ここが銚子港です。当HPでも何回かご紹介しています。それにしても、GWだったからなのか、今日は人が多かったですよ。釣り場、食事処など今まで銚子港で見たことがないような混みようでした。 ご覧のように天気は晴天。日中は汗ばむような気候で、前回に引き続き日焼けがひどいです(;_;)砂埃さえなければいい感じだったのに・・・ |
昨年までは、ブッ込みが多かったのですが、今年はサビキもちゃんとやります。写真は今日のエサです。サビキ用には「アジ爆釣物語」「おきあみスライス」「コマセ」「オキアミ」を使用。写真にはありませんが、後に「グレパワーV9スペシャル」(「グレ」ってメジナのことだそうです。)を追加しました。一方ブッ込みのほうは「赤イソメ」「青イソメ」を使用しました。 しかし、マル九さんのエサは本当に種類豊富。マル九製品総合カタログは見ていて飽きないです。 |
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こちらは今日の一発目です。「岡」氏がサビキのほうの竿で釣り上げました。なななんと、今日は周りの人達も含め、イワシが大爆釣だったのです。ただサイズは小ぶりで10〜14cm位のものです。ヘチで撒き餌をばらまいて、そこにサビキを入れると結構釣れました。写真のイワシは最初は「セグロイワシ」か!?と言っていましたが、調べてみると「カタクチイワシ」みたいです。カタクチイワシといえばシラスってカタクチイワシの稚魚なんですよね。 カタクチイワシ(片口鰯)は、ニシン目・カタクチイワシ科に分類される魚の一種。成魚の全長は10〜20cmほどで、体色は背中側が青灰色で、腹側が銀白色をしている。鱗は円形をした「円鱗」(えんりん)だが剥がれやすく、漁獲された際に鱗が脱落してしまうことも多い。マイワシ、ウルメイワシと同じくイワシの一種だが、カタクチイワシは目が頭部の前方に寄っていて、口が頭部の下面にあり、目の後ろまで大きく開くことが特徴である。和名も「口が頭の片側に寄っている」ことに由来する。また、他の2種よりも体が前後に細長い。分類上でも、マイワシとウルメイワシはニシン科だが、カタクチイワシはカタクチイワシ科である。 |
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こちらは超外道の「クサフグ」(通称「ぐ〜ふ〜」)です。 最初にヘチでメバルやアイナメが釣れないかなぁ〜。。。と糸を垂らしていると、アミやイソメがすぐになくなりました。こういうときって大体「ぐ〜ふ〜」or「ウマヅラ」なんですよねぇ。。。今回はぐ〜ふ〜でした(;_;) 今回は魚種としては前述の「カタクチイワシ」「クサフグ」の2種類のみでした。何回か銚子港で釣りしていますが、時期が異なるにしても釣れる魚がいつも偏っているんですよ。最初に行ったときは、セイゴばっかし。2回目はシャコばっかし。3回目はヒトデとアワビの中身ばっかし。4回目はアナゴばっかし。そして今回はイワシばっかし。。。もう少し研究を重ねなければっ! |
チーズ入りハンバーグ定食 トロロをトッピング |
オリジナルカレーライス スパイシーでまいう〜です。 |
1,800円のセットと1,200円のセットです。 |
「あぶらぼうずづけ丼」 脂が乗りまくりです。 |
「地魚の唐揚と刺身2点定食」 唐揚はマグロの竜田揚げ。 刺身は「アブラボウズ」と「ホウボウ」でした。 |
「あぶらぼうず照焼と刺身2点定食」 あぶらぼうずの照焼は銀ムツの焼きを 更に脂を乗らせた感じだそうです。 刺身のほうは↑と同じです。 |
味噌チャーシュー |
味噌コーン |
コテッぱラーメン |
魚 種 | 「岡」氏 | 「吉」氏 | 「増」氏 | 合 計 |
カタクチイワシ | 3 | 5 | 8 | 16 |
クサフグ | 2 | 2 |
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合 計 | 3 | 5 | 10 | 18 |
No. | 時 間 | サイズ | 魚 種 | 釣果者 |
1 | 5:43 ダブル | 10.5cm | カタクチイワシ | 「岡」氏 |
2 | 11.5cm |
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3 | 6:42 | 9cm | クサフグ | 「増」氏 |
4 | 8:07 | 11cm | カタクチイワシ | 「吉」氏 |
5 | 14:45 | 11.5cm | カタクチイワシ | 「吉」氏 |
その他イワシがいっぱい・・・
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竿 | 釣り方/仕掛け | エサ |
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「岡」氏 | 1本 | ブッ込み | 青イソメ・赤イソメ |
1本 | サビキ | コマセ |
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「吉」氏 | 2本 | ブッ込み | 青イソメ・赤イソメ |
1本 | サビキ | コマセ |
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「増」氏 | 2本 | ブッ込み | 青イソメ・赤イソメ |
1本 | サビキ | コマセ |