楽しかった京都旅行もあっという間に過ぎてしまいました。 三十三間堂から京都駅まではバスで移動します。 相変わらずバスはギュゥギュゥです>_< 京都駅に到着したのは16:30。
新幹線の時刻は19:35。 まだ少し時間があったので、京都駅でドーナツを食しながら一休み。 そしてお土産屋さんに行き、お土産を購入してから、昨日の第二タワーホテルでもらった
只券を使って、京都タワーに上ることにしました。
そういえば、前に奈良旅行した帰りも新幹線の時間まで少しあったので京都タワーにいきました。 京都タワーって駅のすぐ前にあるし、行きやすいので良いですね^^ 本当は夜景が綺麗に見える日没後に行きたかったのですが、まだ結構明るいです。 でもタワーからは今回行った観光地が一望できるので、2日のおさらいという意味もこめて京都の景色を 眺めていました。 |
昼の京都タワー |
夜の京都タワー |
京都駅烏丸中央口前に大きく聳え立っている。 台座となっている京都タワービルを含めた高さは131mあり、京都市内では最も高い建造物である。 1953年、京都駅北側の土地に建っていた京都中央郵便局が
移転することが決まり、移転後の跡地の活用が検討されていた。 またこの土地は国際文化観光都市たる京都の表玄関、京都駅の真正面に当たる物であり、それに相応しくまた公共性に富む土地活用が求められて
いた。 京都商工会議所主催の懇談会で株式会社物産観光センターの設立が決まり、翌1959年4月11日に創立。 当初は屋上に展望台などを作る程度は想定されていたものの、巨大なタワーを建てることができるとは
考えられていなかった。 だが検討の結果、建物の内部にあまり影響を与えずにタワーを建築できそうなことが分かり、山田守(建築家)の設計管理および京都大学工学部建築学教室棚橋諒教授の構造設計により
建造されることとなった。 この際、単なる鉄骨による無骨なタワーでは京都の表玄関には相応しくないとして、白い円筒状の優雅なデザインが採用された。
建物は1963年8月13日に立柱式、1964年8月31日に開館。 タワーは1964年2月3日に立柱式、12月28日の開業であった。 その構造は、鉄骨を一切使わず、厚さ 12mm - 22mm の特殊鋼板シリンダーを溶接で繋ぎ合わせ、 円筒型の塔身を作ったもの(モノコック構造)となっており、タワー外部に仮設タワーとクレーンを設け引き上げを行った。 工期は約1年10カ月、総工費は38億6400万円であった。 |
京都旅行ではなく、どこか別のところに行ったときにもこのミスタードナツに寄りました。 京都駅の中の中2階とでも言うのでしょうか。 少し高いところにミスタードーナツがあります。 席は沢山ありますが、旅行客や地元民で大賑わいです。 幸いにもすぐに席を確保することができたので、甘いものでも食して小休止です。 |
京都駅に到着〜 |
サンダーバードという電車が停まってました。 |
ミスタードナツに到着〜^^ |
こらこら食い過ぎではないかい!? |
タワーの姿は、市内の町家の瓦葺きを波に見立て、海のない京都の街を照らす灯台をイメージしたものである。 なお、本来のイメージとは異なるが、近くに東本願寺があることから「お東さんのローソク」とも
言われることがある。 タワー上部の展望台からは、市内および周辺のほか天気の良い日には大阪府を望むこともできる。 また、展望台のさらに上部には放送局のサテライトテレビカメラが、かつて設置されており、
このカメラから撮影された映像が折に触れてテレビ放送で使用されていた。 現在は、カメラは設置されていない。 台座のビルにはホテルや名店街が入居するほか、地下3階には朝7時から営業している公衆浴場がある。
また、展望台や名店街ではタワーに関するグッズなどの販売も行われている。
タワー上層部に楕円形の展望台が設置されており、内部は2層構造となっている。 タワービル内は「京都タワーホテル」の各施設(宿泊客室・宴会場・飲食など)および土産店や公衆浴場のほか、 銀行(三菱東京UFJ銀行)・書店(ふたば書房)・雑貨店(ザ・ダイソー)・手芸店などが入居している。 外観は、タワー部はミルキーホワイト色を基調とし、展望台およびその上部の一部分に赤色が用いられている。 また、タワービル部には親会社である京阪電気鉄道(京阪)により、京都駅からJR東福寺駅を経由して 祇園・清水方面への利用を促す広告などが設置されている。 外観塗装色については法規制があり 白と赤となっている。 これは地上高60mを越える建造物に該当するため 高輝度航空障害灯を設けない場合は 紅白縞模様(鉄塔や煙突と同じ)とする必要があるためである。 |
市役所方面の景色 |
京都御所方面の景色 |
五条大橋方面の景色 |
京都駅方面の景色 |
嵐山方面の景色 |
なんと東寺が見えました〜^^ |