阿蘇山に入り、最初に立ち寄った施設「阿蘇リフレッシュリゾート」です。最初景色が綺麗だということで、駐車場に停めたのですが、ここがなんの施設なのか分かりませんでした。結局トイレだけ拝借して去ったのですが、後で調べてみると、やはり総合健康ランドのような施設で、中には温泉、ゴルフ、スパ、ショッピング、宿泊所等々様々な施設があります。駐車場に停めたとき車が沢山停まっていたのですが、その理由がやっと分かりました。 ちなみに、ここに停まっているときに、雪が降ってきました。気温も低くメチャメチャ寒かったです。 |
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こちらは米塚という有名なスポッツです。るるぶを見ると、こんもりした丘陵が青々しているのですが、さすがにこの時期は枯れてしまっています。けどもこんもり盛り上がった丘は何か不思議な感じがしました。 「米塚」は草千里下にある約100mほどの均整のとれた小山で、火砕丘です。伝説では健磐龍命が収穫した米を積み上げて作ったとされ、貧しい人達に米を分け与えたことで頂上にくぼみができたとされているそうです。 |
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道路から山頂付近を撮影したものですが、もう上のほうは雪で白くなっています。九州だから温かいだろうと、すっかりなめていましたが、資料を読むと、頂上のほうは11月には雪が降り始めるんだそうです。 山肌は、大小の溶岩がゴロゴロと転がっています。 |
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何か不思議な山々がありました。なぜだか、高さが全く同じような山が随分長く連なっているのです。なぜ、こんなに均等な山の高さなのでしょう。車内でも「元々は山頂付近が地上で、くぼみの部分が陥没したのか侵食されたのかで低くなっているのではないか」などと推測していましたが、事実は不明です。 | |
ところどころに牧草が生えていたので、きっと放牧しているのだと思っていましたが、やっぱりいました!! パノラマラインも終盤あたり。少し標高も下がり始めたところに、馬や牛がおりました。この馬に正面を向かせようと粘りましたが、残念ながら何してもこちらを向いてくれず、あえなくケツの写真になってしまいました。 | |
先ほどの馬の場所から車で5分くらいのところで、またまた放牧地帯を発見しました。なにやら体にいろいろ数字や漢字が書いてありますが、優雅な景色です。写真の牛には「西」と書いてあります・・・「西」氏!? 昨日は馬肉を堪能したので、今日は牛を食いたくなりました。 |