熱 田 神 宮

またまた膨満感になってしまいました。 お次はリニア・鉄道館に行きますか! と思ったのですが、 もう帰りの新幹線まで時間がなーい! ということで「蓬莱軒」のすぐそばにあった熱田神宮に お参りしてから帰途につくことにしました。 店から熱田神宮の入り口の鳥居までは徒歩30秒。 

少し雨も小ぶりになってはきましたが、まだまだジャンジャン降っています。 にもかかわらず 参拝客は結構いましたね。 こういうのって年配の方が参拝するイメージがあったのですが、 結構若い人もいましたしたよ。 もしかしたら、ここは勝負の神様ということで、ギャンブルの 神頼みの人だったのかな!?




このような鳥居が3つ位あったでしょうか。 よく神社でみかけるような漆塗りのような 真っ赤なゴージャスな鳥居を想像していましたが、塗装はなく結構シンプルな鳥居です。  でも正直このほうが、厳かな感じがしますよね。 あと沿道に立っている大きな樹木達も 厳かさを更に引き立てています。

あと知らなかったのですが、鳥居って真ん中を通ってはいけないんだそうですね。  多分、真ん中は神様が通る道なんでしょうね。 あと地元の方と思われる方は、 参拝の後の帰りに鳥居をくぐるときは、本殿に向かってお辞儀をしてから通っていました。  なので我々も一緒にお辞儀してから帰りました。


これでっかい木ですね〜。 「大楠」と書いてありましたが、説明書きを見ると「慶大には楠の木が多く、特に大きな楠七本を七本楠と呼び古くから有名である。  この楠は弘法大師お手植えとも言われ、樹齢は千年以上と伝えられている。」なんだそうです。


本殿にやってきました〜。 ここでお参りをします。

祭神は熱田大神であり、三種の神器の一つである草薙剣(天叢雲剣)を神体としている。 剣は壇ノ浦の戦いで遺失したとも熱田神宮に保管されたままとも言われている。  相殿神に天照大神、素盞嗚尊(すさのおのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)、宮簀媛命(みやすひめのみこと)、建稲種命(たけいなだねのみこと)を祀る。  113年(景行天皇43年)創建とされ、2013年(平成25年)に創祀1900年を迎える。

旧官幣大社、式内社(名神大)で、建物は伊勢神宮と同じ神明造であるが、1893年までは尾張造と呼ばれる独特の建築様式だった。 社務所に当たる組織は熱田神宮宮庁と呼ぶ。  その他施設に、熱田神宮文化殿(宝物館、熱田文庫)、熱田神宮会館、龍影閣があり、敷地内には愛知県神社庁、神職養成機関の熱田神宮学院がある。


ここでお守りを購入しました! 管理人は今年が本厄なんですよ。 なので厄除けのお守りを 購入してきました。 今年一年無事に過ごせますように・・・
〜 施 設 情 報 〜
「熱 田 神 宮」