奥伊勢パーキングエリア

熊野古道で足が終わってしまった一行が次に向かったのが伊勢神宮です。 和歌山県を後にして三重県に入ります。 道中はほとんど一般道だったのですが、途中から紀勢自動車道という有料道路になりました。  和歌山とか三重って意外と高速道路が少ないんですよね〜。 昨日も高速道路って関西国際空港から和歌山城に向かうときだけで、一番距離があった高野山から那智勝浦なんて一回も高速道路がなかったですからね。。。  でも確かに山が多くてなかなかできないんでしょうね。 実際、今回利用した紀勢自動車道もトンネルが多く、かつトンネルの長さが半端なく長いんですよ。 確かにこれを作るのってお金もかかりそうだし、 大変よね。

さて高速道路に乗ったら、もちろんサービスエリアグルメでしょう〜。 今日は朝からソフトクリーム1個しか食していないので、腹ペコですよ。 でも今日は17:00から松坂牛を食するので、あんまり 食べ過ぎてはいけないです! さてさて何を食そうか迷いますね〜。



こちらが奥伊勢PAです。 サービスエリアではなくパーキングなので、そんなに大きくはないですね。 お土産屋さんも食堂もこじんまりとした感じです。 でも結構お客さんは多かったですね。  今日は土曜日なので行楽に出かける人も多かったのかもしれませんね。

奥伊勢パーキングエリアは、三重県多気郡大台町にある紀勢自動車道のパーキングエリアである。  1991年12月3日に整備計画が決定し、大宮大台IC-紀勢大内山ICが開通する2日前の2009年2月5日午前10時に開設、供用を開始した。 運営会社は「奥伊勢ハイウェイパーク」(上下線共通)である。

紀勢自動車道は、三重県区間 三重県多気郡多気町の勢和多気ジャンクション (JCT) から、同県尾鷲市の尾鷲北インターチェンジ (IC)へ、和歌山県区間 和歌山県田辺市の南紀田辺ICから、 同県西牟婁郡すさみ町のすさみ南ICへ、それぞれへ至る高速道路である。 略称は紀勢道。 高速自動車国道としての法定路線名は、近畿自動車道尾鷲多気線(勢和多気JCT - 尾鷲北IC間) および近畿自動車道松原那智勝浦線(南紀田辺IC - すさみ南IC間)である。 三重県区間と和歌山県区間は2018年7月現在、繋がってはいない。 by wikipedia



こちらの食堂は、そばとかうどんとかラーメンとか、一般的なメニューが多いですね。 メニューは全部で15種類くらいだったでしょうか。 いつもはラーメンを食するところですが、ど〜もラーメンの写真を見ると、普通〜。  ということで今日はうどん・そばで攻めることにしました。 今日は「岡」氏がカレーうどん、「西」氏は豚キムチうどん、管理人はカレーそばです。 

「岡」氏「西」氏によりますと、うどんはコシがあまりなく柔らかかったみたい。 伊勢うどんというのが現地では有名ですが、この伊勢うどんのうどんがものすごい柔らかくて伸び伸びに感じてしまう位なのですが、 これが伊勢うどんの特徴でもあるみたいです。 このPAのうどんも伊勢うどん風なのかな!? でも管理人のほうのカレーそばの蕎麦は普通の固さでしたよ。 あとカレー出汁がすごくまいう〜だったのが 印象的でしたね。 多分魚出汁とカレーを合わせているんだと思うのですが、絶妙な味なんですよ。 「岡」氏も管理人もカレー出汁までほとんど完食してしまいました。 いやいや大満足です^^


カレーそば


カレーうどん

豚キムチうどん