戦 場 ヶ 原

竜頭の滝はなかなかに絶景でした。 竜頭の滝の後は更に西に進みます。 次に行ったのは「戦場ヶ原」。 ここも観光地としては有名ですよね〜。 広い平原の間を道路が一直線に伸びています。 日光に来てから 車の燃費が非常に良いですよ。 いろは坂を通る前までは高速メインだったこともあり、リッター16km走ってましたからね〜。 いろは坂で相当ガソリンを使ってしまいましたが、その後も信号もあまりないし、 全然止まらないので、どんどん燃費がよくなっていきます。

戦場ヶ原もドライブインのようなところがあり、色々なおつまみを販売しています。 さっき竜頭の滝でそれぞれ炭水化物を頂いたばかりだから〜といいつつ、やっぱり頂いちゃいました。 昼抜きで頑張ってきましたが、 ここにきてまた食い意地が張ってきました〜^^ いつものペースに戻ってきたような気がします!





こちらがドライブインのようなところ。 駐車場をふと見ると、なんと金色のトヨタ200GTが停まっているではないですか〜〜。 超絶格好いいですね〜。 ちょっと搭乗者がいたので写真撮影は控えましたが、 多分管理人は走っているトヨタ200GTは初めてみたような気がします。 今日は他にも旧車が結構走っていましたね〜。





さて、まずは戦場ヶ原を見る前につまみ食いです。 お話好きなおばちゃんが売り子さんをしているお店のショーケースを見ると、なななんと! コロッケの中に餃子が入っているという不思議なメニューを発見!!  餃子コロッケは、中に餃子が入っているということで、調味料は醤油で頂くんだそうです。 一口頂くとホクホクのポテトコロッケ。 そして更に食べ進めると、中から餃子の餡がー! もう一回醤油をかけて 頂きます^^ とてもまいう〜だと思いましたが、個人的には別々で食したほうが更にまいう〜なのではないかと・・・

あともう一つ、餃子コロッケが売り切れになってしまったので、「西」氏は「ゆばコロッケ」をご注文〜。 こちらは名前の通り湯葉入りです。 どちらも熱々です。






餃子コロッケです。真ん中に餃子があるの分かるかな?

こちらが湯葉コロッケです〜。 ホクホクです。


ドラインブインから道路を挟んで反対側に戦場ヶ原の展望台がありました。 いやなかなかの景色ですね。 このような広大な景色は東京や神奈川ではなかなか見れませんよ。 ↓の説明にもありますが、戦場ヶ原の 展望台から国道に並行して、遊歩道が整備されていましたが、これから華厳の滝の営業時間が17時までだったこともあり、遊歩道はいきませんでした。



戦場ヶ原は、標高約1,390から1,400メートルの平坦地に広がる400ヘクタールの湿原である。 その東側を(南から順に)男体山、太郎山、山王帽子山、三岳およびその山麓に囲まれ、西側は(南から順に)小田代ヶ原、 外山に面する。 地内西縁部にはほぼ南北方向に湯川が流れる。

湿原はもともと湯川が男体山の噴火で堰き止められた堰止湖であったが、その上に土砂や火山の噴出物が積もり、さらにその上にヨシなどの水生植物の遺骸が腐らずに堆積して陸地化し湿原となった。 この湯川に 並行するように、赤沼と湯滝の間に戦場ヶ原自然研究路が設置され木道が整備されている。

東辺には湿原を貫通して国道120号が通り、その沿線に設置された赤沼自然情報センター、レストハウス三本松茶屋のほか、竜頭の滝、湯滝などが戦場ヶ原ハイキングの拠点となっている。このうち三本松には展望台が 設置されており、戦場ヶ原を東側から展望できる。 また西縁の湯川沿いの自然研究路にも展望台が数箇所備えられ、戦場ヶ原を西側から展望できる。 四季折々の自然を楽しもうとするハイカーで一年を通して 賑わう。


こちらが遊歩道です。遠くまで続いていますね〜

遊歩道から戦場ヶ原を見た景色です。どこまでも広いです。