遊覧船のあとは、お待ちかねのお昼御飯タ〜イムッ! 旅行前に食事だけは入念にチェックしておきましたよ。
松島で有名な食べ物というのは2つありまして、1つは牡蠣、そしてもう1つが穴子なんだそうですよ。
東北の牡蠣ってのは結構有名ですが、穴子も名物だったとはね〜。 特に今は気温の高い時期。
松島産の生牡蠣は提供できない時期なんだそうですよ。 ということでおのずとメインは穴子に!
穴子も色々な調理法がありますが、周りの店のメニューを事前調査すると、煮穴子を御飯の上に乗せた穴子丼、 あとは穴子フライのミックスフライ定食、あとは穴子の天ぷら。 あとお寿司屋さんなどでは1匹丸々使った穴子寿司も提供していましたね。 その中で今回ご来店したのは「さんとり茶屋」さん。 今の時期は数量限定の「穴子丼」が人気なんだとか。 最初は数量限定とあったので、ご来店した13:10ではもう無いかな〜と思ったのですが、 平日だからか、残っておりました〜。 ラッキ〜 |
お店の周りにも料理屋さんがポツポツありますね〜。
観光地に行くと不思議と1〜2つのお店にお客さんが集まるんですよね。
多分、そんなに味は変わらないのでは!?と思ってしまうのですが、
やはり混んでいる店は美味いような気がしちゃうんでしょうかね^^;
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今日の席はこちらです。 1階はカウンター席がメインで寿司屋のような雰囲気。
そして2階にも席がありまして、ここは4人掛けのテーブル席が並んでいます。
そして窓からは松島の景色を一望できますよ。 こりゃ〜料理だけでなく、景色も楽しめるではありませんかっ!
松島も見る角度によって大分景色が違って見えますよ。 美味い料理に素晴らしい景色。 贅沢だなぁ〜。 |
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こちらが数量限定の穴子丼です。 って周りのお客さんも皆穴子丼を食していますね^^;
もしかしてこれ数量限定ではないのでは!?
丼のほうですが、身の厚い穴子が鎮座しておりますよ〜。 御飯が見えない位面積が広いですね^^ 表面はタレでテカテカしています。 更にワサビが乗せられていますね〜。 確かにこれはワサビ合いそうです。 |
![]() 穴子丼の全貌 |
まずは穴子を一口・・・ んまい〜! 身がフワフワホクホクでウナ重のようですね。
ウナギよりかは少し歯ごたえある感じでしょうか。 ウナギよりも脂分が少な目のためか、あっさりしていますね。
見た目はウナ重と似ているますが、味は全然違います。 タレは甘辛のタレで少し甘味のほうが強めかな。
この甘さにワサビのピリリとした辛さがアクセントになります。
これは御飯進みすぎて最後に穴子が余っちゃった^^;
ちなみにご飯は酢飯ではなく白ごはんです。
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![]() 穴子丼をアーップ! |
今日は穴子丼と一緒に蒸し牡蠣も頂いてみました。
どこかのHPを見ると、松島では10月〜3月以外は松島産の牡蠣は食べられないんだそうな。
でもさんとり茶屋さんでは、生牡蠣と蒸し牡蠣を提供していました。
もしかしたら松島産ではないのかもしれませんね。
そういえば遊覧船の旅も最後のほうに、牡蠣棚が並んでいましたよ。 牡蠣棚は割と岸に近いほうに多かったような気がしますが、丁度時期だったら生牡蠣食っちゃうんだけどな〜。 今回は生牡蠣がクリーンヒットしてはいけないので、蒸し牡蠣にしておきました。 ただ管理人は、貝類に火を通すと、ツーンとした味がするような気がして子供の頃から苦手なんですよ。 いつも大人になったら大丈夫だろうと食べてみるのですが、やっぱりツーンとするんだよなぁ。。。 でも生牡蠣は大好きですし、貝のダシのラーメンなど、貝のダシ汁などは結構好きなんですよ。 この違いはなんなんでしょうね。 |
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さんとり茶屋さんで穴子丼を頂いた後、少し歩いたところにある「福浦橋」「福浦島」に散歩しに行きました。 松島には赤い橋が3本ありまして、1本は先ほど五大堂で渡った赤い橋、もう1つがこの「福浦橋」です。 ちなみに最後の3本目は今日は行けなかったのですが、雄島に渡る渡月橋です。
まだ昼飯を食したばかりですが、早くも足がジンジンしはじめていたことと、福浦橋を渡るのにお金が必要ってことで、今日は橋の写真を撮るだけにしておきました。 こちらの福浦橋は出会い橋とも呼ばれるパワースポットなんだそうですよ。
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![]() ここから福浦橋を渡ります |
![]() 今日は斜め横のベストポジションから撮影〜 |