この3週間、台風が来たり、別件があったりで、管理人は釣りに行っておりません。
その間「岡」氏は夏休みをとって「釣り三昧Good Holiday」に、「飯」氏は夏休みではないですが、
祝日の振り替え休日があったり、通常休日の月曜日・火曜日が天候に恵まれたりで、順調に釣行を
重ねています。 いつもは単独釣行は番外編として、レギュラー釣行と一緒に掲載しているのですが、
今回は「岡」氏「飯」氏の釣行回数がすんごいことになっているので、番外編として独立して
掲載いたしたいと思います。
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今日は初の金田湾で浜浦ボートから出ました。 5:30過ぎまでどしゃぶりで津久井浜の
ローソンから恐る恐る予約の電話をしてみると「出舟する」とのことで6:00に駐車場に1番乗りで着きました。
青イソメ2パックで勝負。 生簀は4基ありました。
生簀のある沖の方はメゴチばかり。 金田湾よりの岸に近い方はハゼが釣れることが分かりました。 10艘位ボート出てましたが何を狙って釣りしに来ているのか不明。 |
イイダコ |
メゴチ達 |
魚 種 | 「飯」氏 |
ハゼ | 3 |
イイダコ | 2 |
メゴチ | 8 |
ヒイラギ | 1 |
合 計 | 14 |
No. | 時 間 | サイズ | 魚 種 | 釣果者 |
1 | 7:05 | ?cm | イイダコ | 「飯」氏 |
2 | 7:40 | ?cm | イイダコ |
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3 | 8:40 | 18cm | メゴチ |
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4 | 9:30 | 18cm | メゴチ |
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5 | 10:00 | 25cm | メゴチ |
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6 | 10:20 | 20cm | メゴチ |
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7 | 10:25 | 19cm | メゴチ |
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8 | 11:45 | 20cm | メゴチ |
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9 | 12:20 | 20cm | メゴチ |
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10 | 12:55 | 22cm | メゴチ |
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11 | 13:45 | 10cm | ハゼ |
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12 | 13:50 | 7cm | ハゼ |
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13 | 14:05 | 12cm | ヒイラギ |
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14 | 14:25 | 10cm | ハゼ |
《釣り時間 = 6:55 〜 14:30 約7時間35分》
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今日は会社の同僚、「そのまんま西」氏とイサキ釣り! 9/1から禁漁になるらしく週末の土曜日としては最後となります。
今回お世話になるのは一之瀬丸さん(金沢八景)。
HPで予約人数が分かる素晴らしいシステム! 2名予約があれば出船ということで水曜日までは我々2名のみの表記。 「もしかして貸切!?」と
ワクワクしていましたが、金曜日に12名の表記。。。(当日は20名弱でした)
天候ですが金曜日の夕方からゲリラ豪雨、wethernewsでは土曜日の15時まで雨マークとちょっと嫌な予感。 但し今回は船釣なので安心して就寝・・・ しようとしたら「そのまんま西」氏から電話が。。。 「雨ひどいねー。 さっき船宿に電話したけどつながらなかった。 明日どうする?」 「どうする?」だって?? 行くに決まってるじゃん! この程度の予報で行かないなんて俺を誰だと思ってるんじゃい? と、ちょっと熱くなりながら就寝。 |
《5:00 「岡」氏宅出発》
西氏の車で一路金沢八景へ。 車中の会話で「そのまんま西」氏が雨男であることが発覚! ぶぁっっかものーー! 何してくれるんじゃい!! (車も予約もしてくれてるんで心の中で) 《5:40 一之瀬丸到着》 専用駐車場の立体駐車場に駐車。 鍵を預ける。 |
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《6:00 受付開始》
乗船前にクラッシュ氷をスコップでクーラーに詰め込む。 荷物を持って乗船。 今回の釣座は左後方、最後尾から2番目に「そのまんま西」氏、3番目に「岡」氏。 |
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コマセが穴開きザルの下に穴無しザルの上に盛られる。 どうやら海水を入れて溶かすらしい。 (コマセは穴開きの穴を通らない大きさ)
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《7:00 出船!!》
船長から「ポイントまでは50分かかります」のアナウンス。 釣座の真上に寝れるスペースがあったので「そのまんま西」氏と占有。 それでも多少しぶきが顔にかかるので、レインコートの頭部分を手で引っ張りながら横になっているといつの間にか寝てしまった。 《8:00 ポイント到着!!》 船長の「そろそろポイントです」のアナウンスで目覚める。 仕掛けを用意してコマセを入れていると 船長から「17〜13mねー」とアナウンスされるが、メートルが出ないリールなんだけど。。。 |
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投入すると潮が早く左側の「そのまんま西」氏の方向にズンズン流れる。 仕方なく底付けして10回巻いて待ってみる。
そーれ、それそれお祭りだーーー!! 「そのまんま西」氏と左の常連さんとの3人祭り。
しばらくして「そのまんま西」氏がイサキGET!! ちなみに「そのまんま西」氏のリールはメートル表記あり。 「岡」氏も取りあえず巻いてみると「ネンブツダイ」。。。 このままダイブして海の藻屑と消えようか・・・ 次の釣果は「ソウダガツオ」って、森戸と変わらねーじゃん! |
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そんなこんなで2時間経過。 「そのまんま西」氏は10匹以上釣り上げているが「岡」氏は2匹。 ここで思い切って船長に「底は何mですか?」と聞くと、PEラインの色で見ないと
だめだよ。 リールのメートル表記なんて当てにならないんだから。 常連さんは皆色で見てるよ!
なるほど。 これで17〜13mを近辺を探ることができボチボチの釣果を得る事が出来始める。 その後船長からレクチャー。 ・まず20mまで下ろす(PEラインの色で判断) ・竿先を上げ巻き取りながら下ろす(船べりまで) ・巻き上げずに竿先を上げる これを繰り返して13m程度まで誘うようだ。 うーーん、理に適っていてぐうの音も出ない。 ポイントは3度程変えてみるが変えたポイントは最初よりも単発の釣果。 |
魚 種 | 「岡」氏 |
イサキ | 23(16cm×1、17cm×6、18cm×14、19cm×2) |
ソウダガツオ | 2(30cm、33cm) |
ネンブツダイ | 1 |
合 計 | 26 |
《釣り時間 = 8:00 〜 15:00 約7時間00分》
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イサキの油淋鶏ソースがけ ← →イサキの刺身 |
今日もいつものように小松ボートに行きました。 駐車場1番乗りで番号札は1番です。
ボートは3艘出ていましたが、私が引いてもらう時にはまだ誰も来ていませんでした。
なので引き舟は私だけです。
いつものようにテゴ島まで行けました。 朝一は(写真だと伝わらないけど)虹が綺麗でした。 今日は最初から最後までテゴ島は私独りで貸し切り状態でしたが、人がいなすぎて寂しかったです。 アミコマセ1つと青イソメ2パックとオキアミ半パックで勝負しました。 青イソメは量が増えて いたので2パック目は使いきらなかったです。 今日は不安定な天気で午前中にゲリラ豪雨が2回程来て、カッパの下を穿く間もなくビチャビチャに 濡れてしまいました。 3本掛けの青イソメ仕掛けはかなりの量切られました。 多分、キタマクラかカワハギ。。。 本日も義援金ルアー3号が魚をかけることなく殉職してしまいました。 9月からスタンプカードが導入され12個たまると1日無料になるそうです。 こいつはいい!! |
マルソウダ |
極小カサゴ |
マサバ |
カワハギ |
アジ ダブルだったのに一匹逃してしまった、きぃーっ! このあとアミコマセに粉加えなければ、続けて食ったような気がします。 |
魚 種 | 「飯」氏 |
マアジ | 1 |
カワハギ | 1 |
カサゴ | 1 |
マサバ | 4 |
ソウダカツオ | 2 |
クラカケトラギス | 2 |
オオスジイシモチ | 8 |
ネンブツダイ | 2 |
オハグロベラ | 1 |
ベラ | 9 |
キタマクラ | 2 |
合 計 | 33 |
No. | 時 間 | サイズ | 魚 種 | 釣果者 |
1 | 7:20 | 12cm | ベラ | 「飯」氏 |
2 | 7:35 | 17cm | ベラ |
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3 | 8:40 | 18cm | マアジ |
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4 | 8:55 | 20cm | カワハギ |
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5 | 9:00 | 10cm | オオスジイシモチ |
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6 | 9:10 ダブル | 10cm | オオスジイシモチ |
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7 | 10cm | オオスジイシモチ |
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8 | 9:20 | 9cm | オオスジイシモチ |
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9 | 9:30 ダブル | 11cm | オオスジイシモチ |
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10 | 13cm | ベラ |
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11 | 9:45 | 12cm | ベラ |
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12 | 9:55 | 11cm | クラカケトラギス |
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13 | 10:10 | 17cm | キタマクラ |
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14 | 10:25 | 35cm | マサバ |
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15 | 10:45 ダブル | 10cm | オオスジイシモチ |
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16 | 18cm | ベラ |
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17 | 10:55 | 13cm | ベラ |
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18 | 11:00 | 33cm | マサバ |
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19 | 11:05 ダブル | 10cm | オオスジイシモチ |
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20 | 7cm | カサゴ |
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21 | 11:20 | 34cm | ソウダカツオ |
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22 | 11:40 | 34cm | ソウダカツオ |
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23 | 11:50 ダブル | 9cm | ネンブツダイ |
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24 | 13cm | キタマクラ |
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25 | 12:05 | 33cm | マサバ |
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26 | 12:20 | 35cm | マサバ |
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27 | 12:25 | 11cm | ネンブツダイ |
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28 | 13:00 | 16cm | オハグロベラ |
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29 | 13:15 トリプル | 10cm | オオスジイシモチ |
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30 | 13cm | ベラ |
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31 | 11cm | クラカケトラギス |
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32 | 14:00 | 12cm | ベラ |
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33 | 14:15 | 15cm | ベラ |
《釣り時間 = 7:15 〜 14:20 約7時間05分》
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サバの味噌煮 |
サバの塩焼き |
アジ&カワハギ(+肝)の刺身 |
ソウダカツオの角煮 |
@ アジ,カワハギ,ソウダガツオ → サバオ,サバコ結婚おめでとう(*^▽^)/ サバオ,サバコ → ありがとう! |
⇒ |
A 改めて新郎新婦にご挨拶。まずはカワハギから。 カワハギ → サバオおめでとう!(ぶすっと嫌な音がする) サバオ → うっ。 サバコ → カー君何してるのよ!角が刺さってるじゃない。 アジ,ソウダガツオ → どうした?どうした? サバコ → カー君の角がサバオの喉仏を、サバオの喉仏を...。 |
⇒ |
B アジ → サバオ大丈夫か? サバオ → ううっ。 カワハギ → (サバコに)ごめんなさい(ぶすっと再び嫌な音がする) サバコ → うっ。 ソウダガツオ → あっ、また刺さった。 |
⇒ |
C アジ&ソウダガツオ → サバオ,サバコ大丈夫か? サバオ&サバコ → うーっ(ぷかーっとひっくり返って浮いてしまう) カワハギ → こりゃ、やばい!逃げろー! アジ&ソウダガツオ → こら待てー! |
今日は初の船でのイナダ釣りに挑戦! HPで爆釣している「ちがさき丸」さんを見つけ早速チャレンジ。
今日は「岡」氏単独釣行です。 3:00に「岡」氏宅出発。 セブンイレブンでブリトーを購入しようとしたが売ってない!? ブリトーを置いていないセブンイレブンは初めてです(射殺)。 しかーーし、とうとうあいつらの季節がやって来ました! そう、"お・で・ん"です!今日はダイコン/ツミレ/ガンモのコンビネーション。 出発当初は雨がポツポツと台風の名残かな?くらいに考えてました。 が、首都高を走っていると、きたきた、土砂降り... ワイパー・フルスピードでもきつい... 神奈川県内に入ると土砂降り⇒雨⇒ポツポツ程度と時間と共に止み始める。 |
《4:15 ちがさき丸到着》
5時開店なので店前の釣り物の札の前にクーラーボックスを置いて時間を潰す。 "イナダ"の他には"真鯛五目"と"カワハギ"。 真鯛五目の前にクーラーボックス×1個。 イナダは一番乗りだったので、もしかして今日は船独占!? と思ったら、若いニーチャン達5人が 「イナダの前に置いておけばいいんだよ」といきなり5人増... 通り沿いに3件の船宿が連なっており、どこも釣り物の札にクーラーボックスを置くパターン。 |
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《5:00 開店》
氷×1個、コマセは無料。 |
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受付を済ませたら荷物を軽トラに積んで船着場まで運んでもらう。 竿は自分で持って船着場まで徒歩5分。
波は高いがさすが船だねー。
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荷物は岸の船の横に置いてくれるので、それを担いで乗船。 今日は左最後方。
にーちゃん達は右側に5人並んでいる。 が、常連さんらしき3人も乗船して、俺のすぐ隣に陣取る。 「おんめー、こんなに広いんだから前に行けよー!!!」と心の中で叫ぶも、もしかして最後方っていい場所なのか? 船首の方が空いているので移動も考えたが、しゃくなので居座ることにする。 |
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《5:50 出船!》
出船。予定よりも10分早い。 おおーーっと、酔い止め飲むの忘れてた。危ない危ない。 《6:05 第1ポイント到着》 「18mを狙ってー」と船長。 しゃくっては止め、しゃくっては止めを繰り返して当たりを待つ。 小さな当たりが続いたので引き上げると"モロヘイヤのダブル"... この後小型のイワシ(20cm弱)が数匹釣れたので、泳がせてもなーんも無し。 8時頃にお隣さんがイナダをGET。 竿ではなくカッタクリ(木版に糸が巻きつけられていて手で糸を出していく)という釣法。 いるのは分かるが当たりが無い。 そうこうしているとまた小さな当たりが。 引き上げるとアジのダブル! ここから10匹連続してアジをGET。 雨が降ったり止んだりでレインコートを着たり脱いだりとかなり面倒臭い。 陽が出ると暑いので、コートを脱がないでいるとフラフラする。 |
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《9:00 初ワカシ》
ようやくゴンゴンというアジとは明らかに違う当たりが出てワカシ×34cmをGET! やっとの初日に安堵。 ※40cm以上をイナダと考えます。 お隣さんはワカシのダブルを釣り上げる。 |
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場所を4〜5箇所変えていくが、当たりがあったり無かったり。 イナダ×41cmがかかると中々いい引き! ドラグ調整しながら釣り上げる。 釣れたイワシ(20cm弱)をそのままタナに沈めて竿先を見ていると、コンコン⇒シーン⇒ゴンゴン⇒グイーンとまたまた41cmが喰い付く! 乗船した店のお兄さんから「ウイリーはしゃくって巻き上げて⇒止めて⇒しゃくって巻き上げて、の"止めて"はいらないとの指摘」。 しゃくっている時にウィリーに喰い付くので止める動作は必要無しとの事。 なるほど、勉強になるなー。 しかしこのあと、あまりのしゃくり釣法で 腕がパンパンでGiveUp寸前に。(仕掛けは全長3m。 上2本:ウィリー,下1本:付け餌) |
魚 種 | 「岡」氏 |
ワカシ | 2(34cm×1、28cm×1) |
イナダ | 2(41cm×2) |
アジ | 17 |
サバ | 3 |
ヒイラギ | 3 |
イワシ | 3 |
イサキ | 1 |
合 計 | 31 |
《釣り時間 = 6:05 〜 13:00 約6時間55分》
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今日の釣果 |
左上)イサキの刺身:8/27同様脂が乗ってます! 左下)アジのナメロウ:ごはんがすすむ君です! 右)イナダの刺身:釣り上げた味は格別!! |
今日は9月19日の振替休日だった為、いつものように小松ボートに行きました。 駐車場は1番乗りで番号札は7番です。
ボートは平日の割に朝一から10艘以上出ていました。 皆青物狙いなのでテゴ島まで行けましたが、一昨日の貸し切り状態とは違い、
かなり混んでいる印象。
アミコマセ1つと青イソ1パックとオキアミ半パックで勝負しました。 今日は酔い止めを呑むのを忘れましたが、酔うことはありませんでした。 近くにしゃべり好きのおっちゃんがいて魚探を積んでおり「この辺は水深12m位だ」とか「そこら辺が駆け上がりになっている」とか教えてくれましたが、 残念ながら釣果には結びつかなかったです。 今日はクラカケトラギスのサイズがいつもより大きかったです。 昼位にセミが鳴きながら飛んでいるのが聞こえたので空を見上げると本当にセミが 飛んでいたのには驚きました。 テゴ島周辺まで飛んでくるとは!! しかし、その後すぐにカモメにパクリと食われ鳴き声は止んでしまいました。 ああ、おいたわしや。。。 岸に戻る時、出発する時に係留するブイ周辺はイワシが凄くてガンガンジャンプしてボートの中に入って来たのには驚きました。 普段からこの位ボートの中に入って来てくれればいいんですがねー。 |
イラ |
マサバ |
ソウダカツオ |
トウゴロウイワシ |
魚 種 | 「飯」氏 |
イラ | 1 |
ハゼ | 1 |
マサバ | 5 |
ソウダガツオ | 4 |
クラカケトラギス | 5 |
オオスジイシモチ | 3 |
ネンブツダイ | 2 |
ベラ | 2 |
合 計 | 23 |
No. | 時 間 | サイズ | 魚 種 | 釣果者 |
1 | 7:20 | 12cm | ベラ | 「飯」氏 |
2 | 7:40 | 11cm | クラカケトラギス |
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3 | 7:50 | 16cm | クラカケトラギス |
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4 | 8:25 | 16cm | ベラ |
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5 | 8:35 | 22cm | イラ |
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6 | 8:45 | 35cm | ソウダカツオ |
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7 | 9:05 | 9cm | ハゼ |
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8 | 9:20 | 12cm | オオスジイシモチ |
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9 | 9:50 | 12cm | オオスジイシモチ |
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10 | 10:15 | 29cm | ソウダカツオ |
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11 | 10:35 | 16cm | クラカケトラギス |
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12 | 10:45 | 32cm | ソウダカツオ |
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13 | 10:55 | 35cm | マサバ |
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14 | 11:05 | 34cm | マサバ |
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15 | 11:10 | 30cm | マサバ |
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16 | 11:20 | 37cm | ソウダカツオ |
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17 | 11:30 | 34cm | マサバ |
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18 | 11:40 | 35cm | マサバ |
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19 | 12:00 | 12cm | ネンブツダイ |
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20 | 12:20 | 12cm | オオスジイシモチ |
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21 | 12:50 | 16cm | クラカケトラギス |
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22 | 13:15 ダブル | 12cm | ネンブツダイ |
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23 | 8cm | クラカケトラギス |
《釣り時間 = 7:15 〜 13:35 約6時間20分》
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今回は船釣り挑戦シリーズの第2弾。 朝が早いので"体力の限界"(千代の富士風)を感じています。 では、いってみよう!
前回のイナダ船釣りから「次のターゲットは何にしようかなー?」と考えてみましたが、森戸海岸で開眼したヒラメに辿り着くのに時間はかかりませんでした。 今回は千葉県旭市にある清勝丸(せいしょうまる)さんにヒラメ釣りでお世話になりました。 |
《1:30 「岡」氏宅出発!》
「岡」氏宅出発。 今日早朝食もセブンイレブンのおでん。 つみれ/ちくわ/はんぺんのコンビネーション。 ダイコンは当日にイナダ大根を食したので珍しく除外。 《3:15 現地到着??》 現地(?)到着、かと思いきや船宿が見つからない(汗)。。 岸壁に清勝丸と書かれた船を発見し船から下りてくる船員らしき方に聞いてみると、 岸壁前の野っ原に駐車してクーラーボックスを希望の釣り座に置いてくるシステムと教えてくれる。 この方、実は常連さんでした。 この方は定年から釣りを始めたらしく、超いい人(以後「佐」氏)。 乗船前から下船後、釣りしてる以外の時はずーっとお話ししてました。 |
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《4:55 出船!》
釣り人は7名で船内は広々。 右の最前列を確保。 日の出と重なって胸が高鳴る! |
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《5:50 ポイント到着!》
仕掛け&おもり(60号)は船内で船長から買購入。 餌は活きイワシ。 船尾のイケスからタモを使ってバケツに入れて自身の釣座のバケツに移し返す。 岡氏の第一投! 右隣の人とお祭り... ものの10分で左の最前列の「佐」氏がヒラメGET! さすがー。 ここから「岡」氏を除く6人全員がヒラメGET。。。 「佐」氏は7時迄に3枚GETと好調。 仕掛けは手作りです。 |
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《8:00 ヒラメGET!》
ポイント移動時に「佐」氏にタナを聞くと、「おもりを海底すれすれにしてみて」とアドバイス。 タナの取り直しでイワシを下げた瞬間にガツガツと例の当たりが。 あわせると、乗ったー! 巻き上げ始めると結構重い。 船長がタモですくってくれると隣の夫婦で来ている奥さんが「大きいね」とお褒めの言葉。 50cmの良形ヒラメ!! 8時なので釣り始めてから3時間(長かったー)。 |
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《8:30 マトウダイGET!》
小さいコツコツという当たりが続き中々食い込まない。 ポイント移動で船長から「はい上げてー」と声が掛かる。 仕方が無いので巻き上げると魚の感触が。 魚体を見てビックリ。 すみません、お先にやっちゃいました。 「増」氏の釣りたいランキング1位の魚を釣り上げちゃった。 ちなみにサイズは27cm。 その後ポイントを何回か移動しましたが、ヒラメの当たりはありませんでした。 マトウダイは、マトウダイ目マトウダイ科に属する魚類の1種。 体側面に弓道の的のような特徴的な黒色斑をもち、マトダイ(的鯛)とも呼ばれる。 マトウダイは西部太平洋・地中海・インド洋・東部大西洋に分布する海水魚である。 日本の近海にも多く、本州中部から東シナ海にかけての沿岸域に生息する。 温暖な海の海底付近で暮らす底生魚で、群れは作らず単独で遊泳していることが多い。 通常の食性は魚食性で、ときおり甲殻類や頭足類を捕食する。 体の両側面には明瞭な縁取りをもつ円形の黒色斑が存在し、本種の大きな特徴となっている。 背鰭の棘条は9〜11本で、前方部の鰭膜は糸状に細長く伸びる。 マトウダイは白身魚で、味が良いため日本を含む世界各地で食用として利用される。 旬は産卵期の前で、刺身・煮付け・唐揚げ・フライ・鍋料理などさまざまな方法で調理される。 |