いや〜今日は朝から富山城、五箇山を見てきましたが、金沢でラーメン屋の行列に並んでいたら、すっかり時刻は15時前になってしまいました。 この後は金沢城と兼六園を観光する予定でしたが、さすがにそれだと宿に到着するのが大分遅くなっちゃう。。。
ということで、今日の観光は「麺屋大河」をラストとして、このまま福井県の宿に向かうことにしました。 やっぱり宿でゆっくり温泉に入って、一杯やりたいもんね〜。 ということで、先ほども利用した北陸自動車道に乗り、一路福井県に。
金沢から福井県の芦原温泉までは、約1時間30分位。 今日は朝は富山県、昼は石川県、夜が福井県と3県を走破して参りました。 3県を跨ぐとさすがに結構距離がありますね〜。
でもこまめに観光地を配置してくれていたので、各観光地の移動時間はいずれも1時間〜1時間30分位と、丁度良い感じでした。
最後の「麺屋大河」を見学(?)し終わって駐車場を発車したのが15:05頃。 ここから一路福井県の宿泊施設に向かいます。 今日宿泊するのは「あわら(芦原)温泉 清風荘」と言います。 「あわら温泉」というのは初めて聞く名前ですよ。 というより福井県はしっかり宿泊するのがこれが初めてなので、前提知識がなかったんですよね。 でもインターネットで福井県の温泉地を調べてみると、福井県の温泉地としては「あわら温泉」はNo.1に輝いておりました! 「聞いたことがない。。。」なんて大変失礼いたしました。 しかも今回「岡」氏が予約してくれた清風荘さんには北陸最大級の庭園露天風呂があるんだそうですよ。 今日は早くに観光を切り上げて明るいうちに宿に到着したので、是非最大級の露天風呂を堪能したいと思います。 |
![]() 建物はかなり大きいですね |
![]() ホテルの玄関口に到着しました |
今日のホテルはとても大きな建物ですね〜。 以前宿泊した千葉の三日月シーパークホテルに雰囲気がちょっと似ているような気もします。 箱型の大きな建物がありまして、非常に多くの客室があるタイプのホテルですね。
ちょっとした大型マンションの見た目だね。 内部に入ってみると、中は3棟に分かれていて、それぞれの棟にエレベータが付いていました。 こりゃ結構ゴージャスなホテルなのではないでしょうか。
多分今日は3連休の初日ということもあって、お客さんも非常に多いような気がしますね(満室ではないとおっしゃっていましたが)。 駐車場も結構埋まっていたしね。 露天風呂が北陸最大級なのも納得です。 いや〜泊まるのが楽しみです!
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![]() ロビーがものすごく広くて豪華!! |
![]() 建物の中に池と橋があるなんて! |
ホテルから道路を挟んで反対側にある駐車場に車を停めてロビーでチェックインします。 いやいや、ロビーもとても広いし照明も豪華だし、椅子とテーブルも落ち着きと豪華さを兼ね備えたような感じ。
なんだか大理石っぽい資材を多用した大人な雰囲気ですね。 売店も広いし品数も豊富です。 朝はホテル内で朝市もやっておりました。 またロビー中央には食べ放題のお菓子の容器があり、子供たちが集まっておりました。
夜になるとアイスキャンデーも食べ放題になるんだって。 しかし、こんなすごいホテルには今まで泊まったことないですよ。 管理人的感覚で言いますと、間違いなく高級ホテルですね。
「岡」氏ナイスチョイス! もう写真撮りまくりで田舎者丸出しです^^; 外観とロビーだけでこんなに写真を撮るホテルも珍しいです。 ちなみにお値段は24,300円/人。 後でご紹介しますが、料理の内容などを見ても納得です!
ホテルに宿泊する際は、最初に受付でチェックインするのが普通ですが、こちらのホテルは受付に行くのではなく、順番待ち用のチケットを機械から受け取り、ロビーに待機します。 そしてホテルの従業員さんが番号を読み上げてロビーの席に座ったままチェックインの手続きをしてくれます。 従業員さんは我々と同じくらいのおじさんから、外国人の方、お若い女性の方まで様々な方がいらっしゃいましたが、なんと我々をご担当頂いたのはお若い女性の方でした。 とてもかわいらしくてまだ20代と思しき方でした。 元気が良くてとても良い接客をしてくださいました。 チェックイン後は、そのまま部屋まで案内してくれまして、部屋の中で館内の説明をしてくれました。 |
![]() こちらが今日のお部屋です |
今日宿泊するお部屋はこちら! 一般客室ですが、十分な広さと綺麗さ。 昨日のホテル黒部も良い雰囲気でしたが、こちらもザ・旅館って感じで、風呂はユニットではなく独立した風呂でしたし、トイレも別でした。
こちらもなかなか良いお部屋ですね。 ホテルのホームページを見てみますと、さらにランクが上の部屋には露天風呂付の部屋もあるんだって。
まぁ我々は北陸最大級の露天風呂のほうがいいので、部屋に温泉風呂はなくて良いですね。 部屋は普通の畳の部屋ですが、昨日のような別室がなかったので、「岡」氏は窓側のよく小さなテーブルがある小部屋に布団を敷いて、障子を閉めて就寝しておりました。
いつもいびきがうるさくてすみませんm(_ _)m
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![]() 到着時の夕暮れ風景 |
![]() 朝にえちぜん鉄道を激写しました! |
こちらが部屋からの景色です。 今日は3階の部屋だったので、景色は今一つ・・・ 部屋に入った時はすでに周囲が薄暗くなっていたので、目の前に建物があるくらいしか分かりませんでしたが、朝に景色を眺めてみると、
目の前に線路がある! 朝寝ているときに「なんか電車の音が近いなぁ」と思っておりましたが、ホントに近くを通っておりました。 前を走るのは「えちぜん鉄道三国芦原線」でした。 この「えちぜん鉄道三国芦原線」は2003年にえちぜん鉄道に譲渡されるまでは「京福電気鉄道」だったんだそうです。
沿線には今回宿泊した芦原温泉や明日観光予定の東尋坊などの観光名所があるそうです。 朝は近くの踏切の音が鳴ったらすっ飛んで窓から撮影しておりました。
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![]() マッサージ機がある! 今日は2回位やっちゃいました |
また、メインの部屋の隣に小部屋がありまして、なななんと!そこにはマッサージ機があるではありませんか! ホテルの方に伺ったところ、マッサージ機は全部屋付いているわけではないので、今回はマッサージ機が付いててラッキーだったようです^^
ちなみに管理人はこのようなマッサージ機はヤマダ電機で少しだけ座ったことがある位だったのですが、今日は2回に分けて10分づつくらいマッサージをして頂きました。 肩とか背中も気持ちよいけど、特に足のふくらはぎ付近のマッサージが非常〜に気持ち良かったね^^
これ家に欲しいな〜。
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![]() お酒は直前にコンビニエンスストアで購入! |
![]() おつまみも追加しておきました |
夕食はバイキングで20:30までで1組の制限時間が90分とのことでしたので、19:00に食堂に行くこととし、その前に一杯会と温泉に入ることにしました。 ということでまずは乾杯〜。 やっぱり観光している時間も楽しいけど、この一杯やるときも楽しいんだよね〜。
ちなみに今日も途中のコンビニエンスストアでおつまみやアルコールを補充して参りました。 でも今日の夕食ではビールなどのアルコールが呑み放題なんだって! なので、昨日よりかはアルコールを購入する数を減らしておきましたよ。
おつまみも昨日購入したものが残っていたので、ほんの少しだけ買い足すだけにしておきました。 初日に買ったチャンジャやなめたけは最後まで残ってしまいました^^;
ちなみに「西」氏が教えてくれたのですが、こちらの北陸のほうでしか販売していない「ビーバー」というお菓子も購入しましたよ。 これ色々な味がありまして、白エビとかカレー、あおさ塩、カニなどが定番のようですが、他にもラッキョ(?)だったっけ、変な黒いラベルのビーバーもありましたが、 普通の白エビは非常にまいう〜でしたが、ラッキョはずいま〜でした>_< |
一杯飲んで夢心地。 では夕食前に温泉に浸かりに参りますか!
こちらの温泉は男湯、女湯それぞれに、内湯と小さな露天風呂、大きな露天風呂の3種類があります。 男湯も女湯も場所こそ違いますが、お風呂の構成は一緒みたいですね。
その他、別の場所には男女入れ替え制の「木もれ陽の湯」というのがあって、炭酸泉、ミストサウナ等があるこじんまりとした露天風呂もあるようです。 さらに有料ではありますが、貸切風呂もあったみたい。
45分で2500円也〜。 あと誰でも利用可能な足湯もありましたね。 こちらのホテルは結構温泉に力を入れている感がありますね。
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![]() こちらが男湯入口です 結構ゴージャス! |
内湯のほうは非常に広い! 今まで入った内湯の中ではかなり広いほうではないでしょうか。 客数も多かったですが、その割に狭く感じなかったのはひとえに風呂の広さのおかげでしょう。
洗い場も数が多く、壁側に並ぶタイプではなく、洗い場が一か所に固まっている感じね。
ちなみにこちらの温泉はナトリウム・カルシウム塩化物泉だそうです。 お湯の温度は50.1℃だって、こりゃ管理人にはチビシ〜。 でも熱い風呂好きの「西」氏には丁度よかったみたい^^ 効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、挫き、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、虚弱児童、きりきず、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病だそうです。 なんでも効くね^^ こちらの温泉の特徴としては、体を温める効果が大きく血液の循環を良くし筋肉をやわらげる、また保温効果が高く、湯ざめがしにくいため冷え性などにも効果的なんだそうですよ。 確かに風呂あがった後も身体が火照ってたもんね。 |
![]() 内湯は結構広々!全体的に高級感がありました |
まずは小さいほうの露天風呂にやってきました! 周囲は真っ暗ですが、照明が程よく灯っているので、風呂の雰囲気が良く分かります。 こちらの露天風呂は少し狭くて、大人が入ると6〜7人で満員になりそう。 上部には傘のように屋根が付いておりました。
「天然檜造り」と書かれていましたね。 屋根は木造りで、割箸を傘の骨のように等間隔に並べたような造りをしています。 この屋根も結構凝っていましたよ。 小さい露天風呂のすぐ脇には陶器風呂といって大きな陶器の中にお湯がかけ流されていて、まるで湯船のような感じで入れるところもありました。
今日は洗い場で身体を清めた後は、内湯に入らずに、小さい露天風呂に直行しました。 お湯の温度は野外だけあって、内湯よりも少し低め。 これなら管理人でもゆっくり入れそうです^^
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![]() 小さい露天は小さいけど気持ち良い〜 |
![]() 壺は子供に人気で管理人は入れなかった |
ホテルのホームページには、もう一つ大きな露天風呂があると書いてあったのですが、なかなか見つけられない・・・ でも内湯の別のドアから出ると大きな露天風呂があることを「西」氏が発見! 小さい露天風呂を出て、大きい露天風呂へと参りました。
こちらの露天風呂は北陸最大級と豪語するだけあって、ホントに広かったですね。 こちらも周囲は真っ暗でしたが、適度な照明があり、ゆっくりを浸かることができました。 でもここも昨日のホテル黒部と同じで、座ると肩が出てさぶかった^^;
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![]() 北陸最大級はやっぱりデカかった 落ち着いた雰囲気でゆっくりできます |
エレベータで建物の1階に降りまして右手のほうに大きな食事処がありました。 露天風呂も広かったけど、食堂も広かったな〜。 今日は久々のバイキングなので、また食いすぎちゃいそうです。
今回我々が通された食堂は「虹」と書いてありました。 かなり広い部屋で、ゆうに200〜300人は座れそうな感じですね。 部屋の周囲には種々の料理がズラリと並んでおりますよ〜。 肉や魚、ピザやパスタ、料理の種類も和洋折衷でなんでもあるね。
こりゃ全種類食ったら腹が破裂するね^^;
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![]() こちらが食事処の入り口です |
![]() こちらがテーブルの様子です |
今日は久々のバイキングです。 しかしここのバイキングはすごくゴージャスですね! 普通のバイキングだと、料理のエリアに様々な皿が並び、思い思いの料理を自分の皿に入れていくって感じですが、こちらのバイキングは「劇場型バイキング」と呼ばれておりました。
もちろん料理が置いてあるエリアもあるのですが、食堂の中央にはシェフが何人もいて、目の前の釜でピザを焼いて振舞ってくれたり、寿司を握ってくれたり、天ぷらを揚げてくれたりね。 バイキングに入る前は今日は肉と刺身だけ! って決めていたけど、目移りしちゃってあれもこれも取っちゃうね。
そしていつものようにメインディッシュと一緒にケーキもゲッチュー! いやどれもものすごくまいう〜ですよ。 以前下呂温泉に行った時のバイキングもものすごく素晴らしかったですが、今回もそれに勝るとも劣らない、素晴らしい料理達でありました。
ちなみに管理人の中では、やっぱり下呂温泉のときのバイキングが1位! そして2位3位が同率で千葉の三日月シーパークホテル勝浦、そしてここ清風荘って感じかな。 でも伊豆の聚楽も良かったな〜。
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![]() 寿司も目の前で握ってくれます |
![]() ピザも釜で焼いてくれて熱々です |
![]() 他のおかず達も充実です! |
![]() ケーキや果物も沢山頂きました |
バイキングって言ったらやっぱり肉でしょう! まだまだ我々も若い証拠ですね! 色々料理を物色したけど、食べれる量も減っているし、まずは食いたいものだけを一気食いです!
こちらの肉のコーナーでは、シェフ2人が目の前の鉄板で肉を焼いてくれて、しかもフランベまでしてくれるんです。 フランベして火がブワッとなるときに合わせて、シェフが「ぃやっほ〜!」と雄たけびを上げるという演出もしていました。
「ぃやっほ〜」の後には、バーナーを手に「バキューン、バキューン」と言ってましたね^^; 子供たちに大人気でした。 そして管理人も並んでいるときに、フランベの「ぃやっほ〜」を激写しておきました。
ちなみに管理人は3枚焼いてもらいましたが、肉がジューシーで柔らかく、非常〜にまいう〜なお肉でした。 もう少しお腹に余裕があったらお代わりしたいくらいまいう〜でしたよ。
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![]() いやっほ〜 バキューンバキューン |
今日は大皿3枚に肉と数種類のおかず、そしてデザート達を乗せました。 まだまだ食したい料理はたくさんあったのですが、これ以上はもう食えない・・・>_< 今回の旅行では初日に胃もたれが発生していたんだよね^^;
でもビールは3〜4杯頂きましたし、この後も少しだけお代わりしましたし、たらふくまいう〜料理を頂くことができました。 もちろんお味はどれもまいう〜で、不満に思う料理は一つもありませんでしたよ。
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![]() 管理人の第一陣の料理達 これだけでもう腹いっぱい |
![]() でもやっぱりお代わり ピザとビール |
![]() 果物も追加でいっときました |
昨日はものすごくたくさん買い込みましたが、今日バイキングがあることが分かっていたので追加購入はほどほどにしておきましたよ。
昨日に引き続き、「西」氏は美味そうな日本酒を見つけたようですよ(結果的にあまり美味くなかったみたい)。 今日の銘柄は「一本義」だって。 管理人は日本酒の銘柄は全く詳しくないのですが、なんだか美味そうな名前と図柄です。
今日の宴会は12:00頃まで続きました。 一泊の場合だと次の日はもう帰る日なので、ちょっと寂しさを感じることが多いのですが、やっぱり二泊すると、十分遊んだな〜っていう満足感がありますよ。
やっぱり春に一泊の旅行をして、秋に二泊の旅行をするって、なかなか良いコンビネーションだね。
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![]() バイキングで腹パンパンだけど食っちゃうね |
![]() アクリルスタンドも健在 一本義 |
3日目の朝になりました。 昨日も呑みすぎには注意していたので、二日酔いはなしだったのですが、何しろ胃がもたれて食欲不振>_< ここは朝から温泉に入ってさっぱりしたいところですね。
今日は昨日は女湯になっていて入れなかった「木もれ陽の湯」に行ってきました。 こちらの温泉は、普通の温泉の他にも炭酸温泉ってのがありました。 身体を清めた後は、露天や内湯ではなく、炭酸温泉に入ったのですが、これが温くて管理人には丁度良い。
しかも浴槽の一部からお湯が勢いよく噴射されていまして、ここに腰を当ててマッサージしておりました。 多分勢いよく湯が噴射していたところから炭酸も出ているんだと思いますが、さすが炭酸温泉だけあって、しばらくじっと浸かっていると、体中が炭酸の気泡だらけになっておりました。
その気泡を一気に開放するのが気持ちいい〜。 「岡」氏や「西」氏は内湯や露天風呂にも行っておりましたが、管理人は最初から最後まで炭酸風呂でゆっくりしておきました。
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![]() 管理人が入り浸っていた炭酸風呂 |
![]() 管理人は行きませんでしたがミストサウナ |
![]() 管理人は行きませんでしたが露天風呂 |
露天風呂を満喫しましたので朝食を頂きに参りましょうか。 朝食も昨日と同じ部屋でした。 こちらは朝食もバイキングでした。 夕食のバイキングもそうでしたが、朝食もシェフが目の前で料理を作ってくれます。
目の前でだし巻き玉子を焼いてくれたり、昨夜もあった窯焼きピザとかね。 まさに劇場です! 料理はおばんざいなどもありますが、なんでも既製品は使用せずに手作りしてくれているんだそうですよ。
こりゃ食いすぎて昼飯に影響が出ちゃいそうです! でも昨夜のような「ぃぃやっほ〜」はありませんでした。 多分あの時のシェフは疲れてダウンだね^^;
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![]() 手作りで玉子焼きや魚を焼いてくれます |
![]() サラダの種類も豊富ですね〜 |
オイラの朝食はこんな感じ。 こういうホテルで頂くリンゴジュースが大好きなんだよね〜。 いつもリンゴジュース呑みすぎちゃう^^; あとはだし巻き玉子やピザも当然行っておきました。
さらに定番のウインナーやベーコンも必須ですね。 ウィンナーはお湯でボイルしたものではなく、目の前でフライパンで焼いてくれたものです。 温泉に入ったのですが、ど〜しても胃もたれが収まらず、今日はご飯も茶碗半分以下。
管理人の好きな納豆ご飯や、玉子かけご飯もできませんでした。 もったいないけど朝食は最低限のカロリーでやめておきました>_< 無念・・・ 昨夜のバイキングも美味かったけど、朝食も最高だね!
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![]() 管理人の朝食です ちょっと控えめ |
![]() 「岡」氏の朝食も少し控えめ |
![]() 「西」氏すごい食べるな〜〜 |
朝食を頂いた後は、ロビーにある無料のコーヒーを頂きに参ります。 食堂からロビーに向かいますと、なんと!ホテル内で朝市をやっているではありませんか! ホテルの中で朝市なんて初めて見たような気がしますよ。 しかも結構品物が多いです。
ただ朝市というと、新鮮な野菜や魚介類などを販売しているイメージがあるのですが、こちらの朝市では乾物が多かったかな。 まぁ確かに旅行客が生ものを買っても持ち帰るのが大変だもんね^^;
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![]() 朝市の幟がはためいています |
![]() こちらが売り場の一部です |
ホテルの中にはいくつか展示や貼り紙がありました。 1つはなななんと! 将棋の藤井聡太竜王と佐々木勇気八段が写っているではありませんか! なんとあわら温泉の「美松」で将棋の「竜王戦」が開催されたんだそうです。
日付を見たら10月16,17日とありましたので我々がご来店した翌週のことですよ。
対局自体は「美松」というホテルで行われましたが、佐々木勇気八段はその後ここ清風荘の足湯に入ったそうですよ。 こりゃすごい宣伝効果がありそうですね。
別の場所には麻雀の「風林火山」という有名なチームのパネルも飾ってありました。 なんでも麻雀のあわら温泉秋の陣(2025/10/24)/春の陣(2026/02/27)がここ清風荘で行われるんだって。 麻雀や将棋など地域を挙げて応援しているんだね。 今度、テレビで麻雀や将棋を見たときは注目したいと思います。 |
![]() 竜王戦のポスターです |
![]() 風林火山のメンバーのパネル |
いや〜こちらの清風荘は最高に良いホテルでした。 料理から温泉からホテルの方の接客など言うことなし! こういうホテルにまた泊まりたいな〜。 ホテルを後にして道を挟んだ反対側にある駐車場に行く際は、ホテルの方が交通整理をしてくれましたし、
車でホテルを離れるときは、ずっと手を振ってくださいました。 昨日部屋まで案内してくださった女性の方も手を振ってくれてましたね^^ 名前は忘れちゃいましたが、3人共お気に入りになりました。
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