こちらはアジ(左側2匹)とキス(右側3匹)です。 サビキを2本出し終えた後、ブッ込みで胴付2本掛け赤イソメの2本針を投入しましたが、竿を手すりに置いた瞬間に鈴が鳴りました。波があるので鈴の意味が無いな、と思いながら糸を巻いて手すりに置くとまた鳴る。あれ?と思い引き上げてみるとビクンビクンと手応えがあり、キスの良形×2匹が見えました! 引上げ寸前で1匹が脱落しましたがあまりの即攻に心が踊る「岡」氏でした。これは入れ食いだ!!と思いすぐさま投入すると同じように鈴が鳴る鳴る!引上げると、なんと「ぐ〜ふ〜」。続けての2投以降は全て「ぐ〜ふ〜」30分もしない内にアタリがぱったり止んでしまいました(;_;) 一方、サビキは序盤全くの不発。5時位に「マアジ」が30分間隔で上がりました(サビキ針)。 |
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こちらはニューフェイス! 「岡」氏のシマアジです。 最初は「ワカシ」かと思っていましたが、どうも調査してみると、こいつはシマアジみたいなんです。 シマアジ(島鯵または縞鯵)は、スズキ目アジ科に分類される魚の一種。暖かい海の沿岸部の水深200mまでの海に生息する海水魚。湾内や汽水域などにもいる。最大で全長1.2m 程度、体重18kg。魚体はマアジよりも体高が高い。体色は背側が青緑色、腹側が銀白色。体側の中央に走る幅の広い黄色の線が特徴。群れを作って泳ぐ。動物性プランクトンや海底の無脊椎動物を吸い込むように食べる。繁殖期は冬で、日本近海では12〜3月にかけて産卵する。日本では、刺身や寿司ネタにする。他に、塩焼き、蒸し物などで食べる。アジ類で最も美味であるとされ、いわゆる高級魚である。漁業資源として重視され、主として一本釣りで漁獲されるほか、養殖も行われている。(By Wikipedia) |
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こちらは「吉」氏の「カレイ」です。サイズはなななんと34cm。この数年の中で最大級のカレイです。 イソメのブッ込みを手前に放っておいたら掛かったようです。強烈な引きでした。「吉」氏は「やめられなくなっちゃったなー」とやる気がみなぎっておりました。前回にはシタビラメも釣っていますし、「吉」氏に根モノマスターの称号を与えましょう。 |
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こちらは今日の獲物達を、奥多摩5★シェフの異名を持つ「岡」氏の3分間クッキングです。 ちなみに刺身にした後に、マアジとシマアジがどっちがどっちだか分からなくなったそうです(爆) ・左下:マアジ(多分) ・右下:シマアジ(多分) ・右上:キス ・左上:カレイの煮付け まいう〜です。 |
魚 種 | 「岡」氏 | 「吉」氏 | 合 計 |
キス | 1 | 2 | 3 |
ボラ | 1 | 1 | 2 |
カレイ | 1 | 1 |
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マアジ | 2 | 2 |
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シマアジ | 2 | 2 |
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チダイ | 3 | 3 |
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合 計 | 6 | 7 | 13 |
本日のエサは、オキアミ3kg×1、粉末餌×1、青イソメ×2、赤イソメ×1、ホタルイカ×1(ニューフェース) でもやっぱりニュフェースのホタルイカは釣果0・・・新エサは釣れないの法則は継続中です。 |
周りではワカシ、カンパチ(だと思う)が上がっていましたが、昨年と比べ全体的に絶好釣とは言えない感じです。スキップバニーも姿は少なかったですね。勿論メタルジグは今回も不発・・・まだメタルジグの舞を修練しなければなりません!! |
今回は泳がせで使用するチダイ(ハナダイ)があまり釣れず、カンパチの釣果は得られませんでしたが、これも継続して60cmオーバーを狙いたいと思います。 |