金浦空港 ⇒ 東和免税店(Dongwha Duty Free)


到着後にいきなり免税店に連れていかれました。 機内食を食したばかりですし、到着後いきなり昼食ってのもねぇ。。。 ということで ショッピングに勤しもうと思います。 とはいえ管理人は買い物には全く興味ありません。 どーも旅行に行ってお土産を買う習慣がないというか、 必要なものを見つけられないというか。。。 以前済州島に行った時も、自分用のお土産って、溶岩で作ったトラハルバンの人形(500円位)のみでした。  今回も、会社や実家にお土産買う以外は何も買えませんでした。

それよりも、韓国の街並みが非常に新鮮でしたね〜。 この免税店はちょうど景福宮とソウル駅の中間位に位置します。 中心部と言った感じなんでしょうか。  自動車の往来も非常に多く、ビルが立ち並びます。 韓国のビルは新しいものはガラス張りのものが多いとの説明でしたが、確かに新しいビルは全てガラス張りのものがほとんどでしたね。  近くには新市庁舎なども建築していましたが、いづれもガラス張りのものばかり。 地震の多い日本ではちょっと危険な感じのビルですね。


〜 高速道路からの景色 〜

ソウル市内には大きな「漢江(ハンガン)」と呼ばれる川が流れています。 これはソウルを東から西に流れる514kmの川です。  ソウル特別市と京畿道には27の橋が漢江に架かっています。 今回の旅行で通った橋はいづれも上下合わせて6車線の非常に大きな橋でした。  橋に限らず、高速道路なども片側5車線、上下で10車線の非常に広い道路でした。 説明を聞くと、韓国は国内ビジネスでなく、どんどん輸出を 拡大していかなければ飯が食えなくなるので、生産物などを迅速に輸送できるように、このような造りになっているとのことでした。  韓国というのは気持ちが強いことに加え、このような徹底的な効率化を国をあげて行っていることも強さなのだと思いました。


漢江の橋Part1


漢江の橋Part2




〜 東和免税店(Dongwha Duty Free) 〜

こちらの免税店は、ビルの地下1Fから地上3Fまでに入っています。 食料品から菓子類、化粧品、ブランド物のカバンや時計、アクセサリーなど 外国で見る普通の免税店です。 行程が少し遅れていたからか、自由行動時間は30分位と短めです。 管理人はこういう場所は嫌いなので、 短くて非常に助かりました。 まぁこういう免税店なんてのは女性が好きなところですからねぇ。 なので、管理人は周りの景色や自動車の写真を 激写して過ごしました。


免税店の入口


ブランド物のフロアーへの入り口


ソウル市街の風景Part1


ソウル市街の風景Part2




〜 今 日 の マ シ ン 〜


今日1日の移動手段となったマシンがこちらです。 ヒュンダイの「スターレックス」という車種です。 車内はかなり広く、今回利用した車は 2+2+2の3列シートで6人乗り。 排気量は2.5Lとのこと。 日本でいうとアルファード、エルグランドと同じサイズではないかと思います。  我々は一番後部座席に着席します。 ガイドさんは、真ん中の座席に座りますが、2列目の座席は片方は進行方向を向いていますが、もう一方は進行方向と逆を 向いています。 ガイドさんが説明してくれるときは、進行方向と逆の席に座り、我々と対話するようになっています。