駿  河  屋

ここ成田山の周囲はウナギ料理が有名なんですよね。 お寺さんの前の通りの両脇にはお土産物屋さんもありますが、ウナギ料理屋さんが軒を連ねています。 「食べログ」や「るるぶ」などでも紹介していますが、お店によってお客さんの行列の長さが全然違うんですよね。  以前は「川豊」さんというウナギ屋さんにお邪魔しましたが、そこも有名店でとてもまいう〜だったのを覚えています。 モチロン整理券があって並ばないと入れない店でした。 でも隣もウナギ屋さんなのに、そっちは閑古鳥・・・ そんなにうなぎって味が変わるもんですかね^^; 

本日ご来店した「駿河屋」さんは、成田山新勝寺の総門から徒歩10秒です。 ホントにお寺さんの隣ですね。 先ほどもご紹介しましたが、駐車場に車を停めて、まずは駿河屋さんに行ったのですが、すでに待ち行列状態。  店の中で受付をして整理券を頂くシステムになっていました。 我々が受付した時はまだ30分待ち位でしたが、昼時には待ち時間が「1時間半以上」って書いてありましたよ。 1時間半以上って、いつウナギにありつけるか分からないよね。  やっぱり「るるぶ」にも掲載されていますし、食べログの点数も3.75と高得点なので、こういう店は早めに行くに限りますね。



お店の外観はこんな感じです

メニューはとてもシンプルです

なんとも大きなお店ですね。 お店の看板がまた豪華ですよ。 なんだか「いかにもっ!」って感じの看板ですね。 この周囲の建物は全部そうだったのですが、景観を統一するためなのか、あまり華美で現代風の建物はなく、建物の雰囲気が統一されているようでした。 

1階の入り口を入ると正面が会計をするレジ、右手に受付票を発券する機械がありました。 今回我々は2階席だったので1階の様子は分かりませんが、2階は大広間になっており、そこにテーブルが並んでおりました。  テーブルは6人位は余裕で座れるくらいの大きさで、隣のテーブルとの間隔もかなり余裕がありましたので、人目を気にせずにゆったりとくつろぎながらうなぎを食せる雰囲気でした。  


この骨せんべい最高にまいう〜でした

なんとも大きなお店ですね。 お店の看板がまた豪華ですよ。 なんだか「いかにもっ!」って感じの看板ですね。 この周囲の建物は全部そうだったのですが、景観を統一するためなのか、あまり華美で現代風の建物はなく、建物の雰囲気が統一されているようでした。 

1階の入り口を入ると正面が会計をするレジ、右手に受付票を発券する機械がありました。 今回我々は2階席だったので1階の様子は分かりませんが、2階は大広間になっており、そこにテーブルが並んでおりました。  テーブルは6人位は余裕で座れるくらいの大きさで、隣のテーブルとの間隔もかなり余裕がありましたので、人目を気にせずにゆったりとくつろぎながらうなぎを食せる雰囲気でした。  


うな重の特上です!! ゴージャス!!

どーですかー! こちらが「岡」氏ご注文の「うな重(特上)」です! お値段はなんと5,555円と5ージャス! うな重やかつ丼等でもそうですが、「並」とか「特上」の差というのは具材の質ではなく、量なんですよね。 「並」→「上」→「特上」と上位になるに従い具材の量が増えていくって感じね。  この特上のうなぎの量を見てください! 重箱からはみ出しそう・・・ というか端の方でうなぎが入りきらずに折曲がっちゃってます^^ こりゃ〜食いでがありますよね〜。 またうなぎが敷いてある面積も広かったので、ご飯の量も多いのかもね。  そうそうあと「特上」の方はお新香も量が多かったです^^ うなぎやご飯の量が多くなると箸休めのお新香も多くなるのね。   


こちらがうな重の並です。 これも美味そうです!

こちらが「西」氏と管理人がご注文した「うな重(並)」です。 こちらのお値段は3,960円。 並でも結構しますよね。 いや〜蓋を開けるとホントに香ばしい良いかほり。 先ほどの「特上」を見ると、うなぎの量は大分小さくは見ますが、それでも必要にして十分な量でしたよ。 

まずは山椒をかけずに、うなぎとご飯を一口・・・ おお〜やっぱり超まいう〜! うなぎの部分は柔らかすぎず、適度に歯ごたえが残っている感じね。 タレの味も甘すぎず、辛すぎず丁度良い塩梅です。 先日「マツコの知らない世界」という番組でうな重の特集をやってましたが、うな重のウナギの調理法って色々あるんですね〜。  ウナギを一回蒸してから焼くとか、そのまま直に生から焼くとかね。 タレをつけるタイミングなども違うと言っていたっけ。 こちらのうなぎはどういう調理法なんでしょうね。 でも多分、食べ比べをしないと分からないね。(食べ比べでも分からないかも・・・) いやでも非常にまいう〜うな重でありました。 ご馳走様でした。  


〜 お 店 情 報 〜
「 駿  河  屋 」