犬山城

犬　山　城

岐阜城を満喫した我々が次に向かったのが、犬山城です！　犬山城はいわずと知れた国宝の城。　国宝の城は全部で４つ。　姫路城、松本城、彦根城とここ犬山城です。　岐阜城からは結構距離がありまして、岐阜城からバスで名鉄岐阜駅まで戻り、そこから名鉄犬山線で犬山遊園駅に移動し、徒歩で犬山城に向かいます。

でも岐阜城を出る際に、犬山城の営業時間を見ると１６：３０までとなっていました。　岐阜城を出たのが１６：００・・・　もう絶対に間に合わないじゃん！　でも城の中には入れないかもしれないけど、城自体を見ることはできるでしょう！　ということで移動を開始しました。

	名鉄岐阜駅にやってきました。　岐阜城へ行くときはＪＲ岐阜駅からバスに乗ったので、名鉄の岐阜駅はこれが初めてです。　でも名鉄岐阜駅というバス停で降りたのにもかかわらず、どこが駅だか分からない・・・　鉄柱やデパートらしき建物に「名鉄岐阜駅」って書いてあるのに表示が多すぎて全然場所を特定できません！　駅ビルらしき建物に近寄ると、ようやく具体的表示があり、ホームに行くことができました。　どうも行き先によって入り口が異なるようですね。今回乗るのは名鉄の「犬山線」という路線です。　本数は結構少なく１時間に３～４本程度と思われます。　一見超ローカル線に見えますが、地元の学生さんやビジネスマンが多く、車内がガラガラになることはありませんでした。　しかしこの車輌は非常に趣がありますね～。　こういう古めの車輌は結構好きです。
	「岡」氏「頭」氏ダーーーウン！！　ワンッ！　ツー！　スリー！！　カンカンカンカンカンー！　「ダウン写真をＨＰに掲載の刑」確定であります。　いつも「頭」氏はダウン連発ですが、「岡」氏がダウンすることは滅多にありません。　「岡」氏はいつもは自動車の運転があるからね。　しかし、この犬山線は車輌の古さといい、乗り心地といい、ダウンにはもってこいの路線ですね。でも管理人は車内に入り込んでいた大きな蜂が気になってダウンできませんでした。　しかしあの蜂デカかったな～。　スズメバチだったかもしれません。
	名鉄岐阜駅から電車で約４０分で犬山遊園駅に到着します。　犬山城の場所もよく分からないのでタクシー捕まえて行ってしまおうと思ったのですが、タクシー全然いなーい！！　バスもいつ来るか分からなーい！　ということで徒歩で移動しました。そばには木曽川が流れており、川沿いは桜並木になっていました。　もう少し時期が早ければお花見Part2ができたところでしたが、残念ながら葉桜になっていました。　しかもなんということか、この川沿いの道にブヨが大量発生していました！　もう顔の周りをブンブン飛んでいます。　奥多摩湖で痛い目にあっているので、足早に通り過ぎました。　でもブヨゾーンは結構長かったですね。。。しばらく川沿いを歩いていると、途中桜の木の隙間から犬山城が見えてきました。　もう大分暗くなってきていたので、今のうちに写真撮影しなければっ！！
	川沿いを歩いていたときは平たんな道だったのですが、城が近づくにつれて段々とアップダウンが激しくなってきます。　途中の神社の立て看板で「犬山城への近道」とあったので、そこから上りました。　あと少しで犬山城が・・・　あれーー！　門が閉まって、その先は入れない・・・　しかも城が全然全く見えない・・・　城の近くにさえ行けないとは・・・　でもせっかくここまで来たので、一目天守閣を見なければっ！　ということで受付の脇の石垣を登って少し高いところから撮影することができました！　なんとか天守閣を見ることができたので、これで国宝２つクリアーといたしたいと思います。余談ですが、車道の標識を見ると「犬山城はこちら」というような標識があるのですが、ドロだらけで全然読めないほどです。　本当にこれって国宝なのか疑いたくなってしまうような標識でした。
	犬山城は、愛知県犬山市にあった城である。　現在は江戸時代までに建造された天守が現存する。　木曽川沿いの高さ約８８ｍほどの丘に築かれた平山城である。　別名、「白帝城」は木曽川沿いの丘上にある城の佇まいを長江流域の丘上にある白帝城を詠った李白の詩「早發白帝城」にちなんで荻生徂徠が命名したと伝えられる。　前身となる砦を織田信長の叔父である信康が改修して築いたものを石川貞清（光吉）が改修し現在のような形となった。　この際の建築用材は金山城の建物の一切を解体移築したという「金山越」の伝承がある。　江戸時代には尾張藩の付家老が入城し、成瀬正成以来、成瀬氏９代が明治まで城主として居城とした。　現存する天守が建てられた年代については天文期説、慶長期説などがあるが、現在のような姿となったのは成瀬正成が改修した1617年ごろである。　近年まで、城主であった成瀬家が個人所有する文化財であったが、現在は財団法人に譲渡されている。
	犬山城を後にした一行は、次は名古屋に向けて移動します。　先ほど犬山城に行くときは「犬山遊園駅」で降りましたが、犬山線は本数も少なく、名古屋直通があるかも分からなかったのでターミナルにもなっているお隣の「犬山駅」に徒歩で移動しました。　いやいや、今日は本当によく歩く一日でした。　多分ここまでですでに２万歩は行っているんじゃないでしょうか。　ちなみに写真は名古屋で撮影した名鉄の特急です。犬山線と全然違いますね（笑）

	名鉄岐阜駅にやってきました。　岐阜城へ行くときはＪＲ岐阜駅からバスに乗ったので、名鉄の岐阜駅はこれが初めてです。　でも名鉄岐阜駅というバス停で降りたのにもかかわらず、どこが駅だか分からない・・・　鉄柱やデパートらしき建物に「名鉄岐阜駅」って書いてあるのに表示が多すぎて全然場所を特定できません！　駅ビルらしき建物に近寄ると、ようやく具体的表示があり、ホームに行くことができました。　どうも行き先によって入り口が異なるようですね。今回乗るのは名鉄の「犬山線」という路線です。　本数は結構少なく１時間に３～４本程度と思われます。　一見超ローカル線に見えますが、地元の学生さんやビジネスマンが多く、車内がガラガラになることはありませんでした。　しかしこの車輌は非常に趣がありますね～。　こういう古めの車輌は結構好きです。
	「岡」氏「頭」氏ダーーーウン！！　ワンッ！　ツー！　スリー！！　カンカンカンカンカンー！　「ダウン写真をＨＰに掲載の刑」確定であります。　いつも「頭」氏はダウン連発ですが、「岡」氏がダウンすることは滅多にありません。　「岡」氏はいつもは自動車の運転があるからね。　しかし、この犬山線は車輌の古さといい、乗り心地といい、ダウンにはもってこいの路線ですね。でも管理人は車内に入り込んでいた大きな蜂が気になってダウンできませんでした。　しかしあの蜂デカかったな～。　スズメバチだったかもしれません。
	名鉄岐阜駅から電車で約４０分で犬山遊園駅に到着します。　犬山城の場所もよく分からないのでタクシー捕まえて行ってしまおうと思ったのですが、タクシー全然いなーい！！　バスもいつ来るか分からなーい！　ということで徒歩で移動しました。そばには木曽川が流れており、川沿いは桜並木になっていました。　もう少し時期が早ければお花見Part2ができたところでしたが、残念ながら葉桜になっていました。　しかもなんということか、この川沿いの道にブヨが大量発生していました！　もう顔の周りをブンブン飛んでいます。　奥多摩湖で痛い目にあっているので、足早に通り過ぎました。　でもブヨゾーンは結構長かったですね。。。しばらく川沿いを歩いていると、途中桜の木の隙間から犬山城が見えてきました。　もう大分暗くなってきていたので、今のうちに写真撮影しなければっ！！
	川沿いを歩いていたときは平たんな道だったのですが、城が近づくにつれて段々とアップダウンが激しくなってきます。　途中の神社の立て看板で「犬山城への近道」とあったので、そこから上りました。　あと少しで犬山城が・・・　あれーー！　門が閉まって、その先は入れない・・・　しかも城が全然全く見えない・・・　城の近くにさえ行けないとは・・・　でもせっかくここまで来たので、一目天守閣を見なければっ！　ということで受付の脇の石垣を登って少し高いところから撮影することができました！　なんとか天守閣を見ることができたので、これで国宝２つクリアーといたしたいと思います。余談ですが、車道の標識を見ると「犬山城はこちら」というような標識があるのですが、ドロだらけで全然読めないほどです。　本当にこれって国宝なのか疑いたくなってしまうような標識でした。
	犬山城は、愛知県犬山市にあった城である。　現在は江戸時代までに建造された天守が現存する。　木曽川沿いの高さ約８８ｍほどの丘に築かれた平山城である。　別名、「白帝城」は木曽川沿いの丘上にある城の佇まいを長江流域の丘上にある白帝城を詠った李白の詩「早發白帝城」にちなんで荻生徂徠が命名したと伝えられる。　前身となる砦を織田信長の叔父である信康が改修して築いたものを石川貞清（光吉）が改修し現在のような形となった。　この際の建築用材は金山城の建物の一切を解体移築したという「金山越」の伝承がある。　江戸時代には尾張藩の付家老が入城し、成瀬正成以来、成瀬氏９代が明治まで城主として居城とした。　現存する天守が建てられた年代については天文期説、慶長期説などがあるが、現在のような姿となったのは成瀬正成が改修した1617年ごろである。　近年まで、城主であった成瀬家が個人所有する文化財であったが、現在は財団法人に譲渡されている。
	犬山城を後にした一行は、次は名古屋に向けて移動します。　先ほど犬山城に行くときは「犬山遊園駅」で降りましたが、犬山線は本数も少なく、名古屋直通があるかも分からなかったのでターミナルにもなっているお隣の「犬山駅」に徒歩で移動しました。　いやいや、今日は本当によく歩く一日でした。　多分ここまでですでに２万歩は行っているんじゃないでしょうか。　ちなみに写真は名古屋で撮影した名鉄の特急です。犬山線と全然違いますね（笑）