今日は朝から自動車メインで移動してきましたが、それでも管理人の足はもう終了してしまいました・・・ でもお嫁さんはもう1箇所行く気満々です。 本日最後にご来店したのは「帆船日本丸・横浜みなと博物館」です。
いつもは有料のこの施設ですが、横浜開港祭の期間は無料で公開されています。 この施設には大きく2つありまして、1つは日本丸自体の見学、もう1つが横浜の港の歴史を紹介した博物館です。 普段はお金を払ってまで
中に入ろうと思わないので、今日はいい機会なので、内部の見学もしてみようと思います。 ちなみに先程「掃海母艦うらが」のページでも日本丸をご紹介しましたが、あれは2代目の日本丸でありまして、今回ご紹介
するのは、初代日本丸となります。 初代日本丸は現役を引退し、現在はほぼ現役当時のままみなとみらいに保存されています。 個人的には山下公園の氷川丸と並んで、横浜を象徴する船ではないかと思います。
先程の中華街から再度車で移動してきて、駐車場を探していたのですが、最初はこの博物館自体に駐車場があると思い込んでいて探していたのですが、どうやら駐車場はないみたい。。。 一番近いのはランドマークタワーの 駐車場ですが、どうもランドマークの駐車場は値段が高いイメージがあり、少し離れたワールドポーターズの駐車場に停めました。 ただでさえ足が終わっているのに、ワールドポーターズから日本丸までは徒歩で10分強も ありました。。。 このため日本丸に到着したときは、すでに管理人は足が終わるだけでなく、虫の息になっておりました。。。 |
ようやく日本丸に到着しましたよ〜。 係員の方々も「今日は無料で公開しています〜」と言っておりました。 もう時刻が16:00過ぎだったためか、来場者は少な目です。 日本丸は駅から近いので、朝に ご来店する人の方が多いのかもしれませんね。 |
メモリアルパークの石碑です。 |
いやいや先程の日本丸2号機もよかったですが、1号機もなかなか風情がありますね〜。 やはりこの船体の装飾や、マストの感じが非常にいとおかしです。 |
日本丸に入場いたします! この甲板の板張りや構造物の機の感じがいい感じです。 帆船に乗っているという雰囲気を醸し出してくれますね。
日本丸(にっぽんまる)は、1930年(昭和5年)1月27日、兵庫県神戸市の川崎造船所で進水した。 日本の航海練習船で大型練習帆船。 その美しい姿から「太平洋の白鳥」や「海の貴婦人」などと呼ばれている。 日本丸は約半世紀にわたり活躍し、1984年(昭和59年)に引退した。 航海練習船としての役割は日本丸U世が引き継いだ。 姉妹船として海王丸がある。 |
橋を渡って船上に向かいます。 |
甲板は結構広いです。ロープが沢山ありました。 |
中央の建造物が艦橋になります。 |
艦橋内にはデカイ羅針盤がありました。 |
これが舵です。ヨ〜ソロ〜^^ |
こちらがアンカーです。左右に同じものがついてました。 |
船首部分。先端にはフィギュア・ヘッドがありました。 |
船内に潜ると、船室も見学できます。 |
船内の階段がゴージャスでした! |
こちらが船内の厨房です。☆3つです! |
献立表と料理のサンプルが置いてありました。夕食かな!? |
士官サロンです。なかなか渋いですね。 |
後甲板にやってきました。中央にある丸いのは手動の舵です。 |
後ろの見張り台のようなところから前方を見てます。 |
艦内を見学していると、艦内放送が流れてきました。 何でも日本丸の見学者が500万人になったとのこと! おめでとうございます〜 ドンドンドンドンパフパフ〜 管理人は見ることができなかったのですが、500万人突破を記念して、外でパレードが行われていたそうです。 |
しつこいようですが、日本丸を見学したことで、管理人の足はもう完全に終わり、生命の維持すらままならない状態になってしまいました。 日本丸の降り口のところでは、足が終わる音が聞こえましたもんww でも、こちらの博物館も無料公開ということなので、最後の力を振り絞って博物館に参りました。 中に入ると、地下に広い展示スペースがありました。 そこに横浜の街や港の歴史が写真や模型などで紹介されています。 ただ中に入ったのはいいけど、もう展示物を一瞥するだけで、もうフラフラと彷徨っているだけでした^^; ちなみに展示物などは撮影が禁止されているため、博物館の写真は地下に降りるときの写真と、博物館の外観の 写真だけになってしまいました。 |
横浜みなと博物館の入口です。 |
館内は地下になっていて、結構広いです。 ここに色々なものが展示されています。 |