桃  若

オコゼ料理のお次はこちら! おでんが有名な「桃若」さんです。 こちらのお店は「西」氏が行きつけのお店「温タイム」の店長さんが 推薦してくれたお店なんだそうです。 ちなみに「温タイム」の店長さんは長崎出身とのこと。 これはもうまいう〜に決まっていますよね!  ということで、先程のオコゼ料理の小笠原さんから徒歩10秒の「桃若」さんにやってきました。

こちらのお店はおでんがまいう〜とのこと。 おでんはお酒に合いますからね〜。 しかも外は大分冷えてきて、おでんが合う季節に なってきました。 おでんって地方によって変ったタネがあることが多いんですよね。 近場で行くと静岡の黒ハンペンなんてそうだと 思います。 長崎ではどんなおでんが食せるのでしょうか〜。



〜 店 の 雰 囲 気 〜

お店は昔ながらの小料理屋さんといった感じです。 L字型のカウンター席があり、その後ろに4人掛けのテーブルが数台設置されています。  運よくテーブル席が空いていたので着席。 メニューを見ると色々な具がありますね〜。 う〜ん楽しみ!

お店の外観

店の内装


〜 料 理 達 〜

「メニュー」

メニューを見ると、結構種類が多いです。 もちろん全国共通のタネもありますが、初耳のタネもありますよ。 「わしかん」ってどんなの〜? 「ふくろ」って何〜? 「ぼうてん」ってまいう〜なの〜?
「ビールで乾杯〜!アゲイン」

乾杯〜。 本日2次会のスタートです。 最初は生ビールで・・・と思ったら、生はないといことなので、瓶ビールで乾杯しました〜。  いや〜もう楽しくてしょうがないです^^

お好きなおでんダネをご注文しようと思ったのですが、もう大分品切れになってきているみたい。。。 まぁもう21時過ぎているし、この時間からまだおでんを食するのは、思案橋の中でも我々と あと1〜2組しかいないでしょう。 ということで、女将さんが今あるおでんダネを適当にチョイスして持ってきてくれました。

汁の味は少し薄目の感じですが、元々のダシやおでんダネから出たエキスなどが混じり合い、非常に奥深い味になっていますよ。 やっぱりおでんはこうでなくちゃね。 それに汁の味付けを抑えているため、 タネの素材の味が非常によく分かります。 管理人は高血圧なので、丁度良い感じです^^

しかし小笠原さんで、おこぜ料理をたらふく食したので、もう食えないと思っていましたが、おでんの1皿目はペロリと食してしまいました。 それを見ていた女将さんが続いての2皿目を持ってきてくれました。 








〜 お 店 情 報 〜
「桃  若」