虹 の 松 原

唐津城を出発したのが16:55頃。 次の目的地はこれまた管理人の大好物、日本三大○○の観光地です。 今回の日本三大は「三大松原」です〜。 三大松原は今回の「虹の松原」の他、静岡県の「三保の松原」、福井県の「気比の松原」となっております。  そして今回「虹の松原」に来れたことで、「三大松原」はコンプリートで〜す。 ドンドンドンドンパフパフ。 今回はコンプリート多いですね〜。 なんという充実感! 最高で〜す。

これまで三保の松原や気比の松原を観光したことがありますが、どれも海の海岸沿いにあるんですよね。 詳しくは調べていませんが、多分沿岸は風が強いので、防風林、防砂林のような役割を担わせる意味で松を植えているのではないかと想像しています。  ど〜見ても自然林には見えませんもんね。 でも必要にかられて植えたものも年月が経って観光名所になるんですから一石二鳥ですよね。 あと管理人的には「三大松原」ってどのような基準で誰が決めているのか気になりますね。  インターネットで調べてみますと、「古くからの名勝としての歴史、白砂青松(白い砂浜と青い松林)の優れた景観、そして広大な規模を持つ海岸の松林が選定基準」と出てきました。 個人的には神奈川県の湘南海岸なども三大松原に入ってもおかしくないのでは!?なんて思ってしまいます。


唐津城の天守からも虹の松原は見えましたが、車で行きますと約10分位の道のりでした。 ただ虹の松原のエリアに入っても、なかなか駐車場が見つからない・・・ 事前に調査していったのですが、杉林を真直ぐに通る1本道があるだけで、ず〜っと駐車場がないですよね。。。^^;  途中それらしい広がりもあったのですが、様子見ということで、少し先まで走ってみました。 虹の松原の距離は結構長くて、車で5分走ってもずっと景色は杉林の間の道を走っている感じね。 虹の松原に入って、どうでしょう10分弱走ったところでよ〜やく駐車場っぽいところを見つけましたので、そこに車を停めて松原を見学することにしました。

前に気比の松原や三保の松原に行った時は、もう少し威厳のある看板に名勝地の名前が書いてありましたが、我々が停めた駐車場にあった「看板」はちょっと浮ついた感じの看板でしたね^^;  半ば「顔出し」みたいな看板でした。 まぁでも「虹の松原」って書いてあるし、これで良しといたしましょう!  


虹の松原の駐車場に到着 もっと厳かな看板だと良かったのにね^^;


虹の松原の看板をバックに記念撮影です


いや〜やって参りましたね。 前回の気比の松原は入口付近を見学しただけでしたが、今回も時間の都合上、松林を通り海岸まで出て景色を見学したいと思います。 こちらの虹の松原は結構広くて、あるホームページには「お気軽コース」と「よくばりコース」の2種類を紹介していましたが、 なんと「お気軽コース」でも1時間、「よくばりコース」だと2時間もかかるんだって。 お散歩コースの中には色々形状や歴史などによって名前のついている杉などもありまして、遊歩道にはそれらの杉が見れるようでしたが、今回は時間の都合で諦めました。   


駐車場から海側に向かう遊歩道の景色


虹の松原は、佐賀県唐津市の唐津湾沿岸に広がる松原です。 日本三大松原のひとつで特別名勝に指定され、日本の白砂青松100選、日本の渚百選、かおり風景100選、日本の道100選にも選ばれているんだそうです。  玄海国定公園の一部で幅約500m、長さ約4.5km にわたって虹のような弧状に約100万本のクロマツの林が続いています。 海水浴場と隣接しています。 確か福井県の気比の松原も海水浴場が目の前にあったね。

虹の松原は、約400年前に、初代唐津藩主 寺沢志摩守広高が防風・防潮のため、海岸線の砂丘にクロマツを植林したのが始まりとされています。 今日では、クロマツを中心に約100万本もの松が生い茂る日本一の松原を形成しています。  


こちらは海岸線と平行に続く遊歩道の景色です


虹の松原には七不思議があるんだそうですよ。 あるホームページによりますと、以下のように記載されておりました。

1.セミの声がしない
その昔、豊臣秀吉が虹の松原を通った時、セミがうるさく鳴くので「うるさい」と怒鳴って以来、セミの声が途絶えたといいます。

2.にらみの松
豊臣秀吉が虹の松原で休憩中、一帯の松が高くて眺望がきかなかったため、「低くなれ」と松をにらんで以来、高くならない松があります。

3.根上りの松
松原の南側、松浦川河口付近の千人塚砂丘にあります。川の氾濫などで砂が流れて松の根が現れたものです。

4,槍掛けの松
槍が立てかけられるほどに枝を広げています。

5.クロマツばかり
虹の松原にある100万本の松は、すべてクロマツ。 潮風に強く水分の少ないところで育つクロマツを植林しているからだそうです。

6.松原の真ん中に真水
虹の松原では、どこを掘っても塩分の多い水が出ます。ONIX・麻生本家付近の井戸だけは真水が出ます。

7.松原の中心と藩境が同じ
神集島の西端と高島の東端を結んだ延長線上が虹の松原の中心。 対馬藩との国境になっていました。

8.松原にヘビはいない
浜崎にある諏訪神社に祀られている諏訪姫の願いにより、昔から松原にはヘビがいないといわれています。

「七不思議」と言っていたけど、8つあるね^^  


上を見上げるとこんな景色です


杉の木の太さは同じ位でしたね


海岸から杉林を見るとこんな感じです


海岸に出るとこのような景色になります


杉林がず〜っと先まで続いています


轍があるってことは車も通れるんだね

最後に先程までいた唐津城からの虹の松原の景色をご紹介しましょう。 色々ホームページを調べてみると、虹の松原を山の上から見渡せる観光スポッツもあるようですが、今回は時間がなくて行くことができませんでしたので、 代わりといっては何ですが、先程唐津城の天守から見た、虹の松原の景色をご紹介したいと思います。 もしかしたらこういう松原は松林の中を歩くのも良いのかもしれませんが、少し離れた場所からその全容を見るのも良いものかなと思いました。  そういえばこれまで見た「気比の松原」も「三保の松原」の全体を俯瞰して見たことはなかったですもんね。 結構貴重な景色なのかもしれませんね^^  


唐津城天守から見た「虹の松原」です