富岡製糸場はかなりの見応えでしたよ。 朝の９時に入門して気付いたらもう１１時半になってましたからね〜。 ということで富岡製糸場を後にし、駐車場に向かいますが、その前に周辺のお土産屋さんを見学したいですよね。
到着したときはまだ９時前だったので、ほとんどの店が開店していませんでしたもんね。 富岡製糸場から駅方面に向かった周辺は、碁盤の目のように細い通りが縦横に走っています。 一番お店が多いのは富岡製糸場の
そばですが、５分位離れた所にはお土産屋ではないですが、肉屋があって美味そうな惣菜を売ってたりもします。 ということでこのページでは、富岡製糸場の周辺のお店をご紹介します。（アドマチック天国風）
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富岡製糸場に一番近いところに絹織物や絹石鹸を売っているお店がありました。 絹織物は管理人でも聞いたことがありますが「絹石鹸」って何？？ 絹石鹸を売っているお店はすぐそばに２〜３軒ほどありましたが、
どちらのお店の店先にも、石鹸で作った泡の固まりが展示していました。 展示っていうより、実演販売みたいな感じかな〜。 店員さんが自分の手の上で石鹸コネコネして泡立てて、きめの細かい泡泡を丸く整形しています。
最初、遠目に見たときはクッションみたいなものかな！？と思っていましたが、まさか泡の固まりだったとはっ！
ちょっと好奇心から泡の前に行くと、店員さんが「手を洗ってみますか〜？」と言ってくれたので、ちょっとやってみることにしました。 まずは手を濡らして、絹石鹸本体を軽く手で擦ってみると、少量の石鹸で、 きめ細かい泡がたってきます。 更に今度は丸く整形した泡の固まりから手のひら位の泡をもらって手を洗ってみると、なんだか手に泡の感覚があるような無いようなソフトな感じがしますよ。 しかも富岡製糸場を歩き回って手のひらも汗だくになっていたので非常に綺麗になりました。 店員さんによりますと、一般的に石鹸を風呂場に置いておくと溶けてしまいますが、この絹石鹸は溶けないんだそうですよ。 すごいですね〜。 でも１個５００円って・・・ 管理人には残念ながら不必要でありました。 |
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さ〜、絹石鹸で手も洗わせて頂いたので、ここら辺で恒例のつまみ食いタイムに入りたいと思います。 観光地ということなので、お土産屋さんの軒先にはソフトクリームのオブジェがっ！！ まずは店内の
ソフトクリームの機械をチェ〜ック！ おっ！ ここのはスジャータのカップの中味を押し出すタイプではなく、ちゃんと濃厚ミルクを混ぜ混ぜして作るタイプのソフトクリームではないですか！
しかも名称は「絹ソフトクリーム」！ おお〜富岡製糸場のお膝元だけあって「絹」の字も使用されています！
一口頂きますと・・・ んまい〜！！ これは本物です！ ソフトクリームの部分も滑らかで、濃厚なミルクの味が口いっぱいに広がります。 いやいや日光旅行のときは、食したソフトクリームが全部スジャータで 大ショックだったたけに、今回はいきなり勝利しました！！ |
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富岡製糸場の周囲は、碁盤の目のようになっており、大小様々な路地が縦横に走っていますが、富岡製糸場に接した通りが一番お土産屋さんが多いのですが、ちょっと内側に入るとスナック街になっていたりと
路地によって全然景色の異なる街並みになっていました。 お土産のメイン通りも、富岡製糸場に近いところは３〜４軒連続でお店が並んでいますが、少し離れるとポツポツな感じです。 世界遺産になって
そんなに時が経っていないから、まだあまり店が集まっていないのかもしれませんね。
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お土産屋さんを見ると、いろんなところで「かりんとう饅頭」ってのを売っています。 個人的には「かりんとう饅頭」って初めて聞きましたが、先日テレビ東京の「モヤモヤさま〜ず」を見てたら、場所は忘れましたが
売っていました。 ちなみにかりんとう饅頭をwikipediaで調べてみると「黒糖を練り込んだ生地で、甘さ控えめのこしあんを包んだ饅頭を油で揚げることで作られる。 特殊な製法で揚げることにより表面がカリッとした
食感になり、かりんとうに似た風味になるのが特徴。 福島県田村市の老舗菓子店が発祥とされる。 後に郡山市や会津若松市、さらには隣県の群馬県などでも類似品が販売されるようになった。」だそうですよ。
管理人の実食インプレッションを言う前に、wikipediaに書かれてしまいましたが、皮の部分はカリットしており黒糖の独特の甘みがあります。 甘さは甘ったるい感じではなく、ほのかな甘さって感じでしょうか。 皮の厚さは５ｍｍ弱位。 カリットしているためか結構食べごたえがありますよ。 中の餡子はタプ〜リ入っており、皮の甘さと餡子の甘さのハーモネーが非常によいバランスです。 ばら売りもしてくれるので、 街を散策しながら食べても良い感じですね〜。 |
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色々路地に入ってみて散策しておりましたところ、急に人だかりのある店が現れました！ 店の前まで行ってみると、そこは街のお肉屋さんでした。 店の前にたむろしているのは恐らく観光客だと思われます。
店の前には簡単な椅子やテーブルが置いてあり、店の前で惣菜を頂くこともできます。 後で知ったのですが、この周辺のＢ級グルメで「ホルモン揚げ」ってのがあるようなんですが、こちらの肉屋さんでも
それを売っていたようです。 最初に分かっていれば管理人も買ったんだけどな〜。 今回はお惣菜のコロッケをお嫁さんと一つづつ頂きました。 やっぱり肉屋のコロッケはまいう〜＾＾ でもモルモン揚げが気になる・・・
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