近江町市場・割烹寿司ひら井

千里浜を満喫しましたので一路金沢市へ。 奥能登や輪島に比べると金沢は正反対ですよ。 奥能登は自然豊かな田舎の雰囲気だったのに対して、金沢は大都会! 駅前などは関東の都心と比べてもなんの遜色もありません!  北陸新幹線が通り、駅前なども一新されて、随分以前と変わったんだろうな〜と思いますよ。 そして一番奥能登と異なるのは、信号の多さ・・・ 金沢はちょっと行ったらすぐに信号・・・ しかも交通量も結構多いし。。。  奥能登に戻りたくなりますよ^^;

そして一番最初にやってきたのは「近江町市場」です。 輪島の朝市ではカニの量が少なかったので、こちらの近江町市場でカニをゲットしようと決めておりました。 近江町市場は金沢駅から垂直に出ている道を進むと車で5分で到着します。 でも初めて場所ってこともあって、 駐車場が見つからずに、何度も往復しているうちにあっという間に10分以上経ってしまいましたよ。 よ〜やく近くの駐車場に停めたのですが、肝心の近江町市場がどこなのか分からない・・・ 一生懸命地図とにらめっこしてようやく到着しました。  現在時刻は14:00頃ですが、ちょっと遅めの昼食も市場の中で頂きたいと思います。



〜 近 江 町 市 場 〜

紆余曲折しながらようやく近江町市場にやって参りました。 平日の昼間にも関わらずかなり活気がありますよ。 近江町市場は縦横に路地がめぐらされており、それぞれ通りに名前がついています。 市場内の交差点ではちゃんと交通標識のように行先が示されています。  さ〜カニを買うぞ〜!

加賀百万石の台所として知られる「近江町市場」は、石川県金沢市の中心部にあり、主に生鮮食品などの食品と生活雑貨を扱う小売店が主体。 狭い地域に170店舗あまりが建ち並び、鮮魚、青果、精肉、かまぼこ、乾物、塩干、漬物、酒、駄菓子、惣菜、花、セトモノ、洋品雑貨など様々なものが販売されています。  お土産に生ものを購入したいという方には氷詰めをしてくれるサービスもあり、常に活気のある市場として観光客から人気も。 また、2009年4月には市街地再開発事業により、「近江町いちば館」が開業、こちらには73店舗が入居し、飲食店や食品売り場のほかにも近江町交流プラザがあります。 by じゃらん













〜 割 烹 寿 司 ひ ら 井 〜

無事カニもゲットできたので、お次は昼食タ〜イムッ!! 事前に近江町市場内の食事処を4〜5ピックアップしておきました。 まずは管理人が第一位に選んだお店は・・・ドゥルドゥルドゥルドゥルジャ〜ン! 「井ノ弥」さんです〜。  地図を見ながら辿り着くと・・・ うっへ〜。 すんごい行列。。。 これは並ぶのはチビシ〜。 ということで第2位の「割烹寿司ひら井」さんにやってきました〜。 こちらもたまたま座れましたが、我々が着席してからすぐにドド〜っとお客さんが入ってきて、 あっという間に満席になってしまいました。 危ない危ない。

こちらで頂くのはもちろん海鮮丼です! メニューを見ますと、新鮮なお刺身やカニが乗った海鮮丼や、かき揚げ丼などもありました。 海鮮丼一つをとってみても結構種類があるんですよね〜。 ウニ・イクラもあるけど、それは札幌のほうが美味そうだし。。。 う〜んどれにしようか迷います。。。^^;





「近江町海鮮丼」

さんざん悩みましたが、せっかくなのでケチらずに、ど〜んと行っちゃいました! こちらはゴージャスな「近江町海鮮丼」です。 もうそれは色々なものが乗っていますよ。 ネタは「大トロ」「中トロ」「カニ色々」「ネギトロ」「甘エビ」「穴子」「いくら」「ウニ」「ホタテ」等々。  いや〜豪華ですね〜。 そしてまいう〜ですよ〜。 一般的な海鮮丼ってカニがこんなに乗っていることはないと思うのですが、さすが近江町市場にあるだけあって、結構カニの身が入っていましたよ。 大満足の一杯です。

「甘エビ丼」

こちらはお嫁さんがご注文した「甘エビ丼」です。 もうこれでもかって位、甘エビが乗せられていますよ。 管理人もこんな丼物は見たことがありません! 実はお嫁さんは生魚よりも甲殻類のほうが好きでして、特に甘エビは大好物!  もう一心不乱に甘エビを食していましたよ^^ やっぱり好きな物がたらふく頂けるって幸せですよね〜。

〜 お 店 情 報 〜
「 割 烹 寿 司 ひ ら 井 」