川崎市
           
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神奈川県川崎市
川崎市中原区
玉蘭苑

坦々刀削麺

豚の角煮刀削麺
坦々麺

<2009.08.21>
こちらのお店は丁度綱島街道と中原街道の交差しているところにあります。最寄駅は東急東横線の新丸子駅で徒歩5分位です。ラーメン屋というより中華料理屋という感じで、ラーメンだけでなく、普通の中華料理もありました。遠目からお店を見てみると「刀削麺」という電飾付きの看板があったので、お店の名前かと思ったら違いました。刀削麺ってよく耳にするのですが、食するのはこれが初めてです。刀削麺とは練った小麦粉の塊をL字の不思議な包丁を使い、削りながら鍋の中に入れていく中国の山西省発祥の麺のことです。調べてみると、中国ではスープに入れたり、トマトソースや肉あん、黒酢に絡めて頂くそうです。
店の外見は一目で中華料理屋と分かるように、壁にまで大きく料理の絵が書いてありました。店内は横に細長い感じで、カウンター席が7席位並び、端のほうに4人掛けのテーブル×1と2人掛けのテーブル×1位あり、店内は中華料理屋というよりも普通のラーメン屋の感じです。
本日は相棒の「舞」氏とご来店。 本日は看板メニューの「坦々刀削麺」と「豚の角煮刀削麺」をご注文。管理人は食事制限で、辛いものを食べれないので、普通の豚の角煮刀削麺を注文しました。坦々刀削麺は程よい辛さで辛いのが苦手な方でもちゃんと美味しく頂けるそうです。辛いラーメン好きな方には砂鍋麻辣刀削麺を注文するといいかもしれません。辛さが4段階選べるようです。ちなみに辛さレベルMAXのメニューには「∞ご注意!大変辛いです!」と書いてあります。。。怖。。。それはさておき、実際の刀削麺ですが、箸で持ち上げると、それは非常に太く平べったくい麺が顔を出します。一本の長さは10cm弱位でしょうか。これはうどんを通り越して、山梨名産の「ほうとう」級です。L字の包丁で削っているため、断面などが微妙にガタガタしていてこれがスープと絡みやすくして、かつ1本の麺でいろいろな食感も楽しめるというすばらしい麺でした。この麺はかなり管理人のツボにはまっています。しかもスープはゴマ風味の醤油スープで、中国の本場の味に近いのではないと思いますが、このスープがまた非常にまいう〜です。この麺とスープの組み合わせは最強です。 あとボリュームも満点で大満足の逸品です。体調が良くなったら是非坦々刀削麺を食したいと思います。

神奈川県川崎市中原区丸子通1-653 Tel.044-872-7666
みやぎ野

特らーめん

特つけめん
醤油、味噌、塩、つけ麺

<2008.03.14>
最近はやりの和風魚介系ダシのラーメン屋です。武蔵小杉駅から歩いて5分程度。店はこじんまりとしていて、店内もカウンターのみで10席くらいです。武蔵小杉でも行列のできるラーメン屋が数軒ありますが、ここもその一つ。開店10分前の11時20分くらいに到着しましたが、すぐに後に人が並び始めました。
味は醤油、味噌、塩、つけ麺とありますが、店の看板を見るとどうも主力はつけ麺のようです。今日は「特らーめん」という醤油ラーメンをご注文。普通のラーメンもありますが、この「特」がついたラーメンを注文すると「岩のり」「煮玉子」「チャーシュー」がトッピングされます。
スープは魚介のかほりが程よく効いており、透き通った綺麗なスープです。最近魚介系の醤油ラーメンは流行っていますが、魚介の風味が強すぎず非常にバランスが良いのではないでしょうか。更に「岩のり」がスープの美味さを更に引き立てているように感じます。 麺は中麺で少しちぢれている感じで、茹で具合もジャストミート。やはりこの手のスープには中麺ちぢれですよね。チャーシューは厚めに切ったものでジューシーで味が程よく染みており、絶妙です。その他のトッピングのシナチク、煮玉子なども非常に丁寧でかなりの好印象です。次回は「つけ麺」を食してみようと思います。

<2009.06.29>
約1年3ヶ月ぶりにやって参りました。本日は相棒「舞」氏とご来店。時刻は18:15位。混んでいるかと思いましたが、タイミングよくまだお客さんは2人のみ。さっそく食券を購入して腰掛けましたが、その後は続々お客さんが入ってきました。早めに入っておいて正解です。しばらく来なかった間にメニューが随分増えているような気がします。例えば数量限定の「みそつけ麺」や「ズワイかにつけ麺」とレギュラーメニューの「黒らーめん」「つけ麺青鬼」「つけ麺赤鬼」などです。こりゃー全メニュー制覇するまで通わねばなりません! 
さて本日は「特つけ麺」「つけ麺」をご注文。まずつけダレですが、魚介系のダシがよく効いています。ダシは昆布、スルメ、煮干、鰹などがメインのようです。このほかにも豚、鶏のダシも魚介を邪魔しない感じで調和しています。少しだけ酸味がありますが、これがまた麺と非常に良いハーモネーです。ラーメンを食したときも思いましたが、非常に丁寧な仕事をしていると思いました。麺のほうは中太のほぼストレート。麺の固さも程よくスープとの絡みもバツグンです。 この店で「特」がつくメニューは具沢山です。麺の上にはチャーシュー2枚、カイワレ大根、岩のり、味付玉子、スープの中にもシナチク、チャーシュー1枚、のり2枚、なぜか卵焼きが入っています。チャーシューや煮玉子は非常にまいう〜で管理人好み。やはり特徴としては岩のりですね。こいつをつけダレに入れて少しふやかして食すると最高にまいう〜です。やはりこの店はハイレベルです。次回は黒ラーメン(超コッテリラーメンなんですって)を注文決定であります。

神奈川県川崎市中原区新丸子町915紫扇マルエスビル1F
手打ちらーめん
ゆうか


塩ラーメン

肉野菜味噌ラーメン
醤油、味噌、塩、とんこつ

<2009.07.30>
こちらのお店は東急東横線の新丸子駅から徒歩5分のところにあります。昔ながらの非常にシンプルな店構えで、店の看板も電飾ピカピカの派手派手ではなく、白地に黒い毛筆体で店名がかかれており落ち着いた雰囲気をかもし出しています。店内は4人掛けのテーブル×2、カウンター席が7〜8席とこちらもオーソドックスな作りです。シンプルの中にも清潔感があり好感が持てます。お店は老夫婦2人で切り盛りしているのでしょう。こういうほのぼのとした店は個人的に応援したくなってきます。

こちらのメニューもとてもシンプル。メニューは「ラーメン(醤油、味噌、塩、とんこつ)」と「肉野菜ラーメン(醤油、味噌、塩、とんこつ)」です。個人的には「とんこつ味まであるの!?」と、少し違和感が・・・その他、餃子やライスとのセットメニューがあります。今日は、相棒の「舞」氏とご来店。「塩ラーメン」と「肉野菜味噌ラーメン(+チャーシュー、メンマ、のりのちょっとづつ乗せ)」をご注文。管理人は「肉野菜味噌ラーメン」を注文しました。 野菜(キャベツ、玉ネギ、モヤシ、ネギ、ニンジン、ニラ)たっぷりでまいう〜です。味噌ラーメンには野菜タップリが一番合います。肉は小間肉で、このラーメンの中では脇役のような存在ですが、たまに現れる肉を発見するとうれしくなります。味噌スープの複雑度は低くオーソドックスではありますが、野菜の甘みも加わり、結構しっかりとした味噌スープに仕上がっています。昔ながらの味噌ラーメンといったところでしょう。こういうスープに野菜達を沈めて食するのもなかなよいものです。ここの店のラーメンで最も特徴的なのは麺でしょう。店名に「手打ちらーめん」と書いてある位ですから、手打ちだと思われますが、細麺の平打ちでかなりチヂレています。ここまでチヂレているとスープの絡みもなかなかのもの。食した感じは少しポソポソとした感覚で、これは好き嫌いが分かれそうな感じがします。ちなみに塩ラーメンも麺は同じ。スープはさっぱりしていますが、少ししょっからいそうです。総じて普通に美味しく安心して頂ける、街のラーメン屋という感じ、根強いファンも多いそうです。

神奈川県川崎市中原区新丸子東1-773
ラーメンきりん

ラーメン

チャーシューメン
トンコツ醤油

<2009.06.16>
お店は東急東横線の新丸子駅から綱島街道方面に出てすぐ左手にある、こじんまりとしたお店です。本日は相棒の「舞」氏とご来店。最初は「まつき」というラーメン屋に行こうとしていたのですが、火曜日は定休日なので急遽こちらのお店に参りました。お店の名前は「きりん」といいますが「き」の字は漢字の「七」を3つ三角形に並べた字(この漢字は変換で出ないので当HPでは平仮名で表記しています)に「輪」と書いて「きりん」と読みます。店内はカウンターのみ7席位と、非常にこじんまりとしています。こういうレイアウトの店には子供連れ家族が来ないので静かで集中してラーメンを頂けます。メニューは非常にシンプルでトンコツ醤油ラーメン一本で勝負しています。最近こういう強気な店も少なくなりました。

今日はラーメンとチャーシューメンをご注文。管理人はチャーシューメンを注文しました。カウンター席と厨房の敷居が低かったので、ラーメンを作っているところがよく見えましたが、具材やスープの色、麺の感じなどを見ると家系のような感じ。 実際にスープを食してみても間違いなく昔ながらの家系の味がします。こいつはかなり管理人好みです。麺は太麺ストレートで弾力のあるいい味の麺です。スープに非常によく合います。特に麺を海苔で包んでスープに浸して一緒に食すると昇天します。今日は特に味の濃さや麺の硬さなどの好みは告げず、普通に作ってもらいましたが、好みとしてはもう少し麺が固くても良いかな、と最初に思いましたが食べ進む内に「これはこれでいのだ」と思いました。また味はしっかりついていますが、味濃い目好きな管理人にはうれしい「かえし」が調味料置き場にあり、味の濃さを自分で調整できます。チャーシューは非常に柔らかく、肉と脂のバランスもちょうど肉7:脂3位で、かつ味がしっかり染みておりパーフェクトチャーシューです。ここのトンコツ醤油も最高にまいう〜です。しかし、この近辺にはまいう〜な店が多くてうらやましいです。

神奈川県川崎市中原区新丸子東1-788
麺飯食堂 龍

マーラー麺

麻婆豆腐麺(?)
四川風ラーメン(辛い)

<2008.05.08>
こちらの店構えは少し四川料理の中華料理屋さんのような感じ。外装、内装共に清潔感があり、実際に綺麗です。カウンターは10席位で、テーブル席が2つほどですが、充分な広さだと思います。

本日は、マーラー麺と麻婆豆腐麺(正式名称忘れました)をご注文。マーラー麺は俗に言うタンタンメンのような感じで、非常に辛いです。エアコンが入っているにも関わらず汗が吹き出ます。ですが、この辛さは単なる唐辛子の辛さではなく、山椒やラー油、その他香辛料が絶妙に絡み合った心地よいものです。辛いのでここら辺でスープ飲むのをやめようかと思うのですが、なぜかレンゲに手が伸びてしまいます。麺はどうも2種類あって、平打麺と細麺があるようです。今日は細麺をご注文ですが、麺にはそんなに特徴があるわけではないですが、スープとよく合います。 一方麻婆豆腐麺のほうですが、こちらの麻婆豆腐の部分は、別にラーメンにかけなくてもそのまま食してもメチャメチャまいう〜です。こちらも勿論辛いですが、この辛さは先程のマーラー麺と同様に山椒などの香辛料が絶妙で正に本場の麻婆豆腐といった感じ。これがラーメンに入ればまいう〜なこと間違いなしです。あとここの餃子もほんのり甘い感じで非常にまいう〜なことも付け加えておきます。

神奈川県川崎市中原区新丸子東1-825 フレグランス新丸子1F
まくり家

スペシャルラーメン

豚骨醤油

<2014.03.18>
今日は朝一に大都会御成門の病院に行って午後からの出社だったので、出社前に途中駅で下車してこちらのお店にご来店と相成りました。 今朝はいつもよりも遅く出れると思っていたのですが、前日に駅スパートで検索してみるといつもよりも5分だけ遅く出れる だけでした>_< おまけに東急も混んでいるし・・・ でも寝ぼけててほとんど朝の記憶がないので良しとしましょう。 今日は病院がどれだけ時間がかかるか分からなかったので、もし11時過ぎるようだったら西新橋で、11時前に終わるようだったら 新丸子でラーメンを食そうと思っていました。 病院が終わったのが10時50分だったので、まずは新丸子方面へと移動。 前日の調査で目を付けていたこちらのお店の開店時刻が11:30となっていましたが、駅に着いたのが11:22.。。 ほんの5分だけ 新丸子駅のベンチで休憩し、11:27に駅を出て店に向かいました。 店の前に到着したのが11:29だったのですが、まだ開いていない・・・ 少し散歩してからと思い、5分後に再度店に来てみると、なんとすでに4人のお客さんが入っていました。  もしかして結構人気ある店なのかな!?

こちらのお店は、東急東横線、目黒線の新丸子駅から徒歩30秒のところにある豚骨醤油の家系ラーメンのお店。 お店自体は間口が狭く、ともすれば通り過ぎてしまいそうな感じですが「ラーメン」の看板に電飾がピカピカついているので、すぐに発見できると 思います。 間口は狭いのですが、席数は結構あるみたい。 入って右側にカウンター席が6〜7席。 奥のほうにはテーブル席もありました。 店はまだできてあまり時間が経っていないのでしょうか。 清潔感もありなかなか綺麗です。 でも屈強な店員さんが 3人いるので狭く感じてしまいますし、なんだか少し威圧感を感じてしまいますね^^;

さてこちらのメニューは家系ということで豚骨醤油が一押しです。 他にも魚介つけ麺もあるようですね。 今日は初来店ということで、豚骨醤油のメニューからスペシャルラーメンをご注文しました。 このスペシャルラーメンは、トッピングがゴージャスな メニュー。 チャーシューが3枚、のり6枚、半熟煮玉子が1個。 これで880円です。 値段としては高すぎもなく、安すぎもなくという感じでしょうか。 豚骨醤油のスープにのりを浸して頂くのが好きなので、のり6枚は個人的にはポイント高いです。  あと着座する際に「ごはん無料サービスですよ」と言われますので、もちろんこれも頂いておきました。 カウンター席から厨房を見渡すことができるのですが、ちょっと普通の家系ラーメン屋と違うところがありました。 管理人の記憶ですと家系のラーメン屋には デカイ寸胴があってその中でゲンコツなどがグツグツ煮込まれているイメージがあるのですが、こちらのスープはすでに出来上がったものを温めて使用している感じでした。 威勢の良い店員さんたちは、麺が茹で上がると3人で「麺上がりました〜」と重低音の 声で叫ぶのでありました。 こういう演出は特に必要ないと存じますm(_ _)m

ご注文から約5分で配膳されました。 味の濃さが好みではない時には、濃さを後からでも調節してくれるという説明もありました。 ご注文時に麺の硬さや脂の多さ、味の濃さについて注文もできますが、後でも調節できるというのはあまりないかもしれませんね。  まずはスープを一口。。。 うん、クリーミータイプの豚骨醤油ですね。 スープの粘度は少し高いようでトロッとした感じがあります。 スープはとても滑らかで豚骨スープの旨味も出ています。 でも少しワイルドさに欠けるというか、とげとげしさが 少ないように感じますね。 もちろんこれは好みなので色々な感じ方があると思います。 最近はこのタイプの豚骨醤油の店も多くなっているように感じます。 粘度が高めだからなのか、少しコッテリ感もあるように感じました。 今日は麺の硬さや味の濃さなどは 全て「普通」でご注文しましたが、非常にバランスが取れていて良い感じでしたよ。 これに合わせる麺は、中太のストレート麺。 結構コシがあって食べごたえのある麺でした。 この麺は結構まいう〜ですね。 そしてチャーシューは少し薄めにスライスされて いますが、脂分と肉が5:5のとろけるタイプ。 なかなかにまいう〜です。 煮玉子は半熟で中はトロトロです。 この煮玉子は非常に好みです。 総じてあまり特徴があるわけではないのですが、普通にまいう〜に頂ける街のラーメン屋さんという感じですね〜。

神奈川県川崎市中原区新丸子東1-986 Tel.044-431-3508
麺屋 まつき

らーめん

魚介とんこつ
醤油つけ麺

味噌ラーメン
(チャーシュー入り)

ラーメン
(チャーシュー入り)
とんこつ醤油、味噌、つけ麺、広島風つけ麺等

<2009.10.29>
よーーーーーやくこのお店に入ることができました。このお店は非常にまいう〜との噂を聞き、チャレンジし続けること約6回。。。毎回店が閉まっていて入れませんでしたが、今回念願かなってようやく入ることができました! 皆様どうもありがとうございます。このお店は新丸子駅から徒歩5分、武蔵小杉駅からも徒歩10分弱とアクセスは非常に良いです。お店の外観は少し古いですが、店中は清潔感があり良い雰囲気のお店です。席はカウンターのみで約10席でシンプルです。店員さんが非常にフレンドリーで色々会話することができたのですが、この「まつき」さんは発祥は金沢だったそうです。そこで人気が出て、中目黒に移転、更にここ新丸子に移転してきたそうです。またこのお店の営業時間は、昼は11:30〜14:00、夜は18:00〜23:00だそうですが、少し前までは夜は20:30頃には終了していたそうです。23時までやっててくれれば、忙しいサラリーマンにも利用しやすいですね。 営業時間を延長することができたのは、昼と夜とで店員さん2交代制にしたからなんだそうです。

メニューはとんこつ醤油、味噌、辛味噌(辛さを1〜3まで選択可能)、魚介とんこつ醤油つけ麺、広島風辛味つけ麺と、おつまみメニューとして、おつまみチャーシューや枝豆等など夜はちょっとした飲み屋としても利用できるようです。

本日は相棒の「舞」氏とご来店。「らーめん」「魚介とんこつ醤油つけ麺(チャーシュー増し)」をご注文。ラーメンを作っている最中に非常に良いトンコツの臭いがしてまいりました。よくある豚臭い臭いではなく、上質でマイルドで甘いような臭いです。これは期待が高まります。さてスープと麺が運ばれてまいりました。スープはトンコツの濃厚な味と魚介のあっさりした和風の味が相まって極上のスープに仕上がっています。トンコツ+魚介のスープは最近流行っていますが、今まで食したどのスープとも少し違います。特に感じたのはトンコツスープのダシが非常に甘みがあり、その甘みが魚介の魚臭さを上手く中和させているところです。このスープは非常にまいう〜です。スープの中にはのり1枚と、茹でたキャベツ、微塵切りにした タマネギが入っています。このタマネギは歯ごたえがあり、タマネギの甘みも出ているのでしょう。シャキシャキしたタマネギはこのスープに合います! 一方麺は自家製麺だそうで、太麺で少しだけ縮れています。この麺も非常にこだわりを持って作っているそうです。なるほど、小麦の味が非常に良く、歯ごたえもGood、まさしくツルツルシコシコ麺です。しかも、つけ麺の麺の量はかなりボリューミーです。こちらのラーメンのもう一つの特徴は、ワカメが沢山乗っていることでしょう。このワカメを汁につけて麺とチャーシューと一緒に食すると目が飛び出るほどまいう〜です。また今回チャーシュー増し(+200円)で注文しましたが、チャーシューは分厚くこちらもボリューム満点です。チャーシューは一見脂が少ない肉なので、少し硬いタイプのやつかなと思ったら、最高に柔らかく口の中でとろけます。どうも「舞」氏によると、以前からチャーシューが変わっているとのこと。以前のまつきの唯一の弱点はチャーシューだったそうですが、完全に100点満点のラーメンに昇華したようです。最後にスープ割りを頂きましたが、割ったスープがまたまいう〜です。 ここのトンコツのダシの美味さを良く知るにはスープ割りをしなければいけません。本当に、芳醇なトンコツの風味、甘みが広がります。スープ割りはメニューにはないですが、頼めばちゃんとやってくれます。もーこれは他のメニューも楽しみでしょうがありません。もちろんリピート確実です。

<2009.11.09>
今回もちゃんと入れました。しかも開店時間の18:00少し前には「商い中」の看板が出ていました。以前、何回行っても店が閉まっていたのはなんだったのでしょう。でも、まいう〜なので許します。今日も相棒の「舞」氏とご来店。「味噌らーめん(チャーシュートッピング)」を注文しました。もうずっと前から今日は味噌ラーメンと決めていました。そしてやっぱりチャーシューをトッピングしてしまいました。こちらの味噌ラーメンは色々なブログを見ると非常に高評価なので期待しながらのご注文です。こちらの味噌ラーメンは色は薄めでパッと見は、醤油とんこつのラーメンと間違えそうです。一口スープを頂くと・・・うん、これはまいう〜です。でも、初めて食べる味噌ラーメンの味です。普通の味噌ラーメンと異なり、トンコツスープが前に出て、味噌のほうが脇役のようなイメージです。味噌は少し甘みがあり、ちょっと言い過ぎですが、隠し味のような使い方をしているような感じだと思いました。味噌自体の複雑度はそんなに複雑ではないとは思いますが、元々の上質のトンコツスープが味噌を引き上げて バランスを保っているような気がします。味噌ラーメンのほうにはワカメがありませんで、もやしとネギが乗っています。なんだか、ワカメって味噌ラーメンのほうが合うと思うのですが、管理人だけでしょうか。麺は相変わらず高品質。味噌スープにも非常によく合います。もうビバまつきです。次は広島風つけ麺いっときたいと思います。

<2009.11.27>
今回は、管理人としては3種目のメニュー「ラーメン(チャーシュートッピング)」をご注文です。本日も相棒「舞」氏とご来店。こちらのラーメンは、まいう〜なのは間違いないのですが、今まで食したことのないラーメンの味なんですよね。トンコツ+魚介醤油なんですが、あきらかに今まで食したどのラーメンとも異なります。これは食して頂かないと、説明のしようがありません! つけ麺も味噌ラーメンも同様ですが、本当に不思議な味です。普通のラーメンにもつけ麺と同様にタマネギの微塵切りが入っており、さわやかな刺激と甘みが醤油味とベストマッチしています。本日は本当に久しぶりに、スープまで完食です!チャーシューもご覧のと通りてんこ盛りです。しかもこのチャーシューもまたまいう〜なんです。 次は広島風醤油つけ麺にチャレンジします。もちろんチャーシュートッピングでっ!

神奈川県川崎市中原区新丸子東2-897 Tel.044-434-6344
アカボシ

店の外観

薬味

黒次郎ラーメン
(次郎)

黒醤油ラーメン
(一郎)

チャーシュー
つけめん

醤油、塩、豚骨醤油、つけ麺、まぜそば等

<2012.08.16>
本日は同僚の「松」氏とご来店〜。 最初は会社の近くにある「明日香ダイニング」に行こうとしていたのですが、店まで行くとなんと休み・・・ さてさてどうしよう・・・ 武蔵中原にはあまりまいう〜ラーメン店がないんですよねぇ。。。  ということで思案していたところ、お隣の駅武蔵小杉にまだ行ったことのない店があったのを思い出しました! それが本日ご来店した「アカボシ」さんです。 実はこの店、以前は武蔵新城駅から徒歩5分位のところに店を構えていました。  管理人が発見してご来店しようとしたのですが、なななんと時すでに遅し、閉店していたのでありました・・・ 少し経ってから宴会が新丸子であったので会社から店まで徒歩で向かっていたところ、見覚えのある看板が・・・ あーー! 新城にあった 「アカボシ」だ〜! ということで、いつかご来店してやろうと思っていましたが、ようやく今日実現しました。 店員さんに聞いてみたところ、新城からこちらに移転してからメニューも一新したんだそうですよ。 武蔵新城のときは確か、醤油、味噌などの スタンダードなメニューだったような記憶があります。

こちらのお店は武蔵小杉駅と新丸子駅の丁度中間位に位置します。 武蔵小杉駅からは徒歩5分で到着します。 武蔵小杉駅から東急東横線の高架沿いに歩き、途中を右に曲がると店に着きます。 「ラーメン」の暖簾と看板があるのですぐにわかるでしょう。  店の外観は少し濃い目の色の木造で、少し古めかしい感じを出しています。 店内に入るとすぐ左側に券売機があり、その隣に給水器があります。 店内はそんなに広くはなく、カウンター席のみで7〜8席位だったでしょうか。 こじんまりとしています。  でも非常に清潔感があっていい感じのお店です。 店員さんは2名いました。 一人はラーメンを作っていた若い方。 もう一人は少し年配の女性の方です。 どうも会話から女性の方が位が上のような感じがしました。

メニューですが、一見しただけだとどのようなラーメンなのかが想像しずらいです。 「黒次郎(次郎)」「黒醤油(一郎)」「黒中華(三郎)」等々・・・ どうやらこの3種類はいづれも醤油味なのですが、その濃度が異なるようなんです。  「黒次郎(二郎)」が超濃厚、「黒醤油(一郎)」が中濃厚、「黒中華(三郎)」があっさりという具合。 あとは塩ラーメン、つけ麺、まぜそば等もあります。 結構塩ラーメンも美味そうな感じでした。 でも一番人気はつけ麺って書いてありましたね。  まずは1発目は何にしようかな〜、うむっ! やはりここは一発超濃厚の「黒次郎」でしょう! これにチャーシューをトッピングしました! 「松」氏も同じメニューでご注文〜。 注文の際には「ニンニクを入れますか〜?」と聞かれます。 勿論いれとくれやす。  なんだか「二郎」のようですね。 厨房が席から良く見えますが、もやしなど野菜をたぷ〜り茹でてます! やはりここは流行りの二郎インスパイヤの店!? でも管理人は二郎も好きなので全然OKです! さて待つこと5分強で配膳されました。  結構ボリューミーです。 山盛り野菜にチャーシューがもたれかかっています。 二郎インスパイヤ系の店のラーメンは麺に到達するのに時間がかかるんですよねぇ。。。 まずは野菜をどけてスープを一口・・・ おー! これはまいう〜! 結構いけてますよ!  スープは醤油ベースのスープで背脂が浮いています。 スープと醤油ダレのマッチングがいいですね〜。 そして確かにコッテリ感はありますが、管理人の基準から言えば「超濃厚」とまではいってないかな。 なのでギトギトなのが苦手な方でも普通に 頂けると思います。 非常にまいう〜醤油スープでした。 これに合わせる麺は太麺の縮れ麺です。 少し透き通った感じのする麺ですが、歯ごたえも良く、ツルツルシコシコという表現がピッタリな麺です。 また麺自体の味もいい味で、管理人好み。  チャーシューは肉と脂身が段々になっている、いわゆるバラ肉なのですが、少し肉の比率が高い感じ。 でも味が染みていてまいう〜ですよ〜。 いやいやここまいう〜店でした! 是非次回はつけ麺を食してみたいと思います!

<2013.03.06>
今日は武蔵小杉に出張だったので、久々にアカボシにやってきました。 以前「松」氏と行って以来となりますので、もう7ヶ月ぶりですね。 本日は上司の「安」氏とご来店です。 武蔵小杉での業務が12:00頃で、徒歩7分位 かかりましたので、店到着が12:10頃だったでしょうか。 丁度昼時の混む時間帯です。 遠目に見ると客が数人店の前にいました。 店の外から店内を見てみると、2〜3人の客が並んでいるようでした。 別の店にしようかとも 思ったのですが、店員さんの「待っている間に先に作り始めますから回転いいですよ」との言葉に乗って待つことにしました。 でも全然回転は良くなかったですね。 丁寧に仕事をしているので、1杯の作る時間が長いような感じが しますね。 結局10分位待ってようやく着席することができました。 元々席も実質6席位しかないしね。 まぁこの点は大目に見ます。

さて前回は「黒二郎」を食しましたので、今度はつけ麺で行ってみたいと思います。 前回の「黒二郎」も二郎インスパイヤではありますが、大分オリジナリティは出していると思うんですよね。 個人的にはなかなかまいう〜な店だと 思っています。 今日は「安」氏は「黒醤油ラーメン(一郎)」、管理人は「チャーシューつけめん」をご注文です〜。 チケット購入から10分で着席、着席後は5分弱でラーメンが到着しました。 つけ麺のほうですが、つけ汁は 最近流行りのドロドロ濃厚つけ汁です。 ダシは豚骨がメインと思われますが、魚粉の風味もします。 粘度はかなり高く溶岩のようです。 この粘度は何で出しているだろうか。。。 ベジポタと呼ばれる野菜のすりおろしを混ぜた つけ汁も有名ですが、こちらのもそんな感じなんでしょうか。 味はしっかりとしており、強力な豚骨ダシが非常にいいですね! このつけ汁はかなりまいう〜ですよ〜。 麺のほうは極太麺でちょい縮れています。 コシが強くツヤ ツヤしていますが、この麺まいう〜ですね〜。 麺の味が非常に好きなタイプです。 麺の上には茹でモヤシがノサッと盛られています。 そしてチャーシュー沢山とのり2枚です。 管理人はどちらかというと、色々なものを混ぜて 一緒に食することはせずに、もやしならもやしを、麺ならば麺を、それぞれ食する性癖があるため、今回もまずはもやしをつけ汁に浸して頂きます。 そして〜、もやしを平らげた後に、麺を頂きます。 麺がいい具合に縮れているので、 つけ汁の高粘度と相まって、絡んで絡んでウハウハな感じです。 でも弱点がっ! あまりに麺につけ汁が絡んでしまうもんですから、最後の方はつけ汁が少なくなり、最後の麺と同時につけ汁が無くなっちゃった・・・ これじゃ スープ割できないじゃないの〜。 壁の張り紙には「大盛りの方にはスープ足しできます」と書いてありましたが、管理人のは普通盛だし・・・ 普通盛じゃダメかなぁ。。。と考えていたのですが、気の弱い管理人はそのまま聞けずに 席を立ってしまいました。 ちなみにチャーシューなんですが、すごくまいう〜でして、茹でたような豚肉を炙ってくれるんです。 なので少し香ばしいいい感じのチャーシューに仕上げっています。 結構柔らかいですし、これは 管理人好みでした。 「安」氏の食した「黒醤油らーめん」ですが、「安」氏によりますと、ちょっと味が薄かった模様。 そのため、途中で豆板醤を入れたり食べるラー油を入れたりしたそうですが、今一つ・・・ バッドチューニング だったようですm(_ _)m ちょっと今度管理人も「黒醤油らーめん」試してみたいと思います。 他にもまだ食していないメニューありますので、これからもご来店必至です!!

神奈川県川崎市中原区新丸子東2-908-2 田村ビル 1F Tel.非公開
麺や でこ

店の外観

つけそば

味噌そば

醤油、塩、まぜそば、つけ麺

<2016.12.01>
今日は、朝から新横浜のお客さんのところに打合せに行っておりました。 新横浜での打合せが終わったのが11:00。 これは途中でラーメンを食するのにピタ〜リの時間じゃないですか! 今日は「牛」氏と「計」氏と 出張に来ていたのですが、「牛」氏は汚いお店が好きではない(ラーメン屋が汚いというのは偏見だぁ〜^^;)ので、今日は「計」氏とラーメン屋に寄って行くことにしました。 もう「牛」氏もくればいいのにぃ〜。  時間的に11時だとまだラーメン屋が開店していないところが多いので、まずは武蔵小杉まで出ることにしました。 道すがらどこのラーメン屋に行こうかと思案を巡らせていると。。。 そうだっ! 前に小杉で一回行った んだけど、臨時休業で入れなかったお店があった! ということで、今日は武蔵小杉にある「麺や でこ」というお店にやってきました。 ちなみに食べログの点数は2016.12.01時点で3.59で結構高いです。

お店は、武蔵小杉というより、東急東横線の新丸子駅から徒歩5分位のところ。 武蔵小杉駅からでも徒歩10分位で到着します。 まだ店がオープンしてそんなに経っていないのかもしれませんね。 外観も内装も とても綺麗です。 小さなビルの1階に入っていますが、間口がせまく、ビルの入口の脇にラーメン屋のドアがあるため、最初管理人はビルのドアに入ってしまいそうになりました^^; お店への到着は11:35頃。  まだ開店してすぐと思われますが、すでに先客が3〜4人いました。 我々が入店した後もどんどんお客さんが入ってきます。 さすが3.59のお店ですね〜。 店内にはL字型のカウンターがあり、カウンター席が8席 位でしょうか。 カウンターの後ろには2人掛けのテーブルが2台ありました。 入口そばに券売機があり、そこでチケットを購入して席に座ります。

メニューはレギュラーメニューとして「醤油そば」「塩そば」「まぜそば」「つけそば」があり、期間限定で「味噌そば」がありました。 今日は「計」氏は「つけそば」を、管理人は「特製味噌そば」をご注文しました。  ちなみに「特製」がつくとチャーシュー増量+煮玉子×1となります。 ご注文から約5分少々でラーメンが到着しました。 つけ麺のほうは麺が太かったので、1分位遅い到着でした。 まずは管理人の「特製味噌そば」の ほうからご紹介します。 一見しますと味噌は結構赤色をしています。 表面には脂分が浮いていますが、これは鶏油でしょうか。 更に2種類(豚、鶏)のチャーシューが鎮座しています。 脇のほうには極太の メンマが沈んでいますが、結構な存在感ですね〜。 ではではまずはスープを一口・・・ おお〜まいう〜! 味噌の複雑度はそんなに高くないですが、少し塩味が強く赤味噌の味が強く出ています。 味噌が濃いめなので 分かりませんが、後でゲップをすると結構ニンニク臭がしますので、ニンニクも結構入っているみたいです。 コッテリ度は若干コッテリしている感じでしょうか。 ただこのストレートな赤味噌が結構病みつきになるんですよね〜。  最近はラーメンを食してもあまりスープは飲まないようにしているのですが、今日は全部飲んじゃいましたよ。 なんかクセになる味なんですよね〜^^ このスープに合わせる麺は中麺の縮れ麺ですね。 この麺は手打ち なんでしょうか。 麺の断面が平打ちっぽいところと丸っぽいところがあり不思議な麺です。 個人的には味噌の味が強めなので、もう少し麺を太くしたほうが好みですね〜。 あとチャーシューのほうですが、 鶏チャーシューは最近流行りで入れているところが多いいですね。 こちらが2枚入っていました。 こちらのは胸肉でしょうか。 脂肪分が少な目の肉です。 あっさりしてて普通にまいう〜な感じ。 管理人としては これより豚のチャーシューが超好みでした! こういう豚チャーシューも最近よく見かけるようになりましたが、中心部に赤みが残っており、ローストビーフならぬローストポークなんですよ。 しかも味が染み込んでおり 最高です〜^^ これもうちょっと食したいな〜。

一方の「計」氏の「つけそば」ですが、こちらのつけダレは醤油ベースで、ダシは魚介とのこと。 酸っぱさは若干あるものの、そんなに強くないとのこと。 表面には味噌そばと同じような脂が浮いていました。 また刻んだ ネギが表面に浮かんでいましたが、これ結構辛いなんだそうですよ。 珍しいですね〜。 こちらのつけダレはちょっと変わっているようで、普通の醤油ダレとは違うみたい。。。 管理人は食していないので、 どのように変わっているか表現ができませんが、今度一回試してみたいと思います。 麺のほうは極太麺です。 麺の上に刻み海苔が振りかけられています。 刻み海苔と麺って合うんですよね〜。 管理人も大好きです。  いやいや、しかしこのつけ麺はどのように変わっているのか気になってしょうがありませんよ。 近々試してみなければ〜^^

神奈川県川崎市中原区小杉町1-520-6 Tel.044-819-8767
味噌好き!
 みそごろう


味噌ラーメン
味噌

<2009.05.26>
最近にしては珍しい味噌ラーメン専門店です。実はこのお店は2つの顔を持つラーメン屋だそうで、昼間は「自家製麺 然」という名前でつけ麺の店として営業しており、夜は「味噌好き!みそごろう」という名前で味噌ラーメンを提供しているんだそうです。なかなかこだわりを感じさせるお店で期待が高まります。店はできて間もないせいか非常に綺麗です。店内も白い木を基調にした清潔感漂う感じ。席はカウンター席×8位とテーブル席×1です。

本日は会社帰りに相棒の「舞」氏とご来店。「みそごろう」としてはメニューは味噌ラーメンの1メニューで勝負しています。味は同じですが、並盛⇒中盛⇒大盛(名称は違うかも)と3段階で麺の量を選べます。ですが、個人的には並盛で充分かと・・・また、注文時に背脂有/無、ニンニク有/無を選択可能です。もちろん管理人は両方とも有に決まっております。こちらの味噌ラーメンは非常に個性に富んでいます。まずスープですが、かなりコッテリとした濃厚なスープで、粘度もかなり高くドロドロした感じ。味噌も濃く、 魚介ダシだけでなく、豚骨なども入っているのでしょうか。いろいろなダシが高密度で混在している感じです。しかも、なななんと、この高密度スープを受け止める麺がまたすごいです。太麺ストレートで加水が少ないせいか、非常にコシがあります。これはうどんでいう「讃岐うどん」級です。この麺とスープは非常によいハーモネーです。これは正直クセになります。具のほうにいってみましょう。具は「のり×2枚」「コーン」「もやし」「ツナサラダもといチャーシュー玉」です。写真の中心部分に写っている物体をご覧ください。一見ツナサラダに見えますが、こちらは刻んだチャーシューをアイス作るときにカポッってやるやつで丸くしたヤツです。前述した背脂有とは、このチャーシュー玉に背脂を混ぜているということらしいです。背脂って言われたらチャッチャッってやつを思い浮かべていました。これかなりまいう〜ですよ。スープに浸して食すると非常にGoodです。そして、前述のニンニク有は小皿で後から持ってきてくれます。自分で適度な量を入れることができます。今回このような味噌ラーメンは初体験でしたが、かなり大満足の管理人でございました。

神奈川県川崎市中原区小杉町1-526-6
自家製麺 然

つけ麺
トッピング特製盛

らーめん
チャーシュー追加

つけ麺(中盛)
400g

らーめん
トッピング特製

醤油、つけ麺

<2009.08.08>
↑の「みそごろう」でもご紹介していましたが、この店は昼と夜とで2つの顔を持ちます。昼の顔は醤油ラーメン、つけ麺を提供する「自家製麺 然」、夜は味噌専門の「みそごろう」です。普段の会社勤めだと、昼休みに「自家製麺 然」に行くのは時間的に無理ですが、今日は会社の究極につまらない行事のため武蔵小杉にやってきました。運よく並ばずに入れましたが、さすが人気店だけあって、お客さんがひっきりなしに入ってきます。

メニューは醤油ラーメンとつけ麺の2種類のみです。本日は会社の同僚「東」氏とご来店。管理人はつけ麺普通盛にトッピング特製盛をつけました。ちなみに「トッピング特製盛(\200-)」とは、麺の上に、ゆで玉子、シナチク、炙りチャーシュー、のりがトッピングされる必殺技です。さてさて、スープのほうですが、ご覧の通り長細いのりの上に魚の粉が乗っかっています。食するときはこいつを混ぜて頂きます。スープは最近流行の豚骨と魚介のあわせだと思います。結構脂っぽい感じですが、酸味とのバランスがちょうどよく、 このくらいが一番管理人の好みです。ネギのシャキシャキ感も非常に良いと思います。麺を食した後は、テーブルの上にある割り用のスープでスープ割りです。もうこれ非常にまいう〜です。ちなみに写真では分かりませんが、スープの中にもシナチクと炙りチャーシューが入っています。麺の上に乗っているのはスライスされた叉焼ですが、スープの中の叉焼は塊になっています。塊のほうは脂身も結構ありましたが、この脂身が究極にまいう〜ですね。近年まれに見る究極の叉焼です。次に麺ですが、かなりの太麺です。これはおそらく「うどん級」でしょう。でもモチモチ感が非常にあり、食べ応えありです。普通盛は300gですが、これだけあれば量も充分でしょう。しかし、つけ麺がここまでまいう〜なのであれば、普通のラーメンのほうもまいう〜に違いありません! 次回も機会を作って訪れたいと思います。

<2013.06.13>
本日は超〜〜〜久々に「然」にご来店しました〜。 「然」に来るのはこれで2回目となります。 しかし最初のご来店が2009年だから4年ぶりですね! この店は日中のみの営業のため、普段は間違いなく これません。 まいう〜な店なので、本当はもっと足しげく通いたいところなのですが、昼休みの時間を使ってこの店に来ると昼休みの1時間では収まらないんですよね・・・ 夜は「味噌五郎」になっちゃうしね。  今日は武蔵小杉に出張に来たので、久々にご来店することができました。 今日は「葉」氏と一緒に出張だったので、2人でご来店です〜。

実は前回ご来店のときは、労働組合の集会かなんかで土曜日にご来店したのですが、今回は初平日です〜。 結構人気店ですし、周りにはオフィスビルも立ち並んでいるので行列しているかな〜と思いましたが、 ちょうど台風の影響で雨が降っていたためか、店の外には行列はなく、店内で4人ま待っているだけでした。 こういう雨降りのときは人気店ご来店のチャンスですね〜。 まずは入店し、右側にある券売機で 食券を購入します〜。 前回はつけ麺を食したので、今回は普通のラーメンを食そうと心に決めておりました。 でも間違って(?)チャーシュートッピングも押してしまいました。 「葉」氏は特製つけ麺を ご注文です〜。

結構お客さんの回転が良いのでしょうか、それともたまたま食い終わりそうな人が多くいたためでしょうか、並んで3分位で席に座ることができました。 更に並んでいる最中から食券を店員さんに渡してあるので、 席に着いてから3分少々でラーメンが配膳されました。 でも私のチャーシューメンは他のところに持っていきそうになっていました。 そんなことはどうでもよいのですが、このラーメンのボリュームすごいですね。  どんぶりが小さ目なのでよりボリューミーに見えます。 麺の量は並盛でも240gと書いてありましたが結構食べごたえありです! 更に今回はチャーシューをトッピングしてしまったので、器の中がチャーシュー 祭りになってしまいました。 「葉」氏は「特製つけ麺」でしたが、普段管理人よりも量を食する「葉」氏も結構お腹いっぱいになったと言っておりました。 さてまずはラーメンのほうのスープを一口。。。  うん、やっぱりまいう〜です! 豚骨+魚介がほど良いバランスを保っています。 スープはかなり濃厚ですが、コッテリではありません。 更に魚粉も海苔の上に乗っているのですが、これをスープに溶かすと、 更に魚介風味が広がります。 これは美味い!! でも一点だけ難点が・・・ チャーシューが多すぎて麺がなかなか出てこないです。。。 本当は次に麺のレポートをしたかったのですが、チャーシューが邪魔で 麺をすくえないので、先にチャーシューを頂きました。 チャーシューは厚みが5mm位はあったでしょうか。 面積は約50平方cm位。 豚バラ肉を使用しており、軽く炙ったような感じです。 肉質は脂の部分は トロトロフワフワ、肉の部分は適度な歯ごたえで味もしっかりと染み込んでいます。 これはまいう〜チャーシューですね〜。 でもしつこいようですが量が多すぎ。。。 大のチャーシュー好きの管理人がチャーシュー を丸々1枚残してしまいました・・・ むむ無念。。。グフゥ。 さて一方の麺の方ですが、太麺のちょい縮れ麺です。 この麺まいう〜ですね〜。 歯ごたえがしっかりとしており、麺の小麦の味が大変美味です。  この麺は完全に管理人好みですね。 つけ麺の麺と比べると少し細めですが、それでもラーメンとしては非常にバランスのとれた良い麺だと思います。 これ美味かったな〜。 これを食すると、今度は夜の部の 味噌五郎を食したくなるんですよね〜。 次回は味噌五郎に決定〜^^

<2016.06.20>
本日は会社の創立記念日ということで、何故だか昼休みが1時間20分もあるんですね〜。 この日は毎年、通常の休み時間(1時間)で行って帰って来れない少し遠目のラーメン屋さんに行くことが常となっています。  今年はどこに行こうかな〜と考えていたのですが、久々に武蔵小杉に足を伸ばすことにしました。 南武線の駅でも武蔵中原と武蔵新城は距離が近いため、通常の休み時間で余裕で行き来できるのですが、武蔵小杉は 武蔵中原〜武蔵新城より2倍位距離があるため、なかなか普段行けないんですよね〜。 更に最近武蔵小杉では新しいラーメン屋も開店しておりますので非常に楽しみです。

今日は「計」氏と事前調査の結果、今日は武蔵小杉で食べログNo.1のラーメン屋「麺や でこ」に行こうと決めていたのですが、スキップしながら店の前に到着すると「準備中」の暖簾が・・・ あれ〜何で〜!  定休日は火曜日って書いてあるし、営業時間もばっちり昼の営業時間に入っているし。。。 横の張り紙に目を移すと「本日は臨時休業します」 にゃにを〜! なんだか管理人が新しいラーメン屋にご来店しようとすると、 このパタンが多いような気がします。 管理人は「雨男」としても有名ですが、「ラーメン屋閉店男」としても有名なのでありました>_<

ということで、近くにあった「然」さんにやってきました。 記録を見ると、以前来たのは3年前。 この店は昼の営業しかやっていないので、出張などで来たときしかご来店できないんですよね〜。 店の前に参りますと、 外でタバコを吸っている人はいましたが、店の外まで行列はできていませんでした。 我々のご来店の後にドドド〜っとお客さんがきて行列してたので、今回はタイミングよかったみたいです。 それでも店内の待合席にはすでに2人 待っていました。 先に食券を店員さんに私、しばし休憩時間です。 店内を見回しますと、女性が1人でご来店している方が多かったですよ。 席は10席ちょっとありますが、女性ソロの方はその中で4人もいましたよ。  なかなか女性がソロでラーメン屋に来るって珍しいような気がします。

さて、待つこと10分位で席が空きました。 着席して2〜3分でラーメンが到着。 う〜ん久しぶりですね〜。 ちなみに今日は「計」氏はチャレンジャブルなつけ麺中盛(400g)をご注文。 管理人は普通サイズの ラーメンに特製トッピングをいたしました。 特製トッピングはチャーシューや煮玉子などが追加で入れられています。 「計」氏のつけ麺中盛はすんごい量です。 麺を入れる器はまぁ普通の大きさですが、それに並並と 麺が盛られていますよ^^; きっと底上げされているから見た目ほどはないだろうと予想しておりましたが、確かに底上げはされていましたが、底上げの部分がすごく薄くて、麺が結構下の方までしっかりと入っておりました。  最後まで「計」氏は完食しておりましたが、もう完全に膨満感になっておりました^^ 管理人のほうはまたすごくて、もうチャーシューやらシナクチやらのりやらが乗りすぎてて、全然中身が見えません!! もう麺を探すのが 大変な感じですよ。 さ〜それではまずは一口・・・ ん?? 以前とちょっと違うような・・・ 以前はもっとコッテリしていたような気がするんだけどな〜。 今日のスープはとてもアッサリ味です。 もしかしたら スープ変えたのかもしれませんね。 でもこのスープもまいう〜ですよ。 コッテリ度は下がりましたが、魚介のダシはしっかり前面に出ています。 多分豚骨スープも混ぜてあると思うのですが、なかなかに良いダシですよ。  若干味が薄めかな!?とも思いましたが、管理人は高血圧ですので、この位が丁度良い感じです。 麺のほうはつけ麺の極太麺に対して、少し細いですね。 細いと言っても普通のラーメンから見ると随分太いです。 麺に コシがあり、なかなか良い味してますよ。 チャーシューは炙ってあるのか香ばしい味がしてこれもまいう〜。 ただこちらもトッピング分だけ量が多くなっているので、全部食べるのが結構大変>_< 最近殊更に食事の 量が減ってきているので、全部食べきったときには、喉の奥のほうまでラーメンが来ていましたよ^^; でもお隣に座っていた方は、ラーメン大盛に特製トッピングしていました^^; やはり太った方で、管理人と同じく 水をガブガブ飲んでいましたよ。 ぶ〜で〜だと喉かわくんだよね〜^^ 分かる分かる。

神奈川県川崎市中原区小杉町1-526-6
丸仙

味噌チャーシュー

塩ラーメン
醤油、味噌、塩

<2008.01.11>
ここはJRと東急東横線の武蔵小杉にある行列のできるラーメン屋さんです。平日の12時20分頃に訪れましたが、すでに行列です。約20分待って入れました。店内はカウンター約10数席のこじんまりとした雰囲気。厨房は大忙しでした。

味噌系だとお薦めは「味噌ネギラーメン」だったのですが、チャーシュー好きの管理人は、「味噌チャーシュー」をご注文。行列ができるだけあって、かなりまいう〜です。スープは豚と鶏をベースに海産物と野菜をブレンドしたものだそうですが、残念ながら味噌をあわせるとダシの味が不明確になってしまいます。ダシを堪能するには醤油か塩ですね。味噌味はかなりこってりした感じで味が濃いです。ですが、それはかなり管理人好みです。スープはかなりまいう〜。麺は中くらいの太さで結構腰がある麺で、これももちろん合格。トッピングは、もやしをゴマ油で炒めたものとコーン、ワカメが入っており、典型的な味噌ラーメン風です。特筆すべきはチャーシューでしょう。厚さ5mmはあるドデカイチャーシュは味が好く染みており、 脂身もほどよく入っていて相当まいう〜です。さすがに行列ができるラーメン屋といった感じ。非の打ち所がありません。塩ラーメンは限定品らしく一日に出す数量は少ないそうです。面白いのが、塩ラーメンに乗っている肉達は、豚肉ではなく鶏肉なんだそうです。次回はダシの味を堪能するため「支那そば」を食したいと思います。ちなみにスープがなくなり次第店じまいらしいのでご注意ください。

神奈川県川崎市中原区小杉町3-66
濃厚博多豚骨
たかくら


二番釜 全部乗せ

明太子ごはん

半チャーハン

博多とんこつ

<2013.04.11>
最近、武蔵小杉に「武蔵小杉東急スクエア」という商用施設がオープンしました。 オープン当初はものすごい人だったそうですよ。 真昼間からすごい行列が出来て、交通整理もしていたと聞きました。 こちらの施設はJR・東急の武蔵小杉駅に隣接する駅ビルの ような感じ。 上層階は分譲住宅になっているそうですが、武蔵小杉の駅と直結した家ってすごく贅沢ですよねぇ。 一体おいくらする家なんでしょうか。 

本日は武蔵中原グルメ連合の「真」氏「木」氏と3人でご来店です〜。 管理人もこういうビルが出来たことは知っていたのですが、中の飲食店街まではチェックしておりませんでした。 すると〜! 「木」氏からこの施設のラーメン情報が送られてきました。  なんとその情報によりますと、この施設には、今日ご来店のこのお店の他に、かの有名な「つけ麺TETSU」まで入っているとのこと。 こりゃ〜贅沢な取り合わせですね。 ちなみに本日ご来店の「濃厚博多豚骨たかくら」は「つけ麺TETSU」と「ラーメン凪」の コラボの店なんだそうですよ。 こんなの美味いに決まっているじゃないですか〜! ということで早速レポートして参りたいと思います。

こちらのお店は「武蔵小杉東急スクエア」の1階にあります。 1階と行っても改札にいくまでの通路のような感じの所でした。 1階は、マルエツ、本家、花屋、理容室などの他、ラーメン屋やファストフード店、パン屋など様々な店舗がありました。 まだ出来立て のホヤホヤだからとても綺麗ですね〜。 そんな中「つけ麺TETSU」と「濃厚博多豚骨たかくら」が並んで店を構えています。 2軒のラーメン屋並んではいますが、経営母体は同じ感じで、「たかくら」の中でTETSUのテイクアウト用商品を売ってたりもします。  壁で区切られてはいますが、同じ店にいるのと変わらないかもしれませんね。 店内はこういうビルに入っているわりには少し狭めかもしれません。 席はカウンター席が10席、テーブルが2〜3台あります。 木造感のある店内はなかなかに良い雰囲気です。  ドアを入ると左側に券売機があり、ここでチケットを購入します。 券売機のボタンは大きく選びやすいです。 メニューのほうですが、味は博多トンコツなのですが、濃度が3段階に分かれています。 あっさり豚骨の一番釜、濃厚豚骨の二番釜、重厚豚骨の三番釜が それです。 重厚豚骨の三番釜を食したかったのですが、今日は14:00頃に売り切れてしまったそうです。 「真」氏によりますと50食の限定なんだそうです。 ということで今日は「二番釜」にトッピング「全部乗せ」を追加しました〜。 「真」氏は 二番釜+半チャーハン、「木」氏はの晩釜+明太子ごはんをご注文です〜。

席について待つ事4分でラーメンが配膳されました。 一見してとても丁寧に作ってあるな〜という印象。 スープは白濁でコッテリ感を感じます。 表面には、きくらげ、小ネギなどがトッピングされており、博多ラーメンそのものという感じ。 恐らく「全部乗せ」で チャーシュー+味玉+きくらげ(?)が追加されていると思います。 まずはスープを一口・・・ あ〜まいう〜、スープコッテリか・・・と思ったら意外にもあっさりしているように思いました。 でも豚骨のスープの旨味が凝縮されていますね。  麺と一緒に食すると不思議にスルスル行けちゃう感じですね。 このスープに合わせる麺は、細麺のストレート! 王道ですね。 いやいやこれはまいう〜! さすがTETSUと凪のコラボです。 これはやはり三番釜の重厚豚骨を食したいところですね〜。  是非また次回ご来店したいと思います〜。

神奈川県川崎市中原区小杉3-472 武蔵小杉東急スクエア 1F Tel.044-711-2270
お肉屋さんの
 ラーメン家
  生治ミート


店の外観

とんかつラーメン

角煮ラーメン

醤油、坦々麺、つけ麺等

<2013.12.17>
本日は久々に「葉」氏と武蔵小杉に出張だったので、この周辺で昼食を頂くことにしました。 武蔵小杉も大分色々なラーメン屋を訪問したので、まだ行ってない店は片手で数えられる位です。(しかも怪しい店ね・・・) 前々日にインターネットサーフィンしながら ラーメン屋を物色していたところ、なんと興味深い名前のラーメン屋を発見!なんでも「肉屋のラーメン屋」!?どういうことでしょう。前日に「葉」氏と「肉屋のコロッケはまいう〜だよね。そういうメニューもあるのかな?」等と話していました。食べログ見ても、 口コミがあまりないので、今回はチャレンジャーの気分でご来店しました。 ちなみに食べログの点数は2013.12.17時点で3.26とまあまあ普通の点数でした。

お店は東急東横線の武蔵小杉駅から徒歩5分のところ。 以前ご来店しました有名店「丸仙」からほど近い場所にあります。 結構昔から存在するお店と思われます。 店の看板には、からしラーメンなる文字も・・・更に縦型の看板に店名が書いてあります。 これだと 縦型の看板が店名なのか、横型の看板が店名なのか分かりませんね^^; 食べログのコメントを見てみますと、どうも店名にある「肉屋」というのは、この店が近くにある肉屋が経営しているお店だからなんだそうな。 どおりでラーメンにトンカツが乗っかっている わけだ>_< 店内はテーブル席×3、カウンター席8位でしょうか。 テーブル席があるので収容人数は多いです。 中は結構年季が入っている感じで、まぁ若干きちゃない感じ。 まぁでもおしゃれなラーメン屋が増える中、このような街のきちゃないラーメン屋ってのは 貴重な存在だと思います。

こちらのメニューは大きく分けてラーメンと定食があります。 ラーメンのほうは坦々麺と普通の醤油ラーメン、つけ麺があります。 定食の方は、とんかつ定食、焼肉定食、唐揚定食、その他日替わりランチなどがあります。 ラーメン屋というより 街の定食屋さんといった感じでしょうか。 今日はせっかく肉屋さんの経営するラーメン屋に来たということで、「葉」氏は「とんかつラーメン」、管理人は「角煮ラーメン」をご注文しました。 「葉」氏が当HP掲載のためにご注文してくれた「とんかつラーメン」は すごいです。 ラーメンの上にとんかつが切った状態でノサッと乗せられています。 「葉」氏によりますと、このトンカツとラーメンは合わないそうです>_< ですがテーブルにあった魚粉をトンカツに降りかけると、これはなかなかまいう〜なんだそうです。  そしてトンカツとラーメンのスープはバッドチューニングの模様。。。>_< 特にトンカツの脂身とスープの相性が悪いみたい>_< どうやらトンカツラーメンが世に出回らないのは、それなりの理由があるようですね^^; ちなみに管理人のほうの角煮は トロトロでさすが肉屋の角煮という感じ。 結構まいう〜です。 あと肝心のラーメンのほうですが、トンコツなのか鶏ガラなのかちょっとよく分からないですが、ダシが少し薄っぺらいような感じ。 背脂を降っているのでそれで少しコクが出ているかな・・・  特に特徴のないスープです。 麺のほうは中麺の縮れ麺。 ツルツル、プリンプリンした食感が特徴でしょうか。 麺にスープが絡んで普通にまいう〜な感じです。 他のメニューで、トンカツとチャーシューと角煮の3種類が入った「子豚ラーメン」なるものも ありましたし、客層が土木建築業の方々も多いということで、どうやらこちらのお店は味というよりもボリュームに重きを置いた店なんだなと思いました。

神奈川県川崎市中原区市ノ坪26 Tel.044-722-6668
らーめん博多維新
《リニューアル》⇒
越後らーめん


ぶたそば(中盛)

得のせラーメン

なんこつ
チャーシューメン

替玉

旨辛らーめん
(中辛)

リニューアル後の
店の外観

越後みそ

こってり醤油

あっさり醤油

牛筋カレー(小)

博多とんこつ、つけ麺 ⇒ 豚骨醤油、醤油、味噌

<2010.09.09>
先日管理人御用達の釣具屋「フィッシング中原」に行ったところ、道路を挟んだ反対側に見慣れない建物が・・・ 近づいてよく見てみると、なんとラーメン屋でした! これはもう食べなきゃいけないと思ったのですが、 そのときはまだ開店しておらず工事中でした。 今日は満を持して武蔵中原ラーメン連合の「計」氏とご来店です。 どうも色々調べてみると、こちらのお店は「三崎市場」という店が経営しているお店なんだそうですね。  どうりで餃子にマグロ餃子があるはずです。

店の外観は黒と黄色を基調とした建物で黒地に白地で大きく店名が書かれています。 結構目立ちますね。 まだできたばかりだからか、まいう〜だからなのか、結構混んでいますね。 店内はかなり綺麗です。  まぁ新しい店なので当たり前ですが・・・ 席も結構多いですね。 カウンター席は13席位、テーブルも7台位あり、収容人数も思いのほか多いと思います。 しかも店員の数も半端じゃありません。 厨房の中に5人。 ホールにも4〜5人の スタッフがいます。 厨房は広めだと思うのですが、こんなに人がいたらさすがに狭そうです・・・

さてこちらの店のメニューですが、メインは名前の通り博多ラーメンですね。 メニューを見ると、普通の白濁の博多ラーメンとつけ麺があるようです。 あと少し辛くしたラーメンもあるようです。  メニュー表の裏には特徴の説明がありました。以下にご案内しますが表現は若干変えてます。 「その1 スープは3気圧130℃で取った一番だしのみ使用し。クリーミーでコラーゲンたぷ〜り」だそうです。 普通は1番ダシなのでは??  2番ダシのラーメンって聞いたことがありません。 「その2 めんは九州博多島越製粉から取り寄せた小麦粉を使用し、つけ麺専用の麺は、さぬきうどんの製法をつかったつるつるの新食感とコシの強さが自慢」 これは確かにつるつるでした!  「その3 まぐろトロ餃子はとってもヘルシー!九州産のゆず胡椒と特製ポン酢でさっぱりと召し上がれ」・・・餃子の説明じゃないじゃん・・・

今日は一番ベーシックだと思われる、博多ラーメンをご注文・・・と思っていたのですが、壁の張り紙に「つけ麺は9/10まで」となっていたので、急遽「つけ麺」に変更しました。 便宜上「つけ麺」と言っておりますが、 正式名称は「ぶたそば」って言います。 他のブログなどを見ると、あまりオペレーションや味の評判がよくなかったので、ある程度覚悟して行ったのですが、意外にも人海戦術でラーメンが出てくるまでは約5分位と結構早かったです。  まずは一口スープを頂くと、結構塩分高めです。 つけ麺の汁は博多トンコツというより、トンコツ醤油の横浜家系のようなスープです。 何か焼肉のタレで焼いた(?)ような少し甘辛の感じの味付けになっています。  脂分も適度でコッテリしすぎてしつこい感じもありません。 中にはチャーシューではなく、薄い肉が入っています。 この肉は結構まいう〜かな。 一方これにあわせる麺は、冒頭にもご紹介したとおり、コシが強く、なにより本当に ツルツルな食感です。 太麺ストレートなので、あまりスープの絡みはよくないかと思ったのですが、結構スープと良く絡んでいい感じです。 チャーシューはちょっと茹で過ぎ!? ぱさついた感じがしました。  もうここのチャーシューはトッピングしないと思います。 でも、次回はベースメニューの「博多ラーメン」を試してみたいと思います。

<2010.10.21>
以前オープンした博多ラーメンのお店ですが、今日は久々にご来店です。 なんだか個人的には前回食した「つけ麺」が高評価ではなかったこともあって、少し記憶から飛んでいましたが、 お向かいにある釣具店によく行くため、久々にリメンバーです(なぜ英語??)。

本日は「計」氏とご来店です。「計」氏は「ラーメン」と「味付玉子」、管理人は事前調査により「得のせラーメン」を注文することに決めていました。 なにが得なのかは良く分かりませんが、きっといろんなトッピングが少しづつ 乗っているのではないかと思います。 

実際にラーメンは3分位で運ばれてきました。 さすが店員さんが多いからか、麺を茹でる時間が少しでいいからか、出てくるのが早いです。 一見すると乳白色の綺麗なスープです。 色々博多ラーメンも 食していますが、こんなに白いスープの博多ラーメンは久々かもしれません。 一口スープを頂くと、マイルドな中にもコクがあり、かなりまいう〜! つけ麺の時のスープとは全く異なります。  しつこさは全くなく、逆に濃厚なのにさっぱりとしており、かなり好印象です。 これに合わせる麺ですが、麺は細麺ストレートと博多ラーメンの定番です。 今日は「硬め」で注文しましたが、管理人の好みには ピッタリの硬さでした。 他のお客さんの「はりがね」という声も聞こえましたが、個人的にはモノには限度があるかと・・・ トッピングとして乗っていたのは「チャーシュー×1」「軟骨チャーシュー×1」「味付玉子半分×2」「のり×1」 「きくらげ刻み」「ネギ刻み」「シナチク」でした。 味付玉子は結構味が染みておりまいう〜です。 チャーシューも管理人好みでまいう〜。 特にまいう〜だったのは「軟骨チャーシュー(正式名称忘れたm(_ _)m)」ですね。  軟骨を含んだ肉をトロトロに煮てあって味が染みこみこれは相当にまいう〜です! 今度はこれだけをトッピングしたメニューを注文したいと思います。 でも味が一種類しかないので、少し期間を空けてからかな。  あと1〜2種類味を追加してもいいんじゃないかなぁ。。。

<2010.11.24>
久々・・・ではないですが丁度近くの釣具屋に用事があったので、食してきました。 今日は前回気になった、トロトロのコラーゲンがトッピングされた「なんこつチャーシューメン」をご注文。  しかも前回もらった「雨の日チケット」を使用して替玉も食しました。 ちなみに「雨の日チケット」というのは、雨の日にご来店するともらえるサービス券で、このチケット1枚で、替玉かトッピングをサービスしてくれます。

さて本日は最初は麺の硬さは普通でご注文。 注文してから3〜4分で運ばれてきました。 相変わらず出てくるのが早いです。 そして相変わらず店員さんの数が多いです。  結構固定費がかかっているのでは・・・などと余計な心配をしながらスープを一口。 う〜ん。 まいう〜です。 でもちょっと個人的には薄めかな。 というときでもテーブルに 「かえし」があるので大丈夫です。 少しかえしを入れて味を調えていただきました。 今日のなんこつチャーシューも最高にまいう〜でしたよ。 もう噛まなくても、舌でいじめるだけで 形がなくなります。 やっぱりこれはまいう〜でした。 一通り麺を食べ終わり、替玉をご注文。 替玉は「かため」で注文しました。 個人的な好みだと、やはり「かため」のほうが歯ごたえがあって いいと思います。 また次回もブラリしてみようと思います。

<2011.02.02>
本日は、久々に博多維新にやってまいりました。 実を言うと、雁来紅に行こうとしていたのですが、本日は定休日でした(;_;) 釣具屋にも用事があったし、ちょうどこの店を思い出してやってまいりました。

今日は初めてのメニュー「旨辛らーめん(中辛)」をご注文です。 管理人はそんなに辛いラーメンが得意ではないのですが、ついつい食べたことのないメニューを見つけるとご注文してしまいます。 ちなみに辛さは3段階に調節でき、辛くなるほど 値段が20円づつ位アップしていきます。 さすがに今回は様子見ということで、一番辛さの少ない中辛をご注文です。 注文して5分弱でラーメンが運ばれてきました。 相変わらず配膳が早いです。 そして店員の数も多いです。  さて、多分この旨辛ラーメンは、普通の博多とんこつラーメンに辛いラー油(?)を垂らしただだけで、他には相違点はないように見えました。 具もチャーシュー×1、のり×1、きくらげという感じでした。 宣伝文句としては 「病み付きになる辛さ」と書いてあります。 さて一口頂きますと・・・「結構か〜ら〜い〜。。。」 でも、とんこつスープ自体がまろやかなので、食べ進むうちに辛さが和らいでいきます。  そして麺がなくなる頃には・・・スープもほとんど飲み干していました。 結構まいう〜っ!! ただ人それぞれではありますが、管理人はこれ以上辛いのは、ちょっと無理かもしれません。  辛いもの好きな方は是非試してみてください。

そうそう全然関係ありませんが、2011年2月9日に武蔵中原駅前に「つけ麺維新」というつけ麺専門店が オープンするそうですよ。 名前から想像できるようにこの店の系列となります。 今日トッピングのサービス券を もらったので、オープンしたら行ってみたいと思います。

<2013.03.12>
実は以前、釣具屋に行ったときに、店の窓に大きく「越後らーめんにリニューアル」という張り紙が貼ってあったのを見たことがあるんです。 そのときはてっきりメニューとして「越後らーめん」という ものが追加になったのかな〜、位に思っていたのですが、もう店の名前まで「越後らーめん」になっていました。 個人的には「越後らーめん」というジャンルを知らなかったので、ネットで調べてみたの ですが、有力な手掛かりは見つからず。。。 普通に土地の名前をつけた感じみたいです。 越後といえば新潟を思い出しますが、新潟ですと燕ラーメンというのが有名ですね。 今回の越後らーめんは 新たなブランドとして確立するのでしょうか!? こちらのお店、以前の博多維新のときと経営母体は同じみたいです。 今日気づいたのですが、武蔵中原の駅前にある同系列のつけ麺屋も「越後つけ麺」に なっていました。 今「越後」がマイブームなのかもしれませんね。 なぜ「越後らーめん」なのか理由は後で分かりました。 どうもこの店の売りの一つとして「麺」があげられるのですが、この麺は 小麦粉だけでなくコシヒカリ米粉もブレンドして作っているんだそうです。 コシヒカリと言えば新潟が有名ですもんね。

店の外観は、看板が差し替わった以外に変更点はありません。 内装も券売機も昔のままです。 多分店員さんも同じ!? 店の扉を開けて券売機で何を食そうか迷います。 メニューは大きく分けて3種類。  「コッテリ醤油」「醤油」「味噌」これに加えて「辛味噌」のメニューもありました。 今日は「コッテリ醤油」と「味噌」を最後まで迷いましたが、最近まいう〜味噌ラーメンを食していなかったので 「味噌」をチョイス。 本当はチャーシューをトッピングしたかったのですが、チャーシューをトッピングすると1,000円になってしまうので、今日は普通の味噌ラーメン800円にしておきました。  食券を握りしめ店内へ。。。 管理人の部署の昼休み開始時刻が11:40〜となっているため、時間が早いから空いているのかと思ったのですが、12時過ぎても空いていました。 まぁただこの店は 店内が結構広いので、空いているように見えますが、客数としては8〜10名はいたと思います。(普通の店なら満席だね) また以前は店員さんが6〜8人とすんごい人が多かったですが、今日は3人位で 適正な人数に戻ったようです。

ご注文から約5分弱でラーメンが到着しました〜。 思ったより速かったです。 味噌ラーメンのスープは結構白っぽい色をしています。 脂が表面に浮いていますが、ギトギトの感じではなく非常に適切な 量ではないかと思います。 まずはスープを一口・・・ お〜、これは結構まいう〜! 管理人好みの味です。 味噌の複雑度は中程度ですが、恐らく豚骨スープで味噌を溶いているため、非常にパンチのある 味に仕上がっています。 コッテリ過ぎることもなく、かと言ってあっさりでもない、コッテリ度合を5段階で評価すると3.5(5段階じゃないじゃん)位でしょうか。 非常に絶妙なスープです。  豚骨ダシが効いているからでしょうか、結構クリーミーさを感じます。 豚骨醤油のクリーミー系は個人的にあまり好みではないのですが、味噌のクリーミー系は結構まいう〜ですね〜。 こちらの店のダシは 2種類のものをメニューによって使い分けているそうです。 1つ目は豚骨ダシ、2つ目は豚肉、鶏肉、野菜からとった透き通ったダシです。 結構工夫していますね〜。 表面には結構色々なものを 乗せてくれています。 チャーシューを軽く砕いたもの、メンマ、茹でもやし、きくらげの千切り、コーン等です。 最初から色々なトッピングがされているので色々な味を楽しむことができます。 最初 味噌ラーメンが800円ってのは少し高め・・・と思いましたが、この値段なのは得心がいきました。 そして〜! 麺のほうですが、こちらは中麺のストレート。 壁紙には「ツルツルとして食感」とあり ましたが、まさしくその通りの麺です。 麺も太さが中程度ですが、それ以上の弾力と歯ごたえがあります。 この麺まいう〜! しかも今日はゆっくり味わいながら食していたので食べるのに時間がかかって いたのですが、全然伸びないですね。 これはすばらしい麺ではないでしょうか。 是非次回はコッテリ醤油を行ってみたいと思います!

<2013.03.19>
本日は、またまたこちらのお店にやってきました。 先日食した味噌ラーメンが思いのほかまいう〜だったので、別のメニューも是非食したい! ということですぐのご来店となりました。  残すところのメニューはあと2つ。 こってり醤油と、あっさり醤油です。 今日はもちろんガッツリ行きたい気分だったので、こってり醤油をチョイス! そして先日ご来店時に頂いた 100円トッピング無料券を使用し、味玉をトッピングしました。 

ご注文から約5分でラーメンが配膳されました。 パッと見は以前あった博多ラーメンのような感じですが、醤油ダレの感じは博多ラーメンとは違います。 横浜家系と博多ラーメンの中間より 少し博多っぽい感じでしょうか。 あまり食したことのない感じですね。 写真では分かりにくいですが、表面は何やらブツブツの細かい粒の集合体のような感じに見えます。 これもあまり 見たことのない外見でしょう。 恐る恐るスープを一口・・・ あら、結構濃厚ですし、結構まいう〜かも! クリーミー系とは少し違うような感じですが、これが越後ラーメンの 真髄なんでしょうか! 結構スープはコッテリまいう〜です。 ニンニクも入れたい気がしましたが残念ながらテーブルにはニンニクは置いていませんでした。 これに合わせる麺は、前回と 同様にコシヒカリの米粉をまぜたツルツル麺です。 やっぱりこの麺まいう〜ですよ〜。 この歯ごたえと味が病みつきになります。 スープともすごく合っていると思いますし、なかなか ナイスチューニング! トッピングは味玉を入れましたが、それ以外のデフォルトはキクラゲとメンマ、のり、チャーシューです。 これは前回食した味噌ラーメンとほぼ同じですが、味噌 ラーメンはチャーシューを少し砕いたものが乗っていたのに対して、こってり醤油は普通にスライスしたチャーシューが乗っていました。 初めてここのチャーシューの原型を食しましたが、 肉:脂=9:1位で、ほぼ肉です。 少し薄めにスライスしてあるのですが、肉のしっかりした食感があるため歯ごたえも十分あります。 この薄いチャーシューが2〜3枚ありました。  いやいやこの店、前よりも管理人好みになっています。 残すところはあとあっさり醤油ですね。 あっさり醤油はコッテリさでごまかせない分、難しいですよ〜。 次回もすぐにご来店 しちゃいそうかも・・・

<2013.04.24>
前回から少し間をあけてのご来店です。 本日は「計」氏とご来店しました〜。 お店が「越後らーめん」に変わってからここまで「越後味噌らーめん」「こってり醤油」を頂いて参りましたが、 本日はまだ食したことのない最後のメニュー「あっさり醤油」を頂きたいと思います。 店の前まで来ると、お客さんが同じタイミングで固まってご来店したみたいで、券売機待ちになってしまい ました。 待っている間に少し辺りを見回してみると、すぐ横にメニューが写真入りで表示されている大きな張り紙がありました。 なにげなく下の方に視線をずらしていくと、なんと「牛筋カレー」 の文字がっ! しかも小サイズだと200円だって! これはちょっと食してみたいですよね〜。 ということで本日は「あっさり醤油」と「牛筋カレー(小)」をご注文・・・ と思ったら、 間違えて小ライスのボタン押しちゃった・・・(;_;) 全く慌てん坊さんです。 席で追加料金を支払い、メニュー変更をしてもらいました。 本日「計」氏は店が変わってからは初めての ご来店です。 今日は「越後味噌」をご注文しておりました〜。

さてチケットを渡してから約5分でラーメンが到着しました。 写真入りメニューの画像を見たところ「あっさり醤油」のスープはなんだか塩ラーメンのように無色透明な感じに見えていたので、 これは相当なあっさり系だな〜と想像していたのですが、実際に見てみますと、普通の醤油ラーメンと同様に茶色のスープでした。 また表面には適度に脂分も浮いており、スタンダードな 醤油ラーメンでありました。 表面にはチャーシュー×1枚と、茹でモヤシと刻んだキクラゲが同じ量くらい、あと刻みネぎ少々が乗っています。 麺はこの店の売りでもある「米粉麺」ですね。  まずはスープを一口。。。 うん、まいう〜醤油スープです。 このスープはトンコツなんでしょうかね。。。 印象としては豚骨+鶏+野菜でじっくり低温で煮出したスープの感じがしましたが、 実際はどうなんでしょう。 スープの下の方にはひき肉も少しありましたね。 この店の他のラーメンもそうなのですが、スープに工夫(隠し味)を加えているようで、どのラーメンを食しても 「あれっこれなんだろう」と思うことがあります。 でもこのひと工夫が裏目に出ることもあるみたい。 今回の「あっさり醤油」はそこまで特徴的ではなかったですが、味噌とこってり醤油は 隠し味が結構前に出ています。 「計」氏にはちょっとこの工夫は合わなかったようです。 話は「あっさり醤油」に戻りますが、トッピングされているもやし&きくらげを一緒にスープに漬け込み、 一気に食すると結構まいう〜です。 もちろん米粉麺との相性も良いですね。 この麺は「あっさり醤油」と一番相性が良いのではないかとも思いました。 特徴こそそんなにないものの、 3種類の中では一番バランスのとれたまいう〜ラーメンではないかと思いました。 あともう一つ、牛筋カレーですが、このカレーはまいう〜ですね〜。 小なのに結構牛筋を入れてくれてました。  牛筋から旨味が出ており、かなりイケますよ! こんどは小ではなくレギュラーサイズを注文しても良いかもしれません。

神奈川県川崎市中原区上小田中2-17-11 Tel.044-789-9955
中華大平

味噌チャーシューメン

醤油、味噌、塩、その他

<2010.11.22>
ずーーーっと気になっていたお店にようやくご来店できました! こちらは会社から徒歩5分のところにある街の中華屋さんです。 管理人がここに勤務してからあるお店ですが、きっとかなり歴史は古いのではないかと思います。 南部沿線道路の非常に目立つところに店を構えています。周囲にはデニーズやユニクロなどもあります。 道を走っていればすぐに見つけることが出来ると思います。

店の外観は、昔ながらの中華料理屋さんといった感じ。 お世辞にも綺麗・・・とは言えませんが、個人的には綺麗すぎる店よりも好感が持てます。  店内はカウンター席のみで10席くらいあるでしょうか。 今日のご来店は11:45位ですが、ご来店時にはすでに先客が3名ほどいました。  タクシの運転手さんや、トラックの運転手さん風の方がなんとか定食を注文していました。

こちらのお店のメニューは、醤油ラーメン、味噌ラーメン、ワンタンメンなど昔ながらのメニューに加え、ソースやきそば、チャーハン、カレーライス、 豚生姜焼き、肉野菜炒めなどマチの定食屋さんといった品揃えです。 今日は味噌チャーシューメンをご注文です。 約10分弱でラーメンが運ばれて来ました。  一口スープを頂くと・・・なんか普通です。 なんと言えばよいのでしょうか、特徴はほぼ皆無。 味噌の複雑度もスープのダシもこれと言った特徴は見受けられません。  これも昔ながらの味噌ラーメンといった感じです。 麺も中麺の縮れ麺でしたが、こちらも普通です。 トッピングしたチャーシューは厚めに切ってくれているので 結構ボリュームがあります。 汁に浸していただくとなかなかのものですが、予想通りチャーシューも特に特徴はありません。 特にグルメを気取ったラーメン通には あまりウケは良くなさそうですが、ラーメンだけでなく色々なメニューを手軽に食せるこのお店は貴重だと思いました。 どーも最近のラーメン屋はグルメ気取りで あまり好ましく思えません!!

神奈川県川崎市中原区上小田中3-9-10
万豚記

豚玉坦々麺

塩ラーメン
坦々麺、醤油、味噌、塩、その他

<2008.01.04>
今日は中原ラーメン連合の「計」氏と、前々から気になっていた武蔵中原駅アルカード下にある「万豚記」に行って参りました。ここのお店は坦々麺や、醤油、味噌、塩ラーメン、その他焼きそばやチャーハンなどメニューも豊富です。坦々麺も白ゴマ、黒ゴマ、トッピングなどバリエーションが多く、メインメニューは坦々麺なのかもしれません。
管理人は「豚玉坦々麺」をご注文。これは普通の坦々麺の上に豚と野菜達(キャベツ、もやしなど)を煮込んだものを乗せてあり、生卵を落としてあります。スープは味噌ラーメンのような色をしていますが、味も風味もあからさまにゴマがメインです。今まで食した坦々麺は辛くて汗が吹き出るものばかりでしたが、ここのはそんなに辛くありません。というより辛さがゴマに負けている感じ。スープの味は複雑でゴマと唐辛子以外にどのようなダシや調味料を使用しているのかが全く分かりませんでした。麺は黄色っぽい中細麺で少しちじれている感じ。乗せてある豚玉はなかなかまいう〜。 生卵がポイント高いです。塩ラーメンは豚骨ベースのスープに塩を調合してある感じですが、非常にあっさりしていて少し甘いような感覚を覚えました。
なかなか珍しいラーメンを食しましたが、管理人的にはあまり口に合わなかった感じ。でも、本場の坦々麺ってこういうものなのかもしれませんね。

神奈川県川崎市中原区上小田中4-2-1アルカード武蔵中原1F
紅虎餃子房
 アルカード
  武蔵中原店


チャーシュー麺

野菜たっぷり
タンメン
醤油、塩、坦々麺

<2008.07.25>
ここは鉄板餃子でおなじみの紅虎餃子房です。もちろん、あの棒餃子がまいう〜なことはご承知のとおりですが、やはり管理人としてはラーメンを食さねばなりません。本日は「計」氏とご来店。管理人は基本の「チャーシュー麺」、「計」氏は「野菜たっぷりタンメン」をご注文。チャーシュー麺は澄んだ醤油スープのラーメンです。少しだけほんのり甘みを感じる基本的な醤油ラーメンです。これに青ねぎ、メンマ、厚めに切ったチャーシュー、煮卵が鎮座します。麺は細めんのストレート。特徴的なものはあまり見受けられませんが、普通に美味しく頂けるスタンダードなラーメンという印象です。でも、チャーシューは結構まいう〜でした。一方、野菜たっぷりタンメンは塩ベースのスープで野菜達がふんだんに使用されています。少し驚いたのは、野菜の中にレンコンも入っていました。スープはあっさりとしていて、でもしっかりいいスープが出ています。麺はチャーシュー麺と同様で細麺。チャーシュー麺ではスープの味がしっかりしていたので 麺とスープのハーモニーは上々でしたが、タンメンのほうは、ちょっと麺にスープが絡みにくい感じ。少しチヂレにしたり、麺の練り方を工夫するなどの対処があってもよいのではないでしょうか。でも、なんだかんだでまいう〜なんですよ。特にスープは野菜のスープも程よく染みて絶品です。

神奈川県川崎市中原区上小田中4-2-1 アルカード武蔵中原2F


麺処明日香

《リニューアル》⇒
ダイニング明日香

豚ばらラーメン

ミソチャーシューメン

ネギキムチラーメン

明日香ラーメン

ワンタンメン

サンキューセット

塩ラーメン

トンカツランチセット

炙り丼セット

豚バラ丼セット

トンコツ醤油、トンコツ味噌等

ここのトンコツも変わっています。スープは黄金色。これは鳥油によるものだと思われます。かえし醤油で自分の好みどおりに味を調節できるところが嬉しい。麺は太麺。チャーシューもやわらかめの丁度良い仕上がり。まさに管理人好み。気になる一店です。

<2007.06.07>
リニューアル後初めて入りました。昔はどこからどう見てもラーメン屋にしか見えませんでしたが、リニューアル後はオシャレな店構えになりました。夜には「酒」の提灯も出ているので、居酒屋としても使用できそうです。店内はカウンターが10席とテーブル席が2卓。前よりも少し客席が増えたようです。大きく変わったのはそのメニューでしょう。以前はラーメンとその他丼モノがチラホラという感じでしたが、リニューアル後は定食のようなメニューも豊富に用意されています。もちろんラーメンも健在!ラーメンのトッピングも少し増えたようです。そうそう注意点が・・・今日隣の人がなんちゃら定食を頼んでいましたが、かなりボリューミーです。定食食ったら午後は仕事にならないでしょう。
管理人は「豚ばらラーメン」という数量限定のメニューをご注文。ラーメンの麺は昔のままの中太麺。スープも金色に輝いていました。味はもしかしたらほんの少し変えたかな!?ダシの部分は同じ気がしますが、タレの味が微妙に異なるような。。。と言っても、まいう〜なのは間違いなくです。トッピングの豚ばらは、 八角の味はあまりせず、どちらかというと日本料理で出てくる角煮のような感じ。数も多くて5,6個鎮座していました。もちろんやわらかく、独特の香辛料が苦手な方にはお薦めです。

<2007.08.30>
前から試してみたかった「ミソチャーシューラーメン」をご注文。麺は普通の醤油ラーメンと変わらず中太麺。スープはおそらく醤油ラーメンと同様トンコツスープに特製の味噌を混ぜたものと思われますが、濃厚にして味噌の味がよく引き出され相当管理人好みです! しかも濃厚なのにしつこくありません。コーン、もやし炒めのトッピングも最初から付いています。チャーシューも分厚いあんちくしょーが4,5枚乗っています。かなりボリューミー&大満足です。先輩方はそれぞれ、ネギキムチラーメン(辛味の付いたネギの千切りとキムチが鎮座するラーメン。味は醤油ベース)、明日香ラーメン(店名がついたこのラーメン、チャーシューか豚バラかを細かくしたものと緑のものを混ぜたものがトッピングされています。)どれもかなり美味そうです。

<2010.03.09>
本日は研修の合間にやってまいりました。本日は武蔵中原ラーメン連合の「路」氏とご来店です。なんと「路」氏はこの近辺に勤務していたにも関わらず、こちらのお店は初めてだそうです。是非こちらのまいう〜ラーメンをご堪能頂きたいと思います。

本日は非常に久しぶりの更新となります。更新は2年半空いていますが、コンスタントに訪れております。最近のお気に入りは味噌チャーシュー。もうここ10回以上は味噌チャーシューを連続でご注文していると思います。今日も味噌チャーシューにしようかな・・・なんだか久しぶりにトンコツ醤油のほうを食してみたくなりましたので初メニューのワンタンメンをご注文です。久々のトンコツ醤油は新鮮に感じました。気のせいかもしれませんが、気持ちスープの濁り感がなくなり、スープが澄んだ感じになったような・・・一口スープを頂くと、あまり味としては変わっていないようです。結構ここのトンコツ醤油は管理人好みです。そんなにしつこくコッテリした感じではなく、脂を普通にしてもあっさりと頂ける感じです。ここのスープに少々おろしニンニクを入れて、 かえしを入れて味濃い目にするのが管理人流。今日も同じように頂きました。やっぱりこの食べ方はまいう〜です。残ったスープに御飯を入れたかったですが、今日は我慢! 今日初トッピングのワンタンですが、メチャメチャ普通です。正直あまり管理人がワンタンメンを食べたことがないので、あーだこーだ言えませんが、個人的には普通にまいう〜だと思います。「路」氏もまいう〜なご様子。次回も参りたいと思います。次回はやっぱし味噌チャーシューだな。

<2011.02.16>
久々の更新です。 こちらのお店は開店当時はラーメンのメニューだけだったのですが、 途中からご飯物のメニューも増え、セットメニューもかなり豊富になりました。 特に10食限定の 「サンキューセット(390円)」は開店して早いうちになくなってしまいます。 以前サンキューセットを 食べようと、速攻で出かけたときもありましたが、あえなく売り切れ・・・ 今回久々に思い出したので、 再チャレンジと相成りました。

本日は「メソ」氏とご来店です。 昼休みに入る時間が早まったので、速攻でご来店しました。  店内はほぼ満席でテーブルを見ると、サンキューセットらしきメニューを食しているお客さんもいました。  ダメ元で店員さんに在庫の有無を確認するとっ・・・ なんとありました! ということで「メソ」氏も一緒に サンキューセットを頂きました。 写真を見ていただけると、そのボリュームがお分かりになると思います。  普通のお茶碗にご飯一杯と、かけラーメン、肉が乗っている皿が運ばれてきます。 このかけラーメンは ネギを刻んだものが少々乗っているだけで、本当にかけラーメンです。 量は普通のラーメンと一緒だと思います。  また肉の皿は、コロッケ×1、鶏の唐揚×5,6個、ポテトフライ少々、キャベツの千切りが乗っており、 これだけでもボリューム満点(少しお子様ランチっぽい!?)です。 かけラーメンがあるとはいえ、 おかずに対して、ご飯の量が少なため、ご飯とおかずのバランス(ペース)を重視する「メソ」氏には かなり難易度の高い配分です。 管理人は、あっという間にご飯なくなってしまっておかずが余ってしまいました。  全体的に味は普通にまいう〜ですが、飛び上がるほどではありません。 しかしこれで390円とは本当にお得です。  是非皆様も昼休みスタートダッシュされてサンキューセットを試して頂きたいと思います。

<2011.03.15>
巨大地震の発生から4日目。 計画停電の影響で電車の本数が少なく、混雑が予想されるため、始発のバスで出勤しています。  もう最高に眠いです。 この生活はいつまで続くのでしょうか・・・ でも被災者の皆さんに比べたら、こんなの屁でもないですね。 

さて、最近は雁来紅が続いていたので、久々にこちらのお店にやってきました。 今日も前に食した390ランチを頂こうと思って いたのですが、残念ながら今日はない模様・・・ ここの店はセットメニューが色々あり、まだ管理人的に研究が進んでいないため どのセットがいいのかが、全く分かりません。 悩んでいるところに大将が「今日のサービスメニューは塩ラーメンだよー」と教えて くれたので「じゃーそれー」と言ってしまいました。 この店で塩ラーメンってちょっと意外です。

さて注文から5分で運ばれてきました。 ものすごい見た目がシンプルなラーメンです。 白い器だから余計にそう感じるのかも しれませんね。 一口スープを頂きますと... うん、味もシンプルです。 あまりダシが効いていないような気もしました。  多分スープはトンコツではなさそうです。 コッテリさは全く無く、非常にあっさりしています。 まぁ塩ラーメンだから普通はそうなの かもしれませんが、もう少しスープに旨みというか深さが欲しいところです。 しかも麺が太麺(普通のトンコツラーメンと同じ麺だと思います。) で完全にスープが負けています。 これだけスープがあっさりしているのであれば、麺は細い方が良いのではないかと思います。  今回のは感覚としては「ラーメン」ではなく「うどん」ですね。 具もシンプルでチャーシュー×1枚、のり×2枚、緑色の草×少々です。  スープが塩であっさりしているためチャーシュー本来の味が分かりやすかったですが、ここのチャーシューまいう〜ですね!  あと先ほど、あえて「緑色の草」と書きましたが、これは一見ほうれん草に見えますが、なにか味が違うような気がしました。  小松菜なのか、チンゲン菜なのか・・・ 元々管理人は塩ラーメンはそんなに食さない人なので、多分もうこれを食することはないかな・・・

<2011.06.15>
本日はセットメニューのご紹介です。 ここの店はセットメニューがホントに多いです。  以前はサンキューセットという390円のお得セットをご紹介しましたが、 今回は700円の ランチセットです。 ランチセットの基本セットは「かけラーメン+ライス+おかず」になっていまして、 この「おかず」部分がトンカツだったり、唐揚げだったりします。 今日は「とんかつランチ」をご注文です。 とんかつは、すごく柔らかいのですが、値段相応の冷凍とんかつのような感じ。 でも正直700円で これだったら全然OKです。 しかもガッツリ食べたい方にお勧めです。 今後も「おかず」部分を変えた メニューをご紹介したいと思います。

<2011.07.29>
1ヶ月半ぶりのご来店となります。 今日も店の前には100万種類はあろうかというセットメニューの 写真が飾られています。 このセットメニューは毎日同じわけではないみたいですね。 今日は390円セット はありませんでしたし、以前食したのと似たような内容のセットも名称が変わっているような気がします。 

今日はご来店1番乗りでした! テーブルの上にあるメニューは日に日に厚くなってきているような 気がします。 そういえば管理人のリピート店の「雁来紅」もメニューがどんどん増えていくし、 この店もセットメニューがどんどん増えていくし・・・ 武蔵中原の店はなんでメニュー数を増やしたがるのでしょうか。  まぁただ大きな会社がそばにあって、その人たちにリピートしてもらうためには、メンヒューをどんどん増やして 飽きないようにしないといけないんですよね。。。本当に大変だと思います。

さてそんな飽きっぽい管理人が今日チョイスしたのは「炙り丼セット」です。 写真だと炙り丼のほうが少し 暗くなってしまってますが、分かりやすい表現で言えば、チャーシュー丼ですね。 甘辛く味付けされたチャーシューを 細かく各切りにして炙ったものがご飯の上に乗っています。 ほんのりゴマ油の風味もあってなかなかまいう〜だと 思いました。 欲を言えば、もう少し肉を増やしてくれ〜。 ちなみに右側のラーメンはいつもの「かけラーメン」です。  気のせいかもしれませんが、セットメニューが増え始めて「かけラーメン」が大量に出るようになってから、 豚骨スープの深みというか。。。何かが物足りなくなったような気も・・・

<2017.04.19>
今日は久々にご来店しましたよ。 一時期390円セットにどはまりしたのですが、体重が著しく増加したりため、しばらく遠ざかっておりました。 でも1月の部署異動で事務所が変わったら、こちらのお店が 通勤路の途中に。。。 毎日店の前を行き来してたらもう我慢出来なくなってしまいました。 今日は丁度お嫁さんも夜まで仕事の日なので、夕飯に食ってくかっ!

最近夜に店が開いてないことが多かったのですが、今日はバッチリ開いてました。 現在の時刻は19:45分、先客は1名でした。 久々に大将を見ましたが、髪が長くなりブラザートムみたいな出で立ちに なってました。 店内には相変わらず矢沢永吉の曲がエンドレスに流れています。 いやいや大将がブラザートムになった以外は全く変わってないですね〜。 ちょっと安心しましたよ。 さて今日は何を 食べようかな〜。 メニューを開くと相変わらずセットメニューが多いですね〜。 スタミナ丼とかけラーメンのセット、カレーとかけラーメンのセット等々。 実は管理人はセットメニューに必ず付いている 「かけラーメン」が食いたかったんですよ。 でも「かけラーメン」のみのご注文はできないので、今日は「豚バラ丼セット」をご注文することにしました。

ご注文から約5分で丼とかけラーメンが到着しました。 いや〜久々のかけラーメン! 美味そ〜。 ホントにスープと麺と少量のネギだけっ! 丼のセットをご注文した際は、麺が伸びるため、かけラーメンを 先に頂くのが管理人流。 まずはスープを一口。。。 ん〜超まいうー! これですよ、これっ!このシンプルな味わいは昔のままです。 かけラーメンを食すると、いつもチャーシューやら煮玉子やらを バカバカトッピングするのが恥ずかしく思えてきますよ。 やはりラーメンの美味さを存分に堪能するのはかけラーメンなんだなぁ〜(相田みつを) さて、麺をあらかたすすり終わったので、お次は豚バラ丼に いってみよう〜。 ご飯の上に千切りキャベツを敷いて、その上に甘辛く焼き上げた豚バラが乗せられています。 こちらも昔と変わらないですね〜。 こちらの丼も普通にまいう〜に頂きましたが、 やはり最後は、ラーメンのスープの残りをご飯の残りにかけて頂きます。 少しだけ、ニンニクを入れると更に美味さ爆発です。 あ〜これはまた病みつきになってました^_^; 近々またご来店しそうです。  でもどんな店でも続け過ぎるとダメなんだよね〜^^;

神奈川県川崎市中原区上小田中5-2-100
らあめん花月嵐
武蔵中原店


豚そば銀次郎
豚骨、味噌、醤油、つけ麺、坦々麺等

<2010.05.19>
なんといつの間に、新しいラーメン屋がオープンしていました。先日「葉」氏よりその情報を聞きつけ、早速本日ご来店です。オープンは 2010/05/14 ということですので、まだ開店して4日しか経っていませんね。出来たばかりということで、店の前まで行くと行列になっています。管理人の昼休みは11:40から始まるので、12:00から昼休みになるところが多い中、余裕で座れるだろうと思っていたら、とんでもなかったです。店内は結構広めなのですが、すでに空席あとわずか・・・ですが、なんとかギリギリセーッフ!ラスト1席に滑り込むことができました。

さて店の外観ですが、まだ出来たばかりということで、綺麗です。らあめん花月の特徴的なオレンジの看板もあります。店の入り口はそんなに広くないのですが、中は割りと広いです。カウンター席だけで13〜14席ありますし、4人掛けのテーブル席も5セットくらいあったでしょうか。昔ここに何があったか全然覚えてないですが、結構贅沢な造りだと思います。テーブル席などは椅子の色がオレンジとなかなかモダンな感じ。カウンター席も落ち着いた感じでなかなかの好印象です。店員さんもまだ4日目だというのに、非常にキビキビしており、客がもどかしさを感じることもないと思われます。なかなかよく教育されていると思いました。

らあめん花月はチェーン店で、今までも何軒か行ったことがあるのですが、随分昔のことなので久々に味を再認識したいと思います。前に他のチェーン店に入ったときもそうでしたが、メニューが多いんですよね。店の入り口に券売機があるのですが、もうどれを選んでよいのやら・・・前の方もなかなか決められず、モタモタしていたので危うく管理人の飛び蹴りが炸裂するところでした(ウソ)。といいつつ管理人も迷ってしまい、ついつい手が滑って ユニークなネーミングの「豚そば銀次郎」というメニューをご注文です。他に豚飯セットという「豚飯」+「餃子3個」のセットも注文しました。まずラーメンのほうですが、このラーメンは豚骨スープと魚介系のスープを合わせたダブルスープです。一口スープを頂くと全体的にあっさりした感じ。豚骨スープも魚介スープも少し薄いような気がしました。あまり深みがないというか、どっちつかずというか、まぁ普通にまいう〜には頂けますが、もう少しスープ全体に厚みや複雑さがあっても良いのではないかと思いました。これに合わせる麺は、中麺のストレート。麺も特に特徴はなく普通な感じ。トッピングにはゆで卵(1/2)とのり1枚と、あとチャーシューを崩したような、見た目はコンビーフのような肉が乗っていますが、イマイチ味がよく分からず。。。どうもこのラーメンは管理人にはバッドチューニングだったようです。決してずいま〜な訳ではないのですが、普通な感じ。次回来ることがあったら「黄金の味噌ラーメン」というのがあったので、それを食してみようと思います。 あと、セットメニューのほうですが、豚飯のほうはチャーシューを5mm四方に角切りしたものに醤油ダレと青ネギをかけてありますが、これは結構まいう〜です。餃子のほうは特徴はあまりなく、普通にまいう〜に頂けるものでした。

神奈川県川崎市中原区上小田中6-19-9 Tel.044-789-8855
つけ麺 維新

つけ麺
味玉追加

こってりつけとん
かつお合わせ
温泉玉子追加

辛とん
温泉玉子追加

季節のおすすめ麺

つけ麺

<2011.02.09>
今回やってきたのは、本日2月9日オープンのお店です。 実はこのお店は駅から徒歩5分位のところにある「博多維新」の姉妹店です。  数日前にたまたま「博多維新」に行ったときに「駅前に新しい店がオープンしまーす。」とトッピング無料券をもらったのでした。  管理人としては、普段、オープン当日に食べに行くなんてことはないので、多分「祝! 初オープン当日に突撃ラーメン!」だと思います。

今回のこのお店、ロケーションは抜群です。 JR南武線の武蔵中原駅の改札を出て階段を下りたすぐ右手にあります。 改札を出てから 店までの所要時間は約15秒です。 ここの場所は以前から結構色々店が変わってて、覚えている限りでは、最初はまぐろ丼の店、その後は 串揚げの店、その後が今回のラーメン屋です。 多分経営母体はまぐろ丼の店の頃から変わっていないと思います。  さて、店の外観ですが、割とシンプルです。 店の看板は白地に黒字で店名が書いてあります。 店の前には券売機があり、そこで食券を 購入してから店内に入ります。 店内は、以前の串揚屋のときと同じレイアウトだと思います。 コの字に並んだカウンターと壁に向かって 横長のテーブルがあって、そこもカウンター風になっています。 多分席だけでいくと20席近くはあると思いますが、1席1席の間隔は狭めです。  また、特にコの字のカウンターと横長テーブルのカウンターとの距離が近く、客が全員席に座った状態だと横になって歩かないと外に出られません。  もう少し余裕を持たせても良いのでは!? と思います。

メニューは、つけ麺のみとなっていますが、味が5種類あります。 豚骨スープをベースとした「つけとん」「辛とん」「コッテリつけとん かつお合わせ」と 澄んだ魚介系スープをベースとした「つけ麺」「ヤバ辛」です。 麺の量は3段階に調整可能です。 しかもどの量でも値段は一緒! 並盛が330g、 中盛が500g、大盛が660gです。 今回は魚介系でオーソドックスな「つけ麺」を並盛でご注文です。 実は以前「博多維新」で、 豚骨ベースのつけ麺は食したこと(現在、博多維新ではつけ麺の販売は終了しています)があったのでした。 さてオープン初日ということで、 11時45分頃であるにも関わらず席は満席です(管理人はギリギリ待たずに座れました)。 これはちょっと配膳まで待つかな・・・ と思いましたが、 結構早めに出てきたと思います。 不思議なことに麺だけが最初に出てきて、1〜2分経ってからつけ汁が運ばれてきました。 ということでつけ汁が 来るまでの間、じっくり麺を観察すると、麺は太麺のストレートでツヤツヤしています。 コシも適度にあり、なかなかの好印象です。  そしてようやく運ばれてきたつけ汁につけて頂くと。。。うん普通にまいう〜。 つけ汁は魚介の少し酸っぱい感じのつけ汁。 魚介系の風味は 強くはないですね。 どちらかというと昔ながらのつけ麺の感じです。 つけ汁の下のほうには、魚介ダシの一部と思われる粉のようなものが沈殿しています。  ダシの残骸なのか魚粉を敢えて入れたものなのかは不明ですが、思ったほどのインパクトはありません。 本日は途中「計」氏も合流しまして、 「計」氏は「つけとん」をご注文していましたが、こちらのほうは少し甘めのスープだそうです。 多分「博多維新」で以前出していたつけ麺に酷似している のではないかと思います。 しばらくは混みそうなので、少ししたらまた訪れて、豚骨ベースのメニューを頂きたいと思います。

<2011.02.18>
9日ぶりのご来店です。 昼に駅前を通ると、12時前までは行列はないのですが、12時過ぎに前を通ると毎日 行列ができています。 ちなみに管理人の昼休みは11:40〜12:40なのでお店が混む前に入れて非常 に便利です。 今日は「計」氏とご来店です!

前回は普通の醤油ベースのつけ麺を食しましたので、今回はトンコツベースのつけ麺をご注文です。  中でもカツオの魚粉をふりかけた「こってりつけとん かつお合わせ」ってのが美味そうだったので、 2人共同じものを中盛りでご注文しました。 ちなみに、前回なんだか麺の量が表示のグラムより少ないと 思っていたのですが、小さい字で「茹で上がり」と書いてあったので、水分含んだ状態でのグラム数だったんですね。  まぁでも中盛にしても大盛にしても値段が変わらないので、あまり贅沢は言わないようにいたします。  今日は少し早めのご来店だったので、席も余裕がありました。 注文して5分強でつけ麺が運ばれてきました。  麺は前回と同じで太麺のストレート。 コシがあり、麺の味が非常にまいう〜です。 一方のスープですが、 トンコツベースということで、コッテリしています。 ただ酸味はほとんどないですね。 あと特徴的なのは、 ゴマ風味が結構効いてて、トンコツ+ゴマのコクが程よくマッチしています。 個人的にはトンコツ+魚介スープの つけ麺が好みですが、ここのトンコツつけ麺は魚介がなくてもまいう〜です。 しかも食べ終わった後のスープ割りが メチャメチャまいう〜ですね。 あまりの美味さにあっという間に飲み干しちゃいました。 次回は辛いトンコツを 試してみたいと思います。

そうそう、現在開店記念ということで「100円トッピング無料券」というのをご来店時に頂けます。  有効期限が3/31までなので、3/31まではご来店時にもらえるのかもしれません。  100円トッピングは煮玉子、温泉玉子、メンマ、のり等があります。 これまで煮玉子と温泉玉子を 頂きましたが、個人的には温泉玉子が好みでした。 ずっとこのサービスやればいいのに。

<2011.02.23>
なんだかんだ言いながら、3回目のご来店です。 しかも前回ご来店から5日しか経ってません。  今朝は始発バス出勤で腹が減りすぎてしまい、なんとっ!高校生のように早弁してしまいました。。。  ということで昼はラーメンに決定であります! 

前回とんこつベースのつけ麺を食したところ、予想外(失礼!)にまいう〜だったこともあって、 もう1つトンコツ系メニューの「辛とん」ってのが気になってしょうがありませんでした!  ご来店の時刻は11:45頃。 開店当時の勢いは無いにしても、12時を過ぎるとやはり混み合います。  ご注文は予定通り「辛とん」をご注文です。 今日もトッピング無料券があるので温泉玉子を追加しておきました。  多分ですが、醤油系のつけ麺に「やば辛」ってのがありますが、名称のつけ方からすると、今回の「辛とん」は 「やば辛」ほどは辛くないと思うんですよね。(管理人は辛過ぎるのは苦手・・・) 今日も注文から約5分少々で 運ばれてきました。 つけ汁の表面は赤いですが、赤い部分の面積は、表面面積の1/2位なので管理人でも大丈夫そうです。  直接飲んで舌が麻痺すると困るので、今日はスープは直接飲まず、麺をつけて頂きます。 一口頂くと。。。うん!  とんこつを辛くしたやつです!(それは分かってる) ほんの少しだけ管理人には辛いかな。 また前回の「かつお合わせ」よりも 少しゴマの風味が強いような気がしました。 でもこれはまいう〜! というのも全然計ったわけではないのですが、 たまたまトッピングした温泉玉子の黄身がドロリとしていて、これをスープに混ぜたら、非常にマイルド&ピリカラになったんです!!  これはもしかしたら、先日食した「かつお合わせ」より好きかもしれません! 温泉玉子を混ぜると辛さが程よいし、 かつお粉よりもコクがあるような気がします。 ということで、今のところこの店のNo.1は「辛とん+温泉玉子」です!

<2013.03.28>
本日は久々に「つけ麺 維新」にやってきました〜。 先日「博多維新」という店が、越後ラーメンの店にリニューアルしたとの レポートをいたしました。 系列店であるこちらのお店もリニューアルか!? と思っていましたが、どうやらこちらのお店は 以前のままのようです。 幟に「越後ラーメン」って書いてあるから、こりゃ〜こちらもリニューアルか〜!?と思いますよねぇ。。。  ということでメニューも以前と変わらない様子です。 ただこれまで「季節のつけ麺」ってのはあまり食したことがなかったような 記憶があったので、今日は季節のつけ麺にしておきました。 券売機を見てみますと、なんと期間限定で通常730円のが680円に なっているではありませんか〜。 今日はツイてます。 麺の量も並、大盛りなど選択できますが、どのサイズを注文しても680円です。  このところラーメンばかり食しているので今日は並盛で勘弁しておいてやりました。

話は異なりますが、以前ご来店したときは開店してそんなに経っていなかったときだったので手際の悪さが目立っていましたが、 もう厨房もホールも完璧ですね! ホールの方も厨房の方も元気ですし、よく気が付きますし、とても良い感じです。 お客さんも 後から後から入ってきますね〜。 常に席はほぼ満席状態が続いていました。 武蔵中原では恐らく一番の繁盛ラーメン店ではないかと 思います。

  さてさて、太い麺を使用して、かつ混雑しているにも関わらず約6分ほどで商品が配膳されました。 やはり手際が良いですね。  つけ麺のつけ汁のほうを見ますと、豚骨系のつけ麺のようですが少し魚粉も降ってあるようです。 まずはスープを一口。。。  うん、豚骨ベースのつけ汁ですね。 クリーミー系の豚骨スープがベースになっています。 ほんのりと甘みを感じるのは何の甘み なんでしょうか。 なかなかまいう〜スープです。 中には豚バラスライス肉が数枚入っています。 豚バラ肉って焼くとクルクルって 丸まってしまうので、これは茹でてあるのかもしれませんね。 家では豚バラ肉を茹でたものをラーメンに乗せますが、やはり 店で出す豚バラ肉は一味も二味もまいう〜です。 麺と肉を十分スープに浸して海苔で食すると最高にまいう〜ですよ! ちなみに 麺のほうですが、越後ラーメン維新と同じように米粉を使った麺かと思ったのですが、これは以前と変わらない小麦ベースの麺ですね。  ストレートの太麺です。 並盛ということもあってあっという間に完食です〜。 最後の麺をつけ汁に入れたところで、「割スープは いかがですか〜」との声かけ。 いいですね〜。 割スープも以前と変わらずカツオダシのようなスープです。 ここの豚骨スープに このカツオダシの割スープ入れるとすごくまいう〜なんですよね。 最初からスープこれにしとけば?? と思ってしまいますが、 2度美味しかったので良しとしましょう〜。

神奈川県川崎市中原区上小田中6-21-1
清華樓

チャーシューメン
中華そば

<2007.11.07>
お店は俗に言う「ラーメン屋」ではなく街の「中華料理屋」です。店名をぱっと見ると横浜中華街にある有名な「華正樓」に似ていますが「かせいろう」ではなく「せいかろう」です。お間違えのないように。そんな話はどうでも良いですが、久々に正統派中華そばを食しました。スープは薄めの醤油味。ダシは鶏がらと野菜類と思われます。非常にあっさりしていてスルスルと麺を頂ける感じ。麺は中太麺でちぢれ麺です。少し茹で過ぎの感がありましたが、まぁ許容範囲です。中華料理屋らしく表面にはチンゲン菜が丸々鎮座しています。このスープにチンゲン菜は結構合いますね。そしてチャーシューも中華街で食べたことがある風な味です。チャーシューの円周が少し赤みがかっていて、醤油+香辛料で煮てあり、香辛料の味、風味がほのかにします。このチャーシューは管理人は好きなタイプの一つです。総じて言うと、そんなに特徴がある訳ではないですが、普通に美味しく頂ける一品です。その他五目やきそばやチャーハンなどのメニューももちろんありますが、今度はこういう メニューも試してみたいと思います。

神奈川県川崎市中原区上小田中6-21-6 エフビル1F
餃子の王将
武蔵中原店


東京ラーメン

王将ラーメン
醤油、味噌、ちゃんぽん、その他

<2008.01.06>
ここは餃子がメインですが、ちゃんと麺類もあります。醤油ラーメンから味噌ラーメン、チャンポン、ヤキソバなどなど節操ありません。写真は東京ラーメンセット(昔はただの「ラーメンセット」という名称だったような・・・)で、ラーメン、餃子、半チャーハンのセットです。昔からこの店に来ると、このメニューを注文しています。
餃子は言わずもがなで、最高にまいう〜です。チャーハンは普通。。。ラーメンも実は普通です。麺は中細のストレート麺。スープは鶏がらのダシで、至って普通ですがなぜかスープを飲み干してしまいます。チャーシューも薄いですが基本的なお味。あとのりが2枚と青ネギの輪切りが振ってあります。あまりに特徴がないので特筆すべきものがありませんが、普通にまいう〜なんです。

<2008.02.19>
今日は「王将ラーメン」をご注文。王将ラーメンはトンコツ味です。東京ラーメンより10円だけ高いですが、味はいまひとつ・・・餃子と一緒に食しているせいか、味が薄めでよく分かりませんでした。麺やチャーシューは醤油ラーメンと同じ。少し評価低いです。

神奈川県川崎市中原区上小田中6-21-18
大元

チャーシューメン
醤油、味噌、塩、坦々麺等

<2010.12.01>
今日は、以前から気になっていた「大元」さんにやってきました。 このお店はサッカーJ1の 川崎フロンターレの応援団の基地になっているようです。 会社の方に聞いたら、富士通レッド ウェーブというバスケットチームの基地にもなっているとのこと。 どうやら富士通の体育会系 の基地のようです。 店にはフロンターレの大きな旗が飾ってあったり、人形などもありました。 今日のご来店は11:55頃。 管理人は中原街道と府中街道の位置関係が未だ分からず、 今回も迷子になりながらのご来店でした。 

店はラーメン屋というより、外観も内装も街の中華料理屋さんといった感じ。 店内は相当広くて、 4人掛けのテーブルが6〜7台あったでしょうか。 また店の奥には座敷があり、よく中華料理屋で 見る回転式の円卓が置かれていました。 奥の様子がよく見えなかったのですが、多分円卓は 6台位あったような気がします。 円卓1台に6〜8人位は余裕で座れそうだったので、 家族連れでも安心ですし、会社の宴会などでも使えそうな店ですね。 従業員の方は厨房に2〜3名、 ホールに2人位。 ご来店時は12時前だったからか、先客は2組でしたが、12時を過ぎると 次々とお客さんが入ってきます。 なかなか繁盛しているお店のようです。

メニューを見ると、麺類だけでなく、麻婆豆腐などの中華料理や、トンカツ、ミックスフライなどの 定食もありましたので、ラーメン屋っていうより中華料理屋。。。中華料理屋っていうより街のメシ屋 という感じで親しみを持てます。 麺類には坦々麺や塩ラーメン、味噌ラーメン、トンコツラーメン、 サンマーメンなど何でもあります。 看板メニューは「大元麺」という野菜たぷ〜りの塩ラーメンとの ことでしたが、今日は動物性タンパク質を摂取したかったため、チャーシューメンをご注文しました。  一つビックリしたのが料理が出るまでが早いこと! 注文してから5分弱でチャーシューメンが 出てきました。 まだ客が少ないからだろう、と思っていたのですが、混んできても早いです。  特にランチなどは2分30秒で出ていました。 

さて肝心のラーメンですが、スープは鶏がらスープの醤油味です。 少し塩分濃い目ですが、 管理人にはピッタリでした。 非常に基本的な昔ながらの醤油スープで、あっさりとしています。  なんだか「安心する味」という印象です。 これに合わせる麺は中細の縮れ麺です。  この麺も昔ながらの中華麺の麺ですね。 少しポロポロしたような食感で少しコシが弱いような 気もしましたが、決して延びているわけではありません。 多分そういう特徴の麺なんだと思います。  トッピングはチャーシュー×5枚(?)、チンゲン菜、のり、シナチク、刻みネギとこちらもシンプルです。  チンゲン菜を入れるあたりが中華料理屋っぽいですね。 このチャーシューは厚さ5mm位は あったでしょうか。 味付けも中華料理屋って感じで、味が染みており非常にまいう〜です。  次回は何を食そうかな・・・なんだかミックスフライ定食食っちゃいそう。

神奈川県川崎市中原区上小田中7-18-3 TEL.044-733-5734
蔵とも

店の外観

まぜそば

まぜそば等

<2017.02.15>
今日は久々に「真」氏とラーメンツアーにやって参りました。 管理人の勤務地が変わって「真」氏と同じ建物になったので、これから出陣する回数が増えそうですね〜^^ ということで今日は勤務地変更後初の「真」氏とのラーメンツアーです。  今日ご来店のお店はもちろん「真」氏からのご紹介〜。 でも実こちらのお店はラーメン屋さんではないんですよ。 こちらのお店の本業は居酒屋さん。 夜は居酒屋として営業していますが、昼間はランチで定食を提供しています。  曜日によってメニューが異なるのですが、水曜日だけは定食ではなく「まぜそば」を出してくれるんですよ。 最近「まぜそば」って流行っていますが、昔ながらのまぜそばではなく台湾まぜそばとか、二郎系のまぜそばが多いんですよね。  まぁそれも美味いことは美味いんですが、こちらの「まぜそば」は昔ながらの「油そば」と呼ばれていたものなんです。 いやいや楽しみですよ。

お店は細い路地にある綺麗な小さいビルの1Fにあります。 まだ建物自体は新しそうですね。 でもちょっと場所が・・・ これは地元の方々しか発見できないのではないかと・・・ 管理人も存在すら知りませんでした^^;  お店の外には看板が出てまして、メニューが書いてあります。 どうやら月曜日、火曜日は生姜焼き定食、木曜日、金曜日はチキンカツ定食、とんかつ定食などという文字が見えました。 そして水曜日は「まぜそば」の日!  店内に入りますと、小上がりの座敷席とカウンターが左右に分かれています。 カウンターは5〜6席位でしょうか。 そんなに広くないですが、店主一人で切り盛りするには丁度良い広さなのかもしれませんね。

今日はメニューはまぜそばだけなので、基本的に頼む必要はなのですが、普通盛(1.5玉)と大盛(2玉)を選択できますので、「真」氏も管理人も普通盛でご注文〜。 ご注文から5分少々で「まぜそば」が到着しました。  う〜ん、とてもシンプルです。 そうそう昔ながらの「まぜそば」ってこんな感じでしたよ〜。 丼の底には醤油ダレがあり、その上に1.5玉の麺が乗っています。 麺は極太麺です。 麺の上にはメンマと刻んだチャーシュー、 刻みのりを降りかけてくれています。 テーブルの上には、ラー油とお酢のボトル、更に刻んだタマネギが入った器があり、お好みによってそれらを使用します。 「真」氏に習ってラー油とお酢を一周軽く回しかけて、 あとはまぜまぜしちゃいます! あ〜もうヨダレが・・・ しっかりとまぜまぜ完了したので、まずは一口・・・ んんまい〜〜〜! これ好きですね〜! 最初に廻しかけたラー油と酢が絶妙にあっていますね! 非常に良い味付けです。  「まぜそば」=「油そば」って聞くと、油まみれでギトギトしているイメージがあるかもしれませんが、そんなことないですよ。 むしろアッサリと軽く頂ける感じ。 基本的には麺をワサワサほおばるんですが、たまにメンマとか 刻みチャーシューを麺と一緒に食すると、これがまた良いインパクトになって飽きることがありません。 これなら大盛行ってもよかったかな〜とも思いましたが、これが2玉になったら・・・ 午後は寝てしまうね。 やっぱり 1.5玉位が一番丁度良いのかもしれません。

神奈川県川崎市中原区下小田中1-11-31 永塚第2ビル1F Tel.070-5453-3015
麺創 樹咲

店の外観

開店祝いの花

樹咲そば

樹咲特そば

樹咲特つけ麺
醤油、醤油つけ麺、油そば等

<2016.12.21>
なんと二日続けて新規ラーメン屋さんにご来店です〜。 今日は開店したばかりのお店を「真」氏が教えてくれたので、早速「計」氏とご来店してみました。 場所は武蔵中原駅から徒歩5分位にある住宅地の中にあります。  管理人は昔はこのお店から徒歩1分のところに勤務していたのですが、つい最近までは「ブリエ」という洋食屋さんだったんですよね。。。 昔は同僚とよくブリエに来たものです。 そんなお店がなくなってしまい、 寂しさもありますが、ラーメン屋になったのは管理人にとってはせめてもの救いです。 今回オープンしたお店は元々は東京都の中野のほうにあったお店なんだとか、武蔵中原に移転してきたんですね。 移転前の 食べログの点数は3.56とありましたので、かなりの高得点です。 

店はビルの1Fにありまして、まだできたばかりなので花が沢山飾ってありましたよ。 店の入口は以前のものをそのまま使用しているようですが、店内は随分と変わりました。 そりゃ洋食屋さんだったのをラーメン屋さん に変えたんですからね^^; ドアを入ってすぐ左側に券売機があります。 正面にはカウンター席が5〜6席、カウンター席の後ろに4人掛けテーブル1台と2人掛けテーブルが2台、更に対角線上にもテーブル席が 2台位見えました。 この周辺は会社も多いのですがこのキャパシティであれば、会社の同僚が複数人でご来店ても安心ですし、家族連れでも全然大丈夫です。 ここらへんは前が洋食屋さんだったので普通のラーメン屋とは 違いますね〜。 お店の方はシェフのような恰好をした男性が2名でした。

メニューは醤油ラーメン、塩ラーメン、つけ麺、油そばなどがあるようです。 今日はオーソドックスな醤油ラーメンを頂くことにします。 「計」氏は普通の醤油ラーメンである「樹咲そば」を、管理人は「特樹咲そば」をご注文しました。  「特」が付くのは最近の流行りですね。 この店の「特」は煮玉子+チャーシューが追加される模様。 ご注文から約5分でラーメンが到着しました。 器が特徴ありますね〜。 横に広い器ではなく、若干縦に長いです。  器の上部には店名が綺麗に印字されています。 一見しますと非常に綺麗なラーメンだな〜という印象。 スープは透明で透き通っており、具材も綺麗に盛りつけられています。 具材をどかせて麺を覗くと、これまた 特徴的な麺が出現します。 こちらの麺は平打ちっぽい形状をした縮れ麺。 太さは中程度でしょうか。 コシの強さは低めですが、スープと合っておりまいう〜な麺だと思いました。 肝心のスープですが、「真」氏によると こちらのスープは無化調なんだとか!? スープには鶏ガラや魚介が使用されており、丁寧にダシを出している感じが強いですね。 無化調だと何か物足りない感じがするのが常なんですが、不思議なことに「真」氏に聞くまで 無化調であることは分かりませんでした。 塩分を強くしているのか、それとも他の隠し味があるのか!? これはまいう〜スープですよ。 チャーシューは肉:脂身=5:5位で、口の中でとろけるタイプ。 味も しっかり染み込んでおり非常にまいう〜です。 あと変わっているのが煮玉子です。 最近の流行りは黄身がトロリとなった半熟の煮玉子ですが、こちらのは黄身までしっかりと火が通っています。 昔は火がしっかり通った 煮玉子が好きでしたが、最近はやっぱり半熟がいいな〜・・・ 半熟も作ってほしい〜。 ということで管理人としては結構高評価のお店でした。 個人的には最近「まぜそば」にはまっているので、今度は「油そば」を頼んでみようかな〜。  いややっぱりつけ麺かな〜。 迷います。

<2017.04.05>
本日は1月から管理人がお世話になっているチームのメンバーとランチにやってきました。 今日は当HP初登場の「清」氏と「奈」氏とご来店です〜。 って実は今日はラーメン屋に来る予定ではなかったのですよ。  こちらのお店の前身は洋食屋さんだったというのは前回ご紹介しましたが、「清」氏も「奈」氏も洋食屋さんがあると思って、そこの洋食屋さんに行こうとしていたんです。 事務所を出るときに、店名を言っていたので 管理人がラーメン屋になったことに気づくべきでしたが、おじいさんになった管理人はすっかり洋食屋さんの名前を忘れていたので、店の目の前に来るまで気づきませんでした>_< でも「清」氏「奈」氏も初めての店だった ので、そのままお店にご来店〜。

まだテーブル席が空いていたのでラッキーです。 窓の外を見ると、近くの小学校の入学式があったのでしょう、綺麗な出で立ちをしたお父さんお母さんに連れられたピカピカの一年生が沢山いましたよ。 最近はお父さんも 入学式に参加するんですね〜。 今年は桜の開花は早かった(確か3/21だったか!?)のですが、開花の直後から寒い日が続いたので、全然満開にならなかったんですよ。 でも昨日今日と気温が上がり、大分桜の花が開いて まいりました。 今年は天気も良いし、桜も咲いているし、入学式には非常に良い日だったのではないでしょうか。 そういうときはやはりラーメンを食さねばなりません!

今日は「清」氏が「樹咲特そば」、「奈」氏が「樹咲味玉そば」、管理人は「樹咲特つけ麺」をご注文〜。 待つこと5分。。。まだ来ない。。。10分。。。まだ来ない。。。13分頃にようやく到着しました。 そんなに周りは 混んでいないように見えたのですが、結構時間がかかりましたね>_< もう3人共腹が鳴っておりました。 しかしラーメンは相変わらず丁寧に作っていますね〜。 器も含めて非常に見栄えが良いです。 一方管理人がご注文した 「特つけ麺」ですが、こちらも一風変わっていますね。 つけ汁のほうは、非常に濃い色のスープが入っていますが、汁の量は少な目です。 麺の量は普通のラーメンと同じ位でしょうか。 多くもなく少なくもない、丁度良い感じ。  でもガテン系の方には少し物足りないかもしれません。 麺は平打ちの縮れ麺。 これは普通のラーメンのほうと同じみたいですね。 麺の脇に味玉が乗っていますが、味の染み込み方といい、黄身の火の通り方と言い、完璧な 味玉ですね! さすがの逸品です! そしてつけ汁のほうですが、見た目は結構味が濃ゆい感じがしますが、実際はやっぱり濃ゆいです^^; でもこれに麺をつけて頂くとホントに丁度良い塩梅に。 本当につけ麺って不思議です。  つけ汁は醤油ベースですが、酸味は全くなく、普通のラーメンの汁を可能な限り凝縮したような汁でした。 最後にスープ割りをすると普通に飲んでも丁度良く、かつここにもう一回麺を投入したくなってしまいます。  つけ汁の中には、三つ葉が少々、ブツ切りのチャーシューがゴロゴロ入っています。 このチャーシューがまた超まいう〜なんですよね〜。 つけ汁とのマッチングは最強と思います。 このつけ麺、また食したいな〜。  でもまだ食したことのない「まぜそば」もあるので、次回はそれだな! 「真」氏も「まぜそば」を絶賛していたので、超期待大です!

神奈川県川崎市中原区下小田中2-5-8 フラット101 Tel.非設置
尾道らーめん
西圀や


店の外観

醤油ラーメン

醤油ラーメン
全部乗せ

黒い尾道ラーメン
醤油、味噌、塩、つけ麺等

<2013.08.29>
本日は2013年6月頃に新しくオープンした尾道ラーメンのお店にご来店です〜。 実は「尾道らーめん」というジャンルは昔に桜木町で1回食したことがあるだけのような気がします。 そもそも尾道らーめんとは どのようなものかと調べてみますと「醤油味をベースに、瀬戸内海の小魚によるだしを加えた鶏がらスープ ・歯ごたえのある平打ち麺 ・具にネギ、チャーシュー、メンマ、豚の脂身のミンチ(背脂)が浮かんでいる といった特徴あるラーメン」なんだそうですよ。 実はこのお店、数日前にも行ってみたのですが、そのときは定休日でお休み・・・ だって食べログには定休日が書いてなかったから、てっきり無休の 店なのかと思ってしまったんですよぉ。。。 ということで気を取り直して、本日はリベンジにやって参りました。 実は食べログの点数も2013.08.28現在で3.5と結構高い点数なんです。 これは期待が持てそうです!  特に一回定休日でやられちゃっているから、期待度もどんどん高まっています!

お店は、JR武蔵中原駅から徒歩10分ほどのところに位置します。 どちらかというと住宅街の一画にあるので、発見するのはちょっと難しいかもしれません。 3〜4階建てのビルの1Fに入っているのですが、 そのビルの屋上に店の名前の入った幕が張ってあります。 店はまだできて数か月ということで外観も内装も綺麗です。 ただなぜだか若干外装は古さを感じます。 間口は狭いですが、奥は割と広そうですね。  店内に入ると縦長のカウンター席が目に入ります。 ドアを入って左側が厨房で、右側がカウンター席です。 今日は一番奥の席に座りましたが、よく見ると更に奥があり、そこにはテーブル席なども見えました。  ただ昼時はカウンター席のみの運用にしているようです。 最近ラーメン屋さんでは入口で食券を購入して店員に渡すシステムが増えていますが、こちらのお店は昔ながらのお勘定〜ってシステムです。 お店は多分 40歳台位の男性とパートの方と思われる女性の2人で切り盛りしていました。 先客は1名。 管理人がいる間に他のお客さんは1人入ってきました。 

さてこちらのメニューですが、ラーメンのほうは醤油、味噌、塩があり、ラーメンの他につけ麺もありました。 席に座りますと、メニュー表があります。 見るとランチメニューがありますね〜。 お得なセットとして 「各種ラーメン+半ライス+冷奴」が640円となっていました。 ちなみに味噌ラーメンのセットだけ+50円でした。 今日は「醤油ラーメンのセット」をご注文。 この「醤油ラーメン」と呼ばれるものと、 「尾道らーめん」というのが同じものなのかは不明です。 ご注文から配膳までは5分を切っていました。 お客さんがあまりいないにしても結構早いです。 理由は麺の太さにありました。  ここの麺は細麺ですね。 なので茹で時間が少なくて済むのでしょう。 さてさてではまずはスープを一口。。。 うん、普通の醤油ラーメンですね。 壁にかかった説明書きなどを見ると「魚介背脂!」なんて 書いてあったので、魚介系がガツンと来るかと思ったのですが、そうでもないです。。。 むしろ鶏ガラのほうが勝っているかも・・・ なにやらちょっと出鼻をくじかれた感じですねぇ。。。 背脂の量もそんなに 多くなく、この量だったらあってもなくても同じような気も・・・ これに合わせる麺は前述の通り細麺で断面は四角形をしていました。 麺の太さの割にはコシがあってなかなか良い麺ですが、ただこのスープとあまり 合っていないような気もしなくはありません。(管理人の好みの問題です) 最後、半ライスに汁をかけて食してみたのですが、なんだかやっぱり好みと違う感じ・・・ やっぱりセットの「醤油ラーメン」と 「尾道ラーメン」って違うものなのかな・・・ ちょっともう一回だけチャレンジしてみたいと思います。。。 ちょっと今日は不完全燃焼でありましたm(_ _)m 前に定休日だったから期待が過度に 高まっちゃったのかもね。

<2018.07.26>
本日も昼休みに「清」氏とラーメンツアーにやって参りました。 そろそろ昼休みに事務所から行ける範囲の武蔵新城のラーメン店を行きつくしてきたので、次はどこに行こうか思案していたところ、 武蔵中原に尾道ラーメンがあったことを思い出しました。 ということで12時丁度に事務所を出陣! 徒歩約10分弱でお店に到着します。 最近は猛暑酷暑でラーメンに行くだけでも滝のような 汗をかいておりましたが、暑さもようやく少しおさまってきてくれたみたい。 先週ラーメンに行ったときは、外に立っているだけで汗が流れ出るような感じでしたが、今日は程よい(?)発汗です。  それでもきっと気温は30℃位はあるんだろうな〜。 先週から酷暑を味わっていたので、30℃でも涼しく感じてしまいますね。 慣れってすごいね^^

さてさてそう言っている間に店に到着〜。 いや〜久しぶりだな〜。 この店にご来店するのは今回で2回目ですが、前回が2013.08.29だからもう5年ぶりですよ。 確かその時はラーメン自体は 普通だったような・・・ 今日はまた変化があるかもしれません。 店内に入ると先客が1名。 この時期はどこのラーメン屋も厳しいですね〜。 もしかしたら普段行列ができる店でも、今行けば、 並ばずに入れるのでは!? と思ってしまうほどラーメン屋は空いています。 着席してメニューを見ると・・・ あれあれ味噌ラーメンに横線が引いてある・・・ どうやら現在は醤油味1本に 絞ってやっている模様です。 本日は「清」氏は「尾道ラーメンの全部乗せ」、管理人も最初は同じメニューをご注文していたのですが、前の黒板を見ると期間限定の「黒い尾道ラーメン」ってのを発見!  急いで、「全部乗せ」から「黒い尾道ラーメン」に変更してもらいました。

ご注文から5分弱でラーメンが到着しました。 う〜ん良いかほり。 「清」氏の全部乗せは、茹で玉子、チャーシューの刻んだもの、のり、ネギ山盛りが追加されていました。 ゴージャスですね〜。  そして管理人の「黒い尾道ラーmン」は、トッピングを何もつけなかったので、とても貧相・・・もといシンプルです。 「清」氏の全部乗せとスープを比べてみたのですが、言うほど変わりないような・・・  でもスープを食してみると、たまり醤油を使用したコクのある味わいに仕上がっておりました。 何か少し和風の風味もするような、そう、そばやうどんのスープにも似ているような感じです。  麺は中麺のストレート。 結構サッパリと頂ける感じですね〜。 特に特筆すべきものはないですが、普通に安心して頂けるラーメンでした。 欲を言うと味噌ラーメンを復活させてくれ〜。

神奈川県川崎市中原区下小田中2-33-28
麺場 田所商店
中原店


店の外観

お通し

九州麦味噌
炙りチャーシュー麺
ネギトッピング

北海道味噌
炙りチャーシュー麺

信州味噌
炙りチャーシュー麺

北海道味噌
辛味噌らーめん

ミニチャーハン

粉雪ラーメン

秋田味噌
味噌漬け炙り
チャーシュー麺

↓リニューアル後
信州味噌
炙りチャーシュー麺

北海道味噌
味噌漬け炙り
チャーシュー麺

山椒ラーメン
期間限定

味噌

<2012.09.12>
先日「松」氏と武蔵小杉の「アカボシ」に行った帰りの事。 食い終わって腹パンパン状態で別れた後に「松」氏から写真付のメールが・・・ 「味噌ラーメンの店、新規オープン!の看板を発見!!」 にゃに〜! 管理人は無類の味噌ラーメン好き!  これは行かねばなりません!! メールをもらってから早3週間。。。 ようやく本日ご来店することができました。 実は当初、看板を発見した場所が武蔵小杉駅だったものですから、てっきり店も武蔵小杉周辺にあると思い込んでいたのですよ。  なので、昼休みに行くにはちと遠いなと思って二の足を踏んでいたのですが、よ〜く地図を見てみると、なんと会社から徒歩10分。 メチャメチャ近いじゃありませんか! ということで今日は一人でスキップしながらご来店です〜。

こちらのお店の最寄駅はJR南武線の武蔵中原で一番近いでしょうか。 近いと言っても駅から徒歩15分位はかかるので電車移動の人には少し厳しいかも。 しかしながら店が府中街道沿いにあり、しかも駐車場も完備しているため、 車でご来店するお客さんには非常にいいロケーションなのではないでしょうか。 こちらのお店の外観ですが、どっから見てもファミリーレストラン風・・・ お隣さんが「ビッグボーイ」というハンバーグ(?)レストランであることと、 更にこの店舗は以前は回転寿司屋だったんですよ。 で内装をラーメン屋仕様に改装して営業しているため、外だけを見るとファミリーレストランっぽく見えるんですね。 でもさすが元回転寿司屋だっただけあって、店内は広く、 カウンター席12席位に加えて、テーブル席が非常に多いです。 これならば家族連れはもちろん、カップル、3人組等どのような形態でも対応可能です。 店員さんも相当に多いですね。 厨房、フロア含めて10名前後いたのではないでしょうか。  管理人がご来店したのが平日の12:05頃。 全部で40〜50はあろうかという席が満席でした。 この店員さんの数の多さもうなづけます。

さてこちらのメニューはメインは味噌です。 メニューをめくってみると、同じ味噌でも3種類の味がありました。 一つ目は北海道味噌、次に信州味噌、最後が九州ゴマ味噌です。 様々な味噌を堪能できるという今まであまりなかったタイプの お店ですね。 これでは最低3回はご来店しないといけないじゃないですか! その他にもカツカレーや鶏の唐揚げ定食もありました。 もちろん餃子などのサイドメニューも充実しております。 さてさて、今日はどの味で行こうかな〜。。。  ちょっとゴマ味噌の味噌ラーメンって食したことないなっ! でも外すと二度と来なくなるしなぁ。。。などと5秒悩みましたが、やっぱりゴマ味噌チャーシューメンにしときました。(結果としてオーダーミスで「辛ネギ」をトッピングされて しまいました) 結構混んでいるのに配膳は早かったような気がします。 おそらく5分位で配膳されたのではないでしょうか。 さてまずはスープを一口。 ゴマ味噌のほんのり甘〜い感じがします。 こういう味噌ラーメンまいう〜ですね〜。  スープも結構複雑でいいと思います。 コッテリ度は中程度、味噌の複雑度も中程度ですが、ひき肉の焼いたものなどもスープと融合しており、野菜も適度に盛られています。 肉、野菜のうまみエキスもでているのでしょう。 なかなかまいう〜に 頂けるラーメンだと思いました。 途中頼んでもない「辛ネギ」のせいで舌がバカになり、味が分かりにくくなっていましたが、会社から近いし、また来てみようと思うお店です。 あと2種類味噌が残っていますからね。 早めに来ないと、 ゴマ味噌の味を忘れそうです。

<2012.09.20>
先般発見した味噌ラーメン専門の「田所商店」。 前回は店員の注文ミスがあったもののラーメン自体はなかなかの美味。 しかも味噌の種類を3種も用意しているとは、こしゃくなっ! これでは 最低3回は行かなければいけないじゃないですかっ!! ということで本日は第2回目のご来店です〜♪ 今日は久々に「計」氏とご来店です〜。 今日は道に迷わずにお店にたどり着きましたが、 迷わなければ、会社から店まで5分で到着することが判明! 前回は2倍近くかかってました・・・

さて前回は九州麦味噌のネギチャーシュー麺を頂きました。 これは少し甘みのある風味豊かな味噌ラーメンでした。 残るは、信州味噌、北海道味噌の2種類です。 まぁどうせ全種類食するんだから、 メニューのページの最初からいっときますかっ! ということで本日は北海道味噌のチャーシューメンをご注文。 「計」氏も北海道味噌のラーメン大盛りをご注文です。 まずは見た目を比べようと前回の 写真を・・・ あー前回の写真、ネギが乗っているから麺の上がどうなっているのか分からない〜・・・ ということでまたいつの日か、九州麦味噌を食するときに他との比較をレポートとしたいと思います。 

注文から5分弱でラーメンが配膳されました。 ラーメンの上部にはそぼろ肉と揚げタマネギと思われる物体が乗せてあります。 更にラーメンのトッピングとしては非常に珍しいポテトフライが2つ鎮座して いました! これはあまり見ない光景です。 そして前回と同様分厚いチャーシューが3枚ノサッと添えられています。 いやいやどっからどうみてもコテコテ味噌ラーメン! 非常に気持ちいいです!  さてお味はと・・・ スープは非常にオーソドックスです。 家で食べる味噌汁に使うような合わせ味噌の感じでしょうか。 特徴はあまり見受けられないですが、誰でも受け入れられそうな普通のまいう〜 味噌ラーメンです。 少し味が濃い目かなとも思いますが、味の薄い味噌ラーメンはずいま〜なので、まぁ濃い目のほうがまだいいのかも・・・ 麺は前回の九州麦味噌と同じ麺だと思います。 中太の 縮れ麺で相変わらずスープとの絡みが良いです。 麺自体の味もまいう〜です。 さて先ほど少し触れたポテトフライ、一口頂くと、バターの風味が口いっぱいに広がり、しかもポテトはホクホクです。  バターの風味がするので、スープも一緒に食すると「味噌バターラーメン」の感じもしますよ。 これはなかなかいいアイディアではないでしょうか。 いやいや、北海道味噌もなかなかまいう〜じゃない ですかっ! いよいよお次は最後の味噌、信州味噌ですね。 また近々ご来店したいと思います!

<2013.01.24>
久々のご来店となります。 このところずっとラーメンの消費を押えていたため、その反動でちょっと箍が外れてきているような感じがいたします。 ここで緩めてはまたあの痛風の激痛が・・・ 食べた後に 反省いたしました。 さて、これまでに2回ご来店しておりますが、こちらの味噌ラーメンは3種類ありまして、ここまで北海道味噌、九州麦味噌と来ましたので、今回は最後の信州味噌を頂いてみようと思います。  今日は久々のご来店だったため、なんと道に迷ってしまい、大幅なロスをしてしまいました。 今日も管理人の方向音痴は絶好調です!! ご来店は11時55分頃でしたが、すでに待ち状態になってしまいました。  ファミリーレストランのように入口に設置している待ちリストの紙に名前を書いてしばし待機。 2〜3分で呼ばれ席に移動しました。 しかしオープンして大分経ちますが、かなり繁盛していますね。  店が府中街道沿いということでロケーションが良いことに加え、席のキャパシティも潤沢で、ラーメンもなかなかにまいう〜ということで、繁盛するのもうなずけます。

もう最初からメニューを決めていたので、席に着いて即ご注文しました。 今日は3種目の最後のメニュー「信州味噌ラーメン」を炙りチャーシュートッピングでご注文〜。 でもメニューを見ると、 限定メニューの文字がっ! 「北海道粉雪ラーメン」だったと記憶していますが、味噌ラーメンの上に粉チーズが降り掛けられているメニューがありました。 確かに味噌ラーメンにチーズは合いそうな気がします。  他の店でも味噌ラーメンに粉チーズをドッチャリ乗せているラーメンありますもんね。 次回はこれ行ってみようかな。

さてさすがに混んでいるだけあって、今日は配膳までに15分位かかりました。 いくら混んでいるからといって15分はちょっとかかりすぎですね。 管理人はあまり気が長いほうではないので、「いつまで 待たせるんじゃい〜」と席を立つシミュレーションまでし始めたところでした。 でも寸前にラーメンが配膳されましたので事なきを得ました。 一見しますと、これまで食した北海道、九州とあまり変わらないような 感じもしますが、トッピングは明らかに違いが出ています。 今回の信州味噌はトッピングとして山菜が乗せられています。 恐らくぜんまいなどの山菜が入ったビンのやつだと思います。 味噌には野菜はとても 合うと思いますのでなかなか良いのではないでしょうか。 まずはスープを一口。。。 う〜んまいう〜。 少し濃い目の味噌スープが管理人好みです。 味噌の複雑度は中程度ですが、味付けがしっかりとしており、 とても良い感じ。 味付けがしっかりとしているためか、少しコッテリの感じもします。 個人的には結構好きな味です。 実は今回は以前食した北海道味噌、九州味噌との味の違いを比較してみようと思っていたの ですが、なんと!あろうことか、以前食べた2種類の味を全く思い出すことができません!! ということで、比較のレポートはお休みいたします。 でも多分どれを食しても結構まいう〜に頂けるのは間違いないと 思います。 近くでまいう〜味噌ラーメンを食したい場合は是非ご来店ください〜。

<2013.03.27>
今日は、「木」氏がたまたま午前中に管理人の事務所近くで打合せだったので、久々にラーメンツアーに出陣しました〜。 春になったとはいえ、今日は気温も低く、あいにくの雨模様。 こんな日は暖かい味噌ラーメンがいいよね! ということで 久々に田所商店にやってきました。 ご来店してみると、やはり雨だからかいつもよりお客さんの数も少ないようですね。 到着時は半分以上の席が空いていました。

さてさて、今日は何を食そうかな〜。 これまでこの店の3大メニューである、九州味噌、信州味噌、北海道味噌の3種は頂きましたが、まだ他にもメニューがあるんですよね〜。 以前見たときは期間限定商品でチーズ味噌ラーメンなんて のもありましたが、今日はありませんでしたぁ。。。 今日は「木」氏は「九州味噌ラーメン」にチャーシュー1枚をトッピング。 そして管理人は初となる「北海道辛味噌ラーメン」にチャーシュー1枚をトッピングしました。 今日は更に、2人共ランチ限定の ミニチャーハンもご注文です〜。 ここでご飯ものを食するのは初めてですね〜。 どんなチャーハンが出てくるか楽しみです。 そうそう、もう言わずもがなですが、今日掲載している写真は「木」氏が撮影したものです。 「木」氏は言わずとしれた 「接写の魔術師」の異名と持つ男! i-phoneを巧みに使いこなします。

さてさて待つ事5分でまずはチャーハンが、そしてラーメンが配膳されました。 やはり客の数が少ないからか、今日は出てくるのが早いです。 チャーハンが配膳されてからラーメンが配膳されるまで1分位ありましたので、まずはチャーハンを 食してみました。 すると〜これは管理人の好きなチャーハンです〜。 かなりまいう〜で、チャーハン単品で普通サイズを注文したくなるようなまいう〜チャーハンです〜。 どうしても家でこの味を出したいのですが、上手くうかないんですよねぇ。。。  さあ、そういっている間にラーメンが配膳されました。 今日は「木」氏が九州味噌で甘口だったのに対して、管理人は辛味噌をご注文していましたので、少しスープを飲み比べしても全くの正反対の性質のスープです。 やはり九州味噌の麦味噌は甘みを 持っており、優しいアジに仕上げっています。 逆に辛味噌のほうは濃厚にしてちょい辛。 ただ味噌があまりに濃厚過ぎて、辛味成分の味わいが少し薄れていたような気もします。 もう少し味噌を抑え目にすれば更にバランスが良くなるのでは ないかと思いますがいかがでしょう。 あと辛味噌で炒めたひき肉が上に乗っていますが、これはまいう〜ですね〜。 これともやしと麺を一緒に食するとすばらしいハーモネーです! 今日もしっかりまいう〜に頂きました。 あとこれとは別に、 味噌豚丼ってのがあったのですが、これがまたまいう〜そうなんですよ! 次回はこれ行ってみたいと思います!

<2014.02.06>
本日は上司の「優」氏と久々の田所商店に行ってきました。 管理人の昼休み時間が11時40分〜12時40分までなので、ギリギリ混雑する前に入店できました。 到着したのは11時50分位だったのですが、その時は空席も目立つような感じだったのです。  でも食べ終わる頃には大行列!相変わらず混んでいるんですね^^;

さてこれまでに全てのメニューを制覇しているので、新しいものがないかな〜と探していると期間限定のラーメンを発見! 「粉雪ラーメン」ですって。 どうやら北海道ラーメンに粉チーズを降りかけたラーメンのようです。 ラーメンの上にチーズを降りかける というのは数年前からありますが、実はまだ管理人は食したことがないんですよね。 ということで2人共「粉雪ラーメン」をご注文〜。 実は後で気付いたのですが、レギュラーメニューの3種類のラーメンのうち「北海道」「九州」はそのままなのですが、「信州」が なくなって「秋田味噌」に変わってました。 次回は秋田を行ってみたいと思います。

ご注文から約5分でラーメンが配膳されました。 以前はもっと時間がかかっていたと思うんですが、今日はまだ空いているからか、早く到着しました。 まず一見しますと富士山の雪化粧みたいな感じですね。 予想よりはチーズの量が少なめでしたが、実際に食して みると、この位が調度良い量なねかもな〜と思いました。 まずはチーズがかかっていない部分のスープを一口・・・ うん濃厚です。 管理人の好きな味ですよ。 お次はチーズを溶かして一口・・・お〜こういう味になるのか〜。 なにやらイタリアンの雰囲気が ありますよ。 麺が縮れてなかったらスープスパゲティーみたいな感じね。 チーズのコクが味噌とマッチして洋風味噌になってます。 正直どんな味かドキドキしながら食しましたが、非常にまいう〜ですね〜。 チーズを溶かすことにより、更にスープの粘度が高まり、 麺とスープの絡みがよくなっています。 これは気に入りました^o^v 最近はあまり量を食べないのですが、今日はもう少し食べたい〜ってなりましたよ。 ちなみに「粉雪ラーメン」は基本は「北海道ラーメン」に粉チーズを降ったものなのですが、九州でも秋田でも 粉チーズを降ってくれるんだそうですよ。皆様もお試しあれ。

<2014.02.20>
本日も上司の「優」氏と田所商店に行ってきました。 今日も昼休みのチャイムが鳴ってから速攻ダッシュで店に向かいました。 やはり12時前に着くと空いてます。 今日は窓側のしかも6人用テーブルに着座。 とても広々です。 今日はもう最初から秋田味噌を 食することに決めていました! 前回ご来店したときに発見したんですよね〜。 食べたことのないメニューがあると居ても立っても居られません^^; しかも今日はチャーシュー味噌炙りチャーシュー麺にしちゃいました。 ゴージャス! ちなみに以前は普通の 「炙りチャーシュー」だったような気がしますが、いつの間に「味噌炙りチャーシュー」に変わったのでしょうか。。。 まぁまいう〜であればどちらでもいいです^^ そして前回「粉雪ラーメン」で田所商店デビューを飾った「優」氏は基本の北海道味噌炙り チャーシューメンをご注文です〜。

ご注文から約5分でラーメンが配膳されました。 やはり空いていると調理も非常に早くて良いですね。 まずは秋田味噌のスープを一口・・・ おお〜〜まいう〜! ほんのり甘味のある白味噌ですね。 濃い目に味付けされていますが、ほんのりした甘さから 少しあっさりした感じがしますよ。 これもなかなかまいう〜じゃないですか! ちなみにどこかのHPで見かけたのですが、この秋田味噌は中原店限定だとか!? 真相は定かではありませんm(_ _)m 表面にはチャーシュー3枚ともやしを中心とした野菜が適度に 盛られています。 二郎系のように山盛りにされてしまうとショックな感じですが、これくらいだと非常に良い感じです。 更にきりたんぽのようなものも乗っていますよ。 さすが秋田! きりたんぽというのは潰したうるち米を竹輪のように房に巻き付けて焼いた ものです。 食してみると、何かご飯と味噌汁を一緒に食しているみたい^^ ラーメンにきりたんぽはアリですね。 そして特筆すべきは、この秋田ラーメン専用の麺が使われていることでしょう! 通常の北海道味噌や九州麦味噌は中太の縮れ麺を使用しているのに 対して、秋田味噌では平打ち麺を使用しています。 しかもこの平打ちはきし麺を想像させるような幅広い麺なんです。 管理人は平打ち麺が大好きなんですよね〜。 メチャメチャ嬉しいです。 麺は平打ちで縮れているので、スープとの絡みも抜群ですよ。  この麺は他の味でも選べるようにしてくれたらいいのにな〜。 そうそう、先ほどチャーシューは「味噌漬け炙りチャーシュー」となったと言いましたが、食したところ、以前のものとあまり変わりませんでした。(ちなみにここのチャーシューは結構美味いです)

<2016.04.22>
猛烈に久々に田所商店にやってきました。 なぜ久しぶりかと申しますと、1年前(?)位にこのお店が閉店していたのです。。。 結構お客さんは入っていたのに急に閉店してしまったのでビックリしておりましたが、この度2016.04.21に 再び開店いたしました。 閉店してしばらくは別のお店が入る様子もなかったし、ずっと店はそのままだったので、不思議に思っていたのですが、あるとき昼休みの散歩中に偶然店の前を通りかかったら「2016年春オープン」の文字がっ!  おお〜っ! 復活するのですね!! それから散歩で店の前を通ると、外装や内装の工事をしていましたよ。 オープン初日に行ってやろうと思っていましたが、初日は混んでそうだったので、オープン2日目にご来店と相成りました。

お店のほうですが、見た目は、リニューアルした割には以前とあまり変わっていないような・・・ でも内装は大分変わりましたね。 以前は和風ではあったのですが、どことなく3流ファミリーレストランのような出で立ちでしたが、 リニューアルオープン後は、和風を更に追及した作りになって、落ち着いた雰囲気になっていました。 席数は以前と変わらないと思います。 相変わらず収容人数は多いです。 またメニューのほうですが、どうやらこちらも以前の ままのようですね〜。 信州味噌、北海道味噌・・・あとは九州味噌だったかな!? ド忘れです>_< 

以前どの味噌が好みだったのか、完璧に忘れてしまったので、なんとなく「信州味噌」で炙りチャーシューが乗っているラーメンをご注文しました。 以前はお通しなのか何なのか分かりませんが、水と一緒に生キャベツが出てきて いましたが、今日はありませんでした。 もうなくなったのかもね^^; 管理人も「これいらいない。。。」と思っていたので全然OKです。 ご注文から約5分でラーメンが到着しました。 まだ開店2日目なので店員さんも 慣れていないのでは??と思っていましたが、いやいや皆さん結構テキパキと動いてて動きがすばやいです。

いやいや久々の田所の味噌ラーメンです。 美味そうです! まずは味噌スープを一口・・・ おお〜〜〜! まいう〜!! ここの味噌ラーメンは管理人好みなんですよ! スープの濃度や味が抜群に良いです。 トッピングには山菜、 もやし、肉そぼろなどがあり、器の脇の方にドデカイ炙りチャーシューが3枚鎮座します。 この炙りチャーシューが結構好きなんですよね。 炙っていることで香ばしさが出ており、しかも肉厚なので食べごたえも抜群です。  あ〜またこの味噌ラーメンを食することができてよかったです。 久々なので、近々他の味噌の頂きに参りたいと思います!

<2016.05.19>
今日も田所商店にやってきました。 本当は新城にある「シンジョー」に行きたかったのですが、最近お疲れ気味&寝不足でダウン気味。。。 こういうときは無理してウォーキングするとリアルダウンになってしまうので、近場にしておきました。  丁度お店もリニューアルしたことだしね^^

今日も11:40の鐘が鳴って速攻でお店に向かいました。 前回はリニューアル2日目ということでかなり混んでいましたが、今日はどうかな〜。 大分経ったから客足も落ち着いているかな〜。 管理人がお店に到着したのが11:46頃。  まだ席は空いているようです。 でも食し終わって出るときには待合室は満席で、たって待っている客もいましたよ。 多分、お客さんが多いってのもあると思いますが、このお店はラーメンが出てくるのが遅いので、回転が悪いだけでは ないかと・・・

まぁそんなことはどうでもよいのですが、前回は「信州味噌」を食しましたので、残っているのは「北海道」「九州」の2つ。 今日はなんとなく「北海道」にしてみました。 味噌漬け炙りチャーシューってのに惹かれちゃった^^  この味噌漬け炙りチャーシューは、九州味噌や信州味噌にはないんですよね〜。 ご注文から10分以上経ってからようやくラーメンが到着しました。 見た目の特徴はやはりフライドポテトが2つ鎮座していることでしょう。 あと タマネギの揚げたやつも入っていますね。 まるでマクドナルドのようです。 でもこれらのトッピングは意外にもラーメンと合うんですよ。 もちろん味噌にもね。 ではではまずはスープを一口。。。 うん、この味噌もまいう〜ではないですか〜。  メニューには「濃いめ」とありましたが、確かに前回食した信州味噌よりも若干濃い目ですね。 個人的には僅差で信州味噌の勝ちかな〜。 でも味噌漬け炙りチャーシューはまいう〜でしたよ〜^^ 次回は九州味噌いってみます。

<2016.12.14>
本日はまたまたラーメン屋さんにご来店〜。 今日は「葉」氏と2人でやって参りました。 最初はいつもの武蔵新城コースを考えていたのですが、あいにくの雨模様・・・ 昼になって雨は止んだのですが、雲行きが あまりよくなさそうなので、今日は近場に行くことにしました。 今日はなんとなく味噌ラーメンの気分だったので、田所商店に行くことにしました。 お店に到着したのは11:50頃。 まだ半分以上席が空いていましたので 4人掛けのテーブルへ。 ちなみに12:00前であれば余裕で座れますが、12時過ぎるとそれはもう混雑で、店の入り口でも人が並んでいるし、駐車場に入る車も並んでいます。 相変わらず繁盛しているみたいですね〜。

さて、今日は何を食そうかな〜。 メニューを見てみますと、以前と変わりはないようです。 味噌の種類は「信州」「北海道」「九州」の3種類。 ちらと見てみると、もう一つ薄いパウチッコしただけの薄いメニューが 置いてありました。 それを見ると・・・ なになに、12月限定メニュー! こういう限定メニューも始めたんですね〜^^ そのメニュー名は「山椒ラーメン」。 キャッチフレーズは「しびれるほどにクセになる」 とのこと。 非常に興味深いですね〜。 ということで管理人は「山椒ラーメン」をご注文〜^^ そして「葉」氏は「北海道味噌ラーメン」と「半チャーハン」をご注文しました〜。 待っている間、厨房のほうからは チャーハンを中華鍋であおっているような音が聞こえますよ。 ここのチャーハンはお釜に保存していたものを出すのではなく、注文が入るごとに作っているようです。

ご注文から約5分でラーメンが到着しました。 いやいや山椒ラーメン美味そうです^^ 一見しますと若干スープの赤みが強い気がしますね。 更に野菜や肉そぼろの頂上にはトウガラシがそのまま乗ってます・・・  これ結構辛そうです。 まずはスープを一口・・・ うんまいう〜じゃないですか! これはちゃんとした少し辛いピリ辛味噌ラーメンですよ。 美味い美味いと食べ進めていると・・・ん!? 何か舌に軽いしびれが・・・  あれ!? これもしかしてかなり辛いラーメンではないの!? 食べ進めるほどに舌のしびれが酷くなり、口腔内が大火事に・・・ この辛さは唐辛子の辛さっていうより、やはり山椒の辛さ! 本場の麻婆豆腐に入っている ようなアレね。 これ辛〜〜〜 もう途中から何を食しているか分からなくなるほどでしたよ。 一応視覚で見えているから「これはもやしだ」「これはキャベツだ」とか分かりますが、多分目を閉じたら、なんだか分からなく なってますね! ただでさえバカ舌な管理人の舌が今日は崩壊してしまいましたよ。 もう多分食することはないでしょう。 ちなみに管理人の辛さ耐性は人並みだと思うのですが、これは辛い物好きな方のみにお薦めします。 

「葉」氏がご注文したチャーハンはすごいまいう〜だったそうですよ。 確かに見るからに美味そうでした。 今度は管理人もチャーハンをご注文してみたいと思います。

神奈川県川崎市中原区宮内4-7-14 TEL.044-948-8008
ohana

店の外観

辛醤麺セット

牌楼麺

黒酢牌楼麺

カレーライス
日替わりランチ

辛醤麺ハーフ
カレーセット

醤油、辛い醤油等

<2012.10.11>
2〜3週間前に武蔵中原グルメ連合の「松」氏から新情報がっ! なんとっ! 我らが「雁来紅」が閉店してから約2ヶ月、その雁来紅跡地に新たなラーメン屋が入ったとのこと!! その情報を得たときは 2人で明日香ダイニングで39セットを食した帰りだったので、食べられないまでも、まずはどんな店なのか外から眺めて偵察してきました。 すると店内は少しオシャレな感じになっていましたし、いつもの豚骨臭も しません!! お若く見える女性の店員さんが忙しげに動いていました。 随分雁来紅と違う雰囲気ですね〜。 なんでもネットで調査してみると、この店は以前は祖師ヶ谷大蔵にあった「牌楼」というお店だったそうですが、 この度大将のご実家がある、武蔵中原に転居してきたとのこと。 管理人は初めて聞く店名でしたが、前の地で営業していたときのコメントなどを見ると、結構評判の良い店のようです。 さてさてどんなラーメンを食せるのか とても楽しみです。 ちなみに現在の店名は「ohana」という名前。 ハワイの言葉で「家族」という意味だそうです。

店の外観はしっかり綺麗に改装してあり、以前の「どっからどー見てもラーメン屋!」という感じではなく、少し洒落たカフェのような雰囲気を醸し出しています。 この建物の1F部分を全部占有(雁来紅は1Fの 半分の敷地)しているため、敷地面積は以前の店の2倍ありますね。 店内に入りますと、カウンターは以前のものをそのまま使用しているようですが、雁来紅のときに厨房とカウンターがあった場所は全て厨房の スペースになっており、カウンターの名残はあるけども客席はありません。 客席はといいますと、入って右側の新しいスペースが客室になっています。 部屋の中央にはU字型の大きなテーブルが鎮座しており、 このU字テーブルの周りに椅子があります。 このU字のテーブルで8〜10席でしょうか。 部屋の両端にはテーブル席も3〜4台置かれています。 店内も結構お洒落ですね〜。 これなら女性客も安心して入れるのでは ないでしょうか。

メニューを見てみますと、ラーメンが4種類ありました。 食べログを見ると、一品料理などの写真掲載されていましたが、今日管理人が見る限りでは、メニューはラーメンのみでした。 もしかしたら一品料理は夜だけ なのかもね。 ラーメンのベースは醤油ラーメン(牌楼麺(パイロウメン))のようです。 これに辛いあんをかけた「辛醤(ラージャン)麺」や黒酢+辛いあんを入れた「黒酢辛醤麺」があります。 あと「本日の日替 わり麺」なるものもありました。 今日の日替わり麺は汁のない「まぜそば」みたいなやつでした。 管理人は今日初めてのご来店で、しかもメニューの特性がよく分からないので、店員さんにお薦めのメニューを訪ねた ところ、一押しは「辛醤(ラージャ)麺」とのことだったので、迷わずこれをご注文しました。 あとどのラーメンにもセットというメニューがあって、このセットの内容は「ご飯にそぼろをかけたやつ」+「小鉢 (今日はつくねが3つ)」+「デザート(今日はパインのゼリー)」、50円プラスするとこのセットを頂けます。 しかもこのセットを頼むと、ご飯のおかわり、麺の大盛りが無料になるんだそうです。 かなりお得なセットだと思います。

さてご注文から約5分で小鉢、そぼろご飯、ラーメン、デザートの順に配膳されました。 まずは「辛醤麺」のスープを一口。。。 お〜まいう〜! 結構粘度の高いスープですね。 メニュー名には「辛」の文字が入っていますが、 そんなにバカみたいに辛くないので、少し辛さに耐性のあるお子さんであれば全然行けると思います。 食べ進める内に気づいたのですが、どうもスープ全部がこの粘度の高いスープではなく、下のほうは普通の醤油スープでした。  普通の醤油ラーメンの上に粘度の高いピリ辛あんが乗っている、そんなイメージです。 なので食するときは、少し混ぜて頂くといいと思います。 でもこの辛いあんを混ぜて頂くと、非常にまいう〜ですね〜。 醤油ベースの スープと辛いあんの相乗効果がすばらしいです。 このラーメン、辛いラーメンではありますが、坦々麺とはまた全然違うんですよ。 坦々麺のようなゴマ風味は感じません。 今まであまり食したことのない逸品です。  これ結構好きですね! あんの部分には、卵を溶いたかき玉があり、これがフワフワでスープとよく合うんですよ。 これに合わせる麺はこれまた変わっています。 麺は極細のストレート麺です。 でも博多ラーメンのそれとは 少し違うような・・・ どちらかというと適度に固いソーメンみたいな感じ!? なんだかユニークなラーメンですね〜。 あとセットメニューのそぼろご飯もまいう〜なんですよ。 ご飯はお茶碗に普通に軽く一杯位。  その上に肉そぼろが乗っています。 そぼろは少し甘目に味付けされているのですが、スープの辛さと、そぼろの甘さで、甘辛地獄は必至です! 管理人もスープ飲んでは、そぼろを食してを繰り返していました。 でも最近 小食の管理人には少し量が多かったですね。 お次は何を食そうかな〜。 やはり牌楼麺いっときたいですね!

<2012.10.15>
今日もohanaにやって参りましたよ〜。 どーも管理人は一回気に入ると、連続してご来店してしまう性癖がありまして・・・ 前回のご来店から4日しか経っておりませんでした。。。 いやでも前回食した 「辛醤麺」は結構まいう〜だったんですよね〜。 まだまだ未経験のメニューがありますので、全メニューを制覇するまでは足しげく通いたいと思います。

さて本日は食事の後に、当HP初登場となる「正」氏とフィッシング中原に行く用事があったので、2人でご来店です。 管理人が前回食した「辛醤麺」がまいう〜だったので「正」氏にお薦めしました。  管理人はレギュラーメニュー3品のうち、まだ食していない「牌楼麺」というベーシックな醤油ラーメンを注文しました。 ご注文から5分弱で配膳されました。 やはり麺が細いと茹で時間が短くて済むので、 それだけ配膳が早くなるのですね。 もちろん店員さんの手際の良さもないと、なかなかそうはいきませんよね。

今回の「牌楼麺」はとてもシンプルな醤油ラーメンです。 見た目も非常にシンプルで、透き通った醤油スープに半熟煮玉子、茹でもやし、青ネギ、白ネギの刻んだもの、そしてこのお店の売りともいうべき、 肉そぼろが乗っています。 まずはスープを一口。。。 お〜まいう〜! スープは鶏ガラスープでしょうか。 とても上品で臭みなどは全くありません。 醤油ダレとの相性も抜群で、塩味控えめなんですが、旨味がすごく よく出ている感じ。 確かにこのスープならば、ボリューム満点のチャーシューや味の濃いメンマなどは不要な気がします。 ほんのり表面に浮いた脂もすごくいいコクを出しています。 一方の麺は、前回の「辛醤麺」と 同様に細麺ストレートですね。 歯ごたえがよく、この麺はこのスープに合わせることで力を発揮するような気がいたしました。 トッピングされているもやしはJ系のように山盛りではなく、バランスも最高! 青ネギ、 白ネギなどそれぞれの特徴を味わいながら素材本来の味を楽しめる感じです。 最後に食した半熟煮玉子! これが超まいう〜です! なんといってもこの絶にして妙な茹で加減。 レンゲの上で半分食べたら、中からほんの少し だけ黄身が流れ出てきます。 これは最高の煮玉子に出会ったと思います。 いやいや、最後のメニューも今週で制覇しちゃいそうです。 でもレギュラーメニューを食し終わっても、日替わりメニューがあるから 大丈夫ですね。 ちなみに今日の日替わりは「カレーライスセット(650円)」でした。 美味そう〜。

<2012.10.16>
昨日も来ましたが、今日も来ましたちゃいました。 1週間で3回のご来店はちょっと珍しいかも。 ご来店時に年配の老婦人が2人、客席で誰かと話していると思ったら、そのお相手はなんと店の大将でした。  そっか、そういえば大将の地元はここらへんだって言ってましたっけ。 きっと今日の老夫人は昔からのお知り合いという感じなのかもしれませんね。 だって老夫人が「たっちゃん」って呼んでましたから。  勝手な想像でいくと大将の名前はきっと「達也」ですね。

今日は3つあるメインメニューのうち最後の1つ! 「黒酢辛醤麺」をご注文しました〜。 これでこの店のレギュラーメニュー全てを制覇したことになります。 今日は3つのメニューのうち、一番高価なラーメン (それでも850円だけど。。。)です! セットにしようかとも思ったのですが、最近の小食傾向からして絶対に腹パンパンになると思い、直前で「単品コール」をいたしました。 テレビではiPS細胞の手術をした とかしないとか、全くくだらないニュースをやっており電波の無駄だなぁ、と気分が悪くなりながら待っていました。 ご注文から5分弱でラーメンが配膳されました。 見た目は少し黒いな〜、位の感じですが、 香りは以前の「辛醤麺」とは明らに異なります。 やはり黒酢の香りを感じます。 まずはドロドロの状態のあんの部分を一口。。。 うん〜ん酸っぱい! そうだ! 忘れてた!! 管理人はあまり酸っぱすぎるものが 得意ではなかったのですっ!(じゃぁ頼むなよっ!) オーマイガー! 多分酸っぱいものが得意な方であればまいう〜なんだと思いますが、管理人としてはバッドチューニング! これはちょっと厳しい部類に入って しまいます。 それでも途中で鷹の爪を入れてみたりしたのですが、鷹の爪を入れ過ぎて、辛さで舌がバカになってしまい、完全に旨味を感じることができなくなってしまいまして、最後まで酸っぱいだけで終わって しまいました。 これは管理人の酸っぱいものが苦手な性質が起因しているもでございますので「黒酢辛醤麺」がずいま〜なわけでは決してありません。 誤解なきようにお願いいたします。 ラーメン自体は 「辛醤」が「黒酢辛醤」に変わっただけで、見た目は「辛醤麺」とほとんど一緒ですが、上に紫玉ねぎの千切りが乗っているところが違いだと思います。

今回は個人の好みでバッドチューニングになってしまいましたが、正直、「牌楼麺」「辛醤麺」は完全にヒットです。 間違いなくリピートの店だと思いました。 あと日替わりメニューってのもありますしね。  ちなみに先週の日替わりメニューは「まぜそば」って書いてありましたが、今週の日替わりメニューは「カレーライス」と書いてありました。 ラーメンだけじゃないのね。。。 明日はカレー食べてみようかな。

<2012.10.17>
しつこいですが、また今日もご来店してしまいました。 ど〜しても日替わりメニューが食してみたくて・・・ 今日は「葉」氏とご来店です。 今回で4回目のご来店となりますが、なんだか日に日にお客さんが増えている ような気がします。 最初に訪れたときは最初から最後まで管理人一人でした。。。 でも2回目、3回目と回数を重ねるうちに、どんどんお客さんが増えてきています。 今日はテーブル席、U字のテーブルもお客さんが まんべんなく座っていました。 客層もバラエティに富んでいまして、近くにF社の工場があるので、そこの従業員さんらしき人達、それから近くの工事現場で働いているような建設業の方、あと70歳前後と思われる 初老の夫婦(2〜3組いましたよ)。 口コミが広がってきたのかもしれませんね。

さて本日は管理人は迷わずに日替わりメニューの「カレーライスセット」をご注文。 そして「葉」氏は「牌楼麺セット」をご注文です。 今日の「牌楼麺」のセットの小鉢は「揚げワンタン」でした。  管理人がセットをご注文したときの小鉢は「鶏つくね」だったです。 どうやら日によって小鉢やデザートの内容は異なるようですね。 さて注文から5分弱で「葉」氏の「牌楼麺セット」が到着しました。  今日は「葉」氏は麺を大盛り(無料)でご注文したのですが、結構ボリュームありましたよ〜。 さて「牌楼麺セット」から遅れること約2〜3分で「カレーライス」が到着しました。 カレーライスのセットは、 メインのカレーライスとスープとデザートの3品でした。 まずはカレーを一口・・・ わお〜まいう〜。 結構家庭のカレーに近いような感じもしますが、一味も二味も違うような感じがします。 なんちゅうでしょうね、 ココナツミルクが入っているのか、ほんの少しだけミルキーな甘さを感じますが、これはほんの隠し味程度。 カレーの味の複雑度は中程度。 カレーのルーの粘度は高すぎず、低すぎずでなかなか丁度良い感じ。 辛さは お子様でも行けると思いますよ。 個人的にはもう少し辛いほうがいいですが、全然問題なしです。 とても安心して頂けるカレーライスでした。 強いて要望をあげるとすれば、もう少しご飯を盛ってくれてもよかった かな。。。 カレーのルーが余ってしまいました。 でもダイエット中なので、これでいいのだ。

<2012.12.28>
本日は仕事納めの日です。 今日は半ドンで業務終了ということもあって、年内最後の武蔵中原ラーメンに行っておきました。 最後を飾るのは、ohanaです〜。  全メニューを制覇してからはあまり行かなくなっていましたが、武蔵中原ラーメン連合の「計」氏がまだご来店したことがないということで、こちらのお店に やってきました! 「あまり行かなくなった」と申しましたが、決してこの店のラーメンがずいま〜だからではありません! 管理人が先々月に痛風になってしまった ため、高カロリー食を押えていたためです。 努々お間違いの無いように。

さて、本日は「計」氏と2人でご来店です〜。 管理人の休み時間の時間帯が11:40〜12:40だったこともあり、先客は1人もいませんでした。 ですが、 時間が経つにつれてお客さんが1組、また1組と増えてきました。 オープン当初に管理人がご来店したときより大分お客さんも増えてきたようです。 とてもいいことだと 思います。 更にオープン当初から少し変わったな、と思ったのが、ランチメニューが増えていたことです。 以前はランチメニューと言えば、ラーメンしかなかったのですが、 今日看板を見てみましたら、中華丼や豚生姜焼き定食などの文字も見えました。 確かに夜のメニューでは色々な料理があるようですので、それをランチメニューにも導入 した感じでしょう。 お客さんが増えたのは、これが理由かもしれませんね。

さて、本日は「計」氏は牌楼麺セットを、管理人は辛醤麺のハーフカレーセットをご注文です。 ご注文から約5分弱で料理が配膳されました。 相変わらず仕事が早いです。  久々の辛醤麺を食しましたが、やはりまいう〜ですね〜。 ピリ辛の餡とあっさり醤油スープ、更に溶き卵が融合することで、非常にまいう〜なスープに仕上がっています。  そして独特の細麺は相変わらずコシがあってまいう〜です。 このスープは相当に病みつきになります。 本当はいけないのですが、今日は我慢できずにスープを全て飲み干して しまいました。 そして、セットのハーフカレー! このカレーも家庭のカレーの味わいで非常にまいう〜ですね〜。 でもカレーを先に食するとラーメンの味が分からなく なってしまいますので、今日も最初にラーメンを頂いて、次にカレーを頂きました。 もう腹一杯です。 ここのセットメニューは全部食すると腹がはち切れるほどに なることをすっかり忘れておりました!! 「計」氏もセットメニューだったので、肉団子やそぼろご飯などもついておりました。 「計」氏もこのボリュームには 驚いていました。 しかもこれが700円って結構安いですよね。 次回は管理人はラーメンのメニューではなく、定食メニューを試してみたいと思います。

神奈川県川崎市中原区宮内4-32-5 TEL.044-751-3373


長浜屋台ラーメン
雁来紅


とんこつ
角煮ラーメン

とんこつ
チャーシューメン

醤油ラーメン

超こってりラーメン
チャーシュートッピング

つけ麺

うま辛らーめん

豚玉らーめん

横浜らーめん

骨太ラーメン

雁黒ラーメン

生ニンニクラーメン

カレーまぜそば

豚どん(ミニ)

岩のりラーメン

醤油まぜそば

半チャーハン

にら玉らーめん

明太子まぜそば

明太子ごはん

デミグラス
まぜそば

冷やし豚そば

ざるラーメン

ねぎラーメン

博多ラーメンセット

醤辛ラーメン

ブラックラーメン

ラーメンTKGセット
長浜トンコツ

<2007.05.24>
前の日の昼休みに散歩仲間のタムチャンと会社の周りを練り歩いていたときに見つけたラーメン屋さんです。まさか、会社からこんなに近い場所に長浜ラーメンがあるとはっ!!
早速今日は試食に参りました。府中街道から一本内側に入ったところにありますが、ちょっと見つけづらいかもしれません。
お店はカウンターのみで約10席位のこじんまりとした感じ。店の中はトンコツラーメン独特の豚臭いというのでしょうか。。。そういう臭いが立ち込めています。この臭いが苦手な人も多いかと思いますが、慣れるといい香りに感じてきます。
さて本日注文したのは、角煮ラーメンです。割と大きめの角煮が2つ鎮座しています。角煮は肉の部分と脂の部分の絶妙なハーモネーで強力にまいう〜です。味も完璧に管理人好み。ソーメンと見まがうような超極細麺が濃厚なスープに絡んで最高にまいう〜です。普段は太麺好きの管理人もここのラーメンだったら全然OKです。スープは脂感は若干少ないかもしれませんが、 しっかりした味付けで非常に好印象です。ここはライスが100円ですが、なんとおかわり無料!さすがにおかわりはしませんでしたが、自由にお取りくださいの「紅ショウガ」「ピリ辛の高菜」を入れて食すると食欲倍増です。管理人は、ライスにラーメンの残り汁を入れて食するのがお気に入りの食べ方です。

<2007.05.31>
先週に引き続き、またまた行ってしまいました!今日はチャーシューメンです。不思議と前回食した角煮ラーメンは \830- で今日のチャーシューメンは \850- でした。チャーシューは柔らかく味がよく染みこみ言うことなしです。今回は「脂多目」でご注文。やっぱりコッテリ派の管理人は脂が多いほうが良いです。そして前回と同様にライスを紅ショウガ丼にして食しました。ちょっと病みつきになっています。

<2008.07.15>
久々に雁来紅に食しに行った「計」氏から一報が! メニュー刷新のニュースが飛び込んできました。 前のコメントにもあるようにこの店は コテコテの博多ラーメンでした。 しかし、管理人も今日行ってみましたが、何ラーメンなのかよく分からなくなっていました。  前の博多ラーメンは事情により一時中止との張り紙がありました。けど何かよく分からないけどまいう〜でした。管理人はこちらの方が好みかも。

以前と異なり、メニューも豊富になりました。 醤油ラーメン、超こってりらーめん、つけ麺、カレーつけ麺ってのもありました。  スープはサバ、煮干など魚介系のスープと豚骨スープを合わせたダブルスープに変更されていました。 麺も以前の超細麺から中太麺に変更。  チャーシューも以前よりでかくなっていました。 ここまで変わると、もう以前の面影はまったくありません。 ただ、大将やラーメンの器、 店構えは前のままです。

まず醤油ラーメンですが、魚介系の香りが十分出ています。 スープは魚介と豚骨が半々くらいなのでしょうか。  味も少し濃い目で中太ちぢれ麺によく合います。 一方、超こってりらーめんですが、らーめん作成中の大将の手の動きを見ていましたが、 相当ラードを入れていました。&背脂も・・・おいおいこれを全部一杯のラーメンに使用するのかい!? 写真ですと、チャーシューに邪魔されて スープが見えにくいですが、水面から深度5mmくらいはすべて脂です。 そして背脂もたんまり入っています。  見た目は危険ですが食してみるとかなりまいう〜です。 ただ、たくさんはいらないかも。。。でも、ご飯も注文し、スープをかけて食したら非常に まいう〜でした。

<2008.08.29>
新メニューが登場しましたのでご紹介です。 メニュー名は「うま辛らーめん」です。 このラーメンは名称のとおり辛いラーメンですが、 思ったほど辛くはありません。 ベースとなるスープはおそらく醤油ラーメンだと思われますが、背脂も結構入っていまして、 コッテリしたお味に仕上がっています。 作成過程を見ていると、ベースとなるスープに豆板醤を入れていました。 この他にもキムチが乗っていたりと、 演出にも余念がありません。 もともと辛いラーメンをあまり食さない管理人ではありますが・・・なんというのでしょう、少し複雑な味です。  でもなかなかまいう〜です。 なんだかんだでスープもほとんど飲んでしまいました。 個人的にはこのお店のラーメンはどれを食してもまいう〜だと 思っています。

<2009.05.18>
HP上の日付だとあまり来ていないように見えますが、結構頻繁に訪れています。 この店の大将は本当に研究熱心(?)です。  本日行ったらまた新しいメニューが開発されていました。 本HPに掲載している写真もほぼ全部異なるメニューですが、ここに載っていない 「カレーラーメン」なんちゅうメニューも昔はありました。 ちなみに一時休止していた開店当時のメニュー「トンコツらーめん」も復活していたので、 写真も復活させときました!

本日は新メニュー「横浜らーめん」をご注文。最近ダイエットをしているので、なるべくチャーシューは入れないようにしています。  そんなことはどうでもよいのですが、この「横浜らーめん」は名の通り、横浜家系に似たトンコツ醤油味のラーメンです。  スープはどうやら普通のトンコツラーメンと同じで、タレに醤油ベースのものを使っているような気がします。 味は普通にまいう〜な家系ラーメンの 味がします。 麺はつけ麺などに使用しているものと同じ太麺の縮れ麺。 結構歯ごたえがあってまいう〜ですが、つけ麺じゃないのでもう少し ゆでて頂いたほうが好みです。 なななんと、チャーシューが以前のものと変わっています。あまり気にしていなかったのですが、 これは「横浜らーめん」のために新たに開発したチャーシューなんでしょうか。 これも普通にまいう〜です。 あまり特筆すべき点はありませんが、 まいう〜に頂けるのは間違いないです。最近この店には「次はどんなメニュー??」を期待するようになっている今日この頃です。

<2010.05.17>

本日は久々にご来店です。ここのお店は新メニューの研究に余念がないため、そろそろ何か新しいメニューが出ているのではないか、 ということで期待して参りました。すると予想的中で、また新しいメニューが出ていました! しかも、張り紙を見ると「店主一押し・ お勧めメニューNo.1」の文字が・・・新メニューをいきなりNo.1に持ってくるとは不敵です。今回の新メニューは「骨太ラーメン」という名称です。 ただし、なぜ「骨太」なのかは、実際に食べた後でも分かりませんでした。

こちらのラーメンはベースは塩トンコツラーメンのようです。写真を見ると、角煮が乗っていますが、これは追加トッピングしたもので、 通常版には入っていませんのでご注意ください。それがなくても結構具沢山なラーメンです。チャーシュー×1、煮玉子×1となんだかよく分からない 厚めの豚肉を茹でた(?)もの×1、のり×1、もやし適量と具材が多くて、ラーメンの麺も見えません。このラーメンの特徴は、のりの上に辛味噌の ような塊が少し乗っていて、途中でこれをスープに溶いて頂くと、ほんのりピリ辛な味噌ラーメン風になることでしょう。最初の塩トンコツのスープは 背脂も沢山あり、見た目はコッテリですが、食してみると、キツイこってりさは全く無く、丁度良い感じではないでしょうか。 味もしっかりしており、なかなかまいう〜なんですが、これに辛味噌を溶かすと、少しピリリとして、先ほどの塩とは全然別物になります。 個人的には溶かした後のほうが好みでした。あと麺ですが、この麺もこの店では初めて見るかも。少し平打の中太ストレート麺です。  コシも適度でツルツルという感じ。個人的には太麺でもいいんじゃないかなぁ。と思いますが、 これでもちゃんと合っています。総じてこれも、美味くて死んでしまうほどではないですが、普通にまいう〜に頂けるものでした。  次回の新メニューは何か今から楽しみです。

<2010.06.10>

本日は昼食で上司の「守」氏とご来店です。いつもご来店の際は、そんなに混んでいなかったのですが、今日は10席のうち8席が埋まっているという 大盛況ぶり!一体何があったのでしょうか!大将の飽くなき探究心がブレイクにつながったのでしょうか!? 実は、まーたー新しいメニューを発見です!  こちらの大将の探究心は底なしです。真メニューは「雁黒ラーメン」"ガングロラーメン" と読むそうです。小娘のガングロを思い出すと完全に 食欲がなくなりますが、読み方を知ったのが後だったので事なきを得ました。さて、こちらの雁黒ラーメンは名称からも想像がつくように、 マー油を入れたラーメンです。結構具沢山で、角煮×1、煮玉子×1、もやし、シナチク、ニンニク薄切りなどです。写真はチャーシューが写っていますが、 これはトッピングです。さてベースとなるスープですが、これは今までこの店で食したことのないタイプか!? もしかしたら前回の「骨太ラーメン」と 同様に、塩豚骨ラーメンがベースなのかもしれません。 これにお約束のマー油をふりかけます。写真だとマー油の量が少なく見えますが、 中のほうに沢山マー油が隠れています。一口頂くと、塩豚骨スープにマー油ってのも結構合うもんですね。 普通にまいう〜です。 これは味が醤油とか塩に関わらず、マー油ってのは豚骨ベースのスープに合うってことなのかもしれません。 今度もし豚骨ベースではないスープに マー油をかけたラーメンを見かけたら食して確認してみたいと思います。 これにあわせる麺ですが、これも「骨太ラーメン」と同様に平打ち 中太ストレートです。今回の真メニューも普通にまいう〜ではあるんですが、何かパンチがないような・・・大将には更に探究心を爆発させて頂きたいと 思います。

<2011.01.13>

本日は久々にやってまいりました。 多分2〜3ヶ月ぶり!? 研究熱心な大将のことなので新メニューが出ているに 違いない、と思って券売機を見てみると。。。ありました〜♪ 本日の新メニューの名は「生ニンニクラメン」です!  券売機を見ると、他にも「カレーまぜそば」なんちゅうメニューもありました! 次回は「カレーまぜそば」に決定です!

さて「生ニンニクラーメン」ですが、名前の通り生のニンニクの微塵切りが器の中央にこんもり鎮座しています。  見るからに美味そうですが、臭そうです。。。 多分この店のメインユーザはF社だと思われますが、 smell的に会社勤めの人が昼間から食うメニューではないと思います。(と言いつつも管理人は躊躇なく食っちゃいますがm(_ _)m)  このラーメンはただニンニクが乗っているだけでなく、かなり工夫されています。 スープのベースは塩トンコツだと思われます。  具としては溶き玉子、ひき肉の焼いたもの、一味唐辛子、青ネギの刻んだものなどが乗っていますが、 この具たちがニンニクの臭さやトンコツのコッテリさを緩和してくれているような感じがしました。  特にこの溶き玉子がいいですね。 唐辛子の辛味やニンニクの強烈な臭い、トンコツの脂分を包み込んで、マイルドにしています。  これに合わせる麺は、太麺の縮れ麺です。 麺にスープがよく絡み、非常にまいう〜です。 皆様も翌日が休日のときに是非どうぞ。

余談ですが、職場に戻り、数時間したところ(多分ニンニクを消化し始めたところ!?)で、同僚から「ニンニク臭い」との ご指摘が・・・ あーやっぱり金曜日の夕方にしとけばよかった(;_;)

<2011.02.04>

皆様お待たせいたしました! また新メニューのご紹介です。 今回の新メニューは「カレーまぜそば」です!  こちらのメニューは名前の通り! 茹でた麺の上に、普通の家で食するようなカレーがかかっているだけ!  お値段500円とお安いです! 麺はつけ麺などで使用するものと同じ、太麺の縮れ麺です。 またカレールーは 少し甘めの味付けなので、お子様でも大丈夫ではないでしょうか。 結構家で食するカレーに酷似しています。  具のほうはジャガイモやニンジンなどは入っておらず、豚肉スライスのみというシンプルさです。  一口頂くと・・・ うん! 麺にカレーをかけた感じ・・・ ってそれ以外に表現のしようがありません。  でも、個人的にはこれはまいう〜だと思いますね。 これはまたリピート必至のメニューとだけ言っておきましょう!

今日は実はもう一品ご注文しています。 カレーまぜそばが500円なので、あまり量がないのかと思って 「豚どん(小)」もご注文です。 ちなみにカレーまぜそばは普通の量ありますので、量的には全然問題 ありませんでした(;_;) さて「豚どん」ですが、豚肉はロースのスライスを使っているようですが、 大体こういうのって薄っぺらな肉が定番ですが、ここのは割りと厚さもあり、しっかりしています。  味付は少し甘めの感じ。 少量の生姜やニンニクなども入っているような気がします。 生玉子が 落とされています。 このままでも普通にまいう〜なんですが、個人的には「スタ丼」のように 醤油をたらして頂きたかったですね。 管理人は内気なので今日は大将に言えませんでしたが、 次回は勇気を出して、聞いてみようと思います。

<2011.02.10>

本日またまたやってまいりました。 前回のご来店は6日前です。 もー新メニューが次々に出るので、 食べても食べても全然メニュー制覇できません!! 管理人ももはや意地になっています。 今回ご注文したのは、 今まで写真を見て敬遠していたメニュー「岩のりラーメン」(確かこのメニューは随分前からあった!?)です。  6日前に「大盛無料券」をもらっていたので、それを使って大盛にしときました。

さて、ご注文から5分でラーメンが到着しました。 相変わらず仕事が速いです。 写真で見ていたので 分かってはいたのですが、上から見ても横から見ても、真っ黒でちょっと見た目が汚いです。 まず具の紹介を 先にいたしますと、器の端に綺麗に並べてあるのが、普通の「のり」です。全部で6枚あります。 そして器 全体に広がる黒い物体が「岩のり」です。 すごい量です。 最初は乾燥した状態のものが乗っており、 汁に浸して頂きます。 店の壁には「岩のりは高級岩のりを使用しています」と書かれていますが、 このように正々堂々と書かれると疑いたくなるのは管理人だけでしょうか。。。  スープはトンコツベースの塩トンコツって感じでしょうか。 結構さっぱりとしたスープですが、 これに岩のりを沈めると、膨張して更にすごい量にっ!! 今回麺を大盛にしたので、まだ麺の存在感がありましたが、 麺が普通盛だと、完全にこのメニューの名称は「岩のりラーメン」ではなく「岩のり」になってしまったでしょう。  途中からはスープの味も岩のり化してしまい、何を食しても岩のりの味しかしなくなってきます。  このメニューは岩のりが大好きな方向けのメニューなんだな、と思いました。  この店のラーメンは個人的にはまいう〜で好きなんですが、今回の「岩のりラーメン」だけは、やりすぎだし、 嫌いだと思いましたm(_ _)m

<2011.03.03>

今日もやって参りました! 今日も朝から何を食そうか考えていましたが、今日はまだ食したことのない 「醤油まぜそば」という「まぜそばシリーズ」を試してみました。 現在確認している「まぜそばシリーズ」は 「カレーまぜそば」「麻婆豆腐まぜそば」「明太子まぜそば」「醤油まぜそば」の4種類です。  この中の「カレーまぜそば」は以前食したことがあり、結構まいう〜だったので、今回の「醤油まぜそば」も 期待が高まります! 蛇足ですが、今日はこれに加え「半チャーハン」もご注文しました。

以前注文した「カレーまぜそば」は茹でた麺の上から、カレールーをかけただけという外見だったのですが、 今回の「醤油まぜそば」はどのようなものか最初は想像つきませんでした。 配膳後に「醤油まぜそば」の 内部構造を見てみると、器の一番下には、おそらく醤油ラーメンの醤油ダレに魚粉を加えたものと思われる 液状の物体が底から2〜3mm位ありました。 その上はもう麺です。 麺はつけ麺などで使用するものと同様で 太麺の縮れ麺でした。 麺の上には、のり×1枚、生卵×1、チャーシュー1枚、シナチク少々、青ネギ少々、 青のり少々です。 これらを豪快に混ぜ混ぜします。 混ぜ終わったものは、大変失礼ですが、お湯で作る ペヤングのようなカップ焼きそばに見えます。 一口頂くと・・・ う〜ん、もうそのまんまで醤油ダレで麺を かき混ぜた感じ。。。 生卵で少しマイルド感が加わりますが、基本は醤油ダレで作ったペヤングのような感じです。  決してまずくはないですが、そんなに飛び上がるほどまいう〜でもありません。「あー、こういうラーメンの カタチもあるんだなぁ」とあらためてラーメンの奥深さを再認識した一杯でした。 ちなみにチャーハンは お釜の中で温められたものでしたが、味的にはチャーハンというより、炊込みご飯という感じでした。

<2011.03.10>

ガシガシ通ってます! まだ食べないメニューはあと「明太子まぜそば」だけ・・・だと思っていましたが、 券売機を見ると、まだありました! 今日は「にら玉らーめん」をご注文です! コンチクショー、これであと1メニューのみ! 

さて、にら玉らーめんが運ばれてきました。 あれあれ一見すると、この店の特徴である、コッテリ豚骨の感じがないです。  というより全然しつこくなさそうです。 恐る恐るスープを一口・・・ うん! まいう〜! これは雁来紅の中では 異色のラーメンですね。 見た目どおり、しつこさは0です。 どちらかというと、あっさり塩ラーメンの感じです。  しかしながら、少しふってあるラー油と、具である「ニラ」、麺の上にこんもり乗せてある「ひき肉のそぼろ」、スープの中に沈んでいる「とき玉子」を 混ぜていただくと、なんともいえないハーモネー! ちょっと意外ですが、非常にまいう〜です。 ラー油のほどよい辛さと、独特のニラの旨みと玉子の マイルドな感じ、あっさり味付けしてある肉そぼろの旨みが溶け出したスープは正に宝石箱や〜。  なんだかんだで今日もスープも含めて全部完食! ちなみに麺は太麺の縮れ麺で、つけ麺などで使用しているものと同様です。  コッテリに飽きてきたらお薦めの一品です。 

<2011.03.14>

本日は地震により計画停電の影響で、JR南武線が終日運休となっており、会社に来れた人は通常の半分以下だったのではないでしょうか。  とりあえず、地下鉄や東急などの私鉄だけで、武蔵小杉や武蔵溝の口に来れる人のみ、なんとか途中から徒歩で出社。。。という感じでしたね。  しかしながら、こちらに比べたら東北の皆様のご苦労はいかほどのものか・・・ 被災者の皆様のご無事をお祈り申し上げます。 

さて・・・もうしつこい!と言われそうですが、またまたやってきました。 本日は東北地方太平洋沖地震の影響で、近所の飲食店などは 閉店しているところが多いです。 実際に武蔵中原駅周辺のお店はシャッターが下りているところが多かったそうです。  ということで、会社から程近いいつものお店にやってきました! 今日「明太子まぜそば」を食せば全メニュー完食!! と思っていたのですが、 良く見たらもう一個「まぜそば麻婆豆腐」というのがあったーー!! この2,3回同じようなコメントが続いてしまってます m(・ω・m)

本日は久々の登場となる「守」氏と、通常メンバーの「葉」氏と3名でご来店となりました。  前述の通り、今日「明太子まぜそば」を食せば、全メニュー制覇と思っていましたが、まだ「まぜそばマーボー」というのが 残っていました。(しかも今日は売り切れ表示) ということで今日はラス前メニューの「明太子まぜそば」のレポートをしたいと思います。  これまで何種類か「まぜそば」シリーズを試してきましたが、大体メニュー名を見ればどんなものかが想像できるようになってきました!  注文から5分強で運ばれてきました。 ぱっと一見すると「ただの麺」に青海苔とネギが降りかかっているだけです・・・ 完全に想像通りです。  これは器の底に明太子があるに違いありません! 箸でつついてみると、ビンゴー! ただ思ったより明太子の量が多いですね。  この明太子と麺を、まぜまぜして頂きます。 出来上がったものを平皿に盛り付けたら、完全に明太子パスタですね。  実際に一口頂くと。。。 うん、完全に麺に明太子がまざったものです(そのまんま)。 味もそれ以上でも以下でもないような気がします。  なんと今日は、これにご飯物も追加オーダーです。 そそそれは! 明太子ご飯です! もう明太子まぜそばといい、明太子ご飯といい、 完全に同じものを2つ食べているような感覚です! でも明太子ご飯もドデカイ明太子が茶碗に鎮座しており、非常に食べ応えありです!  なんだか最初はメニュー制覇だけが目的でしたが、だんだん管理人は雁来紅の虜に・・・

<2011.06.09>

久しぶりにご来店しました。 前回のご来店が3月ですから3ヶ月もご無沙汰してしまいました。 でもこれだけ期間があいているということは〜!  そーですっ! 新メニューが登場している可能性が非常に高いということですっ!! 今日も恐る恐るドアを開け、券売機に近寄ると。。。  こんちくしょー、メニューが多すぎてどこに何のメニューがあるか探しにくいです!! 自分の後に人がいなかったので、左上のメニューから 順々に確認していきました。 するとーーー! 見慣れないメニューがっ! そーですっ! 新メニューです! 今回の新メニューは「まぜそばデミグラス」。。。  想像できそうでできない逸品ですよね。 ということで迷わずポチッとな。 そうそう「まぜそばデミグラス」の他に「デミグラス丼」ってのもありました。  多分、大将がまいう〜デミグラスソースを開発したので、ご飯でもラーメンでもどっちもかけちゃえ〜的な感じだと想像できます。

さて外観は見た目どおり、湯切りした麺の上に、デミグラスソースがかかっているだけです。 ちなみに値段は500円とリーズナブルです。  デミグラスと麺を絡めて一口頂くと。。。 うん、これはラーメンではないです。 ラーメンというよりスパゲティの感覚ではないでしょうか。  よくビーフシチューを頼むと、デミグラスの脇にスパゲティが添えてあることがあると思いますが、ああいう感じです。 でもラーメンだと思わなければ 意外にまいう〜ですよ。 デミグラスソースは、ほんのりバターの風味もあり、色々なものが凝縮された感じがします。 でも想像ですが、おそらく 業務用デミグラスをベースにしていると思います。 食べ終わった後にゲップをして気づいたのですが、結構ニンニクが入っている感じでしたね。  あとトロトロに煮込んだ肉がいい感じ。 まいう〜なものを最後に取っておく習性のある管理人は、肉は全部残しておきました。  最後に一気に肉を放り込むと、非常に幸せな感じになります。 ただ、まぜそば全般について言えることですが、 まぜそばは味が単調でこれだけだと少し物足りない感じがしますね。 ちなみに今日は明太子ご飯も一緒にご注文でした。

今日も大将の創造的な新感覚ラーメン(!?)を堪能しましたが、そんなチャレンジャブルな雁来紅が僕は好きです。 次回の新メニューも楽しみです。  今まで一番ありそうでなかった「味噌ラーメン」ってのもいいんじゃないかなと思うんですが、大将どうでしょう。

<2011.07.19>
約1ヶ月ぶりにご来店です。 1ヶ月経っているということは・・・ そう! 新メニューが出ている可能性大ということです!  今日は新メニューはあるのか・・・ ないのか・・・ 店に入るときには緊張の面持ちの管理人でしたが、扉のところに いきなり新メニューが書いてありました! 今日の新メニューは「冷やし豚そば」です! 大将に聞いたところ夏季限定とのこと。  雁来紅新メニューハンターの皆様は早めにお召し上がりください。

そもそも「冷やし豚そば」っていったいどんなの!? と想像力の乏しい管理人はあれやこれや考えていましたが、 実際に一見すると、外観は「まぜそば」の感じ。 スープは少なめで上から見てもスープの存在は分かりません。  山頂には食べるラー油が大サジ1杯。 その下にのりが敷き詰められています。 その下には茹でた豚スライスで豚シャブのような 感じです。 その下にようやく麺が鎮座します。 麺は太麺で、つけ麺やこってりラーメンなどに使用するものと同じです。  スープの色は乳白色で少し黄色がかっています。 まずは一口スープを頂くと・・・ あっ、まいう〜! スープはおそらく 鶏がらスープにカレー粉を混ぜたもの。 カレー粉の味はそんなに濃くなく、涼やかな感じです。 徐々に食べるラー油や のりを混ぜていくと、更に味は複雑になり、かなりまいう〜になります! ちょっと最近新メニューはあまりまいう〜ではないと 思い込んでいましたが、これはまいう〜です。 これは管理人はまた食います!!

<2011.08.18>
もう前回の新メニューが出てから1ヶ月位経ちますので、そろそろ次なるメニューが出ているのではないと思い立ちやって参りました。 券売機の前でずっとメニュー を追っているとーっ! ありましたっ!! 今回の新メニューは「ざるラーメン」ですっ! 想像力に乏しい管理人が思い浮かべた「ざるラーメン」のイメージは、 蒸籠にラーメンの麺が盛られ、つけ汁は「ざるそば」などと同じ、和風だし、って感じ。 でもさすがに実際はもう少しヒネリがあるかなぁ。。。なんて思いながら待っていましたが、 出たー! 想像そのまんま。 蒸籠とどんぶりの違いしかありませんでした。 麺はつけ麺で使用される太麺の縮れ麺。 その上にのりが降られています。 またつけ汁は、 普通のコップに入っています。 スーパーで売っている和風だしと同じかも。 その中に青ネギが入っています。 一口頂くと・・・ぶ・ぶふぉー! 青ネギが喉の変なところに張り付いてしまい、 いきなり咽てしまいました。。。 でも普通にまいう〜ですよ〜。 さっぱりしているし、麺の喉越しも良いし。 ただ具がのりしかないので、ちょっと飽きるかも。。。  せめてラーメンを謳っているのですからチャーシューの1枚でもあったほうが良いのではないでしょうか。 値段も480円するんだし。。。 でもしつこいようですが、そんな雁来紅が大好きです。

<2011.11.04>
久々の掲載となります。 ここに新たに掲載するということはー!! そうですっ! ニューメニューが出たのです!  今日の新メニューは「ねぎラーメン」。 今日ご来店してニューメニューがないか券売機の文字を全部確認していたら、 この前まで「醤油ラーメン」「つけ麺」だったボタンが「ねぎラーメン」「ねぎラーメン大盛」に変わっていました。  結構ここの醤油ラーメンやつけ麺は好きだったので、ちょっと残念です。 先週も先々週もご来店して醤油ラーメンを 注文しようと思っていたのですが、毎回「売り切れ」ランプが点いてて買えなかったんですよねぇ。。。

さて! 今回の「ネギラーメン」ですが、ネギが乗っかったラーメンです・・・ おそらくベースは「横浜とんこつラーメン」 だと思われます(若干違う!?)が、それに細切りのネギを乗せただけです。。。 これは新しいメニューにしなくても 普通にラーメン注文して、ネギをトッピングすればいいだけでは!? とも思いましたが、まぁそこは大将に免じて許して あげましょう。 でも管理人はネギ好きなので結構よかったです。 ネギは辛いやつではなく、普通に短冊に切ったネギに 少し塩ダレがかかっています。 ネギと太麺を一緒に食すると大変まいう〜です。

全然関係ないですが、これまで様々なメニューを紹介してきましたが、不思議とオーソドックスな味噌ラーメンってないんですよね。  チャレンジしたことあったのでしょうか。 ちょっと今度大将にリクエストしてみたいと思います。

<2011.12.01>
最近は金欠ぎみのため、明日香ダイニングの39ランチを連発してましたが、そろそろこちらのお店もニューメニューが登場している頃かなと思い、昼にやってきました。 券売機を見る前に、店の扉にセットメニュー「博多ラーメンセット」の登場を知らせる貼紙がっ! そういえばこの店は今までセットメニューってなかったな〜。 ということで早速ご注文〜。  ちなみに店の扉の貼紙をガン見しなかったので、なにがセットになっているか分からないままに注文しちゃいました。 待つこと約5分… まずは博多ラーメンが配膳されました。 次に出てきたのはーっ! 高菜明太ご飯です〜!  高菜と明太子は別々ではなく、混ざった状態で乗っていました。 最初は高菜明太とご飯を混ぜずに食べてましたが、面倒臭せ〜 混ぜちまえっちゅうことで、混ぜ混ぜして頂きました。 いやいやこれはまいう〜ですね〜。  しかも博多ラーメンのスープと合うんですよね〜。 これは単純ですが、良いセットかも! そういえば、まぜそばシリーズの中に、高菜明太まぜそばってのが新しく追加されてたかも… なんだか容易にどんなまぜそばか想像できますね(笑) 最近お店の方向性として本来の博多ラーメンのほうに戻ってきたのかもしれませんね。

<2012.01.31>
最近は武蔵新城に新しい店が立て続けにできたり、明日香ダイニングの390セットにはまっていたりで雁来紅に来てなかったのですが、そろそろ新メニューも登場している頃だと思いご来店しました! 店の扉には、これまで見たことのない色々な メニューが貼ってあります。 最近の傾向としてはセットメニューが多いような気がしますね。 どんなセットか想像すらできませんが「TKGセット」なんてのもありました。 TKG・・・ なんの略でしょう・・・ でも管理人は最近ブ〜デ〜 まっしぐらなので、量が多いセット物が食さないようにしています。

セット物以外で新メニューは・・・と。 おーー!! ありました!! 「醤辛ラーメン」というのが新メニューのところに書いてあります!! しかもその下には「ブラックラーメン」なるものも・・・ マー油が沢山降りかけてあるラーメンなんでしょうか。  もはや管理人の想像を遥かに超えています。 でも久々のご来店で、いきなり外すのはショックなので、今日は安全策で「醤辛ラーメン(ジャンカララーメン)」をいっておきました。 写真を見ると表面は真っ赤。。。 どんだけ辛いの入れているんだろう。。。  大将にスープの内訳を聞いてみると、鶏がらスープに少量の味噌を混ぜており、それに辛いやつを降りかけているんだそうです。 一口スープを頂くと・・・ おーー! まいう〜! 思ったより全然辛くありません!! むしろ鶏がらと味噌と辛いやつの ハーモネーが絶妙です!! ちなみに管理人は辛いやつはそんなに得意ではありませんので、もしものすごい辛いラーメンを食したい方には物足りないと思います。 しかしこれはまいう〜だな〜。 このスープは半ライスがあったら、間違いなく 「ご飯にスープをかけておじやにするんだよんの術」を使いたくなります。 それほどにまいう〜と思います。 これに合わす麺は、太麺の縮れ麺。 適度な歯ごたえのこの麺は管理人は結構好きです。 いや〜、今日は大満足!  次回は例の「ブラックラーメン」いってみます。

<2012.02.06>
前回ご来店より間髪いれずにやってきました。 何しろ前回ご来店時に、新メニューを2つも発見してしまいましたからね。 もうこれまで一体何種類のラーメンを食したかわからないほどになりました。 多分当HPのラーメンコーナーの中で、 記事が一番長いのはこの店だと思います。

さて、今日食したのは「ブラックラーメン」です。 前回この名前を見たときは、一体どういう類のラーメンなのか想像すらできませんでした。 想像していたのはマー油がどっちゃり入ったトンコツラーメンかな!? でも元々この店には 「雁黒ラーメン」という焦がし油を入れたトンコツラーメンがあるし。。。 もしくはイカスミを入れたラーメンなのかな!? 等々でも配膳されたラーメンを見たらどれも全然違いました。 スープは写真の通り真っ黒です。 一口スープをいただくと・・・  あー醤油ラーメンだ。 でも普通の醤油ラーメンとは何かが違う感じ。。。 オイスターソースが隠し味なのか、それとも醤油自体にたまり醤油を使っているのか、普通の醤油ラーメンに何か一味が加わっているんですが、それが一体なんなのかがよく分かり ません。 見た目ほどは塩っ辛くはないです。 少しまろやかな感じがあるんですよねぇ。。。 不思議なスープです。 脂分も結構あるのですが、見た目ほどギトギトもしていません。 ちょっとこんな醤油ラーメン初めて食しましたね。。。  さすが大将! どんどん進化(?)しています! お次はセットメニューをローラー作成してみたいと思います。

<2012.02.20>
またまたやってきました。 前回、前々回とニューメニューを頂きましたが、そのときに見つけた新たなセットメニュー! それが本日ご注文の「ラーメンTKGセット」です!!  正直この「TKG」が何を意味するのか全く分からずに恐る恐るご注文したのですが、後で職場に戻って話してみると、少し前に「TKG」ってのは流行ったそうなんですね。  皆さん知ってました?? 正直管理人は初めて聞いたかも・・・ でも言われてみるとそんな気もするなぁ。。。 という感じ。 「TKG」とは「玉子かけご飯(Tanago Kake Gohan)」の ことなんだそうですよ。 つまりこの「ラーメンTKG」セットというのは、ラーメン(横浜ラーメン)と玉子かけご飯をセットにしたメニューだったんですね。

さてラーメンと玉子かけご飯はほぼ同時に配膳されました。 横浜ラーメンのほうは、以前食したときから変わりはないようです。 器の下のほうには相変わらず粉っぽいものが 沈殿していますが、管理人はこのお店に限っては宇宙のように広い包容力で接することができるので全然OKです。 脂っこすぎず、あっさりでもない普通にまいう〜に頂けるラーメンでした。  さて本日の主役TKGですが、ご飯に玉子が乗っています(当たり前・・・)。 青ねぎが少しふられています。 すでに醤油がかけられておりますが、テーブルには醤油の調味料入れがないので、 これ以上醤油を追加することはできません。 しかしながら、玉子かけご飯の際に醤油を多めにかける管理人が追加の必要はないと思った位なので、醤油の量はそんなに心配する必要はありません。  ご飯は少し固めに炊いてあり、米粒一つ一つを感じることができます。 あと先ほど醤油といいましたが、おそらく普通の醤油だけでなく、ラーメンの醤油ダレも少し入れているのではないかと思います。  ここらへんはラーメン屋ならではですよね。 普通の醤油より+1味の隠し味を感じます。 玉子をかき回して、完全に混ざる前にいただくのが管理人流。 醤油の濃いところと、玉子の黄身の濃いところの 味の違いを堪能するのが好きなんですよね。 あ〜美味かった。

そうそう全然関係ありませんが、後で気づいたのですが、実は管理人はまだこの店のメニューで食したことがないメニューが一品だけあるんです。 それは何かというと「マーボーまぜそば」です。  今日それがメニューにあったんですよ〜。 このメニューは毎日あるものではなく、極たま〜に券売機で見る程度。。。 最初に分かっていればこれにしたのにぃ〜。 次にいつ会えることか・・・

神奈川県川崎市中原区宮内4-32-5 TEL.044-752-4190
つけ麺ひまわり

店の外観

醤油つけ麺

醤油、塩、各種つけ麺

<2016.12.20>
本日は武蔵新城に新しくできたラーメン屋さんにやってきました。 本当に武蔵新城はラーメン屋の激戦区です。 今日訪れたラーメン屋さんはちょっと不思議なんですよ。 何でかって言いますと、ラーメンサイトの 「ラーメンデータベース」では「閉店」マークがついているんですよね・・・ 実は管理人のスマートフォンに入っている「ラーメンマップ」というアプリケーションではちゃんと出てくるんですが・・・ どちらの情報が 正しいのか、前日に「計」氏が昼の散歩のついでに見に行ってくれました。 すると! やはりお店はやっていたとのこと! なんでラーメンデータベースで「閉店」マークがあるんでしょうねぇ。。。

お店は武蔵新城駅から武蔵溝ノ口方面に少し行った商店街の中にあります。 管理人も武蔵新城にはよく参りますが、ここの商店街には初めてきました。 武蔵新城にはアーケードがある大きな商店街もありますが、 この店がある商店街のように小さな商店街もあります。 買い物をするって感じではなく、飲食店(飲み屋)などもあり、どちらかというと昼よりも夜のほうが人が多くなるような気もします。 お店はそんな商店街の 一画にあります。 店の外には「ラーメン」の幟が立っていますが、これがないとラーメン屋であることが分かりづらいですね。。。 そんな感じなので「閉店」って書かれちゃったのかな!? 店内はカウンター席のみで 7席位だったでしょうか。 椅子と椅子の間があまり空間がないので、ぶ〜で〜の管理人が座ったら、真横に座った人は方をすぼめなくては行けない感じですね。。。  そうそう全然関係ないですが、ここの大将はなんとミャンマーの方なんだそうですよ。 言われてみると、日本語のイントネーションがちょっと外国人っぽかったような・・・ 風貌はワイルドでちょっとランボーみたいな 方でした^^

メニューを見ますと、メインはつけ麺、ラーメンでそれぞれ醤油、塩、辛味があるようです。 ランチ時にはうれしい丼物とセットになったメニューも多くありました。 また麺は大盛無料、更にライスも付けられるみたい。  サービスが充実していますね〜。 ただもう管理人は沢山食べられなくなっているので、今日は「醤油つけ麺」でトッピング無しでご注文しました。 ご注文から約5分でお盆に乗せられた醤油つけ麺が到着しました。  名前は「醤油つけ麺」でしたが、スープは濁ったタイプ、壁の説明書きを見ると、ここの醤油のつけダレは豚骨+魚介のWスープなんだそうです。 少し前に流行った豚骨+魚介のつけ麺は、つけダレの粘度が高く、 麺に絡みつくようなつけダレでしたが、ここのは粘度が低くサラサラ感があります。 まずは麺をつけずに、スープを一口・・・ うん、まいう〜じゃないですか! 少し酸味が強いタイプで、これもありそうでなかった 豚骨+魚介のスープですね。 少し赤いものが浮いていましたが、これは唐辛子っぽいです。 なんとなく最初はそんなに大きな期待を持っていなかったためか、結構まいう〜じゃないですか! 麺のほうは極太麺の縮れ麺。  量は普通のラーメンと同じ位の量で、つけ麺にしたらちょっと少な目だと思いますが、今の管理人にはこれくらいが丁度良いです。 麺の器にはのり×3、チャーシュー1枚、シナチク少々が乗せられていました。  このつけダレは海苔との相性が良いようで、海苔と麺を一緒につけダレにつけて頂く食べ方が非常にまいう〜でした。 またチャーシューもほんのり甘味のある不思議な味付けなんですが、これがまたまいう〜なんですよね。  これだったらチャーシュートッピングしても良かったな〜と後悔しちゃいました。 これはまた来てもよいかな〜。 次回は普通のラーメンも食してみたいと思います。 神奈川県川崎市中原区新城1025 Tel.不明
麺屋黒船武蔵新城店
(閉店)


味噌チャーシュ麺

つけ麺

塩ラーメン

ねぎ醤油ラーメン

辛味噌ラーメン

黒味噌ラーメン

醤油ラーメン

豚骨魚だし醤油叉焼麺
醤油、味噌、塩、辛味噌、黒味噌、つけ麺

<2007.08.10>
ここのお店は、TVチャンピオンで優勝した「ちゃぶ屋」のオーナー森住さんプロデュースなんだそうですよ。ラーメンの種類が豊富です。醤油、味噌、塩、辛味噌、つけ麺や他にも美味そうなチャーシュー丼みたいなのもありました。麺は完全自家製で「5種小麦麺」と書いてあったのできっと5種類の小麦を使ってあるのでしょう。中太平打麺で、少し透き通った感じの麺です。コシがありツヤツヤしている感じ。なかなか好印象です。昼のランチタイムはライス or 味玉 を無料で提供してくれますが、これは非常にうれしい!今日は味噌チャーシュー麺をご注文。一緒に行った「計」氏はつけ麺をご注文。味噌ラーメンはこれまた独自のあわせ味噌を使用しているようでマイルド。焦がしネギや背油(かな?)も浮いていて、スープはかなりコッテリ系。けど麺の効力なのか不思議と嫌なギトギト感はありません。チャーシューは絶品!トッピングはネギ、もやし、コーンと ベーシックですが、なかなかまいう〜だと思いました。またつけ麺のほうは、よくあるすっぱい味付けではなく、ゴマ油の風味が効いてまろやかなんだそうです。最後にダシ汁をつけダレに入れて飲むとそれはもうまいう〜。今度別の味も試してみます!

<2007.11.22>

管理人は前回同様味噌チャーシューをご注文。相変わらずまいう〜です。今日は「計」氏「福」氏がニューメニューをご注文。塩ラーメンとねぎ醤油ラーメンです。塩ラーメンは少し塩の味が濃い目ですが、非常にコクがあり単純な味ではありません。塩味の中にも複雑な味が絡み合っています。また塩ラーメンにも背油を降ってあります。塩ラーメンに背油は他にない工夫ではないでしょうか。醤油ラーメンも中華そば的な味ではなく、何か変わった味がします。このお店のラーメンは共通してスープの味が複雑です。森住さんプロデュースだけあって、その自信が伺えます。醤油ラーメンにも背油を降ってありますが、管理人的には背油を降っているラーメンはまいう〜です。

<2009.05.28>

今回久しぶりにやって参りました。前回のご来店は本当に前回コメントの日なので、約1年半ぶりのご来店です。メンバーは武蔵中原ラーメン隊の「計」氏「鈴」氏「増」氏の3名。「鈴」氏は自転車転倒の負傷で右手をやられていたため食べにくそうでした(;_;)
本日は「辛味噌ラーメン」「餃子などが付いたセットメニュー(ラーメンは塩ラーメン)」、新メニュー「黒味噌ラーメン」をご注文です。管理人は「黒味噌ラーメン」をご注文。写真をご覧になると分かりますが、器が黒いのと、スープが黒いため、ラーメンの具が浮いているような写真になっています。スープは本当に真っ黒で、麺にスープを絡めると、麺も黒ずむほどです。このメニューは新メニューらしいいです。店内のちらしを見ると、この黒さは「竹炭」なんだそうですね。近年、スープだけでなく、麺に竹炭を練りこむラーメンもよく見かけます。こちらのお店は麺は普通の麺で、スープのみ竹炭仕様のようです。ですが、食してみると普通の味噌ラーメン・・・以前食した普通の味噌ラーメンの味を忘れてしまったのですが、 あまり竹炭の効果は薄いような気もしますが、普通に美味しく頂けるのは間違いないです。他に「辛味噌ラーメン」ですがこちらも普通の辛い味噌ラーメンという感じですが、普通にまいう〜に頂けるラーメンです。

<2009.11.13>

実は先日ご来店して、お気に入りになった「どうほう家」に行こうと思っていたのですが、なななんと金曜日は昼間は営業していないんだって!? ということで、近くの黒船さんにやってきた次第です。今日は会社の「計」氏「鈴」氏とご来店です。

チケットの販売機の上の貼り紙を見ると、新製品の文字が! 豚骨魚だし醤油麺というのができたそうです。豚骨ダシに魚介ダシも混ぜるのは、近年流行っていますよね。こちらの魚介+豚骨はどんな味なんでしょうか。本日は「豚骨魚だし醤油叉焼麺」をご注文。スープ自体は、割と澄んだ色をしています。表面には背油のようなものが浮いています。一口頂くと・・・何かこう化学調味料っぽいような味が・・・どういうのが化学調味料っていうのか、あまり良く知らないのですが、今回のラーメンは何か人工的な味がするような気がしました。(バカ舌なので違ってたらすみませんm(_ _)m)まぁ、ずいま〜ではないのですが、ちょっと違和感のある味です。なかなかうまいコメントが見当たりませんが、多分このメニューはあえては食さないような気がします。 一方「鈴」氏は普通の醤油ラーメンのセットをご注文でしたが「鈴」氏も「いつもの味がしない。いつもは焦がしネギのいいにおいがするのに・・・」だそうです。やっぱり、ちょっと調子悪かったのでしょうか。しかし、写真を見ると違いが分かりませんねぇ。。。

神奈川県川崎市中原区新城1丁目10-14
鶏白湯らーめん
鶏家


醤油鶏チャーシュー

醤油、塩

<2012.01.18>
実はこちらのお店、以前はチェーン店の黒船が入っていたんです。 管理人は最近武蔵新城に行ってなかったので、全然知らなかったのですが、 「真」氏から「黒船が閉店し、新しい店が入った!」との情報を聞き、すぐにやってきた次第です。 他にも以前「森善」があったところにも 新しい店が入ったと言ってましたし、武蔵新城はやはりラーメン激戦区! 予断を許しません!

お店は武蔵新城の商店街の一角にあります。 メインのアーケード街から1本外側の通りとなりますが、それでも多くの人々が行きかう活気あふれる商店街です。  お店の看板は茶色字に赤く細い文字で書かれています。 ちょっと目立ちづらいかなと。。。せっかくラーメンがおいしいのに少しもったいないと思いました。  店内は以前の「黒船」の造りをそのまま踏襲して使用しているようですね。 カウンター10数席の落ち着いた空間です。 テーブルは赤茶色をしておりシックで 落ち着いた感じです。 テーブルの上にコップが重ねて置いてありますが、普通の安い透明のグラスではなく陶器のような少し高級感のあるものでした。  店員さんは2名。 少し若い感じの方と、50歳位の方で、若い方がラーメンを作っていました。

こちらのお店は店名の通り「鶏」をメインとしたラーメンのようです。 恐らくスープも鶏を長時間煮込んだものだと思います。 また更に特徴的なのがチャーシューでしょう。  先に言ってしまうと、ここのチャーシューは豚肉ではなく、「鶏チャーシュー」なんですよ。 皮付きのジューシーな鶏肉がラーメンの上に鎮座します。  スープの味は大きく「醤油」「塩」の2種類に分けられます。 店の外に貼ってあった壁紙には「季節限定 大人の味噌ラーメン」というのも書いてありました。  今日は「醤油の鶏チャーシュー」をご注文。 注文から約5分で配膳されました。 器は黒く落ち着いたもの。 白っぽい鶏スープが黒によく映えます。  しかも丁寧に盛り付けされています。 いい仕事してます。 まずはスープを一口。。。 おーまいう〜! 鶏の旨みが非常に出ているような気がします。 かなり奥深い味だと思いました。  そんなにコッテリしすぎておらず、かといってあっさりでもなく、バランスがいいスープですね。 味の濃さもジャストミートで管理人好み。 一方、これに合わせる麺ですが、 中麺のストレートで、弾力はあまりなく、どちらかというと博多ラーメンの極細麺ストレート麺をそのまま太くしたようなイメージでしょうか。 麺自体は非常にしっかりとしていて、 歯ごたえもいい感じ。 これもまいう〜。 上に盛られているのは、小ネギ、キクラゲの細切り、太いメンマです。 これにトッピングの鶏チャーシューが乗っています。  鶏は非常にジューシーでスープに絡めると非常にまいう〜だと思いました。 唯一欠点とはいえませんが、鶏チャーシューの量が多すぎということでしょうか。 最近歳のせいか 一度に大量に食せなくなってきているので、途中鶏チャーシューが余ってしまいププッ・・・となってしまいました。 でもこのボリュームは若人には高評価だと思います。  この店はリピート確定ですね。 次回は限定品の味噌ラーメンをいってみたいと思います。

神奈川県川崎市中原区新城1丁目10-14 Tel.044-799-1118


麺屋 遊柳
(閉店)


遊柳麺

鉄鍋遊柳つけ麺

味噌めん

鉄鍋遊柳つけ麺
特大

鉄鍋みそつけ麺

豚しゃぶ飯

焼豚飯

きまぐれ麺

あっさり味噌麺

あっさり遊柳麺

あっさり味噌つけ麺

あっさり鉄鍋
遊柳つけ麺
醤油、味噌、塩、各種つけ麺

<2010.02.24>
こちらのお店は、2010年2月にオープンしたばかりのラーメン屋さんです。最近武蔵新城では立て続けに新ラーメン屋がオープンしています。まさにラーメン激戦区です。今回は久々に「どうほう家」でも行くかっ! と思っていたのですが、会社のグルメキング「真」氏からのこの店の情報が入ったので、急遽行き先変更しました!

お店は武蔵新城のアーケード街から一本外側の新城サンモール商店街沿いにあります。白地に黒い時で店名が書いてあるので、少し目立だたない感じですが、ラーメンののぼりが立っているので、通りを歩いていればすぐに発見できます。まだオープンしたてということで店の外観もきれいです。もちろん店内もね。店員さんが非常に元気で気持ちがいいです。店内は4人掛けのテーブル席が3つとカウンター席が7〜8席くらい。この辺のラーメン屋の平均的広さですが、テーブルがある分、家族連れでもOKですね。

今日は中原ラーメン連合の「鈴」氏とご来店です。こちらのメニューは非常にシンプルで全部で4種類です。味は醤油、味噌の2種類で、それぞれに普通のラーメンとつけ麺があります。メニュー名が変わっていて、普通の醤油ラーメンにあたるのが「遊柳麺」、味噌ラーメンが「みそ麺」、醤油つけ麺は「鉄鍋遊柳つけ麺」、みそつけ麺は「鉄鍋みそつけ麺」といった感じです。なぜ、つけ麺の名前に「鉄鍋」とついているかは後述します。本日は「鈴」氏は「遊柳麺」を管理人は「鉄鍋遊柳つけ麺」をご注文です。注文の際に店員さんが好みを聞いてくれます。定番の味の濃さ、麺の固さ、脂の多さです。あと麺の種類も「平打ち麺」と「太麺」を選択可能です。またつけ麺の方には「鉄鍋」か「普通のおわん」も選択可能です。「鈴」氏はノーマルで太麺、管理人は味濃い目で太麺で鉄鍋でご注文です。ちなみに平打ち麺の茹で時間が5分なのに対して、太麺は12分かかるそうなので、急いでいる方はご注意ください。

さてさて、まずは「遊柳麺」が運ばれてきました。非常にうまそうです。「鈴」氏に一口スープを頂きましたが、魚介系(多分かつお!?)のダシの効いた濃厚醤油ラーメンです。多分化学調味料などもあまり使用していない気がします。非常にまいう〜です。続いて管理人の前に、鉄鍋の台座が・・・そうです。ここのつけ麺は鉄鍋を頼むと、スープが冷めないように、よく旅館などで固形燃料にチャッカマンで火をつける、あれを用意してくれるのです。このため最後までスープは沸騰しっぱなしで舌を火傷すること必至です。正直猫舌の管理人には不要のサービスでした。でも普通の人にはうれしいサービスに違いありません! こちらのスープも魚介のスープですが、味濃い目にしたからか、結構濃厚でスープの粘度も高いです。これに合わせる太麺は本当に太くて、これは間違いなくうどん級です。コシがありかなり歯ごたえがあります(個人的には少し硬すぎ)。この太麺をスープがしっかり受け止めてくれます。最近この魚介系がは流行っているのでしょうか。少し前まで流行っていた、魚介+トンコツのスープとはまた違った感じ。 素朴でシンプルに魚のダシを味わえる感じとでも言うのでしょうか。これは醤油味には抜群に合いますね。次回は味噌ラーメンがどんなものか試してみたいと思います。

<2010.02.26 昼>
なんと一昨日も来たのですが、かなりまいう〜だったので、また来てしまいました。前回のコメントの通り本日は味噌めんをご注文です。なんだか腹が減っていたので、大盛りにしちゃいました。しかも前回のご来店の際にトッピング無料券をもらったので、それでチャーシュー2枚をつけてもらいました。今回このチケットを使うので、店員さんに渡したら「永久に使えます!」って言って、またくれました。いいお店です。しかもあとから別の店員さんが、また無料チケットをくれました。永久的に使えるそうなので、何枚ももらっても・・・と思いましたが、これは他の人も一緒に連れてきてね、っていうことなのだろうと解釈し、ありがたく頂戴いたしました。そうそう今日大将と会話したところ、このお店は2月10日オープンだそうですので、まだ2週間ちょいなんですね。

さて本日は味濃い目で、平打麺でご注文です。平打麺は茹で時間が5分少々なので、割と早くでてきました。この味噌めんも非常に丁寧に作ってくれています。手が込んでいるのが、白ネギと青ネギを両方使い、それがどんぶりの両端に分けて盛られていたり、チャーシューもカリカリに炙ってあったり、大将のこだわりを感じます。一口スープを頂くと、ベースのスープは前回のつけ麺と同様におそらくカツオだしメインの魚介系スープです。これに赤っぽい味噌を溶いていますが、これも非常に濃厚です。魚介と味噌って結構合うんですね。味噌自体の複雑度はそんなに高くなさそうですが、魚介系スープに合わせているためか結果的に複雑度が上がっている気がします。今日は味濃い目で注文しましたが、おそらく、味の濃さは「普通」にしても結構しっかし味ついていると思います。これに合わせる平打麺ですが、最初のイメージでは、縮れたカップヌードルの麺のようななのかなぁ。。。と想像していたのですが、なんとこの平打麺も結構な太さです。コシもかなりあります。固めが苦手な方は、最初に麺柔らかめで注文したほうがいいと思います。管理人はこのくらいがベストです。 少し縮れていますが、スープの粘度が高いことも相まって、スープの絡みが非常に良いです。またチャーシューもカリッと香ばしく、大変まいう〜です。シナチクもかなりまいう〜です。総じてこの味噌めんもガツンとくる逸品でした。あー、次は味噌つけ麺を試してみたい・・・

<2010.02.26 夜>
なななんと昼も来たのに、夜も来てしまいました! ここのラーメン本当にまいう〜です。しかし、1日で同じ店に2回来たのは、当HP開設以来初めてです! 夜は武蔵中原ラーメン連合の「鈴」氏と当HPでは初登場となる「路」氏とご来店です。店に入ったのが20:30頃ですが、カウンターにはお客さんが4、5名いました。

今回は「路」氏は「遊柳麺」の大盛り、「鈴」氏は「鉄鍋遊柳つけ麺」の特大、管理人は「鉄鍋みそつけ麺」の中盛りをご注文です。ここのラーメンは並盛り(160g)と大盛り(240g)があるのに対して、つけ麺は小(200g)、中(300g)、大(400g)、特大(500g)があります。そしてなんと、大と特大は値段が同じなんです。っちゅうことで、今日は「鈴」氏が特大を注文したのですが、これがすごい量です。もう皿からでかいです。食っても食っても全然減らない感じです。まぁ500gですからねぇ。。。さすがに「鈴」氏もグロッキー(死語)。途中から罰ゲームのようになっていました(;_;)でも、その心意気に惜しみない拍手を送りたいと思います。 一方「鉄鍋みそつけ麺」のほうは、今日は味の濃さや脂の多さなど全て普通でお願いしましたが、これまたまいう〜です。味噌の味が魚介スープにマッチしており麺との相性も非常に好みです。今日は平打麺でお願いしましたが、結構この組み合わせはいいですね。つけ汁は粘度が高めで、中にはもやしや刻んだチャーシューが入っていますが、このもやしと麺を一緒に食するとシャキシャキした食感も加わり、どんどんいけちゃいます。麺の上に三つ葉もいい味だしています。きっとこの店がリピート店になる日も近いと思います。

<2010.04.01>
最近よくご来店する「遊柳」さんですが、前回来たときに、表に出ている看板に「きまぐれ麺」(すみません・・・名前合ってるか自信ありません)だったかが「近日デビュー」みたいなことが書いてあり、あれから1ヶ月位経ったので、もう正式メニューになっていると思っていたのですが、今日行ったらまだ「近日デビュー」のままでした。まったく早く出して欲しいものです。確か前回店員さんに聞いたところ「塩ラーメン」と言っていましたが、今日もう一回聞いてみたところ、今度は「博多トンコツ」とのこと。もしかしたら、前回言っていた塩ラーメンは失敗したのかもしれません。

本日も武蔵中原ラーメン連合の「鈴」氏「路」氏とご来店。きまぐれ麺を食べにきたようなものなので、落胆の色が隠せません。でも、気を取り直して最近のお気に入り「みそ麺」をご注文。どうも最近店員さんが顔を覚えてくれたみたいで、チケットを見せなくてもトッピング無料にしてくれるようになりました。もしかしたら全員トッピング無料になったのかもね。あと今日は「鈴」氏が新メニュー「豚しゃぶ飯」を注文したのでご紹介です。こちらは、ご飯の上に、ネギが引いてあって、その上にボイルした豚肉が乗っています。この味付けは名前の通り、しゃぶしゃぶみたいにポン酢醤油だと思われます。「鈴」氏曰く普通だそうです。まぁ、確かにこれだったら、家でもできるかな・・・と思わないでもない気もします。次回はニューラーメンを食せるとよいなぁ。。。一応4月中にはっ!と店員さんは言っておられました。

<2010.05.07>
よーやく待ちに待った、新メニュー「きまぐれ麺」が登場しました。新メニューを待つこと約2ヶ月・・・前回来たときに、4月末に登場するとの情報を得ていたので、満を持してご来店です。実は前の日にも来たのですが、なななんと、5月の連休中にずっと休まずに開けていたので、昨日に限って昼はお休みしていたそうです・・・

さて「きまぐれ麺」は価格は650円と普通の「遊柳麺」と同じお値段です。当日は、無料トッピングチケットを使用し、チャーシューを2枚追加、あと大盛りの無料だということで、大盛りにしちゃいました。写真をご覧頂くと分かりますが、きまぐれ麺はアッサリ塩ラーメンに仕上がっています。「遊柳麺」も「味噌麺」もどちらかというとコッテリ味濃い目という感じだったのですが「きまぐれ麺」は180度逆です。お店の大将に聞いたところ、このラーメンは他のラーメンとは全く違うコンセプトで作っているとのこと。肉系のダシは一切使用せずに、野菜、魚介のみでスープをとっているそうです。写真にもアサリが乗っているのが分かると思います。また麺も中細のストレート麺、 チャーシューも「きまぐれ麺」専用のチャーシューだそうです。普通のチャーシューは醤油の味が濃すぎるので、あっさりしたチャーシューに仕上げたとのこと。なかなかコダワリを感じます。

一口スープを頂くと、当たり前ですが、非常にアッサリです。管理人の好みはコッテリ&ギトギト&味濃い目なので、個人的には少し物足りなさを感じるところですが、普通の人なら充分なダシの効きです。アサリなどのダシもほんのり香り、上品な塩ラーメンです。意外にいいと思ったのは、このスープとシナチクが合うんですよね。スープを飲んで、シナクチを頂くと非常にまいう〜です。チャーシューも味が控えめでスープや麺を邪魔しない感じです。なかなかトータルバランスが取れた塩ラーメンです。女性などにもこれは人気がでそうですね。でも、なぜ「きまぐれ麺」というのか聞くのを忘れました。次回聞いてみたいと思います。

<2010.09.08>
最近武蔵新城でラーメンを食するときは、「湯や軒」「まき野」「遊柳」の3軒をローテーションしている感じです。  今日2,3週間ぶりに来てみると、なんと店の表に出ている黒板に「新メニュー」の文字がっ!?  通常の味噌ラーメンや遊柳麺の「あっさりバージョン」が新登場したそうです! 「あっさりシリーズ」は全部で4種類。  今まであった遊柳麺、つけ麺、味噌麺、味噌つけ麺それぞれに「あっさり」が存在するようです。 店の大将に聞いてみたら、 先週位に初お目見えだったそうです。 味噌の看板には「スープが違う!」と書かれています。  普通の遊柳麺や味噌麺のスープがトンコツなのに対して、「あっさり」シリーズは全て魚介系スープなんだそうです。  ソウダカツオなどの魚介にシジミのダシも合わせているそうです。

さて、本日は「あっさり味噌麺」をご注文です。 今日は平打麺は品切れとのことだったので、中太麺でご注文です。  この店の面は中太麺でも平打麺でもまいう〜なので、どちらでもいいです。 さてご注文から10分弱で運ばれてきました。  見るからに、いつものトンコツベースのラーメンとは異なります。 大きく異なるのは、スープの粘度でしょう。  トンコツ系のラーメンは、かなりドロリとした粘度の高いものでしたが、「あっさり」はさらさらしています。  一口スープを頂くと。。。んま〜〜い!! この魚介系のスープはかなりまいう〜ですねっ! 少しコクのある味噌の味と 相当マッチしています。 普通の味噌麺のほうは、トンコツのスープが強くて、若干味噌の味がトンコツスープに負けている 感じがしますが、あっさり味噌麺のほうがバランスが良いかもしれません。 少し味噌の味が強めかもしれませんが、 管理人の好みからいくと味濃い目で好きです。 このスープは茹でモヤシやチャーシューに良く合いますね。  今日は前述の通り、麺は中太麺でしたが見事にマッチしていますね。 正直もしかしたら普通の味噌麺よりこっちのほうが 好きかも・・・次回は「あっさり遊柳麺」を注文したいと思います。

話は異なりますが、店の自動券売機に「遊柳黒ラーメン(ちょっと自信ない)」のようなメニューも見えたのですが、 大将に聞いてみると、来週か再来週くらいに新登場する「とんこつラーメン」なんだそうです。 こちらのラーメンは 博多トンコツにマー油をかけたものだそうです。 管理人も最近マー油のラーメンをまいう〜に感じるようになったので 新登場したらすぐに食したいと思います。 それまでは「あっさり」系を攻めていこうと思います。

<2010.09.10>
先日ニューメニューの「あっさり」シリーズが出たので、全メニュー制覇まで頻度が高くなりそうです。  本日は武蔵中原ラーメン連合の「計」氏「葉」氏と3人でご来店です。 つい2日前に「あっさり味噌麺」を 頂きましたので、今度「あっさり遊柳麺」をご注文です。 今日は平打麺でご注文してみました。  まず、スープを一口・・・うん!これは普通の魚介系醤油ラーメンですね! 「遊柳麺」がトンコツのこってり ラーメンであるのに対して今回のは名称が「あっさり遊柳麺」となっているのでトンコツの比率が少し低く なっている感じかな。。。と「計」氏は予想していましたが、少し違っていたようです。  これは魚介系スープのみを使用した醤油ラーメンに仕上がっています。  スープのダシはあっさり味噌麺と同様で宗田節、カツオ、煮干、シジミなどです。 あっさり味噌麺を食したときより 魚介系のダシの味が分かりやすいです。 かなり良い魚介系のダシではないでしょうか。 のどを麺が通過するときに フワリと漂う魚介の香りが非常に良い感じです。 これも個人的には相当まいう〜だと思いますよ。  なんだか正直普通のやつよりも「あっさりシリーズ」のほうが好みかもしれません。。。 次回はあっさり味噌つけ麺を ご賞味してみたいと思います。

<2010.09.21>
約2週間ぶりのご来店です。 今日は割りと空いていたので、大将と厨房の方と3人で話をしながら頂きました。  3人でのラーメン討議はなかなかに楽しかったです。 また空いているときはラーメン談義に花を咲かせたいと思います。

このところずっと「あっさり系」の味噌と醤油のつけ麺を食していないので、非常に気になっておりました。  今日は迷わず「あっさり味噌つけ麺」をご注文です。 今日は麺を平打麺で、今回初めて固形燃料を使わないタイプで注文しました。  でもやっぱり途中でつけ汁が冷えるので、固形燃料タイプのほうがよかったかもしれません(;_;)  さて、つけ汁ほうは「あっさり」とはいえ、結構味噌の味がしっかり前面に出ています。 ここの味噌の味は非常に 好きなのですが、個人的にはもう少し味噌を抑え気味にしても良いかなと思います。 味噌は非常に複雑な味わいを もっているので、魚介のスープをもう少し前面に出し、バランスをよくすれば、更に濃密なハーモネーに磨きがかかるのでは ないかと思います。 今回も完食してみて分かりましたが、つけ麺のほうでも、もしかしたらトンコツベースの味噌つけ麺より あっさり味噌つけ麺のほうが好きかもしれません。 具材は味噌麺と同じく、シナチク、もやし、チャーシューの角切、 ネギなどですが、最初からスープに入っていて、味が馴染んでいるため、美味しくいただけます。 個人的にはもやしなどにも 味が染みてて欲しいと思う派なので、こういった出し方は非常にうれしいです。 ただ一点ちょっと分からないのが、 先日食したあっさり味噌麺のスープの味を大分忘れてしまって、普通の「あっさり味噌麺」と「あっさり味噌つけ麺」の 味の違いが良く分からない・・・ 多分この感じだと「あっさり遊柳麺」と「あっさり遊柳つけ麺」の味の違いも忘れてそう・・・ 珍しく今回はゴチャゴチャ御託を並べていますが、まいう〜なのは間違いありませんので、是非お試しいただきたいと思います。

<2010.10.14>
本日は本HP初登場の「重」氏とご来店です。 遊柳のラーメンで食していないメニューも あと1種類。 本日は「あっさり鉄鍋遊柳つけ麺」をご注文です。 今日は久々に鉄鍋で注文しました。  管理人は猫舌なのでかなりチャレンジャブルなオーダでしたが、ゆるゆる食したのでなんとか火傷には至りませんでした。  今回ご注文の「あっさり鉄鍋遊柳つけ麺」ですが、普通の「あっさり遊柳麺」と同じく、魚介のダシが効いており、 非常にまいう〜です。 テーブルの上には、黒胡椒、魚粉、ニンニクなどの調味料が置かれており、 今回は最初のうちは、ノーマルで、その次に魚粉を2ふり、最後にニンニクを2杯入れて色々な味を楽しみました。  最初に魚粉を入れたときは、少し魚の風味に加えてまろやかな感じになった気がしました。 ちょっと予想外の味の変化に 驚きましたが、この味も非常に好みです。 次にニンニクを入れたときは、ちょっとくどくなるかな・・・とも思ったのですが、 不思議なことに、ニンニクが逆に爽やかさをかもしだしており、これがまたまいう〜! 現在管理人のバイオリズムが あっさり系になっていることもあり、このつけ麺も相当好印象でした。

先日大将が言っていた、トンコツラーメンのほうはデビューまでもう少しかかるようです。 どうも色々味を増やしたことで 運用が大変みたいで、そんな状況で新メニューを出してもお客さんに迷惑がかかるから、といって、今はまだメニューに 追加していないそうです。 早く食したいものです。 そうそう全然関係ありませんが、今度「遊柳」がクイズ雑学王に 出るそうですよ。なんでもつけ麺に関する雑学だそうで。。。もう撮影は終わったそうです。

神奈川県川崎市中原区新城1-11-3 Tel.044-797-4141
サッポロ

味噌チャーシューメン

シイタケ味噌ラーメン

あんかけラーメン
醤油、味噌、塩、その他

<2007.11.20>
街中に昔からある定食屋さんといった雰囲気のお店で、どこか懐かしいような店構えです。年配の老夫婦が2人で切り盛りしています。店に入るとカウンターが6席くらいとテーブル席が6台くらいでゆったりしています。
メニューは各種ラーメンと肉野菜炒めといった定食があるようです。メニューはかなり豊富ではないでしょうか。今回は3人でご来店。管理人はいつものように「味噌チャーシュー」、「計」氏は「しいたけ味噌ラーメン」、「福」氏は「あんかけラーメン」をご注文。味噌ラーメンは、あっさりした味噌ラーメンで、少し甘みのある優しいお味といったところ。麺は普通の中華チヂレ麺。上にはシナチク、モヤシ、ワカメ、コーン、ほうれん草などが乗っています。チャーシュー麺はこれに、少し小さめのチャーシューが4枚鎮座します。チャーシューは脂分の少ない歯ごたえのあるチャーシューでしたが、これが味が非常によく染みこんで結構まいう〜でした。 そして、味噌ラーメンに、干シイタケを入れたのがしいたけ味噌ラーメンですが、おばちゃんは「ミソシー」と呼んでいました。このシイタケを入れた味噌ラーメンは相当まいう〜です。想像では干しシイタケの戻し汁も若干スープに入れているのではないでしょうか。しかもこの干しシイタケはでかいです。いいものを使っているような気がします。これはお薦めの一品。またあんかけラーメンは、普通のサンマーメンよりも濃いあんが乗っていて、中華料理屋のかに玉のあんのような感じ。これもあつあつでまいう〜です。

神奈川県川崎市中原区新城1-11-15


つけそば まき野


東京醤油
チャーシュー麺

味玉中華そば 塩

つけそば 塩

あごだし豚骨
チャーシュー麺

つけそば 醤油
カルボナーラ風

あつもり
あごだし豚骨

塩野菜つけ麺

坦々麺
《季節限定》

餃子

明太子ご飯

チャーシューご飯

冷やし特製つけそば
東京醤油《期間限定》

辛特製つけそば
あごだし《期間限定》

辛つけそば
東京醤油《期間限定》

辛特製つけそば塩
《期間限定》

スパイシーカレー
つけ麺《期間限定》

あっさり醤油、あごだし豚骨、塩、つけ麺各種

<2008.11.14>
今まで結構この近辺のラーメンを食べ歩いていたにも関わらず、今回初めて発見しました。このお店は2008年5月にオープンしたばかりだそうです。店内はカウンターが4,5席。テーブル席が4卓くらいとこじんまりとした店構えです。外から見ると、なにやらそんなに美味しそうな店に見えないような気もしましたが、食すると一変!超まいう〜でした。
本日は「チャーシュー麺東京醤油」と「中華そば塩」と「つけそば塩」をご注文。管理人は「チャーシュー麺東京醤油」を頼みました。スープは最近流行の魚介系のダシがよく効いたさっぱりとした醤油ラーメンです。魚の香りもきつ過ぎず、なかなかバランスがよいラーメンだと思いました。麺は中太ちぢれ麺で、少しだけ黄色っぽい感じの麺ですが、スープと絡めると非常にまいう〜です。また写真を見ていただくと分かるとおり、非常に丁寧に一杯一杯を作っているのがよくわかります。見た目も非常に綺麗なラーメンでした。具はネギ、シナチク、ナルト、水菜、のりです。このシナチクは特にスープと合うと思いました。本日はチャーシューをトッピングしましたが、チャーシューは 結構厚めに切ってくれていて、3枚乗っていましたが食べ応え十分です。また非常に柔らかくてまいう〜なんですが、もう少し味が染みているほうが管理人好みですね。一方、中華そば塩は、麺、具は醤油ラーメンと同様です。スープは絶妙な味なような気がします。あまり管理人は塩ラーメンを食さないのですが、一緒に行った「鈴」氏はかなり好評価でした。また、つけそば塩は、麺が太麺でした。普通の中華そばの1.5倍くらいの太さです。つけダレのほうは、最近にしては珍しく、酢の味が結構濃い感じでした。次回は豚骨と魚介がミックスされたという「あごだし豚骨」に挑戦したいと思います。

<2008.12.02>
前回食して非常に好印象だったため、立て続けに来てしまいました。今回は以前から気になっていた「あごだし豚骨」味の中華そばをご注文。会社のラーメンブラザーズ「計」氏は「あつもり(あごだし豚骨)」、「雅」氏は「つけそば(醤油)カルボナーラ風」と新メニューを続々ご注文です。まずは一品目「チャーシューメン(あごだし豚骨)」ですが、初めて食するようなスープの味です。トンコツと言っていますが、博多トンコツや横浜トンコツ醤油のようにこってりしておらず、魚介系のダシとトンコツのスープが絶妙に混合され、脂などもあまり浮いておらず、あっさりとしたスープに仕上がっています。あっさりしていても非常に奥深い味がします。これは結構まいう〜なのではないしょうか。麺とチャーシューその他具は前回食した醤油味と同様です。二品目の「あつもり(あごだし豚骨)」は、熱々の麺が出てきます。あごだし豚骨のつけ麺バージョンもなかなかまいう〜で、基本は中華そばのあごだし豚骨と同様ですが、つけ麺用に少し酢が効いている感じです。食し終わった後のスープ割りも非常にまいう〜です。 三品目「つけそば(醤油)カルボナーラ風」は普通のつけそばの麺のお椀の中に生卵を落としています。この卵を麺と絡めて、そしてスープにつけて食するんです。卵のまろやかさと、少し酸味のあるスープが出会うと、それはもうまいう〜なこと間違いなしです。

<2009.02.20>
久しぶりにまき野さんにやってまいりました。本日はこの店では管理人初となる「東京醤油つけそば」をご注文。最近つけ麺の美味しさがようやく分かるようになってきましたが、ここのつけ麺もかなりまいう〜です。麺は通常のラーメンの1.5倍入っているそうです。太麺で歯ごたえがあり、非常にシコシコしています。しかもスープとの絡みもなかなかで非常に好印象です。スープの方は、ほんのり酸味がありますが管理人にはちょうどよい感じ。表面には背脂が浮いており、ほんのりコッテリ感もあります。ダシがよく効いていて超まいう〜です。正直またすぐに食したいです。ラーメンを全て食した後に、スープ割りをお願いしますが、これも超まいう〜です。次回もつけ麺いっときます。

<2009.12.04>
ちょっと3〜4ヶ月ぶりでしょうか。最近新ラーメン店開店などで忙しく、こちらのお店をご無沙汰してしまいました。今日も「計」氏、「鈴」氏、「増」氏でご来店です。今日は会社の同僚から「まきの」で季節限定メニューが出ているとの噂を聞きつけ、急いでご来店しました。

今日は「鈴」氏が坦々麺を、「計」氏は塩野菜つけ麺(あごだし豚骨)、「増」氏は特製つけ麺(あごだし豚骨)をご注文です。季節限定の坦々麺ですが、一口頂くと、ゴマの風味が心地よく、そして同じく心地よい辛味が喉を刺激します。最初の一口目は心地よく感じるのですが、麺を全部食し終わる頃には、口の中は結構ヒリヒリしている状態です。でも、この辛さはよくある「ただ辛いだけ」のものではなく、まいう〜な辛さに仕上がっています。このスープは管理人好み。非常にまいう〜だと思います。麺は普通のラーメンと同様で、太麺の縮れ麺です。トッピングには挽肉の炒めたやつ、チンゲン菜、白髪ネギが乗っており、スタンダードなトッピングになっています。なかなかいいメニューなので、季節限定ではなく、 定番メニューにしても良いのではないでしょうか。

お次は塩野菜つけ麺(あごだし豚骨)ですが、こちらはスープを入れた器に野菜がタップリ入っています。スープは野菜達のエキスも相まってトンコツのコテコテ感はなく、さっぱりとしたスープに仕上がっています。若干野菜が多すぎて、麺をつけ汁に泳がすスペースもない程です。でも、ここまで沢山入っていると小気味よいです。「計」氏も満足の一品でした。

「増」氏はいつもの定番メニューの特製つけ麺(あごだし豚骨)ですが、こちらはいつも食しているのでコメントはしませんが、いつもの通り超まいう〜です。今日は別のメニューも注文しました。写真はないですが、ミニチャーシュー丼です。こちらは普通のご飯茶碗にご飯を入れ、その上に細かく切ったチャーシューを何かドロドロしたもので混ぜたものが入っています。ちなみに評価は普通にまいう〜。いつも思うのですが、管理人はよくラーメンにチャーシューをトッピングするんですが、ラーメンに入れたチャーシューは非常にまいう〜なのですが、なぜかご飯に乗せると普通になっちゃうんですよね・・・

<2010.01.21>
最近頻繁に訪れるまき野さんですが、今日もどうしても食したくなり、出張の帰りに相棒の「舞」氏とご来店です。このところ毎回「特つけ麺(あごだし)」ばかり食していますが、今回もやっぱり同じメニューを注文してしまいました。最近、武蔵新城だけでなく他の地域も含めて「つけ麺」といえばここ「まき野」か「湯や軒」のどちらかが超お気に入りです。今回も本当にまいう〜です。スープ割りをお願いし完食いたしました。

今日は管理人としては珍しく餃子もご注文です。餃子は6個ですが、具のあん、縫合、焼き方など完成度がかなり高レベルです。焼き面はカリッと香ばしく、焼き面と逆側はモッチリした食感です。特に気に入ったのは具のあんです。まいう〜だったので中身を見ずに全部食してしまいました。中身は白菜がメインなんでしょうか。それと恐らくラードが融合して、ジュワッと甘みのある汁がほとばしります。ちなみにすぐ水を飲まないと焼けどします。非常にまいう〜な一品でした。今度はビールと一緒にいきたいと思います。

<2010.04.07>
最近、近所にできた別の店にご執心だったため、とんとご無沙汰してしまいました。本日のご注文も、大お気に入りの「特製つけそば あごダシでっ!」・・・と注文したはずだったのですが、運ばれてきたのは普通のつけそば・・・なんと管理人の滑舌が悪かったのか、マスクをしていたのでモゴモゴ言ってたのか不明ですが、普通のつけそばになっちゃいました。とはいえ、今まで「特製つけそば」と「つけそば」の違いを認識していいなかったのですが、今回ようやく分かりました。違いはチャーシューの量と、半熟玉子のある/なしです。チャーシューは特製にすると、通常の2倍入るそうです。また普通のつけそばには玉子は入りませんが、特製には半熟玉子が付きます。値段は特製950円に対して普通は700円。。。やっぱ、管理人は特製だなっ!

今日はもう一品ご注文です。ミニ丼の明太子丼です。値段は200円ですが、割と明太子が多く乗っています。まずはご飯と明太子を普通に楽しんだ後、ご飯と明太子を少しづつ残しておいて、つけそばのつけ汁をご飯にかけて食します。すると高級明太子茶漬けに早がわり! 最高にまいう〜です。是非お試しください。

<2010.04.14>
本日も日を空けずにやってまいりました。完全に武蔵新城では「まき野」か「湯や軒」の2強になっています。実は前回おこがましくも「特つけ!」などと常連ぶって、略して注文したら、別のものがでてきてしまったという苦い経験をしてしまいましたので、今回は正統派(?)で「特製つけそば あごだし豚骨で!」とフルネームでご注文。あとミニ丼のチャーシュー丼も注文しました。今回はしっかり注文したものが出てきて大満足。

今日の特つけも最高にまいう〜です。それに加えこのチャーシュー丼もなかなかまいう〜です。普通チャーシュー丼っていうと、チャーシュー麺に入っているような薄く切ったチャーシューが数枚乗っているような感じだと思いますが、ここのチャーシュー丼は細かく砕いたチャーシューに少し醤油ダレを付けたものが乗っています。(写真は納豆ご飯に見えますが、チャーシュー丼です)行儀が悪かったのですが、混ぜて食してみると非常にまいう〜でした。しかも前回の明太子丼と同じく半分位まで食して、その後つけ麺のスープ割りしたやつをかけて、チャーシューお茶漬けで頂きました。肉を結構残しておいたので、 非常にボリューミーなお茶漬けに仕上がりました。元々醤油ダレが肉に混ざっているので、味は少し濃い目になりますが、なんともまいう〜です。是非お試しください。

<2010.05.27>
もうこちらのメニューは全て完食しているのですが、今日ご来店してみると期間限定メニューが出ていましたのでご紹介したいと思います。本日は武蔵中原ラーメン連合の「鈴」氏と、今回初参加となる「律」氏とご来店です。期間限定の「冷やし」系のメニューのベースは普通のつけそばです。簡単に言うと、普通のつけそばのつけ汁の部分が冷たいバージョン、という感じです。トッピングも普通のつけそばと同じで、味玉入り、チャーシュー入り、特製等と標準メニューがそろっています。一点異なるのが、選択できるスープの味が「東京醤油」「塩」の2種類だけで「あごだし」は選択不可です。多分あごだしはトンコツとのダブルスープなので、冷やすと脂分が固まってしまうんですね。さて、本日は「冷やし特製つけそば」を東京醤油味でご注文です。約5分ちょいで運ばれてきましたが、見た目は普通の東京醤油味のつけそばと全く変わりありません。強いて違いをあげるとすると、のりをめくると四角い氷が2つ鎮座していることでしょう。スープはよく冷えており、あっさりとした醤油ベースのスープです。 ちょっと気になったのが、酸味が少し強いかなというところですね。管理人としてはあまり酸味は強くないほうが好みなので、個人的にはもう少し酢を抑えて欲しいと思いました。ですが、さっぱり感は非常に高く、普段一部始終汗をかいている管理人がラーメンを食しても汗がでなかったのは、武蔵中原7不思議の1つとなるかもしれません。次回は塩の冷やしつけそばをご注文しても良いかも・・・と少し思い始めました。

<2011.07.13>
今回久々の更新となります。 更新は1年以上ぶりですが、その間も定期的に通ってお気に入りメニューの「あごだし豚骨 特製つけそば」をご注文しています。 いつも夏になると、 夏季限定メニューというのが登場するので、もしやと思ってご来店すると・・・ビンゴでありました! 今年の夏季限定メニューは3種類。 まず1つ目は昨年と同じ「冷やしつけそば」。  2つ目は「辛つけそば(あごだし豚骨)」。 最後が「辛つけそば(醤油)」の合計3種類となっています。

管理人は昔は、なかなか新しいメニューには手を出さず、食べ慣れたものばかりを注文する「保守的ご注文」(そんな言葉初めて聞いた)だったのですが、当HPを掲載するようになってからは、 積極的に新しいメニューを注文する「攻撃的ご注文」(これも初めて聞いた)になってきています。 今日も迷わず新メニューの「辛特製つけそば」をご注文! 攻撃的です! ちなみに 「辛つけそば」シリーズは、2段階まで辛さを増す(1段階増やすごとに20〜30円アップ)ことができるようです。 管理人はそんなに辛さに対する耐性があるわけではないので、 辛さは普通にしておきました。 約5分で配膳されましたが、やっぱり表面は真っ赤です。 このまま表面のスープを飲むと1秒で舌が破壊されると思ったので、直接スープはやめておきました。  麺をつけ汁につけて、一口頂くと・・・ ありがちではありますが、最初はそんなに辛く感じないのですが、徐々に辛さが染み入ってくるようです。 食べた感じですと、この辛さ以外は 普通のあごだし豚骨のつけそばと全く同じように思います。 辛さはラー油のような辛さではなく、純粋な唐辛子の辛さですね。 随時水を補給しながら慎重に食べ進めていたのですが、 暑さのためか、辛さのためか分かりませんが、汗がとまらなくなります。 たまにはこういうのもいいと思いますが、やはり普通の「あごだし豚骨」がまいう〜だと思います。  次回気力が残っていたら「辛つけそば(醤油)」のほうを試してみたいと思います。

<2011.07.20>
本日は久々に「鈴」氏が武蔵中原に出張だったので、2人で武蔵新城まで繰り出しました。 最初はまいう〜なつけ麺が食したいということで「湯や軒」に行ったのですが、 1ヶ月1回の水曜日休みの日にあたってしまったようで、閉まってました。。。 その後「かつ造」の前でちょっと迷ったりしましたが、結局「まき野」に落ち着きました。 

丁度1週間前にご来店したときに「夏季限定メニュー」を発見していたので、今日はその中でも「辛いシリーズ」の続きを攻めてみました。 と、ここで1点訂正があります。 前回「辛つけそば」シリーズは 「あごだし豚骨」「東京醤油」の2種類と書きましたが、今日改めて見てみると、加えて「塩」にも辛いシリーズがありました。 だって「塩」って漢字一文字だから見えにくいんですよぉ。。。  トンコツには「あごだし」、醤油には「東京」と修飾語がついているのですから「塩」にも何か修飾語つければいいのにね。(すみません、人のせいにしてしまいましたm(_ _)m)・・・ 気を取り直して、 本日は「鈴」氏は「辛つけそば(東京醤油)」、管理人は「辛特製つけそば(塩)」をご注文です。 丁度左の写真の3枚は全て味の違う辛いつけそばシリーズとなっていますが、外見からはどれがどのスープの 写真が判別不能であります! 全部真っ赤か。。。 でもさすがに味は違うだろうと思っていましたが、あまり違いが判りません。 今日は塩と東京醤油を食べ比べてみたのですが、塩の方が非常にあっさり、 東京醤油は普通にあっさり位しか分かりませんでした。。。 もう辛くて辛くてスープの種類はどうも管理人には関係ないようです。 でも結構病みつきになる辛さで、スープ割をせずに、スープを全部飲み干して しまいました。 案の定汗が止まらず、熱中症の一歩手前まで行きましたが、なんとか水を補給しながら無事生還しました。 これで今年の限定新メニューは全種類制覇しました。 それではまた新メニューが出たら レポートしたいと思います。

<2014.03.19>
久々の更新になりますね。 前回更新から2年半経ってますが、その間は全く行ってないかというとそんなことありません。 新メニューが登場していなかったので更新していませんが、今もたまにご来店しています。 でも最近はラーメンの回数を減らしていたし、 武蔵新城まで出張ることが減っていたので、数は以前より大分減っているのは確かですね。

今日は久々に「計」氏と出陣しました。 ちなみに「計」氏とラーメンに行くのも結構久しぶりな感じがしますね。 今日は湯や軒かな〜とも思ったのですが、湯や軒は第3水曜日辺りが休みだったんですよねぇ。。。 ということで2番候補のまき野さんに ご来店と相成りました。 席に座りメニューを眺めていると〜っ! ななんと! 期間限定メニューがっ!! 昔は坦々麺が期間限定になっていましたが、今はレギュラーメニューになっていますね。 もしかしたらこの新製品も人気がでるとレギュラー化に なる可能性もありますね! さて今回の期間限定メニューは何かと言うと「スパイシーカレーつけ麺」でした! 以前はカレー味のラーメンはあまりなかったですが、最近ではカレー味のラーメンやつけ麺を出す店が結構増えています。 これも流行りなのかも しれませんね。 ちなみにお値段は、650円です。 これに+50円でライスを付けることができます。 なんでも食し終わったカレーつけ汁をご飯にかけてカレーおじやにするとまいう〜なんだそうですよ! ということで、今日は2人共スパイシーカレー つけ麺をライス付きでご注文することにしました。

ご注文から約5分で配膳されました。 カレーのつけ汁は熱々に熱した土鍋に入っているのでメチャメチャ熱いです。 まさに溶岩のようですよ。 つけ汁の中にはチャーシューが一枚入っていました。 まずはカレーのつけ汁のみを一口。。。  あらっ、名前の通り結構スパイシーで辛味が強いです。 続いて麺を投入し一口。。。 うん、麺を入れると辛さは半減して食べやすくなります。 つけ汁の粘度はそんなに高くなく、どちらかというとさらさらのあっさりの感じですね。  個人的にはもう少し粘度を高くして麺にスープが絡んだほうがよりまいう〜ではないかと思いました。 スープはあごだしではなく、普通の東京ラーメンのダシがベースになっているのかもしれません。 でも食べ進めると舌がヒリヒリしてきますよ〜。  管理人はそうでもありませんでしたが、「計」氏はもう顔が汗ダラダラでした^^; 麺を全部平らげ、お次はスープの土鍋にご飯を投入〜! あっという間にカレーおじやが完成します。 スープがあっさりしているので、するするとご飯を流し込める感じ。  麺を全部平らげた後で、スープの濃度も少し下がって辛味も軽減されいるため、非常に食べやすいです。 これはまいう〜ですね! なかなか良いメニューだと思います。 帰りがけに女将に「カレーつけ麺は、いつまでやっているんですか?」と聞いてみたら、 「一応3月までと考えているが、人気があったらその後も継続するかも」と言ってました。 個人的にはまいう〜だと思いますが、一般的にはどうなんでしょうね〜。 残るか消えるかは五分五分といったところでしょうか。 お試ししたい方は、是非3月中にどうぞ!

神奈川県川崎市中原区新城1-2-27

糀家


支那そば

味噌仕立て支那そば

チャーシュー丼
醤油、味噌、つけ麺

<2007.10.03>
武蔵新城駅付近のアーケード街「あいもーる」内にあります。店の外見は色の濃い木造で落ち着いています。メニューは「支那そば」を筆頭に「味噌仕立て支那そば」あと「つけ麺」のメニューもあったと思います。どこかのHPを見たらここは味噌屋さんが経営しているとか。。。なるほどメニューに珍しい「味噌仕立て支那そば」というのがあるのもうなづけます。最近にしては価格がかなり安いです。普通の支那そばは450円。セットメニューでおにぎり(こんぶ、しゃけ、梅から選択可)が一つついて500円。かなり良心的です。今日は会社の「計」氏と行きましたが、管理人は「支那そば+チャーシュー丼のセット(750円)、「計」氏は「味噌仕立て支那そば」をご注文。普通の「支那そば」は、本当に基本的な醤油ラーメンです。鶏がらスープの透き通ったスープに分厚く切ったチャーシュー1枚、のり1枚、たっぷりのしなちくがトッピングされています。麺は細いちぢれ麺です。(ちょっと茹ですぎだったかも・・・) 全体的に特に特徴はないのですが、普通に美味しく頂けます。もしかしたら特徴がありすぎるラーメンと違い、こういうラーメンのほうが毎日食べても飽きないのかもしれません。一方味噌仕立ての支那そばも特に特徴はない感じ。スープはほんの少し薄めの味噌味ですが物足りなさはありません。トッピングにチャーシューが2枚とほうれん草ものっています。チャーシュー丼は分厚く切ったチャーシューが3,4枚。その上に甘辛のタレがかけてあります。タレとチャーシューがマッチしてまいう〜です。
この店も脂っこいラーメンに食べ飽きたあなたにお薦めの店です。

神奈川県川崎市中原区新城1丁目
どうほう家
(閉店)


チャーシューメン
醤油トンコツ

ラーメン大盛
塩トンコツ

味噌ラーメン

トッピングのキャベツ

特製つけ麺
チャーシュー追加
トンコツ醤油、トンコツ味噌、トンコツ塩、トンコツつけ麺

<2009.11.11>
JR南武線の武蔵新城駅から徒歩5分ちょいのところにあるお店です。もう武蔵新城周辺のラーメン屋は全て行きつくしたと思っておりましたが、思い上がりも甚だしい!! こんな店もありました! 2009年8月8日にオープンと大将が言っていましたので、まだ3ヶ月した経ってないんですね。もっと調査網を広げなければっ!!

ちょっと店が小さく、アーケード街から少し外れているため、なかなか見つけるのに苦労しましたが、ようやく発見。店から漂う匂いはうまそうな予感を漂わせています。前述の通り、オープン3ヶ月ということで、もちろん店は新しくて綺麗です。結構こじんまりとしているのですが、カウンターに4,5席と4人掛けテーブル×1と2人掛けテーブル×1と、必要にして充分なのではないでしょうか。

本日は「計」氏とご来店。今日はまずはオーソドックスにトンコツ醤油のチャーシューメン、トンコツ塩のラーメン大盛りをご注文。 管理人はトンコツ醤油のチャーシューメンを注文しました。一口スープを頂くと・・・これはまいう〜! 非常に基本的な家系のトンコツ醤油の味がします。この味は有名店六角家、近藤家に近いような気がします。しっかりしたダシの中にも、少しマイルドな感じです。麺は平打ちの太麺ですが短めでモチモチ感のある麺で、こちらも管理人好み。この手の麺も最近色々なラーメン屋で見るようになりました。正直家系の醤油トンコツとしてはそんなに特徴的ではないんですが、基本に忠実なまいう〜なラーメンです。これは間違いなく管理人好みのラーメンです。2日後に間違いなく行きます。家系にしては珍しく、味噌やつけ麺などもあるので、今後も楽しみです。次回は間違いなく味噌ラーメンを食します!

<2009.12.24>
以前1回訪れたのですが、敢えなく店が閉まってて入れませんでした。後で知ったのですが、こちらのお店は曜日によって営業時間が大きく異なるのでした。ご覧の皆様が同じ目に合わないように曜日毎の営業時間を記述しますのでご参照ください。
 ・月曜日 17:00〜23:00
 ・火水木 11:00〜23:00
 ・金曜日 22:00〜朝4:00
 ・土曜日 11:00〜朝4:00
 ・日曜日 11:00〜15:00
となっておりますので、くれぐれもお間違えのないように。ちなみに我等は金曜日の昼に行ってました(;_;)

さて本日は「計」氏「鈴」氏「増」氏の3人でご来店。今回は「どうほう家」初体験の「鈴」氏が醤油ラーメン、「計」氏は味噌ラーメン、「増」氏は味噌チャーシューをご注文。前回来たときにあったか忘れましたが、ラーメン一杯頼んだ方には、色々なトッピングの中からひとつ選んで無料でサービスしてくれます。無料トッピングには、のり、ほうれん草、キャベツ、味玉、他にも色々あり種類が豊富です。今日は「鈴」氏「増」氏は味玉を、「計」氏はキャベツを追加トッピング。味噌ラーメンのほうは、 元々モヤシがどっちゃり乗っているので、具が超大盛で麺にたどり着くのに時間がかかります。「増」氏ご注文の味噌チャーシューには元々味玉も付いていたようで、更に無料トッピングで味玉を頼んだので、味玉2個になってしまいました。

さてさて、本日は味噌ラーメンを初めて食しました。ベースのスープはやはり豚骨スープです。スープを一口頂くと、非常に濃厚なスープです。味噌自体の複雑度はそんなに高くはないような気がしますが、コッテリした豚骨スープに、濃い目の味噌(ほんのり甘いような感じがしました)を入れることで、非常にパンチの効いた味噌ラーメンに仕上がっていると思いました。途中でニンニク&擂りゴマを入れましたが、相性バツグンですね。これもまいう〜ですね。あとトッピングのキャベツをご覧ください。最初頼んだときはラーメンの上にちょろっと乗っている位と思いましたが、ドンブリに山盛り入ってきました。サービス満点です。

<2010.02.25>
個人的には、このお店を結構気に入っています。今日は約3ヶ月ぶりのご来店になります。この店でまだ食していないメニューは「特製つけ麺」だけとなりましたので、今日は満を持してのご注文です! トンコツの家系の店では、つけ麺ってあまり見たことなかったのですが、最近つけ麺ブームってこともあり、置いている店も増えたのかもしれませんね。

今日は「特製つけ麺」でチャーシュートッピングでご注文です。麺とスープが同時に運ばれてきましたが、このスープは見た目からかなり濃厚で粘度も高めです。ベースはトンコツスープで醤油ダレにほんの少しだけ酸味を加えている感じ。赤い点々が表面に目立ちますが、これは唐辛子です。見た目からも少しピリ辛味だということが分かります。でもこのつけ汁、非常にまいう〜です。スープの中には5mm×10mm位に切られたチャーシューが入っています。これは後でスープ割りにしたときに気づきましたが、 個人的にはもう少し大きめにしてくれてもいいのではないかと・・・麺は普通のラーメンと共通だと思いますが、元々太麺なので、つけ麺の麺として使用してもまったく違和感がありません。というよりつけ麺のほうが合っているかも!? しっかり水で締めてくれているので、ツルツルシコシコ感が非常に良いです。これにのりが降ってあります。実際に麺をつけ汁につけて頂くと、予想以上にピリ辛感があります。ただ坦々麺のように辛すぎるものではなく、少し辛め。。。程度ですのでご安心を。なかなか麺とスープが合ってますよ。このつけ麺は個人的には非常にまいう〜のぶるいです。でも、つけ汁が冷めてしまうのが少し早くて、猫舌の管理人にはベストマッチなのですが、普通の方には少し不満が残るかも。店の大将と会話したところ、大将としてはまだつけ麺は自分で納得していないとのこと。いまだに研究を重ねているようです。いつか納得度100%のつけ麺を食したいと思います。

神奈川県川崎市中原区新城1-15-1
自慢亭

ラーメン

タンワンメン
醤油、ランメン

<2009.07.09>
本日は同僚の「鈴」氏と新しく見つけた店にやって参りました。武蔵新城のラーメン屋は全て行きつくしたと思っておりましたが、まだまだ我らも詰めが甘いです。場所は武蔵新城のアーケード街から少し入った路地にあります。このお店はラーメン屋というより、町の定食屋さんといった感じです。引き戸のガラスが磨りガラスになってて店の中が見えないため、初めての人だと少し入りづらい感じがしないわけでもないです。でも、実際入ってみると、本当に町の定食屋さんのようなアットホームな感じで良いお店です。店内は明るく、コの字型のカウンター席が約10席、4人がけのテーブルが2つ、さらにその奥にもテーブル席らしきものが見えました。結構中は広いです。
本日は「ラーメン」と「タンワンメン」をご注文。管理人は「タンワンメン」を注文しました。パッとこの文章を読むと「タンワンメン」!? 「ワンタンメン」じゃないの? と思われるかもしれませんが、これで正しいのです。通常の「タンメン」の中に「ワンタン」が入っているので 「タンワンメン」なんだそうです。写真では分かりませんが、タップリ野菜達の下にワンタンが隠れています。スープは昔ながらの鶏がらスープ。さっぱりした塩味が食欲をそそります。麺は少し変わっていて、平打麺なのに細麺なんです。こういう麺は今まであまり見たことがありません。表現は悪いですが、見た目は日清のカップヌードルのような感じ。でも程よい茹でかげんでスルスルと頂けます。麺の上の野菜たちはボリュームタップリ。キャベツ、モヤシ、ニラなどを中心にした野菜達が非常にヘルシーです。あとワンポイントで豚のこま肉が入っているのも好印象です。残念ながら途中で舌を火傷してしまい、大切にとっておいたワンタンの味が分からなくなってしまいました。悪しからず。今度は餃子やチャーハンも美味そうだったので試してみたいと思います。

神奈川県川崎市中原区新城3丁目-7-17
ラーメン107

店の外観

ラーメン

ラーメン
野菜半分
チャーシュー増量

野菜なしラーメン
チャーシュー増量

豚骨醤油

<2013.05.31>
最近はラーメンを食する回数を減らしているため、武蔵新城へのラーメンの旅も控えておりましたが、今日は何ヶ月ぶりかに新城のラーメン屋に 出陣しました。 いつもは自宅から弁当を持って行っているのですが、今日は珍しくお弁当がお休みだったので、朝のうちにちょろっとインター ネットで探してみたんです。 すると〜〜〜! また知らないラーメン屋が出てきましたよ〜。 本当に武蔵新城はラーメン激戦区です!  食べログなどの記事を見てみますと、こちらのお店は2013年5月12日にオープンしたそうです。 まだオープンして3週間! できたて ホヤホヤですね。 まだ食べログでのコメントも1件しか入っていなかったのですが、評点は3.34となかなかの点数です。 非常に楽しみです!

こちらのお店は武蔵新城駅の南口(バスロータリー側)から向かいます。 武蔵新城駅南口からバス通り沿いに歩いて約3〜4分しますと、 左手に「ラーメン107」と書かれた窓が見えてきます。 実は店の入口はバス通り側ではなく1本裏側の道にありますのでご注意ください。  お店の外観ですが、壁は茶色をしており、白いモダンな看板が出ています。 看板に「ラーメン」の文字がなければ、ここがラーメン屋だと いうことが分からない感じです。 間口は狭いですが、奥行きはありますね。 ドアを入ってすぐ右手に券売機がありまして、チケットを購入して 席に座ります。 席はカウンター席のみで、7席位だったでしょうか。 店内もこじんまりとした感じです。 少し変わっているのが、 最近の新しいラーメン屋って内装は木造の感じを出しているところが多いですが、こちらの店のテーブルはエメラルドグリーン色をしています。  しかラメが入っており、キラキラしています。 客席と厨房の敷居は2cm四方の緑系のタイルを敷き詰めてあり、ちょっとしたオシャレなカフェみたい。  店の更に奥の方には、製麺機が見えますね。 自家製麺みたいですね。 あとすごく嬉しいのは、水を入れるコップがバカデカイことでしょう。  管理人はラーメンを食するときは1人で5〜6杯の水を飲んでしまうのですが、今日は飲んでいる量はいつもと同じなのですが、水のおかわりは 1回で済みました。 このコップ、家にも欲しいんですけど・・・

さてメニューのほうですが、バリエーションはありますが、ベースは1種類ですね。 こちらのお店は最近流行りの二郎系のお店となっています。  二郎系と言えば、野菜がこんもり乗っているラーメンを思い出すでしょう。 ただこちらのお店は、普通のラーメンの他に、「野菜なしラーメン」って いうメニューもあります(通常のラーメンより50円引き)。 二郎系のお店の野菜の量は半端じゃなく多いですからね。 それが苦手の人も多い のではないかと思います。 個人的には「普通」に乗せてくれるのが一番なのですが・・・ でも今日は初来店ということで、メインメニューの 「ラーメン」(650円)をご注文。 ご注文から約5分位でラーメンが配膳されました。 野菜が多くてラーメンの麺が全く見えません!  だから野菜多すぎなんだって〜。 「普通」にしてください〜。。。 次は「野菜少なめ」って言ってみよう。。。 スープのほうですが、 表面には背脂が一面に降り掛けられています。 背脂も一緒にスープを一口・・・ お〜〜〜、これ管理人は好きな味です〜。 家系の豚骨醤油と 異なり、ちょっと甘辛なんですよね。 スープはあまり濁っておらず、コッテリかと思いきや、そんなにしつこくない感じです。 二郎のスープより 管理人的にはこちらのほうが好みかな。 そして一方の麺は・・・ って野菜が多すぎてなかなか麺が出てきません! ちなみに野菜はもやしと少量の キャベツで構成されています。 最初うちは、野菜のみを食している感じ。 2〜3分食べ進めてようやく麺を認識できるようになりました。  麺は平打の太麺です。 前述の通り、おそらく自家製麺だと思われますが、この麺かなりまいう〜ですよ。 二郎の麺って断面が長方形してて 噛み応えのある麺ですが、こちらの麺は平打ち具合も丁度良いし、茹で加減、麺のコシなどどれをとってもジャストミートです。 しかも麺自体の味が まいう〜! これは評価高いです! しかもスープとすごく合いますね! これは野菜さえ普通ならば満点ラーメンです! そうそうあとチャーシューは 厚切りのものが2枚乗っていますが、ものすごい柔らかいです。 もうトロトロ! 味も染み込んでいますし、相当にまいう〜ですよ!  これはまたリピートありですね!

<2013.06.20>
本日は会社の創立記念日なのですが、この日はいつもと勤務時間帯が異なります。 いつもは11:40から昼休みになるのですが、今日は12:10からとなります。 11:40から昼休みがスタートすると 店が混む前に入れるのですが、12時を回っちゃうと待つようかな・・・ と心配していたのですが、まだこちらのお店はメジャーになっていないためか、待つことなく座れました。  前回ご来店したときはラーメンがまいう〜だったので、これは人気店になりそう! と思っていたのですが、ロケーションがねぇ。。。 ちょっと駅から離れており、しかも分かりずらい・・・  まいう〜なお店なので、管理人も口コミを広めていきたいと思います。 美味けりゃ遠くても人来るからね。

さて本日は久々に「計」氏とご来店しました〜。 実は創立記念日のときは、昼休みの時間がなぜか1時間20分もあるので、毎年片道30分かかる「幸家」というラーメンに行っていたのですが、 今日は雨降りの可能性が高いため断念・・・ まだ「計」氏が来たことのない、こちらのお店にやってきた次第です。 前回は普通のラーメンを食したのですが、あまりにも野菜が多すぎて、 ラーメンの麺にたどり着く前に、腹一杯になってしまいました。 このため、今日は「野菜半分」でお願いしました。 ちなみに野菜を半分にしても値段は変わりません。 野菜なしというメニューも あるのですが、全然野菜がないのも寂しいので、今回は「野菜半分」でいっときました。 更にチャーシュー増量もチャレンジ! 「計」氏は普通の「ラーメン」をご注文です〜。 この内容でラーメン650円って かなり安いと思いますよ。 ご注文から約5分でラーメンが配膳されました。 これこれ! 野菜はこの位が丁度良いですよ。 でも注文のときに「野菜半分!」って言ったら、大将が「遠慮せずに〜。」と苦笑いして いましたし、配膳のときも「お子様ランチになっちゃいましたよ」って言っていたので、どうやらこの店では「野菜半分」は禁句のようです。 でもさすがに富士山みたいな野菜盛は厳しいです。 でも今回は野菜半分なので 大変美味しく頂くことができました。 前回は、野菜から出る汁でスープが薄まった感があったような気もしますが、今回は味付けもしっかりとしており、更にうまさ倍増です。 今回チャーシュー増量(150円)も してみましたが、厚さ1cmはあろうかという大ぶりのチャーシューが5枚位鎮座位していました。 肉は脂身はトロトロで肉の部分は適度な歯ごたえです。 味がよく染みており非常〜〜〜にまいう〜なのですが、 普通のラーメンでもこれが2枚入っているので、わざわざ増量しなくても良いことに気付きました。 今日厨房の張り紙を見ましたら、細切れチャーシュー100円、激辛ラーメン無料、と書いてありました。  このラーメンを激辛にしたらどうなるんだろう。。。 とても興味がありますね。 体調が悪いときに激辛を食すると上から下からファイヤーしそうなので、大将が良いときにチャレンジしてみたいと思います。

<2014.05.26>
今日は久々に107にやってきました。 最近武蔵新城にやってくるときは「湯や軒」か「まき野」に行くことが多かったのですが、今日は久々に二郎系を食したくなったので、朝から107に行く計画をしておりました。  前回行ってから、大分経っていたので、まだお店はあるかな〜と食べログを見たのですが「閉店マーク」もなく点数も3.28と以前よりも上がっていたので、まだ元気にやっているな〜と楽しみにしておりました。

今日も昼休みの鐘が鳴って速攻ダッシュで駅に向かい、電車に飛び乗りました。 最近ダイヤ改正があったので、鐘が鳴ったらダッシュしないと電車に乗れなくなったんですよねぇ。。。 なんとか電車に飛び乗ってお店にまっしぐら!  店に入るとすでに4〜5人の客がいました。 まだ12時にもなっていないのに。。。 随分人気店になったようです。 なんとか2席空いていたので食券を購入して席に座りました。 ちなみに今日は何をご注文したかというと、 「野菜なしラーメン」にチャーシューをトッピングしたものをご注文〜^^ 前回、普通のラーメンをご注文したら、野菜が山盛り過ぎて、途中で嫌になってしまったのを思い出したので、今日は「野菜なし」をご注文した次第です。

ご注文から約5分でラーメンが配膳されました。 大将が「はい!野菜なしチャーシューです〜」と器を差し出してくれたのですが・・・ あれあれ、野菜がちゃんと乗っているよ〜?? 間違いじゃない!? でも一緒に配膳されたお隣さんの 普通のラーメンを見ると、野菜が超山盛りっ!! どうやら「野菜なし」というのは全く野菜がないのではなく、少な目のことみたいです。。。 でも日本語間違ってますよね・・・ だって野菜なしじゃないもん・・・ でも、まぁいいか^^  少しくらいは野菜食したいもんね^^ ということで、今日も頂きます〜。 いやいやスープも麺も変わりませんね〜。 まいう〜ですよっ! スープは豚骨に背脂。 コッテリ感もほどよく味付けも丁度良いです。 そして平打ちの中麺は 歯ごたえがよく麺とスープが良く合います。 あとトッピングのチャーシューもトロトロで超まいう〜なんですが、やっぱり量が多いですね・・・ 写真を見ますと、4枚のチャーシューが見えますが、実際は下にも隠れているので6枚位ありました。  これは結構ボリューミー! やっぱりチャーシューはトッピングしなくても大丈夫そうです。 それよりも50円でトッピングできる刻みチャーシューってのを今度トッピングしてみたいと思います。 また二郎系を食したくなったら107だなっ!

神奈川県川崎市中原区新城3-13-1
麺小屋 てち

店の外観

調味料達

味噌らーめん(並)

味噌まぜそば(並)

味噌、まぜそば

<2015.07.24>
本日は久しぶりに武蔵新城にやってきました。 今日はお弁当がない日だったので、かねてより気になっていた武蔵新城の新規オープンの店にやって参りました。 オープンは2015年7月と言いますから、まだオープンしたてホヤホヤです。  店名は「麺小屋 てち」。 食べログのコメントを見ますと、こちらのお店は白楽にある「くり山」というお店の方が独立して開いたお店とか。 でも「くり山」って行ったことないです(;_;) 白楽の周辺は車を停めるのに難儀しそう なので、あまり行かないんですよね・・・(でも白楽は管理人が生まれた街です)

こちらのお店はJR南武線の武蔵新城駅から徒歩で5分強のところにあります。 武蔵新城にあるラーメン屋の中では、駅から一番遠いラーメン屋かもしれません。 ただ新城周辺の中でメインストリートと思われる通りにあるので、 人通りや車通りは多いです。 お店は少し黄色がかった茶色の看板に小さく店名が書いてあります。 正直少し目立たない感じ。 ちょっと間違うと和菓子屋さんのような感じに見えます。 まだ出来て間もないということもあって、 外装、内装共にとても綺麗です。 店内は壁は白で統一されており、テーブルなどは明るめの茶色の木を使用しているので全体的に明るく清潔感がある感じがします。 椅子も安くて硬い椅子ではなく、スポンジの入ったちょっとお高そうな 椅子で、座り心地も満点です。 席はカウンター席のみで7席。 L字型のカウンターをしています。 隣の席との幅も余裕がありますので、管理人のようなぶ〜で〜にも安心です。 バックミュージックにはメルヘンチックな宮崎アニメ等の 曲が流れており、普通のラーメン屋とは一線を画しています。

入ってすぐに右側に券売機があります。 メニューを見ますと、メインは2種類。 「味噌らーめん」と「味噌まぜそば」です。 他はご飯やトッピングがあるだけで、とてもシンプルです。 それから麺の量の違いがありまして「小」と 「並」があります。 「小」のほうには「腹八分」と書いてあり、「並」のほうには「お腹パンパン」と書いてありました。 普通のラーメン屋さんですと、トッピングはチャーシューとか煮玉子などを想像しますが、こちらのトッピングは 味噌らーめんのトッピングが「しめのご飯」、味噌まぜそばのトッピングが「ジャンク好き」と決まっているようです。 「しめのご飯」は味噌らーめんの余った汁をご飯にかけて頂くというもの。 ご飯には大葉やネギ、のりが入っており、 おじやのようになるみたい。 それから「ジャンク好き」のほうは、味噌まぜそばの余り汁に、チーズ、チーズスープ、味噌マヨを混ぜるんだそうですよ。 超高カロリーです!!

今日は事前に予習をあまりしていかなかったので、普通に「味噌らーめん(並)」をご注文しました。 もし事前にメニューの構成が分かっていれば「味噌らーめん(小)」+「しめのご飯」としたかもしれません。  次回はこのセットで^^ さてこちらの味噌らーめん、一見しますと、様々な野菜が乗せられています。 紫タマネギのみじん切り、ゆでもやし、ゆで豚、千切りの人参、青ネギ等。 スープは結構粘度があり、トロトロしています。  横の方にラー油と思しき液体がかかっていました。 まずはスープを一口・・・ お〜、これは今まで食したことのないような味噌の味ですね。 甘みがあり、かつ味噌の味がストレートに舌に伝わってきます。 これはなんの味噌を 使用しているのでしょうか。 八丁味噌と関東の赤味噌を足して2で割ったような感じとでもいいましょうか。 これは賛否両論分かれそうな感じですが、管理人は好きな味です。 結構濃い目の味付けですが、野菜達のハーモネーも 相まって非常にさっぱりと頂けます。 前述のラー油もなかなか良いポイントですね。 甘辛地獄へとあなたをいざないます。 これに合わせる麺は、太麺のストレート。 歯ごたえが非常によくしっかりとした麺です。 ラーメンで 使用する麺と言うよりも、もしかしたらつけ麺で使用する麺って感じかもしれません。 でもこの位のパンチがないと、濃厚味噌スープに負けてしまうでしょう! これは大変良い組み合わせだと思います。 今日は「並」にしましたが、 「腹パンパン」というより「丁度満腹」という感じで、あまり多すぎるという感じはしませんでした。 なので「しめのご飯」を食する人は「小」を注文し、らーめんだけにする人は「並」を頼むってすれば丁度良いのではないでしょうか。  次回は初のまぜそば行っちゃうかも!!

<2016.12.09>
本日は別の事業所で打合せがあり、丁度打合せの終了時刻が昼休み開始時刻ちょい前だったので、そのままラーメン屋に直行しました。 今日は「計」氏と2人で出陣です。 最初はどこの店に行こうか悩んでいましたが、 今日ご来店の「てち」さんは、「計」氏は初めてということですし、管理人も1年以上ぶりなので十数秒でこの店に行くことに決めました。 昼休みのウォーキングでたまに店の前を通ることがあるのですが、12:15頃 に通ると行列はないまでも店内は満席状態で「結構繁盛しているな〜」と思っておりました。 オープン直後は空席のほうが多かったのにね^^; 今では食べログの点数を見ると、3.58の高得点! 武蔵新城では1位の お店になっておりました。

今日は打合せが終わって、店の前に到着したのが11:37頃。 開店時間は11:30だけど、この時間からラーメンを食する人はあまりいないから全然大丈夫でしょう。。。と思ったら、店の前に人の列が・・・  にゃに〜! 並んでる〜!? 待ち行列は我々が3番目でしたが、店内を見るとまだ誰もラーメンを食しておりません。 ということは開店前から並んでて、皆さん席に着いたばかりということ・・・ まぁ今日は若干時間に 余裕があるし、並びますか! ・・・でもこのお店はラーメンを作るのに時間がかかるのと、ラーメンを食するのにも時間がかかるので、なかなか中から人が出てきません>_< 結局我々が店内に入れたのは12時過ぎ、 かれこれ30分も待ってしまいました・・・ まぁ新城1位の有名店だからしょうがないね^^;

さて本日のご注文ですが、管理人は前回に普通の味噌ラーメンを食したので、今回は「味噌まぜそば」をご注文しました。 そして「計」氏は今日は発来店でしたので、一番お薦めの「味噌ラーメン」をご注文しました。  今日はラーメンの出来上がりまで時間があったので、カウンターの壁に貼ってあった説明書きを見ながら待っていました。 なんでもこちらの味噌ラーメンの味噌には「甘味の強い麦味噌」を使用しているんだそうな。  なるほど麦味噌だとこういう甘味が出るんですね〜。 また「計」氏によりますと、「ここの味噌は京都風の白味噌も使っているに相違ない。」とのこと。 一番最初に食したときは、味噌味の複雑度はそんなに高くないと 思っていましたが、やっぱりそれは誤りで、色々な味噌を調合しているみたいですね〜。 今日味噌ラーメンを食した「計」氏は大満足でした。 管理人が食した「味噌まぜそば」ですが、「味噌ラーメン」と同じと思われる 太麺をがどんぶりの底に盛られており、その上にもやし、紫タマネギ、味噌味の肉そぼろ、刻みのり、揚げタマネギ(?)が乗せられています。 どんぶりのそこにはタレが溜まっており、具材や麺、タレを一緒に混ぜ 合わせます。 味はどうかと言いますと・・・ 超まいう〜!! もちろん味付けは味噌なんですが、なんと表現して良いのか、まぜそば独特の味と味噌が高次元でマッチしています。 ラー油のようなピリ辛も しつつ、麦味噌の甘味も広がる、なんとも不思議な味付けです。 これはまいう〜! これはまたリピートしたくなる味ですね〜。 本当は最後に余ったタレや具材の中にご飯を入れてくれるみたいなんですが、 もう管理人は腹パンパンでご飯食えませんでした>_< 「味噌ラーメン」には小⇒並⇒大と量に3段階あるのに、なぜか「味噌まぜそば」には並⇒大の2種類しかありません。。。 「味噌まぜそば」にも小の追加を 要求するーっ!

神奈川県川崎市中原区新城4-4-15 森善ビル 101
横浜家系 ラーメン
まこ家


まこ家醤油(全部入り)

塩豚骨

豚骨醤油、塩豚骨

<2012.12.03>
最近はラーメンを自粛していたのですが、新しい店となるとどうしても行きたくなってしまいます。 今日訪れたのは武蔵新城のとある店。 実はこちらのお店、というかここの店舗と言ったほうがいいでしょうか、ここはこれまでに 何軒も何軒もラーメン屋が出来てはつぶれ、出来てはつぶれの繰り返し。。。 しかも短い店だと1〜2ヶ月も持たないこともありました。 でもこれまでの店のラーメンはそんなにまずいわけではないんですよ。 むしろどの店も普通に まいう〜なラーメンを出していました。 でもなぜか長く持たないんですよねぇ。。。 個人的には「呪いの店」と呼んでいます。 いつも思いますが、今回のお店には頑張ってほしいと思います。

さてこちらの店舗に入った店は、管理人が知る限りでは今回で5〜6軒だったような。 店が変わるごとにご来店するようにしてはいたのですが、それでもオープンから閉店までがあまりにも短すぎた店等、一度もご来店が叶わ なかった店もあります。 今日もオープンからすでに1ヶ月ちょい経っている(2012.10.26オープン)ので、ちゃんと店が開いているか不安でしたが、今日はちゃんと営業していました。 店の外観は赤い看板が目立ちます。 横浜家系 は結構この赤い看板を使っている店が多いです。 店内はL字のカウンター席になっており、席は12席位でしょうか。 奥にはテーブル席も1つあります。 当然といえば当然ですが、できたばかりなので内装はとても綺麗です。  店員さんは女性ばかり3人。 これは特徴的だなと、当HPに「女性達の奮闘記」的なコメントを書こうと思っていたのですが、途中から店の大将らしき男性が出てきて興ざめです・・・

こちらのメニューですが、横浜家系らしく豚骨醤油ラーメンがメインです。 それに加えて塩豚骨もあります。 今日は一緒にご来店した「計」氏は「塩豚骨」を、管理人は「まこ家醤油」の全部入りをご注文しました。  先客はいませんでしたが我々の後に2人ご来店してきました。 ご注文から配膳まで5分位で配膳されました。 作ったラーメンをカウンター越しに渡すのではなく、わざわざ店員さんが持ってきてくれます。 とても気配りが されているという印象を受けました。 まずはスープを一口。。。 うん普通の家系の豚骨醤油ですね。 最近よくあるクリーミーな感じのする豚骨醤油です。 個人的にはクリーミーじゃないほうが良いのですが、クリーミーな スープも久々なのでたまにはいいかな〜。 トッピングのほうは普通のラーメンですと、お約束のチャーシュー、ほうれん草、のり、メンマ、これに加えてうずらの玉子も乗っています。 壱国家や一六家もうずらが乗っていますが、 最近よくあるパタンですね。 なかなかこのご時世に豚骨醤油で特徴を出そうと思っても難しいのではないかと思います。 スープはコッテリ感がありますが、味濃い目で注文したためか、豚骨ダシの深みを十分に味わうことが できませんでした。 味濃い目じゃないほうがいいかもしれません。 しかしながらなかなか普通にまいう〜に頂ける豚骨醤油ですよ〜。 これに合わせる麺は、太麺のちょい縮れ麺です。 弾力のある麺はなかなかまいう〜ではないで しょうか。 茹で具合も絶妙で結構スープと麺のバランスが良いと思います。 チャーシューはどこかからか購入したものなのでしょうか。 冷蔵庫の上に真空パックされた叉焼が何本も乗っていました。 まぁ自家製でなくても 美味ければ全く問題ありません。 このチャーシューは味がよく染み込んでおり、とてもまいう〜なチャーシューだと思いました。 管理人が注文した全部入りはチャーシューがどっちゃりと、のりがどっさりと、味玉が追加されて いました。 ちょっと多過ぎ・・・ 普通のラーメンで十分な感じがします(歳のせい)。 一方「計」氏がご注文した塩豚骨ですが、見た目はスープの色が薄い以外が違いはありません。 「計」氏曰く、これはなかなかまいう〜ラーメン とのこと。 味覚の確かな「計」氏が言うのですから間違いないと思います。 今度は塩豚骨も食してみようかな〜。 とその前に次回来るまでちゃんと営業していて欲しいです。 これまでのジンクスを打ち破ってくれ〜!

神奈川県川崎市中原区新城5丁目-4-2 Tel.044-755-2177
白湯麺屋
武蔵新城店
(閉店)


豚バラチャーシューメン

坦々麺、塩ラーメン、つけ麺

<2012.01.26>
今日は「真」氏から教えてもらったこちらのお店にやってきました。 この場所は以前は「森善」というラーメン屋が入っていたのですが、開店して長いこと持たずに閉店してしまったのでした。 当HPで森善の紹介をしたのが 2009年10月23日でしたが、おそらくそこから半年も持たなかったのではないかと思います。 森善の閉店により、ここらへんにはしばらく近づいたことがなかったのですが、恐らく開店は2011年の年末か2012年1月ではないかと思います。  ちなみにこの店HPで検索してみると武蔵小杉店、鹿島田店などもヒットするので、どうやらチェーン店のような感じかもしれません。

この場所はちょっと目立ちにくいんですよねぇ。 JR南武線の武蔵新城駅から徒歩3分の好立地にも関わらず、あまり目立ちません。 間口が狭く、周りに弁当屋なども立ち並ぶため、印象が薄らいでしまっています。 入り口付近には券売機があり、 そこでチケットを購入してから中に入ります。 やはりレイアウトは以前と同じで、うなぎの寝床のように細長く、一番奥は開けています。 まだできたばかりということもあって店内は非常に綺麗です。 店は少し年配の方と、少し若めの方が 2名で切り盛りしています。 店内はカウンター席のみで全部で12〜13席はあったと思いますが、入り口付近のカウンター席の前には麺の箱が鎮座していました。 なので実質は7〜8名だったかな。

こちらのメニューは結構いろいろあるんですよね。 白湯って店名に入っているから白濁のトンコツ系、もしくは鶏ガラ系のスープがメインかと思ったのですが、意外にも普通の白湯スープのラーメンに加え、魚ダシつけ麺、黒ゴマ坦々麺などのメニューも あります。 今日ご来店したときは先客が4人いましたが、坦々麺を注文している方が多かったように見えました。 もしかして坦々麺がうまい店!? でも券売機は外にあるから初めてだと何が人気があるか分からないですよねぇ。。。 まぁどっち道、 全種類食するつもりなので全然OKです。 今日は事前に「皮付きのチャーシュー」がまいう〜との情報が入っていたので、普通の「豚バラチャーシューメン」をご注文です! 券を渡してから約5分強で配膳されました。 一見すると、塩ラーメンのような 感じです。 スープの色は博多トンコツのように真っ白ではなくどちらかというと少し透明がかった白といった感じでしょうか。 スープはさらさらしておりあっさり系だと思います。 スープを飲んだ感じだと、恐らくトンコツではなく鶏ガラのほうがメイン ではないかと思いました。 結構いい味が出ていると思います。 若い頃は豚骨ギトギトのラーメンを好んで食していましたが、最近ではこういうラーメンも非常にいい感じ。 大分ラーメンの幅が広がってきました。 さて、これに合わせる麺は、 太麺の縮れ麺です。 このような少しあっさり目のスープに太麺を合わすのって珍しいですよね。 個人的には太麺派なのでうれしく思いました。 結構縮れているのでスープとの絡みも抜群です。 さていよいよ本題の「豚バラチャーシュー」ですが、 少し厚めに切ったチャーシューが3枚位乗っていました。 肉は豚バラ部分なので肉と脂身の比率は5:5位。 非常にトロトロに柔らかく煮込まれています。 これはチャーシューというより角煮って感じかもしれませんね。 よく角煮を頼むと、 八角のような香辛料が効いているものがありますが、ここのは適度に香る程度で香辛料が苦手な方でもまいう〜に頂けるのではないかと思います。 これはこの店もメニュー全種制覇しなければ!! 近日中にまた行きます!

神奈川県川崎市中原区新城5丁目-4-2 Tel.044-555-9081
麺屋 森善
(閉店)


醤油とんこつ

塩とんこつ

つけ麺
醤油とんこつ、塩とんこつ、つけ麺

<2009.10.23>
本日は以前から気になっていた「麺屋 森善」さんにご来店。昔は別の店が入っていて、いつか来てやろうと思っていたのですが、いつ行っても開いてない・・・あるとき閉店の張り紙がありました・・・その後、しばらくして新たに「麺屋 森善」さんが入った次第です。

店の構造は細長く、うなぎの寝床のようです。入り口付近も、ほぼドア+αくらいの幅しかありません。店を探す際は、注意深く見ながらでないと、通り過ぎる可能性大です。ですが店内は必要にして充分なスペースが確保されています。店内にはカウンター席のみで7〜8席です。カウンターのテーブルには一席づつランチョンマットも引いてあり、いい感じです。

こちらのお店のメニューは大きく分けて、醤油トンコツ、塩トンコツ、つけ麺の3種類。それぞれにチャーシューや味玉をトッピングしたものがあります。ご飯ものはチャーシュー丼と明太子ご飯。昼時はセットがあって、ラーメンを注文すると+150円で、明太子ご飯と味玉をつけることができます。 明太子も結構量が多く、かなりお徳ではないでしょうか。本日は「計」氏「鈴」氏「増」氏の3人でご来店。「醤油トンコツ」「塩トンコツ」「つけ麺」をご注文。醤油トンコツは、最近流行のマー油がふりかけられた香ばしい味です。最近マー油に慣れてきた管理人は普通に美味しくいただけます。個人的には結構まいう〜だと思いました。見た目ほどコッテリはしておらず、油が苦手な人でも安心して頂けます。一方、塩トンコツのスープはトンコツなのにも関わらず、非常にあっさりしており、ともすれば味が薄い!?と感じてしまうかもしれません。もう少し濃い目の味付けが好みです。またつけ麺はベースは醤油、酸味はあまりなく、ほんのりと甘みもあります。ですが、「計」氏曰く「何かが足りない」。。。そうですが、次回管理人もつけ麺を食して、何が足りないのかをつきとめたいと思います!!

神奈川県川崎市中原区新城5丁目-4


湯や軒


八豚らーめん

塩らーめん

はちつけ麺

カウンターの様子

三豚ちゃーしゅー麺

いちちゃーつけ麺

塩豚ラーメン
玉子トッピング

チャーシュー麺

パリッと餃子

豚塩ちゃーつけ麺
夏季限定(〜9月末)

中華ちゃーざる麺
夏季限定(〜9月末)

塩ちゃーつけ麺
夏季限定(〜9月末)

温タマ丼

おつまみ焼豚

ピリッと辛い
大人の辛ネギ

ネギとゴマのせ
メンマ
醤油、塩、つけ麺

<2007.12.04>
このお店は名前の通り内装がお風呂屋さんの雰囲気です。カウンターには写真のように風呂屋のお湯が出る蛇口があります。(ただし、この蛇口から水やお湯は出ません)また、箸や醤油などを納めている洗面器のようなものは本当に洗面器です。しかも裏を除いてみると、昔懐かしい「ケロリン」のマークが・・・懲りすぎです。。。
本題のラーメンですが、ここは基本は豚骨ベースのようです。面白いのが、同じ醤油味のラーメンでも、トンコツスープの分量でメニューが分かれています。例えば「八豚らーめん」というのは全体の八割がトンコツスープを使用しているもの。「三豚らーめん」は全体の三割がトンコツスープのもの等。塩らーめんにはこのような分けはないようです。また麺は「平打麺」「細麺」を選択可能です。本日は「八豚ちゃーしゅーめん」「塩らーめん」(両方とも平打麺)をご注文。「八豚ちゃーしゅーめん」は魚介系のスープがよく効いた豚骨ラーメンといった感じ。あまり食したことがない味です。表面に脂が浮いており、 かなりコッテリした感じです。管理人的には激しくまいう〜です。少し濃い目のスープに平打麺がよく絡んで非常に良いです。麺もコシがあり、かつモチモチした感触でかなりの好印象。具は厚くてよく味の染みたチャーシューが丁寧に並べてあり、自家製と思われる非常にまいう〜なシナチク。そしてのり一枚とわけぎがふってあります。あとナルトが乗っていますが(最近珍しい)このナルトが小麦粉っぽくてイマイチでした。ですがこれ以外は正にパーフェクトにまいう〜です。塩らーめんも複雑なダシの味が効いてて非常にまいう〜です。次回はあっさり目の「三豚らーめん」(和風感覚なんだそうです)を細麺でいただきたいと思います。

<2007.12.12>
前回に引き続き、三豚ラーメンが食したくてがまんできなかったため、日を空けずにご来店。「三豚ラーメン(細麺)」をご注文。やはりスープが絶品!!ですが、スープは前回食した八豚ラーメンとの違いがあまり分かりませんでした。でもまいう〜なのでよしとします。今日は「計」氏がつけ麺をご注文しましたが、通常よくあるすっぱ目のタレではなく、ほんのり甘い感じのタレでした。でも、これはかなりまいう〜です。

<2009.03.03>
コメントを追記するのは久々ですが、結構頻繁に食べにきてます。(コメントを追記するのは新メニューを食したときがほとんどのため) 今までは、つけ麺はどちらかというと苦手なほうでしたが、最近つけ麺が美味くてしょうがありません。大分味覚が進歩してきたようです。本日は「はちつけ麺」をご注文。こちらのお店のつけ麺は麺太目でかなりコシがあるチヂレ麺です。つけ麺だと1.5玉ということなので、かなり食べ応えもあります。スープは八豚のスープです。こちらのスープは濃厚なトンコツと魚介のスープが高次元で融合した超絶品スープです。なんというのでしょう。。。まいう〜としか言いようがありません。あと普段気がつかなかったのですが、つけ麺にトッピングされるチャーシューの味付けが普通のラーメンに乗っかっているものよりも濃いいです。そのまま食すると少し濃すぎかな!?とも思うほどです。実は、こちらのチャーシューはつけ麺スープに泳がすと、ちょうど良い濃さになります。(元々ラーメンに乗っかっているチャーシューと同じだと思いますが、ラーメンだと最初からスープの中なのでラーメンの場合は 気にならないのかもしれません)こちらのつけ麺にはスープ割りが元からついていて、いちいち店の人に頼まなくてもいいのでいい感じです。 そして今日もスープまで全て完食。ごちそうさまでしたm(_ _)m

<2009.10.16>
今回もコメントを記入するのは久しぶりになりますが、前のコメントの通り、いつも同じメニューを食していたので更新をサボっておりました。今ももちろん頻繁にお世話になっております。本日は新メニューというわけではありませんが、定番八豚シリーズにバリエーションが増えたので掲載します。本日は相棒の「舞」氏とご来店。このお店は管理人御用達のラーメンデータベースというサイトの川崎市中原地区ランキングで1位を取り続けています。最近はご来店すると、12時少し前に到着しているにも関わらず、店内は千客万来です。昼休みを利用して電車で来ているので、午後の就業開始時間に間に合うか毎回気が気ではありません。もちろん今日もギリギリセーフでした。

さて本日は「はちちゃーつけ麺」「八豚らーめん」をご注文。今回両方とも写真をアップしています。(写真のスペースがいっぱいになってしまうので、クリック前の画像はチャーシュー無しのラーメン、クリック後の写真はチャーシュートッピングの写真を表示するようにしています。) 実は前述した「同じメニューばかり」の同じメニューとは「はちちゃーつけ麺」のことです。名前は不思議ですが、八豚のつけ麺にチャーシューをトッピングしたものです。 こちらのチャーシューは肉をただ切っただけではなく、もう一手間加えられているんです。それは一回切ったチャーシューと、多分ラーメンのタレだと思われますが、これらをフライパンで火を入れて更に味を染み込ませているのです。これがまた超まいう〜なんですよ。元々チャーシュー好きですが、ここのチャーシューは最高です!全然関係ありませんが、写真に三豚ラーメンとか醤油ラーメンの写真がありませんね。今度写真撮って掲載したいと思います。

<2010.03.26>
最近は武蔵新城周辺では新規の店が次々に開店しているので、最近「湯や軒」もご無沙汰しておりましたが、本日は久々にやってまいりました。本日は武蔵中原ラーメン連合の「鈴」氏「路」氏とご来店です。今日も12時前に入ったのにも関わらず、席は満席。少し待ってようやく座れました。

自分で当HPを見たときに、これだけ足しげく通っている「湯や軒」なのに写真の種類が少ないなぁ。。。と思っていました。そういえばこのところ「はちちゃーつけ麺」以外食していないなぁ・・・ということで、今日は久々に別のメニューをご注文です。本日は「鈴」氏が「三豚ちゃーしゅー麺」、「路」氏が「三豚らーめん」を、管理人は初挑戦の「いちちゃーつけ麺」をご注文です。つけ麺には「はちつけ麺」と「いちつけ麺」がありますが、「はち」のほうはトンコツの割合が多く、「いち」のほうは魚介系の割合が多いです。一見するとスープの「はちつけ麺」との差があまり分からなかったのですが、表面の脂分をどけると、醤油の黒っぽいスープが顔を出しました。やはり色からして「はちつけ麺」とは異なります。 一口スープを頂くと、芳醇な醤油スープが口いっぱいに広がります。こここれもまいう〜! 「はちつけ麺」も「いちつけ麺」もトンコツスープと魚介系スープの割合を変えただけだと思いますので、基本的な味は同じです。「いちつけ」は魚介の割合が高いということですが、最近流行の魚臭いやつとは全然異なり、非常に上品な感じです。やっぱり、ここのラーメンはどれを食してもまいう〜ですね。一点少し異なるのが、ラーメンの麺は細麺だったことです。確か「はちつけ」は平打麺だったような気がします。今回管理人は細麺を初めて食しましたが、こちらもコシがしっかりしており、まいう〜です。こちらの細麺は少し縮れた感じです。やはり魚介系のスープには細麺が合います。次回も違うメニューにチャレンジしたいと思います。

<2010.04.09>
武蔵新城近辺の新規店巡りもようやく一段落つきました。ということで、この近辺ではNo.1の湯や軒に戻ってきました。

本日は武蔵中原ラーメン連合の「鈴」氏とご来店です。最近はどこの店でも、ニューメニュー開拓を行っていますが、ここ湯や軒でも今まで食したことのないメニューがありましたので2人で制覇して参りました。本日は「鈴」氏が「塩豚ラーメン(玉子追加)」、「増」氏が「チャーシュー麺」+「餃子」をご注文です。これで湯や軒の全ての味を制覇したことになります。

まずは「塩豚ラーメン」からご報告します。こちらは珍しい塩味のトンコツラーメンです。色は白濁の一見博多のトンコツラーメンのような感じ。コッテリ&ギトギトなのかなぁ。。。と思いきや、意外にもあっさりしていてクリーミーな感じです。確かにここのトンコツのスープはどれをとってもあまりしつこい感じではありません。これならば女性の方でも全然OKだと思います。一方「チャーシュー麺」ですが、こちらは、トンコツスープは使用しておらず、魚介系のスープのみの醤油ラーメンです。 八豚、三豚という言い方を踏襲するとすれば、零豚ですね。こちらも芳醇なカツオ(?)ダシの味がします。最近流行りの魚介系の味が出すぎたやつとは異なり、程よい感じだと思います。醤油ダレもほんのり甘い感じでダシの相性は抜群だと思います。今日は平打麺をチョイスしましたが、普段太麺好きの管理人も、このスープには細麺が合うと思います。(平打麺と細麺は注文時に選択可能です) 以前も記述しましたが、昼時は半ライスかマンゴプリンをつけてくれるのですが、管理人はもちろん半ライスです。今日は餃子も注文していたので、半分は餃子と食して、半分は、醤油スープをかけてチャーシューの残りを乗せて、お茶漬けにして頂きます。このスープで頂くお茶漬けも非常にまいう〜です。

これで全ての味を頂いたわけですが、管理人の好みとしては、八豚つけ麺が一番のお薦めです。

<2010.08.11>
本日は久々に武蔵中原ラーメン連合の「計」氏「葉」氏とやってまいりました。「葉」氏は湯や軒デビュー戦です。 水曜日は休みの確率が高く(定休日は木曜日)、今日もダメかな・・・と不安に思いつつも店に近づくと、暖簾がたなびいていたので、 ほっと一安心です。

前回湯や軒を訪れた際、注文し終わってから「夏季限定(9月末まで)メニュー」があることに気付きました。 夏季限定メニューは全部で3種類。「中華ざる麺」「塩つけ麺」「豚塩つけ麺」これにそれぞれチャーシューをトッピングしたものがあります。

本日は「計」氏が「豚塩つけ麺」、「葉」氏が「塩ラーメン+マーボー丼」、管理人が「豚塩ちゃーつけ麺」をご注文です。 今日は少し空いていたのですが、出てくるまでに10分近くかかったような気がします。まず、つけ汁を一口。。。おぉぉぉ! なんと塩の甘味が効いたつけ汁でしょう。トンコツのスープと塩が見事にマッチしています。また少し唐辛子もふってあるのですが、 これが適度なピリ辛感を出しており、更にトンコツスープと塩を引き立てているような気がします。あまり塩味のラーメン&つけ麺を 食さない管理人ですが、こここれは超まいう〜です!! これにあわせる麺は、八豚つけ麺などと同様に、太麺でした。 最初は細麺かな。。。と思っていたのですが、やはりトンコツスープがベースになっているので、太麺で正しいと思いました。

こんなにまいう〜なメニューが夏季限定とはもったいないっ!! ということで、女将にレギュラーメニューにならないのか聞いてみたら なんと「塩つけ麺」と「豚塩つけ麺」の2種類はメニューになくても、頼めばいつでもやってくれるとのこと。 ラッキーな情報を聞いちゃいました。 ということなので、次回は「中華ざる麺」も試したいと思います。乞うご期待!

<2010.08.31>
本当は先々週も店の前までは来たのですが、お盆明けでしかも定休日の1日前ということも あって店がお休みでした・・・(なんとなく休みかもという予感はあったのですが・・・)  今日は定休日の前後でもないし、お盆明けでもないし、もう休みはないだろうということで やって参りました。

本日は以前から気になっていた、夏限定メニュー「中華ちゃーざる麺」をご注文です。  最近は夏になると「ざる麺」というメニューを出す店が多いですが、実は管理人は 「ざる麺」を食するのはこれが初めて。 ご注文から10分弱で運ばれてきました。  一見していつものつけ麺とは異なります。 いつもは風呂屋のたらいのような入れ物に 麺が入って出てきますが、今回はちゃんと「ざる」に乗っかって出てきました。 麺は 細麺、刻んだノリが振りかけられており、軽く天カスやイカ煎餅みたいなのを砕いた やつが振りかけられています。あとはいつもと同じ。まいう〜なシナチクと味付けチャーシューです。  一方つけ汁!?というかそばつゆは、一口飲むと、ラーメンのつゆとは全く別物で、 ほんのり魚介のスープの味がしますが、少し甘くてさっぱりしています。 これはまさしく そばつゆです。 早速麺を入れて一口頂くと! うん! 目をつぶって食したら間違いなく ざるそばですね。 でも、麺にコシがあるので歯ごたえも小気味良く、さっぱりといただけます。  大変まいう〜な逸品だと思いました。 今日はチャーシュー増しにしているので、 味つきチャーシューをそばつゆに入れて食したりもしましたが、なかなかにまいう〜です。  心なしかチャーシュー自体もさっぱりした感じになります。 今日の「中華ちゃーざる麺」は夏の暑さで胃が弱っている方もスルスルいけます!  しかもまいう〜なので、是非お試しください!!

<2010.09.01>
なんと昨日に引き続き、湯や軒レポートです。  なぜ連日?と思った方もいらっしゃるかと思います。  それは、9月限定メニューをまだ全部食していないからなのです!

本日は「計」氏とご来店です。 夏季限定メニューはあと1種類。  それは「塩つけ麺」です。 前々回のは「豚塩つけ麺」で豚骨ベースだったのに対して、 今回のは魚介スープのみで作成した「塩つけ麺」です。 「豚塩つけ麺」と異なり 麺は細麺です。 確かに繊細な「塩つけ麺」には細麺のほうがあっていると思います。  スープは澄んでいるのですが、色々な旨みが凝縮されたような複雑な色合いをしています。  一口つけ汁だけを頂くと「豚塩つけ麺」を食したときと同じように、ほんのりと塩の甘味が 口いっぱいに広がります。 豚塩つけ麺のほうは、トンコツスープのマイルドさと 塩が相まって、甘味が強調されていたのに対して、こちらのほうは塩の旨みが前面に 出た感じです。 こここれも非常にまいう〜です。 スープ割り用のスープをレンゲに 注いで飲んでみましたが、なんとも上品な魚介スープでしょうか。 そういえば、 先日「中華ざる麺」のそばつゆのときにも、このダシの味がしました! このダシ汁が 美味さの決め手なのかもしれません。 麺を食し終わった後は、恒例の猫飯です。  少しスープで割って、チャーシューを乗せたご飯の上から注ぎます。 もう最高にまいう〜です。  とりあえず、この店は今現在、管理人の中で一番まいう〜な店になりました。

今回これで全メニューを制覇してしまったので、しばらく当HPへのレポートはなさそうですが、 新メニューが登場したら、またレポートしたいと思います。

<2010.10.13>
今日は「葉」氏とご来店です。 ラーメンとは関係ありませんが、この店はいつも大将と女将の2人で店を切り盛りしているのですが、 今日はバイト(?)の見慣れない店員がおり、女将はいませんでした。

夏季メニューも終了し、特に目新しい新メニューもないので、しばらく更新はないかなぁ。。。 と思っていたら、サブメニューがあったんですね。 「葉」氏はサブメニューが大のお気に入りです。 今日は「三豚チャーシューメン」+ 「温タマ丼」をご注文です。昼はラーメンに250円をプラスすれば「マーボー丼」「温タマ丼」「めんたい丼」を追加できます。どの丼物も 250円以上するのでお得ですよ。 そういえばランチタイムは、ラーメンを注文するとマンゴープリンか 半ライスがサービスでついてくるので、今まではあまり丼物を注文したことがなかったですね。

管理には食していないので味は分かりませんが、「葉」氏曰く「うまいんだけどご飯が多すぎ & 下のほうに醤油のタレのようなものがたまっているが これは不要」とのことです。 確かにご飯の量が多かったような気がします。 管理人は卵ご飯が大好きなので、いつかこのメニューも食して みたいと思います。

<2011.03.09>
かなりの頻度でご来店していますが、久々の更新となります。 いつもは昼休みに速攻でやってきてラーメンを食するのですが、今日は初めて夜の部にやってきました。  本日は2011年度の仕事納めというべき日でしたので、日頃お世話になっている「豪」氏とご来店です。

普段管理人はラーメン屋ではビールなどアルコールは飲まないのですが、本日は軽い打ち上げということで、少々ビールも頂きました。 やはりビールに合うおつまみが欲しいですよね〜。  以前からメニューで見て、知ってはいたのですが、このお店にはビールに合うおつまみも用意されています。 今日は「パリッと餃子」「おつまみ焼豚」「ネギとごまのせメンマ」 「ピリッと辛い大人の辛ネギ」の4品を注文しました。 ちなみに餃子は事前にHPのクーポンを印刷しておいたので、通常330円のところが180円となりました。  おつまみの前にビールですが、名称は「クリーミーな生ビール」と言います。 名前の通り泡の部分がきめ細かく仕事後の一杯としては最高です! グラスも凍る位キンキンに冷えています。  さて、最初に登場したのは「おつまみ焼豚」です。 こちらは通常ラーメンに乗せているものと味付けはほぼ同様ですが、少し厚めに切ってくれているようです。 いつものラーメンのチャーシューより ボリュームがあるように感じました。 茹でもやしも添えてあり、シャキシャキで、これまたビールに合います。 お次は「パリッと餃子」ですが、こちらは特徴こそあまりありませんが、 普通にまいう〜です。 お次の「ネギとごまのせメンマ」もラーメンに乗せているものと同様です。 ですが、ゴマとおそらく少量の一味が旨味を引き出しています。 ここのメンマは 程よい甘味を感じるんですよね。 非常にお気に入りの一品です。 最後の「ピリッと辛い大人の辛ネギ」ですが、この店で「辛いシリーズ」がないので、初めて食しましたが、 最初はから〜〜〜! と思いましたが、次第に病みつきに・・・ 気づいたらほとんど管理人が食していましたm(_ _)m いやいや、しかしラーメン屋さんで軽く一杯ってのも いいものですね。 このパタンはちょっと病みつきになりそうです!

神奈川県川崎市中原区新城5-10-11 アルコーブ1F
中華そば
シンジョー

(閉店)


煮干中華
チャーシューメン

塩ラーメン

特製醤油ラーメン

煮干中華

特製塩つけそば

炊き込みご飯

特製塩中華そば

醤油、塩

<2016.02.04>
ついに「中華そば シンジョー」さんにご来店できました! こちらのお店は2015年11月25日に開店したお店で、何でも大将は「せたが屋」のご出身だそうすよ。 管理人はこのお店情報をいち早く掴んでいたため、開店した その週の昼休みにスキップしながらご来店したのですが、店が閉まってる・・・(;_;) よくHPを見てみると、平日は夜のみの営業とのこと・・・ 評判が良いお店だけにどーしても食したかったのですが、 夜のみの営業じゃぁなかなか行けないんですよね。。。 しか〜っし!! 2016年2月からは昼営業を始めるとの情報を再びゲッツ! またその週にスッキプしながらご来店した次第です。

お店は南武線沿線道路沿いにありまして、JR南武線の武蔵新城駅から徒歩5分のところにあります。 お店はこじんまりとしておりまして間口も狭めです。 建物自体は白を基調にしており、あまりラーメン屋さんには 見えませんね。 店内は明るめの木を使用しているため、明るい雰囲気です。 まだオープンしたばかりということもあり、店内も非常に綺麗です。 席はカウンター席のみで7席。 入口を入ってすぐ左側に券売機があり、 食券を購入して席に座ります。 店員さんはお若い男性2名。 テキパキと仕事をこなし、声も出ており好印象です。 営業時間は昼は12時〜14時です。 ラーメン屋って11時とか11時30分に開店する店が 多いですが、ここは12時開店なのでご注意ください。 管理人は11時40分から昼休みで徒歩でお店に来ましたが、到着が11時52分で8分待ちでした^^; 管理人が店の前で待っているときは1人でしたが、 管理人が店内に入ってラーメンが来るのを待っていたら、その間に外に待ち行列が出来ていましたよ。 結構な人気店なんですね!!

こちらのメニューですが、券売機を見たところ、3種類ありました。 「塩中華」「醤油中華」「煮干中華」の3種類。 どれも捨てがたいですね〜。 最近煮干しにハマっているので、今日は「煮干チャーシューメン」に しました。 ご注文してから待つこと3〜4分でラーメンが到着しました。 1番乗りとは言え、結構早い到着です。 どうやら麺が細いから茹で時間が短いんですね〜。 一見しますと、非常に丁寧にラーメンを 作ってくれていることが分かります。 さてこちらの煮干中華ですが、管理人の勝手な思い込みですと、煮干しラーメンって「醤油味」って思っていたのですが、こちらの煮干ラーメンは、塩味がベースになっています。  これって結構珍しいんじゃないでしょうか。 ラーメンから煮干しのかほりがフンワリ漂ってきますよ。 非常に良いかほりです。 スープは透き通っており、透明度は視界10m位はありそうです^^;  まずはスープを一口・・・ んんまい〜〜っ! なんと洗練されたスープでしょう! 煮干しの味はしますが、きつ過ぎず、マイルドな感じです。 この煮干しがスープに非常によく合っています。 ダシは煮干しの他に 何を使っているのでしょう。 食べログの写真を見ると、醤油ラーメンなども非常に澄んだスープでしたので、鶏ガラや野菜などを時間をかけて低温で煮ているのではないでしょうか。 このスープに合わせる麺は 細麺のストレート。 麺も綺麗にスープの中で折りたたんであります。 いやいやそれにしても美しいラーメンです。 管理人は普段はあまり細麺は食さないのですが、このスープだったら絶対に細麺のほうが合いますよ。  これで太麺だと繊細なスープが台無しです。 あとチャーシューですが、少し赤みが残っている感じのチャーシューですが、これも非常に肉の旨味が出ていてまいう〜ですよ。 脂分はほとんどないのですが、火を入れ過ぎて ないせいか、非常に柔らかい食感で、噛めば噛むほどに味が出てくるタイプ。 これも超好印象です。

こちらのラーメンは、ちょっとこの辺ではない味のラーメン屋さんですね〜。(武蔵新城付近はあまり昔ながらのラーメン屋はないです) コテコテラーメンに飽きた方が食したら間違いなく原点回帰で、ラーメンの見方が リセットされると思いますよ。 いやいや、すぐに第二回目のご来店したいですよ。 次回は醤油ラーメンにワンタン入れてみようかな〜^^

<2016.02.25>
本日もやってきました。 まいう〜ラーメンなので、早く行きたくてしょうがなかったんですよね〜。 今日は「計」氏もお弁当がない日だったので、久々に2人でご来店しました。 でもこちらのお店は12時丁度にならないと オープンしないので、11:40から昼休みの我々からすると、若干時間が余るんですよね〜。。。 前回も店の前で10分位待ったからねぇ。。。 でも最近は昼休みに散歩するのが常ですので、少し遠回りしてお店に参りました。

お店に到着したのが12時4分前。 まだお客さんはいないようですね〜。 でも我々が到着してすぐ後に2人並びましたので、今日は4人の行列ができました。 今日も12時丁度にシャッターがオープン!! 今日も一番乗りです!  前回の煮干しラーメンは最高にまいう〜だったな〜。 さてさて今日は何を食そうかな〜。。。 って実はもう今日は特製醤油ラーメンに決めてました! 恐らく一番お薦めのラーメンは塩ラーメンなんだと思うのですが、 管理人はどの店に行っても塩ラーメンをご注文するのは一番最後になってしまいます^^; でも今日は「計」氏が塩ラーメンをご注文してくれましたので写真だけパチリ。 あと激写していないメニューはつけ麺だけとなりました。

ご注文から約5分でラーメンが配膳されました。 今日も丁寧に作ってありますね〜。 今回の醤油ラーメンもスープが透き通っており、表面に脂分が浮いててキラキラしております。 まずはスープを一口。。。 んまい〜〜!  やっぱり醤油も高レベルです! でも普通の醤油ラーメンと少しだけ違うような・・・ 恐らくダシは動物系を低温で煮込んでジックリと煮出したスープのような気がします。 魚介の味はしませんね。 ほんのり甘みも感じますよ。  この感じは少し和風というか、日本蕎麦のつけ汁のような風味も感じます。 不思議な感じですが、非常〜〜にまいう〜です。 ちなみにご注文の際に、麺の種類を平麺か細麺かどちらかチョイスできました。 前回は細麺だったので、 今回は平麺をご注文しました。 平麺は麺の太さは中細位で結構縮れています。 こちらの麺も歯ごたえが良く非常にまいう〜です。 そういえばこの間、何かのテレビで見たのですが、スープが絡みやすい麺って、縮れ麺よりもストレート のほうなんだって!? 一般的には縮れのほうが絡みやすいとよく言いますけどね〜。 まぁどっちでもいいや^^ あと具材ですが、今回は「特製」だったのですが、特製にしますと、チャーシュー×2枚、ワンタン×2、茹で玉子×1、 メンマ少々でした。 ワンタンはちょっとニンニクが効いた味の濃い餡でしたが、醤油のスープと非常によく合っています。 いやいやしかしこの醤油ラーメンも相当にまいう〜でした! 次回は塩いきま〜っす!

<2016.09.15>
本日は久々に「葉」氏と武蔵新城ラーメンツアーにやってきました。 今日は昼休開始時刻を超えての打合せがあったため、会社を出発したのが12:10少し前。 店到着が12:20でした。 もちろん席は満席。  店の開店時間が12時丁度なので、多分全員一巡目のお客さんですね。 でも待ち行列は1名だけと意外に少なかったですよ。 前にご来店したときは12時20分を過ぎると店の外に何人もの行列ができていたの ですが・・・ 「シンジョー」ブームも少し落ち着いたのかな^^

今日はお店に到着するまで何を食するか悩んでいたのですが、まだ全メユー制覇もしていないということもありますので、まだ食していない新メニューに挑戦することにしました。 今日管理人がご注文したのは 「特性塩つけそば」です。 そして「葉」氏は「煮干しそば」+「炊き込みごはん」をご注文です。 5分位席が空くのを待っていたので、厨房の働きぶりを見ていましたが、相変わらず丁寧に作っていますよ。  つけ麺用の麺の〆方や器に盛るときの動作など、なかなか無駄がなく機能的に動いていました。

そうこういしているうちに席が空き、ラーメンが運ばれてきました。 つけ麺は麺が山盛りですよ。 券売機に貼ってあった説明書きを見ると、普通盛りのラーメンが130gなのに対して、つけ麺の普通盛りは 260gと倍の量なんですよ! 店によっては、麺が入っている器の底が上げ底になっているところもありますが、シンジョーさんの器は普通のラーメンの器そのまま使用しています。 こいつはボリューミーだぜい!  「特製」をご注文したので、チャーシュー×3枚、味玉×1とつけ汁のほうにワンタンが2つ入っていました。 ここの「特製」はなかなかに充実しています。

麺を食する前に少しつけ汁を飲んでみたのですが、結構しょっぱいです。。。>_< これはちょっとつけ麺にしても塩分が多すぎでは!?と思ったのですが、あれあれ不思議〜。 麺をつけてすすると、 ベストマッチな味になっていました。 スープだけの味と麺をつけたときの味がこんなに違うのも珍しい気がします。 つけ汁はおそらく塩中華そばのスープがベースになっていると思いますが、とても繊細で少し甘味を 感じる上質スープです。 どのようにしたらこんなダシが取れるんでしょうか! かなり病みつきになるお味です。 麺のほうは基本は中華そばと同じ細麺なのですが、平打麺に変更することも可能なんだそうです。  今回は普通に細麺でいきましたが、この細麺がまたまいう〜なんですよね〜。 歯ごたえがしっかりとしており、博多ラーメンの麺よりも太く弾力があるような感じでしょうか。 管理人は太麺派ではありますが、 この麺はかなりの高評価です。 今日は「葉」氏と並んで座っていたのですが、「葉」氏がご注文した「煮干しそば」も気になってしょうがなかったですよ。 お隣から煮干しのよいかほりが漂ってくると、煮干しラーメンも 食したくなってしまいます。 次回は間違いなく煮干しそばだな! そうそう「葉」氏がご注文したサイドメニューの「炊き込みごはん」は少しパサついててちょっとイマイチだったみたい。 残念!

<2016.10.06>
本日は久々に一人ラーメンで武蔵新城にやってきました。 もう10月に入り気温も下がってきた・・・と思ったら、昨日は都心で30℃を超えたとか。 相変わらずの異常気象ぶりです。 今日も30℃とまではいきませんが、 それでも管理人にとっては海日和に等しい気温です。 中華そばシンジョーまで会社から徒歩で15分弱ですが、ゆっくり歩いたにも関わらず、汗だくになっておりました。 早く真冬が来ないかなぁ。。。

今日も開店の12:00丁度を目指して店に向かいました。 お店への到着は11時59分50秒とほぼ定刻に到着。 店の前にはすでに3人のお客さんが並んでいますが、管理人が到着して5秒でシャッターが開き、 中に吸い込まれていきました。 今日はまだ食していない「塩中華そば」を食そうと思ってましたが、ついつい「特製」のトッピングをつけてしまいました。 ここの「特製」はワンタンや、チャーシューや煮玉子が ついていてまいう〜なんですよね〜。

最初に席についたお客さんは5人ですが、ラーメンを一度に2杯づつしか作れないので、4番目だった管理人のラーメンは2巡目になってしまいました>_< 待つこと10分位。。。 ようやくラーメンが到着しました。  相変わらず丁寧にラーメンを作っていますね〜。 そしてスープが金色に輝き美しいです。 白濁の豚骨醤油も好きですが、最近の管理人は透き通った淡麗スープが好きな周期に入っています。 まずはスープを一口・・・  んまい〜! なんと上品なお味でしょう。 しっかりとダシが抽出され、塩ラーメンなのにほのかな甘みをも感じれます。 塩加減はほどよくダシの味をしっかりと楽しめるスープに仕上がっています。 さすがシンジョー、 超まいう〜です。 これに合わせる麺は細麺ストレート。 ほどよくコシがあり、塩スープには非常〜〜〜によく合いますね。 ほんのり小麦のかほりもするまいう〜麺でした。 トッピングの玉子は中はトロトロで味が染み込み、 超まいう〜。 チャーシューもほんの少しレア感があるのがいいですね〜。 なにかローストポークのような感じですね。 またワンタンも薬味のインパクトが効いていて管理人好みです。

今回「塩味」を頂きましたが、これで全部の味を食したことになります。 煮干し、醤油、塩、つけ麺。 管理人が一番好みだったのは・・・ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルジャーン! 煮干しです〜〜!  ドンドンドンドンパフパフ〜。 管理人は煮干し好きだもんね^^;

神奈川県川崎市中原区上新城2-1-27 津久井ビル 1F Tel.不明
麺屋 信醸

店の外観

醤油らーめん

信醸らーめん塩

信醸つけ麺醤油

醤油、塩、つけ麺

<2018.05.17>
以前この場所にあった「中華そばシンジョー」が閉店して新しい店がオープンしたとの情報を「真」氏から聞きまして、本日早速ご来店してみました。 本日は「葉」氏と「清」氏の3人でご来店しました。 前の中華そばシンジョーは 超まいう〜店で、かつ行列ができる店だったのになんで?? という感じだったのですが、店のツイッターを見てみると、何かご事情があるそうで現在新しい店舗を探しているそうな。 再オープン心待ちにしておりますよっ!  さてさて話は戻りますが、新しくオープンしたのは「麺屋 信醸」。。。 なんだか前の店と酷似したネーミング。。。 前の店舗に居抜きで入るのはよくあることですが、名前まで居抜くというのはあまり聞いたことありませんね^^;  誤解のないように申し上げておきますが、前の「中華そばシンジョー」とは全く関係ないそうです^_^;

さて、新しくオープンしたこちらのお店、外観は前のお店とほとんどかわりませんで、看板が新しくなっているだけです。 店内も前と全く変わっていないようですね。 店員さんはお話した感じからすると外国の方のような感じですね。  メニューのほうですが、大きく言うと4種類あります。 ラーメンのほうは醤油と塩の2種類、つけ麺も醤油と塩の2種類で合計4種類です。 本日は「葉」氏が「信醸つけ麺醤油」を、「清」氏は「信醸らーめん塩」を、管理人は「醤油らーめん」をご注文しました。  メニューの先頭に「信醸」と店名が入るラーメンは、チャーシューや煮玉子、海苔が多目に入っているようです。 券売機の上のほうに配置されている大き目のボタンが「信醸」シリーズになっており、値段が高いラーメンになっています。  普通、ベーシックなラーメンを一番大きいボタンにすると思うのですが・・・ なんだか高いラーメンに誘導しているようで、ちょっと引っかかるものが・・・

今日は運がよかったからか、先客は1名のみでした。 チケットを店員さんに渡し、5分弱でラーメンが到着しました。 一見しますととてもシンプルでベーシックなラーメンですね。 最近は管理人宅周辺ではこのタイプのラーメン屋さんが 何軒か新規オープンしています。 さてそれでは満を持してスープを頂きたいと思います。 まずは一口。。。 うん、まいう〜です。 鶏ガラメインの出汁で魚介の風味もしますね。 サバ節のような気がしますが、詳細は不明です。  ただこれっていう特徴はあまりないように感じました。 普通にまいう〜に頂ける醤油ラーメンという感じ。 このスープに合わせる麺は中細麺の縮れ麺。 適度に歯ごたえのある麺はスープと絡んでいい味出しています。  ただ一点気になったのはチャーシューの味。 チャーシューっていうよりハムの味がするんだけど・・・ 個人的にはラーメンにハムの味はい〜や〜だ〜・・・ でもこれを除けば普通にまいう〜ラーメンだと思いました。

神奈川県川崎市中原区上新城2-1-27 津久井ビル 1F Tel.不明
牛骨ラーメン
牛王


味玉ラーメン

牛王ラーメン

つけ麺

牛骨

<2018.06.01>
本日は今週の月曜日(2018.05.28)にオープンしたばかりのお店「牛骨ラーメン牛王」さんに、「真」氏と2人でやってきました。 店名は「ごおう」と読むそうです。 こちらのお店は店舗自体は5月の始めに完成していたのですが、 なかなかラーメンの味が決まらないとの理由でオープンが延び延びになっていたんですよ。 この度ようやくグランドオープンと相成りました。 場所はJR南武線の武蔵新城駅から徒歩3分のところ。  なななんと「麺屋 信醸」のお隣ですよ・・・ ラーメン屋の隣にラーメン屋をオープンさせるとは、なかなかのチャレンジャーですね。 しかも南武線沿線道路に面してはいるものの、駐車場もないため、 なかなか周辺の人以外は入りにくいという立地。 でも不思議なことにこの並びにラーメン屋が3軒もあるんですよね。。。^^;

お店の間口は少し狭く、銀色と黒で統一された看板がメタルチックで印象的です。 でもいざ中に入りますと、暗めのブラウンを基調とした店内で、カウンターなども落ち着いた感じです。  席は一直線のカウンターに椅子が7席位でしょうか。 椅子の座面の面積が少し小さく、でかいケツの管理人ではおしりがはみ出してしまいます。 入口を入りますと、右手に券売機があります。  ここでチケットを購入して席に座ります。 今日はご来店の時刻が12:15頃、先客は1名、後から3〜4人がご来店してきました。 店員さんは大将1名のみ、数日前にもご来店した「真」氏によりますと、 ワンオペなのでラーメンが提供されるまで少し時間がかかるとのこと。 現在アルバイト募集中だそうですよ〜。 早くバイトさんが決まるといいですね^^

メニューのほうですが、非常にシンプルで味は1種類、牛骨ラーメンのみで、あとはトッピングの違いでメニューを分けている感じです。 牛骨ラーメンっていうのもなかなか珍しいですが、 更に珍しいのが、トッピングに「ローストビーフ」があることでしょう。 大体どこのラーメン屋に行っても、肉をスライスしたものと言えば「焼豚」ですよね。 ラーメン屋でローストビーフというのは、 なかなかにユニークです。 この店では焼豚の代わりにローストビーフが乗っているようです。

本日は「真」氏は「味玉ラーメン」を、管理人は普通のお店で言う「特製ラーメン」に当たる「牛王ラーメン」をご注文しました。 大将はこの一週間で腕を上げたらしく、若干たどたどしさは 残っているものの、テキパキとラーメンを作っていましたよ。 カウンター席からは厨房が丸見えなのですが、調理台の上にはトマトを刻んだもの??ニンジンを焼いたもの??など、 ラーメン屋ではなかなか見かけない具材が見えました。 またカウンター席から向かって右側には、大砲のような大きな胡椒削り機も置いてありましたが、これはラーメンの最後の仕上げに上から胡椒を 降り掛けるのに使っていました。

さてご注文から約5分位でラーメンが到着しました。 一見しますと・・・ う〜ん、見た目もなかなかユニークです。 表面にはローストビーフとトマト、ニンジン、何かの草、煮玉子が乗せられていました。  見た目は少し洋風な感じですね。 ではまずスープを一口・・・ おお〜味もユニークですね〜。 これは始めて食する味ですよ。 魚介系のスープと全く違うのはもちろんのこと、豚骨ラーメンなんかとも 全然違いますね。 お味のほうも洋風な雰囲気。 まいう〜なのは間違いないのですが、一言ではとても表現できないお味ですよ。 一口目に感じるのはコンソメのような下味に、牛骨のスープを合わせているような感じ!?  ちなみにお店のツイッターによるとスープのダシは牛骨、牛脂、牛肉、その他野菜類を使用しているとのこと。 多分野菜も通常のネギとかタマネギだけではなく、知らないような野菜を入れているのではないかと想像します。  コンソメ感はこの「野菜類」から出たダシなんでしょうかね。 更に大砲から射出された胡椒もとても良く効いてマッチしています。 このスープに合わせるのは、中麺のストレート麺。 麺にコシがあってスープに負けてません。  いや〜、しかし久しぶりにまいう〜なんだけど、表現が難しいラーメンを食しましたよ。 ちなみに今日は「真」氏はライスもご注文し、残ったスープにライスを投入して頂いていましたが、 これは結構美味そうでしたよ。 管理人もライスdeオジヤをすればよかった〜。

<2018.08.28>
先日「真」氏より、牛王で真メニュー「つけ麺」が始まったという情報を聞きましたので、早速ご来店しました。 本日は「清」氏と2人でご来店です。 先週はまだ35℃以上の 猛暑日が続いていましたが、今日はほんの少しだけ和らいだようです。 でも武蔵新城まで歩くとさすがに汗ビショビショになるね^^;

本日も12:00ジャストに事務所を出て「お店に向かいます。 お店への到着は12:10頃。 先客は3人でした。 その後も次々とお客さんがご来店し、外で待っている人もいましたよ。  結構人気が出てきたみたい。 そういえば食べログに出始めの頃は点数が3.08位だったのに対して、2018.08.28時点で見てみると3.21になっており、ジリジリ点数を上げているようです。  なかなか他では味わうことができないラーメンで、かつ後を引く味なだけに、ジワジワと人気が出てきたのかもしれませんね。

さて今日は券売機で迷わずニューメニューのつけ麺をご購入〜。 そして「清」氏もつけ麺をご注文しました。 つけ麺は大盛も無料とのことだったのですが、今回は2人共普通盛でご注文しました。  大盛のサービスはつけ麺だけなんでしょうかね〜。 確かラーメンをご注文していた後客には聞いてなかったような。。。 さ〜それでは頂きますよ〜。 麺の方は中太ストレート麺でローストビーフが 2枚乗せられています。 スープの方はやっぱり真っ黒け^^; 普通のラーメンのスープと同じですね。 表面にはトマトやタマネギ、ニンジンなどの野菜類が浮いており、下の方には 牛スジが沈んでいました。 でも「真」氏も言ってましたが、牛スジが少ない・・・ 今日は小さいのが1欠片しか入っていませんでしたよ。 これまいう〜だからもっと入れてちょ〜。  さてさて、まずはスープを一口・・・ うん、牛王ラーメンと同様に独特なテイストをしています。 漢方薬といいましょうか、大人の味と言いましょうか、「これは○○味だ!」と自信を持って 言えない位に複雑なお味です。 でも不思議と後を引いてまた食べたくなるんですよねぇ。。。 まったく困ったスープです。 なんだかんだでペロリと麺を食べ終わり、お次はスープ割りに。  「真」氏の事前情報によると、割りスープは魚介系とのこと。 実際に食してみると・・・ やっぱり独特です。 確かに言われてみれば魚介のような気もしますが、多分バカ舌の管理人では 分からなかったと思いますよ^^; スープ割りした汁もスルスルと行けちゃいます。 やっぱり独特なのですが、2人共ほぼ同時にスープも完食。 これは本当に不思議なラーメンです。  またご来店しちゃいそうです。

神奈川県川崎市中原区上新城2-1-27 Tel.044-741-3656
濃厚豚骨ラーメン
こく丸


味玉ラーメン

チャーシューメン
(3枚乗せ)

特製ラーメン

つけ麺

角煮ラーメン
醤油トンコツ

<2009.11.20>
本日は「鈴」氏が散歩中に発見したお店にご来店です。しかし、武蔵新城のラーメン屋は全て行き倒したと思っていましたが、まだこんな店があるとはっ! まだまだ修行が足りません。やはりインターネットだけに頼ってばかりではダメということでしょう。悔い改めたいと思います。

さて本日のこのお店、12時前に到着したにも関わらず、入り待ちの人がいます。まだ花輪が飾ってあったので、新しい店なんですね。調査によるとオープンは2009年11月4日だそうな。まだ2週間余りしか経っていないんですね。店は南武線の武蔵新城駅から徒歩3分程度。南武沿線道路沿いにあります。店内はカウンターのみで7席位と、こじんまりとしています。でも、ひっきりなしにお客さんが詰め掛けて大盛況でした。

こちらのお店もかなりのこだわりがあるようですが、HPを読んでみると、どこかで修行したのではなく自分で食べ歩いて美味いと思った店の味を 目指して頑張ったそうです。ちなみにどのような「こだわり」があるのかは不明です。今回は「計」氏「鈴」氏「増」氏がご来店。  それぞれ、味玉ラーメン大盛、味玉ラーメン、チャーシューメン(3枚乗せ)+半ライスをご注文。 ちなみにスープの味はトンコツ醤油の1種類のみです。  スープを一口頂くと、家系のトンコツ醤油風です。少しクリーミーな感じがするのが特徴といえば特徴でしょう。  でも総じてよくある普通にまいう〜な家系トンコツ醤油といった感じではないでしょうか。 麺は太麺で少し黄色い感じのストレート麺です。  これも家系ではおなじみの麺ですね。茹で方は少し固めだったような気がしますが、管理人的にはちょうど良い具合。張り紙にも書いてありましたが、 スープの味の濃さは、濃厚豚骨スープに負けないように、濃い目に設定しているようです。個人的にはこれでちょうど良い位かなと思います。  こちらのお店は、遠くからわざわざ食しに来るような特徴的なものではなく、腹減ったからちょっとまいう〜な豚骨ラーメンでも食いますかっ! という感じで食するラーメン屋さんだと思いました。

<2009.12.02>
こちらのお店は、オープンしてからもう一ヶ月は経過するでしょうか。 今日も昼休みに電車に乗って「鈴」氏とご来店です。  管理人の職場の昼休みは11:40〜12:40とスタートが少し早めなので、武蔵新城であれば12時前には到着できます。。。にも関わらず 今日も店の前に待ちの人が・・・順番は次だったので約5分ちょっと経ったら入れました。 1ヶ月以上経って、こんなに混んでいるのはすごいと 思います。

今日は管理人は「特製ラーメン」、「鈴」氏は「チャーシュー3枚乗せ」をご注文。携帯電話で登録すると、のりや他のトッピングをサービスして くれるそうです。 今日は「鈴」氏が登録してくれていたので、のりを追加で頂くことができました。こちらのラーメンは味は1種類のみですので、 メニューの違いはトッピングのみということになります。チャーシュー3枚乗せは文字通り、チャーシューが3枚乗っています。  この他にも6枚乗せってのもあります。一方特製ラーメンのほうは、チャーシュー×2、味玉×1(半分に切ったのを2つ)、白ネギがトッピングされて います。 今日もおじやにするために半ライスもご注文です。 前回と違って、今回は少し味が薄いような感じがしました。でも、 スープは普通にまいう〜です。ご飯に汁をかけておじやにしましたが、こちらも非常にまいう〜です。 次回以降は味濃目でお願いしたほうがいいのかなぁ。。。。

<2011.04.20>
非常に久しぶりにご来店しました。 HPの日付を見ると2009年の12月以来ということになりますので、かれこれ1年半ぶり位でしょうか。  なんで思いついたようにご来店したかというと、ネットで武蔵新城のラーメンサーフィンをしていたところ、こく丸の記事に「つけ麺」の文字が あったからです。 ちょっと記憶は確かではないのですが、オープン当初は「つけ麺」のメニューはなかったと思います。 あくまでも個人的な 好みではありますが、今まで家系の醤油とんこつの店でつけ麺を何度も食していますが、どーも口に合うのがないんですよ。 やっぱり豚骨醤油は つけ麺に向かないのかなぁ。。。などと思う今日この頃でした。

今日はもちろん「つけ麺」をご注文です。 店の前の券売機ではつけ麺のボタンは3種類で、違いは麺の量だけみたいです。  「並」「大盛」「特盛」の3種類だったでしょうか。 最近は食べすぎに注意しているので「並」でご注文です。 店の壁紙には つけ麺は限定20食と書いてありました。 また麺が太いため、茹で時間が10分かかるとも書かれていました。 まいう〜であれば10分でも 11分でも待ちますよ。。。 さてご注文後、本当に約10分位で運ばれてきました。 麺は予想通り極太のストレートです。 またつけ汁の器は 少し小さめではありますが、必要にして充分な大きさだと思います。 まずつけ汁のほうですが、表面にはのりが1枚乗っており、のりの上に 魚粉が盛られています。 一口スープを頂きますと。。。 うん、これは豚骨+魚介のダブルスープ。 有名な六厘舎のつけ麺に似ています。 (外見もだけど。。。) ただ管理人としては、似ていようが、二番煎じだろうが、うまけりゃー何の問題もありません。 こく丸のつけ麺は 非常にまいう〜です! つけ汁の中にはチャーシューの角切りが2つ入っています。 この肉も非常に柔らかくまいう〜です。 麺を全て完食し、 スープ割りをお願いしました。 多くのラーメン屋はスープ割りを頼むと、どんなに遅くても30秒位で出してくれますが、ここは2〜3分かかりましたね。  厨房を見ていると、スープ割り用の出し汁を鍋で作っていました。 多分1杯1杯作っているんだと思います。 限定品だから大量にはないのかもしれませんね。  スープで割ると、濃い味のスープは非常にまろやかになります。 柚子のような柑橘系の風味もします。 このスープは非常にまいう〜ですね〜。  この中にもう一玉ラーメンを入れて食してもまいう〜ではないかと思います。 次回は普通のラーメンも久々に食してみたくなりました。

<2017.07.03>
今日も「清」氏と出陣です〜。 本日は約7年ぶりに「こく丸」さんにご来店しました。 猛烈に久しぶりです。 少し前までは武蔵新城にラーメンツアーで来るときは、 ある程度行く店が決まっていたのですが、「清」氏はまだ武蔵新城のラーメン屋さんをあまりご存じないため、2人で行くときは、まだ「清」氏が行ったことのない店を廻るようにしているんですよ。  管理人も随分長い間、行ってない店がありますので、武蔵新城ラーメンのおさらいになってとても良い感じです。

さて今の事務所は昼休みが12:00からなので、ラーメン屋に到着する時間は店が混んでいる時間帯なんですよねぇ。。。 今日ももしかしたら混んでいるかもしれないと思っていましたが、 ラッキーなことに丁度2席空いておりました。 こちらのお店は券売機が店の外にあるため、まずはチケットをご購入して店内に入り着席します。 今日は「清」氏はつけ麺に角煮をトッピング!  そして管理人は角煮ラーメンをご注文しました〜。 角煮って前からあったっけなぁ。。。 チケットを店員さんに渡すと、麺の硬さや脂の多さ、味の濃さについて好みを聞かれると共に、 ランチサービスのライスをつけるかを聞かれます。 ライスって前からサービスだったっけなぁ。。。 久々に来ると大分忘れてしまっていますね^^; ちなみにライス頂きました^^

ご注文から約4分位でラーメンが到着しました。 太麺なのになかなかに早い配膳です。 一見しますと、器の面積が小さいからなのか、中は具材で一杯です。 具材がギュッと詰まっていると 嬉しくなってしまいますね〜^^ まずはスープを一口・・・ うん、クリーミータイプの醤油豚骨ですね。 管理人はあまりクリーミータイプは好みではないため、普段はほとんど食さないのですが、 今日は久々に食しましたよ。 でも久々に食するとクリーミータイプも捨てたもんじゃないですねっ! 結構まいう〜ですよ。 特にここのスープはかなり濃厚で粘度こそ低めですが、口の中では ネットリとした感じが残ります。 これはまたリピートしても良いかも! そして、本日のラーメンのメイン食材である「角煮」ですが、これが非常〜にまいう〜でした。 まさに管理人好みの味!  甘辛く煮こまれて、肉はトロトロ。 多分八角なども少し使っているのでしょうか、わずかに漂う中華感。 あまりにまいう〜だったのでサービスでご注文したご飯にOn The Rice!の術を してしまいましたよ。 角煮だけでも食する価値あり! 是非お試しください。

神奈川県川崎市中原区上新城2-1-31 TEL.044-767-2712
麺や 新のすけ

醤油トンコツラーメン

トンコツラーメン
醤油、味噌、塩、とんこつ醤油、トンコツ、つけ麺等々

<2009.02.12>
本日は、JR南武線の武蔵新城から徒歩5〜6分のところにある「麺や 新のすけ」さんにご来店。店内は、明るく、広々しています。カウンターに6〜7席とテーブルが5〜6個と大人数で行っても対応可能です。どちらかというとラーメン専門店というより、街の食堂という雰囲気で、メニューもかなり豊富です。普通の醤油、味噌、塩から始まって、トンコツ、醤油トンコツ、つけ麺、長崎ちゃんぽん、皿うどん等々その他多種多様です。
本日は「トンコツラーメン」「醤油トンコツラーメン」をご注文。この2種類のラーメンは、スープのみ異なり、麺や具は一緒のようです。トンコツラーメンのスープは博多ラーメンのような白濁スープで、醤油トンコツラーメンは普通のトンコツラーメンに醤油ダレを加えたような感じです。特にこれといった特徴があるわけではありませんで、普通に美味しくいただけます。ラーメンの具は、紅生姜、ゴマ、万能ネギ、チャーシュー、のり、メンマですが、このチャーシューは結構まいう〜です。麺は黄色い麺で、チヂレの中麺でした。次回来る時は、長崎ちゃんぽんor皿うどんを行ってみたいと思います。

神奈川県川崎市中原区上新城2-2-10
あじくら

ねぎ醤油ラーメン

とんからラーメン

味噌チャーシューメン

とんこつ醤油
チャーシュー追加
醤油、味噌、塩、とんこつ、つけ麺

<2007.10.17>
本日はFラーメン連合3名(「福」氏「計」氏「増」氏)でご来店。それぞれ「ねぎ醤油ラーメン」「とんからラーメン(大盛)」「味噌チャーシューメン」をご注文。  Googleで検索した際、店名に「喜多方ラーメン」の文字があったので、喜多方ラーメンと信じて疑わなかったのですが、中に入ってメニューを見たら、醤油、味噌、塩、 とんこつなどメニューは多種多様です。 管理人が注文したのは「味噌チャーシューメン」。 麺は太麺でちぢれています(醤油、とんこつも麺は同様)。 太麺好きの管理人には 好印象です。 しかも麺にコシがあり、スープとよく絡みます。 具も豊富で、チャーシューは少し厚めのものが5,6枚。柔らかく、かつ厚めなのでこれも管理人好み。  コーンもたぷーり、茹でもやしやメンマも入っています。スープは濃厚な味噌スープ。 複数の味噌とにんにくなど色々な調味料が入っているのが分かります。  しかも白ごまをすりおろさずにそのままふりかけてあり、これも管理人好み。 お薦めの一品です。 

その他醤油ラーメンやとんからラーメンのスープも一口頂きましたが醤油はオーソドックスな醤油ラーメンです。 これも普通にまいう〜です。 ネギのトッピングを注文すると 「辛ねぎ」と「塩ねぎ」と選べるんです。 なかなか良いサービスだと思います。また、とんからラーメンは「当店一押しのメニュー」と書いてありました。  普通の白濁トンコツスープに辛いものが混ぜてある感じ。 辛さも3段階くらい調節できると書いてありました。 普通の奴はそんなに辛くありません。 とんからラーメンも 超具沢山です。 ニンニクチップ、味玉子、チャーシュー、メンマ、もやしetc。 これも食べ応えのある一品です。 そうそう不思議なのは値段なんです。 税込みか否かは 見ませんでしたが、値段はどれも998円とか中途半端な値段なんですよ。 でも、更に不思議なのは5円単位の端数はサービスで切捨てなるそうです。。。

<2011.04.27>
前回のご来店が2007年10月ですので、約3年半ぶりのご来店となります。 武蔵新城には名だたるラーメン屋が多いので、 インパクトの少ない店は、ついついご無沙汰してしまいます。 前回食したメニューは覚えているのですが、 もう味や感想などは全く覚えていません。 今日はなんとなくフラリと寄ってみた、そんな感じです。 

こちらの店のメニューは本当に多いですね。 オーソドックスな醤油、味噌、塩に加え、博多トンコツ、トンコツ醤油、坦々麺等々 バラエティーに富んでいます。 今日は久々にトンコツ醤油のラーメンを食したいと思っていたので、早速チャーシュートッピングで ご注文しました。 メニューを見てみると、餃子を注文すると半ライスサービスと書いてあったので、こちらもご注文です! 餃子は 「浜餃子」「野菜餃子」「水餃子」の3種類あります。 個人的には野菜餃子が大好きなので、野菜餃子をご注文しました。 

注文から約10分弱で運ばれてきました。 餃子も同時に出してくれたので、少し時間がかかったようです。  ラーメンの上には黒いマー油!? のようなものがかかっています。 スープに混ぜて頂くと、香ばしい味に変わったので 多分マー油ですね(マー油の量は多くないです)。 マー油を混ぜてスープを頂くと、普通にまいう〜な感じですが、 ちょっとスープの奥深さが足りない感じ。 ちょっと醤油ダレの塩分が勝ち過ぎているように感じました。  個人的にはもう少しダシの味を効かせてほしいところです。 でも普通にまいう〜に頂けますよ。  少し背脂も降ってありますが、コッテリ感はあまりなく、割とサッパリ目ですね。 この手のスープは後で ご飯にかけるのが楽しみなタイプです! さて一方麺のほうは意外にも細麺のストレートでした。  普通、トンコツ醤油と言えば、中太の縮れ麺と相場は決まっていますが、これは博多トンコツでよく見る麺ですね。  麺がポソポソした感じであまり管理人好みではありませんでした。 中太麺を期待していただけに少しガッカリ・・・  具材はメンマ&もやし&チャーシューです。 これも個人的な好みになりますが、このスープと麺にはもやしは 合わないような気がしました。 でもチャーシューはトロトロに柔らかく、味が染みておりまいう〜です。  このチャーシューも最後にご飯に乗っけたいと思います。 餃子ですが、結構ニンニクが入っていますね。  今、このHPの記事を書いている間もゲップするとニンニク臭いです。 でもやっぱり野菜が豊富で非常にまいう〜です。  ひょっとするとこの店に次にご来店するのは、3年半後かも・・・

神奈川県川崎市中原区上新城2-9-3
一信

店の外観

白ラーメン
(塩)

赤ラーメン

黒ラーメン

博多トンコツ

<2018.06.13>
本日は「清」氏「奈」氏と管理人の3人でラーメン屋にやってきました。 実は今日は最初は「まきの」に行こうと思っていたのですが、店の前までいくと「店主がギックリ腰のためお休みします」だって・・・  今まで色々な理由でお休みする店を見てきましたが、ギックリ腰で休みなのは今回が初めてです(爆) ということでどこに行こう!?と店を探したところ、すぐそばにあった こちらのお店にご来店しました。 こちらのお店はこれまで何度もラーメン屋がオープンしてはクローズしての繰り返しなんですよね。。。  店内が狭いながらも、ロケーションとしては非常に良いと思うのですが、何故にころころと店が変わってしまうのでしょうか。。。 今回のお店は是非定着して欲しいものです。

こちらのお店はJR南武線の武蔵新城駅から徒歩1分のところにあります。 看板は白地で色々と文字が書いてありますよ。 「スープは元より麺も自家製」って書いてあったり、「濃厚豚骨スープ」って 書いてあったり、「餃子・ラーメン」と書いてあったり、「一信」と書いてあったり、どこからどこまでが店名なのかさっぱり分かりません。 普通看板にゴチャゴチャ書かないよね^^;  そして、入口のドアにはメニューがデカデカと書いてありました。 これによりますと、メニューは「白ラーメン」「赤ラーメン」「黒ラーメン」の3種類の模様です。 これにキクラゲやチャーシューなどが トッピングとして付けられるようになっています。 しかしラーメン一杯で600円とありましたが、最近ラーメンの値段が上がる中、600円というのはなかなか良心的な価格設定です。  さ〜それでは入店〜。 ドアを開けると左側に券売機があり、ここでチケットを購入して着席します。 席は相変わらず5席のみ。 先客が2名いたのでもう満席です。

本日は、「清」氏は「白ラーメン」を、「奈」氏は「赤ラーメン」、そして管理人は「黒ラーメン」をご注文しました。 ラーメンは博多ラーメンの様ですね。 壁を見ると、麺の方さを示す張り紙がありました。  やわらかめ⇒ふつう⇒固め⇒ばりかた⇒はりがね⇒粉落とし と6段階。 それぞれ麺の茹で時間も書いてありました。 ご注文から約5分弱でラ−メン3つが到着しました。 ラーメンはそれぞれメニュー名の通り、 表面が白、赤、黒で覆われています。 そういえば「清」氏がご注文した「白ラーメン」だけは、チケットを渡すときに「塩味にしますか?それとも醤油味にしますか?」と聞かれていましたね。  今回は「塩味」でご注文したのでスープの色は白でしたが、もし「醤油味」をご注文してたら「白」にならないのでは!?とつまらないことが気になってしまいました^^;

それでは早速ラーメンを頂きま〜す。 黒ラーメンのほうはスープは博多豚骨の白い白濁した豚骨スープなのですが、表面にマー油のようなものが降り掛けられ、真っ黒になっています。 具材のほうは チャーシュー×1枚、のり×2枚、青ネギ少々、という感じ。 これは赤ラーメンも同じです。 白ラーメンだけは青ネギの代わりにほうれん草と白ネギがトッピングされていました。 豚骨スープ自体は クリーミーな感じでまろやかです。 特筆すべきところはあまりまありませんが、安心して頂けるまいう〜博多豚骨です。 これに黒いマー油が香ばしさをプラスしています。 なかなか管理人としては、 好みの味だなと思いました。 一方の赤ラーメンのほうは結構辛いみたいですよ。 「奈」氏が「結構辛い」と言っておりました。 ちょっとこの辛さには興味をそそられますね。 そして白ラーメンは マー油や辛味がないので、一番スタンダードなお味に仕上がっているんだと思います。 このお値段でこのクオリティであれば全然文句ないですね。 またご来店したいと思います。

神奈川県川崎市中原区上新城2-10-15
さかなとブタで
幸なった


店の外観

煮干しラーメン

特製
煮干しラーメン

煮干しラーメン、つけ麺

<2019.08.08>
本日は釣りの帰りに「岡」氏と2人でやってきました。 こちらの場所は今まで何軒も色々なお店が入っては閉店、入っては閉店を繰り返しているんですよね。。。 管理人が知る限りでももう軽く5〜6軒は変わっていると思いますよ。  実は先日、通院のため武蔵中原に行った際、昼飯に「まき野」さんでラーメンを食して行こうと武蔵新城に行ったときに偶然見つけたのです。 「あ〜、また店が変ってる〜!」というのが第一感想。  でもよく見るとこのお店、結構変っているな〜。 何々、店名は「さかなとブタで幸なった」!? 変な名前^^; しかもドアの横には「煮干しが嫌いな方はご遠慮ください」とも書いてありますよ。  きっと煮干しがガツンと来るラーメンなんですね〜。 今まで何軒か煮干しラーメンは食してきましたが、個人的には煮干しは大好物! 是非試してみたいと思っておりました。

お店はとても小さくて、間口はまぁ普通ですが、店内はカウンター席が6席のみ、しかも背中も壁とギリギリという狭いお店です。 昔から狭いのは知っていましたので、特に驚くことはありません。 ドアを入って左側に券売機がありました。  ここでチケットを購入して店主に渡します。 多分前の店から居抜きで入っているので、店の作りは昔とあまり変わりませんが、テーブルの色とか店内の雰囲気は少し良くなっているような気がしますよ。

メニューのほうは、「煮干しラーメン」と「魚豚つけ麺」と2種類でとてもシンプルです。 他にトッピングの違いで種類が複数あるようです。 今日は初めてのご来店ということもありましたので、まずはラーメンを。 「岡」氏は「煮干しラーメン」を 管理人はトッピングがゴージャスな「特製煮干しラーメン」をご注文しました。 隣に座った方がつけ麺をご注文していましたが、これも結構美味そうでしたよ〜。 

ご注文から約5分位でラーメンが到着しました。 器は少し小さ目でしょうかね〜。 「特製煮干しラーメン」のほうはトッピングがごちゃごちゃしすぎて、ラーメンの麺も見えません。 「岡」氏の「煮干しラーメン」を見てみると、 具材は水菜少々、ポークステーキ×2、のり×2枚(?)、シナチク少々、刻みタマネギ少々。 それからレンゲの上には怪しい粉が乗せられていました。 多分これは魚粉だと思いますね。 ちなみに「特製」になると、チャーシュー×1枚、味玉×1個が追加されるようです。  この「ポークステーキ」ってのは変わっていますね。 肉厚は1cm位ですが、とても柔らかくてまいう〜です。 これもうちょっと欲しいな。

さ〜それでは頂いてみましょう〜。 スープを一口・・・ うん!すごくまいう〜! 確かに煮干しが効いていますね〜。 スープ自体がほぼ煮干しって感じですが、個人的には「煮干しが嫌いな方はご遠慮ください」と言うまではいかないかな〜。  煮干しスープは結構食べやすいのでは!?と思いました。 最初は魚粉を混ぜずに頂き、途中から魚粉を混ぜて頂きましたが、やはり魚粉を混ぜた方が、より煮干しを感じることができて管理人好みですね。 スープの表面には脂の層がありましたが、 これは何の脂なんだろう。 この脂も結構煮干しと合っていたような気がします。 このスープに合わせる麺は、中細のストレート麺、博多ラーメンのようなかん水の少な目の麺ですね。 少しポソポソしたような麺ですが、これもスープと合っているのではないでしょうか。  (個人的にはかん水多目の太麺が好きなんですが・・・^^;) これはなかなかラーメンではないですか! 是非次回はつけ麺も頂いてみたいと思います。 というより長くこの場所に定着して頂きたいと思います。 がんばれ〜

神奈川県川崎市中原区上新城2-10-15 Tel.044-982-0309
鶏白湯らーめん誠信
 武蔵新城店


店の外観

鶏塩白湯らーめん

特製鶏塩白湯らーめん

白湯塩、まぜそば

<2016.04.08>
またまた武蔵新城に新しいラーメン屋がオープンしておりました。 このラーメン屋の場所は、これまでに色々なラーメン屋さんが入れ替わり立ち代わり、入っては閉店し、入っては閉店しを繰り返しています。 以前まであった広島つけ麺 のお店も1回食しただけで閉店してしまいました・・・ どの店も普通にまいう〜なラーメンを出していたのにも関わらず、すぐに閉まっちゃうんですよねぇ。。。 なにか呪われた土地なんでしょうか>_<

さて今回オープンしたお店は鶏白湯ラーメンのお店です。 店名の「誠信」ってどこかで聞いたことがある名前だと思ったら、綱島にあるお店の2号店みたいですね。 綱島のお店も気にはなっていたのですが、一度も入ったことがありませ んでしたので、新城にできてくれてよかったです^^ オープンは昨年です。 「真」氏から新しい店ができるとの情報を得ていたので、すぐにでも行ってみようと思っていたのですが、先に「中華そばシンジョー」の優先度が上がって しまい、こちらのお店にご来店するのがちょっと遅れてしまいましたm(_ _)m

本日は「計」氏と2人でご来店しました。 昼の開店時刻が11:30〜なので、会社から歩いてお店に向かいました。 到着は11:50過ぎでしたが先客は1人。 その後も次々にお客さんが入ってきてあっという間に満席です。  満席と言っても席が5席しかないから、すぐに埋まってしまいます^^; お店はJR武蔵新城駅から徒歩2分。 こじんまりとしたお店です。 看板は大き目でデカデカと店名が書いてあるので、すぐに分かるでしょう。 メニューは 大きく分けると鶏白湯ラーメンと、まぜそばの2種類です。 その他丼物でチャーシュー丼がありました。

「計」氏は一番オーソドックスな「鶏塩白湯ラーメン」を、管理人はトッピングがゴージャスな「特製鶏塩白湯ラーメン」をご注文です。 ちなみに「特製」が付くと、煮玉子が1つ、海苔が増量、多分チャーシューも増量になっている模様。  最近にしては珍しく券売機がないタイプの店(というか狭くて置けない!?)なので、口頭でご注文〜。 大将はお若い方で、ネックレスなどもしておしゃれな感じですが、ちょっと手際が悪い感じながら真面目にしっかりラーメンを作って おられました。

ご注文から約5分強でラーメンが到着〜。 真っ白なスープに少し黄色い脂が浮いているのが印象的です。 最近こういうタイプのラーメンってあまり食していなかったので新鮮な感じです。 まずは一口・・・ うん、少しあっさり目の 鶏白湯ですね。 脂も浮いていますが、そんなにコテコテしていません。 マイルドな感じの味付けで、塩味が合っていますね。 このままだと個人的には少し物足りないかな。。。と思っていたのですが、途中から下しニンニクを少々と ゴマを降りかけたところ、味が一変して超まいう〜スープになりました!! スープってやはり好みがあると思いますが、コッテリ好きの管理人としてはニンニク有りが一番合っています。 またゴマは擦っていない白ゴマのため、これが また管理人好み!(管理人は擦りごまは滅多に入れませんが、擦ってないゴマは山ほど入れます) 更にお好みで箱に入ったスライスタマネギを出してくれるのですが、このスープにスライスタマネギが合うんですよね〜。 一口目の印象と 化学変化後の印象がこれほどまで異なるラーメンも珍しいのではないでしょうか。 このスープに合わせる麺は中麺の縮れ麺です。 少し透き通った感じの麺ですが、歯ごたえもよく、とてもスープに合っていると思います。  トッピングには、水菜、アオサのような海苔、鶏チャーシュー、豚バラチャーシューが入っています。 鶏チャーシューは胸肉を使用しているのでしょうか。 さっぱりとした肉質です。 一方の豚バラは肉:脂身が5:5位で柔らかい タイプ。 こちらは味が染みててまいう〜でした。 いやいや、これはなかなかまいう〜ではないでしょうか。 是非リピートして、次回は「まぜそば」を頂いてみたいと思います。

神奈川県川崎市中原区上新城2-10-15
広島激辛つけ麺
めん辛坊


店の外観

温辛麺レベル2大盛

温辛麺レベル1肉増

辛いラーメン、つけ麺

<2014.10.02>
今日は久々に会社の昼休みに武蔵新城に遠征してラーメンを食してきました。 最近はダイエットのため、昼は自宅から持参した弁当を食していたのですが、つい先日グルメ連合の「真」氏から武蔵新城に新ラーメン屋開店の報を頂いたため、 久々に武蔵新城にご来店した次第。 今日は「計」氏と2人でご来店しましたが、「計」氏と昼に武蔵新城ツアーに出るのも本当に久しぶりです〜^^

今日ご来店したのは武蔵新城の北口から右に歩いて30秒位のところにある「めん辛坊」というラーメン屋さん。 開店が2014年9月22日だそうなので、まだオープンして1週間ちょっとの新しいお店です。 店先にはまだ 花が飾ってありましたよ^^ この場所には以前は「青空」という二郎インスパイヤのラーメン屋が入っていましたが、長く持たずに閉店してしまった経緯があります。 その後は洋服屋などが入っていたのを見た記憶がありましたが、 今回晴れてラーメン屋に復帰したみたいです。 以前あった「青空」は看板や店内が素人の手作り感満載のお店でしたが、今回のお店はちゃんとお金をかけています。 でも店のサイズに比べて看板が大きすぎるような気も・・・ でもまぁ 目立たせるのは良いことです。 店が建っている敷地はかなり狭く、厨房と客席を併せても6畳分??位しかありません。 席はカウンター席のみで、6席位だったでしょうか。 男性だけだと5人位で一杯かも。。。 

メニューの紹介をする前に、そもそも「広島風つけ麺」ってどんなものか?ということなのですが、昔、管理人が広島によく行っていた頃には「広島風つけ麺」なんて聞いたことがなかったですが、この10年位の間に、テレビなどでも耳にする ようになりましたし、管理人も何年か前に広島駅のステーションビルの飲食街で広島風つけ麺を食しました。 一番の特徴は、「辛い」ことです。 坦々麺にとても近い感じ。 唐辛子を入れた辛いラーメン、辛いつけ麺で、辛さは 好みによって「1辛」「2辛」など客が選択することができます。 今回ご来店した「めん辛坊」もこの特徴を持っておりました。 辛さの段階は「めん辛坊」では「0〜5」までの6段階が標準で、更に辛くしたい場合は、+50円を 支払って店員さんにお願いするという仕組みになっています。 以前広島で食したときの店は辛さが30段位まで細かく分かれていたような気がします。

ちなみにこの店の辛さのレベルについてご紹介します。 カウンターの前に「辛さレベル」の張り紙があって、そこにそれぞれのレベルの説明が書かれていました。 それによりますと、一番辛くないレベル0の説明は「ピリ辛」とありました。  更にレベル1は「初めてならとりあえず」、レベル2は「汗ばむ程度」、レベル3は「辛さ耐性があれば丁度良いかも」、レベル4が「辛いもの好きにはたまらない」、レベル5が「辛い!痛い!辛い!」だそうです・・・ 個人的にはレベル4 とレベル5の差が大き過ぎでは!?と思ってしまいます^^;

こちらのメニューは非常にシンプルです。 「冷辛麺」「温辛麺」の2種類のみで、あとは肉増しやネギ増し、野菜増しなど、トッピングでカスタマイズできるようになっています。 ちなみに「冷辛麺」は俗に言う「つけ麺」で、 「温辛麺」は「ラーメン」と思って頂ければ良いと思います。 あと麺の量は3段階あって、普通⇒大盛り⇒特盛です。 大盛りが1.5玉って言ってたので、恐らく特盛は2玉だと推測します。 それからご注文時に麺の固さなどもオーダー できますよ。 今日は「計」氏は「温辛麺 大盛り 2辛」を、管理人は「温辛麺 普通盛 肉増し 1辛」をご注文しました。

ご注文から約5分でラーメンが到着しました。 今回辛さは「計」氏と管理人で異なりますが、やはりスープの赤さも若干2辛のほうが赤みを帯びているような気が・・・ まずはスープを一口。。。 うん、普通の人よりも若干 辛い物耐性がある管理人で、丁度良い位の辛さです。 ただ辛味が強いため、元々のベースとなるスープの素がどんな味なのかが良く判りませんでした。 醤油スープに唐辛子を入れたのか、はたまた味噌スープに唐辛子を入れたのか・・・  もう最初からバカ舌になっていました。 でもこのスープは結構病みつきになる味ですね! まいう〜です! ちなみに管理人は1辛で丁度良い感じと思いましたし、2辛をご注文した「計」氏は「2辛でも大丈夫だし、これならば 3辛に行っても大丈夫かも。」と言っておりましたが、2人共汗は尋常でない位かいていましたよ^^ カプサイシンの影響なんでしょうか! なんだか新陳代謝が良くなったような気になります^^  次にトッピングのほうですが、結構ゴージャスでして、もやし&ニンジン炒め、肉そぼろ、白髪ネギ、コーン、青梗菜のような緑の草、など非常に様々な具材が乗せられています。 具材の種類が多いため、二郎のような「草は飽きた〜」という 感じには全くなりません。 ただ麺の量に対して具材が多いため、麺のほうの満足感が少し足りないかもしれません。 これは大盛りにすることで解消できそうですが、そうすると今度は全体的に多すぎになっちゃうかも^^; 麺は 中太のほんの少し縮れた麺で、管理人好みのまいう〜麺です。 この辛いラーメンは毎日食する感じではないですが、少し経つとまた食べたくなるんですよね〜。 次回ご来店の際は、是非「冷辛麺」をいっときたいと思います。

神奈川県川崎市中原区上新城2-10-15
青空

ラーメン肉増し

ラーメン
肉増し野菜増し

つけ麺肉増し

醤油

<2011.04.07>
こちらのお店はJR南武線の武蔵新城駅から徒歩3分のところにあります。 南武線沿線道路側の通りで電車の高架をくぐる小さな道の 一角にあります。 こんなところにラーメン屋があるなんて全然知りませんでした。 丁度東日本大震災の翌週位に、南武線が間引き運転で 駅も混雑していることから、武蔵中原⇒武蔵溝ノ口まで「木」氏と徒歩で移動しているときに見つけたのでした。  「木」氏によると、この店の前にあったのは「串揚屋」だったそうですが、あっという間につぶれてしまったようです。

店はものすごく狭いです。 管理人がこれまでご来店したラーメン屋の中で一番狭いかもしれません。 椅子はカウンター席のみで5席のみです。  詰めればあともう一席位入りそうですが、管理人はぶ〜で〜なので、この位で丁度良いです。 厨房も狭いですが、メニューが少ないのでこれくらいでも 大丈夫なのかもしれません。 内装は手作り感満載で、天井に木の棒が打ち付けてあり、その木の棒に裸の白熱灯が取り付けられています。  また店の看板も板に手書きで店名を入れたようなシンプルなもの。 内外装には全然金をかけていません! でも管理人的には内外装には全く興味がなく、 ラーメンが美味いのが一番であります。 店員さん2名で切り盛りしています。 若い男性が麺茹で+スープ作り、少し年配の女性がトッピング盛り付けと 会計を担当されていました。 年配の女性の方は、ダウンタウンの笑ってはいけないシリーズでよく登場するチリチリパーマのおばちゃんに少し似ている ような気がしました。

メニューですが、非常にシンプルです。 大まかに言うとメニューは「ラーメン」のみです! このラーメンをベースとして大盛があったり、 野菜増し、肉増しがあります。 ・・・「野菜増し?」「肉増し?」どこかで聞いたことがあるような言い回し・・・ そうです! こちらのお店は ラーメンの味もシステムも「二郎」に似ています。 そんな中、今日は「ラーメン+肉増し」でご注文しました。 注文から5分強でラーメンが 運ばれてきました。 以前食べログのコメントで「スープが薄い」というコメントがあったので恐る恐るスープを頂くと! うんっ!今日はしっかり 味もついていますし、濃さも絶妙です! スープは二郎のスープに酷似していますが、そこまで脂っこくありません。 二郎のあっさりバージョンという 感じでしょうか。 スープは豚骨がメインと思われますが、豚骨のくどさもなく、醤油ダレとの相性もいいです。 かなりまいう〜なんでは ないでしょうか。 これに合わせる麺は、少し平打ちがかった中太の縮れ麺です。 これも二郎に酷似しています。 麺のコシも充分でスープに負けてません。  トッピングのほうですが、まずは野菜。 野菜はキャベツとモヤシのゆでたやつです。 少し茹ですぎの感がありましたが、許容範囲です。  あと肉ですが、こちらも二郎に似てますね〜。 厚めに切ったチャーシューは味が良く染みており管理人好み。 全体的な量から行くと二郎よりも全然少なめ (というか二郎は多すぎ・・・)で一般人が普通にお腹一杯になる感じです。 実は結構いい店かもしれません。 またご来店したいと思います。

<2011.05.11>
今日は「守」氏「葉」氏と3人でご来店です。 つい数ヶ月前にJR南武線のダイヤ改正があり、武蔵中原から立川方面の 電車の時刻が以前より2分早まりました。 管理人の事務所の昼休みは11:40〜で、電車の時刻は11:45。 鐘が鳴って からダッシュで駅に向かってやっと間に合う感じです。 まぁそこまでして隣駅までラーメンを食いに行くか!? という 話もあるかと思いますが、行くに決まってます!!

さて、前回のご来店の際になかなかの好印象だったため、再度ご来店しました。 前回のレポートでも記述した通り、この店の メニューはラーメンの1種類のみ! あとは大盛か普通盛か、チャーシュー増量か否か、野菜増量か否か、しか選べません。  前回はチャーシュー増しをお願いしたので、今回は3人で、チャシュー増量+野菜増量でご注文です! ちなみにチャーシュー増量は +100円ですが、野菜増量は無料です。 なので今日は680円。 安い〜。 あとメニュー表には「ニンニク増量:無料」とも 書いてありますが、これは「テーブルに置いてある、おろしニンニクを自由にお使いください。」ということだそうで、注文時に 言う必要はありません。

さて、注文から5分弱でラーメン到着です。 相変わらず注文⇒配膳までが早いです。 そしてやはり野菜増量はなかなかボリューミーです。  二郎ほどこぼれそうではありませんが、個人的には二郎はやり過ぎだと思ってますので、この位が丁度良いです。 そうそう前回ご来店より、 野菜のシャキシャキ感があって良いと思いました。 でも野菜が多いためか、野菜をスープに沈めながら食すると、スープの濃度が薄まって しまったような気も・・・ でもご安心ください。 カウンターには「かえし」が置いてありますので、薄くなったと思ったら、 すぐに調整可能です! あと今日思ったのは、チャーシューが歯ごたえあり過ぎでしたね。 前回は程よく柔らかかったのに・・・  今回のチャーシューはイマイチでした。 麺やスープは安定していると思いますが、野菜やチャーシューはむらがありますね。

<2012.07.26>
今日は久々に青空さんにやってきました〜。 前回のご来店から1年以上経ってしまいましたね。 この所、武蔵新城のラーメン店の入れ替わりが多く、 新しい店を試さなければいけないため、なかなか既知の店にご来店することができませんでした。 加えてこの1ヶ月位胃の調子が悪く、ラーメンを 控えていたというのも原因の一つかもしれません。

今日は久々に「松」氏とご来店しました〜。 「松」氏も以前から牛タンを食したり、ラーメンを食したりする武蔵中原グルメ連合のメンバーです。  近頃職場が隣になったので、また頻繁にまいう〜ラーメンを食しに行けそうです!! 本日「青空」にご来店したのは「松」氏がこの店にはまだ 来たことがなかったからというのが一番の理由ではあったのですが、実は管理人も店の外に「細麺もあります」のようなことが書いてあったのを見て「もしかしたら ニューメニューがっ!?」と気になっていたんですよね〜。 ということで今日は満を持してご来店〜。

券売機とにらめっこして何にしようかな〜。 と思慮を巡らせていたところ・・・ なんとっ!「つけ麺」の文字がーっ! ということで迷わず 「つけ麺肉増し」をご注文しました〜。 ちなみに「細麺なんちゃら」ってのはすっかり忘却の彼方でした。 さて先客は1名だったのですが、 相変わらず配膳まで時間がかかります。 まぁ太麺なので茹で時間がかかるのはしょうがないでしょう。 約10分弱で配膳されました。  見た目は普通・・・ と言いたいところですが、つけ麺でも野菜の量が多いです。 また確かに肉増しでは頼みましたが、このチャーシューもちょっと 多くないですかね・・・ つけ汁のほうですが、こちらはオーソドックスなタイプで、豚骨ベースで魚介の粉も振っているんでしょうか。 年度もほとんどなく シャバシャバな感じです。 少し醤油ダレの味が濃いかなと思いましたが、味濃い目が好きな管理人にはジャストフィットでした。 麺が縮れ麺なので、 スープの絡みも抜群です。 このつけ汁は麺に合うのはもちろんですが、野菜をつけて食しても非常にまいう〜なんですよね〜。 特にもやしメインなので この位味が濃くないと、逆に物足りなさを感じてしまうのではないでしょうか。 肉も相変わらずまいう〜ですね〜。 ここのチャーシュー(肉)は 脂身が多い塊、肉が多い塊と個体によってバラバラです。 それがゆえに色々な食感を楽しむこともできます。 こういうのは管理人は結構好きです。  やっぱし青空まいう〜ですね。 「松」氏も大満足です。 今度こそ細麺をご注文してみたいと思います。

神奈川県川崎市中原区上新城2-10-15
元祖ニュー
タンタンメン
本舗 新城店


店の外観

タンタンメン
中辛

タンタンメン

<2016.08.02>
本日は久々に会社の昼休みに「計」氏と武蔵新城のラーメンツアーに行ってまいりました。 武蔵新城は会社から徒歩10数分なので、散歩がてら昼飯を食しに行くのには丁度よいところなんですよね〜。 そんなこともあって、 管理人は定期的に新しいラーメン屋が開店していないか、食べログ等でチェックしているのですが、その食べログのランキングを見ていつも気になっていたのが、今日ご来店した「元祖ニュータンタンメン本舗」なんです。  この店はチェーン店なので色々な場所で見かけますよね〜。 チェーン店のラーメンは可もなく不可もなくってことが多く、食べログでの点数もそんなに高いところはないのですが、この新城店の食べログの点数はなんと3.55も あるんですよ。 新城周辺では2位にランクインしています。 チェーン店でこんなに上位に入る店ってあんまり見かけないですよね〜。

ということで今日も昼休みになったら速攻で電車で武蔵新城に向かいました。 お店は武蔵新城駅の北口を出て左に30秒歩いたところにあります。 我々が到着したのが12時丁度位だったのですが、すでに店内は空き席が3席位 となっておりました。 店内はおせじにも広いとはいえず、間口が狭く、奥に長細いレイアウトになっています。 席はカウンター席で7〜8席位でしょうか。 管理人が知っている「ニュータンタン」は焼肉屋がメインで、 プラスラーメンもやっているような店が多いのですが、ここのお店はラーメンや丼物がメインで焼肉などはありません。 店内は調理の方が1名、調理補助の方が1名、ホールの方が1名の計3名の方で切り盛りしていました。  ラーメンのメニューはタンタンメン1本! 辛さを調節できるようになっていました。 あとは丼物で焼肉丼とかチャーシュー丼がありました。 サイドメニューに餃子もありましたが、隣の人が食している餃子は大変美味そうに 見えました。 ジュル。

今日は「計」氏と管理人もタンタンメンをご注文しました〜。 辛さは〔控えめ・普通・中辛・大辛・めちゃ辛〕の5段階から選ぶのですが、今回は2人共真ん中の「中辛」をご注文しました。 タンタンメンは単品の他に、 ご飯や餃子が一緒になったセットメニューもありますが、最近少食になった2人は単品にしときました^^; 我々がメニューを選んでいる最中にもどんどんお客さんが入ってきます。 やっぱりこの界隈ではかなりの人気店のようですね。  さてそうこうしている内に、タンタンメンが配膳されました〜。 見るからに辛そうですねぇ。。。 なんだか辛さは「普通」にしておいてもよかったかも・・・ でも勇気を振り絞ってスープを一口・・・ かかかか辛い〜、でも 美味い〜! って一発目は咳き込んでしまいましたよ^^; 「中辛」って辛さとしては真ん中でしたが、結構辛いですよ。 ちなみに管理人の辛さ耐性は人並みです。 一般的に中華料理屋で食するようなタンタンメンのように ゴマペーストをふんだんに使ったタイプではなく、鶏ガラのダシに辛みを足したような感じ。 具材は溶き玉子、ひき肉のそぼろ、あとは刻んだニンニクが入っているようです。 溶き玉子ってのは珍しいですが、器の中で溶き玉子が 唐辛子とブレンドされていき、普通の溶き玉子とは一味違った味わいになりますよ。 更にニンニクも結構大量に入っており、これがまたまいう〜。 中毒性があるスープに仕上がっていますね。 これに合わせる麺は、ツルツルとした 太麺の縮れ麺です。 あまりにツルツルしすぎてて、スープとの絡みは今一つですが、この辛いスープが麺に絡みまくってしまうと、辛くて鼻から火を吹いてしまうので、これ位で丁度良いのかもしれません。 前述しましたが、 これはかなり中毒性があるラーメンですね〜。 最近はラーメンのスープは飲まないようにしているのですが、今日は水とスープを交互に飲んで、結局全部飲んでしまいましたよ。 もちろんその後は汗が滝のように流れてきます。  でもこれまいう〜ですね〜。 また少ししたらご来店したいと思います。 そうそうビールと餃子セットなんてのもあったから、夜に来てもよいかもね^^

神奈川県川崎市中原区上新城2-11-26 Tel.044-751-3975
さつまっ子
下新城店


スペシャル
チャーシューメン

醤油、味噌、豚骨、つけ麺、スペシャル

<2011.02.08>
武蔵中原近辺で他にまいう〜なラーメン屋がないか探していたところ。。。ありました〜♪  でも会社からは少し遠いような・・・ほぼ中原街道沿いにある店なのですが、武蔵中原駅、 武蔵新城駅のどちらからも徒歩15分とのこと。 もしかしたら「休み時間中に事務所に帰って 来れないかも・・・」との不安がありましたが、「え〜い、ままよ〜」と我慢できずに発進です!

店は前述の通り、中原街道の下新城という交差点を曲がってすぐのところにあります。 今まで 歩いて自宅まで帰る際は、中原街道を使っていましたが、この店は初めて見ました。 交差点を 曲がって10m位と非常に微妙な距離で、かつ他の店も隣接しているため、気づきにくいかもしれません。  店の看板は赤い背景に白地で「さつまっ子」と書いてあります。 看板自体は目立つのですが、間口がちょっと 狭めなため少し残念な感じ・・・ 店内は年季が入っているようですが、きっちり清掃が行き届いています。  席は、カウンター席のみで約12席でしたが、席の間隔が狭いため、全員管理人のようなぶ〜で〜が座ったら、 汗だくの腕が触れ合ってしまいそうです。。。(;o;)

こちらのお店のメニューは色々あります。 醤油、味噌、豚骨、つけ麺に加え、さつまっ子オリジナルの 「スペシャル」メニューもあります。 あと餃子セットなどのセット物を注文している方が多かったですね。  ちなみにセットのご飯には納豆をサービスで入れてくれるそうですが、初めてのお客さんは「はっ!?」と 困惑していました。 そういえば中山のさつまっ子でも納豆って言ってた気がするので「さつまっ子」系列は 皆そうなのかもしれませんね。 本日のご注文ですが、やっぱし「さつまっ子」に来たら「スペシャル」ですよね!  本日は「スペシャルラーメン」にチャーシューもトッピングいたしました! ものの5分強で ラーメンが運ばれてきました。 以前他の「さつまっ子」で食したときのスペシャルはかなり脂ギットギトで パンチの効いた感じでしたが、ここの脂はかなり控えめで、ほんの少し背脂が降ってあるだけです。  スープの表面には脂がほとんど浮いていません。 なので どちらかというと普通の醤油ラーメンと言ったほうがいいかもしれません。 スープの上には、 少量の背脂と焦がしネギ(焦がしネギがスペシャルの大きな特徴)が振られており香ばしさを出しています。 具材はもやし、メンマ、ワカメ、のりと、 今回チャーシュートッピングなのでチャーシュー5枚です。 一口スープを頂くと。。。普通にまいう〜な 感じです。 コッテリ感はなく、どちらかというとサッパリしている感じ。 少し化調が強いように 思いましたが、気にならないほどです。 途中おろしニンニクを入れましたが、これで少しインパクトが 出てきた感じです。 麺のほうは中太でほんの少し縮れています。 麺の茹で具合や、歯ごたえ、味は、 管理人の好きなタイプです。 ただこの麺だと、もう少しスープにインパクトが欲しいところですね。  ちなみにチャーシューは肉厚(約6mm)でボリューム満点ですが、味の染みこみが浅く、あともう一歩な感じ。  また次回は別メニューで試してみたいと思います。 

そうそう全然関係ないですが、ここのお客さんは食し終わって席を立つ前に、カウンターの前に置いてある 台布巾で自分の食べてたエリアを丁寧に拭いてから店をあとにするんです。 しかも全員ですよ!?  郷に入れば郷に従え。。。ということで管理人もテーブルを綺麗に拭いて店を後にしました。

神奈川県川崎市中原区下新城2-1-25 Tel.044-766-9576
京都北白川
 ラーメン魁力屋
  川崎新城店


店の外観

特製醤油
ラーメン

コク旨ラーメン

醤油、味噌、豚骨、塩等

<2018.05.24>
本日は久しぶりに魁力屋さんにやってきました。 実は魁力屋さんは管理人宅から車で10分圏内に3店舗もあって非常に馴染みのあるラーメン屋さんです。 魁力屋さんのHPで調べてみると、神奈川県には11店舗を展開しているみたいですが、 そのうちの3軒が管理人宅周辺に集中しているってどういう戦略なんでしょうね〜。 でもこれだけ店舗があっても、いつも昼時や休日にはお客さんが行列しているんです。 味がちゃんとまいう〜なのに加え、チャーハンや唐揚等、サイド メニューも充実しているし、席も4人掛けの席が豊富にあるし、駐車場も広いし、なかなか使いやすいお店なんですよね〜。 そんな魁力屋さんですが、なななんと会社の近くにもあったんです。 もう何年も前にオープンしたのですが、 まだ一回もご来店したことがなかったので、今日は満を持してご来店しました。 本日は「清」氏と2人で参りました。

会社の昼休みが12:00からになったので、12:00になったら事務所を出発! 徒歩で約10分弱でラーメン屋に到着します。 でも昼時ということもあって駐車場も満車に近い状態ですね。 きっと車で廻っている営業さん達も 寄るんでしょうね〜。 店の前まで行きますと、店内の待合席は全部埋まってます。 さすが魁力屋さんですね。 これはちょっと待つかなと思ったのですが、丁度カウンター席が空いたので、ほんの1〜2分で店内に入ることができました。 

席に座り、メニューをパラパラとめくってみましたが、他店との違いはないようですね。 いつものメニューが並んでいました。 「清」氏は魁力屋には初めてのご来店でしたので、メニューの先頭にあった「特製醤油ラーメン」をご注文しました。  管理人は「コク旨ラーメン」をご注文〜。 以前はチャーシューをトッピングしたり、チャーハンを付けたりしていましたが、すっかり胃袋が常人に戻ってしまったので、一番オーソドックスなコク旨ラーメンにしておきました。  ご注文から約5分少々でラーメンが到着しました。 目の前を見ますとタクアンとか刻んだネギが目に入ります。 そうだ、これらは入れ放題だったんだ。 「清」氏も管理人もネギ好きですので、タプ〜リとネギをイ〜ン! ここのネギは 九条ネギなんでしょうか、青く太いネギなんですよね。 このネギはラーメンのスープに馴染ませていただくと本当にまいう〜です。 ラーメンの麺がなくなってもついついネギだけ入れて喰ってしまいます^^; 久しぶりにコク旨ラーメンを 頂きましたが、やっぱりまいう〜ですね。 スープもホントにコクがありますし、背脂も旨味を増すのに一役買っています。 改めて魁力屋さんのパフォーマンスの高さを認識しました。 今までは魁力屋さんを通り過ぎて新城のラーメン屋に 行っていましたが、たまには魁力屋もいいかもね^^

神奈川県川崎市中原区新城中町366-1 Tel.044-797-3688
川崎市宮前区
札幌ラーメン鈴蘭

店の外観

鈴蘭特製
濃厚味噌

醤油
バターコーン

チャーシュー丼

味噌、醤油、塩、辛味噌

<2014.06.08>
本日は珍しく川崎市は宮前区にやって参りました。 こちらのお店は2013年12月にオープンした新しいお店。 以前は「番長」というラーメン屋があったそうです。 今日は自動車での移動でしたのですぐ近くのコインパーキングに停めて行きましたが、 東急田園都市線の鷺沼駅からも徒歩5分位で到着すると思います。 なぜ普段あまり来ない宮前区に出没したかというと、以前お嫁さんが自宅に届いた求人広告でオープン前のこのお店がアルバイトを募集しているのを見たからなんです。  求人広告を見てからいつか行ってやろうと思っていましたが、半年も経ってしまいました^^;

お店は国道246号線から鷺沼駅方面に曲がってから2〜3分車で走ると到着します。 あまりこの周辺のことは詳しくないのですが、車通りも多いし、人も多いような気がしますね。 立地としてはなかなかの場所ではないでしょうか。 お店の看板は とても目立ちます。 木材を組み合わせた芸術的な看板に仕上がっています。 これなら全然知らない人でもお店を見つけることができそうです。 店内に入りますと白を貴重とした清潔感のある店内です。 まだ出来て半年ということもあって 綺麗ですね〜^^ 席はカウンター席が6席位と4人掛けのテーブル席が1台。 それに窓側のほうには半円をしたカフェで見かけるようなカウンター席もあります。 店員さんは男性2名と女性1名。 女性の店員さんはまだ入って間もないようで、色々 先輩から教わっていました。 あとお店の営業時間は結構長くて、11:00〜25:00(日曜日は24:00まで)までだそうです。 しかも中休みもありません。 最近ここまで営業時間が長いラーメン屋も珍しいですね。 でも夜遅くに 帰ったときなどは重宝しそうです。

こちらのメニューですが、店名の「札幌ラーメン」という言葉が全てを物語っております。 メインメニューは味噌ですが、醤油、塩、辛味噌のメニューもあります。 それぞれにバターとコーンをトッピングしたものやチャーシュー、味玉などを トッピングしたものがあります。 サイドメニューはライスとチャーシュー丼のみですね。 今日はお嫁さんは醤油バターコーン、管理人は限定メニューの鈴蘭特製濃厚味噌とチャーシュー丼をご注文しました。 今回の鈴蘭特製濃厚味噌のように 限定メニューもたまに出るみたいです。

ご注文から約5分で醤油バターコーンが配膳されました。。。 でも写真の撮り方失敗してしまいました。。。 あまりにチャーシューが大きくて、肝心のラーメン本体がほとんど写っていませんm(_ _)m お隣さんのラーメンを見ると どうやらラーメンの上のトッピングは味噌でも醤油でも同じみたいですね。 結構具沢山のラーメンです。 ドデカイチャーシューが1枚鎮座し、その下には多目のしゃきしゃきもやしがあります。 更にシナチク、ネギ、のり1枚があります。 もやしは 二郎系までとはいきませんが、結構多くてなかなか麺にたどり着かない感じ^^ スープを一口頂きましたが、鶏ガラメインのスープでまろやかな感じのスープでしたね。 特に大きな特徴があるわけではありませんが、普通においしくいただける ラーメンでした。

さて管理人がご注文したメニューは醤油に遅れること1分で到着しました。 店でメニューを選ぶ際にこのメニューを発見したのですが、写真はなかったんですよね。。。 でもきっとスープが違うだけで、他の具材や麺は同じだろうと 思っていたのですが、配膳されてちょっとショックだったのが、デカイチャーシューが乗ってな〜いっ! あれあれチャーシューないの??って聞こうと思ったときに、新人さんの女性の店員さんが「特製のほうにはチャーシュー乗らないんですか?」と 先輩に聞いているのが聞こえました。 そしたら「特製は刻みチャーシューを中に入れているんだよ。」だって。。。 ノ〜ゥ! デカイのがいい〜〜〜! 刻みチャーシューだとスープを飲み干さないと全部食べられないじゃない>_< しかももやしもな〜いっ!  特製の具材はネギとのりとシナチクのみらしいです。。。 いきなり見た目だけで凹んでしまいました。。。 これだったらチャーシュートッピングしておけばよかったです>_< 気を取り直してまずはスープを一口。。。 うん、確かに濃厚ですね。  濃厚というよりしょっぱいというほうが合っているかも・・・ もう少し味が薄くなっていればなかなか良いスープだと思いますよ。 しかもスープには恐らく岩海苔と思われる黒い物体が所々に見えます。 確かに海苔の風味がしますね。  これまで色々な味噌ラーメンを食しましたが、岩海苔を具材として上にトッピングしているのは食したことはありますが、スープ自体に岩海苔を混ぜ込んでいるのは初めて食しました。 これはなかなか良いアイディアだと思いました。  このスープに合わせる麺は、中細の縮れ麺です。 縮れ具合は結構なものですよ。 味噌スープとよく絡みます。 麺の色は黄色っぽく、更に加水も多目ですね。 札幌ラーメンらしさが出ています。 個人的にもたまにこの麺が食したくなるんですよね〜^^  配膳直度のファーストインプレッションではどうなることかと思いましたが、なかなかまいう〜な味噌ラーメンでした。 でも最初は普通の味噌にしておけばよかったかも・・・ あとチャーシュー丼ですがご飯の上に味付けされた刻みチャーシューとネギが 振り掛けられており、普通にまいう〜です。 でもラーメンでも刻みチャーシュー、チャーシュー丼でも刻みチャーシュー。。。 管理人にとってチャーシューは結構大切なんですよ〜(;_;) 是非ラーメンには普通の丸いチャーシューをトッピングしてくださいm(_ _)m

神奈川県川崎市宮前区有馬1-1-7 TEL.044-852-5935
拉麺 冠木門

チャーシューメン
トンコツ醤油、味噌、支那そば

<2007.03.25>
豚のゲンコツと背骨がメインで、鶏ガラとともに強火で長時間かけて煮込んでいるんだそうです。 とんこつベースのラーメンが基本で「とんこつら〜めん」には白醤油、「冠木門ら〜めん」にはたまり醤油を使用しています。 店内は広く、カウンター席 以外にもテーブル席が7、8つあります。店内は清潔で落ち着いた感じです。 今回は「冠木門ら〜めん」と「角煮丼」をご注文。 「冠木門ら〜めん」の価格は1,000円ですが、最初からかなりのトッピングがあります。 厚めに切ったチャーシューが3枚、 味のしみこんだ角煮が一枚、のり3枚と白髪ネギ、絹さやが乗っています。 またスープは鳥油を使用しているのかマイルドでなかなかのお味。 「横濱屋」にスープの味が似ていますね。 ここは家族連れの方に向いているかもしれませんね。 (一人でももちろんOK)

神奈川県川崎市宮前区南平台3-5

ラーメン大桜
川崎野川店


店の外観

チャーシューメン

チャーシューメン
みそ味

大桜特製つけ麺

みそ味

ざく丼

豚骨醤油、味噌、つけ麺

<2017.01.20>
今日は大寒というのもあってか、大分気温が低いですよ。 関東でも茨城や埼玉でも雪が降っているとのこと。 管理人の勤務地である武蔵中原でも一瞬みぞれらしきものが 降っておりましたよ。 こういう日はラーメンに限りますね〜^^(こういう日でなくてもラーメンに限りますが^^;) さてさて今日ご来店のお店は「ラーメン大桜」。。。 懐かしいお店ですよ。 会社に入社したての頃は十日市場の本店に行っておりましたが、つい最近車でドライブしている最中に、川崎の野川で新店がオープンしているのを発見しました。  ラーメン大桜はいわゆる横濱家系ラーメンです。 随分早い時期(少なくとも23年前にはすでにあった)から豚骨醤油の店として勢力を伸ばしてきました。  最近では多くの支店を出して、かなり手広くやっているようですね。

今回ご来店の川崎野川店はまだオープンしてそんなに経ってません。 ラーメン店って最近ではどこぞのビルの1Fに入っている、なんてのが多いですが、ここ川崎野川店は一軒家 の独立した店舗になっています。 しかも駐車場も完備! しかも10台分位あるのではないでしょうか。 最近横浜や川崎でこんなに駐車場を完備している店は相当珍しいですよ。  でもそれもそのはず。。。 ここらへんって近くに駅がないんですよね。。。 周囲は住宅地なのでそれなりに人はいるのですが、なんでこのような場所に出店したんでしょうね〜。  でも最近この近所に回転寿司の濱寿司がオープンしたり、シャトレーゼというケーキ屋がオープンしたりと店が立て続けにできているんですよ。 将来駅ができるとか、あるいは大企業が 来るとかあるんでしょうかね〜。 話は戻りますが、お店は中原街道から鷺沼駅に向かう道の途中にあります。 まだできて数ヵ月しか経っていないのでとても綺麗です。  店内もとても広く、カウンター席は10席以上、更にテーブル席もかなり多く配置されていました。 家族連れにも安心なレイアウトです。 実際お客さんの多くは家族連れや、ガテン系の 方々がトラックで寄って4〜5人の方がテーブルに座るって感じでした。 ちなみにカウンターで一人でラーメンを食しているのは管理人1人でした>_<

メニューを見てみますと、普通の豚骨醤油ラーメンだけでなく、つけ麺や、味噌ラーメン(正確に言うと味噌ラーメンというメニューがあるわけではなく、トッピングでみそ味100円という表記でした)も ラインナップに加わっていました。 丁度今、管理人が味噌ラーメンの周期に入っているので、味噌ラーメンも捨てがたかったのですが、もう20年ぶり位のご来店ですので、ベーシックに豚骨醤油ラーメンを チャーシュートッピングで頂くことにしました。 次回は間違いなく味噌ラーメンねっ! ご注文から約5分弱でラーメンが到着しました。 外観はどこからどう見ても横浜家系のベーシックな豚骨醤油ですね〜^^  まずはスープを一口・・・ うん、まいう〜。 最近流行りのクリーミータイプに近いスープですね。 割とほかの家系チェーン店でもあるような味。 味にこれといった隠し味があるわけではなさそうですが、 普通に安心して頂けるスープですね。 これに合わせる麺は中太の縮れ麺です。 こちらもよくある感じの麺ですね。 管理人的には全体的にベーシックな豚骨醤油のお店って感想ですが、まだ味噌ラーメンや つけ麺もありますので、随時コメントを更新していきます。

<2017.02.24>
前回ご来店したときに「味噌あじ」のラーメンがあることに気づきましたので、すぐにでも試したかったのですが、最近忙しくてなかなか来れませんでした。 今日は満を持してご来店〜 今日は金曜日、時刻は19:30頃。  前回ご来店したときは確か18:30頃だったかなぁ。。。 そのときは家族連れのお客さんで賑わっておりましたが、今日も家族連れがホントに多い。。。 前回よりも1時間ほど遅れてのご来店ですが、完全に前回よりもお客さんの 数は多かったですね。 もう子供の鳴く声や、子供の叫び声が響き渡っているので、お疲れ気味の管理人にはちょっと厳しい環境でした>_< 今度は時間を選んで来ないとね。。。

さて今日はもちろん味噌あじをご注文です! 空腹度が150%くらいでしたので、チャーシューもトッピングしちゃいました。 結構お客さんが多かったのですが、5分少々でラーメンが到着しました。 さてさてここの味噌ラーメンは どんなかな〜^^ ちなみにお値段は「味噌あじ」にするとプラス100円になります。 味を変えただけなのに何で100円!? と思いましたが、その理由はすぐに分かりました。 一見しますと、普通の醤油豚骨ラーメンとは 随分違います。 普通の醤油豚骨は海苔やほうれん草、などがトッピングされているのに対して、味噌あじにすると、もやし、シナクチ、コーン、ネギ、肉そぼろを和えたものが乗せられています。 これはなかなかにまいう〜なんですよ。  やはり味噌にはもやしや肉そぼろが良く合います。 しかも結構量がありましたので管理人も大満足。 これなら100円アップも納得です。 特に味噌スープに浸して頂くと味が更に複雑になりまいう〜ですよ。 さてこの味噌スープ ですが、多分ベースは豚骨醤油のダシと同じものを使用していると思います。 豚骨スープに味噌を溶いた感じでしょう。 元々のダシがクリーミー系なので、味噌を溶いても何かクリーミーな感じが色濃く残っています。 個人的には 醤油味よりも味噌味が好みですね。(もともと味噌ラーメン好きなのもありますが。。。) 途中ですりおろしたニンニクも入れてみましたが、ニンニク入れるとさらにまいう〜ですね! 次回は、つけ麺系をいってみたいと思います。

<2017.03.04>
またまたご来店〜。 今日は「宮」氏とラーメンツアー第3段にやってきました。 ここ大桜の本店(十日市場)は、「宮」氏や管理人が若いころによく行ってたんですよね〜。 今日は「宮」氏は約12〜13年ぶりのご来店です。  ここのラーメンのメインメニューは普通の豚骨醤油なのですが、「宮」氏は管理人が前回食した「味噌あじ」が好きなんだそうです。 十日市場店に通っていた当時から普通の豚骨醤油ではなく味噌あじをご注文していたんだそうですよ。 

さて本日も10:45分に「宮」氏宅に到着して、そこから一路大桜に向かいました。 お店への到着は開店時刻直後の11:03頃。 我々が一番乗りでした〜。 ただし我々のラーメンが到着する頃には駐車場はほぼ満車に。。。  すんごい人気ですね〜^^ さて本日は前述の通り、「宮」氏は味噌ラーメン+ライスをご注文しましたが、管理人は初メニューの「つけ麺」をご注文しときました〜。 最近では横濱家系の店でもつけ麺っを出す店が増えましたね。  ここのつけ麺はどんな感じでしょうか〜。 楽しみです。

ご注文から約5分弱でラーメンが到着しました。 麺の皿とつけ汁の器、それにスープ割のダシ汁がが最初から出てきます。 麺の皿は、麺の上に、チャーシュー×1枚、海苔×1枚、ほうれん草少々が添えられています。  今日は麺の量は「普通」でご注文したのですが、結構少なめですね・・・ 世のラーメン屋ではつけ麺の麺は普通盛でも1.5玉位はあるのですが、ここの麺の量は、丁度1玉なのかな!? まぁぶ〜で〜の管理人にはこの位にしとかないとね。  さてまずつけ汁のスープだけを一口・・・ おお〜、ラーメンのクリーミーさは鳴りを潜めていますね。 クリーミー度が下がり、ごま油で風味を良くしているので、管理人好みの味に仕上がっています。 これは普通のラーメンよりも 管理人好みかも。 味は若干濃い目ですが、実際に麺をつけて頂くと、本当に丁度よい位の塩加減になります。 汁の中には刻んだチャーシューが入っており、麺と刻んだチャーシューを一緒に食すると幸せな気持ちになりますよ^o^  最後にスープ割のダシ汁をつけ汁に少し注ぎました・・・ なななんと! このスープ割のダシ汁そのものがクリーミータイプのダシでして、スープ割にしたらついけ汁がクリーミーになってしまいました>_< 管理人はクリーミーなのは そんなに好みではないので、スープ割りしないほうがよかったかも。。。^^; でもこのつけ麺は管理人好みで非常にまいう〜でした。 今度ご注文するときは大盛でお願いします〜m(_ _)m

<2019.09.07>
今日は久々に大桜にやってきました。 前回に「宮」氏とご来店して以来なのでもう2年半ぶりのご来店になります。 今回も「宮」氏とご来店です〜。 以前も「宮」氏とは休日に1〜2ヶ月に1回ラーメンツアーをしていたのですが、 途中管理人が不調になって中断していたんですよね〜。 なのですがめでたく今年の4月頃からラーメンツアーを再開しました。 いつも定番としている「近藤家」「老麺魂」とこちら「大桜」を周回しながら、途中に新しい店を入れていく感じなのですが、 今日は定番の「大桜」の回です。

大桜の開店は11時ですので、「宮」氏の家に10:20に到着、そこから大桜に向かいますが、今日は港北ニュータウン付近は大渋滞。。。 明日の日曜日に台風15号が直撃するみたいなので、皆さん日曜日は家に引きこもり、土曜日にお出かけする感じなんですかね〜。  いつもなら「宮」氏宅から車で20分弱で到着するのに、今日は30分近くももかかってしまいましたよ。 それでも店の前には開店の5分前に到着。 こちらのお店はチェーン店なので、そんなに開店前から並ぶ人はいないだろうと思っていたのですが、 管理人達が到着した後、すぐに2組が並んでいました。 結構人気があるんですね〜。

さて11:00開店ですぐに入店しました。 席に座りご注文〜。 「宮」氏は大桜に来たときはいつも「味噌ラーメン+半ライス」です。 管理人はどうしようかな〜。 自宅で食べログを見ていた時に「ざく丼」というサイドメニューがあったので、 これを食してみようとは決めていたのですが、肝心のラーメンのほうはどうしようかなぁ。。。 ざく丼が360円するので、今日は一番お安い720円のメニューの一つ「大桜特製つけ麺」をご注文することにしました。

ご注文から約5分位でまずは「ざく丼」が到着、1分後にラーメン達が到着しました。 つけ麺は安定の美味さですね。 個人的にはやっぱり大桜ではラーメンよりつけ麺のほうが好みですね〜。 そして今回初めてご注文した「ざく丼」ですが、 こちらはご飯の上に、角煮とゆで卵を乗せたシンプルな丼です。 結構人気メニューのようで、管理人がご注文した後も、あちこちから店員さんの「ざく丼1つ入ります〜」の声が頻繁に聞こえていました。  角煮のほうですが、こちらは甘辛の味付けで、八角などの香辛料の風味はほとんどしませんでした。 でも甘辛さが管理人には丁度良いし、このタレがご飯にも染み込んでいるので、ご飯も肉もガツガツ食ってしまいますね。 これはまいう〜!  次回もラーメンの付け合せにご注文したいと思います。

神奈川県川崎市宮前区野川2665-1 Tel.044-863-7326
川崎市川崎区
札幌炙り味噌ラーメン
炎の虎


炙り糀味噌ラーメン

炙り糀味噌ラーメン
肉増し
醤油、味噌、塩

<2010.01.19>
こちらのお店はJR川崎から徒歩5分、京急川崎から徒歩3分のところにあるモアーズの7Fに入っています。モアーズの7Fはラーメン屋が3軒と、ラーメン店以外も入っています。本日は同僚の「松」氏と川崎で牛タンを食った帰りに、〆の一杯を食すべくやってまいりました。
店内はとても綺麗です。店の構造が少し変わっていて、店の中心に調理場があって、その周りがカウンター席やテーブル席になっています。少しお酒が入っていて周りを見回さなかったのですが、テーブル席メインで収容人数は割と多いようです。

こちらのお店は基本は醤油、味噌、塩ですが、なぜか醤油とか味噌の前に「炙り」とか「焦がし」とか枕詞がついています。例えば「炙り味噌」「焦がし醤油」「焼き塩」など。その他辛さを何段階かに調節できる辛いラーメンもあるようです。

本日は二人とも一番人気のメニュー「炙り糀味噌ラーメン」をご注文です。「増」氏はプラス「肉増し(チャーシュー増量の意)」をご注文。店員さんに聞いたら、ここの味噌は札幌味噌と津軽味噌 の2種類をブレンドしているそうです。一口スープを頂くと、味噌の複雑度は中程度ですが、非常にまいう〜です。非常に基本的な感じがします。管理人が一番すごいと思ったのは、麺が非常にまいう〜だったことでしょう。こちらの麺は中太の縮れ麺ですが、歯ごたえは申し分なし! そして小麦のいい味が非常によく出ています。しかも縮れが丁度良く、スープとの絡みもバツグンです。具は少し炒めたモヤシと細長く切った白ネギ、シナチク、チャーシューです。「増」氏はチャーシュー肉増ししましたが、正直チャーシューはあまり好みではありません。管理人の好みだと、脂身が多くてぶ〜で〜まっしぐらのチャーシューが好きなのですが、こちらのチャーシューは肉の美味さを味わうといった感じです。この店は他のメニューも食したくなりました。

神奈川県川崎市川崎区駅前本町7-1 川崎モアーズ7F Tel.044-201-2101
らぁめん大山

えび醤油デラックス

えび醤油チャーシュー
醤油、塩、とんこつ

<2008.03.21>
このお店も「ラーメンSymphony」にあります。特徴としては、ラーメンとしては珍しい「えび」味があげられるでしょう。ここの本拠は静岡だそうです。えびを特徴にしているのもそのせいでしょうか。本日は「えび醤油チャーシュー」「えび醤油デラックス」をご注文。スープは透き通った綺麗なスープ。一口食すると、口の中にエビのかほりが充満します。しっかりエビのダシが出ていますが、きつすぎることはありません。醤油ダレとよくマッチしていると思います。正直相当にまいう〜です。魚介系のスープとエビの味がこんなに合うとは!!かなり驚きです。スープはエビだけでなく相当色々なダシが出ている感じがします。麺は、塩、醤油のラーメンのみ平内麺と細麺を選択できます。(とんこつは細麺のみ)本日は平内麺をご注文。麺は非常に弾力があり、結構太めで、歯ごたえも非常によいです。エビスープと非常にマッチします。トッピングとしてはメニュー「デラックス」が付くラーメンにはエビのかき揚が入っています。 これがまた、ラーメンに合うんですよ。何か天ぷらうどんを食しているような錯覚に陥るかもしれませんが、美味いのでよしとします。このかき揚のエビも相当まいう〜です。チャーシューは厚く切ってあり、柔らかく、味がよく染みこんで超管理人好み。もういうことありません。次回は「えびトンコツ」なるメニューも試して見たいと思います。

神奈川県川崎市川崎区駅本町26-1 B1
くにがみ屋

ラーメン

ネギとろ丼
醤油、つけ麺

<2009.04.16>
本日は汐留出張からの帰りに「葉」氏とご来店です。このお店も「ラーメンSymphony」にあります。久々に来ましたが、昔と比べて店の数が少なくなったような気がします。現在ラーメン屋は5軒です。
こちらのお店はマグロとタイでダシをとっており、魚介系の味なのですが、結構こってりというか濃厚なお味がします。本日は2人共、ラーメン+ネギとろ丼のセット(1,000円)をご注文。先に述べましたように、スープはマグロ&タイからとったものらしく、魚介系であるにもかかわらず、非常に濃厚なスープです。恐らくこれに最近流行の魚粉をふりかけて、更に魚介風味を出しているものと思われます。このスープはなかなかまいう〜です。しかもこのスープは一緒に注文したネギとろ丼と一緒に食すると更にまいう〜になります。管理人は一品を完食してから次の皿に手を出すという習性があるのですが、このセットを注文するときは一緒に食べたほうがよかったです。麺は中麺のチヂレで、麺に何かが練りこまれています。これはなんなんでしょうか・・・麦芽!?  味は普通の麺とあまり変わらないような気がします。 具はチャーシュー1枚、シナチク少々、半熟玉子半分、水菜少々、タマネギ(?)のカリカリに揚げたやつが入っています。チャーシューは最近流行りの炙りチャーシューです。肉厚でまいう〜です。意外に感動したのが半熟味付玉子。これ結構いい味していました。

神奈川県川崎市川崎区駅本町26-1 B1
塩らー麺 本丸亭

塩ラーメン
塩ラーメン

<2009.04.28>
本日は汐留出張の前に「葉」氏とご来店です。このお店も「ラーメンSymphony」。最近汐留出張が多いため、よくラーメンSymphonyにやって参ります。
こちらのお店は塩ラーメン専門店。WEBを見てみると、スープは厳選したトンコツをベースに、鴨、丸鶏なども丹念に煮出しており、それに焼きアゴから煮出した和風スープを加えているそうです。
ごちゃごちゃ言われても良く分かりませんが、このスープは実際に食すると相当にまいう〜でした! 「塩」のみで勝負できる店はそんなに沢山はないでしょう。結構深みのあるスープです。一方麺は塩ラーメンには珍しく、平打ちのチヂレ麺で、スープに非常によく絡みます。管理人の好きなタイプです。また、具はかなり贅沢で、分厚く切られたチャーシュー×2枚(このチャーシュー濃い目の醤油に漬け込んであり、柔らかく激ウマです!! 超管理人好み)と、ワンタン1つ、あと春菊が入っているのですが、この塩スープと春菊が非常に非常によく合うんです。超まいう〜です!! これなら春菊嫌いな方も大丈夫かも!?
ラーメンとは別ですが、この店は飲茶に力を入れているようで、餃子はもちろんのこと、ワンタン、ピロシキまであります。写真は塩ラーメンのみですが、実際に頼んだのは「Aセット」(900円)。このセットは塩ラーメン+ご飯or炊き込みご飯+おまかせ飲茶+杏仁豆腐で構成されています。ちなみに「Bセット」(950円)はラーメンが塩つけ麺になっています。非常にお得なセットです。是非是非、皆様お試しください。

神奈川県川崎市川崎区駅本町26-1 B1
七重の味の店
めじろ


煮干ラーメン

塩らーめん
醤油、味噌、塩、つけ麺

<2009.05.12>
最近汐留出張のときの定番になってきました。本日も「葉」氏とご来店です。このお店も「ラーメンSymphony」にあります。ラーメンSymphonyの中の店では結構珍しい店構えで、ずらーっと横に長いカウンター席(10席以上はあるでしょう)。メニューは豊富で、醤油(普通の醤油だけでなく今回食したような煮干らーめんもあります)、味噌、塩、つけ麺など多種多様です。ラーメン屋には珍しい「かけらーめん(具はネギのみ)」なんてのも各種味にありました。このお店もスープ、麺共にかなりのこだわりがあるそうです。麺には「蓮根パウダー」(花粉症に効くんですって!?)が練りこんである自家製麺だそうです。またスープには化学調味料は一切使用しておらず、温度管理まで徹底して行われているそうです。
本日は「煮干らーめん」「塩らーめん」をご注文。管理人は煮干らーめんを食しました。煮干ラーメンは、名前の通り煮干の粉なども入っているようです。スープから煮干の良い香りがします。スープを一口頂くと、口の中に煮干の風味が広がります。ただ、ちょっと煮干の粉を入れすぎの感が・・・最後までスープ飲み干したら、下のほうに煮干の粉達が沈殿していました。でも、まいう〜だからOKです。麺は中細のストレート麺です。先に記述したように、蓮根パウダーが練りこんであるようですが、食べた感じではあまり分かりません。でも、程よい弾力のいい麺だと思います。少し変わっていると思ったのが、シナチクっぽいものが入っているのですが、普通のシナチクではないようです。柔らかいですし、味が少し甘いんです。どちらかというと竹の子の煮付けみたいな感じ。チャーシューも少し変わった味がしました。なんちゅうんでしょう。。。どこかで食した味なのですが、全然思い出せません。全体的にそんなにインパクトがある訳ではありませんが、なにか少し気になるらーめんでした。次回は味噌も試したいと思います。

神奈川県川崎市川崎区駅本町26-1 B1
中華そば いまむら
(退店)


チャーシューメン
醤油

<2007.04.26>
JR川崎駅の改札を出て徒歩1分程の所に「ラーメンSymphony」というラーメン屋専門店街があります。今日食したのはこの中の1軒。レギュラーメニューは「こってり極太麺」と「あっさり細麺」の2種類のようです。管理人はもちろん「こってり極太麺」です。特筆すべきはその麺の太さでしょう。例えるならカップラーメン「赤いきつね」の麺と太さは同じくらいでしょうか。管理人もいろいろ太麺を食しましたが、ここまでの太麺は初めてかもしれません。しかし、これがまいう〜なんです。太いにも関わらず粉っぽいこともなく本当に適度な歯ごたえ。適度な弾力。なかなかやりますねっ!スープは魚介系のダシが強く、醤油ダレとよくマッチしています。これは醤油ラーメンの中でも管理人好みの味です。かつ「こってり」の名の通り油が適度に浮いています。魚介系のダシでここまで油が多いのも珍しいです。チャーシューは直径10cmはあるでしょうか。非常に食べ応えがあるのはもちろんのこと、味が染みていて相当まいう〜です。これはお薦めの一品です!!
本店は京浜急行電鉄「上大岡」駅から徒歩6分だそうです。

神奈川県川崎市川崎区駅本町26-1 B1
らーめんミート

店の外観

壁のメニュー達

カレーラーメン丼
初期状態

カレーラーメン丼
カレーリゾットに進化

マーボーナスの
ドリア風

ラーメン
焼肉丼セット

ガーメン
半チャーハンセット

醤油、味噌、塩、カレー味、その他定食等

<2015.02.20>
本日は初めての地、小島新田にやってきました。 小島新田は京浜急行電鉄大師線の終着駅。 普段は絶対に来ない駅です。 今日はなぜここに来たかというと、最近良くないことばかり起こるので、厄年でもないのに川崎大師に厄除けに来て、 その帰りに寄った次第。 この店はあるテレビ番組でふかわりょうが紹介していたのですが、結構美味そうだったので、川崎大師に行ったときは絶対に寄ろうと決めていた店です。 お店は小島新田駅から10分ほどとのことですが、今回管理人は 車でご来店しました。 店は首都高速の川崎線のすぐ下を走っている大通り沿いにあります。 周囲に店などはあまりありませんが、川崎駅から浮島に向かう幹線道路のため車通りが多いです。 食べログのコメントで「近くにコインパーキング がある」との情報を得ていたので、店の周囲を一周すると、大通りから少し入った路地に3台分の小さなパーキングを発見! そこに駐車しました。 でも店の前に路上駐車している人も結構多かったです。 店は築30年以上は経ってそうな 年季の入ったお店です。 店の雰囲気は最近のオシャレなラーメン屋というより、昔ながらの定食屋さんといった感じです。 こういう雰囲気、管理人は結構好きですよ。 店内に入るとL字型のカウンターと、4人掛けのテーブルが2つあります。  カウンター席は8席位でしょうか。 店内も年季が入っていますが、テーブルなど清潔にしています。 店内からは元気の良い店主の「いらっしゃい〜〜〜〜〜〜」という声が。 こちらの店主さんは語尾を長く伸ばすのが特徴です^^ でも とても丁寧な感じで好感が持てます。 今日はお嫁さんと来ましたので、テーブル席に着席しました。

テーブルに座りますと、壁に手書きのメニューがずらりと並びます。 メニューは麺ものが多いですが、炒飯や焼肉丼などもありました。 ラーメンは普通の醤油、味噌、塩もありますが、不思議な名前のメニューも存在します。 例えば「ガーメン」 というメニュー。 あんまり聞いたことがない名前ですが、説明分を見ると「ニンニクをたっぷり使用したラーメン」とのこと。 きっと「ガーリック」と「ラーメン」を合わせて「ガーメン」と言っているのでしょう。 他にも「BPラーメン」って のがありましたが、これに至っては何故この名前なのか見当もつきません^^; 他にも興味をそそるメニューがあり、どれから試そうか迷ってしまいます。 そんな中、管理人がご注文したのは、以前ふかわりょうが紹介していた「カレーラーメン丼」。  ちなみに普通の「カレーラーメン」もありますが、今回のは「カレーラーメン丼」です。 お嫁さんは「麻婆茄子ドリア」をご注文しました。 ドリアって・・・街の定食屋には似つかわしくないメニューですよね^^; ご注文してからもお客さんが 後から後から入ってきます。 でも管理人達の料理が一向に出てきません。。。 多分15分位は待ったような気がしますよ。 でも料理が出てたときに時間がかかったのも納得しました。 結構手がかかった料理です。 確かにこれは普通のラーメンや チャーハンよりも時間がかかりそう。 壁を見ると「料理によって時間がかかる場合があります」との張り紙もありました。 いやいやしかし早く食したいです!!

さて料理をご紹介します。 まず最初に出てきたのがお嫁さんがご注文した「麻婆茄子ドリア」です。 こちらはご飯の上に、茄子や挽肉が入ったマーボーとチーズが乗せられており、オーブンで焼いた感じになっています。 こいつは美味そう!!  何も言わなかったのですが、取り皿を2つ用意してくれました。 レンゲですくうと、湯気がものすごい! 熱々です! ・・・と言うことは・・・ そう! 今回も1発目から舌を火傷してしまいました。 痛恨の一撃ではありましたが、 麻婆茄子ドリアは超まいう〜! 「麻婆」ということで結構辛いのかな〜と想像していましたが、全然辛くないです。 少し辛みもついていたのだと思いますが、チーズのまろやかさがそれを打ち消してくれます。 中華とイタリアンの融合です!  これはまいう〜! 麻婆茄子ドリアを食していると次にカレーラーメン丼が配膳されました。 こちらも取り皿が2つ用意されていました。 こちらのお店の方は気が利きます^^ このメニューは驚きです! 写真を見ると普通のカレーラーメンに 見えますが、内部構造は革新的です! 一番上にはカレールー。 その下にはラーメンの麺、その下にはチーズの層、そして最下層にはご飯が鎮座しています。 なるほど、だから「カレーラーメン+丼」ということなんですね。 まず最初にカレー ラーメンを楽しみ、麺が無くなったらご飯とカレールーとチーズを混ぜてドリアのように食するようになっています。 いまだかつて、こんな食べ物があったでしょうか、いや無いです! ちなみにお盆には温泉玉子も別皿で用意されていましたが、 この温泉玉子は最後にカレードリアにしたときに一緒に混ぜるんだそうです。 もう考えただけでまいう〜です^^ まずはカレールーを一口。。。 うんまいう〜! 辛さは控えめでまろやかなカレーです。 具材には玉葱や豚バラ肉が入っています。  粘度は割と高くドロドロとしています。 カレールーの下の麺は、中太の縮れ麺。 カレールーの粘度が高く、麺も縮れ麺なのでよくカレーが絡みます。 絡み過ぎて麺がなかなか持ち上がりません>_< でもカレーラーメンうましです!  器がでかいのですが意外にも麺はそんなに多くはありません。 簡単にペロリと頂いてしまいました。 お次はドリア段階に進みます。 皆さまの中には一緒の器に麺とご飯が入っていると、ご飯と麺が混ざってしまうのでは!? と思われる方も いらっしゃるかもしれませんが、そこはチーズの層がガッチリご飯をガードしています。 なかなか良くできていますね〜。 さてレンゲでカレーとご飯を混ぜ合わせます。 おっと温泉玉子も忘れずに。 玉子を崩して頂くと更にカレーの まろやかさが増しますよ。 更にチーズのコクも加わり、超まいう〜! 個人的にはカレーラーメンの段階より、カレードリアのほうがまいう〜だと思いました。 これはいいお店を見つけました。 来年の厄払い後も是非ご来店したいと思います!!

<2016.02.27>
今日もらーめんミートにやって参りました。 ここにやってきたということは、恒例の「厄年ではないけど厄払い」をしに川崎大師にやってきたということです! 今日も11:30からの護摩に参加してその帰りにらーめんミートに ご来店しました。 約1年ぶりとなりますが、あのときのカレーラーメン丼と茄子のドリアの衝撃は今でも忘れられません! 今回も前日に食べログでメニューを検索しながら、何を食そうかずっと悩んでおりました。。。(幸せな悩み)  前回も書いておりますが、BPラーメン、ガーメン、白ラーメンなど、どんなラーメンなのか分からないメニューが沢山あります。 結局店に入るまでメニューを絞れず、店のメニュー表を見ながら直感でご注文しました!

本日のご来店は12:25位。 土曜日とはいえ、一番混んでいる時間帯です。 案の定、お店に入るとテーブル席は全て埋まり、カウンター席も残り4席しかありませんでした。 なんとかカウンター席に座り、メニューを眺めます。  お嫁さんは去年から「焼肉丼」を頂くと決めていたようで、あっという間に決まりましたが、管理人はまだ悩んでいます。。。 でもちょっと身体も弱っていたので、ニンニクで元気をつけようと、ガーメンと半チャーハンをご注文することに しました。 ちなみに「ガーメン」のメニューには括弧付きで「にんにくがタップリ入っています」と書いてありました。 いやいやどれだけのパンチがあるのか非常に楽しみです!

ご注文してから約15分位で料理が到着しました。 やはり満席でしたので、厨房の中も大慌て! 大将と女将と大女将でフル回転で作業をしていました。 忙しさに忙殺されながらも、お客さんに対する応対は非常に丁寧で、我々にも 「お待たせしちゃってすみません。」とおっしゃっておりました。 全然気にしてないのにね〜、でも文句言う人もいるのかもしれませんね^^; さてまず先にお嫁さんがご注文したラーメンと焼肉丼を少しだけ味見させてもらいました。  ラーメンのほうは少し濁ったスープで醤油味。 ダシは魚介、海藻類のダシが効いたスープですが、普通にまいう〜に頂ける感じ。 特に大きな特徴はないようです。 また焼肉丼のほうは、豚バラ肉を甘辛の味付けで焼いてあります。  ご飯の上にキャベツの千切りを乗せて、その上に焼肉を乗せています。 こちらは結構まいう〜! 半丼位の大きさなので、ラーメンと一緒に食しても、腹がはち切れるほどではありません。 さすがにお嫁さんには多かったみたいなので、 残りは管理人が頂きました^^

一方管理人がご注文した「ガーメン」ですが、目の前に丼がきた瞬間にニンニクのかほりが漂います。 かほりだけでこれだけの刺激があるとは、なかなかの強敵と見ました! 恐る恐るスープを一口・・・ キタ〜!(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル   すすすごいニンニクの味です! スープの味のほとんど80%以上がニンニクの味で占められています。 でも超絶まいう〜じゃないですか!! 具材は野菜(キャベツ、タマネギ、もやし、ニラ等)ですが、どの野菜も全てニンニク味になっています。  ここまでやるとはさすが「らーめんミート」。 このガーメン、食べ進んでいくと、どんどんクセになっていきますよ。 このスープですが、お嫁さんのご注文した焼肉丼のご飯が少し余っていたので、ご飯にスープをかけて頂いたのですが、 これがまたまいう〜! これは魔法のスープですね! でもこの後、マスクなしでは人としゃべれません。。。 いやいや今日も強烈なラーメンを食してしまいました。 これはまた来年も来るしかありません! 次回は、他のお客さんが ご注文した美味そうなメニュー「サイコロ(ステーキ)定食」「カラカララーメン」「餃子」をご注文したいと思います。

神奈川県川崎市川崎区殿町2-6-19  Tel.044-277-1373
川崎市幸区
極みとんこつ
極えるびす

コッテリトンコツ

<2006.10.14>
2006.09.28にオープンした「ラゾーナ川崎」の中に入った有名なラーメン屋さん「えるびす」。どちらかというと醤油ラーメンのイメージがあったけど、ここの店舗はとんこつ専門なんだそうです。どこからどうみても博多とんこつのラーメンです。トロトロに煮込んだチャーシューを使用した、なんとかチャーシューメンを注文しましたが、極みとかいっておきながら普通のトンコツラーメンで、特筆するとこはありませんでした。

神奈川県川崎市幸区堀川町72-1
麺家 一燈
ラゾーナ川崎店


(塩)芳醇香味そば

チャーシュー
濃厚魚介らーめん

醤油、塩、濃厚魚介

<2014.04.18>
今日は久々に川崎駅周辺に出張にやって参りました。 川崎駅って宴会で行くことはたまにありますが、仕事で出張するってあまりないんですよね〜。 今日は出張の用事が終わったのが11時30分頃だったので、ほんの少し早めの昼食を川崎で頂くことにしました。  今日は「計」氏と管理人の2名でご来店です。 実は今日はどこにご来店するか事前には決めていなかったんです。 でも「計」氏のiPhoneに入っているラーメン検索アプリで評判の良いところを探してみました。 すると「一燈」という店がとても高評価!  でも待てよ・・・ 一燈、一燈・・・ どこかで聞いたことがあるような・・・ そういえば「岡」氏が新小岩で超まいう〜だって言ってた店だ! 川崎にあったんだ〜。 しかもラゾーナ川崎の中ですよ。 これは盲点だったですね。

お店は川崎駅に隣接しているラゾーナ川崎の1Fにある「ダイニング・セレクション」というフードコートの一画にあります。「え〜、フードコート!?」と最初は思いましたが、ここに入っている店はどれも美味そうな店ばかり、管理人の地元にある商業施設の フードコートとは全然異なります。 このフードコートには、他にも2軒のラーメン屋が入っていました。 その他回転寿司や陳健一の麻婆豆腐屋さん、ゴージャスなハンバーガー屋さんなど結構店舗数が多いです。 そしてやはり大都会川崎だけあって、 人が多いですね〜。 まだ12時前だというのに、結構人が多いですよ。

さてこちらのシステムはレジで希望の品を注文してお金を払った後に、「出来上がったらピピピ言って知らせてくれるマシン」を渡されて、それが鳴ったらカウンターに取りに行くという感じです。 席はラーメン屋の席もありますし、フードコート共通の テーブルで頂いてもOKです。 まずはレジに並び、注文をと・・・ 確か「岡」氏はつけ麺がまいう〜と言ってたよな〜。。。 あれ〜この店にはつけ麺がありません〜>_< メニューは塩、醤油、濃厚魚介のラーメンのみとなっています。 つけ麺は 麺を〆たり手間がかかるから、やらないのでしょうか・・・ まぁでも一燈さんのラーメンだったらまいう〜に違いないと「計」氏は塩ラーメン、管理人は濃厚魚介ラーメンをご注文しました。 ちなみにご来店時刻は11:50位だったのですが、 我々がご注文したときは、ほとんど人が並んでいませんでしたが、出来上がったラーメンを受け取りに行く頃にはレジに人が並んでいました。 タイミングが良かったです^^

さてご注文から約5分でラーメンが出来上がりました。 濃厚魚介をご注文したのですが、一見するとあまり濃厚な感じがしませんね〜。 むしろあっさり塩ラーメンのような感じ!? 恐る恐るスープを一口・・・ ん〜! んまい〜! レンゲでスープを すくうと確かに粘度が高いのが分かります。 少しだけトロみがありますよ。 表面には脂が浮いており、濃厚感を更にアップさせています。 このスープは今まであまり食したことがないですね〜。 味は塩ラーメンのような感じだと思うのですが、 魚介のダシが良く効いています。 このダシはどのようにして作っているのか全く想像がつきません。 でもさすが一燈、本当にまいう〜です。 麺のほうは、中細麺のストレート。 この麺は少し白っぽい感じで博多ラーメンの麺を少し太くしたような麺ですね。  なかなか良い歯ごたえでまいう〜な麺です。 個人的には太麺が好きなのですが、このスープにはこのような中細麺が非常によく合います。 ちなみに「計」氏がご注文した塩ラーメンと麺は同じでした。 具材のほうは今回はチャーシュー麺を ご注文したのでチャーシューがたくさん乗っています。 変わっているのがチャーシューが2種類入っていることでしょう。 赤みを帯びた方はちょっと半生な感じがしますよ。 完全に中まで火が通っていないように見えませんか?? 何かローストビーフを 食しているように錯覚してしまいます。 ちょと変わってて面白いですが、個人的には普通のチャーシューが好きだな〜。 あともう1種類のチャーシューは更に変わっています。 なんだか一見すると魚肉ソーセージのように見えますよね。。。  ラーメンに魚肉ソーセージってそんなアホな・・・ 恐る恐る一口頂いてみると、結構しっかりと歯ごたえがあります。 どうやらこれは鶏チャーシューのようですね。 鶏の胸肉なのでしょうか、ササミなのでしょうか。 脂分の少ない部位の肉ですね。  ほのかに味がついていますが、スープの味が勝ってしまっており、チャーシュー自体の味ははっきりとは分かりませんでした^^; でもやっぱりあれだね。 普通のチャーシューのほうが好きだな〜。 あとそうそう、鶏のつくねも乗っていましたよ。  これはなかなかにまいう〜でした。 色々と好き勝手に言いましたが、やはりスープと麺が抜群にまいう〜なので、これは再訪間違いなしです! 次回は醤油を行ってみたいと思います!

神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 tel.044-874-8032
川崎市高津区
ラーメン工房 彩華

味噌チャーシュー

塩タンタン麺

塩ラーメン

醤油つけ麺
チャーシュー追加
醤油、味噌、塩、タンタン麺、つけ麺等

<2010.02.09>
やっぱり疲れたときはラーメンを食べるに決まってますよね。今日も朝から疲労困憊なので、我慢できずにやってきてしまいました。こちらのお店はJR武蔵溝ノ口駅、東急溝の口駅から徒歩3分のところにある小さなラーメン屋です。以前「鈴」氏と武蔵新城駅⇔武蔵溝ノ口駅の間くらいにあったラーメン屋に行った帰り(もちろん徒歩で)に偶然発見したのでありました。なんでも2009年8月4日オープンだそうなので、まだそんなに経ってないですね。

ということで今日ももちろん「鈴」氏とご来店です。店の外観は、長屋(?)みたいな一角にあって、周りがゴチャゴチャしているので、注意して見ないとラーメン屋だということに気づかないかも!?でも看板は赤くてデカイです。昔ながらの雰囲気をかもしだしているのか、本当に古いだけなのかよく分かりません。外に自動券売機があって、そこでチケットを購入して入店します。店内はこじんまりとしていて、カウンター席のみで7席ですが、まだ新しいからか非常に綺麗です。 メニューは豊富で、醤油、味噌、塩、タンタン麺、つけ麺等があります。券売機には人気No.1が塩ラーメン、No.2が味噌ラーメン、No.3が塩タンタン麺と書いてありました。今日はそれぞれ「味噌チャーシュー」「塩タンタン麺」をご注文。管理人は定番「味噌チャーシュー」を注文しました。まずはスープのほうですが、一口すすると、魚のダシの香りがほんのり口の中に広がります。これは鯛の頭や帆立、昆布などの魚介系と鶏がら、名古屋コーチンなどの肉系の合わせダシだそうです。途中で口内火傷をしてしまった(;_;)ため、ダシの味を感じることができなくなりましたが、不思議かつ上質なダシで、これは相当にまいう〜で管理人好みです。不思議なのが味噌の味もそんなに濃厚ではないし、複雑でもないような気がするのですが、これだけの美味さを出しているのは、きっとダシと味噌の相性がよいのではないかと勝手に思っていました。一杯飲んだ後にも非常にピッタリの感じだと思います。麺は中細で縮れ麺です。なかなかスープとの絡みがいい感じです。これはまいう〜です! 具材はもやし、シナチク、のり、赤い細いやつなどですが、具材も非常に丁寧に 作られているのが食べてて分かります。チャーシューも柔らかくて、厚めでこれも管理人好みです。インパクトはそんなにないかもしれませんが、その分末永く頂けそうな感じがしました。 また、「鈴」氏の「塩タンタン麺」ですが、こちらは変わっています。「塩」と言っていますが、スープは赤く溶き玉子が乗っており、良く知る「塩ラーメン」とは全然違います。一口スープを頂くと、確かに塩ベースなのですが、トマトの味がします! 一見ミスマッチに見えるかもしれませんが、これがまたまいう〜です。「鈴」氏も言っておりましたが、これは御飯にかけても最高にまいう〜だと思います。こちらの麺は平打ちの中麺でした。この店なかなか侮れません!このスープでつけ麺ってどんな感じになるのか気になります。次回試してみたいと思います。

<2010.04.16>
本日も「鈴」氏とご来店です。随分久しぶりだと思っていたのですが、前のコメントを見ると、まだ2ヶ月しか経っていなかったんですね。本日は「鈴」氏のご要望でこの店に来たのですが、実は管理人も最近この店のことが気になっていた今日この頃でした。

今日は2人共初メニューをご注文。「鈴」氏は「塩ラーメン」、「増」氏は「醤油つけ麺+チャーシュー追加」です。まずは「塩ラーメン」ですが、非常にあっさりしているとのこと。前回「鈴」氏は「塩タンタン麺」をご注文でしたが、このメニューが非常にまいう〜で、そのときの思い出があるためか、少し物足りなさを感じたそうです。確かにまいう〜なのですが、少しあっさりしすぎという感じだそうです。今日は素面でしたが、お酒飲んだ後には丁度よいかもしれません。一方「醤油つけ麺」のほうですが、こちらもあっさりです。魚介スープはそんなに魚がきつくなく、程よい風味です。スープは透き通った上品なもの。醤油の味も濃すぎず、薄すぎず(どちらかというと薄めかも)。 酸味はあまり感じられません。 普通の醤油ラーメンのスープと麺を分けただけ。。。って感じがしないでもないですが、一口頂くとコシのある中細麺と、あっさり醤油つけ汁が非常によく合っています。スープにはチャーシューを細かく切ったものが入っています。このチャーシューも結構いい味しています。麺はどの味のラーメンでも共通らしく中細麺の縮れ麺ですが、しっかりとしたコシがあるのが特徴だと思います。空腹時には少し物足りない感じもしますが、大盛りは+100円で頂けます。作るところを見ていましたが、この麺の茹で時間はジャスト2分でした。つけ麺には半熟味付玉子も入っていましたが、こちらも味が染みていて非常にまいう〜です。トッピングのチャーシューは少し赤みがかっているんですが、非常に柔らかく味も染みていて管理人好みです。

帰りにもう一度、券売機のメニューを見てみましたが、良く見ると、色々なメニューがありました。今日は売り切れだったようですが、あさりラーメンや、魚介醤油ラーメン、木の子ラーメンなんてのもありましたが、どんなラーメンなのか見当がつきません。次回以降も色々チャレンジしてみたいと思います。

神奈川県川崎市高津区溝口1-1-2 Tel.044-811-5512
餃子の王将
溝の口駅前店


みそラーメン

餃子(3人前)
醤油、味噌等

<2009.10.10>
武蔵中原の餃子の王将はよく参りますが、今回初めて溝の口駅前店にご来店です。以前TVで見たときにここの店が紹介されていましたが、神奈川で売り上げNO1の優良店だとか。期待大です。本日は土曜日なのでちょっと早めにと朝11時20分頃に到着しましたが、なななんと、この時間から行列ができていました。店内に入ったところによくレストランにあるような人数と氏名を書くやつがあって、それに記入します。この時点で12組待ち。そういえば、先日「おためしかっ」というTV番組で餃子の王将が出ていました。しかも、今日は何の日か忘れましたが、餃子が50円引きの日でした。そんなんで混雑していたのかもしれません。

溝の口店の店内はかなり広いです。カウンターこそ10席位とこじんまりしていますが、テーブル席のなんと多いこと。テーブル席だけで30〜40席はあるのではないでしょうか。また店内も非常に清潔感があり、いい雰囲気です。ここまで席が多いと、なんだかファミリーレストランのようですね。(悪い意味ではありません。)

さてさて本日は、初メニュー「みそラーメン」をご注文。今まで、餃子の王将では「東京ラーメン」「王将ラーメン」などを食してきましたが、どれを食してもラーメンに限ってはいまひとつ・・・ということで、今日も新メニューを挑戦です。みそラーメンのスープは、ちょっとインスタントチックな感じがします。味噌の複雑さは低。なにか化学調味料の味が強いのかもしれません。なので、ラー油と胡椒をふりかけ頂きました。麺は中太のストレート。あまりコシはない感じ。というより野菜が麺よりも多すぎな感があり、麺を食べている気がしませんでした。前述の通り野菜は豊富で、白菜、人参、ニラ、ネギ、コーン、キクラゲなどが入っています。またゆで卵の半分が一つ。挽肉の焼いたのが入っています。個人的にはラーメンに白菜を入れて欲しくないのです・・・キャベツのほうが合うのではないでしょうか。人それぞれなので良いですが・・・ということで管理人的には今回のみそラーメンもバッドチューニングだったようです。次は何を試そう・・・あっ、ちなみに餃子は言わずもがなで、非常にまいう〜です。

神奈川県川崎市高津区溝口1-1-3味の食彩館 溝ノ口ビル1F Tel.044-811-5981
くいだおれラーメン
みぞのくち野郎


野郎ラーメン

とんこつラーメン
太麺

無料トッピング達

《リニューアル後⇒》

濃厚鶏ガラ煮干し
醤油ラーメン
チャーシュー追加

濃厚鶏ガラ煮干し
塩ラーメン

あっさり鶏ガラ
煮干し塩ラーメン
醤油、味噌、とんこつ等

<2011.03.18>
今日は東北太平洋沖地震発生から丁度1週間が経ちました。 まだまだ計画停電になったり、鉄道の運行も通常の5〜8割の状態で、電車は大混雑です。 ということで今日は 国分寺連合の「木」氏と武蔵中原から武蔵溝ノ口まで徒歩で移動しました。 最近会社から自宅まで歩いて帰ることが多いいことと、最近体重が増加し足にかかる負担が 大きくなったことから、足が疲労骨折(多分捻挫)してしまったようです。 ということで今日は自宅まで徒歩で帰るのはやめにして、武蔵溝ノ口にやってきた次第です。  多分腹も減ってきたということで、今日は以前入ってから十年以上経っていると思われる、こちらのお店にやってきました。 店の前まで来ると「停電しても営業します」と いう張り紙が貼っており、気合の入りようがビンビン伝わってきます。 全然関係ありませんが、テレビ東京でやっているアド街ック天国で10位にランクされたそうです。

店は、JR南武線武蔵溝ノ口駅 または 東急田園都市線溝の口駅から徒歩3分と好立地です。 バスロータリーを超えてすぐのところにあります。  黄色いデカイ看板があるのですぐに分かると思います。 看板はデカイですが、店の間口は狭いです・・・ 扉を開けるとすぐ目の前にお客さんがいます。  席は奥の状態がよくわからないのですが、おそらく10席はあるのではないかと思います。 席はカウンターのみとなっており、席と後ろの壁が非常に狭いです。  ぶ〜で〜の管理人では奥まで入れなかったことでしょう。 

こちらのメニューは醤油、味噌、こんこつ、あと支那そばってのもありましたね。 しかしながらここの店の一番の売りはラーメンではありません!! それはなんとトッピングなんです!!  ただのトッピングではありません。 こちらのお店のトッピングは「鶏の唐揚」「きくらげ」「ニラキムチ」の3種類で、しかもこれらはすべて入れ放題です。 腹を空かせた体育会系の 学生諸君には強い味方です。 ですが、時間が時間だったからか、サラリーマンが多いですね。 中にはギャルも来ていました。 客層は広そうです。 今日は「木」氏は「とんこつラーメン (太麺)」をご注文です。 「木」氏によりますと、とんこつのほうは濃厚な中にもあっさり感があるとのこと。 麺は中太の縮れ麺です。  一方の管理人の「野郎ラーメン」ですが、大昔に何ラーメンを食したか全く覚えていないので、店名(??)がついている「野郎ラーメン」を注文した次第です。 一口スープをいただくと、 それはとんこつスープを薄くしたトンコツ醤油という感じですね。 若干化調多目の感じですが、非常に食べやすく普通にまいう〜な感じです。 こちらの麺も「木」氏のとんこつラーメンと 同様に中太の縮れ麺です。 少しコシが弱い気もしますが、なかなかいい感じですね。 チャーシューが3枚位入っていたような気がしますが、このチャーシューは結構柔らかくトロトロ まいう〜です。 味も結構染みており、これは管理人好みです。 さてトッピングに参りますが、やはりまずは「鶏の唐揚げ」ですよね! まずは専用トングーで鶏の唐揚げを2つばかり ラーメンの器に放り込みます。 唐揚げは無料トッピングにしては全然まともで、むしろまいう〜です。 もも肉ではなく胸肉を使用しるため、 冷えるとパサパサ感が出ますが、タイミングによりますが、タイミングが合えば揚げたてをいただけます。 これは食べ放題とは太っ腹です。  ご飯も一緒に頼めばラーメンライス唐揚げ定食になります。 普通のラーメンが600円で、ライス100円なので700円で腹いっぱいになるのは非常にお得感がありますね。  ちなみにトッピングその2の「きくらげ」は、普通のきくらげです。 トッピングその3の「ニラキムチ」は結構辛いです! 最初に入れると味が分からなくなるので、 辛いのが苦手な方は後で入れることをお薦めします。 でもニラキムチってまいう〜ですね。 多分これは初めて食した気がしますが、ご飯にのっけて頂いても全然OKだと思います。  またたらふく食いたくなったらご来店したいと思います。

<2017.05.11>
こちらのお店、前に通りがかったときに店を工事していたのですよ。 あれ〜潰れちゃったのかな。。。と思ったらどうやら改装工事中だったみたい。 2016/11/24に新装開店したそうです。 今日は武蔵中原でチームの メンバーと宴会をして、その帰りに〆の一杯としてご来店しました。 工事は無地完了し、きちゃないお店も綺麗に生まれかわりましたよ。 でも間口が狭いのは昔のままね^^; まぁ工事したからって広くはならないよね^^  ちなみに以前ご来店したのはいつか見てみると 2011年3月18日ですって。。。 そっか、東日本大震災の翌週にご来店してたんですね〜。 確かあの頃は南武線が間引き運転してて、なかなか電車が来ないから武蔵中原駅から 溝の口駅まで50分位かけて徒歩で移動してたっけ。。。 懐かしい思い出です。

さて、こちらのお店は唐揚げ入れ放題とかちょっと変わったラーメン屋さんでしたが、今日入ってみたらごく普通のお店になっておりました。 入口付近に券売機があり、そこでチケットを購入します。 もう昔はどんな メニューだったか忘れてしまいましたが、当HPの写真を見る限りでは、白い白濁スープのトンコツラーメン、醤油トンコツっぽいラーメンだったのでしょうかね〜。 でも現在は、トリガラ+煮干しスープのラーメンに なったようです。 それぞれアッサリ系、濃厚系と2種類あるみたい。 また鶏の唐揚げは食べ放題ではないですが、相変わらずあるみたいですね^^ この店から鶏の唐揚げがなくなったらちょっと寂しいもんね。

今日は管理人は「濃厚トリガラ煮干しラーメン」をご注文しました。 あとビールもね^^; ご注文から約4分位でラーメンが到着しました。 おお〜、なんか前と全然違う。 なんだか一見しますと家系の醤油トンコツ ラーメンような感じですよ。 まずはスープを一口。。。 うん、まいう〜じゃないですか。 煮干しの感じよりも鶏ガラの濃厚スープが強い感じですね。 でもこれは結構まいう〜ですよ。 もしかしたらあっさりラーメンのほうは もう少し煮干しの風味が強いのかもしれませんね。 次は麺をリフトア〜ップ!! あれあれ、予想に反して細麺のストレートです。 細いですがコシが強い、博多の麺のような感じでしょうか。 このスープに細麺というのは 少し意外でしたが、結構スープと合いますね。 管理人はとても良い組み合わせだと思いました。 もちろん太麺の組み合わせでも良いのでしょうが、あえて細麺を使っているのはきっとこだわりなんでしょう。 と色々 申し上げましたが、実は管理人は大分酔っぱらっていましたので、これ以上のことはあまり覚えていない・・・ いつものこととはいえ、申し訳ありませんm(_ _)m

神奈川県川崎市高津区溝口1-11-1 Tel.044-822-0032

宗家一条流
がんこ八代目分家
味輝拉


醤油コッテリ

塩(海老)ラーメン

つけ麺
(トロチャーシュー)

醤油(小)チャーシュー

醤油、塩

<2009.01.30>
溝の口にはよく飲みに行きますが、ここでラーメンを食することは今まであまりありませんでした。 今回は飲み屋通りの中に一軒たたずむ「味輝拉」(「あきら」と読みます)にご来店。 店内はカウンターなど黒で統一されて清潔感があります。  席はカウンターのみ6,7席位とこじんまりとしています。

メニューは基本は醤油or塩の2種類のみ。 それぞれに「あっさり」「チョッテリ(多分、コッテリとあっさりの中間かと・・・)」「コッテリ」となっています。 この他にも「濃香芳凛麺」というのもありますが、これは不明(次回チャレンジ予定)。

今回は「醤油コッテリ」をご注文。 背脂が程よくふられておりますが、世に言うコッテリほどコッテリしていません。 管理人の基準でいくとこれは「あっさり」ではないかと思います。 麺は細麺のチヂレですが歯ごたえもよく好印象です。  スープは魚介のダシが効いたあっさりの中に、背脂のコッテリ感が加わった不思議な感覚です。これはかなりまいう〜なのではないでしょうか。ダシはかなり複雑な味で少し甘みも感じます。  なかなかの職人技のダシのような気がします。 あとチャーシューですが、これは結構まいう〜で、味がしっかりついていて、かつかなりトロトロです。 これは半ライス頼んでおけばよかったです!かなりハイレベルな美味しさだと思いました。

<2009.12.01>
本日は友人の大仏君とヘビメタカラオケ前の腹ごしらえということでやってまいりました。 のぼりを見ると「つけ麺始めました」の文字が・・・ここのラーメンは非常にまいう〜なので、つけ麺も期待大です。 ということで管理人はつけ麺を、 大仏君は塩(海老)ラーメンをご注文です。

つけ麺のスープが運ばれてきました。 スープは少し白っぽい感じです。 食べて初めて気がついたのですが、こちらのつけ麺のスープはゴマ風味なんです。(よく見てみたら、券売機のところに書いてありました。)  そしてほんの少しピリ辛に仕上がっています。 スープは結構濃い目でしっかり味がついています。 ゴマの風味も強すぎず、辛さも程よい感じでなかなかの好印象です。 トッピングでトロチャーシューをつけましたが、これがスープの中に入っており、 このチャーシューをスープにつけて頂くと非常にまいう〜です。 またつけ麺の麺のほうですが、これは普通のラーメンと同じものを使用しているようです。 そして他の店でも多いですが、つけ麺の麺は普通のラーメンより多いです。  麺は黄色い麺で、中麺の縮れです。 この縮れがスープとの絡みを良くするんですよね。 ということで、つけ麺はまいう〜です。 一方、塩(海老)ラーメンのほうは、海老風味が心地よく、あっさりとしたラーメンに仕上がっています。  食した大仏君も大満足のまいう〜でした。

<2012.03.08>
先般の健康診断でメタボチェックが入ってしまい、保健婦さんに「ラーメンは1週間に1杯にします!」と宣言してしまったのですが、その舌の根の乾かぬうちに札幌で2日で5杯のラーメンを食してしまいました。 その後自制して1週間ラーメンを食して いなかったのですが、もー我慢の限界! ラーメン食っちゃいます!!

実はなぜこのお店にやってきたかというと「真」氏から、「味輝拉」が二郎インスパイヤに変わった!?と聞いたからんです。 ちょっとここのラーメンが二郎インスパイヤになるとはにわかには信じられませんでした。 以前は醤油や塩の澄んだ上質なスープが 売りだったはずなのに・・・ 食べログを見ても「二郎」のような野菜タプ〜リのラーメンの写真ばかり載っています。。。 さてお店に行くと、券売機にはラーメンとつけ麺の2種類しかありません。 しかも看板を見ると「並でも大盛級!」って書いてあります。  メニューを見ると、サイズは小⇒並⇒大の3種類でしたので、今日は迷わず「小」をご注文。 これだけだとさびしいのでチャーシューもつけときました。 店員さんは昔からいた女将と今日はゴッツイ大将もいました。 管理人は初めて見る人でした。  さて注文から約5分で配膳されました。 一見すると確かにもやし大盛りの感じですが、言うほど二郎二郎していません。 野菜ももやしだけですし、麺も以前の細麺の縮れから中太麺に変わっていますが、二郎のそれよりも若干細く、麺の断面も角ばった四角では ないようです。 ただ全体的には似ていますね。 スープも以前の魚介系から豚骨スープに切り替わっているようです。 スープの味も二郎に似ていますが、二郎ほどのくどさはありません。 背脂も少々ふってはありますが、むしろあっさりしている感覚です。  でもやはり昔の「味輝拉」の味の方が好きでしたね〜。 今度はつけ麺ってのも今度食してみたいと思います。

神奈川県川崎市高津区溝口1-12-10 ウエストキャニオンビル1F

紀州和歌山ラーメン
まっち棒


中華そば

味噌チャーシューメン
とんこつ醤油、とんこつ味噌、つけ麺等

<2009.02.09>
本日も同僚の「鈴」氏と溝の口ラーメンツアーです。前回探しても見つからなかった「まっち棒」さんにご来店。(駅の出口の目の前でした(;_;))さて店は少し古めかしい木作りの雰囲気。 中に入ると、カウンター席のみ7,8席くらいでしょうか。  座るとなぜか、目の前にガンダムのモビルスーツのプラモデルが・・・(しかもジオン軍のみ)店内にはトンコツスープの店によくある独特のトンコツ臭が漂っています。 これが苦手な方も多いでしょうが、管理人は得意です。

本日は「中華そば」と「味噌チャーシューメン」をご注文。 中華そばのスープは写真を一見するとさっぱり味の支那そばか!?と思うかもしれませんが、少しとろみがありかなり濃厚です。 醤油はほんのり香ばしく、 博多ラーメンに濃い焦がし醤油をあわせた感じです。 麺も細麺ストレートで博多ラーメン風。 これは結構いけます。 麺も程よくスルスルとあっという間に完食です。一方味噌ラーメンは、見た目は博多ラーメンのようですが、 コーンが乗っていたり少し違う感じです。 こちらの味噌ラーメンもかなりコッテリしており、味が濃いです(ちょっと濃過ぎかも・・・)。 味噌自体はそんなに複雑な味はしていないようですが、何しろ味の濃さでやられている 感じでしょうか。 細麺と超コッテリ味噌が絶妙に合っていて、管理人は結構好きなタイプです。 でも、味が濃すぎてスープ飲み干しはおあずけでした。 今度はつけ麺にチャレンジしたいと思います。

神奈川県川崎市高津区溝口2-3-7サウスウイング1F

鶏と魚だしの
つけめん哲 溝口店


淡麗弱火
炊きつけめん

特製濃厚強火
炊きつけめん

濃厚強火
炊きつけめん

きざみ揚げ丼

からあげ

中華そば
チャーシュー追加

トッピングねぎ

つけ麺、中華そば

<2011.11.24>
今日はずっと気になっていたお店にご来店です。 こちらのお店は2011年9月30日にオープンしたラーメン屋さんです。 名前のとおり、有名な「つけめんTETSU」がプロデュースしたお店です。  そもそもなんで溝の口に!? とも思いましたが、近所にまいう〜ラーメン店ができるのは、非常に良いことです。 あと更に驚くのは、隣の店が「スタ丼の店」なんです! 管理人にとってはゴージャスデイナーです!  でも両方ともボリューム満点の店なので、さすがにはしごは無理です!!

今日は「真」氏「木」氏とご来店。 お店の前に到着したのは17:45頃。 店の前を見ると、行列こそありませんでしたが、丁度満員で3人して外で待ちぼうけです。 でも店を出るときにはやっぱり行列していましたね。  もうオープンから2ヶ月経っているので、ほとぼりは冷めたかななどと都合のいいことを考えていましたが、やっぱな・・・ まぁまいう〜つけ麺のためなら待ちますよ〜。 さてさて、お店チェックですが、まだオープンして2ヶ月ですので、 非常に綺麗です。 店内は明るく、店員さんは結構人数いましたね。 6人位はいたんじゃないでしょうか。 相当人件費かけてます。 ドアを入るとすぐ左に券売機があり、そこでチケットを購入します。 ドアの前にはカウンター席が並んで ます。 カウンター席は12席位だったでしょうか。 左奥には4人掛けのテーブル席が2つありました。 店の入り口からは想像できない広さです。 

さてメニューのご紹介です。 メニューには大きく分けて普通のラーメンとつけ麺に分かれます。 つけ麺のほうは更に「淡麗弱火炊きつけめん」と「濃厚強火炊きつけめん」に分かれます。 その他にもサイドメニューとして丼物、〆の雑炊、 ぎょうざ、からあげ、たたききゅうり等充実しています。 本日は「木」氏は「濃厚強火炊きつけめん」を、管理人は「特製濃厚強火炊きつけめん」をご注文。 今日は「真」氏はすごかった〜。 「淡麗弱火炊きつけめん」を「大盛」にして「煮玉子」を トッピング、更に「きざみ揚げ丼」、更に「からあげ」をご注文。 チケットが5枚になっていました! 超ゴージャスです!! 「からあげ」を一つ頂きましたが、この唐揚げ非常にまいう〜です。 醤油ベースの味付けで竜田揚げのような感じ。  衣はサクサクで肉はジューシーです。 これはビールがジャストフィットなのではないでしょうか! っと、ラーメンより先に「からあげ」をご紹介してしまいましたね。 話を元に戻して、まずは「淡麗弱火炊きつけめん」ですが、こちらはあっさりした サッパリスープです。 前述の通りつけ麺のスープは2種類ありますが、どうもスープに使用している具材は同じのようです。 鶏、煮干し、サバ節に加え、鯛やヒラメを中心とした魚のアラを炊きだしているんだそうです。 これらを弱火でじっくり煮込んだのが 「淡麗弱火炊きつけめん」で、強火で炊きだしているのが「濃厚強火炊きつけめん」なんだそうです。 同じ具材でも炊き方ひとつで、ここまでの違いがでるんですね。 「濃厚強火炊きつけめん」はTETSUのつけ麺と比べると、粘度は低くさらさらした スープですが、結構これまいう〜ですよ。 なにかスープにほんのりと甘味があるんですよね。 魚のアラが甘味を出しているのか、はたまたスープに浮いていた白菜と思われる野菜の甘みなのか、それらが融合してできた甘みなのか、今までに経験したことの ないような味ですが、正直管理人はTETSUよりも好きかもしれません。 相当にまいう〜ですよ。 しかもつけ麺の弱点である「途中で冷める」を見事に克服しています。 ここの対処法はつけ汁の器ごと熱している(器は鉄?石?)んですね。  なので運ばれてきたときは、つけ汁が煮立っているほどでしたよ。 これなら最後まで熱々のまま頂くことができますね。 あと今回特製を注文したので、チャーシュー増量+煮玉子がトッピングされていましたが、このチャーシューメチャメチャまいう〜ですよ。  厚さは1cm位はあったでしょうか。 トロトロに煮込まれており、味がしみ込んで非常にまいう〜です。 あと配膳のときに、麺の更に置いてあるレンゲの上にカリカリに揚げてある鶏の皮の唐揚げが乗せられています。 これがまたまいう〜。  スープに浸しても良し! そのままいっても良し! 最後に麺を全て食べきったらスープ割でしょう。 この店は割りスープがテーブルに置いてあるため、各自自由にスープ割をすることができます。 この割スープは「かつお出汁」と書いてありましたが、 またこれががまいう〜なんですよね〜。 これでスープを割ると、また違った味わいを堪能することができます。 途中飲み進み、机の調味料棚にある「揚ねぎ」を入れるとまた格別。 1杯で様々な味を楽しむことができて、得した気分です。  そうそう麺のことをレポートするのを忘れてしまいました。 こちらの店では麺は2種類あります。 淡麗のほうのラーメンには中細の縮れ麺、濃厚強火のほうは平打ち縮れの太麺が入ります。 管理人は太麺好きで、しかも平打ちも大好きなので、 この麺はドンピシャです。 いや〜。 ここ最高にまいう〜です! 次回は是非中華そばを食してみたいと思います。

<2012.02.13>
本日は「飯」氏とヘビーメタルカラオケ(通称:メタカラ)にやってきました。 メタカラは非常に体力を使うので、事前にしっかりと腹ごしらえをしておかねばなりません!  ということで今日は久々に「哲」にやってきました。 今日はご来店の時刻が17:50頃と少し早めだったからか結構空いてました。 2人でのご来店にもかかわらず、 テーブル席を用意してくれたほどです。 一時期のブームは去ったのでしょうかね〜。 でもここはまいう〜間違いなし店なので、きっとこの先も管理人のリピートは続くでしょう。 

さて本日ご注文したのは、かねてから目をつけていた「中華そば」です。 これに「飯」氏はネギをトッピング、管理人はチャーシューをトッピングしました。  ご注文から約5分で配膳されました。 相変わらずここの店員さんはしっかり教育が行き届いています。 接客も非常にすばらしいと思います。 一見すると「少ない・・・」  これは大盛りにしておけばよかったかなぁ。。。 スープも少し少なめだしね。。。 まずはスープを一口・・・ おーまいう〜! さすが哲ですね! すごく奥深いスープの味です。  あっさりしているのですが、すごくコクがあっていい感じです。 おそらくスープは鶏と魚介と思われます。 変な言い方ですが「あっさりしているのに、しっかりしている」そんな感じ。  これに合わせる麺は中麺のストレート。 加水は少なめでしょうか。 結構白っぽい色をしていますね。 でもこの麺すごくまいう〜ですよ。 あとユニークなのが、ラーメンの頂上に 摩り下ろした生姜が少々と、油揚げを刻んだものが乗っていることでしょう。 醤油ラーメンに生姜!? 少しアンマッチな気もしますが、乗せてみるとあら不思議。 すごく醤油スープと 合うじゃないですか! あとチャーシューもやはりまいう〜ですね〜。 分厚く切られたチャーシューは食べ応えあり! しかも味が染み込んでおり、肉の比率が多いにもかかわらず非常に 柔らかいです。 あ〜美味かった。 また来ます〜。

神奈川県川崎市高津区溝口2-8-12 Tel. 044-811-1363

麺匠 濱星
  溝の口店


店の外観

煮干しそば

濃厚焦がしニンニク
煮干しそば

醤油、白湯、つけ麺

<2018.08.10>
本日は「飯」氏と久々のメタカラ(ヘヴィーメタルカラオケ)に行く予定です〜。 ということで本番前にラーメンで腹ごしらえすることにしました。 以前は溝の口周辺のラーメン屋によくご来店していましたが、 このところとんとご無沙汰になっておりましたね。 食べログで溝の口周辺のラーメン屋を検索してみると、初めて聞く名前の店も結構ありました。 今日ご来店の「濱星」さんもその中の1軒です。 なんでも煮干しそばがお薦めみたい。  しかも朝の7時から開店していて、朝ラーもやっているみたいです。 貴重な一店ですね! 今日は「飯」氏は夏休み初日でしたので、自宅から溝の口に来てくれました。 管理人は今日は出勤日で終業時刻が17:20なので、 ベルサッサして速攻電車に乗って17:40に溝の口駅で待ち合わせです。

お店は東急田園都市線の溝の口駅、またはJR南武線の武蔵溝ノ口駅から徒歩で3〜4分位でしょうか。 南武沿線道路を津田山駅方面に歩いていくと十字路の角にお店があります。 なんだか店先に提灯があったりして居酒屋さんの ような出で立ちのお店ですね〜。 ちょっと和風な感じで管理人的にはなかなか良い(?)センスだと思いました。 ドアの前に券売機がありまして、ここでチケットを購入して中に入ります。 まだ少し時間が早かったからか、 先客1名で空いていました。 席はカウンター席のみでL字型のカウンター席が7〜8席位だったでしょうか。 店員さんは3人位いましたね。 店内は黒で統一されており、テーブルも黒でした。 なかなか落ち着いた雰囲気です。 

こちらのお薦めは濃厚煮干しラーメンなんだとか。 最近煮干しのダシが効いたラーメンをよく見かけるようになりましたね。 個人的にも魚介系の強めのダシは大好きなので、是非今日はこれを食してみたかったんですよ〜。  今日は「飯」氏は「濃厚焦がしニンニク煮干しそば」を、管理人は「煮干しそば」をご注文〜。 ラーメンの到着が待ち遠しいです。 ご注文から約4分位でラーメンが到着しました。 「飯」氏の濃厚煮干しそばは結構スープの粘度が高く、 トロトロの感じですね。 こちらはベースが白湯スープになっているそうです。 煮干しというより白湯のお味のほうが強いみたいですが、結構まいう〜だったと「飯」氏は言っていました。 こっちも美味そうだな。。。ジュル。  そして管理人の煮干そばはあっさりした醤油ラーメン。 そしてダシは煮干しがガツンと効いています。 でも上品な感じ。 煮干しの風味が非常に心地よいです。 麺は中麺のストレート。 歯ごたえがあってソーメンを太くしたような 麺でした。 結構これが煮干しスープに合うんですよね〜。 いやいや満足の一杯でした。 今度はつけ麺を頂いてみたいと思います。

神奈川県川崎市高津区溝の口2-10-5-102 Tel. 044-281-4670

福昇 あかし

とんこつらーめん(太麺)

味噌ラーメン(太麺)
チャーシュー追加
醤油、味噌、塩、とんこつ等

<2009.10.29>
本日は昼休みに初めて溝の口まで足を伸ばしました。本日のお店は東急田園都市線、JR南武線の溝の口駅から徒歩5分ちょいのところにあります。JR南武線改札を出て左手に進み、高津区役所を少し通り過ぎたところにあります。店はカウンターが8〜9席のみとこじんまりとしています。開店してそんなに経ってないからなのか、店内は割りと綺麗です。

こちらのメニューは、とんこつ、醤油、味噌、塩と何でもあるタイプ。一番の売りは、店の窓にもデカデカと貼られていましたが「トッピング入れ放題」です。入れ放題のトッピングは「コーン」「紅生姜」「ニラキムチ」「メンマ」の4種類です。もう一つの特徴は、各味のラーメンに対して、麺を2種類から選べることでしょう。種類は「細麺ストレート」「太麺縮れ」の2種類です。このサービスは最近やっているところが多いですね。

本日は「計」氏とご来店。「とんこつラーメン(太麺)」「味噌ラーメン(太麺でチャーシュートッピング)」(さすがにチャーシューは只ではありません。 3枚150円です。)をご注文。管理人は味噌ラーメンのほうです。なんというかラーメン自体に特徴はあまりないようです。味噌の複雑度は中の下くらい。割とあっさりした感じでした。一方とんこつらーめんのスープは「カップラーメンの一平ちゃんの味みたい」だそうです・・・(;_;)麺はかなり縮れた太麺で、これでもかっていうくらい縮れているのでスープによく絡みます。ちょっとコシが弱いような気もしますが、個人的には好きなタイプの麺です。あとチャーシューは結構管理人好みでした。脂と肉の割合はほぼ5:5で味が結構濃いですが、これはまいう〜です。あと先にご紹介した入れ放題のトッピングは「コーン」と「メンマ」を頂きました。今日は味噌ラーメンだったので「コーン」の入れ放題はかなりうれしいです。きっとこのお店はラーメンマニアがラーメンのためだけに来店するような店ではなく「昼時に腹減った〜ラーメンでも食うか!」っちゅうかんじでふらっと入る街のラーメン屋さんという感じなんですね。

神奈川県川崎市高津区下作延263
つけめん江戸屋

つけ麺(中盛)
つけ麺、味噌つけ麺、醤油、味噌等

<2013.03.04>
本日は以前から気になっていた江戸屋さんにやって参りました。 2013.03.14時点で食べログの点数が3.22と可もなく不可もなくという感じですが、結構良いコメントが多く掲載してあったので、一度は食ってやろうと 思っていました。 こちらのお店の最寄りの駅は東急田園都市線の高津駅ですが、管理人は南武線を利用しているので溝の口駅から参りました。 溝の口駅からも徒歩で6〜7分で到着します。 実は溝の口と高津の駅はとても 近いんですよ。 ですので溝の口からでも全然徒歩でOKです。 この付近は街がゴチャゴチャしてまして狭い道が多いのですが、その中でも少し広めな道路に面しています。 ちょうど田園都市線の線路と平行して通っている道なので 分かりやすいと思います。

こちらのお店の外観ですが、なかなかおしゃれな外観です。 木造りの感じで入口の上には白地に黒い字で店名が書いてあります。 店内はカウンター席のみで、店の中央に厨房があり、その周りを楕円を描くようにカウンター席が 並んでいます。 テーブルも意づくりで結構いい雰囲気です。 少し若めの方が2人で切り盛りしていました。 引き戸を開けて右側に券売機があります。 結構メニューが豊富なのでボタンに色々文字が書いてあり 見にくいですねぇ。。。 券売機ではしょうがないんでしょうかね。 これを分かりやすくするデザインなり仕組みを考えだしたら特許になると思うのですが・・・ そんなことはどうでもよいのですが、こちらのお店のメニューは 一押しはやはり「つけ麺」です。 このほかにも味噌つけ麺、普通の醤油ラーメン、味噌ラーメンなどもあるようです。 今日は事前調査により、つけ麺を食することに決めていたので、他のメニューには目もくれずに「つけ麺」ボタンを 押下・・・ と思ったら、「つけ麺(普通盛)」「つけ麺(中盛)」「つけ麺(特盛)」のボタンがあり、どれも750円で同じ値段です。 最初は健康のことを考えて普通盛にしようと思ったのですが、同じ値段という罠にまんまと はまって、つい中盛を押してしまいました。

ご注文してから約7〜8分で配膳されました。 見ると麺が太麺なので、時間が掛かったのはゆで時間がかかるためだと分かります。 しかしこの麺は綺麗な麺ですね〜。 つやつやしていますよ。 そして中盛って何グラムあるんでしょう。  結構ボリュームもありますよ。 そしてつけ汁のほうですが、こちらは少しだけ透き通った感じの汁です。 最近流行りのベジポタのドロドロつけ汁とは正反対のスープです。 表面には、一味が少しふりかけられ、ほんのり辛みを 利かしていることも分かります。 壁の説明書きを見てみますと、このつけ汁は、豚骨+鶏ガラ+魚介のスープなんだそうです。 豚骨が入ると結構コッテリ!? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これがビックリするほど あっさりしています。 かといって昔ながらの中華そばほどのあっさりさではなく、コッテリとあっさりの程よい中間といったつけ汁に仕上がっています。 さすがつけ麺を一押しするだけありますね。 まずはスープを一口・・・  お〜、なんと豚骨、鶏ガラ、魚介のどれも主張し過ぎず、どれもお互いを引き立てあっているような、そんなスープです。 味はほんのり甘いのに加えてほんのり酸味も感じます。 これ結構すごいスープですね。  スープはお互いを尊重し合っているし、醤油ダレや脂、一味などもどれも主張しすぎず、高次元にMIXされている珍しいスープです。 そしてスープ自体トータルの味はどこかで食した味なんですが、何だったかを全然思い出すことが できません。 ちょっと次回までに思い出したらレポートしたいと思います。 麺をつけダレに食するとあっさりしているのでスルスルいけちゃいますよ。 つけ汁の中にはメンマと短冊に切ったチャーシューが入っています。 これに加えて 超まいう〜煮玉子も1/2が入っています。 このタマゴ、アジが染みてうめ〜。 今日は誤って中盛を頼みましたが、あっという間に完食でした! この店は間違いなく全メニュー制覇をしますので、今後のレポートに乞うご期待!

神奈川県川崎市高津区二子5-9-4 Tel.044-281-3733
和蔵

和蔵らーめん

つけめん

和蔵味噌らーめん

カレーつけめん

ラフテー

トンコツ醤油、塩、つけ麺

<2009.10.16>
何ヶ月か前にWEBで見つけ、一回「鈴」氏と行こうとしたのですが、そのときはちゃんと地図を確認せずに行ってしまったため店を発見できず、別の店に行ってしまいました。今日はバッチリ地図も頭に叩き込んできましたので一発で到着です。ちょっと入り口が下に下がったところにあることと、入っているビルに飲み屋が入っていてゴチャゴチャしてて看板が分かりづらいため、外からだと注意してみないと分かりづらいかもしれません。店舗自体はまだ新しくおしゃれな外観です。店内も清潔感がありモダンな感じです。カウンター席が7〜8席と4人掛けのテーブルが3つ位だったでしょうか。でもおしゃれなのはよいのですが、カウンター席の椅子が足の長いやつで、座るのに登るようにしなくてはならず、非常に座りにくいです。これでは女性にはきつのではないでしょうか。個人的にはおしゃれな店は嫌いなので、少し小汚くしてほしいです。

本日は、看板メニューでもある「和蔵らーめん」をご注文。スープは醤油トンコツで、 少し背脂が乗っている感じです。背脂は乗っていますが、そんなにコッテリという感じではありません。味は基本的な横浜家系のトンコツ醤油の味ですが、そんなに複雑な味ではないような気もします。ですが、普通にまいう〜です。麺は中太のちぢれ麺で、少しコシがあり、歯ごたえが少しあるような気がしますが、これは管理人好みです。この麺とスープは結構合っていると思います。具材はチャーシュー×2、味付け玉子、ほうれん草、のりです。総合的に見ると結構まいう〜だと思います。。。とここまでだと普通じゃん。と思われるかもしれません。実はこの店は少し変わっていて「ラーメンの美味しい食べ方」と題して説明が書いてある立て札があるのです。それによると、一杯のラーメンで、3つの味を楽しめるんだそうです。まず1つ目は普通にトンコツ醤油ラーメンとして食べる。2つ目は半分まで食べたら、テーブルにおいてある魚粉を入れて食します。これを入れると最近流行りの魚会系ラーメンに早変わり。まいうかなりまいう〜です。この粉は魔法の粉です。そして最後の3つ目は残ったスープにご飯を入れておじやにして食するんです。今日はご飯を頼まなかったので2つ目の 味しか体験できませんでしたが、次回は試してやります。ちなみにランチの時間帯ではライス無料とのことなので、今度は昼にしときます。

<2010.03.05>
久しぶりにやってきました。会社の宴会の帰り。「桂」氏「守」氏とご来店です。今回は以前から気になっていた「つけめん」をご注文です。  普通のラーメンは家系のトンコツ醤油風だったのに対して、つけ麺は和風魚介スープとトンコツをあわせたつけ汁でした。  このつけ汁はかなり濃厚でまいう〜でした。 普通の「ラーメン」に比べて個人的には顧客満足度No.1です。 ここ最近つけ汁の薄いつけ麺を 食していたせいもあり、濃い味(個人的にはこれが普通だと思いますが)のつけ汁をいただけて、かつ魚介+とんこつのハイレベルなつけ麺を食せて 非常に満足です。 ここの定番「途中まで食したら魚粉を入れるんだよんの術」も途中でしてみましたが、元々魚介系の風味が強いので普通の ラーメンのときほど、味の変化はないように感じました。 つけ汁の中にはチャーシューが一枚入っていますが、味が染みており、肉:脂身=7:3くらいの オーソドックスなタイプ。 こういうのが一番安心して食せます。このつけ汁に合わせる麺は中太で縮れ麺です。 ほんのり透き通った感じは非常にGood。  この麺もツルツルシコシコでつけ汁とよく絡んでまいう〜です。この麺の感じは管理人好みです。

<2011.01.19>
久々のご来店になります。 今回は釣りコーナーでもお馴染みの「飯」氏とヘヴィーメタルカラオケの前の 腹ごしらえでやってきました。 これまでこの店では醤油ベースのラーメンを主に食していましたが、 ずっと味噌が気になっていたんです。 本日は「飯」氏は「和蔵味噌らーめん」、管理人は「味噌らーめん」に チャーシューをトッピングしました。 食券を店員さんに渡すと「もやしをトッピングできますが、 いかがしますか?」と聞かれました。 味噌らーめんを注文した人だけなのか、何を頼んでもそうなのかは不明ですが、 なかなか嬉しいサービスですね。

ちなみに「和蔵味噌らーめん」と「味噌らーめん」の違いはトッピングの差のようです。  普通の「味噌らーめん」はチャーシュー×1、のり×1が具として乗っていますが「和蔵味噌らーめん」は チャーシュー×2、味タマ、ほうれん草(ワカメ?)等が乗っています。 管理人も事前調査で「和蔵味噌らーめん」の存在をキャッチしていたので、それにしようと思っていたのですが 残念ながら券売機でそれを見つけられませんでした。。。

さてラーメンの味をレポートします。 スープはトンコツベースで、かなり濃厚です。 若干の背脂も ふっており、更にコッテリ感が出ています。 スープ自体に少しとろみがあるほどです。  スープは味噌味ではありますが、あまり味噌の味は濃くありません。 ベースのスープが超濃厚なだけに、 これ以上味噌の味を濃くすると、しつこさが残ってしまうため、この位が丁度いいのかな、と思いました。  個人的には味噌が前面に出たやつが好みだったのですが、これも結構まいう〜で、アリだと思いました。  そういえば、券売機のメニューで「和蔵インスパイア」などという一見どのようなラーメンなのか想像だにできない ラーメンもありましたので、そのうち食ってやろうかと思います。

<2014.07.22>
本日は「飯」氏とメタカラ(ヘビーメタルカラオケ)にやってきました。 このメタカラは和洋問わずヘビーメタルしか歌わないというすばらしい宴。 これまでも何度も実施してきましたが、今回は随分久しぶりの 開催となります。 メタカラは溝の口駅そばにある「カラオケの鉄人」が会場となりますので、まずは溝の口駅周辺で腹ごしらえをしてからカラオケ屋さんに突入します。 今回はまだ「飯」氏も行ったことがないという 「まっち棒」に行こうと思っていたのですが、残念ながら開店時刻が18:00〜とまだ少し時間があったため、「まっち棒」を諦め以前もご来店した「和蔵」にやって参りました。 前回のご来店から大分月日が 経っているため、もしかしたら新メニューが増えているかも!? 店の前まで来ますと、いきなり入口のとろこに新メニューの張り紙がありました!! 写真を見ますともやし大盛りでチャーシューも分厚いのが ノサっと横たわっています。。。 でた〜、最近流行りの二郎インスパイヤー! でも張り紙には「和蔵インスパイヤー」と書いてありました。。。 最近何でも「インスパイヤー」ですね。。。 ちなみに 「インスパイヤー」を辞書で引いてみると、「活力となるような思想・感情などを人の心に吹き込むこと。」と書いてあります。 ふむふむ、どうやら「和蔵インスパイヤー」というのは、和蔵が活力となるような 思想をラーメンに吹き込んだものということなんでしょうか。。。 ちょっと意味がよく分かりませんm(_ _)m

・・・と散々インスパイヤーにこだわった割には、「飯」氏は「カレーつけ麺」、管理人はあまりコッテリしたものは食せないので普通の「つけ麺」にしておきました^^; まだ18:00前ということもあり、 我々が入店したときには先客は1名のみでした。 もしかしたら、あんまり流行ってないのかなぁと思ったら、この後はどんどんお客さんが入ってきます。 今も繁盛しているんですね^^ さてご注文から約5分位で つけ麺達が運ばれてきました。 ちなみに「飯」氏がご注文したカレーつけ麺は、辛さを3段階から選ぶことができます。 普通⇒辛口⇒大辛の3種類です。 「飯」氏は大辛をご注文しました。 更に「ラフテー」という 豚バラ肉を甘辛タレで煮込んだものもご注文。 肉を少し分けてもらいましたが、かなりまいう〜な肉ですよ。 写真で見ると肉の塊というより豚肉ステーキみたいな感じですが、肉はトロトロに煮込まれており、 しかも味付けも抜群です。 あ〜ご飯欲しい〜! これをご飯に乗せるだけで上等な豚角煮丼が完成すると思います。

話をつけ麺に戻します。 普通のつけ麺は初めて食するかな!?と思っていたのですが、前の記事を読んでみると、以前にも食していましたね。 しかも今日感じたことが前回のコメントにそのまま書かれていたので、 味付けも変わっていないと思われます。 「飯」氏のカレーつけ麺ですが、配膳されたときに管理人の席にもフワッとカレーの良いオイニ〜が来ましたよ。 このオイニ〜は食欲をそそりますねっ!!  「飯」氏によりますと、大辛にしたのですが、そんなに辛すぎることもなく、まいう〜に頂けるとのことでした。 恐らく見た目からはベースになっているのは豚骨スープでそこにカレー粉等を混ぜている感じでしょうか。  もしかしたらこのスープとご飯を混ぜてもまいう〜ではないかと思いました。 なかなかカレー系のラーメンには出会えませんが、次回は管理人もカレーつけ麺に挑戦してみようと思います。 一番最初に言った 「和蔵インスパイヤー」はボリューム満点なので、もう少し健康診断の結果が良くなってからチャレンジしたいと思います。

神奈川県川崎市高津区久本1-2-2 SKIPSビルB1F Tel.044-871-2680
らーめんのくち

ラーメン

味噌チャーシューメン
醤油、味噌、つけ麺

<2009.06.18>
本日は同僚の「鈴」氏とアドホック溝の口ラーメンツアーです。今回は緊急出動だったので、Googleで探して2,3軒アタリをつけて向かいました。今回のお店はJR南武線、東急田園都市線の溝の口駅から徒歩5分のところにあります。ラーメンの看板がないと、ただの古い一軒家の住宅です。見るからに昔ながらのラーメン屋風ですが、店を切り盛りしているのは意外にも割と若い方でした。二代目なんでしょうか。店は中二階というのでしょうか、階段を上がり少し高くなったところに位置しております。店内には掘り炬燵風の座敷テーブルが1つと、通路を挟んでカウンター席が両端に3、4席づつあります。店内の雰囲気もレトロ調です。

メニューはいろいろ書いてありますが、基本は醤油、味噌、つけ麺の3種類です。

本日は「醤油ラーメン」「味噌チャーシューメン」をご注文。管理人はいつものように「味噌チャーシューメン」です。スープはあまり複雑な感じではなく、少し味噌のしょっぱさが残りますが、これはこれで普通にまいう〜に頂けます。 醤油ラーメンもそうでしたが、最近の特徴的なラーメンではなく、店の風貌と同様に、昔ながらの鶏がらスープの中華そば屋の味がします。こういうラーメンもホッとして安心して頂けるので管理人は好ましいと思います。麺は中太で少しチヂレた麺で、濃い目のスープに負けない適度な麺だと思います。少し特徴的といえばトッピングとして乗っているシナクチです。結構太くて歯ごたえがあり、味がよく染みており非常にまいう〜です。またチャーシューも柔らかくジューシーでかなりまいう〜なのではないでしょうか。総じて高得点を取るラーメンではなく、気軽に何回でも行ける親しみやすい店だと思いました。

神奈川県川崎市高津区久本1-4-31

めん屋 東秀 久本店

炙りチャーシュー
和風ラーメン

炙りチャーシュー
味噌ラーメン
和風醤油、とんこつ醤油、味噌、つけ麺

<2009.01.30>
管理人は通勤で毎日JR南武線を使用しているのですが、いつも電車から見えるこのお店が気になっておりました。ついに本日同僚の「鈴」氏と雨の中、行って参りました。場所が少し悪く、JR南武線の「武蔵新城」と「武蔵溝の口」のほぼ中間くらいの場所にあります。どちらの駅から行っても徒歩で15分くらいはかかりそうです。店は、カウンターが6,7席、テーブルが3席、座敷2席とファミリーレストランといった感じで家族連れにはうれしい広さでしょう。

本日は、「炙りチャーシュー和風ラーメン」「炙りチャーシュー味噌ラーメン」をご注文。どうやらこの店の特徴は「炙りチャーシュー」のようです。普通のチャーシュー2枚分ほどはある厚みのあるチャーシューです。ちゃんと炙っているようで、香ばしい風味で、まいう〜です。麺は和風ラーメンも味噌ラーメンも共通で、細麺でした。スープのほうですが、和風醤油は味は少し薄めで上品な味付けです。味噌は特徴はありませんが普通に美味しく頂ける感じ。途中でおろしニンニクを 入れましたが、これが結構合うと思いました。あと味噌と和風ではトッピングが異なりまして、和風醤油には玉子。味噌にはコーンがトッピングされています。

神奈川県川崎市高津区久本3-16-21

福昇 あかし

とんこつらーめん(太麺)

味噌ラーメン(太麺)
チャーシュー追加
醤油、味噌、塩、とんこつ等

<2009.10.29>
本日は昼休みに初めて溝の口まで足を伸ばしました。本日のお店は東急田園都市線、JR南武線の溝の口駅から徒歩5分ちょいのところにあります。JR南武線改札を出て左手に進み、高津区役所を少し通り過ぎたところにあります。店はカウンターが8〜9席のみとこじんまりとしています。開店してそんなに経ってないからなのか、店内は割りと綺麗です。

こちらのメニューは、とんこつ、醤油、味噌、塩と何でもあるタイプ。一番の売りは、店の窓にもデカデカと貼られていましたが「トッピング入れ放題」です。入れ放題のトッピングは「コーン」「紅生姜」「ニラキムチ」「メンマ」の4種類です。もう一つの特徴は、各味のラーメンに対して、麺を2種類から選べることでしょう。種類は「細麺ストレート」「太麺縮れ」の2種類です。このサービスは最近やっているところが多いですね。

本日は「計」氏とご来店。「とんこつラーメン(太麺)」「味噌ラーメン(太麺でチャーシュートッピング)」(さすがにチャーシューは只ではありません。 3枚150円です。)をご注文。管理人は味噌ラーメンのほうです。なんというかラーメン自体に特徴はあまりないようです。味噌の複雑度は中の下くらい。割とあっさりした感じでした。一方とんこつらーめんのスープは「カップラーメンの一平ちゃんの味みたい」だそうです・・・(;_;)麺はかなり縮れた太麺で、これでもかっていうくらい縮れているのでスープによく絡みます。ちょっとコシが弱いような気もしますが、個人的には好きなタイプの麺です。あとチャーシューは結構管理人好みでした。脂と肉の割合はほぼ5:5で味が結構濃いですが、これはまいう〜です。あと先にご紹介した入れ放題のトッピングは「コーン」と「メンマ」を頂きました。今日は味噌ラーメンだったので「コーン」の入れ放題はかなりうれしいです。きっとこのお店はラーメンマニアがラーメンのためだけに来店するような店ではなく「昼時に腹減った〜ラーメンでも食うか!」っちゅうかんじでふらっと入る街のラーメン屋さんという感じなんですね。

神奈川県川崎市高津区下作延263
らーめん翔太

翔太スペシャル
トンコツ醤油、トンコツ味噌

<2010.08.13>
本日ご来店の「らーめん翔太」は以前店の前まで来たことはあるのですが、そのときは休憩時間に入ってしまい入店することができませんでした。 それから数年ずっと気になっていたのですが、ようやく本日ご来店することできました。武蔵中原ラーメン連合の「計」氏のお墨付きもあったので 更に楽しみ度が倍増します。

ご来店は18時を少し回ったところ。こちらのお店は夜の部は18時からなので今回は一番乗りです。 ラーメン屋にしては珍しく店が2Fにあります。店自体は少し目立たない感じですが、ビルの1Fに看板があるので すぐに分かると思います。アクセスは東急田園都市線の梶ヶ谷駅から徒歩2分と好立地です。店は一見すると、 ラーメン屋というより、おしゃれな喫茶店の感じ!? 店内に入ってもジャズが流れており、オシャレな感じがします。 カウンター席は9席、窓側のほうにはテーブル席も2つ位ありました。清潔感もあり非常に良いお店だと思います。

さてメニューを見てみると、味は「トンコツ醤油」がメインのようですが、味噌味に変更することもできると書いてありました。 ですが今日は初めてなのでベーシックな「トンコツ醤油」にしてみました。今日は8月13日で世間ではお盆休み・・・なんて方も多いのでは?  そんな中ちゃんと出勤していたということで、自分へのご褒美ということでゴージャスに「翔太スペシャル(1,100円)」というメニューを ご注文です。でも「今日は一番高いの頼んじゃった」などと訳の分からない優越感に浸っていたのですが、良く見ると「キング翔太」 なるメニューも・・・ しかも1,400円です! どうもキングとかスペシャルは トッピングの種類と量が違うようです。 今回のスペシャルのトッピングは「チャーシュー×3」「小松菜」「のり×1」「タマネギ微塵切り」 「ネギ(辛味)」「きくらげ」が入っています。注文してから5分ちょいで女の子がラーメンを運んできてくれました。  まずスープを飲んでみると。。。まいう〜です! トンコツ醤油とありましたが、横浜の家系のようなしつこさは全くありませんし、 濁りも少なめです。個人的には白濁のクリーミーなトンコツ醤油よりも、今回のような若干トンコツが控えめのほうが好きです。 少しだけ背脂ものっていますが、しつこい感じは全くなく非常に食べやすいです。お年寄りにも食せるトンコツ醤油といったところでしょうか。 これに合わせる麺がまた変わっています。トンコツ醤油というと中太の縮れ麺が定番だと思いますが、こちらの麺は細麺でほんの少し縮れです。 しかも色は少しだけ透き通ったような感じで、ほんのり黄色っぽいです。今までこのような麺を見たことがありません。一口頂くと、 非常にコシがありトンコツスープに全然負けていません。何か麺の味もしっかりしておりなかなか好印象です。こんなトンコツ醤油もあるのかと 新たな発見をしてしまいました。これはまたこなければいけません! 気になるのは味噌味なんですよね。これを味噌味にしたらどんなになるのか 興味深々です。是非近日中にご来店したいと思います。

神奈川県川崎市高津区末長173-4 大明ビル2F Tel.044-877-2119
広豚麺 溝の口店

広豚麺
3点トッピング
トンコツ醤油、つけ麺

<2010.01.26>
武蔵中原ラーメン連合の次の一軒を探している中、GoogleMapで発見したお店です。ロケーションは少しイマイチで、JR南武線の武蔵新城駅から徒歩10分ちょい、溝の口駅から徒歩15分位とどちらの駅からも少し離れたところにあります。近くにKANTOモータースクール溝ノ口校があるので目印にするとよいと思いますし、周りにはお店もそんなにないので、すぐに見つけられると思います。

店の外観はそんなに華美でもなく普通な感じ。店内はカウンター席のみで、約10席前後だったでしょうか。店内は綺麗で清潔感があります。ご来店は19時30分位だったでしょうか。結構繁盛しているようで、先客は5名、行列することはないですが、後からお客さんが入ってきます。

こちらのラーメンはトンコツ醤油がメインでそれをベースに、辛い味のものや、魚介風味を追加したつけ麺もあります。本日は武蔵中原ラーメン連合の「鈴」氏とご来店です。初めてということもあり、2人共オーソドックスなレギュラーメニューの「広豚麺」をご注文です。 「広豚麺」と名前が付いていますが、これが俗に言う普通のラーメンです。これに3点トッピングというのを追加しました。この3点というのは「ほうれん草増し」「ラフテー」「味付玉子」がついてきます。まずスープを一口。。。うん普通のトンコツ醤油ですね。ですが、特に特徴はない感じ。というより、少し味がぼやけており、なんというのでしょう。。。つかみどころのないような感じ。もう少し醤油の味が濃いほうが管理人好みです。そんなもんで途中でニンニクを入れて食してしまいました。一方、麺のほうは太麺ストレートです。実はこのお店では、細麺と太麺を選べるんです。太麺好きの管理人としては、迷わず太麺をチョイスです。麺はなかなかコシもあり、なかなかまいう〜だと思います。トッピングの「ラフテー」ですが、少し甘いような感じの味で、香辛料も効いています。「鈴」氏はこれはイマイチだったようですが、管理人的にはまいう〜です。また味付玉子はいい感じの半熟なんですが、なんか妙な味が・・・ちょっと味が染みすぎているのかもしれません。あとほうれん草ですが、少し茹ですぎのような気もします。歯ごたえありません。。。なにかちょっと今回は 我等にとってはバッドチューニング! もう一回行ってみてつけ麺を試して最終判決を申しわたしたいと思います。

神奈川県川崎市高津区末長1273 Tel.044-888-1147
ぶたやま

店の外観

ラーメン

醤油、まぜそば等

<2016.11.18>
本日は「計」氏と武蔵新城ラーメンツアーにやってまいりました。 スマートフォンのアプリケーションで「ラーメンマップ」というのがありまして、昨日「計」氏に教えてもらい管理人もスマートフォンに インストールしたんです。 そうしましたら、なななんと! 武蔵新城に新しいラーメン屋がオープンしているのを発見!! これは行かねばなりません! ということで急遽本日ラーメンツアーを決行することに なりました。 ちなみにこちらのお店はまだオープンしたばかりみたいで、店先には花輪が飾ってありましたよ。 この場所は以前もラーメン屋が入っていまして、もう3軒目のラーメン屋になります。  最初は「兜」というお店。 2軒目が「ぶかる」というお店。 そして今回の「ぶたやま」。 前の2軒のラーメン屋さんはまいう〜なお店だったのに、そんなに長続きしませんでした・・・ 今回の「ぶたやま」さんは 頑張って欲しいと思います。

お店はJR南武線の武蔵新城駅から南武沿線道路を溝の口方面に向かって徒歩4分位でしょうか。 今までの「兜」や「ぶかる」は割とおとなし目の看板だったのですが、今回の「ぶたやま」さんは結構派手な看板ですよ。  黄色地に赤い文字で店名が書いてあります。 これは結構目立ちますね〜。 店内は以前のお店のものをほとんどそのまま流用しているようです。 レイアウトは以前とほぼ同じですが、テーブルや椅子、壁紙などは リニューアルしているみたい。 まだできたてでとてもきれいです。 席はカウンター席のみでL字型のカウンターに8席位でしょうか。 席と席の間隔はゆったりとしており、ブ〜デ〜な管理人が座っても 全然大丈夫です。 店員さんは男性2人でテキパキと仕事をしていました。 今日は12時少し前に店に到着したのですが、席はほぼ満席! 2席だけかろうじて空いていました。 その後も、後から後からお客さんが ひっきりなしに入ってきます。 オープンしたてなのにすごい人気ですね^^

こちらのメニューですが、二郎系のラーメンがメインで、まぜそば等もありました。 席に座ると前の張り紙に「J系」とか「G系」とかって書いてありましたが、「J系」というのは「二郎系」のこと? 「G系」というのは 分からなかったのですが、あとで「計」氏に教えてもらったところ、これは「ガテン系」のことのようです。 確かにお客さんは体格の良い屈強な男性が多かったような^^; でも途中でお若い女性も1人ご来店していました。  さて、今日は初来店なので一番オーソドックスな「ラーメン」をご注文しました。 事前調査では、麺も野菜も超大盛とのことでしたので、直前まで「小ラーメン」にしようか迷っていましたが、今日は普通の「ラーメン」に しときました。 チケットを店員さんに渡すと「ニンニク」いれますか?」と聞かれます。 もちろん管理人は「お願いします!」と即答! 「計」氏は最初は「ニンニク抜きで」とご注文したのですが、やはりニンニクの 誘惑に負けて途中で「やっぱりニンニク入れてください〜」とご注文しておりました^^ また他のお客さんは「野菜増し」「麺少な目」など店員さんに伝えていましたので、二郎と同じで色々調整できるみたいです。 

ご注文してから約7分位でラーメンが到着しました。 おお〜、久々の二郎系。。。 相変わらずのボリュームだぜい! 「野菜増し」などしていないにも関わらず、もやしとキャベツの茹でたやつが超大盛ですよ。  もう全然麺が見えません! そして厚く切ったチャーシューが2個ドドンと乗せられています。 まずはスープを一口。。。 うんまいう〜! ほんのり甘味のある豚骨スープです。 豚骨と言っても濁りのあるタイプではなく 透き通っていますね。 表面には背脂が浮いています。 これこれ、このスープまいう〜です。 少し野菜をどけて麺を確認すると、太麺の縮れ麺です。 歯ごたえがあり、非常にまいう〜な麺です。 でもこの麺もすごい ボリューム! 普通のラーメンでも麺は300gあるそうですよ。 もう最後のほうには箸をつかむ指の筋肉が疲れて、うまく麺をすくえなくなってしまうほどです。 今日は汗を拭き拭き最後まで食しましたが、ちょっと やっぱり量が多すぎですね>_< もう40歳半ばの管理人がこのラーメンを最後まで美味しく頂くのは「小ラーメン」が適量なような気がしました。 次回はまぜそいっときます!

神奈川県川崎市高津区末長4-25-3 Tel.044-811-4216
麺屋ぶかる

店の外観

つけ麺

特製つけ麺

特製ぶかる
らーめん

醤油、つけ麺等

<2015.06.05>
本日は半年以上ぶりに「計」氏と武蔵新城のラーメンツアーにやって参りました。 実は以前あった「兜」が閉店してしまいまして、その後に新しいお店が入ったという情報を得ていたので、新城ラーメンツアーに 行きたいと思っていたのですが、ようやく実現しました。 こちらのお店は2014年12月にオープンしたそうです。 「兜」のときも思いましたが、やはり少し駅から距離があるかなと・・・ 武蔵新城は プチラーメン激戦区なので、駅から離れた場所に店を構える場合は、よほどまいう〜か、特徴があるかしないと、なかなか集客が難しいと思います。 以前の「兜」もオリジナルティのあるラーメンでしたが、あえなく閉店 してしまいましたしね。。。 こちらのお店はどうでしょうか! 店の外観は結構派手派手です。 電飾の看板を用い、遠くからでもラーメン屋であることが分かります。 正面の看板は黒地に黄色い文字で、店名が 書かれています。 店名の「ぶかる」とはどのような意味なのでしょうね。 ちょっと不明です。 店内は以前のレイアウトそのままです。 ドアを入って右側に券売機があり、席はL字型のカウンター席のみで8席 位でしょうか。 店員さんはお若い感じの男性店員が2名。 愛想はあまりいいとはいえませんが、テキパキと仕事をしています。

メニューは、つけ麺と、普通のラーメンのようです。 貼り紙に、辛いラーメンを始めましたと書いてあったので、これもラインナップされているようです。 事前に食べログで評判を見てみると、どうやらつけ麺が お薦めみたいです。 つけ麺は大盛り(400g)、特盛(600g)もあります。 普通のラーメンのほうも大盛りがありましたね。 ラーメン類の他にはチャーシュー丼もあるようです。 ラーメンのトッピングは「ゴロチャー」と 呼ばれるチャーシューのザク切り、それから煮玉子などがありました。 食べログの評点は2015.06.05時点で3.42と高得点です。 これは期待大です!! 今回は会社の昼のカネが鳴ってから速攻で電車で武蔵新城駅に 移動し、店に着いたのが11:53頃だったのですが、すでに4〜5人の先客がいましたし、我々が入店した後も、続々とお客さんが入ってきます。。 この時間でこれだけのお客さんがいるということは結構まいう〜度が 高いかもしれませんよ!

本日は初回ということなので、まずは一押しのつけ麺にしました。 「計」氏は普通の「つけ麺」、管理人はゴロチャー+煮玉子がトッピングされた「特製つけ麺」をご注文しました。 ちなみに普通のつけ麺が790円に 対して、特製つけ麺は1030円と高級レストラン並です!! ゴージャス! 壁には「つけ麺は太麺なので、茹であがりに時間がかかります」と書いてありました。 その言葉通り、ご注文してから、すぐ麺を投入したのを 見たのですが、麺を揚げたのは5分以上経ってからでありました。 麺を見ますと、超極太のストレートで、一歩間違えば「うどん」と言ってもいい太さです。 しかも当然ながらコシもしっかりしているのですが、 たまに太くてゴムみたいな麺の店もありますが、こちらの麺は適度なコシで非常に良い茹で加減です。 しかも小麦の風味も口の中に広がり、まさに管理人好みの麺です。 続いて、つけ汁のほうですが、一見しますと、 豚骨風ですが、スープはおそらく豚骨+魚介のWスープと思われます。 濃厚な豚骨と濃厚な魚介が高次元で融合しており、汁の粘度は高くないのに、味は非常にしっかりしています。 ほんのり甘みを感じますが、 何からこんな甘みが出てくるのでしょうか。 これは相当にまいう〜つけ汁ですね。 麺も最高! 汁も最高! ということで、一緒に食したら美味いに決まっています! 最近は「これっ!」っていうラーメン屋に 出会うことがなかったのですが、久々にいいお店を見つけちゃいました。 ちなみに普通のつけ麺でも、つけ汁の中にはザク切りのチャーシューが2個くらい入っていますので、トッピング大盛りの特製つけ麺にしなくても 大丈夫かもしれません。 特製のほうのトッピングは別皿で出てくるのですが、煮玉子が丸々1個+輪切りのチャーシュー2枚+ザク切りチャーシュー3個が乗っていました。 相当ボリュームがありますが、 チャーシューは非常に柔らかく煮込まれているので、あっと言う間に口の中からなくなってしまいます。 チャーシュー好きの方にはお薦めです。 煮玉子も芯のほうまで味が染み込んでおり、更に黄身の部分も半熟の 更に半熟位のトロトロ状態。 これは超まいう〜です。 ちょっとお金かかるけど、次回も特製頼んじゃうかもです^^

<2015.06.19>
本日は恒例の会社の創立記念日。 やっぱり今年も昼休みが1時間20分もありました。 例年ですと、創立記念日のときは少し離れたところにある「幸家」に行っていましたが、「幸家」も全ての メニューを制覇しているし、この間新たに発見した「ぶかる」のほうが良いかも! ということで、今年はこちらのお店にやってきました。 今日は「計」氏「葉」氏、管理人の3人でご来店です。  今日も昼休みの時間が潤沢にありますので、少し雨が降っていましたが、徒歩で武蔵新城まで移動しました。 お店の到着が12:20位と、昼時だったため混んでいるかと思ったのですが、 雨だったからなのかすぐに座ることができました。

今日は、「計」氏はつけ麺を、「葉」氏は特製つけ麺と半ライス、管理人は特製ぶかるらーめんをご注文しました。 今回「特製ぶかるらーめん」が初登場になりますね。 「特製」がつくことで ゴロチャー、チャーシュー、煮玉子が追加投入されます。 名称に「ぶかる」とつきますが、普通のラーメンのことを「ぶかるらーめん」と呼んでいるようです。 さて、ぶかるらーめんですが、一見しますと横浜家系のような豚骨醤油の 茶色い感じですが、スープは豚骨と魚介のWスープになっています。 豚骨よりも魚介の味が強く、個人的には最高に好みです。 見た目はコッテリした感じですが、脂分もあまりないですし、やはり魚介の風味が強いためか、 あっさりとしたスープに仕上がっています。 つけ麺のつけ汁もまいう〜でしたが、こちらのラーメンも大変まいう〜だと思います。 このスープに合わせる麺ですが、つけ麺のほうは、ぶっというどんのような麺が出てきましたが、 ラーメンのほうは中麺位でしょうか。 つけ麺と比べると随分細く感じます。 形状はストレート。 つけ麺の麺がもちっとしているのに対して、ラーメンの麺は、ツルツルの感じで、どことなくスパゲティの麺に少しだけ似ているような 気がします。 でも歯ごたえもよく、こちらも非常にまいう〜な麺だと思いました。 あと「特製」はつけ麺は別皿でチャーシューなどが提供されますが、ラーメンの場合はそのまま丼の中に具材が入っています。 スープにつけて ゴロチャーやチャーシューを頂くと、超まいう〜です。 「葉」氏は半ライスをつけていましたが、確かにこのチャーシューはご飯の上に乗せて頂くと非常にまいう〜なような気がします。 今度は、オイラも半ライスいってみます!

神奈川県川崎市高津区末長4-25-3 Tel.044-819-8827
らーめん兜
(閉店)

店の外観

チャーシューメン

魚介つけ麺
兜坦々麺
トンコツ醤油、坦々麺、つけ麺等

<2012.05.18>
こちらのお店は2011年11月末にオープンした新しいお店。 店ができたことは知っていたのですが、管理人はほんの少しだけダイエットをしているので、今までより随分ラーメンを食する回数が減ったんですよね。 そんなこともあり、 ずっと気にはなっていたのですが、ようやく今日初来店となりました。 でも実は1回店の前まで行ったことがあるのですが、その時はなんと定休日。。。 思いつきで行った日だったのでしょうがないか・・・  さてこのお店、実は梶ヶ谷に ある「らーめん翔太」の姉妹店なんだそうです。 でも当HPの「らーめん翔太」のインプレッションを読んでみると、どうやらここのラーメンは「らーめん翔太」とは少し違うみたい。 個人的には「らーめん翔太」は結構好きなラーメンなので こちらのお店も非常に期待大です。

こちらのお店はJR南武線の武蔵新城駅から徒歩10分弱のところ、南武線沿線道路沿いで武蔵溝ノ口のほうに歩いたところにあります。 少し駅から遠いかな。。。 武蔵新城はラーメン激戦区なので、このロケーションで勝負するには 結構まいう〜ラーメンを出さないと厳しいんじゃないかと思います。 そうそう店の近くにはラリーショップ「ストリートライフ」がありました! ラーメンとは全然関係ありませんが、若いころは車の部品を買いに、 よくこのお店まできたものです。 とても懐かしい〜。 話を戻してお店の外観ですが、マンションの1Fに入っています。 そんなに目立つ感じではありませんが、幟なども立っておりすぐに分かります。 店内はL字型のカウンター席 になっており席数は約10席強ではないかと思います。 食券を券売機で購入するタイプになっています。 メニューのほうですが、メインは豚骨醤油みたいですね。 あと坦々麺もあるようです。 この坦々麺は「兜坦々麺」という名称で 店名を入れていることからお薦めメニューと思われます。 メニューを見ると「山椒と鶏の軟骨入り」とのこと。 こっちも美味そう〜。 サイドメニューには「葱塩チャーハン」「肉野菜オイスターチャーハン」「焼き餃子」「水餃子」 などがあります。

さて本日は初回ということで、まずは「チャーシューメン」をご注文しました。 注文する際に店主から「細麺と中太麺を選べます」とのご案内がありました。 管理人は麺は太い方が好みなので迷わず「中太麺」をご注文。  ご注文から約10分弱でラーメンが配膳されました。 先客がおり、そちらのラーメンを先に作っていたので少し時間がかかりましたが、それでも結構早いほうだと思います。 配膳は店主自らがラーメンも持ってきてくれます。  多分カウンター席の前の厨房との仕切りが結構高いため、そこからラーメンを受け渡しすると危ないからかなと思いました。 ラーメンを配膳してくれたときに「冷房寒くありませんか?」と聞いてくれるなどお客さんへの配慮は 非常に細やかです。 管理人は超暑がりなので本当は暑かったのですが、気が弱いため「丁度いいです」と言ってしまいました。

さてさて肝心のラーメンですが、トッピングの種類「のり」「ほうれん草」「メンマ」などからすると家系のような感じですね。 まずは一口。。。 家系の豚骨醤油とは全然違いますね。 スープはかなり濃厚です。 少しとろみ があるスープです。 最近はやりのクリーミーなタイプとも全然違いますし、今まで食したことのあまりないユニークなタイプです。 でもこれ結構まいう〜ですよ。 先に言っちゃうと禁断のスープ飲み干しをやってしまいました。  個人的には豚骨醤油はクリーミーなタイプよりもこの豚骨のように醤油ダレの味と豚骨のダシがストレートに味わえるほうが好みなので、正に管理人好みの味です。 これに合わせる麺は中太縮れ麺。 でも思ったほど麺は太くないです。  管理人的基準でいくと「中麺」位でしょうか。 でもこの麺、小麦の風味があり非常にまいう〜麺ですね。 しかも縮れ具合がいい感じで、スープとの絡みも抜群です。 あとチャーシューですが、肉質が少し変わっていて、 肉の半分は脂身、残りの半分は少し繊維のあるしっかりとした肉。 これはどこの部位なんでしょうかね。 でも味の染みこみ方、食感などまいう〜です! このチャーシューも管理人好みです! これはリピート決定です!!  次回は「兜坦々麺」決め打ちで参ります。

<2012.06.07>
本日は久々に武蔵新城ラーメンツアーに行ってまいりました。 昼休みにこうして武蔵新城までラーメンを食しにくるのは非常に久しぶりです。 最近では体の健康を考慮しラーメンを食する回数をセーブしているので、 あまり当HPのラーメン屋の軒数も増えません。

さて本日は、つい数週間前にもご来店した「兜」さんにご来店です。 前回はチャーシューメンを食して、なかなか好印象だったので、是非2回目もっ!と思っておりました。 今日はお奨めメニューと思われる「兜坦々麺」を食してみようかな〜と 券売機に対峙すると。。。 なんと「つけ麺」の文字が。 しかも魚介つけ麺と、辛いつけ麺の2種類あるではありませんか! ということで辛いシリーズは後回しにしておいて、まずは普通の「魚介つけ麺」をご注文することにしました。

待つこと約5分で配膳されました。 相変わらず仕事が丁寧です。 見た目が非常に美しいですね。 さて魚介系つけ麺と言えば、六厘舎やTETSUなどが有名ですが、それらはいづれも豚骨+魚介スープのWスープで、 上に魚粉が乗っているものですよね。 でもここの「魚介つけ麺」は少し異なります。 豚骨+魚介スープのWという点では同じですが、恐らくこのスープにはオイスターソースと思われる調味料が入っているのではないかと思います。  オイスターソース独特の少し酸味を帯びたような感じがします。 食している間に「これはどこかで食したことのある味だ・・・」と思っていましたが、メニューに「オイスターチャーハン」なるものもあったのでおそらく間違いないと思います。  スープの粘度は割と高めだと思います。 スープの中には刻んだチャーシューが少々と肉そぼろも少々入っています。 肉そぼろってのも変わっていますよね。 つけ汁を出してくれたときに店員さんが「味濃いめに作ってありますので、 よかったら割スープをどうぞ」と言ってポットを出してくれました。 でも個人的には味濃い目が好きなので、このまま麺を頂き、最後にスープ割をしてつけ汁を頂くことにしました。 これに合わせる麺は中太の縮れ麺です。  つけ麺用としてはちょっとイマイチなのかなぁ。。。 あまりつけ麺独特のツルツルシコシコの感じはせず、ポソポソとした感じになっています。 麺の特性なのか、〆るのが足りなかったからかは分かりませんが、少し工夫が必要ではないかと思います。  トッピングも変わってまして、麺の上には「炙りチャーシュー×2」「のり×1」「シナチク少々」と、あと「揚げ玉」も乗っていました。 個人的に揚げ玉が大好きなので、非常にうれしいトッピングです。 次回こそは兜坦々麺行ってみようと思います!!

<2012.06.18>
ちょっとこのところラーメン食いすぎかも・・・ ラーメンは1週間に1杯と決めていたのですが・・・ 次々とまいう〜ラーメンが登場するものですからついつい・・・ ということで今日も「兜」さんにご来店です。 さすがに武蔵中原から 武蔵新城の徒歩移動はつらい時期(もう暑くて・・・)になってきましたので、行きは電車、帰りは徒歩のパタンに移行しています。

今日は何にしようかな〜、と券売機に向かいます。 前から気になっていた「兜坦々麺」か!? それともランチのセットメニューか!? さんざん悩んだ挙句に、今日は店名を冠にかかげる「兜坦々麺」をご注文しました。 チケットを渡すときに 中太麺か細麺かを聞かれるのですが、今日はいきなり「中太麺ですよね?」と聞かれました。 どうやらご来店3回目で管理人の事を覚えてくれたのかな!? まさかねぇ。。。でも覚えていたとしたら、よっぽど大将の記憶力がいいか、もしくは お客さんが少ないか・・・ でも言われてみると今日管理人がご来店したのは11:50頃。 そこから12:10頃まで店内にいましたが、一人も客が入ってきませんでした・・・ 大ピ〜ンチ!! すぐそばに讃岐うどん屋もあるのですが、 そこにも客は1人しか入っていません。。。 やっぱりここはロケーションが良くないですよね・・・ 最近武蔵新城のすぐそばにできた「花月」には結構お客さん入ってましたからねぇ。。。 花月であれだけ客が入るのであれば、この店が駅前に 入ったら100万倍入るのに。。。

なんてグチを言っててもしょうがありませんが、先客がいなかったこともあって5分弱でラーメンが配膳されました。 いつもながら丁寧に大将がラーメンを席まで運んでくれます。 ふと見ると小さな皿もついてきました。 小さな皿には辛く味付けした 肉そぼろが盛られています。 なぜ別皿にするのかは聞きませんでしたが、もしかしたら、これをご飯にかける人もいるのかなぁ。。。などと思っておりました。 さてまずは肉そぼろを入れる前にスープを一口・・・ おーちょっとこれもユニークな 感じですね。 以前つけ麺を食した時に、オイスターソースを隠し味にしていると思ったのですが、この坦々麺にもオイスター使ってそうです。 スープは粘度が高く、濃厚です。 いや〜これも美味いな〜〜〜〜。 坦々麺と言ってもゴマの強いタイプでは なく、トンコツ+魚介Wスープに辛味を足したタイプです。 個人的にはゴマの強いタイプより、今回のタイプのほうが坦々麺としては好みです。 お次は肉そぼろをイーンッ! 少し辛味が増したような気がしますが、元々そんなにバカみたいに辛い スープではないので、更に旨味が倍増します。 そして更にニンニクをイーンッ!! 更にまいう〜スープになります。 ここのラーメンはこれっ!っていう猛烈なインパクトはないのですが、何か後を引くというか、また次も食べたくなるラーメンなん ですよね〜。 あとチャーシューが相変わらずトロトロでまいう〜ですね〜。 次回は豚辛ラーメン(だったかな・・・)というのがあったので、それも試してみたいと思います。 皆さん! 少し変わっているけどもまいう〜ラーメンですので、 是非ご来店ください!

神奈川県川崎市高津区末長1354 Tel.044-712-0507
野川亭

店の外観

チャーシューメン

餃子

生姜焼き定食

醤油、塩、その他定食

<2017.05.24>
本日はかねてから気になっていた「野川亭」さんにやってきました。 どのくらい前から気になっていたかと言いますと、もう10年位でしょうか。。。 10年間いつかはご来店したいと思っていたのですが、なかなか入れない。。。  きっとそんなお店が皆さんにも一軒位あるのではないでしょうか。 管理人の中では今のところそういうお店が2軒ありまして、今日はその内の1軒にようやくご来店することができました。 今日は「葉」氏と2人でご来店したのですが、 実は「葉」氏とも、よく「多分料理は普通のような気もするし、ラーメンも普通なんだろうな〜」と思いつつも、いつかこの店に来てみようと言っていたのですよ。 今日は10年の想いを乗せて2人でご来店と相成りました。

お店は中原街道沿いのマンションの1F部分。 木造の看板で「野川亭」と書いてあります。 店先の幟には「ラーメン・定食」と書いてありますね。。。 事前に食べログで調査したところ、ラーメンもあるのですが、定食や一品料理も 多く取り揃えているとのこと。 どうやらラーメン屋というより、街の定食屋さんという感じみたい。 最近はこういう街の定食屋さんはあまり見かけなくなりましたよね〜。 管理人は個人的にはこういうちょっと汚い街の定食屋さんが 大好きです。 家の近所にも是非こういうお店があったらな〜と思いますよ。 お店の間口はそんなに広いわけではありませんが、中に入ると店内は結構広いです。 入って左側にはカウンター席が7〜8席、そして右側は小上がりに なっており、6人位座れそうなテーブルが3台位ありました。 ご来店の時刻は19:30位だったと思いますが、すっかりテーブル席は満席で、食事というよりお酒を入れて、宴会状態になっておりましたよ。 うう〜〜管理人も お酒飲みたい〜^^;

メニューを見ますと、麺類、定食類、一品料理などメニュー数は豊富ですね。 麺類には「醤油ラーメン」「塩ラーメン」「坦々麺」「タンメン」「豚キムチ麺」等があります。 ご飯類には「チャーハン」「親子丼」「ビビンバ」等、 定食類には「肉野菜炒め定食」「レバニラ定食」「カキフライ定食」「トンカツ定食」「カレーライス」等がありました。 また店の壁の方にはその日その日のお薦めメニューも張り出されていましたよ。 かなり手広い感じがしますね〜。 

今日は「葉」氏は「生姜焼き定食」を、管理人は「チャーシューメン」と「餃子」をご注文〜。 料理の到着を合っている間、店員さんと常連さんと思しきお客さんと会話をしたり、なんて光景をよく見かけましたよ。 どうやらこの時間帯は 常連さんが多いのかもしれませんね。 そのいづれのお客さんもお酒飲んでいました。 さて混んでいるからか、料理の到着まで大分待ちましたよ。 15〜20分位は待ったでしょうか。 ようやく2人の料理が運ばれてきました。  「葉」氏の「生姜焼き定食」は見た目非常に美味そうですね〜。 基本まぁ普通にまいう〜とのことでしたが、結構黒胡椒が効いていたそうです。 生姜焼き定食に黒胡椒ドッチャリってあまり聞きませんよね!? でも管理人が ご注文した餃子も結構黒胡椒が効いていましたので、多分ここの特徴は黒胡椒バ〜ンなんだと思います。 普通胡椒などの調味料は隠し味のように使うんだと思いますが、ここの黒胡椒は全然隠していません。 完全に表味と言っても 良いでしょう。 一方のチャーシューメンのほうですが、こちらはもう本当に普通の醤油ラーメンでして、何か特徴を探そうとしても何にも思いつきません!! もうこれは昔ながらの鶏ガラ醤油ラーメンです!とした言いようが ありませんでした>_< 悪しからず。。。

次回は「葉」氏が行きたいと思っててなかなか入れなかった中山駅付近のお店をチャレンじしてみたいと思います。 

神奈川県川崎市高津区野川3898-1 Tel.044-754-6333
幸家

店の外観

中盛チャーシューメン

中盛味噌
チャーシューメン

中盛ラーメン
ジューシーばら肉

青ネギラーメン

つけ麺
チャーシュー追加

めかぶラーメン

ラーメン

青ネギチャーシュー

白髪ネギラーメン
味玉追加

白髪ネギラーメン
チャーシュー追加

幸特製ラーメン

ラーメン
刻みチャーシュー追加

トンコツ醤油、トンコツ味噌、つけ麺

<2011.02.25>
このお店は随分大昔から気になっていたお店です。 最寄の駅はJR南武線の武蔵中原駅か武蔵新城駅だと思われますが、 どちらの駅からも徒歩だと30分近くかかります。 実質ご来店の際はバスか車でのご来店になりそうな感じです。  このお店は尻手黒川線沿いにあり、自動車で通りがかったときにいつも気になっていました。 近くにコイン駐車場もなく、 何度か食べようとチャレンジしたのですが入店できず(路上駐車は嫌だし)・・・ 今日は会社からこの店まで歩いて やってまいりました。 今日は事務所よりも店に近い事業所に来ていたので、行きは15分位で到着。 食べる時間が15分、 帰りの移動で25分。 休み時間の1時間で往復するのはギリギリの感じです。

お店の外観は黄色い看板が特徴的で、大きく黒い字で店名が書いてあります。 店は横長の感じで、カウンター席のみで 15席位あったでしょうか。 店の中も明るい雰囲気で、自動給水機は氷も一緒に出るタイプ。 これはありがたいです。  店内はしっかり清掃されており、清潔で気持ちいいです。 店員さんは3名で、非常に丁寧にラーメンを作っている姿が 好印象です。 

本日は同僚の「葉」氏とご来店です。 「葉」氏は以前この近辺にあった会社の寮に住んでいたとのこと。  その時分にこの店のラーメンを食したことがあるそうです。 メニューはトンコツ醤油とトンコツ味噌がありますがメインは トンコツ醤油だと思います。 あとはトッピングを変えることで複数のメニューが存在します。 この最近管理人は トンコツ醤油をあまり食していなかったので非常に楽しみです。 「葉」氏は「チャーシューメン+半ライス」、 管理人は「中盛チャーシューメン」をご注文です。 家系にはどこでもそうですが、麺の硬さや、味の濃さ、脂の量を 注文時に調整できます。 管理人は味濃い目でご注文しました。 注文から約5分強で運ばれてきました。  基本的なトンコツ醤油です。 茶色いスープにのり×3枚とほうれん草が少々、刻みネギが少々。 昔ながらの横浜家系 ラーメンです。 横浜のトンコツ醤油は、ベースは同じだと思うのですが、店によっては、何か隠し味でマイルドにしてみたり、 味を変えてみたりってのがありますが、ここのは一切そういうのはなく、完全に管理人好みの味であります。  一口スープを頂くと、もうスープは100点! 最高にまいう〜です! 非の打ち所がありません!! 非常に安心して 食することができます。 ただ少し脂が多めだったような気もしましたが全然OKです。 そういえばお客さんの中に 「脂少なめ」で注文する人が何人かいたような気がします。 トッピングしたチャーシューも非常にまいう〜。  少し薄めにスライスしたチャーシューには味が十分にしみこんでいます。 肉と脂の比率は80:20位と肉が多めの ような感じですが、肉自体が非常に柔らかく、最高にまいう〜なチャーシューでした。 今日は中盛にしたため「半ライスに チャーシューを乗せてスープをかけておじやにして食べるの術」は使いませんでした(「葉」氏はしっかり術を使っていました)が、 次回は絶対に半ライスを頼みたいと思います。 そして味噌のメニューも試してみたいですね〜。

<2011.03.11>
前回食したときに、あまりにも管理人好みのラーメンだったため、期間をあけずにまたまたご来店してしまいました。  前回は醤油トンコツのスープをご注文でしたが、今回は味噌味を試してみたいと思います。 最近では横浜家系のトンコツ醤油の 店でも、味噌ラーメンを置くところが多くなってきましたが、味噌ラーメンは各店によって味の差がすごく大きいような 気がしています。 さて幸家さんの味噌ラーメンはどうでしょうか! また前回中盛にしてライスをつけなかったのですが、 今日は絶対に「ライスにスープをかけておじやにするんだよんの術」をやりたいので、普通盛り+半ライスの組み合わせに したいと思います。

今日も「葉」氏とご来店です。 なかなかラーメンのためにこのような遠くまで来てくれる人はいないので、本当にありがたいです。  今日は「葉」氏は「中盛チャーシューメン+半ライス」をご注文。 管理人は予定よりビッグサイズの「中盛味噌チャーシューメン+半ライス」をご注文です。  しかし、近くに駅がないのに本当によくお客さんが入りますね。 それだけまいう〜だということなんですね。  さて、注文から5分強でラーメンが運ばれてきました。 外見はトンコツ醤油とは異なり、ほうれん草の代わりに、もやしとキャベツの 茹でたものが乗っています。 表面には少量のラー油(?)のようなものもあり、ピリ辛感も見て取れますが、実際は全然辛くないです。  一口スープを頂きますと・・・ うん。あまり特徴のない普通の味噌ラーメンです。 個人的な予想だと、もっとコッテリして味噌の味も複雑か!?と 思っていましたが、意外にもあっさり感のほうが強く普通の感じでした。 今日は脂の量や味の濃さなどは全て「普通」でお願いしましたが、 個人的には味濃い目にしたほうがよかったかもしれません。 味噌の複雑度は中程度。 麺は普通のトンコツ醤油と同じ平打ちです。  今日は少し麺が柔らか目だったかもしれません。 でも普通にまいう〜でした。

もしかしたら管理人だけかもしれませんが、味噌ラーメンを食していると、稀に舌を焼けどしたわけでもないのに、途中からスープの味が 分からなくなる現象が発生するのですが、今日はそれが発生しました。 途中、おろしニンニクを入れることで大分復活しましたが、 ちょっと管理人には味が薄かったのかもしれません。 今回で醤油味と味噌味を両方食しましたが、やはりダントツで醤油が美味いです!  そういえば壁に新メニューとしてなんとか豚バラというチャーシューみたいなやつがあったので、次回はトンコツ醤油に豚バラを入れて みたいと思います。

ラーメンと関係ありませんが、本日東北地方を中心に大地震がありました。 管理人が勤務している川崎市中原区にある川崎工場も相当な揺れに 見舞われました。 放送では震度4と言っていましたが、実際はそれ以上あったような感覚でした。 古い建物なので、一瞬本当に死を意識しましたが、 なんとか事なきを得ました。 17:00川崎工場から自宅に向けて徒歩で帰宅開始。  約2時間で港北ニュータウンに到着。 情報は散発的ですが、東北地方は相当な被害だそうです。  

<2011.05.18>
いや〜、ここのトンコツ醤油は本当に管理人好み! 今日もやってまいりました。  今日は武蔵中原ラーメン連合の「計」氏「葉」氏と管理人の3名でご来店です。  大分外の気温が上がってきて、このお店まで歩くだけで汗ダクになってしまいます。  ご来店時にすでに汗ダクだったのに、これからラーメンって・・・ でもそんなの関係ねー(死語)

前回のご来店の際に、新メニュー「ジューシーばら肉」という張り紙があったのを発見しまして、 そのときから「次回はジューシーばら肉」を食そうと心に決めておりました。  ということで、今日は普通盛ラーメンにジューシーばら肉をトッピングして、あとは半ライスかな〜と 決めておりましたが、最初に券売機に並んだ「葉」氏が中盛+半ライスをご注文。。。 続いて「計」氏が つられて、中盛+半ライスをご注文。。。 あー、オイラもつられて中盛+半ライスに〜。。。  しかもジューシーばら肉もトッピング〜。。。

さて、約5分位で配膳されました。 相変わらず美味そうです。 今回の「ジューシーばら肉」は、 文字通り「ばら肉」を使用しているため、肉:脂身=5:5と脂身好きの管理人にはドンピシャです。  ただちょっと厚さが足りなかったですね〜。 多分2〜3mm位しかなかったと思います。 もう少し ボリュームがあれば満点だったのですが・・・ 形状は普通のチャーシューは丸い形をしていましたが、 ばら肉は細長い形状としています。 あとこの「ジューシーばら肉」は味付けも普通のチャーシューとは 異なる感じ(気のせいかもしれませんが・・・)がしました。 少し甘いようなフルーツのような、 よく分かりませんが、結構まいう〜だと思いました。 値段も普通のチャーシューと同じですので、 その日の気分によって、肉の種類を変えてもいいかもしれませんね。 ちなみに今日は「ねぎラーメン」ってのを 見たのですが、青ネギが山盛りに盛られているんですよ。 これも美味そー!! 次回はこれに決定です!

<2011.06.20>
今日は会社の創立記念日でなぜか昼休みが1時間半近くありました。 ということで普通の昼休みのときには行けない こちらのお店に再来訪しました。 今日は「計」氏「葉」氏とご来店です。 しかし今日はムシムシ暑く、徒歩25分程度ですが、 もう暑くて死にそうでした。

前回の予告通り今日は「青ネギラーメン」をご注文です。 結構このメニュー頼んでいる人多いんですよね。 今日も我々の前に注文している人が 数名いました。 正直ネギは好きなのですが、そんなに言うほどまいう〜なのか!? と半信半疑でしたが、この青ネギラーメンは超まいう〜でした!  このスープと青ネギがすごく合うんですよね! 青ネギと豚骨スープの双方がお互いを高め合っているとでも言いましょうか。 これは絶品!  人気がある理由が分かりました! 欲を言えばチャーシューをトッピングしたかったですね。 これは絶対にまた注文したいと思います。  でも次回は、青ネギラーメンのボタンの下にあった、雌かぶラーメンってのが、これまた美味そうなので、次回はこっちを注文しようと思います。

<2012.06.20>
今日もやって参りました。 ↑の更新内容見てみると、去年も創立記念日のときにご来店していますね。 そうなんです。 本日は会社の創立記念日で、なぜか昼休みが1時間20分ある日。。。 ということで いつもは移動時間がかかるため行けない「幸家」にやって参りました。 今日のメンバーは同じ職場のグルメメンバー「計」氏です〜。

ここの豚骨醤油の味がすごく好きなんですよね〜。 さーて、今日は何にしようかな〜。。。 あれあれ、券売機の下のほうに「つけ麺」の文字が・・・ つけ麺なんてあったっけ・・・ うわー迷うな〜。  でも横浜家系のつけ麺で最高にまいう〜だった例がないんだよなぁ。。。 でも滅多に来れないし、行っておきますかっ! ということで今日は管理人は「つけ麺+チャーシュー」いっておきました! 「計」氏は「青ねぎラーメン」をご注文です。

この店はいつも混んでいるのですが、今日も入り待ちの人こそいませんが、席はほとんど満席状態。 そんな中ご注文から約5分強で配膳されました。 相変わらず仕事が早いです。 つけ麺ですが、麺は普通の ラーメンのものと同じもののようですね。 しっかり水で〆てあってツルツルシコシコ状態になっています! そしてつけ汁のほうですが、こちらは普通のラーメンのスープを濃くして、若干酸味を追加したような感じ。  個人的には酸味が強いつけ麺はあまり好みではありませんが、このつけ麺は超まいう〜!! もしたかしたら初めて横浜家系のつけ麺をまいう〜に思ったかもしれません。 しかも「超」がつきますよ!  今日はこの後に宴会&カラオケも待っているので、あまり食べすぎてはいけないと思いつつ「スープ割りお願いします!」のご発声をしてしまいました。 しかも「いけないいけない」と思いつつもスープ完食!!  次回来たらまたつけ麺注文しちゃうかも。 それくらい管理人好みでした。

<2014.06.20>
久々のご来店となります。 このお店にご来店するのはほぼ100%会社の創立記念日です。 今回の創立記念日もなぜだか昼休みが12:00〜13:30と1時間30分もあります。 本当に不思議なんですが、でも1時間30分あれば幸家に来ても 休み時間を超えることがないのでありがたいって言えばありがたいです。 本日は「葉」氏と2人でご来店しました。 今日は管理人の事業所よりも少し店に近い事業所で創立記念式典が開催され、管理人もそれに出席していたので、行きは移動距離が 少し少なくて済みました。 しかし毎年そうですが、この時期で25分も歩くとメチャメチャ暑いね・・・^^;

今日のご注文ですが、「葉」氏はいつものように中盛チャーシューメンに半ライスをご注文。 そして管理人は初メニューの「めかぶラーメン」をご注文しました。 以前から「めかぶ」は気になっていたのですが、創立記念日の時にしか来ないので、 すっかり忘れてましたよ^^; 今日もご来店時には席は全て埋まっていましたが、なんとラッキーなことに、ちょうど食券を購入している最中に2席だけ空きが出ました。 ラッキ〜^^

ご注文から約5分強でラーメンが到着しました。 ラーメンの上部に細く切られためかぶがノサッと盛られています。 あれれ、こんな感じだったっけ。。。 管理人の記憶が確かなら、ここまで細切りじゃなかったような・・・ 記憶違いかな!?  でもそんな細かいことはどうでも良いのです。 まずはめかぶをスープに沈めて一口・・・ お〜コリコリしており非常に良い食感です。 木耳の細切りの歯ごたえをもっと強くしたような感じですね。 海藻の良いかほりもたまりませんね。  麺と一緒に食してもすばらしいハーモネー、のりと一緒に食してもすばらしいハーモネー。 これは他の店でも真似すればいいのに。。。 ここのラーメンのトッピングは青ネギやめかぶや白髪ネギなど色々あるのですが、どうせなら全部を少しづつ いれたメニューが欲しいな〜なんて。

<2015.02.23>
久しぶりに幸家さんにご来店です。 最近の豚骨醤油ラーメンはクリーミー系が多い中、こちらのお店は昔ながらの豚骨醤油ラーメンを頂けます。 クリーミー系も悪くないのですが、やはり家系が出来た当初の味に慣れている管理人としては、 こちらの豚骨醤油が好みです。

今日は夫婦でご来店。 もう全メニューを食べつくしているので、今日はトッピングをミックスしてみました。 幸家さんのトッピングの特徴と言えば、ネギ大盛と、メカブでしょう。 メカブは前回食したので、今回は青ネギの大盛と チャーシューをトッピングしてみました。 こちらのネギトッピングはかなりの大盛です。 チャーシューとネギをトッピングしたらどうなるか・・・ 事前になんとなく想像はついてましたが、ネギが大盛過ぎて、チャーシューが全然 見えません。(当然麺も見えません。。。) ネギを押し寄せてようやくチャーシューが登場! そして更にチャーシューをどけて麺がコンニチハします。 すんごいボリュームです。 麺もどかしてまずはスープを一口。。。 うん! 今日もスープは最高にまいう〜です。 でも、いつも「味濃い目」でご注文するのですが、今日はちょっと塩気が多かったような気がしますね。 管理人は高血圧なので、味濃い目は控えなければ・・・ 話は戻りますが、ラーメンの トッピングの方、こいつは非常に食べづらいですね・・・ ネギが大盛でチャーシューも結構乗せてくれている(嬉しい悲鳴^^)ので、麺が足りなくなってしまいましたよ^^; コイツはライスもご注文して必殺のおじやにすればよかった。。。  こういうときに限ってライス注文してなかったんですよね>_< 次回は忘れずに半ライスをご注文します。

<2016.07.13>
本日は「飯」氏が久しぶりに管理人が勤務する事業所に出張に来たので、2人でラーメンを食しにいきました。 せっかくの機会だからホントはお酒飲みながら、メタカラ(ヘヴィーメタルカラオケ)がしたかったのですが、 管理人は普通の平日はお酒を飲まないようにしているので、涙を飲んでラーメンにさせてもらいました。 こちらの幸家さんは管理人の中では上位に入る家系豚骨醤油ラーメンのお店ですが、ちょっとロケーションが悪くて 普段は行きたくても簡単には行けないんですよねぇ。。。 会社からだと徒歩で25分位かかりますし、自宅から車でも25分位かかりますので、なかなかご来店の機会がないんですよ。 今日は久々にご来店できたので、 かなりテンション高いです。

定時速攻で店に向かったので、18時前には店に到着しました。 すでにカウンターには7〜8人の先客が。。。 まだ18時前なのに、これだけ客が入っているとはさすがです。 さてさて、今日は何にしようかな〜。  って実はご来店の前にすでにメニューを決めておりました。 これまで様々なトッピングをして参りましたが、実はまだ1つだけ試していないトッピングがあったんです。 それはっ! 「白髪ネギ」です! こちらのお店で 「ネギ」というと、山盛りの「青ネギ」が有名なので、ついつい「白髪ネギ」を忘れてしまうんですが。。。 でも今日はバッチリ覚えておりました! 管理人は普通のラーメンに白髪ネギとチャーシューをトッピング。  「飯」氏は中盛ラーメンに白髪ネギと味玉をトッピングしました。

まだお客さんが少ない時間帯だからなのか、今日は店員さん1名で切り盛りしていました。 まだ先客のラーメンが出てなかったので、我々のラーメンは第2陣となってしまい、ラーメン到着まで10分位かかりましたよ。  ラーメンが到着する前に、店員さんがラー油を持ってきてくれました。 どうやらお好みで白髪ネギにラー油をかけるみたいです。 ラーメン屋さんによっては、最初からラー油や豆板醤で辛く味付けされたネギをラーメンに トッピングするところもありますが、ここの白髪ネギは、何も味付けされていない千切りの白髪ネギがそのままラーメンの上に乗せられています。 個人的には最初から白髪ネギに味付けされてしまうと、ラーメンのスープに 辛みが溶けだしてしまい、スープの味が変わってしまうため、幸家さんのように味付けなしのネギを入れてくれたほうがうれしいです。 白髪ネギはシャキシャキを通り越して、ジャキジャキした歯ごたえで非常に良いですよ。  ラー油を上から2周位回しかけ、スープに浸して頂くと、ネギ&ラー油の辛みと豚骨の甘みが相まって非常にまいう〜です。 結構山盛りに持ってくれていましたが、ネギ好きの管理人としてはもっと盛って欲しいところです。  言わずもがなですが、今日もスープ、麺共にまいう〜で、「飯」氏も気に入ってくれたようです。 ちょっと今度は禁断の白髪ネギ&青ネギW盛りってもありかもしれません!!

<2017.07.06>
今日はどうしてもまいう〜なラーメンが食したくて、わざわざ「幸家」さんにやってきました。 ここの豚骨醤油ラーメンは本当に管理人好み。 最近はクリーミー系の豚骨醤油の店が増えていますが、管理人としては そんなに好みじゃないのよね^^; やっぱり昔ながらの豚骨醤油が好きです。

今日もラーメン+半ライスにしようとしていたのですが、券売機を見てみると「幸特製ラーメン」というボタンを発見しました。 最近は「特製」というメニューを出す店が本当に増えましたね〜。 大体どの店も「特製」が つくと、チャーシューや煮玉子、のり、ネギ、メンマ、ほうれん草等トッピングを少しづつ全種類乗せています。 幸家さんも同じです。 通常のラーメンの具材は、チャーシュー1枚、のり3枚、ほうれん草少々が基本ですが、 「特製」にするとチャーシュー×2枚、のり×6枚、青ネギ大盛になります。 ほうれん草は普通のラーメンと同じ位かな。 これで950円です。 こんなに沢山乗せてくれて950円って結構お得かもしれませんね。  いやいやゴージャスです! さて今日もお味の方はパーフェクト! 味濃い目でご注文したのですが、予想よりも濃かったので、今度は普通で大丈夫そうかな〜。

そうそうラーメンには関係ないのですが、券売機でチケットを購入すると、一緒にサービス券も出てくるようになりました。 サービス券の内容を見ますと、10枚集めるとラーメン1杯(大盛、普通)をサービスして くれるんだそうです。 管理人はそんなに頻繁には来ないので、10枚貯まる前にチケットがどこかに行ってしまいそうですが、頻繁に行く人だと結構いいかもしれませんよ〜^^

<2018.01.08>
久々の更新となります。 前回更新から半年くらい経っていますが、その間結構ご来店しています。 今日は新しいトッピングを発見したのでご紹介したいと思います。 今日もいつものようにドアを入って券売機と対峙すると、 下の方に見慣れないトッピングがありました! それは「刻みチャーシュー」です。 しかも値段100円! 普通のチャーシューより全然安いです。 これまで幸家のトッピングというと青ネギ、白ネギ、メカブが定番で 他のトッピングにはあまり目がいかなかったのですが「刻みチャーシュー」なんてのがあったのですね。 もしかしたら以前からあったのかもしれませんが、管理人は初めて見つけました^^;

さて今日は昼時にご来店してしまったので結構混んでいますよ。 席は満席だったので待合席でしばし待ち状態。 10分位待ってようやく着席できました。 今日は普通のラーメンに刻みチャーシューをトッピング、更に半ライスをご注文しました。  お嫁さんは普通のミニラーメンをご注文です。 最近お嫁さんは半ラーメンとかミニラーメンをご注文します。 ご注文してから約5分強でラーメンが到着しました。 新しく発見した刻みチャーシューですが、恐らくチャーシューの切れ端を 角切り状に刻んだものと思われます。 サイズは1cm〜2cm位です。 スープに沈めてまずは刻みチャーシューだけを頂きました。 おお〜、端っこの部分なので味がよく染みてて大変まいう〜です。 普通のチャーシューですと 丸太状のチャーシューを輪切りにしているため、肉と脂の比率はどのチャーシューも同じですが、この刻みチャーシューは、角切りになっているので、脂分の多いものや、肉肉しいものなど色々あります。 このバラエティに富んでいるのが良いですね〜。  これは普通のチャーシューを頼むよりいいかも! 最後に半ライスに残しておいた刻みチャーシューを乗せて、更にラーメンのスープを加え、おじやにして頂きましたが、この刻みチャーシューはおじやにもバッチリ合いますよ!  もう次回からは絶対に刻みチャーシューをご注文することに決定です〜。 相当お気に入りになりました^^

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