《2007.06.30》
奥多摩湖 & スタ丼

今日は一年ぶりの奥多摩湖釣り大会です。昨年は毒虫に刺されるは、ボーズだは、熊の声は
聞こえるは、結構いろんな事が起こりましたが、やっぱり今年もいろんなことが起こりました。

今日は8時頃に「岡」氏宅(五反田)に到着し、8時15分位に出発です。去年は首都高速も
中央道も非常に混んでいましたが、前回と時期が異なるからなのか、不思議と渋滞知らず。
今日は新たな発見がありました。いつもは首都高速⇒中央道⇒八王子から一般道で奥多摩湖に
行っていたんですが、今回は新しく開通した圏央道という有料道路を使用しました。ルートは
五反田⇒首都高速⇒中央道⇒圏央道(八王子junction)⇒青梅IC⇒一般道で奥多摩湖へ。
このルートで渋滞なしで11時少し過ぎに到着です。なかなか便利な道路ができましたね。

さてさて、肝心の釣りですが、前回行った釣り場は水不足のため、イマイチでしたが「頭」氏
が事前リサーチで探してくれた「坂本食堂」の下はなかなかいい感じのポイントでした。
早速釣り始めましたが、まぁ、昼間はあまり釣れません。。。と。。。なんとっ!雨が
ポツポツと・・・まぁ、なんとか大丈夫だよな。。。しばらくは軽い雨が降ったり止んだり。
15時過ぎになると、なななんとっ!どしゃぶりに。。。「岡」氏「増」氏は傘をさしながら
粘ります。15時半頃途中から合流した「頭」氏が到着。そして雨も本降りに・・・いやな
予感がして参りました。それでも2時間位で雨は止み、時間も魚が釣れる時間帯になりました。
・・・でも、竿にはあたりがまったくありません。。。しかも、また雨が・・・しゅーりょー。
今日はこれくらいで勘弁してやるか・・・ということで本日は19時10分頃撤収しました。
今日もボ・・・ウ・・・ズ・・・(;_;)

まぁ、今日のメインイベントはスタ丼だから。。。と負け惜しみバリバリで国分寺に行き、
今日もスタ丼を食して帰りました。スタ丼はホント最高ですね。また次回のときも参ります。

今日のキーワードは「青梅特快」「バイゴー」「男祭」でした。
「頭」氏、「青梅特快」の次の名前を調査しておいてください!!


ここが今日の釣り場「坂本食堂」の崖下です。周りにはすでに数組の釣り人がおりました。
ここは前回の釣り場から数百メートル湖に近い場所です。なんとか釣りはできそうですが、この状態を見ると、今年も水不足が心配です。どんどん岩肌の露出が激しくなってきているように感じます。
しかしそうはいっても奥多摩の緑は本当に美しいです。今日も緑に囲まれ、日ごろのストレスが徐々に開放されていく感じがします。
川幅は30mくらいあるでしょうか。エサを投げ入れてみると、随分水深があるようです。
今日は鴨(?)や鳶(?)がエサを求めて飛来していました。鴨(?)は潜って魚を捕っていましたよ。しかも2,30秒位潜っているんですよ。ごいす〜。
今日の場所はゴミもなく非常に綺麗なところでした。でも、水上になにか水の汲み上げのためか分かりませんが電気ポンプのようなものがずっとうなっていました。釣りへの影響が少し心配です。
今日は最初は「岡」氏「増」氏で釣り開始。いつものメンバー「西」氏は今日は草野球の予定があり、珍しく欠席です。
「岡」氏「増」氏それぞれ2本づつ竿を出し、釣り開始です。
今日はエサは「鯉パワー」「さなぎのすりおろした液体」です。前日に新宿で「岡」氏が準備しておいてくれました。
15時過頃、休日出勤をしていた「頭」氏が到着しました。今日は総勢3名で釣り・・・なんですが「頭」氏が到着した頃から雨脚が早まってきました。。。待つこと2時間でようやく雨も上がりホッと一息。写真はそのときの写真です。もうすでに暗くなり始めています。左「岡」氏、右「頭」氏。
もう周りはかなり暗くなってきました。ボーズだったこともあり、なんとか粘りたかったのですが、釣り場周辺は街灯なども全くなく、日が落ちると暗闇になってしまうので、やむなく19時10分撤収。。。
左「増」氏、右「頭」氏。
本日のメインイベント!「スタ丼」です。管理人が学生時代国分寺で一人暮らしをしているときに本当によく来た店です。究極のドンブリものです。ニンニクが強力に効いていて、玉子をといたものをぶっかけて、醤油をたらせば・・・それはもう最高にまいう〜です。

スタ丼の店のホームページはこちら

管理人も今日初めてスタ丼の店のHPを見ましたが、系列が2つあるんですね。「岡」氏が品川店にいくと、国分寺店と味が違うと言っていましたが、この系列で異なるのかもしれないですね。行くんだったら、絶っっっ対に国分寺か国立に行ってください!!!!!


今日の釣果は。。。
釣果者
釣果数
内 訳
「岡」氏  
0匹  
「頭」氏  
0匹  
「増」氏  
0匹  
《釣り時間=11:10〜17:10 計約8時間》