今日はなんとっ! 羽田空港の国際ターミナルからの出発となります! やはり成田空港と比べると全然楽です! 前回の済州島のときは成田空港からの出発だったのですが、スーツケースもあったので自動車で行ったんです。 電車で行くよりも100万倍楽だったのですが、やはり成田空港は遠かった・・・ でも今回は羽田空港発の 大韓航空機だったので、自宅から自動車で約30分強で到着します。 今回は初めて羽田空港の国際線ターミナルからの フライトになりますので、非常に楽しみです。 |
こちらは羽田空港の国際線ターミナルです。 以前、国際線ターミナルができて すぐのときにここを訪れましたが、やっぱし国内線ターミナルに比べると空いていますね。 羽田空港では14都市を結んで1日約50便が運行されているそうです。 今後更なる増便 が課題となっているそうです。 そういえば以前民主党の前原氏が羽田をハブ化すると言って ましたよね。 この先の羽田空港も目が離せません!! |
国際ターミナル内の景色Part1 現在の時刻6:50です。節電(?)なのか、薄暗いです。 |
国際ターミナル内の景色Part2 時間が早いからか、まだお客さんもまばらです。 |
大韓航空カウンター 荷物預け ちなみにチェックインは機械で行います。 |
今日のチケットです。 QRコードではない不思議なコードが・・・ |
出国カウンターです。 ここを通過するのは初めてです。緊張します。 |
写真は隣のゲートの日本航空機。東京は今日も 雨です。最近羽田に来ると雪とか雨ばかり。。。 |
今日の飛行機はこちらです。 大韓航空KE2712便です。 羽田出発は9:45。 時間丁度に出発しました。
久しぶりにB747に乗りましたが、やはりデカイですね〜。 席はエコノミーで窓側3列、中央が4列の配置でした。
今日は残念ながら、窓側の席を確保することができませんでしたが、なんとこの飛行機の席にはモニターが1人1台ついており、
運行情報や映画などを見たり、ゲームもすることができます。 今日は行も帰りもゴルフゲームをしながら、たまに運行情報を
閲覧しながら過ごしました。 こういうのがあると1時間半の移動時間もたいくつせずに過ごせます。 あと今日はラッキーなことに
後ろが壁の席をゲッチューすることができました。 このため離陸後はフリーダムにリクライニングをすることができたので
お腹が苦しくならなくてよかったです。
ボーイング747-400は、アメリカのボーイング社が開発した大型旅客機、ボーイング747のモデルの一つ。 いわゆる「ハイテクジャンボ」である。 このモデル登場以降、これより前のモデルは「747クラシック」と呼ばれるようになった。 1970年代初頭に就航したボーイング747は、 そのキャパシティは他に追随するものがなく旅客航空の新しい時代を切り開いた。 しかし-100型、-200型、-300型へとモデルが進化しているとはいえ、 2階客席部が延長された-300で外観は大きく変わったものの、コックピットやエンジン、客室内装などはあまり進歩せず、エアバスA340やマクドネル・ダグラスMD-11、 あるいは自社の767と比較しても技術的や経済性などで旧式化した点が目立つようになった。 そこで、今までの「クラシックな」747に最新の技術を投入し、 新世代機として甦らそうと開発されたのがボーイング747-400である。 |
こちらが客室の雰囲気です。 やはり乗ってすぐに思うのは、機体の横幅が広いことです。(席は狭いです・・・) 席が横に10列並ぶってのは、中型飛行機ではないですもんね。 大型機ならではです。 ご覧のように、1人1台モニタが備わっています。 でも今回乗った飛行機は結構足のクリアランスが狭かったような・・・ それとも管理人が太ったせいでしょうか・・・ まぁ行きは後ろが壁だったので、思いっきりリクライニングさせて 乗れたので、ゆったりと空の旅を楽しむことができました。 | |
こちらが今日の機内食です。 フライトの時間は約2時間半。 離陸と着陸の前後は食事なんてできませんので、正味1時間半位の間に食事をしなければいけません。 食事の他に免税品の機内販売などの時間もあるので、
スチュワーデスさんは大忙しだったと思います。
さてさて、今日の機内食ですが、メインの器が白いご飯と、鶏肉を焼いた物と野菜を焼いた物です。 小さな器にはミックスベジタブルとツナをあわせたサラダ。 あとはパンが1つです。 中央の上にあるのは水のパックです。 メインの器の鶏は、甘辛の味付けになっており、ちょっと焼き鳥のタレのような感じです。 まぁ機内食ですから、飛び上るほどは美味しくはないですが、それなりにまいう〜です。 1番困ったのは、テーブルを下すと、腹がつかえてテーブルが一番下まで おりないことです。 なので背筋をピンと伸ばして、腹をひっこめなければいけません。 早くダイエットしなければと感じた一瞬でした。。。 |
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機内食と共に飲み物のサービスもあります。 飲み物の種類は、オレンジジュース、コーラ、お茶、コーヒー、ビール等です。 今日はもう車は運転しませんので、ビールいっちゃいます!! 今日頂いたのは、
韓国のビールです。 この「HITE」というのは韓国の「HITEビール株式会社」で韓国ではNo.1だそうです。 確かに韓国のコンビニエンスストアに行っても、このHITEブランドのビールは本当に多いです。 店で出てくる
ビールもほとんどがHITEブランドでしたね。
今回頂いたビールは「DryFresh」という商品。 恐らく日本で言う、キリンの「ラガー」とか「一番搾り」とかそんな感じの種類の名前なんだと思います。 さて一口頂きますと・・・ おー日本のビールと全く変わりません!! あまり味の違いに敏感ではないのでよく分かりませんが、飲んだ感じだと、アサヒの「スーパードライ」みたいな感じでしょうか。 機内ではおつまみにピーナッツをくれますが、こりゃー合いますね。 もう朝からホロ酔い気分です。 |
モニタ画面(運行情報) |
モニタ画面(ゴルフゲーム) |
飛行機に乗ること、約2時間半で金浦空港に到着しました。 現地はどれだけ寒いだろうと思ったら、全然寒くなーいっ! 今日はTシャツにフリースを羽織り、更にジャンパーまで着て臨んだのですが、
この格好だとむしろ暑い・・・ そういえばこの間札幌に行った時も、スーツの上にコートを着ていったら汗ビショビショになったっけ・・・ やはり気温2〜3℃であればTシャツにフリース一枚で十分のようです。。。
金浦(キンポ)国際空港は、ソウル特別市江西区にあります。 ソウルの中心部からは自動車で約30分ほどで到着します。 結構アクセスはいいと思います。 空港自体はそんなに大きな規模ではないと思いますが、 韓国の国内線のハブ空港として運用されているそうです。 以前はここがメインの国際空港として運用されていたようですが、仁川国際空港が開港してからは、国際線のほとんどが仁川国際空港で運用されるようになったそうです。 国内線は大韓航空やアシアナ航空などの釜山、済州とソウルを結ぶ路線、国際線は日本航空、大韓航空、中国国際航空などによる東京、大阪、北京、上海への定期便、定期チャーター便が就航しています。 今回のツアーは2泊3日のツアーだったのですが、1日目と3日目は我々1組だけでガイドさんとマンツーマンで回り、2日目は3組の皆さんと別のガイドさんと回りました。 ガイドさんとマンツーマンで現地を案内してもらうなんて 初めてです。 なんだか得した気分です。 |
羽田の写真がイマイチだったので もう一回今日の飛行機を激写しときました。 |
入国審査です。周りを見るとほとんど 日本人か中国人のどちらかですね。 |
ここでガイドさんと落ち合います。でも、 なかなか担当のガイドさんと会えませんでした。 |
空港前の道路です。何か外国に来たという 感じがプンプンします。 |