釧路空港 ⇒ 羽田空港

楽しい旅行ももう終わり。。。 今回の旅行は「観光とグルメをバランス良く」というよりもほぼグルメに特化していたためか、物足りなさを感じることはなく、むしろ「思いっきりグルメを味わえた!」という 充実感を感じます。 やぱpり中途半端なのはダメね。 今回の旅行は道東グルメを満喫しつくしましたし(食べ過ぎ)、気温も低く避暑を目的にしていた管理人にはうってつけのツアーでしたよ。  もう本当に大満足の旅行でした。 勤続20周年の良い思い出ができました〜。

初日は女満別空港に着陸しましたが、帰りは釧路空港から羽田空港に向かいます〜。 釧路空港というのも今回初めて利用しますが、割とこじんまりとした感じの空港ですね。  釧路空港は20:15発で羽田到着は22:00、約1時間45分のフライトです。 でもバスが空港に到着したのは18:00頃。 まだフライトまで2時間以上あるじゃないですか〜。  ということでグルメツアー最後の仕上げということで、空港のレストランでまいう〜料理を頂きます〜。(まだ食うのかよ)



〜 釧 路 空 港 〜

釧路空港は、北海道釧路市にある第二種空港。 愛称は「たんちょう釧路空港」である。 釧路市中心部より北西に約20km(バスで約50分)離れた丘陵上に位置する。 近隣に釧路湿原国立公園と 阿寒国立公園を擁し、道東の拠点空港として重要な役割を担っている。 乗降客数は、近年80〜90万人台で推移している。 空港には道東一帯の各空港を管轄する東京航空局の空港事務所や空港監視 レーダーが置かれているほか、海上保安庁の釧路航空基地、新千歳航空測候所釧路空港出張所が併設されている。 国内初となる空港気象霧観測レーダーの実験も実施している。 滑走路は2,500m。  海岸から約5kmの位置にあり、夏場は霧の影響を受けやすいため、1996年10月、地方空港としては全国で初めてILSカテゴリーIIIAによる運航が始まった。 これにより霧や悪天候による欠航が 200便/(年)近くあった状況が1/4以下に改善された。 さらに2006年4月13日よりILSカテゴリーIIIBで運用しており、濃霧や悪天候時でも安全な離着陸が可能となっている。

滑走路北東側に空港ターミナルビルを設置する。 外観は、屋根部分は雌阿寒・雄阿寒岳をモチーフにしており、建物の赤いラインの縁取りとグレーの外壁色とで丹頂鶴を、正面のグリーンのガラス部分は 釧路湿原をイメージしている。 内部は国内線の設備が中心であるが、入国検査場を備えるなど一部に国際線設備も配置する。  2000年台湾経済界(台湾青年商工会 台湾JC)から正式に釧路空港への国際チャーター便受入要請があり、2001年釧路JCが運動を展開し国際チャーター便の受入を開始した。 これにより翌年から2〜3便/週 のペースで運航が始まった。 最も多い年は200便/年を超える運航本数を数えた事もあったが、2005年より少しずつ運航便数が減り始め、2008年4月から2009年3月までは133便、2009年4月から2010年3月 までは99便、2010年4月から2011年3月までは104便、2011年4月から2012年3月まで64便と東日本大震災の影響を受けている。


釧路空港の外観


気温7.1℃、涼しくて気持ちいいです。


玄関には動物達のオブジェが飾られています。


タンチョウ


ヒグマ


エゾジカ


空港内の様子Part1


空港内の様子Part2




〜 レストランたんちょう〜

なにせフライトまで2時間もあるからねぇ。。。 外にデッキがあったので飛行機を見て過ごそうと思ったのですが、空港の案内板見たら、これから後の出発便はANA1便と、小さい飛行機1便と、 今回搭乗予定のJAL1便と計3便しかありません。 ということで空港内にあったレストランで飲み物でも飲みながら待つことにしました。 本当はビールを飲みたかったのですが、 羽田から自宅までは自動車で帰らなければいけなかったので、涙を飲んで断念! その代り・・・ メニューを見たらー! 豚丼があるじゃないですか! 今回のグルメツアーは魚がメインだったので 肉はほとんど食していません! そして北海道と言えば豚丼ですよね! ということで豚丼行っときました。 まったく最後まで食い過ぎです。 でも甘辛のタレが十分に染みた豚肉は絶品でした。


お店の外観


山ぶどうスカッシュフロート


豚丼




〜 B737−800 〜

帰りの飛行機もやはりB737−800でした。 古い機体ですが、色々な改修がされており、個人的には信頼度No.1の機体です。 主翼の先っぽがキュッと上に向いているのが特徴ですね。  行きの羽田空港⇒女満別空港の便は、ほぼ満席に近い状態でしたが、なんと帰りの釧路空港⇒羽田空港便はガラガラでした。 もしかしたら乗客の80%以上が今回のツアー客!? という感じ。  しかも今回の我々の席は翼の後ろの方の席だったのですが、席はまだ後ろに続いているのですが、乗客が座っている席は我々が一番後ろ。 ということでエコノミークラスで余裕のフルリクライニングで 帰りました〜。 エコノミーでもリクライニング全開にするとメチャメチャ楽ですね^^


B737−800




〜 羽 田 空 港 〜

羽田空港に到着しました〜。 到着時刻は予定より若干早く21:55頃。 さすがにこの時間になると羽田空港内も静かになりますね〜。 今日は手荷物のリュックに加え、お土産満載のカバンがあったので、 お土産用カバンは機内に持ち込めず、預けておりました。 でも乗客も少なく、荷物受取所ではあっという間に荷物が出てきたので、すぐに帰ることができました。


羽田空港の様子

〜 編 集 後 記 〜

今回の旅行もあっと言う間でした。 3日間フルに遊んだな〜(食べたな〜)という充実感に満ちています。 しかも今回の旅行では1日2つづつソフトクリームを食する(合計6個)というソフトクリーム 三昧ぶり! もしかしたらソフトクリームの数だけでいったら、国分連合旅行なども含めても最高数を更新しているのではないでしょうか。

今回の旅行は工程に無理がなく、慌ただしさもありませんで、ゆっくり旅(食べ物)を楽しむことができました。 そういう意味ではこのツアーはすごく自分に合ったツアーだったと思います。  現地でお世話になった添乗員の後藤さん、3日間安全運転してくださったドライバーの遠藤さん、色々な楽しいお話をしてくれたガイドの市川さん、本当にありがとうございました。 また北海道旅行に行きたくなりました!