番外編《「岡」氏「飯」氏 怒涛の4連発!》


最近ちょっと経済的に・・・ なので、3連休でも釣りに行くのは1日だけにしています。 でも「飯」氏はガムばって休日を有効活用して 森戸海岸に出陣しています。 また、先週は久しぶりに奥多摩湖に行って癒されてきたのですが、その間「岡」氏は去年も行った横須賀市大津漁港の 石田丸に行っておりました。 コンテンツとして海と湖を混ぜて掲載するのは、あんまりイマイチだったので、別枠として掲載することにしました。 管理人が釣りに行っていない間、「岡」氏「飯」氏で4連発です!

「飯」氏 釣行 《10/2 森戸海岸》
「飯」氏 釣行 《10/7 森戸海岸》
「岡」氏 釣行 《10/8 大津漁港 石田丸》
「飯」氏 釣行 《10/10 森戸海岸》



〜「飯」氏 釣 行 《10/2 森戸海岸》〜

今日はイナダゲットしたさに、いつものように小松ボートに行ってしまいました。 駐車場3番乗りで番号札は11番ですが1陣で引いてもらえました。  ボートは45艘出ており、1陣は皆、青物狙いでテゴ島行きです。 最近の定番アミコマセ1つと青イソ1パックとオキアミ半パックで勝負しました。  添田さんが私の横を通り過ぎてかなり沖に行っていたのでソウダを泳がせていたんだと思います。

ちなみに後で分かったのですが、この日ソエダさんは、9Kgの巨大ブリを釣っていました。 ソウダカツオの泳がせだそうです。 さすがソエダさん!  でも我々の竿とリールじゃ、9Kgのブリなんてあがらないね。 きっと・・・

しかし今日は風も強く、8:20過ぎにはアンカーが外れ一気に沖に流され、30分位ボートを漕ぐはめに・・・




 ヨソギ

ヨソギは、フグ目カワハギ科ヨソギ属の海水魚である。 相模湾以南、インド・西太平洋域に生息する。
浅海の砂・泥底、岩礁や人工物につく。 小型種で体長10cm前後。 雄はやや体高が低く、軟条がやや伸びる。
体側には縦帯や細い縦縞があるが、変異もある。 吻背縁はわずかに突出する程度で、ツラナガハギと区別可能。
甲殻類、ゴカイ類、貝類などを捕食する。 日本では食用になっていないが、東南アジアでは食用にされていることがある。



ソウダカツオ


イトヒキベラ

魚 種
「飯」氏
ヨソギ
カワハギ
ソウダガツオ
15
クラカケトラギス
オオスジイシモチ
ネンブツダイ
ベラ
イトヒキベラ
合 計
32


No.
時 間
サイズ
魚 種
釣果者
1
6:50
12cm
ヨソギ
「飯」氏
2
7:00
ダブル
14cm
クラカケトラギス
3
10cm
クラカケトラギス
4
7:05
トリプル
10cm
オオスジイシモチ
5
10cm
オオスジイシモチ
6
13cm
ベラ
7
7:30
12cm
クラカケトラギス
8
7:50
12cm
クラカケトラギス
9
7:55
16cm
カワハギ
10
8:00
34cm
ソウダカツオ
11
8:20
30cm
ソウダカツオ
12
8:55
28cm
ソウダカツオ
13
9:00
29cm
ソウダカツオ
14
9:05
30cm
ソウダカツオ
15
9:10
33cm
ソウダカツオ
16
9:20
30cm
ソウダカツオ
17
9:25
33cm
ソウダカツオ
18
9:30
12cm
ベラ
19
9:45
28cm
ソウダカツオ
20
9:50
33cm
ソウダカツオ
21
10:00
35cm
ソウダカツオ
22
10:05
35cm
ソウダカツオ
23
10:25
33cm
ソウダカツオ
24
10:35
33cm
ソウダカツオ
25
10:40
12cm
ベラ
26
10:45
12cm
オオスジイシモチ
27
10:50
ダブル
12cm
ネンブツダイ
28
12cm
ネンブツダイ
29
11:00
9cm
ネンブツダイ
30
11:15
11cm
イトヒキベラ
31
11:20
33cm
ソウダカツオ
32
11:25
12cm
ベラ
《釣り時間 = 6:45 〜  12:15  約7時間35分》




〜「飯」氏 釣 行 《10/7 森戸海岸》〜

今日は夏休みが取れたので、いつものように小松ボートに行きました。 駐車場1番乗りで番号札も1番です。  ボートは10艘程出ており、青物狙いとカワハギ狙い半々といった所。

今日はテゴ島まで行けました。 最近の定番アミコマセ1つと青イソメ1パックとオキアミ半パックで勝負するつもりでしたが、 サービスで一回解けてもう一回凍らせたと思われるアミコマセを1つ只で貰ったのでアミコマセは2つで勝負しました。

今日はHFCのボートが浸水して運ばれて行ってました。 底が薄くなったボートは選ばないようにしたいものです。





生魚アート来ました!! 「漢字編 三」です。
三匹が静止した時にしか撮れない奇跡の一枚!!


マダイ ジュニア


カワハギ


ソウダカツオ(ヒラソウダ)

魚 種
「飯」氏
カワハギ
マダイ(幼魚)
ソウダガツオ
クラカケトラギス
トラギス
オオスジイシモチ
ネンブツダイ
ベラ
12
キタマクラ
合 計
30


No.
時 間
サイズ
魚 種
釣果者
1
7:20
トリプル
12cm
トラギス
「飯」氏
2
11cm
トラギス
3
9cm
トラギス
4
7:30
ダブル
13cm
ベラ
5
15cm
ベラ
6
7:50
15cm
ベラ
7
8:10
ダブル
12cm
オオスジイシモチ
8
15cm
キタマクラ
9
8:30
11cm
ネンブツダイ
10
8:35
12cm
ベラ
11
9:30
12cm
キタマクラ
12
10:35
11cm
クラカケトラギス
13
10:50
14cm
マダイ(幼魚)
14
11:30
ダブル
12cm
ベラ
15
14cm
ベラ
16
11:50
ダブル
9cm
オオスジイシモチ
17
13cm
ベラ
18
12:20
35cm
ソウダカツオ
19
12:45
15cm
カワハギ
20
12:55
29cm
ソウダカツオ
21
13:10
14cm
ベラ
22
13:15
ダブル
9cm
オオスジイシモチ
23
13cm
ベラ
24
13:20
ダブル
9cm
オオスジイシモチ
25
13cm
ベラ
26
13:25
12cm
ベラ
27
13:30
12cm
ベラ
28
13:50
29cm
ソウダカツオ
29
14:05
ダブル
9cm
ネンブツダイ
30
9cm
ネンブツダイ
《釣り時間 = 7:15 〜  14:15  約7時間00分》

あまりに青物が釣れないので、私にしては珍しく場所を移動しまくりましたが、ご覧の通り午後まで青物は一匹も出ず超渋い状態。  今日は岸際に青物ついていてナブラががんがん出ていたそうです。 そりゃ沖で釣れんわけだわ。 青イソメは買わないでイナダ 狙おうか迷いましたが結局買って大正解。 なかったら耐えられず釣りにならなかった。 これからもいつもの餌のパターンで いきたいと思います。 納得いかないので月曜リベンジします。





昨年の石田丸から約1年弱。 再び大津漁港に戻ってきました。 本日はAFCのメンバーと釣行です。 今日は全部で8名が参加。  うち一人はお子様です。 確か去年は、ばかでかいアジが爆釣で、料理コーナーの「なめろう」が超大盛りになって、サザエさんのご飯状態になってましたよね。  もしかして今年も!? 

《5:30 「岡」氏宅出発》

「岡」氏宅から3名で出発。 もっと早く到着予定であったが、ピックアップした入社2年目の奴が寝坊した模様(射殺!!)。 携帯の5回目の着信でようやく起きたらしい。  *ちなみにこいつは行き/帰りの車中も爆睡(頭氏のようです) 

《6:30 石田丸到着》

7時集合なので一番乗りかと思いきや、既に2台×3名が到着。 程なくもう1台×2名(親+子供9歳)も到着し全8名無事集合。  事前情報ではこの9歳/小3の男の子はかなりの釣り吉。 船釣りは初めてらしく、電動リールでの釣りを楽しみにしていた。 との事。

アジ仕掛け(2本針×2セット入り)は8個配給。 「岡」氏は青イソメ×1を購入。
リヤカーにクーラーを乗せ、電動リール+竿を持ち、釣り船が停泊している大津港に移動(徒歩3分)。

釣り船代 :8,500円 (下船時返却/全額返金あり)
レンタル代 :1,000円(竿+電動リール+ビジ150号)
――――――――――――――――――――――――――――――
合 計 :9,500円/人 *氷+仕掛×各1付


《7:10 乗船》

今日は8名なので片側4名ずつと、かなりゆったりしたスペースを確保。  電動リールは赤+黒の端子(洗濯バサミの形状)を釣り座下に用意されているBOXに接続。
コマセはイワシのミンチ。 付け餌は赤タン(イカの角切りを食紅で染色)。  竿を固定するラークを取り付け準備万端!

《8:00 第1ポイント到着》

天気は快晴、無風、凪とこんなに条件の良い三連休初日があっていいのでしょうか?(いいーんです!)

《6:00 受付開始》

船長から「深さ50m、底から3mを狙ってみて」と指示。 暫くすると「岡」氏後方でサバGET!
その後、「岡」氏と同じ側にいる子供に何かが当たっている。 船内初アジは子供がGET!! すごいぞJr.!!

しかし開始から30分やっても当たりさえない。 2匹以外は釣れずポイント移動。

第二ポイントでようやく当たりが出始める。
「岡」氏は上針:赤タン,下針:青イソメで攻めるが、最初は赤タンのHIT率が高い。  その後、青イソメに偏ったり、赤タンに偏ったりを繰り返しました。
今日は針掛かりが悪い傾向があり、船内に手でアジを入れようとすると外れてしまう事が頻発した為、 船長から「必ずタモで取り込んでー!」との指示あり。

反対側で写真を撮っているとデカアジが上がっている。 計測すると38cm! 今日一番のサイズでした。  合計5〜6箇所のポイントを移動。 午前中よりも午後の方が当たりが多く、型も良くなりました。  外道ではイシモチ、サバ、ソウダガツオ、ホタルジャコ。



《14:20 沖上がり》

《14:40 寄航》



《「岡」氏釣果》

@アジ ×23(30cm/MAX)
Aイシモチ ×2


《親子釣果》

親子は合計アジ×40匹でした。
Jr.は電動リールに手をかざしながら、前のめりでずーっと竿先を見てました。 末恐ろしいです。。


《今日のAFCメンバー》

陸に上がって店が用意してくれた熱々のおそばを頂きながら反省会。 最後に店をバックに集合写真。



〜今日の晩餐(釣った魚の料理達)〜



上)さんが焼き(なめろうを焼いたもの):本気で旨し!
下左)なめろう:食いきれませんでした。。。
下右)にんにく醤油の竜田揚げ:熱々ホクホクは最高!

昨日は本当に釣り日和で、言い出しっぺとしても面目躍如となりました。  やっぱり数が釣れると盛り上がるね!





今日もいつものように小松ボートに行きました。 駐車場6番乗りで番号札は9番です。  昨日、予約を入れたら若いあんちゃんが沖で電話を受けてくれて「多分いっぱい」と最初言ってましたが名前を言ったら、 私の名前を覚えていてくれてボートを取っておいてくれるとのことで海に出られることになりました。  なので今日はボートは全部出払っていたと思われます。

今日は午後から風が強くなり早上がりの可能性があるとのことで午後から急に波が荒くなり、 鳥居までの撤退を余儀なくされましたが、朝はテゴ島まで行けました! 青物狙いとカワハギ狙い半々といった所で鳥居から沖は凄いボートの数でした。 

エサは最近の定番アミコマセ1つと青イソメ1パックとオキアミ半パックで勝負しました。



ソウダカツオ+カワハギ



ば〜さ〜

魚 種
「飯」氏
カワハギ
マサバ
ソウダカツオ
クラカケトラギス
オオスジイシモチ
ネンブツダイ
ベラ
キタマクラ
合 計
23


No.
時 間
サイズ
魚 種
釣果者
1
6:45
ダブル
11cm
クラカケトラギス
「飯」氏
2
17cm
クラカケトラギス
3
6:55
17cm
クラカケトラギス
4
7:10
18cm
キタマクラ
5
7:45
14cm
ベラ
6
7:55
10cm
オオスジイシモチ
7
8:25
ダブル
16cm
カワハギ
8
33cm
ソウダカツオ
9
8:30
30cm
ソウダカツオ
10
8:40
30cm
ソウダカツオ
11
9:00
28cm
ソウダカツオ
12
9:50
30cm
ソウダカツオ
13
10:00
29cm
ソウダカツオ
14
10:15
30cm
ソウダカツオ
15
10:30
29cm
ソウダカツオ
16
10:45
13cm
ネンブツダイ
17
11:05
32cm
マサバ
18
11:15
37cm
マサバ
19
11:20
30cm
ソウダカツオ
20
11:25
9cm
ネンブツダイ
21
11:30
15cm
ベラ
22
12:00
32cm
マサバ
23
12:30
12cm
オオスジイシモチ
《釣り時間 = 6:45 〜  13:30  約6時間45分》

うーん、代わり映えしない釣果です。
沖でワカシ釣ったという声と岸に戻ってからイナダが一匹混じっている人をみました。




〜編集後記〜

こりゃ〜〜! チ・チ・チミたち〜! オイラがいない間に、何釣っとんのじゃー!!(爆)