松山空港 ⇒ 羽田空港

今回の旅ももう終わりです。 あっという間の3日間でした。 ですが、我々の旅行の〆は、羽田空港のライオンまで 続きますので、まだまだ楽しみです! 松山駅からは伊予鉄の特急バスがあり、駅から約20分で松山空港に到着します。  その後、飛行機の時間まで1時間半くらいあったので、松山空港内のレストランでお疲れさん会Part1を実施しました。 


〜松 山 駅 ⇒ 松 山 空 港〜

松山駅から伊予鉄特急バスで約20分で松山空港に到着します。 料金は300円(自信ない・・・)です。  ここのバス停でも、伊予鉄職員だと思うのですが、案内する女性が明治時代の学生服を着ていました。  バスが出発する際は、手を振ってお見送りしてくれます。 非常に美人でした!!


松山駅の伊予鉄バス乗場


松山空港行きの特急バス


「岡」氏ダーウンッ!


「増」氏ダーウンッ!




〜松 山 空 港〜

松山空港に到着しました。 松山空港も非常に綺麗な空港ですね。 ロビーに入ると地元の方々により和楽器の演奏や、フラダンスなどを 披露し、空港内を盛り上げていました。 また一角にはポンジュースの試飲のコーナーもあり、1杯頂きましたが、やはり愛媛のみかんは 日本一でありました。 まだ飛行機の時間まで少しあるので、レストラン「東雲」でお疲れさん会Part1を実施しました。

松山空港は、愛媛県松山市にある国管理空港。 山空港は、広島湾要塞の防空を担うため日本海軍が設営した吉田浜飛行場が前身である。  太平洋戦争では勇名を馳せた戦闘機零戦、紫電改、高速偵察機彩雲が展開し、敗色濃厚な1945年に豊後水道、伊予灘上空で 優勢なアメリカ軍やイギリス軍艦載機との激闘を交えた。 広島市への原爆投下後は、全搭乗員がアメリカ軍のB−29に体当たりしても 次の原爆投下を阻止する覚悟を決めていたといわれる。  戦後は、イギリス連邦占領軍により接収を経て、旧飛行場を拡張して民間空港として利用されている。  伊予灘に面した海岸線に位置し、海側からが優先進入路となっている。 松山空港から半径10km以内の管制圏は、 松山空港が管制しているが、その上空の空域はアメリカ海兵隊岩国基地が管制をしている。  周囲は帝人ほかの工場群。 四国最大かつ最多の利用客数を誇る空港であり、次点の高松空港のほぼ倍の利用客数がある。  松山市中心部からのアクセスもよいほか、四国唯一の国際定期路線を複数有する空港として、高知方面からの連絡バスもある。


松山空港


帰りの飛行機です。これも737−800でした。


今回のご来店は「東雲」さんです。


今日も真昼間からビールです。


「ジャコテン※」といいます。


定番「ポテトフライ」


定番の「鶏の唐揚」です。


「大根おろしとシラスのやつ」


※ジャコテンとは、地魚などのすり身を、形を整え油で揚げた魚肉練り製品。 揚げかまぼこに分類される。「じゃこてんぷら」、「皮てんぷら」、 あるいは「てんぷら」と呼ばれることもある。 日本の各漁港付近にそれぞれの郷土の「じゃこてん」がある。 じゃこてんは、 宇和島藩の初代藩主・伊達秀宗が故郷仙台をしのんで職人を連れてきて、生産をさせたのが藩史によれば始まりとされる。

ちなみにお土産屋さんのビデオを見ると、ここのジャコテンは「ホタルジャコ」という魚を原料としているそうです。 この「ホタルジャコ」というのは 先週位に「岡」氏が釣った魚でした。 ホタルジャコとはスズキ目ホタルジャコ科の海水魚。 南日本。インド・西太平洋域、南アフリカ。大陸棚にすむ。




〜飛行機から見た富士山〜

帰りの飛行機では、もーほとんどダウン気味・・・ 目が覚めたのは、機内アナウンスの 「あと15分で羽田に到着です。」の声がしたときでした。 帰りの座席は翼の真上だったため 景色も対して見えなかったのですが、少し目を凝らすと、富士山が綺麗に見えました。






〜羽田空港に到着!〜

行きの飛行機は、バスで飛行機まで移動するようでしたが、帰りはちゃんと空港に直結している 搭乗口につけてくれました。