標津サーモンパーク

オシンコシンの滝を出発して走ること約1時間30分。 トイレ休憩のお時間がやってきました〜。 今回途中下車したのは「標津サーモンパーク」というところです。 すぐ脇には「標津サーモン科学館」なるものもありますが、 今回はトイレ休憩だけだったので、トイレとお土産屋で用を済ませてそのままバスに乗り込みました。 でも何もせずにそのままってのも嫌だったので、今日のソフトクリーム第1号いっときました! ちなみにお土産屋は、 写真のサーモン科学館の中にあるのではなく、別の建物になります。 なんとソフトクリームに夢中で写真を撮り忘れてしまいましたm(_ _)m

標津サーモンパークは、サーモン科学館とサーモンハウスから成っています。 サーモン科学館はサーモンパークの中心施設で、世界のサケ科魚類20種類以上を展示した水族館とサケの博物館の機能を持っています。  展望台からは、知床連山、標津川、北方領土国後島が一望できます。 ちなみに上の赤い玉は「イクラ」をイメージしているんだそうですよ。 一方のサーモンハウスは鮭の街らしく鮭にこだわったお食事を頂けたり 標津町内の加工産品の取扱いをしています。



サーモン科学館



サーモンハウスでは魚も売っています。


こちらは、ブルーベリーソフトクリームです。


〜 バ ス か ら の 車 窓 〜

オシンコシンの滝からはしばらくは昨日通った道を戻るような感じでしたが、途中から標津の方角へと進路を変えていきます。 景色はやはり広大な大地、そして雪化粧の山々です。


冬至国鉄の根北線が延長してこの鉄橋を通る予定
でしたが、その前に廃線になったそうです。


また知床の峠を越えて山を越えます。



知床の山々には白樺の森があります。
所々で水芭蕉も群生していました。


多分これが標津川って言ってたような。。。
この川はサケの遡上で有名ですよね〜。