中 華 街 で つ ま み 食 い

掃海母艦うらがを堪能しましたので、今度は、つまみ食いをしに中華街に繰り出します。 このつまみ食いも元々計画されたもので、前々から行ってみたいお店に行きました! でも今日の夕食はホテルでフランス料理の コースなので、つまみ食いのしすぎに注意です!!

今日は2つのお店につまみ食いしに行きました。 1つは台湾かき氷、2つ目は焼き小龍包です。 特に1つ目の台湾かき氷は、以前関内に出張に来たときに、寄り道して店の前まで行ったのに店が閉まっていて、 ショックを受けた思い出があります。 今日こそは絶対に食してやろうと思います!



〜 雪  の  氷 〜

満を持してご来店です〜。 結構有名な店らしいですよ。 本店は「QQ屋台屋」というお店なんだそうで、本日ご来店した「雪の氷」はその支店なんだそうです。 店の出で立ちを見ますとなにやら海水浴場の 海の家みたいな感じ。。。 今日は暑いし結構混んでいるのでは!? と思ったのですが、前に並んでいたのは2人だけ。 意外と空いているじゃんと思ったのですが、その直後から人がどんどん並び始め、 あっと言う間に10人位の行列ができてしまいました。 どうやら我々はタイミングがよかっただけみたい。 ラッキ〜^^



結構色々なメニューがありますよ。 写真には有名人も写ってました。 台湾かき氷ってのは、管理人はあまり知らないのですが、マンゴーかき氷がメジャーなメニューなんだそうですよ。 確かにメニューを見てみますと、 フレッシュマンゴーとかパッションマンゴーとかマンゴーだけでも数種類あります。 更にあまり見たことのないチョコレートかき氷なんてものもあります。 チョコレートのかき氷って一体どんな味なのか 興味深いですよね^^
こちらがお嫁さんがご注文したパッションマンゴーかき氷です。 1つ作るのに結構時間がかかるんですよ。 多分ご注文してから5分位は待ったような気がしますよ。 これではラーメンと同じ待ち時間です!  ただ単純に氷を削れば良いだけじゃないんだね、きっと。 先に出来上がったお嫁さんのパッションマンゴかき氷を一口頂きますと・・・ おお〜!んまい〜! これは新食感ですよ。 氷が超きめ細かいです。  なんだか氷自体がフワフワしていますよ。 どうやったらこんなかき氷を作れるんでしょうか。。。 なんだか氷自体に味が付いててそれを削っているのかな。。。 ただの水で作った氷を削ってシロップを降り掛けた だけじゃないのかもしれませんね。 他の店のメニュー名を見たら「シルクかき氷」って名称で売っていましたが、まさにシルクのような感じです。 これは超まいう〜です!
管理人は普段あまり食さない抹茶味をご注文しました。 なぜかと言いますとアンコが乗っているのがこれしかなかったからです〜。 こちらもご注文から5分位待ちました。 店の奥の方で作っているので、 その製法は分かりません。

ようやく出来上がりました〜! こちらもフワフワじゃないですか! やっぱり氷自体に味が付いているようですね。 白い氷に抹茶の液をかけた感じではなく、どこを見ても均等に抹茶の色が付いています。 抹茶味の氷を そのまま薄〜く削った感じです。 でも抹茶+小倉でちょっと茶色っぽくなっているので、フワフワの氷が、テレビの裏のホコリのように見えてしまいます>_< ちょっと表現は悪いですが、なかなかこのホコリは まいう〜ですよ!




〜 王 府 井 〜

これもテレビで見たことがあるんですが、どうしても食したかったんですよね〜。 中華街の中を歩いていると、色々なお店で焼き小龍包を売っているのですが、その中でも一際行列になっている店があったので、 そこに入ってみました。 名前は「王府井」。 管理人は聞いたことのないお店です。 店内でメニューを見ますと、小龍包には4種類ありました。 1つ目は蒸し小龍包、2つ目はネギがどっちゃり入った小龍包、 3つ目はフカヒレ入りの小龍包、そして4つ目が普通の肉と野菜の正宗小龍包。 売っている単位は4個or6個ですが、4種類の小龍包を2つづつ(計8個)入れたセット等もありました。

お店の外観


メニューを見ながら待ちます



こちらが正宗小龍包です。 恐らく4種類の小龍包の中で一番オーソドックスなタイプと思われます。 店内のモニターでは、TBSの安住アナウンサーやその他芸能人がご来店したときの映像などが 流れておりまして、いづれもいきなり小龍包に噛みついて、中から出てきた激熱の汁で火傷をしていましたよ。 ププッ、かっちょ悪いです^^ 管理人も行列に並んでいる間に、そのVTRを見ながら、食べるときの イメージトレーニングをしておりました。

しかーし! マニュアル通りに焼き小龍包の上部に箸で穴をあけて・・・ 穴から汁を出して・・・ これで汁が吹きこぼれることはないでしょう! 勢いよく焼き小龍包にかぶりつくと・・・ ほわ〜ちゃ〜!  焼き小龍包の最下部に残っていた激熱汁が管理人の上唇を直撃!! また火傷をしてしまいました(;_;) この汁は相当に熱く、多分120℃位はあるのではないでしょうか。 数時間管理人の上唇はしびれて おりました・・・ 皆様も焼き小龍包を食する際は充分にお気を付けください。

ちなみに味は抜群ですよ。 中身は肉と野菜で、やはり何と言っても汁! 非常〜にダシが効いててまいう〜ですよ。 餡を包んでいる皮は普通の餃子の2〜3倍の厚さで、予想よりも厚くモチモチしています。 特に焼いて 焦げ目がついている部分はカリカリ&モチモチで最高にまいう〜ですね〜。