長崎市内から佐世保にやってきましたが、結構移動時間(1.5H)が長くて佐世保での滞在時間はそんなに長くとれそうにありません。 というのも今日の夜で
レンタカーを返さなければならないことと、夜の宴会の予約が長崎市内で20時から入っていることから、長崎市内には18時位には到着しなければいけないからです。
先程、佐世保バーガーを食して現在の時刻は16時頃。 あと一つどこかに廻れるかどうかって所です。 佐世保観光でリストアップしていたところは、
海上自衛隊佐世保資料館や、米軍基地、展海峰、とんねる横丁だったのですが、ちょっと距離的にも時間的にも中途半端だったので、佐世保港を見学するだけにしました。
佐世保に到着する直前に西九州自動車道から、米軍基地に停泊している強襲揚陸艦やイージス艦が見えたので、是非近くで見てやろうと思ったのですが、やはり 米軍基地の防御は固かった〜。。。>_< 一般道から行ける道は結構走ってみたのですが、強襲揚陸艦が見える場所を見つけられませんでした。。。 (というか見える場所はないのかも・・・) ということで今回は「〜〜〜〜〜」から佐世保港を見学することにしました。 |
佐世保基地は、長崎県佐世保市にあるアメリカ海軍第7艦隊の軍事基地。 一般には海上自衛隊の施設も含めて同名称で呼ばれ、区別するときは「米海軍佐世保基地」・ 「海上自衛隊佐世保基地」のように組織名称を頭につける。 施設群としては中枢である佐世保海軍施設と付随する港湾施設・倉庫群からなる。 防衛局ではこれらを 「佐世保海軍施設等」などと総称している。 他の名称としては、駐留部隊名の「佐世保艦隊基地隊」(Commander Fleet Activities Sasebo)の略称 CFAS も用いられる。 |
ジャーマン・タウン |
ボノム・リシャール 画像:wikipedia |
グリーン・ベイ 画像:wikipedia |
管理人の地元は横須賀でして、ここ佐世保と同じく軍港の街です。 やはり横須賀の米軍基地(ベースと呼びます)もガードは固く、外から空母などの機密性の高い 軍艦が見えることはほぼありません。 ちなみに先程高速道路から見えた強襲揚陸艦は艦番が6番だったので、「ボノム・リシャール(LHD-6)」と思われます。 またもう一隻、塔のようなものが2本立った軍艦で「グリーン・ベイ (ドック型輸送揚陸艦)」もいました。 そして、今回ベースの建物の隙間から唯一写真を撮ることが できたのが、「ジャーマンタウン or トーテュガ (ドック型揚陸艦)」でした。 |
鯨瀬ターミナルビルの駐車場 |
佐世保港の景色 |
むらさめ型護衛艦 9番艦の「ありあけ」 |
これはなんていう護衛艦だろう・・・ |
そしてベースから「鯨瀬ターミナルビル」に移動し、更に軍艦を撮影しました。 左側は恐らく自衛隊の護衛艦ではないかと思います。 また右側はイージス艦のような 形をしていますが、ちょっとよく分かりません。 |
軍艦とは全然関係ないですが、道すがら「頭」氏から「「西肥(さいひ)」ってどこのバスなんだろうね〜。」と会話がありました。 ・・・ん?? 「西肥」??
どこかで聞いたことがある言葉だなぁ。。。 ・・・そうだっ! 管理人が高校生のときに長崎に修学旅行にきたときに利用した観光バスが「西肥バス」だった!!
なんと、ほとんど修学旅行の記憶がなくなったと思っていたのですが、次々と記憶の点と点が繋がっていきます! 高校の修学旅行は7日間位行っていたのですが、
7日間ずっと西肥バスで移動していたのでした! しかもそのときのガイドさんがとても綺麗な方で「ゆかり嬢」と呼んでいたのも思い出してきました!
しかも、なななんと西肥バスの社歌まで思い出してきました。 西肥バスの社歌は、一日の締めくくりとして毎日最後に皆で歌ったのでありました。
自然と管理人の口から「シルバ〜ブル〜♪ シルバ〜ブル〜♪ あなたと私の西肥バス〜♪」と出てきます。 後で「西」氏がネットで調べてくれたら、
歌詞もちゃんと合ってました! いや〜こんなこともあるんですね〜。 しかし懐かしい!!
西肥自動車株式会社は、長崎県佐世保市に本社を置き、長崎県北部及び佐賀県北西部を中心に営業路線を持つ路線バス事業者である。 通称は西肥バス。 「西肥」という名称は、同社がバス事業を当初から展開する長崎県北部一帯が旧肥前国の西部にあたることに由来している。 |