神 戸 ポ ー ト タ ワ ー

さて、豚まんも食して腹パンパンになった一同が次に向かったのは、有名な神戸ポートタワーです〜! ここは一度来てみたかったんですよ〜。  先程の南京町の門を出てから、徒歩約10分ちょいで到着しました〜。 この神戸周辺って狭い範囲に色々な観光名所があってとても便利ですね。

神戸がテレビに出るときって、結構この砂時計のような塔が映ることが多いですよね。 昔、管理人もこの近辺に出張で来たときに、 電車から見えたのを覚えています。 しかしこれまで色々な塔を見てきましたが、この神戸ポートタワーはこれまで見たどの塔とも異なる形をしています。  砂時計のように中央部が窪んでいて、一番上と下の裾が広がっています。 早速昇ってみましょう!



ポートタワーは港の景色が楽しめるように、中突堤上に1963年に建設された展望用のタワーである。 その後、1980年代のメリケンパーク 造成により東岸が、1990年代の中突堤中央ターミナル造成により西岸が其々埋め立てられ、現在は埠頭上には位置していない。

世界初のパイプ構造の建造物で、和楽器の鼓を長くしたような外観(双曲面構造)が特徴である。 その独特の構造・形状から「鉄塔の美女」とも 称され、高層建築物のモデルの一つとなっている。 また日本で初めてライトアップされた建造物でもある。 当時の神戸市長であった原口忠次郎は、 元内務省の技術官僚でもあった。 1959年にロッテルダムを訪れた際に、港を一望するユーロマストに感激し、このタワーの建設を思い立った。  その4年後に実現することになる。

以降、神戸港のシンボルとして広く知られ、修学旅行などの観光客が港町神戸を学習する際にその多くが立ち寄る拠点ともなっている。 中には売店・ レストラン・展望台がある。

ちなみにポートタワーの横にもお土産、軽食・喫茶のお店が入った建物がありますが、今日は「西」氏はここで恒例のTシャツを購入しました〜。  今日のTシャツには「I Love KOBE」と書いてありました。




真下から見たポートタワーです〜



展望台はこんな感じです〜
強風でユラユラ揺れてます


展望台に上りますと、神戸の市内を360度見渡すことができます。 今日天気良かったら更にいい景色だったのにな〜。 もう外は雨です(;_;)  でも港の景色も市内の景色もなかなかに良い感じです。 多分夜に市内を見渡すと、夜景が綺麗なんではないでしょうか〜。

しかし神戸ってのはよく横浜とも比較されたりしますが、確かに街並みや景色が似ていますね。 ところどころに明治時代チックな建造物があったり、 中華街があったり、港に面したところに大きな橋が架かっていたりと共通点が非常に多いと思います。

タワーから南の景色 対岸にうっすら見えるのは四国!?


タワーから西の景色 左が神戸海洋博物館です


タワーから北の景色 元町駅方面、その更に後ろは六甲山


タワーから東の景色 



タワーの展望台にはエレベータで行き来するのですが、帰りは試しに階段で降りてみようと、「西」氏「増」氏がチャレンジを開始したのですが、ななななんと〜、 2階分降りたところで行き止まり・・・ ショーック! せっかく階段で降りてきたので、少し景色を見ると、足元にアクリル板か何かで足元が透け透けになっている 場所を発見! 板が入っているのは分かっているのですが、実際に透明のところに立ってみると、もうケツのあたりにさぶいぼが立ちますよ〜。

あと右の写真はちょっとした喫茶店なんですが、ここの喫茶店すごいです! なんと席がゆっくりと回転(縦回転じゃないよ)しており、ゆっくりと全方向を見ながら コーヒーを飲めるのです。 これすごいね。 じっと見ていると確かにゆっくり席が動いています。

うわ〜、サブイボが立ってます


回転喫茶店



そして〜、国分寺連合の旅行にはなくてはならないものがようやく登場します! 顔を出して記念撮影するやつです! 今日もばっちり顔出しておきましたよ〜。  多分この年齢でこの顔をだすやつをやっているのってオイラ達だけかもね・・・(爆) 向って右の穴の位置が低いので、オッサン達は腰にきてしまいました(;_;)


恒例の顔出しパネル