オ シ ン コ シ ン の 滝

ホテルを出発したのは9:00でした。 最初に向かうのは知床半島にあるオシンコシンの滝です。 実は管理人は滝が結構好きなんですよね。 何か滝を見ていると いつまでもずっと見ていられる感じになってしまいます。 このオシンコシンの滝もいつか見たいと思っておりました。

ホテルからオシンコシンの滝までは結構近くて、バスで約10分のところにありました。 駐車場に到着しますと、眼前に滝が広がります。  しかし「滝」っていいますと、日光にある「華厳の滝」のような高いところから一筋の水の塊が落ちていくような滝を思い出される方も多いと思いますが、 今回のオシンコシンの滝は、今まで見たことないような滝でした。 なんだか横に広がった壁全体に水が流れているような感じ。 これは珍しいです!


〜 オシンコシンの滝 〜

オシンコシンの滝は、北海道斜里郡斜里町のチャラッセナイ川の河口付近にある滝。 源流は、知床半島の中央部に位置する遠音別岳西側斜面である。 日本の滝百選にも選ばれた。  名前の由来はアイヌ語で「川下にエゾマツが群生するところ」を意味する「オ・シュンク・ウシ」から転じた。 ちなみに滝がかかる川「チャラッセナイ」の由来は、同じくアイヌ語で 「チャラチャラ流れ下る川」から。

落差があることもさることながら、岩盤の節理面に大きく2つに広がって流れる滝を正面から間近で見ることができるロケーションは相乗効果を生み、訪れる者に感動を与える。  知床八景の一つに数えられ、国道334号沿いにあること、滝と駐車場の位置関係が近いことから、観光バスが立ち寄ることも多い。








〜 ま わ り の 風 景 〜

この滝の周囲も実に絶景です! いや〜ビバ自然! こういうところ大好きです。 川のせせらぎなどを見ると、ついつい奥多摩takibist※の血が騒ぎます。  いや〜、しかし今日は昨日と打って変わって良い天気! 青空が広がります! やはり旅行はこうでなくっちゃ!

※「奥多摩takibist」とは、奥多摩湖周辺で、薪を拾い集めキャンプファイヤーを行い、かつ鉄板を持参し焼そばや焼肉を行う、更に翌朝にレトルトカレーを食する人々の意。


食堂の入り口を入るとこんな感じ!
写真の部分は全部料理のコーナーです。


サケの燻製がぶら下がっています。横では
シェフが目の前で料理してくれます。


〜 いろはすシリーズ第2段 〜

昨日は北海道限定のハスカップ味のいろはすを頂きましたが、今日はリンゴのいろはすを頂きます〜。 釣りの時もいろはすは結構お世話になっています。