うおっとり

今日は明石城、明石海峡大橋、そして姫路城と観光してまいりました。　最初のほうは良かったのですが、電車での移動ってやっぱり足に来ますね。　車だと移動中は座っていられるし駐車場から観光地までも近いことが多いので足が復活するのですが、電車だと例え電車で座れても駅で階段を上ったり下りたりするし、目的の観光地まで距離があることが多いので徐々に疲労が溜まっていくんですよねぇ。。。

さて姫路城で完全に足が終わってしまったのですが、この後はお楽しみのお食事タイム！　時刻は１７：４０頃。　事前調査によりますと、姫路と言えば「穴子」「姫路おでん」が有名なんだとか。　食べログで穴子飯のまいう～な店を探して行ったのですが、実際に店の前まで行くと。。。　すんごい大行列！　ゆうに３０人位は待っているのではないでしょうか。　恐るべしゴールデンウィーク！　やっぱり皆食べログなどで調査済みなんですよねぇ。。

さすがにもう行列には並べないので、近くでお店を探すことにしました。　アーケード街を歩いていると、雰囲気の良さそうなお店を発見！　時間が経つとどんどん混んでいってしまうので、もうここに決定～。　メニューを見たら穴子もあるみたいだし、お邪魔します～　我々が入店したときはカウンターが２席しか空いていない状態でした。　危ない危ない。　後からもお客さんが来るのですが、皆さん諦めていました。　ホントにタイミング良かったです。

	「ビールで乾杯」まずはやっぱりビールでしょう！　姫路城で歩き回ったので、喉がカラカラですよ。　こちらの生中はアサヒスーパードライでした。　いつも管理人が飲んでいる銘柄です。　バカ舌ではありますが、やっぱりいつも飲んでいるビールが一番美味しく感じます。　こちらのお店ではトータルで３～４杯位飲んでしまったかな！？　今日は朝に新幹線で500mlの缶ビール１本、明石焼の店で生中３杯、この店で生中３～４杯となかなか良いペースです。
	「鶏料理（名前忘れた。。。）」最初に到着したのは、名前は忘れてしまったのですが、鶏を醤油ベースのタレで合わせたものです。　鶏は普通の若鳥ではなく、卵を生んだ親鳥を使用しているとのこと。　このため鶏肉自体にかなり噛み応えがありますよ。　結構しっかりと噛まないといけない感じね。　これがまたまいう～なんだよな～。　以前香川県に旅行に行ったときに食した、親鳥の料理がちょうどこのような肉質だったのですが、それからすっかりお気に入りになっています。
	「鶏の唐揚げ」久々に鶏の唐揚げをご注文～。　やっぱり居酒屋さんに来たら鶏の唐揚げをたのまなくっちゃ＾＾　こちらの鶏の唐揚げの肉はムネ肉でしょうか。　脂身の少ないお肉を使用しています。　衣は玉子多目なのか、少し黄色い感じでカリッと揚がっています。　ムネ肉ですが、とても柔らかくてサクッと歯が入ります。　味付けも丁度よく非常にまいう～な逸品でした。
	「姫路おでん」こちらは姫路おでんです。　見た目は関東でいつも食するおでんと変らないかな！？　どこが特徴なんだろう。　インターネットで調べてみると、姫路おでんの定義は「生姜醤油で食べるおでん」なんだそうです。　結構アバウトですね～＾＾　でもその通りにおでんと一緒に生姜醤油の入った器をもってきてくれました。　おでんだけ食すると、少し味薄目かな！？って感じですが、生姜醤油を合わせて頂くと、しっかり味がついてまいう～になります。　こんな食べ方もあったんですね～
	「蒸し穴子」やっぱり姫路に来たら穴子を食さないとね～。　こちらのお店には「蒸し穴子」と「焼き穴子」の２種類がありました。　他のお店を調べてもやっぱり２種類ある店がほとんどですね。　ただ今日はすでに「焼き穴子」はソルドアウツッ！　ということで「蒸し穴子」をご注文しました。　穴子はふっくらと炊きあげられており、柔らかいです。　甘辛のトロリとしたタレがかかっており、ご飯が欲しくなりますね～
	「焼き鳥達」最後にご注文したのは焼き鳥です。　お嫁さんは滅多に居酒屋に行かないので、普段焼き鳥を食することがほとんどないんですよね。　今日は数ある焼き鳥の中でも、鶏皮、せせり、鳥モモの３種類をご注文～。　やっぱり焼き鳥はまいう～ですね～。　でもここでバカ舌炸裂！　鳥モモとせせりの違いが分からず（さすがに鶏皮は分かる）、どっちがどっちだか分からなくなりました。　まぁどっちもまいう～だったからいっか＾＾；