チケット売り場です。全店共通800円です。 18時過ぎはチケット売り場も行列が・・・ |
お土産屋の品揃えです。 Tシャツがメインでしたが、イマイチパッとしなかった ですね。特に「大つけ麺博」とも書いてないし・・・ Tシャツコレクターの「西」氏も今回はパスでした。 |
本日の第一発目はこちら! 「増」氏チョイスの「アイバンラーメン」です。比較的行列も少なく、結構有名な店なので一回行ってみたいと思っていました。ちゃんと店にはアイバンさんが注文聞きやラーメンを渡す役をしていて、フレンドリーな雰囲気をかもしだしていました。ちょうど左の写真の下のほうに後ろ向きで写っているのがアイバンさんです。今回の行列待ちは約10分チョイでした。 今回のつけ麺の名前は「全粒粉のWhite Chickenつけめん」っていうんですって。ちょっと怪しい雰囲気が・・・どの店にも言えることですが、結構個性的でユニークなつけ麺が多かったですね。でも、こちらのつけ麺のコダワリもすごいです。まず麺ですが、もちろん自家製麺で、うどんの粉をブレンドしたそうです。麺を良く見るとツブツブが練りこまれています。これが全粒粉なんですね。以前これと似た麺を食したことがありますが、ちょっとポソポソした感じになるんですよね。一方スープのほうですが、こちらには20種類の素材を使用しているそうです。丸鶏、モミジ、昆布、アゴ、ウルメ、メジカ、サバ節、餅米、 ニンジン、リンゴ、タマネギ、長ネギ、カツオ、ニンニク、ダイコン。タレには豆乳、白醤油、はちみつ、塩、ジャガイモ、ニンニク、タマネギ、リンゴ、カツオ・・・ふぅ〜。すごい数です。 行列に並ぶこと約10分。トッピングで味付け玉子をいれ、ようやくつけ麺を受け取りました。さっそく食してみると、なんという独創性・・・でも、どこかで食したことがあるような味です。。。しばらくして分かりました! それはシチューです。シチューに麺をつけて食している感じです。さながらスープパスタっていう感じ。具材には水菜と思われる草と、鶏の茹でササミみたいなものが乗っています。確かに個性的でユニークではありますが、つけ麺としては・・・・・・あまり釈然としない2人でした。 |
アイバンラーメンでちょっとイマイチ感が払拭できない我等は「次は失敗できない!」というプレッシャーの中で次の店をチョイスしました。前述しましたが、本日はうれしい誤算! 有名店「六厘舎」が出店していました。しかも今回の出店では第一陣で提供したトンコツベースのつけ麺ではなく、六厘舎のレギュラーメニューの普通のつけ麺だったような気がします。いや〜でもさすが六厘舎! 行列の長さは他を圧倒していました。最初並ぼうとしたときは規制がかかって、行列に並ぶことすらかないませんでしたが、最後尾付近でウロチョロしていると、ラッキーなことに規制が解除されましたのですぐに並びました。 今回も味付け玉子をトッピングし頂きました。やっぱり、六厘舎のつけ麺はまいう〜です。最近ここのつけ麺を真似している店もありますが、スープの上にのりを浮かべて、その上に魚粉を盛るのです。この魚粉を溶いたつけダレが非常にまいう〜です。超濃厚で粘度が高いつけダレは麺に良く絡みます。超極太麺はコシが強く食べ応えも充分ですが、そんな麺に負けないつけダレです。 いやいや、最後にいいもの食べれて大満足です。 |