新潟県燕市

旅行・・・ではなく、久々に地方に出張に行って参りました。場所は新潟県の燕市。
駅で言うと、弥彦線の吉田駅というところです。管理人は生まれて初めて新潟県に
足を踏み入れました。新潟というと結構遠いイメージがありましたが、東京駅から
上越新幹線に乗って約２時間で新潟に到着します。意外に近いですね。
出張ということで、あまりふらふらはできなかったのですが、辺りの風景をご紹介します。

ちなみに燕市は洋食器（金物）の出荷額が日本一なんだそうです。その他金型・切削など
でも、非常に有名です。皆さんおなじみのiPodの裏側のピカピカな部分もここでしか
作れないものなんだそうですよ。新幹線の燕三条駅の中にも観光名産として金物が多く
陳列してありました。食器から、スパナなどの工具、鎌など金物製品のオンパレードです。

地元の方々も非常に良い人ばかり、空気も美味しいし、料理もまいう～。。。
転勤するとしたら、こういうところに来たいものです。

出張先の部長様に非常に美味しいイタリアン料理屋に連れて行っていただいたのですが、
いくら羞恥心０の管理人でも、さすがにそのような場で写真パチパチはできませんでしたm(_ _)m

新潟県燕市のご紹介HPはこちら。

上越新幹線「Maxとき」です。
往復同じ型の車輌でした。
全車両２階建ですが、
１階に乗ると景色が全く見えません。
写真は燕三条駅。
ここから在来線に乗り換えです。

こちらが、出張先の最寄り駅。
「吉田」という駅です。
この駅は「越後線」「弥彦線」の
２路線が交差している駅です。
いづれの線も単線ですが、
写真の通りホームは結構多いです。

関東では３月下旬～４月第一週目くらいが
桜の見ごろでしたが、新潟では
今がちょうど見ごろでした。
今年は２回花見ができてラッキーです。

写真に写っているのが今回の出張先。
敷地は結構広く東京ドームより
少し小さいくらいです。
最先端技術を駆使した製品の工場です。

こちらがおそらく「越後線」です。
「新潟行き」と書いてありました。
４～６両編成くらいだったでしょうか。
柏崎⇔新潟の83.8kmを結びます。

こちらが今回利用した「弥彦線」です。
弥彦駅⇔東三条の17.4kmを結びます。
２両編成のワンマンカーで、なんと
ドアは半自動。閉まるのは自動ですが、
開けるときは手で開けます。

今回お世話になった「ホテルミナト」
駅から徒歩３分です。
このホテルは７階建てですが
駅周辺で一番高さのある建物でした。

業務も終了し、燕三条駅まで来ました。
弥彦線から新幹線への乗り継ぎは
最悪です。約１時間待ちでした。

燕三条の駅で時間をつぶすこと３０分・・・
さすがにつぶしきれないので
今のうちに食事でも・・・
と思いましたが食事処もほぼなし・・・

結局立ち食い蕎麦です。
しかし、なかなかまいう～です。
スープの色は薄めで、
魚介系のダシが効いています。
テンプラはエビが真ん中にあり、
エビを中心に丸くなるように揚げてます。