久々にやって参りました。前回はゴールデンウィークだったためか、非常に釣り人が多く、 満席だったためあえなく銚子港に行きましたが、今回はバッチリいいポジションをゲットできました。 ここって結構いい釣り場なんですが、根がかりが多いのが難点なんですよね。なので、ブッ込みなどは 非常に気を使います。やっぱし、ここでは浮き釣りのほうがよいかもしれませんね。 |
本日のエサ達をご紹介しましょう。サビキ用には「南極産おきあみスライス3Kg」「強力ワイド拡散 銀牙」「コマセ」を使用。一方ブッ込みのほうは「赤イソメ」「青イソメ」、ヘチでは「サナギ」を使用しました。いつもこのエサ選びも結構楽しいんですよね。しかし、なぜワイド拡散するエサのネーミングが「銀牙」なのか、不思議でしょうがありません。 今回、ブッ込みで根がかりが多かったため、サビキをしている時間が長かったのですが、最初に買ったエサだけでは足りず、途中で買い足してしまいました。追加したエサは「チヌパワーV9」(V1〜V8はどこに!?(独り言))と前回も使用した「アジ爆釣物語」です。 |
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こちらは今日の一発目「サバ」です。多分「ゴマサバ」or「マサバ」だと思われます。「増」氏がサビキで釣り上げました。なななんと今日はサバが大爆釣!(ただしサイズは極小(;_;)) サバ(鯖)は、スズキ目・サバ科のサバ属・グルクマ属・ニジョウサバ属などに分類される魚の総称。日本近海ではマサバ・ゴマサバ・グルクマ・ニジョウサバの計4種が見られる。日本の太平洋各地で水揚げされるサバは秋が旬で「秋サバ」と称される。太平洋沿岸を回遊するサバは、伊豆半島沖で春頃産卵し、餌を食べながら北上する。特に北海道沖での海域は、プランクトンが豊富にありサバは丸々と太るが、脂肪分は 皮と身のあいだなどに貯められ、身に均等にまわっていない。このサバが産卵のために南下を始める時期が9月-10月頃であり、その時期のサバは脂肪が身に入りこみ、身もしまり風味は格段に上がる。特に八戸沖で水揚げされる戻りのサバは最良とされている。北上するサバと南下するサバとでは脂肪含有率が全く違うが、脂肪含有率の多い順は北海道沖→八戸沖→三陸沖→常磐沖→銚子沖→伊豆沖となる。(By Wikipedia) |
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こちらは「クサフグ」です。 あまりに恥かしいですが、「増」氏が釣っちゃったので載せておきます。ヘチでイソメを下に落とすとコイツの餌食に・・・ 今回は写真の通りサビキのスレでかかっていました。もちろんサイズも世界最小です。 |
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こちらは鹿嶋、銚子での定番「アナゴ」です。 写真はアナゴの頭部です。拡大写真を撮ろうと思ったのですが、釣り場が砂地なため、下に置くと暴れて魚が砂まみれになってしまうんですよね。なので「吉」氏がふん捕まえてくれました。 |
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久しぶりに釣れました「ウミタナゴ」です。 この魚の釣果は2007.10月以来なので約1年半ぶりでしょうか。夜になってサイズを測るのが面倒になっていたので正確なサイズは分かりませんが、約15cm程だったでしょうか。ウミタナゴとしては割と良いサイズだと思います。 |
魚 種 | 「岡」氏 | 「吉」氏 | 「増」氏 | 合 計 |
サバ | 3 | 32 | 11 | 46 |
ウミタナゴ | 1 | 1 |
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アナゴ | 1 | 1 |
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クサフグ | 1 | 1 |
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合 計 | 4 | 32 | 13 | 49 (最高釣果数) |
No. | 時 間 | サイズ | 魚 種 | 釣果者 |
1 | 8:05 ダブル | 12cm | サバ | 「増」氏 |
2 | 12cm |
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3 | 8:24 | 10cm | サバ | 「増」氏 |
4 | 8:43 | 7cm | クサフグ | 「増」氏 |
5 | 9:27 | 10cm | サバ | 「増」氏 |
6 | 9:31 | 9.5cm | サバ | 「増」氏 |
7 | 9:48 | 10cm | サバ | 「増」氏 |
8 | 10:15 | 10cm | サバ | 「吉」氏 |
・ ・ ・ この間「吉」氏がサバ大爆釣!! ・ ・ ・ |
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48 | 19:42 | 計測なし | アナゴ | 「増」氏 |
49 | 19:42 | 計測なし | ウミタナゴ | 「岡」氏 |
竿 | 釣り方/仕掛け | エサ |
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〃 | 〃 |
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〃 | 〃 |
紅生姜丼 |
豚生姜焼き定食 |
カレー牛 |
スタミナ味噌らぁめん |
味噌らぁめん |
とんこつ醤油 |
味噌チャーシュー |
味噌バター |