金 谷 港 ⇒ 久 里 浜 港

今日の観光も全て終了となりました。 帰りは鋸山から車で3分のところにある金谷港から東京湾フェリーで横須賀の久里浜港に向かいます。 久里浜港からは京浜急行の京急久里浜駅に行き「岡」氏、「西」氏は、そこから電車での帰宅となりました。  今日は朝にホテルで朝食バイキングを食しましたが、そのときに食べ過ぎてしまったので、昼飯は抜きでも全然大丈夫でしたね(「西」氏除くm(_ _)m)

ただ今日は東京アクアラインがマラソン開催のため通行止めになっていたせいなのか、日曜日の夕方はいつもこうなのか不明ですが、フェリーへの乗船待ちの車の列がものすごい! ここまで乗船待ちの車が並んでいるのは久々に見ましたよ。  東京アクアラインができる前はこの光景はよく見たのですけどね〜。 待ち行列に並んだ時に、係員さんが「この便に乗れる可能性が高いので準備してください」とのことでしたので、急いでチケットを購入して待っておりました。



今入港した船に乗れるかもしれないので急いでチケット買ってきました


ギリギリで夕日を激写することができました

船の準備ができ車が船内に入り始めました。 最近も何度かフェリ−を使用していますがフェリーを利用する際はフェリーの1階部分に車を停めることが多かったのですが、今回初めて2階の駐車場に入庫しましたよ。  船の1階部分は船のほとんどの面積を駐車場が占めているのですが、2階部分は客室もあるので、船の面積の半分くらいが駐車場になっていました。 2階部分の駐車場に案内されて、船の目の前まで行ってみると・・・ のわ〜もう1台入るか入らないかギリギリ状態!  係員さんの超絶テクニックな誘導で管理人の車が1台入れるスペースを作ってくれて、ホントにラスト1台に滑り込むことができました。 次の便になるとまた40分待ちだから、乗れてよかったですよ。  ちなみに2階は車高の制限があるので、背の高い車は入れません。 最近はワンボックスとかSUVが多いので、1階部分はそういう車ですぐに埋まっちゃうみたいね。 やっぱり背の高い車は不便です^^; 車は普通車に限ります。  


おりゃ〜突入じゃ〜


2階のスロープ初めて渡った


前のほうが詰まってます 乗れるか!?

もう駐車場はギッチギチ、すごい技術です


今日は夕日がとても綺麗でしたよ。 なんとかギリギリ沈む前に激写することができました。 晴れた日の夕日はホントに綺麗ですよね。 しかし今日も浦賀水道は船がホントに多かったですよ。  浦賀水道を航行する商用船や軍艦(米軍基地や海上自衛隊基地があるので軍艦も結構多いです)など大体の船は浦賀水道を東京から太平洋側またはその逆に向かって進んでいくのですが、東京湾フェリーは千葉から神奈川に向けて垂直に進むので、途中何度かぶつかりそうになってましたよ。  浦賀水道って日本一往来の多い水道だと聞きますが、ホントに混んでいるときは怖いくらいですね。  


今日の海は凪でした


相変わらず甲板に出ると気持ち良いです


船内は大混雑!椅子はほとんど埋まってました

久里浜港到着まであと少しです


〜 編 集 後 記  〜

今回の旅行も2日とは思えないくらい充実した内容になっておりました。 管理人が一回行ったことがある観光地でも、心残りがあって「また行ってみたい!」と思っていたところばかりなので、ホントに行けてよかったです。  更に世界的に有名なチバニアンも見れましたしね! 多分予備知識なしに何も知らずに行っていたら、現地に行っても「ふ〜ん。。。」で終わっていたような気もしますが、最初にビジターセンターでレクチャーして頂いたおかげで、興味を持って見学することができました。  ただちょっと内容が難しすぎて、我々には消化不良の部分も多々あったような気がしますね^^; 

あと三日月シーパークホテルもとても良かったな〜。 特に部屋からのオーシャンビューや夜のバイキング、温泉など、もう言うことなしでした。 確か「岡」氏が予約を取り直してくれて、県民割りを利かせてくれたりして、1泊2食で14,500円だったような気がしますよ。  こんな良いホテルにこの値段ではなかなか泊まれないですよ。 旅行の行程やホテルの確保をしてくれた「岡」氏にはいつもながら感謝ですm(_ _)m ちなみに今回の総走行距離は434kmでした。 今回もまあまあ走りましたね〜。 

次回は来春に青森旅行を計画していますよ。 青森って管理人としては以前に東北3県をツアーで旅行したときに少しだけ観光しただけでして、ほとんど知らないんですよね。  青森県には現存12天守の弘前城もありますし、日本三大霊場の恐山もあります。 あと「岡」氏お気に入りの東南アジア系の飲み屋さんもありますので、次回も話題には事欠かないような気がしますね〜。 次回も大変楽しみです。 それまでにコロナがおさまっていますように・・・