横浜中華街・関内・みなとみらい

中国の食料安全問題から、しばらく中華街には近づいていなかったですが、今日は久々に
行って参りました。いつもは中華街ではお気に入りの「慶福楼」ではなく、今日は初めての
お店に行ってきました。その名は「梅林閣」さんです。昼のランチメニュー+飲茶を数品ご注文。

この後、久々に大さん橋のほうにも足を伸ばしてみました。旅行・・・というにはいささか
近い(車で2,30分・・・)ですが、横浜の宣伝ということで、いくつか写真をご紹介します。


〜横 浜 中 華 街〜
こちらが横浜中華街でもっとも有名な建造物の一つ「関帝廟(かんていびょう)」です。
関帝廟は、関帝(関羽・関聖帝君・関帝聖君)を祀る廟で、孔子を祀る孔子廟(文廟)に対比させて、武廟(ぶびょう)とも呼ぶ場合もあります。旧正月やその時々の記念日などにここで色々な催し物が開かれます。今日も到着したときに打楽器の音が鳴っていたので、なにかやってたのでしょう。
こちらが中華街の中ですが、大通りもいいのですが、管理人としては、このような細い路地のほうが、何か雰囲気があって気に入っています。甘栗などの試食もいたるところでできます。(ちょっとしつこい気もしますが・・・)
こちらが本日の昼食処の「梅林閣」さんです。やはり前写真のような細い路地に店を構えています。何かこういう細い路地の店のほうがまいう〜のような気がしてしまいます。管理人が一押しの「慶福楼」もこのようなちょっと外れたところにあります。
こちらの「梅林閣」さんのランチタイムメニューは「五目やきそば」「チャーハン」「中華そば」+「ワンタンスープ」のセットでした。いづれも値段は900円〜950円くらい。ランチとしては少しお高めかな。
そうそう、お店の人が注文のときに「冷たいウーロン茶にしますか?」と聞いてきますが、これはサービスで出すように聞こえますが、有料なのでご注意ください。


〜梅林閣さんでご注文のメニュー達〜

「五目やきそば」
味よ〜し。野菜が豊富でヘルシーな感じです。
ちょっと肉や海産物が少ないですが、
結構まいう〜です。


「チャーハン」
ニンニクがほんのり強めに効いていて
かなりまいう〜なチャーハンです。
ご飯の炒め具合などは最高でしょう。


「ワンタンスープ」
鶏がらのアッサリしたスープです。
ワンタンには玉葱、人参なども
具として入っていて食べ応えありです。


「春巻き」
もちろん、まいう〜です。
変わっているのは、春巻きに
ケチャップをつけて食べることでしょう。


「餃子」
少し甘みのある餃子です。
管理人は結構好きな味です。
具に玉葱が入っているのが味噌なのでしょう。


「シュウマイ」
一個が非常にデカイです。(当社比2倍)
こっちにも玉葱が入っています。
これもかなりまいう〜です。


「小籠包」
皮の中には熱々の肉汁が・・・
やけどは必至です。
ちょっと冷まして食したらまいう〜でした。


「杏仁豆腐」
ランチに付属の杏仁豆腐です。
甘さ控えめで、豆腐もプルプル。
脂っこいものの後には嬉しいです。




〜大さん橋からの景色(山下公園・みなとみらい・ベイブリッジ)〜
こちらが大さん橋のターミナルの真上にある公園みたいなところです。ここからの眺めは最高です。ここから山下公園、みなとみらい、ベイブリッジなどが全て見渡せます。今日は少しモヤがかかっていて、少しかすれています。
大さん橋は、神奈川県横浜市にある、横浜港大さん橋ふ頭及び横浜港大さん橋国際客船ターミナルの通称のことです。横浜港における客船の発着場であるとともに、横浜港のシンボル的な存在として、観光地としても知られています。
大さん橋⇒みなとみらい方面の景色です。

少し見難いですが、手前が「赤レンガ倉庫」その後にランドマークタワー、クィーンズスクエア、観覧車などが見れます。ここは夜景も非常に美しいです。
大さん橋⇒山下公園方面の景色です。

左に見るのが最近再公開された「氷川丸」です。「氷川丸」の右に見えるのが、現在改修工事中の「マリンタワー」です。その下付近が「山下公園」です。
大さん橋⇒ベイブリッジ方面の景色です。

横浜ベイブリッジは、1989年に開通した神奈川県横浜市にある長さ860m(中央支間長460m)の斜張橋(吊り橋)である。東京港方面と横浜港を結ぶ港湾物流の一端を担うことにより、都市部の渋滞を緩和する重要な輸送路となっています。夜になると橋がライトアップされ、非常に美しいです。
ちょうど右下に写っているのは観光には非常に便利な「シーバス」と呼ばれる水上バスです。横浜駅東口〜みなとみらい〜赤レンガ倉庫〜山下公園を結ぶ海のアクセスです。船から見る景色も非常に良いものです。



〜周 辺 地 図〜