ようやくおなかが満ちたところで、最後の観光スポッツである「三島スカイウォーク」に参ります。 ここも以前から行きたいな〜と思っていたところなんですよ。 なんでも現在、歩道しては一番長い吊り橋なんだそうですよ。
以前国分寺連合の旅行でも長い吊り橋を渡りましたが、確かあそこが3位だったかな!? ちなみに2位は九州にある吊り橋なんだそうです。 今日は天気も最高ですし、ここからの富士山の眺めは最高でしょうね〜。
伊豆フルーツパークからはまた国道1号線で芦ノ湖方面に向かいます。 途中で「三島スカイウォーク」の看板が出てきまして、ほどなく左折。 さらに山のほうに上っていきますと、広がりが見え始めます。 先のほうには吊り橋の柱も見えていますよ。 駐車場はとても広くて収容台数は200〜300台位はあるのではないでしょうか。 でもそのほとんどが埋まっていますよ。 ものすごい人気ですね。 先ほどの三嶋大社の駐車場も決して狭くはないのに満車でしたし、皆さんが観光や旅行に動き出しているのが実感できました。 |
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駐車場から2〜3分歩くと、三島スカイウォークの入り口ゲートがあります。 ここで添乗員さんから入場券を頂きまして中に入ります。 チケットを見ると、入場料1,100円ですって。 結構しますよね^^;
「三島スカイウォーク」は歩行者専用の吊り橋としては日本一長いんだそうですよ。 全長はなんと400mもいあります。 こちらの大つり橋は静岡県にてパチンコ店を展開するフジコーが、観光収益と地域貢献を目的として総工費約40億円をかけて建設したものなんだそうです。 橋は箱根火山の南西のすそ野にある谷を跨ぐように掛けられ、構造は、長さ400m、高さ70.6m、主塔高さ44m、歩道幅1.6mです。 2012年に着工し、2015年12月14日に営業を開始したそうですから、まだ10年も経ってないですね。 それまでは大分県九重町にある九重”夢”大吊橋が長さ390mで日本一でしたが、現在は日本で最も長い歩行者専用の吊橋となりました。 橋の上からは西方向の眺望が良く、富士山や駿河湾が望めます。 対岸にはアスレチックや、動物とふれあいができるところもあります。 |
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入り口を通り過ぎ、右手に吊り橋が見えますが、その手前に記念撮影用のオブジェなどがありました。 皆さんここで記念撮影をしているようですね。 御多分にもれず、我々もここで記念撮影をいたしました。
丁度オブジェの右側には吊り橋が、左側には富士山が入るという素晴らしいアングルです。
すぐ近くには別のオブジェもありましたが、こちらの先には駿河湾が一望できますよ。 駿河湾の先には伊豆半島もよく見えています。 なかなかこういう景色を見れるところは少ないと思いますよ。 やはり抜けが良くて、途中に邪魔になるものが一切なので、見ていて気持ちがよいです。 |
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ど〜ですか〜。 こちらが吊り橋ですよ。 いや日本一だけあって、ホントに長いですね。 全長400mって言いますからね。 ちょっと後で失敗したなって思ったのは、観光バスの乗客がまとめて吊り橋を渡ってしまうので、吊り橋が大渋滞>_<
正面の写真を撮ろうとしても人ばかり写ってしまうんですよ。 でも我々観光バスの乗客が戻った後は、吊り橋はすいていました>_< ちょっと待てばよかった・・・ でも時間もあるしね。
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それでは吊り橋を渡っていきましょう! 先ほどの三嶋大社と同様、バスツアーのお客さんで大渋滞>_< 吊り橋からの景色は絶景だったのですが、ゆっくり立ち止まって景色を眺めるのも難しいです。 吊り橋の中央付近はかなり高くて下見るのが怖いくらい。
吊り橋の下にはお約束の網網になっているやつね。 しかもこの吊り橋、結構揺れているんですよ。 前に国分寺連合で行ったときの吊り橋って全然揺れなかった記憶があるのですが、ここのは結構揺れています。 風も強かったし、言われてみれば吊り橋だからね。
揺れないわけないよね。 こりゃ結構管理人でも怖い感じね。
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先ほどの記念撮影スポットからの景色もよかったですが、吊り橋からの景色も最高ですね! 富士山にかかっていた雲も時折、途切れてくれますので、富士山が非常にきれいに見えますし、駿河湾も最高にきれいに見えますよ。
吊り橋の上はかなり風が強かったですね。 結構標高も高いからね。 今日は朝はフリースを着ていったのですが、海老名に到着したときにはもう暑くて、ここに来るまで一回もフリースは着なかったのですが、さすがにこの強風と気温の低さでフリースを着ていきました。 でも吊り橋渡って帰ってきたころには汗ビショビショでした。 ぶ〜で〜。
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吊り橋とほぼ平行するように、ワイヤーが張ってありまして、そこをスィ〜っとロープウェイって言うんでしょうかね、子供たちが降りてきていましたよ。 ロープウェイのコースは2コースありまして、それぞれ2本づつワイヤーが張ってありました。
いや〜、子供のころにこれがある公園でよく遊んだのを思い出しましたが、多分今だと、体重制限で管理人は乗れないな・・・ 皆さん上手く降りてきていましたが、我々が吊り橋から戻るときに、途中で止まってしまった人がいまして、係員の人がロープを伝って救助に行っていました。
この高さで途中で止まったらメチャメチャ怖いよね。 多分生きた心地しないですよ、きっと。
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