このセリカはどちらというとマイナーなモデルかもしれません。この頃ちょうどセリカXX
も華々しくデビューした頃です。この機体はラリーで活躍していたので、皆さんは2ドアの
ほうが印象強いのではないでしょうか。覚えていますか?ライトが下からせりあがってくる
ようなやつです。そのモデルのマイナーチェンジ後がこのモデルになるかと思います。
管理人が乗っていたグレードは「GT−R」。ニッサンのスカイラインのGT−Rとは
随分違いまして、エンジンは86と全く同じ4AGで馬力は110馬力だったでしょうか。
管理人が一番いぢくり倒したのもこの機体でした。足回りやマフリャーやらいろいろ友人と
いぢくっていました。マフリャーも触媒なしの直管。最後には暴走族のような車に仕上がりました。




この機体も思い出深いです。
86とおなじエンジン4AGです。


マフラーは触媒なしの直管でした。
非常に良い音がしました。(暴走族並・・・)


昔は、足回りは自分でやっていました。
この頃はカヤバのショック、スプリングを使用していました。


セリカではありませんが、友人のランタボ、スタタボです。
場所は富士御殿場の自衛隊敷地内の林道です。
みんなでよく林道を爆走したものです。