《５：２５　「岡」氏宅出発》

　一般道から既に車が多い。。

《６：２５　やまみつボート到着》

　この時間にしてはそれ程車が多くなく、いつもの右側のスペースに駐車。

　【大将からのポイント情報】
　　・沖側はイワシの群れが入りアジはダメ。
　　・大津側の２〜３個目の海苔棚付近しか釣れていない。

《７：３０　釣り開始》

　一投目のサビキのオキアミ餌にアジ！
　ここからポツポツとアジがオキアミ餌にかかる。

《９：００　ニューフェース登場》

イワシの泳がせを回収すると、見慣れない魚体？　おーーっと、タチウオじゃないですか！　しかも孫針がどてっ腹に食い込み＆ＰＥラインで亀甲縛りになってる。。
＊親針はどこにも掛かってませんでした＾＾；

タチウオ（太刀魚、立魚）は、スズキ目サバ亜目タチウオ科に属する魚類。　最大で全長２３０ｃｍ位、体重５ｋｇ。　頭はとがっており、一見獰猛そうな鋭く発達した歯が目立つ。　体は全体に左右に平たく、幅は指４本などと表現される。　 背びれは背中全体に伸び、尾びれ、腹びれは持たず、尾部は単純は先細りになっている。　体表には鱗がなく、その代わりに全身が銀色に輝くグアニン質の層で覆われている。　世界中の熱帯から温帯にかけて分布し、沿岸域の表層から 水深４００ｍ程度の範囲の泥底近くで群れて生活しているが、時には河口などの汽水域まで入り込むこともある。　稚魚や幼魚のうちは、甲殻類の浮遊幼生や小さな魚などを食べている。成魚はカミソリのような歯で小魚を食べるが、 時にはイカや甲殻類を食べることもある。　この鋭い歯は、人の皮膚も容易に切り裂くため、生きているタチウオを扱うときには手袋などをして身を守る事が推奨される。

《１４：３０　納竿》

今日の釣果はこんな感じです〜。　タチウオが光るね！
イワシ大量発生でもアジゲットというのは、さすがアジマスターですね！

今日は南風が強く、何度もボートが流されました（計３回）。

不思議だったのがイワシの泳がせにイシモチがかかるんだけど、２回とも孫針のスレでした。　食べたのか？　それとも周りを泳いでいて引っ掛けたのか？