約1ヶ月ぶりの森戸海岸です。入梅してから土日の天気が安定せず、あまり出船できてないようです。(雨風のときは危険なため出船禁止となる)
今日の天気も一週間前だと「曇時々雨」で出船できるかは当日にならないと分からない感じです。朝の5時頃に今日舟を出せるかどうかを店に
確認するのですが、5時って言ったらもう移動中だから途中で「今日は船出せませんっ!」って言われても困るんですよね・・・
まあダメだった時は「横須賀海辺釣公園」に行く感じでしょうか。 本日はいつもの通り「岡」氏「増」氏で出陣です。前日「増」氏に宴会が入っており、朝出発だと酒酔運転になってしまうので「岡」氏が事前に レンタカーを用意し運転してくれました。「岡」氏宅3:15発⇒「増」氏宅3:55発⇒現地到着は5:00でした。 今日の天気ですが2〜3日前の天気予報から「曇のち雨」に・・・この「のち」ってのが何時なのかが勝敗を分けます! 実際当日はなんとか 釣れる時間帯まではもってくれたのですが、13:30頃から大雨に・・・ということで制限時間の14:30まで釣り続けることが出来ず、 途中で早上がりとなりました。あと1時間もってくれれば最後までできたのに・・・少し残念です。 先週は鹿嶋で良型のアジをゲッチューできたので、今回も青物狙いで参りたいと思います。店のホームページを見ると、アオリイカが大フィーバー らしいですが、青物も結構大きいサバやアジが上がっているようです。前回までは頑なにヒラメ&マゴチを狙っていたのですが、 あそこにはもうヒラメもマゴチもいないに違いありません・・・(負け惜しみ) やはり夏に近づいてきたので、今回は青物狙いで巨大アジ& 巨大サバをゲッチューしたいと思います。 |
5:30 海岸に到着しました。ちょっと天気が 芳しくなく、釣り客もいつもより少なめ!? 空の色もご覧のようにどんよりです。 |
砂浜を見ると「海の家」が出来始めていました。 大学ボート部は7月以降は使用禁止みたいです。 |
6:00 今日は受付2番でした。6時出船に 変更か!?との噂もありましたが、 やはり6時集合の6時半出船でした。 |
6:10 本日の「岡増号」です。全然気づかな かったのですが、舟を連結する連結器 がなかったので、後ろに舟を連結できず・・・ |
今回は小松ボートさんの予約をしていましたが、前回は前日位に予約の電話を入れたら、既に予約でいっぱいでキャンセル待ちの状態になっていたので、今回は4〜5日前に「岡」氏が予約してくれました。 今日は天気予報が芳しくないせいか、舟の数が少なかったですね。遠くに葉山釣具センターの舟も見えましたが、そちらもあまり舟が多くなかったですね。 |
こちらが本日のポイントです。前回まではヒラメ&マゴチ狙いだったのですが、今回からは青物ターゲットということで、
テゴ島の沖合いに陣取りました。 以前も何も知らないまま、この辺で糸を垂らしたこともあったような気がしますが、 そのときの仕掛けは根モノ狙いの2本掛けや3本掛けだったので、釣果はシロギスやメゴチがメインでした。 今回は森戸海岸では初のサビキなので楽しみです。久々の30cmオーバーを狙いたいと思います。 ここのポイントには最初は結構舟が多かったのですが、10時頃にはまばらになっていました。多分あんまり釣れないので あきらめてポイント変更or撤収したんだと思います。 |
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今日の1発目はこちらです! 「増」氏があげた「カワハギ」です! サイズは25cmとなかなかのサイズです。
釣果は6:44と釣り開始からわずか10分です。 今回は2人共竿は2本。「岡」氏は1本がサビキ、 1本がマゴチ狙いの1本掛けです。「増」氏も同様に1本がサビキ、1本が根モノ狙いの3本掛けです。 でも、やはり1発目は青モノじゃなかったですね。。。 |
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こちらが2発目の「ネンブツダイ(通称:金魚)」です。時刻は7:02。サイズは11cm。釣果者は「増」氏です。 しかし、序盤でこの釣果は厳しいです。最初のうちはアタリは結構あったのですが、恐らく全部コイツだったような気がします。 このポイント付近は恐らく岩場と砂場の境目位なんだと思いますが、潮流のぶつかり合うところは色々な魚が釣れるのと同じように、 岩場と砂場の境目付近も色々な魚種が釣れそうな気がします。でもだから「ネンブツダイ」が釣れてしまった!? |
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「岡」氏にも初日が来ました。こちらが「岡」氏があげた「カサゴ」です。サイズは12cmといつものアベレージサイズに
戻ってしまいました。釣果は7:08です。 前回は22cmとなかなかのカサゴが上がったので、今回も期待したのですが、 今回はカサゴはこの一匹のみでした。 ちなみに今回「岡」氏が使用している針は、完全に大物狙いの針で、マゴチ用の 1本針! サイズもあれは何号って言うんでしょう。かなりデカイです。このカサゴはその針をも飲み込むほどに口がでかいです。 |
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なんとー! 久々にニューフェースの登場です! こちらは「岡」氏があげた「スズメダイ」です。サイズは13cmと極小です。釣果は7:18。 久々のニューフェースに2人共色めき立ちます! スズメダイは、スズキ目・スズメダイ科・スズメダイ属に分類される魚の一種。 日本では東北地方以南の岩礁域でよく見られる小魚である。全長は15cmほどで、体は木の葉のような形をしている。鱗は厚く、体に対してわりと大きい。 体色は全身がほぼ灰褐色をしているが、背びれの最後の付け根にある白い点が特徴である。水深30mまでの岩礁域に群れをなして生息するが、 全長数cmほどの幼魚はタイドプールでもよく見られる。食性は肉食性で、おもに動物プランクトンを捕食する。(By Wikipedia) |
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お次の釣果はこちらです。「岡」氏の「トラギス」です。サイズは15cmです。時刻は7:21です。 今日は結構トラギスが良く釣れました。でもさすがに、トラギスやクラカケトラギス、シロギス、メゴチはだんだん飽きてきてしまいました。 やはりターゲットは徹頭徹尾大物です! ちなみにこの時間帯は「増」氏は船酔いのためダウン中・・・前日宴会があったため、 若干お酒が残っていたのでしょうか。。。釣り開始30分であえなくダウン。1時間半後位に復活しました。今日は波がいつもより 大きかったような気がします。他の舟でも船酔いでは人間コマセを撒いている人を見かけました。吐く声がすごくて「岡」氏が「呪怨」と 名づけました。ちなみに「増」氏は「呪怨」にはなっていません。 |
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こちらもニューフェース! 「岡」氏の「ウルメイワシ」です。サイズは13cmです。時刻は7:31です。釣っていると時折海面に ナブラが立つんです。近くでも見たことがありますが、多分イワシの種類なんだと思っていましたが、今回初のサビキをやっていたというこで、 その正体が分かりました。 ウルメイワシは、ニシン目・ニシン科に分類される魚の一種。全世界の温暖な浅海に広く分布する。日本ではマイワシ、カタクチイワシと共に いわゆるイワシの一種として重要な水産資源となっている。成魚は全長30cmに達し、マイワシより大きくなる。目が大きく、さらに脂瞼に覆われて 「潤んでいる」ように見え、和名はここに由来する。下顎が上顎よりも僅かに前に突き出る。体色は背中側が藍色、腹側が銀白色で、 他に目立つ模様は無い。体は前後に細長く、断面は背中側がやや膨らんだ卵型をしている。全世界の熱帯・温帯海域に広く分布する。 特に暖流に面した沿岸海域に多い。春から夏には北上、秋から冬には南下するという季節的な回遊を行う。(by Wikipedia) |
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こちらは「岡」氏の「ハオコゼ」です。サイズは9cmと極小です。時刻は8:05。この後もう一匹同じ極小サイズがきました。
ちなみに写真は以前横須賀で撮った写真です。「増」氏が船酔いでダウン中のため、今回のは撮影せずにポイしました。 前回から森戸海岸では魚種が豊富です。前回は13種と恐らく当HPを始めてから最多種ではないでしょうか。 というより生まれて初めてかもしれませんね。今回もここまでですでに7種類です。ペース速いです。早く「増」氏も合流して 最多種を更新しなければっ!! でもまだダウン・・・ |
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またまたニューフェースですっ! 船酔いから復活した「増」氏があげた「ゴテンアナゴ」です。サイズは38cmです。時刻は8:48です。 森戸海岸でアナゴを釣ったのはこれが初めてです。最初はいつもの「マアナゴ」かと思ったのですが、良く見ると目が大きく、いつものやつとは 明らかに異なりました。家で調べてようやく判明しました。 ゴテンアナゴは、ウナギ目・アナゴ科・ゴテンアナゴ属に分類される魚の一種。目が大きく吻が短い。体は太く短く感じる。 眼の後縁の上下2箇所に暗色斑があるのが特徴。本種とハナアナゴの尾びれは退化的であり尾端部は肉質で硬く曲げにくい。 分布は日本各地で、浅海の砂泥底に生息する。内湾性が強くマアナゴに混ざって釣れることが多い。料理が面倒だが美味しいアナゴである。 |
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こちらは「増」氏があげた「ハゼ」です。サイズは8cmと超極小です! 実は先ほどご紹介したゴテンアナゴとダブルで掛かっていたものです。
今考えてみると、このサイズは泳がせのエサにはもってこいなので、そのまま泳がせておけばよかったかなと・・・ 船酔いから復活してすぐだったので、ちょっと寝ぼけていたかもしれません。残念!! しかもこの10分後にもう一匹同じサイズのハゼが 釣れたのですが、それもリリースしてしまいました。でも最初に逃がしたやつとまったく同じサイズだったので、 もしかしたらさっき逃がした奴がまた釣れてしまったのかも・・・ |
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またまたまたニューフェースですっ! 一日にこんなにニューフェースが出るのは本当に珍しいです! こちらは「増」氏があげた「マルアジ」です。サイズは20cmです。時刻は9:29です。 よーーーーーーーーやくサビキの仕掛けに青モノがかかりました。粘り強く続けててよかったです。 管理人の性格的に全然釣れないと、止めてしまう傾向にあるのですが、今回は耐えました!! でもマアジじゃなくて残念です。 でもニューフェースだからまーいっか。 マルアジは、スズキ目・アジ科・ムロアジ属に分類される魚の一種。体は細長い。体高はやや低く、体の断面はやや丸い。尾柄部に 小離鰭が1対ある。これはムロアジ属の特徴である。側線のカーブはマアジに比べてゆるやかであり、稜鱗は側線後方の直走部にしかない。 分布は南日本の沿岸から沖合いにかけて。マルアジは血合いが多いが、特に冬などは脂がのって美味しい。 |
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こちらは「増」氏があげた「メゴチ」です。サイズは23cmとまあまあです。釣果は9:30です。 「増」氏は2本掛けや3本掛けを最初は下に落として釣りをするのですが、途中アタリがなくなりはじめると、舟から投げ釣りに変更します。 今日のポイントから沖合いの方角に投げてみると、メゴチの巣があるのか!?と思うほどメゴチばかり釣れていました。 この後も3匹位連続してメゴチでした。 メゴチってのは「ネズッポ属」の魚を総称した呼び方なんですが、実は種類は結構沢山います。例えば「ネズミゴチ」「トビヌメリ」 「ヨメゴチ」などがあたります。今回釣れた奴は、背鰭から棘が長く伸びているやつなので「トビヌメリ」ってやつだと思います。 でもどの種類も背鰭や尾びれを広げてくれると見分けがつくのですが、釣り上げた後ってペタッってなってしまうので良く分かりません。 |
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こちらは「増」氏があげた「ベラ」です。サイズは10cmと極小。時刻は11:13です。 実はこの写真も以前の写真を流用したものなのですが、釣った後に船底に落ちてしまいました。手漕ぎボートっていうのは 写真でも分かるとおり、船底の上にすのこを置いているんですね。このすのこの隙間の部分から小さい魚は落ちてしまうんですよ。 これって隙間をなくしてもらうことはできないのでしょうか・・・ちなみに魚だけでなく、イソメやハサミも落ちてしまいます(;_;) |
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なななんとっ! またまたニューフェースです! 今日4種目のニューフェースです! これは久々に見ました! 「岡」氏があげた「ウマズラハギ」です。サイズは31cmと今日の釣果で最大です! しかも久々の30cmオーバーです! 「岡」氏おめでとうございます。 ウマズラハギは、フグ目・カワハギ科・ウカズラハギ属に分類される魚の一種。分布は北海道以南の日本各地。 東シナ海、南シナ海、南アフリカ。沿岸域に広くすむ。カワハギに似るが、体はやや長い。腰骨に鞘状鱗があるが、動かすことはできない。 尾鰭には暗色帯がなく、体側には小黒色斑がなく、不規則な雲状斑がある。キビレカワハギに似ているが、キビレカワハギの第1背鰭棘は 眼の中央上にあるのに対し、本種では眼の後半部上にある。鰓孔の位置はキビレカワハギが眼前半部下方にまで達し、 本種では眼中央下方までである。またキビレカワハギのほうが暖海性のようである。体長25cmに達する。 雑食性で、甲殻類や貝類、ゴカイ類などを多く捕食する。幼魚のころはクラゲが好物で、近年大発生し問題となるエチゼンクラゲの天敵となっている。 |
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先ほどニューフェースとしてご紹介した「ウルメイワシ」ですが、「増」氏のサビキにも19cmのが来ましたので、
ご紹介したいと思います。ちょっと先ほどの写真だと個体の姿が分かりにくかったですね。 今日はウルメイワシが結構沢山釣れたのですが、 大体10cmそこそこのサイズでした。ですがこの個体だけサイズが19cmとでかかったことから、最初はこいつもニューフェースか!? と思っていたのですが、ウロコや頭部の形状を見ると、やっぱりこいつもウルメイワシでしたね。 |
魚 種 | 「岡」氏 | 「増」氏 | 合 計 |
カワハギ | 1 | 1 | 2 |
ネンブツダイ | 2 | 4 | 6 |
カサゴ | 1 | 0 | 1 |
スズメダイ | 2 | 0 | 2 |
トラギス | 2 | 4 | 6 |
ハオコゼ | 2 | 0 | 2 |
ウルメイワシ | 2 | 6 | 8 |
ゴテンアナゴ | 0 | 1 | 1 |
ハゼ | 0 | 2 | 2 |
マルアジ | 0 | 1 | 1 |
メゴチ | 0 | 5 | 5 |
ベラ | 0 | 1 | 1 |
ウマズラハギ | 1 | 0 | 1 |
合 計 | 13 | 25 | 38 |
《釣り時間 = 6:30 〜 13:30 約7時間00分》 |
No. | 時 間 | サイズ | 魚 種 | 釣果者 |
1 | 6:44 | 25cm | カワハギ | 「増」氏 |
2 | 7:02 | 11cm | ネンブツダイ | 「増」氏 |
3 | 7:08 | 12cm | カサゴ | 「岡」氏 |
4 | 7:18 | 15cm | ウルメイワシ | 「岡」氏 |
5 | 7:20 ダブル | 12cm | ネンブツダイ | 「増」氏 |
6 | 12cm | ネンブツダイ |
||
7 | 7:21 | 15cm | トラギス | 「岡」氏 |
8 | 7:31 | 13cm | スズメダイ | 「岡」氏 |
9 | 7:33 | 11cm | ネンブツダイ | 「岡」氏 |
10 | 8:05 | 9cm | ハオコゼ | 「岡」氏 |
11 | 8:43 | 11cm | スズメダイ | 「岡」氏 |
12 | 8:48 ダブル | 38cm | ゴテンアナゴ | 「増」氏 |
13 | 8cm | ハゼ |
||
14 | 8:58 | 8cm | ハゼ | 「増」氏 |
15 | 9:01 | 15cm | トラギス | 「岡」氏 |
16 | 9:08 | 11cm | ネンブツダイ | 「岡」氏 |
17 | 9:21 ダブル | 11cm | トラギス | 「増」氏 |
18 | 14cm | トラギス |
||
19 | 9:24 | 13cm | ウルメイワシ | 「岡」氏 |
20 | 9:29 | 20cm | マルアジ | 「増」氏 |
21 | 9:30 | 23cm | メゴチ | 「増」氏 |
22 | 9:41 | 18cm | メゴチ | 「増」氏 |
23 | 9:56 | 16cm | メゴチ | 「増」氏 |
24 | 10:03 | 13cm | トラギス | 「増」氏 |
25 | 10:25 | 16cm | メゴチ | 「増」氏 |
26 | 10:32 | 16cm | トラギス | 「増」氏 |
27 | 11:08 | 6cm | ハオコゼ | 「岡」氏 |
28 | 11:13 | 10cm | ベラ | 「増」氏 |
29 | 11:51 | 12cm | メゴチ | 「増」氏 |
30 | 11:56 | 18cm | カワハギ | 「増」氏 |
31 | 12:02 | 31cm | ウマズラハギ | 「岡」氏 |
32 | 12:26 | 19cm | ウルメイワシ | 「増」氏 |
33 | 12:36 5連発 | 15cm | ウルメイワシ | 「増」氏 |
34 | 15cm | ウルメイワシ |
||
35 | 15cm | ウルメイワシ |
||
36 | 15cm | ウルメイワシ |
||
37 | 15cm | ウルメイワシ |
||
38 | 13:26 | 11cm | ネンブツダイ | 「増」氏 |
ブリトーみたいなやつ |
アメリカンドッグ |
つけ麺(大盛り) |
餃子 |
ダークモカ&オレンジフラペチーノ← →バニラフラペチーノ |
マルアジ刺身 |
↑ |
カワハギ肝醤油和え ← → ウマズラ肝醤油和え |
「増」氏は金曜日にどうしても外せない宴会があったのですが、釣りの際に少しお酒が残っていたようです。現地で出船した後、ものの20分位で船酔いし始めてしまいました・・・酔い止めの薬は1時間前に飲んだはずなのに全然効かず・・・1時間半位舟でダウンしていましたが、なんとか復活して事なきを得ました。やっぱり体調は万全で臨まねばねりませんね! | |
しっかり朝準備していったつもりでしたが、すっかり財布を忘れていたことに気づいた「増」氏。「岡」氏から3,000円を借りて事なきを得ました??? 舟代、交通費代、エサ代など全て払えず・・・〆て8,300円の借金になってしまいました。次回に忘れずにお返しいたします。 | |
我々は船の上では、普通に小便をすることができません。とはいえ一回一回岸まで戻っていたら相当な時間のロスになってしまいます。このようなときに以前編み出した必殺技が、500mlのペットボトルの先の部分を切って、その中に座ったままお小水をするという技です。このため飲み終わったペットボトルをナイフで切り取りますが、なななんと「岡」氏が尿瓶を作成中にナイフの勢いが余って、人差し指をザックリ切ってしまったのです。ちょっと切った感じではなくドクドク血が流れていました。最後までがまんしコンビニエンスストアでバンドエイドを購入して事なきを得ました??? | |
舟に乗るときは、冬なら長靴、夏ならサンダルが必要なんです。これは岸から舟に乗り込む際に、少しの距離だけ海の中を歩いて舟に乗り込むためです。なんですが「岡」氏はつい車の中に忘れてしまった模様。しかも一緒にセットにしておいた雨合羽も忘れてしまったため、13:30頃に振り出した大雨の際にも防御できず・・・ずぶぬれになってしまいました・・・ | |
前述の通り13:30頃に大雨となり、早上がりとなってしまいました。引船が待つブイまでほんの近くで釣っていたため心配していなかったのですが、アンカーを引き揚げようとしたら、しっかりアンカーが噛んでしまったようで、全然引き揚げられません。アンカーの位置が船首部分のため「岡」氏が引き上げにかかりましたが、指の負傷もありなかなかうまくいかず。。。途中「増」氏と交代しましたが、それでもなかなか上がらず・・・火事場のクソ力を併用してようやくアンカーの引き揚げに成功しました。いやいやちょっとハラハラしましたね。 |
いや〜、今日も色々な出来事がありました。でも、一日で5種のニューフェースが出たことに加え、更に久々の30cmオーバーも飛び出し
釣果のほうも負けていません! 季節やポイントが変わるごとに、ニューフェースラッシュが続きそうな予感です。葉山もやめられません!!
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