今日も朝から枝豆とビールです。今日は500mlの缶ビール7本を購入しましたが、今日だけで、前回からの余り2本も含めてほとんど飲んでしまいました。本当に大自然の中で飲むビール&枝豆は最高です。 特に朝は「岡」氏「増」氏の2人だけだったため「ビニルシートでテントを作るんだよんの術」なども全て2人でこなし、相当汗をかいたため、なおさらまいう〜に感じます。 今後も「着いたらすぐにビールを飲むんだよんの術」が定着しそうです。ちなみに枝豆は「岡」氏が前日に塩茹してくれたものです。いつもありがとうございますm(_ _)m |
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こちらが、本日のアイテムその壱「麦藁帽子」です。 去年の同じ時期には相当強い日差しが照りつけ、皮膚が大やけど状態だったという苦い経験もあり、本日は対策第一弾として、麦藁帽子をゲッチューです。やはり通常の帽子と異なり、通気性がバツグンなため、頭の中も蒸れず、夏の時期には手放せない一品となりそうです。 |
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続きまして、本日のアイテムその弐「MAGICOOL(マジクール)」です。 こちらは、紐の真ん中あたりが保冷剤のような物質でできており、これに水をかけ2〜3分こねることで冷たくなります。20時間は持続するようです。また、寿命は書いてありませんでしたが、しばらくは繰り返し使えるようです。これを、首の後ろやおでこに巻くと、夏の暑い時期でも少しは脳みそがトロけるのを防げます。今回は1日目、2日目両日とも巻き続けました。 |
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奥多摩湖周辺は国立公園としても有名ですが、ここには様々な大自然が存在します。当HPでも、よくバードウォッチングの写真を載せていますが、今回は蝶をご紹介します。管理人は昆虫にはあまり詳しくないため、よく分かりませんが、これはアゲハチョウなんでしょうか。とても綺麗な蝶でした。我々の周りに群生している小さな花々を転々として、数分間目を楽しませてくれました。2日目には形は似たようなやつですが黒いやつ(クロアゲハ!?)も飛んでいました。こちらは動きが早すぎて写真に収めることができませんでした。 このような美しい昆虫であればいくらいてもよいですが、未だに分からない刺す毒虫は早くここから消えて頂きたいです。今回も数箇所やられました(;_;) |
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今日はアイテムてんこ盛りです。本日のアイテムその参「虫除けグッズ達」です。 前々回の毒虫に刺されて腕がボコボコになった事件以来、われらの毒虫に対する恐怖心は拭い得ないものとなってしまいました。前回は虫除けスプレーだけでしたが、今回はキンチョウの蚊取り線香、ハエ取り棒、各種虫除けスプレーを豊富に取り揃えました。にも関わらず、今回も少々やられましたね。管理人はなにかの毒虫に刺され、右腕がひどく腫れ上がっています(;_;)。でも、このグッズ達がなければもっと酷いことになっていたでしょう。くわばらくわばら。。。 |
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アイテムばかりを紹介していますが、釣果のほうも絶好調でした。こちらはお馴染みのヘラブナです。今回だけで、ヘラブナは18匹。でも、サイズがちょっと小さいですね。ヘラブナの中で最も大きかったのが25cmでありまして、30cmオーバの釣果などは夢のまた夢という感じ。。。最近は大体ヘラブナのアベレージが23cm位と少し小ぶりです。 | |
こちらは前回釣れなかったウグイです。今日はウグイが3本上がっていますが、2匹は12cm、13cmと超極小サイズ。釣ってしまって申し訳ない感じ・・・写真のは23cmとまぁまぁの大きさなのでしょうか。今回の3匹はいずれも「増」氏があげましたが、実は「増」氏はウグイを釣ったのは生まれて初めてでした。 しかし、今回は前回、前々回と魚影が濃くなってきたコイが一匹もかかりませんでした。 |
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またまたアイテム紹介です。本日のアイテムその四「釣果記録ノート」です。 去年までは、泊りがけでやっていなかったし、釣果も全員合わせても7〜8匹くらいしかなかったので良かったのですが、この最近は、全員合わせて釣果が20匹オーバーなため、それぞれの釣果が誰で、何を、何時に、何センチかというのが覚えられなくなってきてしまいました。そこで登場したのがこちらの「釣果記録ノート」です。これで、正確な釣果情報を皆様にお知らせできます。 |
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またまたまたアイテム紹介です。本日のアイテムその伍「ガスコンロ(new)」です。 前回まではスーパーで売っているような長細いガス缶を入れるタイプでしたが、今回は「吉」氏が会社でもらったというニューガスコンロです。結構これいいやつなんではないでしょうか。Captain Stagのガスカートリッジ用のコンロです。ガスカートリッジなだけあって火力は相当に強いです。水もものの数分で沸騰してしまいます。しかも風除けもついていて野外でも安心です。特筆すべきは、コンロが2つ付いていることでしょう。2つあればコーヒーのためのお湯を沸かしながら、カレーを温めることもゆで卵を作ることもできます。こいつぁ〜優れものです!!しかも結構コンパクトなんですよ。 |
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約20年間奥多摩湖で釣りをしていますが、初めての魚種です!!! 早朝の爆釣タイム、「岡」氏の竿にアタリがっ!! 鈴は鳴りませんでしたが、確かに何かがかかっています。でも、見慣れない魚影・・・そうです! ナマズですっ!! しかも超巨大です!! メジャーで計ると、なんと50cmですっ!! 近年まれに見る大きさです。 さすがに気持ち悪くて管理人は触りませんでしたが、「岡」氏によるとナマズの表面は「トゥルトゥル」なんだそうです。下の写真がナマズの正面からの写真です。ちょっと間抜けな顔をしていますが、口の中には歯らしきものもあるそうです。ひげも相当に長いです。 いやいや、久しぶりにいいものを見れました! |
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ナマズ(鯰)は、ナマズ目ナマズ科に属する淡水魚。頭と口が大きく目が小さい。口ひげは4本。鱗がなく粘液で体表が覆われている。全長は30cmから60cmだが、ナマズには成長を止めるホルモンがない為、まれに1mを越す大物もいる。 川の流れのゆるやかな中・下流域の淵や、湖沼、池の水底の泥中や岩陰や草の茂っている所などの物陰にひそみ生息する。 夜行性であり、夕方から朝までの間に主に捕食を行う。昼間は物陰にじっとしていて、目の前を獲物が通った時のみ捕食するといった形だが、大雨の後などで水が濁っている時には昼間にも活発に捕食を行う。肉食魚であり、小魚やエビ、カエル、ザリガニなどを捕食する。摂食は水温が18℃以上になってから行い、20℃を超えると活発に摂食するようになる。活動は主に春先〜晩秋にかけて活発になり、冬には水底でじっとしていたり、泥にもぐったりして仮眠状態に入る。 日本固有の淡水系在来魚種においては生態系のトップに君臨する魚である。 |
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本日最後のアイテム紹介です。本日のアイテムその六「ビク(new)」です。 前回「増」氏が20数年使用していたビクがついに壊れたため、新たなニュービクを購入しました。ビク上部にオレンジ色の浮きがついているため、暗がりでもビクの位置を認識することができます。中も結構広く、容量としては以前のものより3,4倍にはなっていると思われます。しかも、このビクとてもお安く、近所の釣具屋キャスティングで499円でした。 |
スタミナ丼 |
カツ丼 |
夕食達 |
朝食調理中 |
カレー「増」氏仕様 |
釣果者 | 釣果数 | 内 訳 |
「岡」氏 | 7匹 | ヘラブナ × 6,ナマズ × 1 |
「吉」氏 | 0匹 | − |
「頭」氏 | 0匹 | − |
「増」氏 | 15匹 | ヘラブナ × 12,ウグイ × 3 |
合 計 | 22匹 | ヘラブナ × 18,ウグイ × 3,ナマズ × 1 |
No. | 時 間 | サイズ | 魚 種 | 超過者 |
1 | 10:51 | 23cm | ヘラブナ | 「増」氏 |
2 | 14:35 | 13cm | ウグイ | 「増」氏 |
3 | 16:03 | 23cm | ヘラブナ | 「増」氏 |
4 | 16:11 | 12cm | ウグイ | 「増」氏 |
5 | 16:16 | 22cm | ヘラブナ | 「増」氏 |
6 | 16:24 | 23cm | ヘラブナ | 「増」氏 |
7 | 16:41 | 23cm | ヘラブナ | 「増」氏 |
8 | 17:01 | 21cm | ヘラブナ | 「岡」氏 |
9 | 17:15 | 24cm | ヘラブナ | 「増」氏 |
10 | 17:40 | 23cm | ヘラブナ | 「増」氏 |
11 | 17:56 | 23cm | ヘラブナ | 「増」氏 |
12 | 18:18 | 21cm | ヘラブナ | 「岡」氏 |
13 | 18:22 | 21cm | ヘラブナ | 「増」氏 |
14 | 18:33 | 23cm | ヘラブナ | 「岡」氏 |
15 | 19:02 | 22cm | ヘラブナ | 「増」氏 |
16 | 19:31 | 23cm | ヘラブナ | 「増」氏 |
17 | 22:25 | 23cm | ヘラブナ | 「岡」氏 |
18 | 22:36 | 23cm | ウグイ | 「増」氏 |
19 | 05:40 | 23cm | ヘラブナ | 「岡」氏 |
20 | 05:49 | 25cm | ヘラブナ | 「岡」氏 |
21 | 07:13 | 24cm | ヘラブナ | 「増」氏 |
22 | 07:40 | 50cm | ナマズ | 「岡」氏 |
・釣り場から向かって、右側(ドラム缶橋側)の手前約10m付近はウグイの釣果が多い。 |
・釣り場から向かって、左側の手前約10m付近はヘラブナの釣果が多い。 |
・釣り場から向かって、左側から30〜50m地点まで飛ばすと鯉の釣果が多い。 |
・釣り場から向かって、左側のほうが右側より釣果が多い。 |
・まったくアタリのない時間帯は、22:00〜翌朝4:00 (このため睡眠は上記時間帯にとったほうがよい) |
・入れ食いの時間帯は、朝は4:30〜8:00の間。夕方は15:00〜19:00の間。 |
・鯉の釣果は、5:00〜7:00、16:00〜21:00が多い。昼間は釣れない。 |
・留浦では、平均で約1時間に一匹なにかしら釣れる。 |
・竿先が反応してても、鈴がならない場合は、根がかりか小粒の可能性が高い。 |