韓国での最後の食事となりました。 今回訪れたのは「マンドゥグック」という料理の有名店「紫霞ソンマンドゥ」 です。 ちなみにこの「マンドゥグック」というのはどんなのかといいますと、日本で言う「水餃子」のようなものです。 実物は↓の写真でご確認ください。 こちらのお店はソウルの中心部と異なり、少し「郊外の」っていう雰囲気がある町に あります。 でも駐車場にはひっきりなしに車が出入りしています。 随分と繁盛している店のようですね。 我々の周りに座っていた方々は全員韓国の人だったと思います。 この店のような地元の方にも人気のお店は まいう〜店間違いなしです!! |
店の外観はこんな感じ。 店の前には大きな壷が並べられています。 きっとキムチを漬ける壷なんでしょうね。
店の外にはオープンテラスのようなものもあり、おしゃれ感もありますよ。
また店内はお客さんが一杯だったのと、部屋が少し狭かったことから、写真は撮れませんでしたが、店内はいくつかの部屋に分かれています。 我々が入った部屋は10畳位の部屋でしたが、20人位のお客さんがいました。 床に座卓があって、地べたに座るようになっています。 途中トイレにいくときに別の部屋も見てみましたが、テーブル席もあるようで、なかなか色々な趣向が凝らされているようです。 |
今回のキムチはいたってシンプルでした。 白菜のキムチとカクテキの2種類です。 味は不思議と日本で食するキムチに似ていたような 気がします。 辛さが控えめだったからかもしれません。 辛さとは別に、非常に複雑な味がします。 きっと色々なものが入っているんでしょうね。 ちなみに韓国のキムチは店のキムチはもちろんのこと、各家庭で味が異なるそうです。 その家庭毎のオリジナルの調合があるそうです。 そして それは決して真似できないんだそうですよ。 | |
こちらが本日のメインディッシュ「マンドゥグック」です。 この「マンドゥ」というのは
「餃子」という意味です。 そして「グック」というのは、多分「スープ」とか「スープ料理」という
意味を表しているんだと思います。
こちらの写真見てください! デカイですね〜。 日本の餃子の3〜5倍はあるのではないでしょうか。 この「マンドゥ」を専用のつけダレにつけていただきます。 この専用ダレは、甘酸っぱい系のタレに なっています。 酢醤油みたいなもんですね。 まずは一口・・・ おーまいう〜! 肉汁がほとばしります! |
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そして案の定、嫁は口を火傷です! この「口を火傷する」のは管理人の専売特許だったのですが、
珍しく、この旅行では一回も火傷してません!! この「マンドゥ」の皮はモチモチしており、
日本の餃子よりも随分と厚みがあります。 これだと、ご飯にあたる部分が皮で、おかずにあたる部分が
中の餡だと言われても納得できますね。 実際白飯は出てきませんでした。
しかし結構量入っていますね〜。 初期状態では7個入っていましたが、さすがの管理人も全部食したら、 腹いっぱいになりました。 でもまいう〜だからどんどん食べれてしまうんですよね〜。 |