2 0 2 5 年 大 阪 ・ 関 西 万 博

ついに大阪万博の会場にやって参りました。 今回は東ゲートというところからの入場となります。 我々のように地下鉄を利用して来場する人は大体東ゲートからの入場になると思います。  一方もう一つのゲートは西ゲートと言いまして、こちらのゲートは主に空港からのバス、高速バス等、バスを利用して来場する人が使用するゲートだそうです。  今回の万博ではチケットを購入する際に、何時に入場するか時間も指定して購入します。 今回は始発で来ても9時半到着でしたので、10時入場としておりました。 

先程下車した夢洲駅のエスカレータを登ると遠くに万博の大屋根リングが見えますよ。 脇には各国の国旗が掲げられています。 まさに万博に来た〜って感じですね。  今回の万博は「並ばない万博」というのもテーマになっているそうですが、それゆえに、人気パビリオンは予約が必要なところが多かったです。 チケットを購入すると「何カ月前予約」ってのができて、 5候補位までエントリーできるようになっていました。 その抽選に漏れると今度は1週間前予約、更にダメな場合は当日予約と予約のタイミングがあります。 我々も何カ月前か忘れましたが、5候補のエントリーをしておいたのですが、 一つも当たらず・・・ 1週間前予約も当日予約も全滅・・・ これじゃ行きたいところに一つも行けないよね>_< 変なシステム。。。


〜 大 阪 万 博 会 場 に 入 場 〜

夢洲駅を出ますと、目の前には広場のようになっています。 広場をロープで区切って導線を作っているようです。 現在の時刻は9:40頃。 ロープ伝いに歩いていくと、途中で「9:00入場」と「10:00入場」で分かれていました。  当然9:00入場の人が先に入れるようですね。 ただ10:00入場の列も10時前から中に入れていたような感じでしたね。 

平日ということもあって、入場ゲートの近くまで進めたのですが、途中からが牛歩でなかなか進みません。 実際に入場のゲートに来てみると、手荷物を全てトレーに乗せてX線チェックをしているみたい。  空港の手荷物チェックと全く同じ仕組みでしたよ。 手荷物だけでなく人間も枠を通って金物があると止められちゃうみたいね。 全体のゲートの幅は大分広いため、10時入場のゲート数も10箇所以上あったと思いますが、 この行列をさばくには少なすぎかもしれませんね。 特に今日は雲一つない日本晴れですので、日傘をさしている人も多かったです。 いや〜待っている最中は屋根もないし非常に暑かった^^;  


駅を降りると遠くに東ゲートが見えます


途中様々な国旗が掲揚されていました


あと少しで入場ゲートに到着します


スマートフォンのQRコードで入場します


さ〜入場ゲートで並び始めてから約50分でようやく万博会場に入ることができました。 入場時刻は10:30です。 イメージとしてはゲートをくぐったらすぐに大屋根リングがあるのかと思っておりましたが、大屋根リングは少し先になるんですね。  まずは広場があり、ミャクミャクの置物があったり、日本館、三菱未来館、人間洗濯機のある大阪ヘルスケアパビリオン等があります。 今言ったパビリオンはすべて事前予約にエントリーしていたのですが、一つも当たりませんでした>_<  もうここのエリアには用はありません!

しかし外国人が多いですね〜。 日本人との比率は半々に近いのではないでしょうかね。 あと修学旅行生が多かったね。 小学校低学年、高学年、中学、高校など色々な学生さんがいましたよ。   ただ万博会場を歩いている分には、中が相当に広いので全然気になりませんでした。 多分土曜日とか日曜日になると、ごった返すんじゃないかなと思いますけどね。  


ゲートを通り抜けた後のゲートの様子


かなり広いです 遠くに大屋根リングが見えます


万博会場の案内図です


抽選に落ちた「住友館」は入口そばでした


お〜っとここで万博の公式キャラクターのミャクミャクの置物がありましたよ。 最初はテレビでこのキャラクターを見たときは「気持ち悪い」と思いましたが、よくよく見てみるとやっぱり気持ち悪かったです。  でもここに来たら、これを激写しておかないといけませんよね。 ちなみにこのミャクミャクは細胞と水が一つになった不思議な生き物とされています。  その正体は不明で、赤い部分は細胞、青い部分は清い水をそれぞれ表しているんだそうです。 今ではこのキャラクターが大人気で、お土産屋さんでは売り切れ続出だそうですよ。  帰るときにお土産屋さんの建物にも寄ったけど、ものすごい人の行列で中に入れなかったもんね^^;  


出た〜 ミャクミャク やっぱり気持ち悪い


これもミャクミャクっぽいオブジェだね



〜 大 屋 根 リ ン グ 〜

ミャクミャクを激写した後は、一路大屋根リングの方に向かって行きます。 この大屋根リングには興味津々。 今回の万博の象徴とも言える建造物ですもんね。 こちらの大屋根リングは世界最大の木造建築物としてギネス世界記録に認定されているそうです。  高さは約20メートル、1周約2kmの巨大なリングで、万博コンセプト「多様でありながら、ひとつ」を象徴しています。 万博閉幕後の活用方法については、一部を保存する案が検討されているそうです。  こちらの大屋根リングはデザインプロデューサーである建築家、藤本壮介氏による構想だそうです。 日本の伝統的な建築技術である「貫(ぬき)接合」を現代の工法で再構築しているんだそうです。  


段々と大屋根リングが見えてきましたよ


目の前に来るとかなり大きいのが分かります

少し離れたところから見る大屋根リングも良かったですが、実際に大屋根の下の部分に来てみますと、すごい迫力ですよ。 木々の組み合わさり方などすごい技術ですよね。 こりゃ確かに万博終了後も遺しておきたい気持ちも分かりますが、維持費もかかりそうですね^^;  いやでも確かに世界最大の木造建築物ってのもうなづけます。 この大屋根リングの下は日陰になっているので、暑さ対策にもなりますね。 昼間はかなり日差しが強かったので、我々も万博会場を移動するときは、大屋根リングの下を歩いて移動しておりました。   


寺社とも違うし始めてみる建物よね


大屋根の下は日陰になって涼しいです

屋上には「スカイウォーク」という道が整備され、会場全体を見渡せる展望スペースとなっています。 今日はどこのパビリオンも抽選に当たらなかったし、行こうと思っていたアメリカ館(月の石があるんだって)も超大行列でしたので、適当に歩いて万博の雰囲気を味わえればいいやって感じ。  ということで、東ゲートから入って大屋根リングをくぐったところにスカイウォークに行けるエスカレータがありましたので、まずは上に登ってみることにしましたよ。

スカイウォークに上りますと、非常に良い景色。 円状になっているので、周囲を歩くだけで万博会場を余すところなく見渡すことができますよ。 しかもこのリングの途中には所々トイレもあるんです。  また道のわきには花壇もありまして、色々な花が咲いていましたよ。 地上20メートルの木の道に花壇っていう発想もすごいよね。   


このエスカレータで大屋根に上ります


スカイウォークに到着〜

こちらがスカイウォークからの景色です。 目の前には韓国パビリオンなどもよく見えました。 そして各パビリオンの行列具合もね^^; 平日とは言え、結構並んでいますよね。 今日はどこかの国のパビリオン1つ位は見ていきたいと思いますよ。  せっかく万博に来たんだからね〜。 でもな〜んか、今回の万博は前みたいな「冷凍マンモス」とか「月の石」とかの目玉が乏しいような気がします。 今回も日本館に「火星の石」ってのがあったようなので、見たかったのですが、抽選に外れて見れないんだよね。 ホントに抽選に外れたときはいかんともしがたいです>_<   


右手にあるのはアイルランド館です


こちらは韓国館です

こちらは少し離れたところから撮影した大屋根リングです。 丁度方角で行くと南側の景色です。 ここらへんはパビリオンはなく、水の上に大屋根リングが架かっているような感じね。  なんでもここらへんではユスリカが大発生しているみたいですよ。 場所によっては大屋根リングの柱にユスリカがべったりととまっているだって・・・ 後でご紹介しますが、万博内でラーメン屋に入ったのですが、その店内にも数匹のユスリカがいましたもん。  やっぱり埋立地だし、水辺のそばだから、こういう虫が発生してしまうのもしょうがないよね^^;  


水の上に建つ大屋根リングもなかなかの景色です



〜 いきなり昼ごはん(河童ラーメン本舗) 〜

現在の時刻は11:10頃。 なんと! 大屋根リングを歩いてたら食事処が集まった建物が見えてきました。 事前情報だと昼時になるとどこの食事処も大混雑になって食べるのにも行列するらしい・・・ 昼飯難民になりたくなかったので、ここでラーメン屋に行っておきましたよ。  実はこのラーメン屋にたどり着く前に、ドイツ料理屋とかブラジル(?)料理屋とか色々店を見て回ったのですが、どこもものすごく値段が高い! 食事の値段が高いのもテレビの報道で知ってはおりましたが、実際にポテトフライが1,000円オーバーだとドン引きよね^^;  ということで一番内容と値段の乖離が少ないと思われるラーメン屋さんにご来店しました。 こちらのラーメン屋さんは「河童ラーメン本舗」と言いまして、大阪、奈良、京都にお店を展開するチェーン店のようです。  まだ時間が11:10と早かったので、席に余裕もありました。  


店内はかなり広いです 100人位は入れそうです

こちらのお店のラーメンは博多トンコツ(?)っぽいラーメンがベースになっているみたい。 店のHPを見ますと、ジャンルとしては「背あぶら醤油とんこつラーメン」なんだそうです。  そしてベースとなる背油ラーメンが「河童ラーメン」、更にマー油をトッピングした「黒河童ラーメン」、辛みを追加した「赤河童ラーメン」がありました。  あと無料で頂ける揚げニンニクなるものもありましたし、なんと! 替え玉無料なんだって! 太っ腹ですね〜。  


メニュー多いね 辛いのも気になったんだよね〜

管理人は新幹線の中でシウマイ弁当を食してしまったので、実はまだそんなに腹減ってないです^^; でもラーメン一杯位なら食せるかな〜、と思ったのですが、更にビールも頼んじゃいました。  今日は車移動がないので、朝からお酒を飲みまくりです。 たまにはこういうのもいいよね〜。 こちらのビールはグラスがキンキンに冷えており、最高にまいう〜! ラーメンよりも先に揚げニンニクが到着していたので、 揚げニンニクをおつまみにしてビールを頂いておりました。 揚げニンニクとビールの組み合わせも最高だね^^  


朝からビールを頂きます〜


こちらが揚げニンニク まいう〜

こちらがお嫁さんがご注文した「河童ラーメン」です。 やっぱり一見しますと、豚骨醤油には見えないですね。 どちらかというと博多ラーメンっぽいようなスープです。 白濁したスープに背油が浮いていてとても美味そうですね。  こちらのスープを少し頂きましたが、なかなか適度なスープの濃さで管理人は好きなタイプのスープですね。 最初はドロドロ粘度が高いタイプかと思いましたが、安心しました。  こちらのスープに合わせる麺は細麺のストレート。 歯切れの良いタイプでかん水少な目でしょうか。 ここらへんも博多トンコツラーメンに近いような気がしますね。 奇をてらったラーメンではなく普段使いに丁度良さそうなまいう〜ラーメンでした。  


こちらが「河童ラーメン」です まいう〜

こちらは管理人がご注文した「黒河童ラーメン」です。 黒河童ラーメンは、ラーメン完成の最終段階で、マー油を降りかけたものだと思われます。 こちらは「河童ラーメン」と比べると背油が無いようですね。  背油なしの豚骨スープにマー油を降りかけているみたい。 なので背油の独特の味はせずに、純粋なトンコツスープにマー油が融合している感じね。 これもなかなかまいう〜なスープでしたよ。  管理人はマー油が結構好きなので、好みのスープに仕上がっておりました。 途中で先ほどご紹介した揚げニンニクも挟みながら頂きましたが、すごくニンニクとスープが合うね! こちらのラーメンもペロリと頂いてしまいました。  個人的にはドイツ料理とかブラジル料理を食するよりも全然良かったような気がしています^^  


こちらが「黒河童ラーメン」です これもまいう〜



〜 夜の地球 Earth at Night 〜

腹ごしらえも終わったので、どこかのパビリオンに入ってみましょうかね〜。 でも誰でも知っているような国のパビリオンはどこも大行列! すでに希望のパビリオンの抽選に全部外れていたので、空いているところを廻って万博の雰囲気を味わうって感じにしたいと思います。  少し歩いていると、なんだか行列がないパビリオンがありましたよ。 こちらは「夜の地球 Earth at Night」というパビリオン。 なんと行列は0人です! ということで大阪万博初のパビリオンに突入〜。   


こちらがパビリオンの入口です


「輪島塗大型地球儀」って書いてありました

中に入ってみると、照明が落とされていて真っ暗です。 壁には何かの説明が書いてあるプレートがかかっていました。 一つ一つ見て行くと、こちらは日本の技術、特に「輪島塗」などを紹介するパビリオンになっているみたいです。  輪島塗というのは管理人も食器を持っておりますが、これがとても綺麗なものなんですよね〜。 輪島塗というのは漆黒と金の発色の繊細な美しさが特徴なんだそうですよ。 もちろん食器などは赤色をしたものとか、様々な発色を利用したものも多くあります。  


各所に説明用プレートが飾ってあります宇

説明を読みながら更に奥に進んでいきますと! おお〜! 巨大な地球儀があるではありませんか! パビリオンの入り口に書いてあった「輪島塗大型地球儀」とはこれのことだったのか!  こりゃかなり大きな地球儀ですよ。 ぱっと見は直径1.5〜2m位はあったのではないかと思います。 球は漆で黒く塗られていて妖しい光沢を放っています。 目の前で見るとものすごい綺麗だね。  この黒の地球儀に金箔で大陸などが描かれています。 これってどうやって絵にしているんだろうね。 金箔ってペラペラの薄い膜のようなものですが、それでこの繊細な図柄を表現できるってすごいですよね。  


こちらが「輪島塗大型地球儀」です!

地球儀を見終わって、更に先に進むと、今度は世界の各都市の地図を漆塗りで描いたものが並べてありました。 こちらは球体ではなく、平面の板状になっています。 板は地球儀と同じように漆で黒く塗ってあり、その板に金箔で都市の図柄を描いています。  これも見事ですね〜。 下の写真でもご紹介していますが、ニューヨークや東京湾の地図もありましたし、その他北京の地図などもありました。 どれもものすごく繊細で技術力の高さを感じることができました。  


こちらがニューヨークの地図です


東京湾の地図もありました

こちらのパビリオンでは、「輪島塗大型地球儀」が一番のメインでしたが、それ以外にも輪島塗だけではなく、全国の日本の伝統工芸を応援する内容となっておりました。  壁にあった日本全国の伝統工芸を見ると、日本には数多くの技術があるんだな〜と改めて感じた次第です。   


こちらが日本全国の伝統工芸です


これは燕三条だったっけな〜(?)

こちらのパビリオンの滞在時間は10分弱位だったでしょうか。 輪島塗の地球儀はホントにすごかったですね〜。  最後に鉄器の茶釜などもありましたが、他の伝統工芸も多く並べたら更に人気が出るのではないかな〜と思いますし、他の伝統工芸も見てみたかったな〜。  


〜 色々なパビリオンの建物たち 〜

今日は万博会場を歩き回っていましたが、各国のパビリオンはどこも大行列。 最低でも60分待ちだったもんね。 そして朝の4時から活動してきて、そろそろ足がやばい感じ・・・ 最初はどこかの国のパビリオンに1つは並ぼうかねと言っていたのですが、 並び始めて2分で断念! まったくこらえしょうのない2人です^^; まぁでも今日は天気がよく気温も大分上がってまして、ずっと炎天下で待つのは正直しんどい! ということで中の展示物はどこもそんなに変わらないだろうし、中身よりも建物自体のデザインのほうが興味深い、ということにして建物ウォッチをしておりました。  以前の万博などでもそうでしたが、どの建物も特徴的ですよね〜。   


「タイ」のパビリオンです


こちらは「シンガポール館」


「オーストリア館」の建物


「ブルーオーシャンドーム」というそうです


「null2(ヌルヌル)」という不思議な建物


「中国館」は結構混んでいました

今回は抽選は外れてしまいましたが、「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」というガンダムのパビリオンがありまして、パビリンオンの外に、原寸大(?)のガンダムが展示してあるということなので、写真だけでも撮りに行きましたよ。  このパビリオンの位置は、最初に入場した東ゲートの真反対で、西ゲート付近になります。 大屋根リング沿いに歩いていくと、遠くにガンダムの手のようなものが見えてきました! おお〜ガンダムいた〜^^  最近は色々な観光地で原寸大で、かつ動くガンダムが展示してあるところもありますが、管理人はこういうの初めて見ましたよ。 いや〜写真撮れて大感動です!  


手前にガンダム、後ろが「GUNDAM NEXT FUTURE PAVIRION」です


斜め横からのガンダム


正面からのガンダム



〜 よしもと Warai Mirai館 〜

ガンダムを見れたので、大満足しておりますと、目の前に不思議なバルーンのようなものが見えました。 これはどうやらよしもと興業のパビリオンのようですね。 このバルーンの下にコントで使用するような大きなネギがあったり、効果音が出る機械がありました。  この大きなネギのあるエリアは予約なしでも並べば入れるようで、しかも並んでいるのが10名程度だったので並んで入りましたよ。 でもさすが10人しか並んでいないだけあって、イマイチ面白くありませんでした>_<  でも更にその先にはステージがありまして、一日何回かの公演をやっているみたい。 こちらは予約などは必要なく、時間前に思い思いの席や地面に座っていれば誰でも見ることができます。 こっちは面白かったですよ。  


よしもと興行のパビリオン


コントで使うような大きなネギ

http://nighthawk.o.oo7.jp/journey/data/osakabanpaku-sub/05.byodoin.html
管理人はあまり詳しくはないのですが、よしもと新喜劇の方が何人も出てきておりました。 トリと思われるのは有名な「くまだまさし」! くまださん以外の芸人さんのトークはどちらかというと子供向けって感じであまり大人には面白くはなかったですが、 「くまだまさし」さんは最高に面白かったですよ。 結構近い距離で見れたのですが、テレビでもお馴染みのちゃんばらをやって頭のかつらが半分にパカ〜ンと割れるやつもやってました。 残念ながらお尻に割りばしを挟んで割るのはやっていませんでしたが、くまださんが出てきてからはこの日一番の盛り上がりでした。  全然事前調査をしていなかったのですが、偶然よしもとの公演を見れてラッキーでした^^ 個人的にはこの万博で一番思い出に残ったのがくまだまさしさんのかつらパッカ〜ンでした(爆)  


ステージはこんな感じ


この方は見たことがあるような・・・


この人も見たことあるような・・・


どんどん出演者が増えていきます


カツラが真っ二つのやつ(爆)


風船膨らまして笛を吹くやつ(爆)



〜 COMMONパビリオン 〜

いや〜、くまだまさしさんすごい面白かったな〜。 知っているネタなんだけど見るたびに笑っちゃうんだよね^^ さて地面に座っていたので、大分足も復活しましたよ。 主だった外国のパビリオンは軒並み大行列! 後で知ったのですが、今日の入場者数は11万人だったんだって。  平日なのにえらい混みようだよね。 どこか入れるところはないかな〜とブラリしていると、行列が少なく、しかも進みの早そうなパビリオンを発見! こちらは「COMMON D]というパビリオンです。  今回の万博の中ではこのような「COMMON A」とか「COMMON B」とか「COMMON」なんちゃらっていうパビリオンがいくつかあります。 正確には分かりませんが、多分独自にパビリオンの建設ができない小さな国や地域がこのようなCOMMONパビリオンに入っているみたい。  中は1国1国のスペースはそんなに広くないですが、20国位の展示がありましたよ。 アフリカとか東南アジアの小さな国などはなかなか独自のパビリオンを持つのは大変なのかもしれませんね。 展示の中には、各々の国の名産などを販売しているコーナーもありました。  どこの国か忘れましたが、皮製品のカバンなどを売っているブースもありましたが、結構良い品物でしたよ。  


こちらが「COMMON D」の建物です


所狭しと色々な国のブースがあります


アクセサリーも売ってました


こちらは南スーダンのブースです



〜 空 飛 ぶ ク ル マ 〜

現在の時刻は14:45。 もうそろそろ足が限界です〜。 そろそろ帰路につきますか! と思ったところ、「空飛ぶクルマ」の文字が見えてきました。 あ〜これって、「空飛ぶクルマ」って言ってたけど、実際はただのヘリコプターかドローンだった。。。みたいなやつでしたね^^;  でも話題にもなった乗り物なので、一通り見学だけでもしていきますか! 行列は2つに分かれておりまして、1つは空飛ぶクルマの操縦席に座れるという列、もう1つの列は空飛ぶクルマの外観を眺めるだけの列。  当然、操縦席に乗れるほうが大行列。 我々は足が終わっていたので、早く進みそうな「外観を見るだけの列」に並びました。 ちなみに、テレビでは吉村知事も「これはクルマではありません」と認めていましたが、確かにどう見ても小型ヘリだもんね。  でもネーミングの意図としては、「車のように気軽に活用できる空飛ぶ乗り物」ということで「空飛ぶクルマ」とネーミングしたんだそうです。 ちょっとこれは伝わらなかったね^^; でも近い将来にこのような乗り物が近所を飛ぶ光景を見られるかもしれませんね〜。  


こちらが「空飛ぶクルマ」の建物です


おお〜あれが空飛ぶクルマか〜


実際に飛べれば待つ価値あるんだけどな〜


どう見てもヘリコプターだよね^^;



〜 東ゲートマーケットプレイス 〜

体力の限界! もう僕帰る〜 只今の時刻は15:00になりました。 10時前からゲートに並び、そこから約5時間! よく歩きましたよね。 もう管理人の足は完全に終了しております。 今日はこの後にお好み焼きも食べたいし、その後京都まで移動しないといけないし、そろそろ帰りますか!  でも最後にど〜してもお土産が買いたいということで、東ゲートマーケットプレイスというお土産屋さんに行きました。。。 すると〜〜〜〜! ものすごい行列! パビリオンだけでなく、お土産屋さんにも行列できてんの!?  見る限りゆうに200〜300人は並んでいるよ。。。 お嫁さんは一応行列に並びにいきましたが、管理人は木陰でダウンです>_< でもさすがに行列が長すぎてお嫁さんもダウン! 係員の方から、梅田駅の大丸にも公式グッズのお店が入っているという情報をゲッチューしたので、帰り道の途中でもあります梅田駅周辺でお土産を買うことにし、万博会場を後にすることにしました。  いや〜、今回の万博は主だったパビリオンは全然見れなかったけど、くまだまさしさんを見れたし、ガンダムの撮影もできたので、良しとしましょうかね〜^^;  


大大大行列のお土産屋さん パビリオンより並んでいるんじゃない!?