相性も非常にいいと思います。 これはまいう〜! これに合わせる麺は中太の縮れ麺です。 スープと麺も相性も非常に良いと思います。 そしてー! この「とろ」の部分の正体をご紹介しましょう!  てっきりメニュー名にある「とろ」という言葉は、トロトロにとろけるような柔らかい肉なのかと思ったら、なななんと! トロロが入っていました。 しかも冷たいやつ。 トロロもただすりおろしただけでなく、薄く短冊のような感じに スライスされたものも入っています。 これはニューウェーブですね。 このトロロの味付けは少し酸味がかっていました。 こんなトロロが本当に味噌ラーメンに合うんだろうか!?と心配していましたが、一口頂くと・・・ お〜〜〜〜 超まいう〜! トロロってこんなに味噌ラーメンに合うんだ! これはまいう〜。 「飯」氏も「増」氏も大満足でした。 なんだか店の奥の方で女将さんが何かの機械を操作してフンガフンガいってたんですよね。 どうやらこの機械で 特製のトロロを作っていたようです。 しかしトロロを作るマシンなんてあるんですね。 これはでも本当に驚きの美味さですよ。 是非皆さんにも食していただきたい! 

そうそう、ここの店主さんがとても腰が低く、丁寧な接客の方なんです。 歳はもしかしたら我々よりももう少し下かなという印象を受けましたが、 とてもいい感じの方でした。 最初に「味噌トロネギチャーシューメン」を購入すると、「当店お奨めのメニュー、ありがとうございます」と優しげな声で言ってくれますし、ラーメンを食べきると「いい食べっぷり。ありがとうございます」と 御礼を言ったり。 「いい食べっぷり」なんて言葉は最近使ったことないですよね。 ラーメンもまいう〜だし、接客も気持ちいいし、とても良いラーメン屋さんだと思いました。 また来年も来ます!

<2023.05.21>
本日は久々に「飯」氏と横田基地の友好祭にやってきておりました。 そして更に久しぶりに壱発ラーメンにやってきました。 前回のご来店は2012年で、そのときも「飯」とご来店しております。 なんともう11年ぶりのご来店ですね!  なぜこちらのお店へのご来店を切望したかと言いますと、先日お笑い芸人のバナナマンさんやサンドウィッチマンさんが出ているバラエティ番組の中で、同じ店の相模原店を紹介していて、その中でトロロ芋のラーメンを食していたんですよ!  もーそれ見てから食べたくて食べたくて! 前回は味噌ラーメンベースにネギやチャーシュー、トロロが乗ったゴージャスラーメンを食したのですが、ホントに美味かった!との記憶が強く残っております。

今回は横田基地でVAN HEYSANのコンサートを見終わった後に、福生駅に移動し、コインパーキングに停めておいた車で壱発ラーメンに向かいました。 お店の到着は16:20頃だったと思いますよ。  中途半端な時間なので、きっと空いているだろうと思っていたのですが、店に入ると結構混んでる! 席は厨房に向かった通常のカウンター8席位に加え、通常のカウンターと背中合わせの壁側に5〜6席はありますが、通常のカウンターはほぼ満席。  しょうがないので、壁側のカウンターに座りました。 

まずは入口入ってすぐのところにある券売機で食券をご購入します。 前回は味噌ベースのラーメンを食したので、今回は醤油ベースのラーメンに挑戦です! 「飯」氏は前回と同様に味噌ベースのラーメンをご注文しました。  トッピングとしましては、やっぱりトロロとチャーシューとネギが入っていますよ〜。 せっかく醤油と味噌と分けてご注文したというのに、トッピングが表面を覆いすぎて、全然中身が見えない^^;  まぁでもトッピングが山ほど入っているのは有難いっていえば有難いんですけどね^^; 後で見て何のラーメンなのか全く分かりません>_<

今回は初めて醤油ラーメンベースのラーメンに挑戦しましたが、醤油スープはチャーシューやトロロ芋に負けないくらいしっかりしたスープで、あっさりしたトンコツ醤油って感じのスープでありました。 これもやっぱりまいう〜だね。  麺が細目なので、スープとの相性はピタ〜リなのではないでしょうか。 そしてこのスープにトロロが合うんだな〜。 トロロは少し酸味がある味付けになっているのですが、これが不思議とラーメンのスープに合うんですよね。  トロロは完全に摩り下ろしているわけではなく、細かい短冊状になっています。 こんな形状で摩り下ろせる機械もすごいですよね。 トロロを乗せたラーメンってのは、ここのお店以外で食したことないですが、他の店も真似すればよいのに、 って思うくらいラーメンに合うんですよね。 またトッピングのチャーシューは花びらのように盛り付けられており、肉と脂身の比率が8:2位で肉肉しい感じ。 1枚が丁度良い位の薄さで何枚も乗っているので、箸が止まらなくなります。  ネギもごま油で和えているタイプで超管理人好み。 やっぱり今日来てよかったな〜。 大満足の一杯でした。 つけ麺を頼んでいる人もいたから、来年は管理人もつけ麺いってみようかな〜。

東京都福生市加美平1-18-19 TEL.042-551-1820


町田市
横濱家系 町田商店

チャーシューメン

カレーヌードル
豚骨醤油、豚骨塩、その他

<2011.11.10>
本日は町田市まで遠征して参りました。 本日は「真」氏とご来店です。 本当は「鎌倉家」という店に行こうとしていたのですが、なななんと臨時休業!! まっ、こんなこともあるよね。 町田は今やラーメンの激戦区。 丁度良い距離感で 名だたるラーメン屋が競い合っています。 今日訪れたのはそんな店の一つ。 こちらの店は横濱家系の豚骨醤油のお店です。 「真」氏によりますと、こちらのお店は、壱六家系列なんだそうです。 壱六家と言えば豚骨醤油のまいう〜店として 有名ですよね。 期待大です!

お店は少し大きな通り沿いにありまして、赤い看板が印象的です。 外見は少し年季が入ってきている感じですが、店の外から店内を覗くと活気にあふれています。 入口を入るとすぐ券売機があり、食券を購入してから席に座ります。  席もちゃんと案内してくれますし、店員さんの教育も十分行き届いている感じです。 席が結構多くて、4人掛けのテーブル×2とカウンターが7〜8席位だったでしょうか。 店内は結構広いです。 あとちょうど我々の座ったカウンター席は店の端っこ だったのですが、後ろには荷物などを置いておけるカゴが用意されていました。 なかなかいいサービスですね。

さて、こちらのメニューですが、基本は豚骨醤油と、豚骨塩です。 豚骨の塩って珍しいですね。 以前別の店で豚骨塩ってのを食したことがありますが、醤油ダレよりも若干あっさりしている感じ。 ちょっと心が揺らぎましたが、まずは初来店 なので、ベーシックな豚骨醤油をご注文しました。 そして「真」氏はっ!! ジャンクメニュー「カレーヌードル」という限定品をご注文! このカレーヌードルがいつもはないそうですよ。 最初にカレーヌードルのほうをレポートしてしまいますが、 器の下に麺があり、その上にもやしなどの野菜、その上からカレールーをかけています。 写真だとトッピングが多くて分かりづらいですが、基本は麺にカレーをかけたものとお考えください。 トッピングがまたすごい! チケットを渡す時に 店員さんから「チーズの量はどうしますか?」と聞かれます。「真」氏は「多め」でご注文です。 結果写真の通り、チーズで表面が隠れてしまい、中が全然見えなくなってます。 でもチーズ多めは非常に魅力的です。 あとうずらの卵が5個も。。。  さすがジャンクフードとはよく言ったものです。 今回この店のご来店が2回目移行だったら管理人も間違いなく注文した1品でした。 さて、管理人のほうは普通の豚骨醤油のチャーシューメンです。 スープは基本的な豚骨醤油ですが少しクリーミーさが伝わってきます。  店によっては、このクリーミーさが強い店もあるのですが、ここの店のクリーミー度はベストマッチ! 管理人には非常に丁度良かったです。 こりゃー非常にまいう〜豚骨醤油です。 テーブルの上には様々な調味料が置いてあります。  おろしニンニク、刻みニンニク、刻みショウガ、タマネギ微塵切り、ゴマ等々。 今日はおろしニンニク、タマネギ微塵切り、ゴマを入れてみましたが、ニンニクを入れたらまいう〜なのは間違いないのですが、タマネギ微塵切りが予想外に 豚骨スープと合っています。 タマネギのほんのりほろ苦い感じと、甘味がトンコツスープと非常に良く合うと思いました。 このタマネギ微塵切りは新発見でした! これに合わせる麺は極太の縮れ麺。 弾力があり、モチモチとした麺は パンチのあるスープにジャストミート! 非常にバランスが良いと思います。 あとチャーシューは非常に柔らかで、箸で取ろうとすると、 柔らかくて切れてしまうほど。 薄切りじゃなくて塊にして出したら、角煮になります。 味の染みこみ度もなかなかGood! いやいや、この店まいう〜です!!

東京都町田市森野1-34-13 TMビル3 TEL.042-705-7555
鎌倉家

醤油ラー麺

チャーシュー
つけ麺(つけ汁)

チャーシュー
つけ麺(全体)
醤油、味噌、塩、つけ麺

<2012.05.08>
本日の店には「3度目の正直」ならぬ、「2度目の正直」でご来店することができました。 実は以前もこちらのお店をターゲットにご来店したのですが、店の前までくると閉店!? ということで、そのときは、別の店を2軒はしごしてしまいました。  ちなみにそのときは、この店の次に行った店も閉店で、結局4軒のラーメン屋を巡りましたね。 でも町田にはそれだけ、まいう〜ラーメン屋がそろっているということも言えるのではないかと思います。 

今日は会社のグルメ軍団「真」氏「木」氏と管理人の3名でご来店。 実はもう少し早い時期にご来店する予定だったのですが、管理人の業務の都合で延伸になってしまったりで、当初のご来店予定日から1ヶ月位経ってしまいました。  この店は前から行きたいと思っていた店なので、今日のこの日を待ちわびておりました。

こちらのお店は小田急電鉄の町田駅から徒歩5分位のところにあります。 昔はこどもの国のほうあったような気がします。 管理人は町田にはあまり来たことがなく地理がよく分からないのですが、栄えている中心部からは少し外れていたように (どこを中心部というかは?ですが)感じました。 店の外観は木造の感じで手作感もあり味のある店構えです。 ドアを開けて店に入ると、L字の角を少し丸くしたような感じでカウンター席が10席位並びます。 食券販売機はなく、お店の方に そのまま注文します。 お店は少し年配のご夫婦と思われる2人で切り盛りをしていました。 店内も手作感があり、頭上には小さな荷物がおけるような棚も用意されていました。

さてメニューですが、結構種類ありますね。 醤油ラー麺、味噌ラー麺、塩ラー麺、つけ麺等々。 あとサービスメニューとして「替え玉ラー麺」なるものもありました。 これは元々替え玉1回分がセットになったラーメンなので麺を2玉頂けます。  しかも料金は650円だからとってもリーズナブル。 あと「大得ラー麺」ってのもありましたが、これは4人前もあるそうですよ。 これをスープまで完食すると900円でOKなんだそうです。 ちなみに残すと1,280円となります。 

今日は「真」氏は「醤油ラー麺+のり」+「ライス」、「木」氏は「つけ麺」、管理人は「チャーシューつけ麺」をご注文しました。 事前に「真」氏から「この店のラーメンは、チャーシュー麺にしなくても普通の店のチャーシュー麺位チャーシューが 乗っている」との情報を聞いていたのですが、元々チャーシュー好きだったことと、チャーシュートッピングをしたらどんなことになっちゃうのか非常に興味が湧いたため、敢えて「チャーシューつけ麺」をご注文してみました。  実際に「真」氏がご注文した普通の「醤油ラー麺」を見てみると、確かにこれは世間一般的には「チャーシュー麺」そのものです。。。 さて最初につけ麺のつけ汁が運ばれてきました。 一見すると麺は入っていないのに普通のチャーシュー麺のように見えます。  続いて麺が盛られた皿が出てきました。 麺のほうは普通ですね。 麺は1.5玉とのことでした。 まずつけ汁を一口頂きましたが、少し酸味のあるタイプですが、ダシが非常に奥深い味ががします。 一見あっさり系に見えますが、脂も適度に注入されており 重厚感も感じられます。 あーこのつけ汁まいう〜。 正直予想以上にまいう〜でした。 ただ難点が・・・ つけ汁のほうにチャーシューが入っていますが、このチャーシューが多すぎて、なかなか麺が汁に浸かりません。 箸でチャーシューをよけながら 麺をつけ汁に泳がす感じ。 写真ではそんなでもないのでは!? と思われるかもしれませんが、チャーシューが何重にも重なって入っているんですよ。 しかも一個が巨大です。 この料理名は「チャーシューメン」ではなくただの「チャーシュー」ですね。  でもこのチャーシューは相当にまいう〜ですよ。 味は非常によく染み込んでいますし、味が抜群です。 このチャーシューを全国に発送もしているそうです。 あとチャーシューだけでなく、チャーシューの脂の部分だけを小さ目にカットしたものも何個か 入っているのですが、これがまたまいう〜! これはリピート必至の優良店! 次回は普通の「チャーシュー麺」か「味噌ラーメン」にチャーシューをトッピングしたものをご注文したいと思います。(まだ懲りてない。。。)

東京都町田市森野1-35-8 TEL.042-721-3255
風来房

煮干しラーメン
“ジャパン”

大人の塩ラーメン
醤油、塩、味噌、つけ麺

<2011.11.10>
本日は町田のラーメンツアーです。 このお店は町田駅から徒歩5分位のところにあるのですが、ちょっとロケーションが悪いかも。。。 多分方向音痴の管理人が一人でこの店に来ようとしたら多分迷子は必至です。。。  お店の外観は木造のいい感じ。 隣に洋食の店があって、その店の方が目だってしまっているので、更にラーメン屋が目立たなくなっています。 最初に言ってしまいますが、この店のラーメンは非常にまいう〜です!  それだけにすごくもったいないような気がしています。 お客さんも少なかったし。。。 店内の様子ですが、最初に目を引くのは、木造のカウンター。 普通の合板のような安っぽいカウンターではなく、 木目が綺麗で、高級感があります。 席はカウンター席8席位だと思います。 食べ終わった後に気付いたのですが、ドアの外にも個室があってそこには4人掛けのテーブルもありました。 ちなみに個室と言っても、 テラス席に壁を少しつけてますよ〜程度のものですが、暑がりの管理人には丁度良い席だと思いました。

こちらのメニューですが、基本は醤油、塩、つけ麺です。 ちなみに醤油ラーメンには煮干しダシの醤油と、鶏ガラダシの醤油と2種類あるようです。 あと味噌ラーメンってのもメニューにありました。 少し面白いのがそのメニュー名。  例えば「煮干しラーメン“ジャパン”」があったり「醤油ラーメン“ターボ”」「塩ラーメン“GT−R”」「醤油ラーメン“ターボ タイプーE”」などがあります。  ちょっと詳しい人なら、これが日産の自動車「スカイライン」にまつわるネーミングだと分かるでしょう。 お店の大将はスカライン好きなんですね。 もちろんこのメニューとは別に普通に「醤油ラーメン」「塩ラーメン」ってのもあります。  でもメニューを見ただけだと、どんなラーメンなのか全く分かりません。 大将にちょろっと違いを聞いてみたところ、「煮干しラーメン“ジャパン”」は煮干しダシのあっさり醤油ラーメン、「醤油ラーメン“ターボ”」は鶏ガラダシの 醤油ラーメンなんだそうです。 しかもこのジャパンとはターボのラーメンはボリュームもすごくて、普通のラーメンの麺の量が150gであるところを、スカイラインシリーズは235gと中盛位あります。 注文するときには気を付けてね。 

さて本日管理人は例の「煮干しラーメン“ジャパン”」をご注文。 「真」氏は「大人の塩ラーメン」というのをご注文。 またまた最初に言ってしまいますが、ここのスープ最高にまいう〜!! 煮干しのダシがメチャメチャいいです!  ちょっと有名店「せたが家」みたいな感じかな。 スープは熱々で、久しぶりに一口目に舌を火傷してしまいました。 でもこれ美味しい〜。 あっさりしているのですが、煮干しのダシが非常に絶妙です。 表面には脂の幕がありますが 全然しつこくありません。 あとこの麺の美味いこと! こちらのお店は麺は2種類あるようです。 今回管理人が注文したラーメンでは太麺、「真」氏が注文したラーメンは細麺でした。 「真」氏によると、ここのラーメン屋は 太麺はまいう〜なんだけど、細麺は少しポソポソしていてイマイチとのこと。 でも太麺は本当にまいう〜ですよ〜。 麺自体の味もまいう〜ですし、歯ごたえが最高ですね。 少し縮れ麺なのですが、麺にスープが非常によく絡み、 抜群です!! あとチャーシューが一枚。。。というか一塊というか、厚さ1cm弱はあるチャーシューですが、これがまたまいう〜なんですよ。 ラーメンに乗せる前に、バーナーで炙って香ばしさをだしてくれます。 この肉の塊が また柔らかいこと柔らかいこと。 とろけるようです。 あー、ここのラーメンまた食したい。 次回は味噌ラーメンを食したいと思います。 久々の大満足店でした!

東京都町田市原町田6-29-4 寺田ビル1F TEL.042-728-9295
一番いちばん

特製中華そば
醤油、つけ麺、味噌坦々麺

<2013.06.07>
本日は会社の帰りに町田のラーメンツアーにやってまいりました。 本日は「真」氏と「葉」氏と3人でご来店です。 実はこちらのお店、以前「真」氏と来たことがあるんですよ。 でも店の前まで来たのですがラーメンは食せずに退散・・・ 麺切れで お店が閉まっていたのです。 確かに食べログなどのコメントを見ますと、3回目でようやくラーメンを食せましたという方もいらっしゃいました。 相当にまいう〜な店なんですね。 今日も金曜日だし、店の到着時刻は19時過ぎだし、店開いているか かなり不安でしたが、今日〜〜はやってましたよ! 食べログでの点数も3.57と高得点ですし、なにより「真」氏お薦めの店ですからね。 正直「真」氏の紹介の店はどこに行っても相当にまいう〜ですよ。 今日も相当に楽しみです!

こちらのお店は小田急町田駅から徒歩10分強のところにあります。 JR横浜線の町田駅には更にもう少しかかります。 駅から10分以上歩くということで、お世辞にもロケーションが良いとは言えない感じですが、でも美味い店に行くときは 距離なんて全く関係ないんですよね。 本日は小田急の町田駅で待ち合わせして徒歩で向かいました。 飲み屋などが立ち並ぶ繁華街を抜けて、小学校や住宅地を抜けて、ようやく到着します。 店自体も住宅地のど真ん中にあるので、遠くから見ても ラーメン屋があることに気づかないかもしれませんね。 外観も華美ではなく、シンプルでひっそりとした隠れ家的ラーメン屋といった感じ。 店内に入りますと、ゆったりした空間です。 左側に券売機があり、チケットを購入して席に着きます。  席はカウンター席のみで8〜10席位はあったでしょうか。 席と席の間も余裕があり、肩をすぼめてラーメンをすすらなければいけないような心配は一切ありません! 店内は新しくとても綺麗。 清潔感No.1の感じです。 こういう店は入っただけで 気持ち良いですね。

さてこちらのラーメン、白河ラーメンなんだそうですよ。 白河ラーメンは福島県のご当地ラーメンで、醤油ベースのあっさりラーメン、平打ちの縮れ麺が特徴です。 ということで、こちらのメインメニューは、醤油ラーメン。 その他にもつけ麺や 味噌坦々麺というメニューもありました。 トッピングにはチャーシュー、煮玉子の他にワンタンもあります。 ワンタンは是非食してみたいですね〜。 そうそう、ご来店時「麺が品切れ寸前で大盛とかはできないけど、15分位時間をもらえれば 麺作りますから」と言ってくれたのですよね。 まぁ我々は大盛は頼まなかったのですが、奥の方では麺を打っていましたよ。 何やらうどんのような感じ。 まずはボールに入れた麺の種を足で踏んでコシを出します。 そして広い板にタネを乗せ、 伸ばし始めます。 更に伸ばした麺を折りたたんで、今度は竹を使って更に薄く伸ばしていきます。 竹で伸ばす作業を何度か繰り返した後に、よくイタリアンレストランなどで手動でクルクルハンドルを回しながらパスタを切る機械、あれを使って 麺を切っていました。 すごいですね。全然自動化されていません! こういうの大好きですね〜。 麺を味わうのが非常に楽しみになってきました。

本日は「葉」氏と管理人は「特製中華そば」というメニューをご注文です。 「特製」ですとチャーシュー×2、鳥チャーシュー×1、煮玉子×1、ワンタン×3(位?)が乗せられます。 これで880円というのはかなりお得なのではないでしょうか。  「真」氏は今日はゴージャスです。 チャーシューワンタン麺に煮玉子をトッピング! もう麺が見えません! ということでご注文から5分位でラーメンが配膳されました。 作るところもガン見していましたが、とても丁寧に仕事をしているのが 分かります。 なんだか具沢山ですごくうれしく感じますよね。 まずはスープを一口・・・ 超まいう〜! あとで「真」氏と話しましたが、スープは鶏がメインでプラス豚骨、さらに魚介ではないかとのこと。 鶏のダシが非常に良く出ています。  臭みなども全くなく、上質なスープです。 表面には少し多目の脂が浮いていますが、これは何の脂でしょう。 鶏油かもしれませんね。 少し濃い目に味付けされたスープは食欲をそそります。 ダシ、脂、醤油ダレの高次元マッチとはこのことでしょう!  そして〜、麺ですが、手作り感満載ですね〜。 麺は平打ちで縮れ麺です。 麺の幅は2.5mm位ですが、厚みは結構薄いです。 結構縮れているので、スープとの絡みも最高ですね。 しかしこの麺はまいう〜ですね〜! 食べ進めていると たまに少しいびつなめんがあったりするんですが、これはきっと麺の端っこの部分なのではないかと思います。 こういうのが入っていると無性に嬉しくなってしまいます。(管理人は食パンも耳が大好き) あとトッピングのほうですが、 ワンタンは具が結構多く入っています。 もちろん中の具材も超まいう〜。 醤油ラーメンには非常に合います。 あとチャーシューですが2枚入っていましたが、1枚は脂身のあるやつで、もう1枚は脂身のないやつでした。 脂身のある方は とえもジューシーで適度な歯ごたえです。 脂身なしの方も肉自体が絶妙な弾力があり、チャーシュー食ってます!という感じになります。 味ももちろんまいう〜! 鶏チャーシューのほうは、どの部位の肉なのかは分かりませんが、 脂身や皮はついておらず、肉本来の旨味を味わうタイプ。 そして煮玉子ですが、これはまいう〜煮玉子ですね。 味がよ〜〜く染みており、半熟具合も完璧です。 「葉」氏がこれでご飯を食したいと言っていましたが、正にその通りだと思います。  でも今日は残念ながらご飯が品切れだったんですよね(;_;) いや〜、これ超まいう〜店ですね。 次はつけ麺を行ってみたいと思います!

東京都町田市中町1-28-24 大成ビル1F TEL.042-724-5506


西多摩郡
島勝

チャーシューメン
醤油

<2008.04.20>
奥多摩湖に釣りに来るといつもお世話になる「島勝」さんです。ここは、ラーメン屋ではなく、どちらかというと町の定食屋さんといった感じ。ラーメンのほかにもソバ、カツ丼など定番メニューがあります。今回はやはり定番のチャーシューメンをご注文。スープは鶏がらの基本的な透き通ったものです。麺も中麺でちぢれています。特にこれといった特徴はありませんが、気づくとスープは全部飲み干して完食です。基本的な味というのもなにか安心してよいものです。そうそう、チャーシューは厚めに切ってあって、味が染みていて、かつ脂分と肉の割合が管理人好みでした。まいう〜!

東京都西多摩郡奥多摩町留浦