いろは坂・明智平

東照宮エリアを満喫した一同は、一路西のほうに向かいます。 今日のルートは東照宮エリアからいろは坂を通り、中禅寺湖、戦場ヶ原、奥日光に向かい、途中の観光地を廻るようにしています。  東照宮から約15分位で、いろは坂に差し掛かります。  勝手なイメージだと、看板で「ここから、いろは坂」というのがあって、大々的に始まるのかと思っていたのですが、いつの間にか いろは坂に入っていました。 また管理人はよくは知らなかったのですが、いろは坂って昔は体面通行だったけど、今では第一いろは坂、第二いろは坂と分かれていて、それぞれ上り、下りで一方通行に なっているんですね〜。 5人乗車ではありましたが、上りはちょっとだけスピード出しちゃいました^^; 後席の皆様申し訳ありませんm(_ _)m


〜第 一 い ろ は 坂〜

いろは坂にやって参りましたよ〜。 確か道の途中に、「い」⇒「ろ」⇒「は」⇒「に」⇒「ほ」⇒「へ」⇒「と」って看板が立っているんですよね〜。 今日は運転手なので撮影ができないので、 助手席の「岡」氏にお願いして看板を激写してもらいました。 ただなかなか車の中から小さい看板を撮影するのは難しく、引いた画像を撮影してもらい、後でズーム加工して写真のような絵に仕上がりました。 

いろは坂の名称は、初期のいろは坂が48箇所のヘアピンカーブがあったことからその名が付けられたとされる。 初期のいろは坂から改良された現在の「いろは坂」は、下り専用の第一いろは坂と登り専用の 第二いろは坂に分けられ、この二つの坂に存在する48のカーブをいろは48音に例えており、個々のカーブには音に対応する文字板が建てられている。

二つの坂道はふもとと山頂でそれぞれ合流し、ふもとの馬返(うまがえし)から中禅寺湖への登り方向を第二いろは坂と言い、「い」から「ね」までの20のカーブが、中禅寺湖から馬返への降り方向を第一いろは坂と言い、 「な」から「ん」までの28のカーブがある。 第二いろは坂は馬返から明智平までが登り方向に、第一いろは坂は全線が降り方向に、それぞれ一方通行である。  第二いろは坂の途中には「黒髪平(くろかみだいら)」、「明智平(あけちだいら)」とそれぞれ呼ばれる駐車場が2か所ある。いずれも休憩場所となっている。


こちらが2番目の「ろ」の看板です。

8番目の「ち」まできました。 「岡」氏必死で撮影です。


〜 明 智 平 〜

いろは坂を登りきるちょい手前に明智平の休憩所があります。 大分登ってきたので、景色も一段と良くなりましたね〜。 ここで休憩がてら、ロープウェイで展望台に上り、そこからの景色を楽しみたいと思います。





こちらがロープウェイです。 乗車時間は約5分ほど。 展望台が頂上に見えますが結構な高さですね〜。 ロープウェイからは、帰りに通るであろう「第二いろは坂」が見えますよ。 しかしすんごいヘアピンカーブ ですよね〜。




ロープウェイから見た屏風岩

ロープウェイからの第二いろは坂の景色


展望台に到着しました〜。 駅からすぐのところに展望台があります。 展望台の正面には華厳の滝が見えましたよ〜。 華厳の滝を上から見下ろす感じです。 更に華厳の滝の後ろには中禅寺湖が見えます。  このような景色は多分初めて見ると思いますよ。 これは一見の価値ありですね!


もう少しで山頂の駅に到着します


後ろを振り返ると出発した駅があんなに遠くに


おお〜華厳の滝です!奥が中禅寺湖になります


華厳の滝をア〜ップ!


これは男体山??

山々が連なります


ここで集合写真をパチリッ