DEF LEPPARD/Motoley Clue
The World Tour


今年はちゃんとしたコンサートは3月に行った矢野顕子さん以来となりますね。 今回はなななんと! ビッグネームが2バンド集まるWorldTourのコンサートにやって参りました。  1つは「DEF LEPPARD」、もう1つは「Motoley Clue」です。 どちらのバンドも管理人が高校生や大学生のころによく聞いていたバンドで、世界的にも有名なバンドです。  恐らくハードロックを知らない人でも名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。 なんと今回は、そんなビッグなバンドが2バンドも同日同会場でコンサートを開くんです!  これは行かない手はありませんよね。  今回も「飯」氏が数カ月前にチケットを申し込みしてくれまして、チケットをゲッチュー! 今回も昨年のナイトレンジャーに続いて、「岡」氏「飯」氏管理人の3人でご来店しました。 この3人は音楽の趣味が非常に似ており、飲んでいるときも音楽話ではネタが尽きることがありません!  どちらのバンドも3人共年代的にもドンピシャなので、最初から最後までフィーバーしすぎて完全燃焼できそうです。 でもさすがにもうバンドの皆様もお年を召してきておりますので、 ある方はぶ〜で〜になってしまったりとビジュアル的にはちょっと残念な感じのところもありましたが、でも管理人はどちらのバンドも初めてコンサートに行くので、ホントに嬉しかったですね〜。  特に高校生の頃からドラムをやっていた管理人としては「Motoley Clue」のトミー・リーさんは、ドラム仲間の間でも絶大な人気を誇っておりましたので、初めてそのドラミングを見れるということで大興奮です!  また「DEF LEPPARD」のドラマーのリック・アレンさんは交通事故で左腕を失ってしまったのですが、それでもバンドを去ることなく、現在もすばらしいドラムを奏でてくれています。 どちらのドラマーも管理人にとっては非常に思い入れの強い方々なのでありました。


〜開演前に腹ごしらえ「ラーメンフェスタ2023 ⇒ もへじ」〜



ラーメンフェスタでラーメンをゲッチュー!


もへじでもんじゃ焼きをゲッチュー!

今日のコンサートは会場が15:30、開演が17:00ということでしたので、まずは10月末から開催されている「ラーメンフェスタ2023」で腹ごしらえをすることにしておりました。 このラーメンフェスタは以前は「ラーメンショー」という名前だったのですが、 少し前に「ラーメンフェスタ」に名称が変更になったようです。 このイベントや新宿で開催している「大つけ麺博」などは国分寺連合などでもよく行っているイベントです。 今日はコンサートに参戦する「岡」氏「飯」氏管理人の3人で突撃することにしました。  今日は3人共同じラーメン店の味噌ラーメンを頂きました。 今回のラーメンも超まいう〜でありました。 詳しくは「ラーメンフェスタ2023」、「月島もんじゃ もへじ」のページをご参照ください。


〜会 場 に 到 着〜


横浜駅からKアリーナを臨む

今日の会場は、2023年9月29日に開業したばかりという「Kアリーナ」というホールです。 こけら落としは「ゆず」がされたんだそうですよ。 こちらのKアリーナは横浜市が実施していたみなとみらい地区60〜62街区における開発事業者の公募で、2017年11月、音楽専用アリーナ・ホテル・賃貸オフィスなどからなる大規模複合施設(複数棟)を60・61街区(一部、帷子川運河側)に開発するという同社の事業提案が選定されたものなんだそうです。  施設としては音楽専用アリーナだけでなく、隣接地には横浜初進出となるホテル「ヒルトン横浜」とオフィスビル「Kタワー横浜」が完成し、これらを含めた開発街区全体の名称を「ミュージックテラス」としているそうです。




会場は、横浜駅の東口から徒歩で15分位でしょうか。 以前東口にあるスカイタワーに行った際に、Kアリーナの建物が見えたのを覚えています。 そのときは横浜駅から近いイメージを持ったのですが、実際はみなとみらい線の新高島駅とか横浜市営地下鉄の高島駅のほうが若干近いかもしれません。  ただJRや京浜急行などで横浜駅に到着して、他路線に乗り換えをするのであれば、徒歩で向かったほうが時間的には良いかもしれません。 会場は横浜駅というよりもみなとみらいの方が近い感じかもしれませんね。 

行きは、開演時間まで時間があったので、観客も分散しており、歩道も混まなかったのですが、帰りは2万人の観客が一気に横浜駅やみなとみらい方面に向かうので、駅まで到着するのに30分以上はかかりました。  帰りの道中はKアリーナの観客以外の客も多いため、Kアリーナから出る観客とその他の一般客を分けるため、柵などで導線を絞っており、観客は結構いら立っていましたよ。 ホールはとても良いだけに、この部分は大分残念な感じでした。


Kアリーナに到着しましたよ〜

入口付近に到着!看板が見えてテンションMAXです!


3人で恒例の記念撮影です!

Kアリーナの入り口付近は、観客が多くいました。 思い思いの写真を撮る人、物販を買い求める人。 結構こういうハードロックのコンサート会場だと、皆さん黒いTシャツを着ている人が多いんですよね〜。  最近はあまりコンサートに行ってもTシャツなどは買わないので、家にあるTシャツは20〜30年前のものばかりなんですよね。 古くても良いから着ていけばよかったかな^^;

アリーナの入り口付近は人は多かったですが、特に混乱するような様子もなく、チケットを見せるゲートでもスムーズに中に入ることができました。 ただ建物が多いからどこに行けば自分達の席にたどり着けるのか、よく分かりませんでした>_<


今日のチケットです!

今日のチケットも「飯」氏が事前に申し込みをしてくれて、ゲッチューしてくれました。 今回のコンサートのチケットは、GoledTichetが35,000円で売り切れ。 SS席が24,000円、S席が18,000円、A席が15,000円です。  今回我々がゲットした席はS席の18,000円のチケットです。 正直、これまでにこれほどに高価なチケットのコンサートには行ったことがなかったのですが、有名なバンドが2バンドも来るっていうことで、それを考えるとこの値段にも納得です。  詳しくは会場内の写真を見ながらって感じになると思いますが、今日のチケットのゴールドチケットとかSS席などはどこで線引きされているんでしょうね。 でもSOLDOUTになったのはゴールドチケットだけということで、さすがにこれだけのビッグネームでも2万は埋まらなかったんだね。  実際、我々の左の席も空いていたからね。。。


入口を入ってすぐのところです


伊藤政則さんの花束が飾ってありました


席のあるLevel7の階に到達しました

我々の席の階に到着し通路を歩きます

会場はホントに広いですね。 チケットを拝見する1階部分からどう行ったら我々の席にたどり着くのかよく分かりませんでしたが、なんとか階段を登って席のある階までたどり着くことができました。  やはり最新の施設だけあって、非常に綺麗ですし、設備も整っていました。 通路の外側には飲み物やちょっとした食べ物を売る店もありましたし、トイレも所々に点在しています。 ただ2万という観客数を考えるとトイレや通路などはちょっと狭いし、数も足りない感じがしました。  実際に始まる前はまだ人の数が分散しているので、トイレなどにも入れますが、休憩時間など人が集中する時間帯には、トイレはもはや無理ですね。 「岡」氏が中休憩の時間にトイレに行ったのですが、トイレの行列なのか物販の行列なのか飲食店の行列なのか、一体何の行列なのかが分からなくて結局トイレに行けないという一幕もありました。  やはりコンサートなど人が移動するタイミングが同じようなイベントを考えると、施設の造りが追いついていないような印象を受けました。

そもそも、席の位置もすごく分かりずらいんですよね。 ちゃんと2階席とか3階席とか実態にあった表示をしてくれれば、まだ分かると思うのですが、実際は「Level3」とか「Level5」という表示なんですよね。  後から分かったのですが、どうやら1階席が「Level3」で2階席が「Level5」、3階席が「Lebel7」なんだそうですよ。 これは分からんよね>_<


席からステージを見た風景


席から左方面の風景

席から右方向の風景

ようやく我々の席に到着したのは開演の15分前。 ちょうどよい時間に到着することができました。 席は3階席の正面向かって右手のほう。 さすがに出演者を間近で見ることはできませんが、音響が良いので、大満足できますよ。  どうやら会場の上部のほうには高音質のスピーカが多数埋め込まれているようですので、その効果なのかもしれませんね。 ただ個人的にはもう少し音を大きくしてほしかったかな^^;  大昔に東京ドームのコンサートも行ったことがありますが、席がステージの真横だったり、音がモゴモゴしてよく聞こえなかったりと散々な経験をしたことがありますが、このホールであれば、音に関していえばどこの席にいても問題はなさそうです。  また今回のコンサートでは、ステージの両脇に超大型の縦型スクリーンが設置されており、出演者や映像の演出などが映し出されますので、後ろの席の人も大きく出演者を見ることができてとても良いのではないでしょうか。  この縦型スクリーンは会場の常設なんでしょうかね。 それともコンサート用に主催者が準備したものなんでしょうかね。


〜DEF LEPPARD〜

正面両脇の縦型スクリーンには、開演までの時間がカウントダウンされておりましたよ。 でも外国人アーティストのコンサートって30分押しは当たり前のようなイメージがありまして、本当にカウントダウン0で始まるのか!?と怪しんでいましたが、 なななんと! ちゃんとカウントダウン0で始まりましたよ! おお〜、会場はすごい熱気! 管理人もDEF LEPPARDは初めて見るので大興奮です。 こちらのバンドは1980年代初頭に結成されたバンドで、有名なアルバムとしては、『炎のターゲット』や『ヒステリア』が挙げられるのではないでしょうか。  特に管理人は『ヒステリア』はCDが擦り切れるほどに聞いた覚えがありますよ。 当時はバンドブームもあって、管理人が在籍していた高等学校ではいくつものバンドが乱立していました。 日本人のハードロックを中心に活動するバンドもあれば外国人アーティストのカバーをするバンドも色々ありましたね。  管理人は高校生の頃はどちらかというと日本のハードロックを中心に、外国人バンドのコピーもチョロチョロって感じで活動しておりました。 同じドラム仲間の間では、今回のDEF LEPPARDのドラム「リックアレン」さんが交通事故で左腕を失ってもドラムを叩き続ける姿に感動していたものです。  ドラムセットは一体どのような仕組みでスネアとバスドラをたたき分けているのだろうとか、なぜ16分音符のスネア連打ができるのだろう、などと話題騒然でした。 もちろん今日もリックアレンさんはバシバシ叩いておりましたよ。  リズムを刻むだけでなく、ドラムソロも披露しておりましたが、ものすごく粒のはっきりした綺麗な音を奏でておりました。 やっぱりリックアレンさんはすごいね! 生で見れて本当に感激です! ただちょっとドラムセットの位置が後ろにあって、動きを詳細に見れなかったのは残念でした。  2バンド目のモトリークルーもうそうでしたが、ドラムの位置を見えやすいように工夫して頂きたいと思いました。



DEF LEPPARDはイギリスのバンドで、メンバーは全部で5名、ボーカルはジョー・エリオットさん、ギターはツインギターでフィル・コリンさんとヴィヴィアン・キャンベルさん、ベースがリック・サヴェージさん、そしてドラムがリック・アレンさんです。  バンド結成初期のころは多少のメンバーの入れ替わりはあったようですが、それ以降はずっと同じメンバーでやっているみたい。 結構バンドやっていると音楽性の違いとか、プロだとお金の問題などでメンバーが頻繁い変わったり、最悪解散してしまったりすることも少ないないですが、 デフレパードの皆さんはとても仲良しでいいですね。 リック・アレンさんが事故に会ったときは、もうダメかもと思っていましたが、それでも同じメンバーで続けたというのはすごいことだと思います。








演奏も全体的にとても素晴らしかったですよ。 ボーカルのジョー・エリオットさんは高音の曲はちょっと辛そうでしたが、その他の曲は完璧です! コンサート中に何曲も「ヒステリア」からやってくれましたので、一緒に声を出せて大満足!  今回は一番新しいアルバムからも3曲位演奏してくれましたが、こちらの曲は「飯」氏が前の週に「これやるかも!」と教えてくれていた曲なんですよ。 なので十分には聞けていませんでしたが、なんとかついていくことができました。  また管理人が聞いたことのない曲もありましたが、元々の楽曲が良いので、初見の曲でも全然楽しむことができましたよ。 ギターもベースもとても良い! ギターソロなど、ウニョウニョした音が出るだけで感動しちゃうもんね。 管理人は何度かギターも弾いてみたいと高校生のころにチャレンジしたことがあったのですが、全然センスないみたい^^;  ベースの方も、チョッパーなどの派手さはないですが、すごく安定しており、ドラムと安定リズムを刻んでおりました。 管理人も早く安定リズムを刻めるようにならなくてはっ! メンバーの皆さまは全員60歳オーバーでボーカルのジョー・エリオットが65歳で一番最年長みたいです。  それでもあの動きや声が出せるのはすごいことだと思いますよ。 皆さん体形もちゃんと維持していましたし、後に出てくるヴィンス・ニールも見習ってほしいです!








いや〜、感動のうちにあっという間にデフレパードの終演時間が来てしまいましたよ。 でも大分管理人の足は終わっておりましたm(_ _)m 最初から最後まで最高のコンサートでしたよ。 やっぱり高校生とか大学生の頃に聞いた音楽は体に染みついているから、忘れないんだよね。  ちなみに時間はデフレパード90分、モトリークルー90分でした。 デフレパードよりも大分年下の管理人ですが、すぐに足が終わってしまうので、90分くらいでちょうどよかったのかもしれません。 もしもう少し長くやっていたら、屈辱の座って見るパタンになってしまいそうでした>_<  でもアンコール1曲位あってもよかったのにな〜と思わないではなかったです。 多分会場から時間制限など言われているんでしょうね。 2バンド目のモトリークルーも時間通りに始まって、時間通りピタ〜リ90分で終わってたもんね^^;








DEF LEPPARD 全16曲85分
  1.TAKE WHAT YOU WANT(最新アルバム ダイアモンドスターハロス)
  2.LET'S GET ROCKED
  3.ANIMAL
  4.FOOLIN'
  5.ARMAGEDDON IT
  5.KICK(最新アルバム ダイアモンドスターハロス)
  6.LOVE BITES
  7.PROMISES(ユーフォリア)
  8.THIS GUITAR)(アンプラグド)(最新アルバム ダイアモンドスターハロス)
  9.WHEN LOVE AND HATE COLLIDE(アンプラグド〜エレキ)
  10.ROCKET
  11.BRINGIN' ON THE HEARTBREAK
  12.SWITCH 625(インスト)(ハインドライ)〜ドラムソロ
  13.HYSTERIA
  14.POUR SOME SUGAR ON ME
  15.ROCK OF AGES
  16.PHOTOGRAPH




大興奮の中、デフレパードは終演となりました。 ここから約30分間で機材の入れ替えを行います。 休憩時間になりますと一斉にトイレタイムor飲み物購入タイムor物販タイムに突入します。 今回は管理人と「飯」氏は席にずっと座って待っておりましたが、「岡」氏はトイレ休憩に。  でもなかなか戻ってこないなぁ。。。 開演の10分位前に「岡」氏が戻ってきたのですが、あまりの混雑でトイレにたどり着けなかったとのこと。 確かにトイレはいくつかありましたが、2万人も入っているんだから、仮に半分がトイレに行っても1万人だもんね。  そりゃその人数がトイレに行ったら絶対に混雑するに決まっているもんね。 しかもトイレがある通路にはいくつも行列ができていて、一体どの行列がトイレの行列なのかも分からない程だったそうです。  こういう大ホールはそういうものなのかもしれませんが、最新のホールなんだからもう少し工夫があっても良いのでは!?と思ってしまいます。 



〜Motoley Clue〜

さ〜ただ今のお時間は19:00丁度になりました。 そして時間になりますとすぐにモトリークルーの皆さんがステージに登場しましたよ〜。 「岡」氏からの事前情報で、ボーカルのヴィンス・ニールさんは昔の面影なくぶ〜で〜、との情報を得ておりましたが、 実際に大型縦型スクリーンに映し出されたヴィンス・ニールさんは・・・ ぶ〜で〜。 でも不思議なことに声はちゃんと出ています! すごく独特な声でとても好きなのですが、ぶ〜で〜からこの声が発せられると、なぜだか笑ってしまいます。  昔のヴィンス・ニールさんはとてもカッコよかったのですが、今日はポッチャリして熊のぬいぐるみのようにかわいらしくなっておりました^^; それでいて無精髭を生やしているので、完全にブサカワキャラクターになっておりました。 昔のCDのジャケットの顔と全然違うね・・・ 



モトリークルーはアメリカのバンドでして、メンバーは全部で4人。 ボーカルのヴィンス・ニールさん、ギターのジョン5さん、ベースのニッキー・シックスさん、ドラムのトミー・リーさんです。 バンド結成は先ほどのデフレパードと同様に1980年代初頭。  ここらへんの有名どころのバンドって結構1980年代初頭にバンド結成しているところ多いですよね。 ハードロック全盛期だもんね。 有名なアルバムは1枚目の『Too Fast For Love』、2枚目の『Shout At The Devil』、3枚目の『Theatre Of Pain』、4枚目の『Girls, Girls, Girls』、5枚目の『Dr. Feelgood』。。。全部じゃん!  ここまでは管理人もよく知っているアルバムなのですが、実はこの後はあまりよく知りません。 ライブアルバムなどは2016年くらいまで出ているのですが、オリジナルアルバムは2008年が最後の模様です。








またドラマーの話になっちゃいますが、モトリークルーのドラム「トミー・リー」さんも高校生のころはドはまりしたものです。 コンサートの際にドラムセットを宙づりにして、ドラムセットごと、トミー・リーさんも回転してしまうという、当時では(今でも)考えられないような演出があったんですよね。  高校生のころは同じドラムをやっている仲間で、ど〜にかして文化祭であれを再現できないか試行錯誤したのですが、ど〜しても無理でした・・・ そりゃそうだよね^^; よしんばホントに回ったとしても、宙づり状態でまともにドラムを叩けるとも思えないしね>_<  高校生のころはトミー・リーさんのフィルインを真似してオリジナル曲で試してみたり、色々やったのを思い出してきましたよ。 ホントに懐かしいです。








モトリークルーのセットリストもデフレパードのセットリストも、「岡」氏が他公演で行ったのと同じ可能性があるとのことで、調べておいてくれました。 後で「飯」氏も言っておりましたが、最近の大規模なコンサートでは照明や演出がコンピュータ制御で行うことが多いため、 おいそれと曲順を変えたり、セットリストを変えたりするのは難しいのかもしれませんね。 でもデフレパードのセットリストよりもモトリークルーのセットリストのほうが知っている曲が多くて。。。 というか大部分が知った曲だったので、歌いやすかったのはモトリークルーのほうでした。  管理人はすぐに歌い始めちゃうんですよね・・・ 一緒に歌えるとホントに楽しくて^^; ちょっと周りの迷惑ですm(_ _)m 








前述しましたが、ヴィンス・ニールさんはぶ〜で〜にも関わらず、声が出ていてすごいなと思いました。 半音下げたりしたのかは不明ですが、結構オリジナル曲に忠実に歌ってくれたような気がします。 こちらのギターもやっぱりウニョウニョした音を出したり、ライトハンドをしたりしていまっして、特にライトハンドの音が好きなんですよね〜。  個人的にはすごく良かったのではないかと思いますよ。 ベースも重厚な音でしたし。。。でもニッキー・シックスさんは恰好が昔とずいぶん違う・・・ 今日は「ランボー 怒りのアフガン」に出てくるような、アフガニスタンの戦士のような出で立ちでしたよ。  やっぱりお年を召したというのもありますが、若いころと同じような感じにはなかなかならないよね。 でもそんな中でもトミー・リーさんは相変わらず恰好良いと思いました。 担当がドラムなのでど〜してもドラムびいきになってしまうのはご愛敬^^  ちなみに「飯」氏情報によりますと、トミー・リーさんはコンサートの1週間前には来日していたそうですよ。 そこで盆栽などを見ていたそうです。。。 前乗りで盆栽って・・・(爆)








あともう一つ目を引いたのは、曲中に外国人の女性ダンサーがウニョウニョした踊りをしていたことです。 ステージの左右に少し高くなったお立ち台がありまして、そこでダンサーが色々衣装を変えながら踊りまくっておりました。  衣装も大分きわどいものが多く、ダンサーが出てくると音楽そっちのけで、ダンサーばかり見ていた人も多かったのではないでしょうか。 かくいう管理人もその一人。 だってお尻がブリンブリンしていてすごいんだもん。  最初はバンドのメンバーばかり写真を撮っていたのですが、途中からダンサーばかり写真撮ってました。 ヘンタイ>_<









本日のセットリストを以下に掲載いたいます。 今日もデフレパード、モトリークルーどちらも「飯」氏が書き留めておいてくれました。 いつも感謝m(_ _)m

Motoley Clue メドレーは1曲として全15曲90分
  1.WILD SIDE
  2.SHOUT AT THE DEVIL
  3.TOO FAST FOR LOVE
  4.DON'T GO AWAY MAD(JUST GO AWAY)
  5.LIVE WIRE
  6.LOOKS THAT KILL
  7.THE DIRT(EST. 1981)ヴィンスニール唄ってな〜い
  8.GUITAR SOLO
  9.MEDLEY:
   ROCK AND ROLL, PART2(ゲイリーグリッターカバー)
   SMOKIN' IN THE BOYS ROOM(ブラウンズヴィルステーションカバー)
   HELTER SKELTER(ザビートルズカバー)
   ANARCHY IN THE U.K.(セックスピストルズカバー)
   BLITZKRIEG BOP(ラモーンズカバー)
   FIGHT FOR YOUR RIGHT(ビースティボーイズカバー)
  10.HOME SWEET HOME
  11.DR. FEELGOOD
  12.SAME OL' SITUATION(S.O.S.)
  13.GIRLS, GIRLS, GIRLS
  14.PRIMAL SCREAM
  15.KICKSTART MY HEART





〜 反省会 (串カツでんがな⇒磯丸水産) 〜


串カツ久しぶりです


磯丸水産の魚介の丸焼き

丁度20;30にコンサートが終了いたしました。 モトリークルーもアンコールはありませんでしたが、知っている曲ばかりだったので大満足。 最初は開演から4時間以上もコンサートの時間があるのでは!?という噂もありましたが、 どうやら「開演」ではなく「開場」から4時間以上って話だったのかもしれませんね。 2バンド共、90分づつ演奏を行い、途中30分の機材入れ替えがありましたので、開演からちょうど3時間半でお開きとなりました。  まだ時間も早いので、これは是非とも反省会を開催しなければっ! でもあまりに混んでいて、建物の外に出るのも一苦労。 下に降りる階段は所々で渋滞しておりました。 ようやく建物の外に出ても渋滞は続きます。  横浜駅方面と桜木町方面に道が分かれるあたりからようやくスムーズになってきましたが、そこに辿り着くまでに大分時間がかかりましたね。 気づけば横は駅そばのスカイビルに到着したのが21:20頃。  でもスカイビルのレストラン街はラストオーダーが21:30までのところが多く、入店は難しい状態に・・・ しょうがないので横浜駅西口をさまよい歩き、よ〜やく「串カツ でんがな」さんにたどり着くことができました。 それでもラストオーダーは22:30までとなっており、あっという間に時間が経ってしまいました。 その後は横浜駅から東神奈川駅方面に少し歩いたところにある「磯丸水産」で5次会を開催しました。  このまま朝まで反省会か!?と思っていたのですが、管理人はお嫁さんNGが発令されて、あえなく終電で帰宅。 「岡」氏と「飯」氏は、そのまま1時まで磯丸水産にいて、その後散歩をして始発を待ったそうです。  最初は横浜から上大岡方面に散歩する予定だったそうですが、気づいたら川崎方面に歩いていたんだとか^^; これは管理人も何度もやったことがあるんですが、なぜか反対側に行っちゃうんですよね〜^^ 

いや〜でも今日は朝から楽しい一日になりました! ラーメンあり、もんじゃあり、コンサートあり、串カツあり、魚介類あり、散歩あり。 最高の一日となりました。 このために働いているって感じよね^^