中津城での観光時間は40分位としていましたが、実際に城を見てみると結構時間がかかったね。 実観光時間は約1時間位でしたもんね。 中津城を出発したのは14:20、ここから次の観光地「耶馬渓」に向かいます。
中津城から耶馬渓までは非常に近くて車で約25分でした。 耶馬渓には色々な観光スポッツがありまして、全部を見て回ると半日はかかってしまいます。
なので今回は一番有名だと思われる「青の洞門」と「一目八景展望台」を見学して参りたいと思います。
実はこの「耶馬渓」も「日本三大○○」の一つなんです。 もちろんリクエストさせて頂いたのは管理人^^; ホントに管理人のわがままを聞いてくださり感謝感謝ですm(_ _)m こちらは何の「日本三大○○」かと申しますと、「日本三大奇景」「日本新三景」と2つの「日本三大○○」に数えられてるのです。 ちなみに「日本三大奇景」の他の2つは香川県の「寒霞渓」、群馬県の「妙義山」、「日本新三景」の他の2つは静岡県の「三保の松原」、北海道の「大沼」です。 実は「日本三大奇景」の「寒霞渓」と「妙義山」はすでに観光済ですので、今回「耶馬渓」に来たことで、「日本三大奇景」はコンプリートしました〜。 ドンドンドンドンパフパフ^^ また「日本新三景」については「三保の松原」はすでに当HPにも掲載しているので「済」なのですが、北海道の大沼はずいぶん前(結婚してすぐ位)に行って観光ボートにも乗ったのですが、当時はまだホームページもつけてないし、デジタルカメラも持ってない頃だったので、観光はしているのですが証拠写真がない・・・ ということでコンプリートならずぅ。。。 でも一回の旅行で「三大水城」と「日本三大奇景」の2つも「日本三大○○」をコンプリートできただけでも大満足ですよ。 こうして考えると、コンプリートはこういう一つ一つの積み重ねなので、これまでの旅行の歴史を感じますね〜。 |
耶馬渓とは大分県中津市(山国川流域)にある、奇岩や絶壁が連なる日本屈指の渓谷美を誇る景勝地です。 江戸時代に頼山陽がその美しさを「天下無」と称賛し命名しました。
青の洞門や一目八景など、秋の紅葉を中心に四季折々の景色が楽しめます。
このように耶馬渓というのはとても広い地域の名前のようで、実際に目的地に行くときに何を目標にして向かえば良いのかがあまりよく分かりませんでした。 山とか湖の観光地でもカーナビゲーションにどこを入力すれば良いのか分かりにくいときがよくあるんですよね。
ただ今回は青の洞門などはっきりした観光名所がありましたので、そこに近いコンビニエンスストアのローソンを目標に車で移動しました。 すると目的のローソンのすぐそばに無料駐車場を発見!
50台位は停められそうな大きな駐車場でした。
更に駐車場の脇にはネモフィラと思われる植物が群生しております。 きっと観光用に植えてくれたのですね〜。 このネモフィラ畑の中で記念撮影する方も多くいましたね。 かく言う管理人もネモフィラは初めて見ましたので結構テンション上がっておりました。 |
![]() かなり広域にネモフィラが植わっていました |
ネモフィラを愛でた後は、橋を渡って川の反対側にある「青の洞門」に向かいます。 この橋もなかなか良いですね〜。 橋の上からこの後ご紹介する競秀峰もよく見えます。 撮影スポットとしてはなかなか良いのではないでしょうか!
橋を渡りきると、ヒラヒラとはためく幟が・・・ よく見てみると、ソフトクリームの文字が! 今旅行ではまだ1つもソフトクリームを頂いておりません! ということでお店に向かったら・・・ しゅ〜りょ〜。 お店がすでに閉まっていました。
閉店時刻は16:00と書いてあり、現在の時刻ではまだ16時になっていないのに・・・ お客さんが少ないから今日は諦めたのかもね^^;
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![]() 「青の禅海橋」を渡って青の洞門に向かいます |
![]() 100m以上はある長い橋です 眺めも良いね |
![]() ネモフィラソフト食いたかった・・・無念 |
気を取り直して歩を進めると、今度は銅像を発見! なんと、こちらがこの青の洞門を掘ったという禅海和尚の銅像なんだそうです。 なんてったって30年かけて掘ったのですからね。 そのご苦労がよく表れている銅像だと思います。
ということで、そこそこ苦労している3人で記念撮影もしておきました^^;
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![]() 「禅海和尚」の銅像が鎮座しております |
![]() 「菊池寛」さんの肖像もありました |
「青の洞門」は、大分県中津市にある江戸時代に禅海和尚がノミと鎚だけで約30年かけて掘り抜いた、全長342m(トンネル部分は144m)の手掘りトンネルです。
難所で命を落とす人々を救うために作られた歴史的遺産なんだそうですよ。 完成後は通行料(人4文、牛馬8文)を徴収していたため、日本初の有料道路とも言われています。
壁にはノミの跡も残っており、禅海和尚のご苦労がうかがえます。
洞門はずっとトンネルではなく、こま切れになっておりました。 トンネルは結構広いですね。 車が交互になんとか通れそうな幅がありますよ。 何度も言っちゃいますが、これを手彫りってホントにすごいですよね。 |
![]() こちらが洞門の入り口です |
![]() 奥の方にはトンネルが幾つも連なります |
![]() トンネルとトンネルの間から川が眺められます |
![]() これを人の手だけで掘るってすごいよね |
![]() 「青の洞門」の石標がありました |
![]() トンネルの中に仏像が! |
![]() 色んなトンネルの形があるよね |
![]() 緑に覆われたトンネルもありました |
![]() 「青の洞門」の入り口で記念撮影です〜 今日は自撮棒を忘れたので引いた写真が難しいね |
競秀峰(きょうしゅうほう)は先ほど観光した「青の洞門」のすぐ真上にありまして、耶馬溪でも屈指の名勝です。 この奇景に魅せられて、この里に骨を埋めた小野桜山のような人物もいます。
その景観は、樋田側から一・二・三の峰、恵比須岩・鬼面岩・大黒岩・妙見岩・殿岩・釣鐘岩・陣の岩・八王子岩など集塊岩の巨峰、奇岩群が約1キロにわたって連なっています。
競秀峰を観るには、青の洞門をくぐり抜けて、岩肌にふれながら直下から振り仰ぐ方法や山国川のほとりから見学するほか、山腹を巡る競秀峰探勝道からもその美しさを満喫できます。 by 大分県観光情報公式サイトより
いや〜、やっぱり「奇景」というだけありますね〜。 この山の連なりはこれまで見たことがありませんよ。 近くで見ると圧倒されてしまうような景色ですね。 所々がけ崩れ防止の網がかかっていましたが、これは安全のためにはしょうがないでしょう! こういう形状ってどのような自然現象で作り出されるのでしょうね。 隆起と沈降などを繰り返してこのようなや形になるのでしょうか。 改めて自然のパワーを感じざるを得ません! |
![]() 岩の連なりが長いので1枚の写真では収まり切りません |
![]() どうやったらこのような断崖絶壁ができるのかね |
![]() 青の洞門から競秀峰(右手)を見るとこんな感じ |
![]() 「青の禅海橋」から引き気味で撮影しました |
![]() 「競秀峰」をバックに3人で記念撮影です |
これまで観光した「日本三大奇景」の香川県の「寒霞渓」、群馬県の「妙義山」、もちろんここ「耶馬渓」も見る対象は「山」そのものなんですよね。 なのでその山をどの方向から見ると「奇景」になるのかが重要なポイントになると思います。
個人的には「寒霞渓」はロープウェイから見た景色が良かったですし、「妙義山」は山中のパーキングから見る景色が一番印象に残っています。 そしてここ「耶馬渓」には「一目八景展望台」という展望台があり、ここからの眺めが良いようですよ。
また近くには遊歩道も整備されているとのことで、遊歩道から見る耶馬渓も良いそうです。 遊歩道を歩くと足が終わりそうだし、雨降ってきているし、今日は「一目八景展望台」という展望台から景色を眺めたいと思います。
この展望台がある付近は温泉街のようですが、かなり寂れていましたね。。。 すでに営業していない店や宿らしき跡も多かったですし、営業していてもお客さんが来ないからか、電気をつけていないお店も多かったです。 周囲はお世辞にも華やか、とか綺麗という感じではなく、かなりひっそりしていたように見受けられました。 今日は平日ということもありますしね。 明日は土曜日だからお客さんも多いのかもね^^; 近くには無料の広い駐車場がありまして、ここに車を停めて徒歩で移動します。 最初管理人のイメージでは床が回転するようなゴージャスな展望台をイメージしていたのですが、実際に行ってみますと、直径10数m位のコンクリート製の高台でした。 事前調査では「360°のパノラマ」とか書いてあったような気がしますが、ドー見ても140°位のパノラマですね>_< でも140°の景色は抜群ですよ。 |
![]() こちらが一目八景展望台です。 |
先程観光した競秀峰はそり立つ岩が特徴的な景色でしたが、こちらからの景色も似たような風貌をしていますね。 なんでも景観をより刺激的にするために、岩肌に生えていた木々を伐採して岩肌を敢えて見えるように整備したと記載がありました。
展望台の正面には2つの大きな山が見えますよ。 看板の説明によりますと、左の山は「鳶巣山」というそうです。 これは鳶の幼鳥が餌をもらおうとくちばしを天に向け、その岩の周りの樹木が巣のように見えることから「鳶巣山」と呼ばれているそうです。 ちなみに右側の山は「群猿山」と言うそうです。 また左の山と右の山の丁度真ん中あたりには、2つの岩が突出しているのが見えます。 こちらは「夫婦岩」と呼ばれているそうです。 字の通り、二つの岩が寄り添うように立つ姿から「夫婦岩」と呼ばれています。 前述の樹木の伐採などによる修景により、群猿山〜夫婦岩〜鳶巣山の第パノラマがより広がったそうです。 |
![]() 左側の山が「鳶巣山」、右の山が「群猿山」です |
![]() 「鳶巣山」の岩の部分が先程の「競秀峰」に似ていますね |
![]() 「鳶巣山」の岩の部分が先程の「競秀峰」に似ていますね |
耶馬渓は新生代第四紀の火山活動による凝灰岩や凝灰角礫岩、熔岩からなる台地の侵食によってできた奇岩の連なる絶景です。 凝灰岩や凝灰角礫岩の山には風食作用や河川の洗掘作用によってできた洞窟も多く存在します。
1818年(文政元年)に頼山陽が擲筆峰周辺(耶馬溪町柿坂地区)を訪れ、当時の「山国谷」という地名に中国風の文字を宛て、「耶馬渓天下無」と漢詩に詠んだのが、耶馬渓という名前の起こりと言われています。
頼山陽が耶馬渓と命名したのは、現在単に「耶馬渓」と呼ばれている辺りだけでしたが、その後周辺の渓谷についても「耶馬渓」という名称が使われ、本耶馬渓・裏耶馬渓・深耶馬渓・奥耶馬渓などと称しています。
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![]() こちらが「夫婦岩」です 不思議なバランスで立ってますよね |
![]() 展望台の下には綺麗なせせらぎがありました 岩も大きいです |