またまた食べ物のお時間がやって参りました〜。 摩周湖を出発してバスで移動すること約1.5時間。 今度は厚岸(あっけし)にやってきました。 しかし北海道の地名ってのは
振り仮名を書いておかないと読めないのが多いですね〜。 沖縄もそうでしたけど、やはり北海道や沖縄は異国文化の雰囲気が漂っています。
今日の昼食のメインディッシュは海鮮炭火焼です〜。 丁度1週間前位にこのツアーの最終案内を受け取ったのですが、その案内の中に「最終日の食事で焼牡蠣が出るんだけど+500円で生牡蠣も食べない?」 ってな案内も入っていたんです。 そりゃ〜厚岸といったら牡蠣が有名ですし、もう生牡蠣を食したいですよね〜。 ということで速攻で追加注文のご連絡をいたしました〜。 今日の昼食は、牡蠣がメインでは ありますが、他にもサンマ、海老、ホタテ、鮭等大変美味! それでは今日の昼食をご紹介しましょう〜^^ |
今日の昼食は「道の駅 コンキリエ」で頂きます〜。 コンキリエってのは貝殻という意味なんだそうですよ。 このコンキリエの建物は地上から見ただけだと分かりませんが、
上空から見ると、貝の形をしているんだそうですよ。 すごく凝ってますよね。 ちなみに、このコンキリエ、道の駅満足度ランキングで第1位なんだそうですよ!
コンキリエから少し離れたところにJR根室本線の厚岸駅が見えます。 そしてその更に先には半島が見えます。 ここらへんは牡蠣の養殖が盛んなんだそうですよ。 添乗員さんと少し会話してて教えてもらったのですが、ここらへんは「ルパン三世」で有名なモンキー・パンチさんの故郷なんだそうです。 ということで、モンキーパンチ電車、 モンキーパンチバス、モンキーパンチタクシーなどが各1台づつ走っているそうです。 管理人も目を凝らして探しましたが、残念ながらモンキーパンチ号を見つけることはできませんでした。 |
コンキリエの外観 |
コンキリエからの景色 |
根室本線の列車 |
実は工程表には、牡蠣料理としか書いてなかったので、どんな昼食なのか全然知らなかったのですが、コンキリエの食堂に行ってみると、ビックリしたなぁもう。 テーブルの真ん中が窪んでおり、そこに赤々とした
炭が敷き詰められています。 その上に網が乗っています。 テーブルの皿の上にはカキやエビやホタテやサンマなどがセッティングされています。 なるほど〜。 どうやら自分で炭火焼にして頂くってことですね!!
これは嬉しい昼食です! 自分でトングーで海産物を網に乗せていきます。 写真のように店員さんが乗せ方とか向きなども細かく実演しながら教えてくれます。 こういうの好きですね〜。 火遊び大好きだしね(笑)
そうそう、焼牡蠣も自分で焼くのですが、網に置くときは向きを横にしておくと良いとのこと。 なぜかというとたまに焼いている最中に汁が勢いよく吹き出すことがあるんだそうです。 なので人に 向って噴出さないように、横に置くんだそうです。 でも。。。 突然牡蠣が大爆発〜〜〜。 牡蠣の汁が四方八方に飛び散りました〜。 全然横に向けた意味ないじゃ〜ん。 管理人は室内が暑かったので 腕まくりしてたんですよね。 そしたら腕に汁が降りかかってしまいました。 ホワチャ〜! |
席はこんな感じです。 |
店員さんがレクチャーしてくれます。 |
今日のメニューはこんな感じです。 |
そして生牡蠣まいう〜! |
実は管理人、火を通した貝類があまり得意ではないんですよね。 全然嫌いなわけではないのですが、積極的には食さないって感じ。 でも逆に生の貝は大好きなんですよ。 握り寿司の貝のネタも大好きですし、
特に生牡蠣やホタテの貝柱などは大好物です。 なんでなのか貝を焼くとツーンとした味(なかなか他の人には理解してもらえない)がして、あれがあんまり得意ではないんですよね〜。 でもここの焼牡蠣も
ホタテもツーンとした感じがしなくて最高にまいう〜でしたよ。 しかも牡蠣デカイし! これは食いごたえありです! 一方の生牡蠣のほうは少し小さ目でしたが、小さいながらも味が濃厚です〜。
こりゃ〜まいう〜! 追加申込みをする際に「生牡蠣は1人で1つづつでいいか。」なんて嫁と話をしていましたが、結局2つづつ注文したんです。 でも2つにしておいてよかった〜。 2つでも足りない位でしたよっ!
そしてサンマやエビやホタテや鮭も最高にまいう〜ですよ〜。 炭火で焼くと美味さも倍増ですよね。 この料理でビールを飲まないという手立てはないでしょう! 今日はついつい大生行っちゃいました。 いや〜今日の食べ物もも最高にまいう〜だね! たまらん! |
海産物たちを網に乗せてジリジリ炙ります。 |
もう我慢ならん〜、ビール頂きます。 |
こちらが焼牡蠣ですよ〜。もうプリップリです! |
サンマ大好き! 最後にサンマを頂きます〜。 |