〜早朝 灯台方向〜 |
〜夕方 新浜方向を椅子から目線で〜 |
今日はシルバーウィーク後の土日っていうことで、混みようはどうかな、 と心配しておりましたが、8月、9月の大混雑に比べると、若干少なく なったような・・・シルバーウィーク直後で皆さん疲れているのか、 それとももう爆釣シーズンは終わってしまったのか!? |
こちらは「増」氏が釣り上げた、今日の1発目「ムツ」です。サビキの仕掛けにかかりました。実はこの魚、前回の鹿嶋港魚釣園でも上がっていたのですが、ずっと魚の名前が分からず難儀しておりました。ですが、ようやく管理人御用達のWEB魚図鑑でようやく発見です。前回も釣果として掲載していますが、今回名称判明ということで、再度NewFaceとしてご紹介します。 ムツは、スズキ目・ムツ科に分類される魚の一種。肉食性の大型深海魚で、食用に漁獲される。成魚は全長60cmほどだが、1mを超えるものもいる。体は紡錘形の体型で、目と口が大きく発達する。吻は前方に尖り、下顎が上顎より前に出て、顎には鋭い犬歯状の歯が並ぶ。幼魚の体色は赤褐色-黄褐色だが、成魚は全体的に紫黒色となり、腹側が銀灰色を帯びる。繁殖を控えて浅場に移る冬が旬とされ、この時期は「寒ムツ」と呼ばれる。身は脂肪が多い白身で、脂が多い様を表す「むつっこい」「むっちり」などの言葉が転じて「ムツ」という名前がついたともいわれる。 刺身、煮付け、鍋料理、味噌漬けなどに利用される。(By Wikipedia) |
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こちらは「増」氏が上げた2発目。ニューフェース「イシモチ」です。ブッ込み2本掛けの赤イソメにかかりました。 以前からここら辺一体でイシモチが釣れるという情報を得ていたのですが、全然釣れずスッカリそんなことを忘れておりました。ようやく釣れてよかったです。この後もう一匹釣れました。 シログチ(イシモチ)は、スズキ目 ニベ科の海水魚。釣りの対象魚。釣り上げられた時や産卵期に浮き袋を振動させ「グーグー」と鳴く様が、愚痴を言っているかのように聞こえるため、別名グチとも呼ばれる。かつては、ニベ科の魚類は頭骨内にある石のような耳石が非常に大きく特に目立つため、イシモチと呼ばれた。世界中に分布するが、温帯付近を好み、日本付近では東北以南からインド洋にかけて生息する。沿岸の砂泥底に住む。(By Wikipedia) |
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こちらは本日の3発目。「吉」氏の「シロギス」です。 こちらはブッ込みの赤イソメにかかりました。ここ鹿嶋港でもシロギスの魚影が濃くなって参りました。ですが、前々回の鹿嶋港では20cmオーバーの良型が多かったのですが、前回と今回は20cm以下の小物が多かったですね。なんででしょう。。。前回は自宅に持ち帰り、天ぷらで食したらまいう〜だったので、今回も天ぷらで頂きます。 全然関係ないですが、この間ぐ〜ふ〜(クサフグ)も釣れていましたが、今回からぐ〜ふ〜は完全無視で参りたいと思います。悪しからずm(_ _)m |
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お次は「岡」氏が釣り上げた、「ウミタナゴ」です。今回すごいショットが撮れました。ちょうど暴れている最中にシャッターを切ったため、ご覧のようなカメラ目線になっています(笑) ウミタナゴは管理人が横須賀在住の頃にもよく地元で釣れていましたが、鹿嶋のウミタナゴは結構デカイです。横須賀で釣っていた頃は15cm位のやつばかりでしたが、ここのは20cmオーバーしかも肉厚サイズが続出です。 |
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釣り始めから約3時間でようやくマアジが来ました! 今日はアジの爆釣は、3:30〜4:40頃と、17:30〜18:30頃の2回訪れました。 最近ようやく分かってきたのですが、ここ鹿嶋港では撒き餌を使わなくてもコマセとサビキさえあれば、アジが釣れるんです。でも、もしかしたら男祭り(撒き餌)をそのときに使用すれば、もう少しこちら側にアジが来るのではないかとも思います。というのも、確かにこちら側もアジが釣れているのですが、突端では更に多くのアジが釣れているんです。単に場所だけの問題ではないような気がこのHPを書きながら思ってしまいました。とはいえ、あまり釣れすぎてもそんなに沢山食べれないので、これくらいが丁度いいのかもね。今回は管理人も「なめろう」を食してみようと思います。 |
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こちらは「吉」氏の「チゴダラ」です。 以前も釣れたことがありましたが、今回久しぶりに釣れました! 釣れたときは気づきませんでしたが、写真を見ると、何か尻尾のほうが何かに噛まれている!?ような気がしませんか? これってもしかしたらサメ? それともヒラメとか!? 実はブッ込みで「増」氏が遠投した直後に竿が持っていかれそうになったことがありましたが、その引きが猛烈なもので、結局バレてしまったのですが、近くのおじさんが「この辺にはサメがいる、エイもいる」と教えてくれました。もしヒラメとかまいう〜な魚だったら是非とも泳がせ釣りの餌として使用したいところですが、もしサメだったらGoodBye!! |
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ふ〜。今日は怒涛の12種目釣りをしたので、魚の写真がいっぱいです。ここらで小休止の恒例新エサ紹介です! 今回は「蛍イカ」ですっ! 「新エサは釣れないの法則」なんですが、今回はついに! とうとう! 釣果が!・・・・・・・・・・・ありませんでした〜m(_ _)m(ゴチバトル風) 管理人は蛍イカは初めてで、何が釣れるのか知りませんでしたが、後で調べてみたら、ワラサ、ヒラメ、メバル、マダイ、イナダなどで、胴付き仕掛けで釣るんだそうです。今回は釣り方間違えました! 次に買うときがあったら、胴付きでヒラメちゃんを狙いたいと思います。 |
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こちらは「増」氏の「ガザミ」です。確かに魚釣園のHPの釣果魚種紹介のところに「ワタリガニ」って書いてありましたが、今回初ゲッチューです。カニってどうやってサイズを測るのか知らないのですが、写真のまま横にサイズを測ったら、26cmありました。以前「吉」氏がヒラツメガニを、「岡」氏が1.5cmの極小カニを釣ったので、カニは今回ので3種類目です! ガザミは、エビ目・カニ下目・ワタリガニ科に分類されるカニ。「ワタリガニ」という別名でもよく知られている。甲羅は横長の六角形をしていて、前縁にギザギザのとげが並び、左右に大きなとげが突き出している。鋏脚は頑丈で、たくさんのとげがあり、はさむ力も強いので、生体の扱いには注意を要する。第2脚から第4脚までは普通のカニと同じ脚をしているが、第5脚は脚の先が平たく変形した「遊泳脚」となっており、これを使って海中をすばやく泳ぐことができる。北海道から台湾まで分布し、波が穏やかな内湾の、水深30mほどまでの砂泥底に生息する。 海藻なども食べるが、食性は肉食性が強く、小魚、ゴカイ、貝類など、いろいろな小動物を捕食する。大型で美味なカニなので、古来より食用として多く漁獲されてきた。 |
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こちらは「岡」氏の「メジナ」です! サイズは26cmと今回の釣果では最大となります。 結構サイズも大きく肉厚です。メジナって回遊魚なんでしたっけ!?って間違えるほど、集中して一気に3匹が釣れました。釣果者はいづれも「岡」氏です。これくらいサイズがあれば充分食せますね。でも、メジナの料理ってあまり聞いたことないですね。後で自宅で調査してみたら、メジナの刺身はもちろんありますが、カルパッチョや昆布締めして海苔で巻いたものとか色々あるようです。「岡」氏はどうやって食したのか非常に興味深いです。 |
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こちらは「吉」氏の「クジメ」です。 実は「アイナメ」には、そっくりさんがいるのをご存知でしょうか。それが「クジメ」という魚です。世間ではアイナメとクジメを分けない方も多いようです。外観からは素人には判断つきません。色々ググってみると、見分け方で分かりやすいのは尾びれなんだそうです。尾びれがまっすぐのがアイナメで、丸みをおびているのがクジメだそうです。今回の判断は微妙なんですが「NewFace」マークを使いたいので「クジメ」にしておきます。 クジメはカサゴ目アイナメ科の1属で全長30cmほど。アイナメよりもやや小型で、尾びれが丸いこと、側線が1本しかないことで区別できる。南西諸島を除く日本(主に西日本以西)、朝鮮半島、黄海沿岸に分布するが、アイナメよりも浅いところに生息する。若魚は大きなタイドプールでも見られる。(By Wikipedia) |
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今回もチダイ(ハナダイ)が良く釣れました。釣果者は主に「吉」氏「増」氏です。 体長はいづれも10cm前後ですが、このチダイは泳がせ釣りのエサとして使用します。もちろんターゲットはカンパチです!カンパチを上げるには必須な魚です。今日も泳がせ仕掛けでカンパチを誘いますが、残念ながらヒットはありませんでした。悔しいです!! |
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久々の「今日のアイテムコーナー」です。こちらは「岡」氏が購入した、新しい釣りの仕掛け「タコテンヤ」といいます。 ふざけた外観をしていますが、こいつは名称の通り、タコを釣る際に使用するルアーみたいなものです。買うと結構高価なものだそうですが、海底を引きずったり、壁を探ったりするため、結構ロスト率も高いそうです。今回も何回か根掛かりで危ないときもありましたが、なんとか救出成功。でも、タコは釣れませんでした。今日はメタルジグも不調でしたし、タコテンヤも不調。ルアーはダメダメな日でした。 今日のキーワード:「ここにはワカシもタコもいない・・・」 |
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こちらは「岡」氏の「メゴチ」です! メゴチも鹿嶋港での定番魚となって参りました。いつもそのまま海に戻してしまいますが、実はメゴチもまいう〜なんですよ。これも白身の魚なので、キスやハゼと同じように天ぷらで食するとかなりまいう〜です。今度20cmオーバーくらいのメゴチが掛かったらお持ち帰りしたいと思います。 |
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こちらは「吉」氏の「カゴカキダイ」です。熱帯魚のような魚が釣れました! さすが「吉」氏は変り種をよく釣ります♪ 最初釣れたときは、イシダイかと思いましたが、下地が黄色だし、縞模様が横だし全然違うなぁ。。。初めて見た魚です。とりあえず名前が分かるまで熱帯魚のようなので「エンゼルフィッシュ」と呼んでいました。 カゴカキダイはスズキ目カゴカキダイ科カゴカキダイ属の小型の海水魚で、体長は約20cm。山陰・茨城県以南。台湾、ハワイ諸島、オーストラリアに生息します。潮通しのいい岩礁域で小さな群れをつくります。好奇心が強く、人に慣れやすい。昼行性で、肉食性。刺身や塩焼きなどにして食べると美味です。 |
魚 種 | 「岡」氏 | 「吉」氏 | 「増」氏 | 合 計 |
ムツ | 1 | 2 | 3 |
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イシモチ | 2 | 2 |
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シロギス | 1 | 6 | 7 |
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ウミタナゴ | 1 | 3 | 4 |
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アジ | 6 | 5 | 11 |
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チゴダラ | 1 | 1 |
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ガザミ | 1 | 1 |
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メジナ | 3 | 3 |
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チダイ | 3 | 5 | 8 |
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クジメ | 1 | 1 |
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メゴチ | 1 | 1 |
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カゴカキダイ | 1 | 1 |
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合 計 | 12 | 10 | 21 | 43 |
No. | 時 間 | サイズ | 魚 種 | 釣果者 |
1 | 0:45 | 19cm | ムツ | 「増」氏 |
2 | 1:08 | 17cm | イシモチ | 「増」氏 |
3 | 1:24 | 18cm | シロギス | 「吉」氏 |
4 | 2:14 | 15cm | シロギス | 「増」氏 |
5 | 2:30 | 15cm | ウミタナゴ | 「岡」氏 |
6 | 2:50 | 23cm | ウミタナゴ | 「吉」氏 |
7 | 3:32 | 17cm | アジ | 「増」氏 |
8 | 3:55 | 18.5cm | チゴダラ | 「吉」氏 |
9 | 3:58 | 17cm | ムツ | 「増」氏 |
10 | 3:59 | 24cm | アジ | 「岡」氏 |
11 | 4:04 | 19cm | アジ | 「岡」氏 |
12 | 4:13 | 24cm | ウミタナゴ | 「吉」氏 |
13 | 4:21 | 19cm | アジ | 「増」氏 |
14 | 4:27 | 26cm | ガザミ | 「増」氏 |
15 | 4:43 | 17cm | アジ | 「岡」氏 |
16 | 4:46 | 22cm | アジ | 「岡」氏 |
17 | 4:55 ダブル | 22cm | イシモチ | 「増」氏 |
18 | 15cm | シロギス |
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19 | 5:03 | 24cm | メジナ | 「岡」氏 |
20 | 5:06 | 24cm | メジナ | 「岡」氏 |
21 | 5:21 | 26cm | メジナ | 「岡」氏 |
22 | 6:56 | 12cm | チダイ | 「吉」氏 |
23 | 7:01 | 11cm | チダイ | 「増」氏 |
24 | 7:04 | 12cm | チダイ | 「増」氏 |
25 | 8:30 | 12cm | チダイ | 「吉」氏 |
26 | 8:35 | 12cm | チダイ | 「吉」氏 |
27 | 8:55 | 17cm | シロギス | 「増」氏 |
28 | 10:31 | 13cm | チダイ | 「増」氏 |
29 | 11:12 | 17cm | クジメ | 「吉」氏 |
30 | 12:25 | 22cm | ウミタナゴ | 「吉」氏 |
31 | 12:58 | 14cm | メゴチ | 「岡」氏 |
32 | 14:03 | 14cm | シロギス | 「増」氏 |
33 | 15:29 | 11cm | カゴカキダイ | 「吉」氏 |
34 | 15:43 ダブル | 11cm | チダイ | 「増」氏 |
35 | 12cm | チダイ |
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36 | 16:55 | 13cm | シロギス | 「増」氏 |
37 | 17:35 | 20cm | アジ | 「岡」氏 |
38 | 17:45 | 20cm | アジ | 「岡」氏 |
39 | 17:53 | 20cm | アジ | 「増」氏 |
40 | 17:58 | 15cm | シロギス | 「増」氏 |
41 | 18:17 | 17cm | ムツ | 「岡」氏 |
42 | 18:19 | 20cm | アジ | 「増」氏 |
43 | 18:32 | 20cm | アジ | 「増」氏 |
竿 | 釣り方/仕掛け | エサ |
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・タコテンヤ・泳がせ | ・メタルジグ・タコテンヤ・チダイ |
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・泳がせ | ・メタルジグ・チダイ |
緑のたぬき(でか盛) |
つけ麺(大盛り) |
上:ワタリガニの塩茹で 左下:メジナの刺身 中央下:メジナのカルパッチョ 右下:ウミタナゴの刺身 |