《2011.06.12》
天 気 : 曇 時々 晴
潮 汐 : 若 潮
満 潮 : 00:43 14:40
干 潮 : 07:52 19:36
森 戸 海 岸
若潮伝説 一時 ダブルヒラミャ〜 のち 記念撮影

なんとっ! 今回は、森戸海岸釣行HPの30回目記念となります!(単独釣行を入れると実際はもっと行ってるけどね。)  1つの釣り場で30回も釣行しているなんて森戸海岸以外にはありません!! 感覚的には、奥多摩湖や鹿嶋港も随分行ったと 思ってましたがそれらをゆうに越していますね。 ボートに目覚めたのも森戸海岸でしたし、数々の大物をあげた(??)のも森戸海岸でした。  1年を通じて様々な魚種を楽しめる森戸海岸は、まさに我々のホームグラウンドですね。 森戸海岸以外にも走水や大津漁港、金田湾などで ボート釣りをやっていますが、やはり森戸海岸が一番です。 森戸海岸も今年で2年目となりますが、まだまだ釣っていない魚種もありますので これからも研究を続けて地元の有名人になりたいと思います!

本日もいつもの3人で出陣です! 「岡」氏「飯」氏「増」氏の釣りバカブラザーズです。 今回も「飯」氏は真鯛狙いでテゴ島が ポイントですので小松ボートから出船に、「岡&増」氏はヒラメ&マゴチ狙いで島廻りKSKのため、葉山釣具センターから 出船いたしました。 「岡&増」氏はHFCに活きイワシが売ってないとのことなので、いつもの徳丸でイワシをゲッチューしてきました。  「増」氏宅2:30発⇒「岡」氏宅3:10発⇒徳丸4:15発⇒現地到着は4:40でした。 いつも徳丸経由で行くときは 横浜横須賀道路の衣笠ICで降りていましたが、今日は横須賀ICで降りて、数年前に新しくできた道を使って徳丸まで行きました。  衣笠ICの1個前で降りるので、経済的にも嬉しいです。

さて天候のほうですが、1週間前の予報では、土曜日、日曜日両方とも雨マーク・・・ まぁ週間予報は全然当らないから・・・  しかし4日前、3日前になっても一向に予報がよくなりません。。。 良くなるどころか、むしろ悪くなる有様。  結局土曜日は大雨警報が出る有様でしたが、なんとラッキーなことに日曜日の天気予報は晴れマークが混じるようになりました!  ということで今回は日曜日の出陣となりました! 当日は曇りメインでしたが、日が当たると日焼けはひどいし、疲れるので今日の位が ちょうどよかったです。 風や波も非常に適度な感じ。 これは釣り環境はかなりいい感じですよ〜! 今日は期待が持てそうです!!


〜 森 戸 海 岸 〜


04:40 まだ店も開いてないし、ちょっくら海岸を
偵察しにきました。 雲ってて富士山はおろか、
江ノ島すら見えません。波も少しあるようです。


05:00 さすがに早すぎて、まだボートも全然出て
いません。なのでここで竿を作ります。ちなみに
駐車場は蚊が多すぎて竿を作れる状況ではない!


05:45 受付完了!今日も受付1番です!今日の舟は
多分はじめての39番です!そういえば基地の方には
塗りなおした綺麗なボートが10艘はありましたね。


06:05 出船です!いつもは5時55分には出船する
のに、今日は遅いです! しかも出船時「増」氏は
先週に続き、波をかぶってズブ濡れに…不吉な予感




〜 「岡&増」号 釣 果 編 〜

先週は、「岡」氏が開始1時間弱でヒラメをゲッチュー! しかもHFCのブログにも初登場しました! ヒラメは結果として 1枚だけでしたが、アタリという意味では「岡」氏は他にも2回あったんですよね。 うち1回は手ごたえも抜群だったのですが、 残念ながらバレてしまいました。 一方「増」氏にはアタリすらありませんでした。 ダブルヒラミャーへの道のりは長いです。。。 

先週の小松ボートの釣果を見ると、なんと60cmヒラメがあがっているではないですかっ!! やっぱし巨大ヒラメいますねっ!!  我々も泳がせまくって、ブログに登場したいと思います。 しつこいようですが、マゴチもゲッチューしたいと思います。

そうそう、今日の潮汐は「若潮」。。。 ということは! そーです!「若潮伝説」の日です!! こいつは期待大ですよね!  でも、海岸で海水をさわってみると、結構冷たいんですよね〜。 こんなに水温が低いのでは、アジやイナダの来襲はまだ先になりそうですね。




今日ももちろんイワシの泳がせなので、出船場所から200〜300m行ったところで、アンカーを下ろし、仕掛けセーット!  イワシ装着〜! イワシ爆弾投下〜! その後、アンカーを上げて放浪の旅に出かけます。

今日は生簀が3基設置されているとの情報がありました! 場所は島に近い方で、菜島の鳥居の横付近でした。  ひとまず三角灯台付近から放浪し、潮の流れに身を任せて生簀付近にやってきました。 HFCブログなのでも生簀周りの釣果が多いですし、 今日は有名人の和田さんも生簀付近で一人KSKをやっているのが見えたので、我々も生簀を大回りでグルリと一周しようとしたのですが、 海底が岩場のようで、2人共根掛かりに・・・ やっぱし島には近寄ってはいけません!!

この鳥居周辺はエギンガーばっかり。 確かにあれだけHFCブログや小松ボートブログで釣果を紹介していれば、皆やりたくなりますよねぇ。。。  この鳥居周辺はボートの密度がかなり高く、実は管理人も「次回はエギングでも!」 と思っていましたが、あっという間にその気持ちが失せました。 



今日もエサは活きイワシです。 今日は大分早く海岸に到着したので、海岸にバッカンを置いて、 中を撮影しました。 今日のイワシも徳丸でーっす。 15匹頼みましたが、実際は16匹入れてくれました。  今日は珍しく、途中で敢え無く絶命に至るイワシが0で、16匹全てを有効活用することができました。 

今日は管理人は胴付のヒラメ仕掛けとマゴチ仕掛けを1つづつ試してみたいと思います。 胴付のほうは今期最初のほうで 3連続でヒラメをあげたときと同じ仕掛けです。 やっぱし釣れた実績のある仕掛けには、何か頼っちゃいます。  ちなみに、マゴチ針のほうはシロギスの泳がせでコウイカを釣った実績のあるものです。



こちらが本日の第1号です。 「岡」氏の「ヒラメ」です! なんと時刻は6:25と釣り開始約5分でした!  サイズは堂々の42cm! 今期最大サイズが飛び出ました! しかも本命ゲッチューです! 気持ちいい〜!

今日は若潮だし、風も波も本当に適度な感じで、釣れる雰囲気がプンプンしていました! イワシ爆弾を投下してアンカーを外してから、 ものの5分です。 管理人も後ろで見てましたが、最初の引きは強烈! 竿先が一気に海に吸い込まれる感じ、刹那に「岡」氏の手が アワセの動作に入り、見事トリプルフックを口にかけました! さすがに40cmオーバーのヒラメともなると、そのバトルも相当ですね!  いや〜しかし本当にデカイ! もうソゲラーとは言わせない、まさに快心の一撃でありました! 久々に興奮を隠し切れない2人でした。 

この後、再度「岡」氏にアタリがあったのですが、これは残念ながらすっぽ抜けた感じ。 竿先が明らかにブルブル震えて、明らかに アタリが分かります。 じっと我慢して、大きな引きのときに思い切りアワセましたが残念ながらヒットとはなりませんでした。 ヒラメのアワセは 忍耐が必要と言いますが、なかなか難しいんですよね〜。



こちらは「増」氏の「ヒラメ」です。 時刻は6:35。 サイズは33cmです。

よ〜やく「増」氏にもヒラメが来ました! サイズは33cmと小ぶりですが、それでも自身のヒラメサイズ記録を更新しました。  正直、「岡」氏の1発目を見て、ちょっといやな予感がしてたんです。 今までの実績から「ヒラメやマゴチは人につく」という法則が ありましたので、こりゃー今日もダメかなぁ。。。 なんで思っていましたが、今日は潮の流れが岸から斜め左方向のいつもの流れに なっていたため、KSKをやらなくてもいい感じ。 なのでちゃんと竿を持ってアタリを探りましたが、そうするとーーー!  グググッと下の方に潜る、懐かしいアタリがありました。 慎重に慎重に上げてみるとーーー! やたー! ヒラメゲッチューです〜。  でも恥ずかしいことにスレでした〜。 でも途中でとれずに無事あがってよかったです。


こちらは「岡」氏の「シロギス」です。 時刻は8:07。 サイズは16cmです。

泳がせ始めてから小1時間経ちましたが、泳がせの仕掛けには、2匹のヒラメ以降はパッタリ音沙汰なしに・・・ 朝のパクパクモンスターも 終わっちゃったし。。。 さ〜てそろそろ、イワシも大分残り少なくなってきたから、泳がせエサの調達をするために、青イソメでチョイ投げでも やっちゃおうかな〜と「岡」氏。 前回もそうでしたが、このところ、シロギス&メゴチは好調ですね。 大体、竿を入れてから1分以内に アタリがあります。 今日もわんさか釣れました。 今日のシロギスはサイズが小ぶりで、平均は16cm前後でした。 泳がせにはジャストサイズです!


こちらは「岡」氏の「メゴチ」です。 時刻は8:12。 サイズは10cmです。

でも泳がせのエサにするには、これくらいのサイズがちょうど良いと思うんですよね〜。 でも残念ながら、今日のイワシ以外の泳がせは不発。  「岡」氏がやっていたメゴチの泳がせは獰猛なぐ〜ふ〜攻撃の猛攻に会い、あえなく頭だけに・・・ 「増」氏のシロギスは何かに噛まれた跡はあったのですが、 ヒットには至らず・・・ イワシ以外の泳がせは今日もノーヒットに終わりました。

そうそう今日は最後の方に1匹「ヤリヌメリ」を釣ってしまい、舟上は強烈なオイニ〜に・・・ 管理人はこのオイニ〜に超敏感! 本当に臭いです。。。  最後の最後で、「ヤリヌメリャ〜」になってしまいました。


こちらは「増」氏の「ヒイラギ」です。 時刻は8:48。 サイズは10cmです。  最初は泳がせのみでがんばっていましたが、最初の1匹以降全くダメダメなので、我慢できずに青イソメのチョイ投げをはじめてすぐの釣果でした。

こんなの森戸海岸では初めて釣りました。 最初はシロギスかな、、、なんて思いながらあげてみると、見慣れない不思議な魚が・・・  「岡」氏が以前別の場所で一回釣ったことがあるので、魚種はすぐに判明しました。 体長は大きくても15cmほどだそうなので小型種ですね。  釣られたりすると、体から粘液を出すみたいで、そのヌルヌル感はメゴチ級です。 食べたらまいう〜と図鑑には書いてありましたが、 ちょっと食べる気にはなりません。 なので即効でグッバイでした。


こちらは「岡」氏の「ヒメジ」です。 時刻は10:37。 サイズは19cmです。

結構大型のヒメジですね。 ヒメジは今年初めて見ました。 相変わらず活きがいいです。 バッカンの上に置いて写真を撮ろうとするのですが、 バッタバッタ暴れて、まれにエビ反り魔球のように跳ねているときもありました。 飛び跳ねる度に、ウロコが取れてしまい、バッカンの上は ウロコだらけ・・・ ちなみにコイツも食べたらまいう〜と図鑑には書いてあるのですが、コイツも全然食べる気になりません!! ということで 写真撮影後に即効グッバイです。


こちらは「増」氏の「オハグロベラ」です。 時刻は11:17。 サイズは11cmです。

コイツが釣れたポイントは、生簀近くで少し島に近かったんですよね〜。 多分、海底はALL砂地ではなく、一部岩礁も混じっていたものと 思われます。 このため、いつも島近くでバカ釣れするオハグロベラが混じったんですね〜。 もうコイツが釣れた時点で気持ちもめげて、 青イソメによるチョイ投げはしゅ〜りょ〜と相成りました。




〜 「飯」氏 釣 果 編 〜

今日は受付15番で第1陣の曳船に引いてもらえず、なんたる屈辱(きぃー)! しかもボートに乗る時にビーサンの鼻緒が切れてしまい、不吉極まりない出だしとなりました。  おまけに第2陣の先頭で引いてもらっていたのですが私のボートに連結していた後ろのボートのロープが切れ、最後尾に連結で格下げ(泣)またイカのポイントではずされ、 青物の人の最後尾まで漕いで連結してようやくお目当てのテゴ島に着きました。

しかしながらこれだけでは終わらず船上ではおにぎりを砂がたくさんある所に落としたり、アンカーがはずれないなど散々。  今日は相変わらず青物は出ていないということなのでアミコマセは金の無駄遣いになるので買わずに青イソ2パックとオキアミの残りで勝負しました。  ウマズラハギ以外は全て青イソメ2パックによる釣果です。



こちらは「飯」氏の「ウマヅラハギ」です。 サイズは堂々の29cm。 時刻は7:25と釣り開始約30分後でした。  あともう1cmで30オーバーだったのに惜しかった〜。

こちらはオキアミでの釣果となります。 29cmのウマヅラハギとは結構でかいですね。 ウマヅラハギも刺身にすると、 カワハギみたいな感じで、かなり美味なんです! これは夕飯のおかずになることは間違いないですな。  後ほど「飯」氏の晩餐をご紹介したいと思います。



なんとっ! ここでまた「飯」氏の竿に超巨大魚がかかりました!! しかしながら超巨大漂流草らーも現れ、その援護にも阻まれ10分後、竿真っ二つ(泣)

しかしこの巨大魚ってなんでしょうね。 絶対見てみたいです。 今まで言われていた候補魚は「巨大真鯛」「巨大ウツボ」とあと結構「巨大鱸」ってのも あるんじゃないかと思うんですが、いかがでしょう。 是非「飯」氏にこの謎の巨大魚を釣り上げて欲しいと思います!!

久しぶりに前衛的アートを書いてみましたm(_ _)m


こちらは「カワハギ」です。 サイズは21cmとなかなかのサイズ。 時刻は8:40です。 コイツもお食事決定ですね。

こちらテゴ島の付近は岩礁地帯なので、釣れる魚種は真鯛や黒鯛、石鯛、あとはカワハギやベラ、カサゴなどがいます。  場所によっては良型のカサゴやメバルなどもおり、非常に豊かな漁場となっています。 でもカワハギは結構菜島の鳥居付近が 多かったんですが、テゴ島でも釣れるんですね。 ウマヅラハギやカワハギがいるってことは、今年の目標魚の「ウスバハギ」も いるかもしれません!!



なんとここで超久々にニューフェースが出ました!! 「飯」氏の「イトヒキベラ」です!  こりゃー南国でよく見るような熱帯魚のような色をしており、非常に綺麗な魚ですね〜。

イトヒキベラはスズキ目ベラ科イトヒキベラ属の海水魚です。 南日本では最も多いイトヒキベラ属の仲間で12cmほどになります。  大きくなるとからだの色が濃くなり、一方雌はやや目立たない存在です。 雌→雄へ性転換する属として知られますが、全個体が性転換する訳ではありません。 イトヒキベラはハーレムを形成し、十分に成熟した雄は婚姻色を現し色を変えて雌を誘い産卵を促します。雄に対して威嚇する際も同様に色を変えます。 分布は山陰・相模湾以南。 〜西太平洋、オーストラリア西部。 岩礁地帯に住んでいます。

〜 その他の釣果 〜


オオスジイシモチ


ベラ


ネンブツダイ


サバ


クラカケトラギス


切れた鼻緒 (´;ω;`)


切れた接続ロープ (TωT)

今日は他のお客さんの釣果も厳しいそうです。 帰りに私の前にブイに係留していた人に今日どうだったか聞いたら20cm位のが2杯と言ってました。



今日の釣果コーナー

〜 今日のポイント 〜


〜 魚種別釣果数 〜
魚 種
「岡」氏
「増」氏
合 計
ヒラメ
シロギス
メゴチ
10
16
ヒイラギ
ヒメジ
オハグロベラ
合 計
18
15
33
《釣り時間「岡&増」氏号 = 6:20 〜  12:40  約6時間20分》


魚 種
「飯」氏
ウマヅラハギ
カワハギ
サバ
クラカケトラギス
オオスジイシモチ
12
ネンブツダイ
ベラ
イトヒキベラ
合 計
30
《釣り時間「飯」氏 = 6:55 〜  13:30  約6時間35分》

〜 釣 果 歴 〜
「岡&増号」の釣果時刻・サイズを示します。
No.
時 間
サイズ
魚 種
釣果者
1
6:25
42cm
ヒラメ
「岡」氏
2
6:40
33cm
ヒラメ
「増」氏
3
8:07
16cm
シロギス
「岡」氏
4
8:12
10cm
メゴチ
「岡」氏
5
8:19
10cm
メゴチ
「岡」氏
6
8:27
18cm
シロギス
「岡」氏
7
8:29
15cm
メゴチ
「岡」氏
8
8:30
15cm
シロギス
「岡」氏
9
8:46
15cm
メゴチ
「岡」氏
10
8:48
10cm
ヒイラギ
「増」氏
11
8:50
16cm
メゴチ
「岡」氏
12
9:02
12cm
メゴチ
「岡」氏
13
9:07
16cm
メゴチ
「増」氏
14
9:11
14cm
メゴチ
「岡」氏
15
9:14
12cm
ヒイラギ
「増」氏
16
9:15
15cm
メゴチ
「岡」氏
17
9:19
16cm
メゴチ
「増」氏
18
9:26
16cm
メゴチ
「増」氏
19
9:29
17cm
メゴチ
「増」氏
20
9:32
15cm
メゴチ
「増」氏
21
10:15
11cm
ヒイラギ
「岡」氏
22
10:20
15cm
シロギス
「増」氏
23
10:22
15cm
メゴチ
「岡」氏
24
10:32
15cm
シロギス
「増」氏
25
10:34
10cm
ヒイラギ
「岡」氏
26
10:37
19cm
ヒメジ
「岡」氏
27
10:41
16cm
シロギス
「増」氏
28
10:50
15cm
メゴチ
「増」氏
29
11:00
14cm
シロギス
「増」氏
30
11:04
13cm
シロギス
「増」氏
31
11:11
14cm
メゴチ
「岡」氏
32
11:15
11cm
ヒイラギ
「岡」氏
33
11:17
11cm
オハグロベラ
「増」氏

「飯」氏号の釣果時刻・サイズを示します。
No.
時 間
サイズ
魚 種
釣果者
1
7:12
12cm
ベラ
「飯」氏
2
7:25
29cm
ウマヅラハギ
3
8:30
ダブル
11cm
ネンブツダイ
4
9cm
ネンブツダイ
5
8:40
21cm
カワハギ
6
9:00
ダブル
11cm
ネンブツダイ
7
7cm
オオスジイシモチ
8
9:10
11cm
オオスジイシモチ
9
9:15
9cm
オオスジイシモチ
10
9:20
9cm
オオスジイシモチ
11
9:25
11cm
オオスジイシモチ
12
9:35
9cm
ベラ
13
9:50
16cm
ベラ
14
10:10
17cm
ベラ
15
10:25
12cm
オオスジイシモチ
16
10:30
12cm
オオスジイシモチ
17
10:50
13cm
オオスジイシモチ
18
11:00
14cm
サバ
19
11:20
ダブル
14cm
サバ
20
14cm
サバ
21
11:50
19cm
ベラ
22
11:55
ダブル
10cm
オオスジイシモチ
23
10cm
オオスジイシモチ
24
12:05
11cm
ネンブツダイ
25
12:15
ダブル
10cm
クラカケトラギス
26
14cm
ベラ
27
12:35
13cm
オオスジイシモチ
28
12:40
10cm
オオスジイシモチ
29
12:50
ダブル
13cm
ベラ
30
9cm
イトヒキベラ


〜 今日の仕掛け 〜
釣果者
本数

仕掛け

エ サ

その他

「岡」氏
2本
 ・泳がせ仕掛け ・イワシ ・シロギス ・メゴチ 
1本
 ・2本掛け ・青イソメ  
「増」氏
1本
 ・泳がせ仕掛け ・イワシ ・シロギス ・メゴチ 
1本
 ・3本掛け ・青イソメ  
「飯」氏
2本
 ・3本掛け ・青イソメ ・オキアミ 




今日のお食事のコーナー

〜6/12 朝 食 PartT〜

先週は、ローソンで大好物のアメリカンドッグを受け取り忘れるという失態をしてしまったので、今日は
絶対に忘れないように、アメリカンドッグだけを見ながらレジに入りました。 そしたら店の大将が覚え
てくれてて、今日はアメリカンドッグはサービス! しかもサンドウィッチなども全部100円引きで
やってくれました。 「岡」氏はブリトーみたいなやつの発展版で焼肉みたいなのが具になっているやつを
ご注文しましたが、これ結構まいう〜みたいですよ。 いつも普通のブリトーみたいなやつは「ずいま〜」
と言う「岡」氏が、今日初めて「まいう〜かも!」と言っていましたから。




〜6/12 朝 食 PartU〜

今日の船上での朝食もバカの一つ覚えのサンドウィッチ&おにぎりです。 でもおにぎりは
出船前に岸で2つ食べてしまったので、舟の上では100円引きのサンドウィッチを頂きました。




〜6/12 食前のデザート〜

今日は曇っててそんなに日差しは強くなかったのですが、車の気温計では27℃になっていたので、
結構暑い一日となりました。 そんなときはもちろんフラペチーノです。 今日はキャラメルフラペ
チーノの発展版で「エクストラコーヒーキャラメルフラペチーノ」という長い名前の新商品です。!
でもバカ舌の管理人は普通のキャラメルフラペチーノとの違いを認識することはできませんでした。
ちなみに、今日は武蔵小山にある「さんきち」というボリューム満点の定食屋に行こうとしていた
ので、いつもの葉山コロッケは我慢しておきました。


  キャラメルフラペチーノ ←  → エクストラコーヒーキャラメルフラペチーノ
見た目もどっちがどっちだか全然分からない・・・


〜6/12 昼 食〜

なななんとー! 「さんきち」に来ようと思っていましたが、店の前にくると「準備中〜!?」
現在の時刻は15時ちょい前。。。 どうやら昼休みがあるタイプの店のようです。 ということで
パルム商店街のハンバーグ屋に参りました! このハンバーグ屋は管理人は初めて知ったのですが、
どうもチェーン店みたい。 ネットで検索するとセブン&アイが親会社みたいです。 しかも、
どうやらあのデニーズがプロデュースを手がけたという手ごねハンバーグなんだそうです。。


店構え


ごっつう太いエビフライ&旨でみばーぐ



名前忘れた。。。
トマトが乗っているハンバーグのやつ




〜今日の晩餐(釣った魚の料理達)〜

〜 「岡」氏 夕 食 編 〜

まずは「岡」氏のヒラメ料理から参りましょう! 42cmとデカイので1匹で2品料理が作れました。



潮汁 ← →刺身
刺身の下の方は肝+ポン酢で最高!! でも量が多ぃぃぃ...
40cmを超えると中々のボリューム。 贅沢だなーー。


〜 「飯」氏 夕 食 編 〜

お次は「飯」氏のウマヅラハギ&カワハギ料理です。



「飯」氏前衛アート(タイトル:「お前の弱点の角とったど」)


ウマヅラハギ&カワハギ刺身


〜 「増」氏 夕 食 編 〜

最後は「増」氏のヒラメ料理です。


まな板のヒラメ


ヒラメ刺身
やっぱりヒラメの刺身は美味いね。
今まで自分で釣った魚の刺身の中でもホウボウと並んで1位かもしれません!!



〜編集後記〜

今日もテゴ島とKSKの2元中継でしたが、「岡&増」号では、初のダブルヒラミャーを達成しました!! ドンドンドンドンパフパフ!  一方の「飯」氏もまたしても超巨大魚がかかりましたが、ホント何の魚がかかっているのか気になります。 

いや〜、でもホントに泳がせ釣りは面白い! でも課題は朝一しかヒットがないということなんですよねぇ。。。 これまでのヒラメの釣果は いづれも6時代がほとんど。 一度「岡」氏が11:40頃にあげた実績がありますが、全体から見ると、かなりのレアケースです。  有名人のソエダさん、和田さん、中村さんの釣果を見ると、朝だけではなく、結構コンスタントに釣れているじゃないかと思うんですよね。  今日見た和田さんは、片手で竿を持ち、片手でオールを操作するという超高等テクニックで生簀周りをグルグル回っていましたが、 あの粘り強さも釣果に結びつける一つの要素ではないかと思います。